妊娠・出産・育児

バックナンバー1〜2005年8月

2003年3月〜2005年8月の投稿バックナンバー



卵子提供を受けました。 ちゃこ  -- 2004/10/17 ..
初めまして!
私は35歳の主婦です。
この間、韓国に行って体外受精をしてきました。
結果は残念ながらだめでした。
私は、卵巣のう腫で卵巣を切除してしまい、自分の卵がありません。
なので、体外受精している方をとても羨ましく思いました。
自分は、老後の骨粗しょう症にならないためにホルモンの薬を
飲むだけの治療だったのです。
今年一杯しかやれないなら挑戦してみようとおもいきって
やってみました。
残念な結果になってしまいましたが、受精卵を入れた私のお腹はそれはもういとおしいとしかいいようがありませんでした。
毎日なぜなぜしながら日々すごしていたのに・・・
人はそれぞれの考えを持っているので、反対の人もいるかと思いますが、その夫婦が良ければいいんだと思います。
誰が正しいなんて言えません。
その人それぞれの人生ですから、私は悔いのないように生きて行こうと思っています。
卵子提供を受けている方、これから受けようと思っている方、別の選択をして養子をもらおうと思っている方、皆さん頑張りましょうね。
私も、次回凍結卵の移植頑張ろうと思っています。
すごく不安で自信がありませんが・・・




有難うございます。   ちゃこ
(無題)   ぴっぴ
がんばれ〜!   マンボ
頑張ってくださいね   ふくぼぼ
どんまい   チワワ
がんばって下さいね   もこもこ




 

   >>> 有難うございます。 ちゃこ   -- 2004/10/17..
 
ここに、返信していただいた皆様へ

お礼が遅くなりまして、すいません。
皆様のお言葉、とても勇気づけられました。有難うございました。
しばらく、何もやるきが起きず誰にも会う気もせずひっそりと
暮らしておりました。
ここ最近やっと友達にも会えるくらい回復しました。
相変わらず、凍結卵を戻しに行くのは不安ですが・・
凍結卵は1回分しかないため、これで最後かと思うと嫌でも
先の事を考えてしまいます。
私達夫婦も、金銭的事情でこれ以上卵子提供をしていただける
余裕がありません。
そのためか、とても慎重になってしまいます。
早く受精卵を迎えに行きたい、でもだめだったらと思うと毎日
不安でしょうがありません。
友達に久々会いに行きましたが、お腹が大きくなっていて
どこに目をやればいいか分からなくなってしまい話もままならない
状態でした。
他の友達もすごく心配してくれて、妊娠を羨ましく思っている私に
どの家庭も幸せそうに見えてもつらい事かかえてるんだよって
励ましてくれていますが、今の私には素直に聞ける余裕がありません。
分かってはいるんですが・・
結局自分が乗り越えなければいけない壁なんですね。
 





   >>> (無題) ぴっぴ   -- 2004/10/04..
 
ちゃこさま、はじめまして。私も卵巣腫瘍で卵巣を切除していて卵子提供を受けた者です。境遇がよく似ているので出てきました。
実は私は凍結卵胚移植でこの度めでたく妊娠し、現在4ヶ月の半ばを迎えたところなんです。

ちゃこさまはあと何回分の凍結卵が残されていますか?
というのもIVFでは3回か4回目くらいで成功することも多いらしいのです。(もちろん次の移植で着床されることをお祈りしていますが・・)

私もドナーの方が18個受精卵を残してくれて凍結が2回できました。最後の凍結分で妊娠できたというわけです。

ですので次回に十分期待できると思いますよ。
リラックスして臨んで下さいね。
朗報をお待ちしています。
 





   >>> がんばれ〜! マンボ   -- 2004/10/01..
 
ちゃこさん、はじめまして!
わたしも同じ35歳ということで、ずうずうしくも出てきてしまいました。
今回の体外受精、残念でしたね。次回の冷凍卵の移植、うまくいくといいですね。

わたしも去年の末に両側卵巣脳腫と子宮筋腫その他不妊の因子を取り除く手術をいたしました。幸運にも卵巣切除は免れたものの、長い間放置した脳腫は男の人のこぶし大、筋腫も8cmもあったので、術後お腹がペッコリへこんでいるのを見て、不思議な気持になりました。

卵子提供についての賛否はいろいろあるでしょうが、ご夫婦が納得されて決断されればよいことだと、わたしは思います。
とかく日本では、血のつながりばかりを重んじる傾向にあると感じることもあります。
わたしも養子縁組を考えた時期があったのですが、そのことを身内に告げるといい返事はありませんでした。(母は戦前生まれの頑固ものなので)
人を縛るもの、そして分けるもの、性別、人種、国籍、そして血のつながりもそうでしょうが、わたしはそれらに執着するのは無意味に思えてならないのです。
もちろん、自分の存在はそれを抜きにはありえないので、大切にするところは大切に、個人の考えに基づく決断は、他者であっても尊重する、そんな社会になってほしいです。
なんだか、話が飛躍してしまい・・・失礼しました。

残念ながら、わたしには先天性の病気があり、将来障害者になる可能性もあるので養子縁組の審査は難しいでしょう。
健康であれば、可能なこともたくさんあります。
ちゃこさんも、大きな手術をされたということで、お体大切になさってくださいね。がんばれ、応援してますよ!
 





   >>> 頑張ってくださいね ふくぼぼ   -- 2004/09/30..
 
卵巣の切除、辛い経験をされたんですね。
それを乗り越えての卵子提供、すごく頑張ったと私は思います。
今回は残念でしたが、凍結胚移植がうまくいくよう祈ってますね。

何度もIVFに撃沈し、取れる卵の質がだんだん悪くなってきて(年齢的だと思いますが)、こんなに悲しい思いばかりするなら、いっそ止めてしまおうか・・と思わないでもないのですが、ちゃこさんの書き込みを読ませていただいて、卵があるうちはチャレンジしようと思いました。

私は明後日、凍結胚移植です。先生に卵のグレードが悪いので、あまり期待できないかも、と言われてますが、卵の生命力を信じて頑張りますね。ちゃこさんも頑張ってください。
応援してます
 





   >>> どんまい チワワ   -- 2004/09/30..
 
私も、気が狂うかと思うくらい、悩みもがき苦しみました。

凍結の受精卵があるのであれば、チャレンジ精神をもって

挑んでください。

そのいとおしくてたまらない気持ち、よく分かります。

何が成功への秘訣や近道かは、分かりませんが、

大事に大事に思って過ごして下さい。
 





   >>> がんばって下さいね もこもこ   -- 2004/09/30..
 
ちゃこさん
今回は残念でしたね。
受精卵を戻したお腹がいとしい気持ちすごく分かります。
私も毎日「卵〜!ガンバレー!」と毎回エールを送ってました
から。
まだ凍結卵があるんですね。今からウォーキングをしたり半身浴をしたり、とにかく体にいいことを精一杯して、ママを待ってる卵をお迎えに行って下さいね。で、移植後はとにかく体を冷やさないようにして(腹巻がおすすめ!)がんばって下さいね。
ちゃこさんの嬉しい報告が聞けるのを待ってます。