子どものからだと病気 子どものからだと病気について
初めての病気(0〜1才)

赤ちゃんが病気になったときほど、苦しい気持ちになることはないかもしれません。いつもはやんちゃな子が元気がなくなり、辛そうな息づかいや表情をしてるのを見るのは本当に切ないものです。
もともと健康な赤ちゃんの病気は、多くが感染性の病気で、そのほとんどがウイルス性のもの。子どもに病気を起こすウイルスは何百種類もあります。その中には、麻疹、突発性発疹、水疱瘡、手足口病、冬季白色下痢症など、はっきりとした診断がつくウイルスもあります。
呼吸器に強い症状を起こすもの、消化器に強い症状を起こすものなど、ウイルスによって症状に特色があり、その症状によって大まかに「いわゆる風邪」とか「おなかにくる風邪」などといったりもします。


赤ちゃんはお母さんのおなかにいたとき、胎盤を通して免疫物質をもらっていましたし、授乳中にはおっぱいからも免疫物質をもらっています。ですから、生まれて間もない赤ちゃんは、一般的には風邪をひきにくく、熱も出しにくいものです(中には新生児期でも熱や咳の風邪をひく子もいますが)。

一方で、生後2ヶ月目位までの赤ちゃんの高熱は、重い病気(細菌性の感染症)の可能性もありますので、何らかの心配な症状、たとえば飲まない、寝るばかりで反応がない、吐く、顔色が悪い、「なんとなくいつもと違っておかしい」と思う、などがあったら早めの小児科受診をおすすめします。
38度くらいまでで、他の症状が何もなく、機嫌もよいなら体温が上がる状況をチェックして少し様子を見てみてもいいかもしれません。それでも発熱が続くときには診察を受けましょう。いつも見ているお母さんの「なんとなくおかしい」という言葉に小児科医は敏感で、そこから病気がみつかることもあります。

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