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	ムーミンさんへ報告とお礼＆質問	のほほん -- 2006/07/12 ..
	先日は細かい所までの質問にお答え頂き本当にありがとうございました。今周期D２のホルモン値を測った所、 FSH...8.5 LH...3.0 エストラジオール...８４　でした。「当帰芍薬散（私は加味逍遥散）」＋「ビタミンC」＋「ビタミンE（天然型）」を２ヶ月半位飲んだ結果、FSHが激減しました。ムーミンさんのお陰です。ありがとうございました。先生は「FSHの値はビックリするほど下がったが、ホルモン値のバランスは悪い」とのことでしたが、急遽　体外受精をやってみることになりました。（バランスが悪いでしょうか？？？私には　わかりません。。）本当にありがとうございました。 D１２で17mmまで卵胞は大きくなりましたが　内膜は...５mmです。内膜を厚くする方法はない！といつも先生に言われてしまい　厚くする対応はしていません。何か方法がありますか？また　がんばりたいと思います。是非　教えてください。よろしくお願いします。



	ムーミンさん　ありがとうございました。のほほん

	のほほんさん、ご質問の件です。ムーミン

	お返事ありがとうございました。のほほん

	アンタゴニストは卵胞の大きさが何mmで打ちました？ムーミン

	昨日のお礼投稿につづきましてのほほん

	ありがとうございましたのほほん

	内膜を厚くする方法ムーミン



	>>> ムーミンさん　ありがとうございました。	のほほん -- 2006/07/12..
	この度はご丁寧な回答をありがとうございました。毎回　ムーミンさんの適切な回答と暖かいお心には感謝しております。転院先が決まりました。県外です。始めての転院ですし緊張と不安と期待があります。遠距離になりますので　仕事と不妊治療をどのように両立させていくか難しいですが、ムーミンさんのお心を無駄にする事がないよう　精一杯がんばります。＞内膜が薄くてもクロミッドの使用は可でしょうか？＊セキソビットはどうですか？転院先の先生に話をしてみます。すごい光！を感じました！ありがとうございました。＊私は出血がドバッと出た日がD1と考えています。ムーミンさんは　まだ　ドバッと出血量があるのですねっ。。生理　出血　と聞くと「若い」というイメージがあります。　私は　不妊治療を始めた１年半前辺りから真っ黒いタール状の血液が下着に付く程度しか出血しません。これも　問題なんでしょうね。。＊アンタゴニストを打つタイミングが早いように思います。そうなんですねっ。ここにも問題が。転院先の先生に伝えてみます。ありがとうございました。＞卵巣機能がもう・・低下しているという事でしょうか・・。＊そうとも言い切れません。治療開始から　ずっとずっと否定的だった先生の言葉が辛かった。。。この言葉が嬉しくて　新たな一歩を決めました。ムーミンさん　本当にありがとうございます。また　その後の報告をさせてくださいねっ。「病院変えるべきか悩んでいます」匿子 -- 2006/07/07 という書き込みの所に　先生と匿子さんの会話がありましたが匿子さんの先生のようにおっしゃる先生は私の先生も含めてたくさんいらっしゃいます。しかし、ムーミンさんのおっしゃるとおり「不妊治療はDr.と患者の温度差があって、西洋医学では解決できないことが沢山あるように感じています。友人たちの妊娠に至った経緯は、Dr.任せでは妊娠できなかったと思うようなことばかりなんです。皆さんで、更なる情報を交換して、早くコウノトリが来ると良いですね。」この通りだと思います。私はお恥ずかしい事に　まだ人に教えて差し上げる知識はありませんが　私の治療でもお役に立てれば・・と常に思っています。ムーミンさん　ありがとうございます。ムーミンさんに　かわいいコウノトリがやってくる事をお祈りしています。

	>>> のほほんさん、ご質問の件です。	ムーミン -- 2006/07/11..
	＞内膜が薄くてもクロミッドの使用は可でしょうか？採卵日に8mmあれば大丈夫かと思いますが、それよりも薄ければ、胚盤胞にして凍結された方が良いと思います。もしくは、セキソビットはどうですか？意外に知られていませんが、セキソビットは抗エストロゲン作用がなく、オリモノも多くなって内膜が厚くなります。クロミッドは、抗エストロゲン作用があり、頚管粘液の減少や子宮内膜が薄くなります。ただし、排卵誘発効果はクロミッドに比べセキソビットでは弱く、LHを抑える働きもクロミッドに比べセキソビットは弱いです。私は、セキソビットはたまに使用しますがD5あたりから使用した方がLHを抑える作用は長もちするように思います。＞＊E2がやや高めなので、もしかして古い卵胞が残ってませんでしたか？＞殆ど生理中の内診は無いのでムーミンさんに言われてドキッとしました。 D3の内診はされた方が良いですよ。古い卵胞があっても誘発するクリニックはありますが、あまり良い結果を聞いたことがありません。＞＊採血はD3の方が良いですよ。＞了解しました。生理開始時間は夕方や夜でもD1と考えて良いでしょうか？私は出血がドバッと出た日がD1と考えています。少し出血した日の翌日がD1とカウントしています。＞＊アンタゴニストは卵胞の大きさが何mmでE2は幾つで打ちました？＞アンタゴニスト：卵胞が13mmの時(D9)→採卵２日前の17mmまで(D12) ＞(E2の値は計っていません) ＞＊またアンタゴニストと同時にHMGは何の種類を何単位打ちましたか？＞パーコグリーンを使用しました。＞今回はD9から300IU→採卵２日前のD12に午前300IU+夜1000IU打ちました。何となく、アンタゴニストを打つタイミングが早いように思います。私のクリニックでは、クロミッドなしのアンタゴニスト法では、例えばHMGを4、5、6、7、8、9に100単位〜150単位を打ちアンタゴニストは、卵胞が16mm前後になった時点で、E2=600以上D9あたりに1本打つだけです。アンタゴを早くからHMGとともに打つとLHを抑えるので、卵胞の成長が止まってしまうこともあり、そのため、HMGを先に打っておいて卵胞がある程度の大きさになってから、後半に打った方が胚盤胞になりやすいです。それとアンタゴニストを4日打ち続けるよりも、後半で1本くらいにした方が移植に向けてのP4 も下がりません。 P4はLHが元になっていて、アンタゴニストを打ち過ぎるとLHの低下を招き、さらにせっかく胚盤胞になっても、フレッシュで移植する際に自己P4が1以下になてしまい、化学的流産される方をよく見かけます。＞LHが低くE2が高いというのは・・閉経が近いと言う事ですよね。。＞昨年7Wで流産をした時も体の戻りが悪く生理が４ヶ月半くらいして来ました。＞卵巣機能がもう・・低下しているという事でしょうか・・。そうとも言い切れません。LHが低くE2が高いというのは、エストロゲン優勢の状態かもしれません。FSH..8.5 LH..3.0 E2..84　のLHは普通だと思います。エストロゲン優勢というのは「医者も知らないホ○モンバランス」の本に書かれていまして、P4に比べてエストロゲンの比率が高い状態を差すようです。＞内膜の厚さと卵胞の良し悪しは比例すると　主治医はおっしゃいます。＞ムーミンさんもそう思われますか？ある程度は、そう思います。妊娠した友人も内膜が厚かったですが、クロミッドを使って内膜が薄くても、多くの方が胚盤胞になっています。この場合は凍結胚盤胞をBTする選択になります。のほほんさんが転院されるとのことで、良いクリニックが見つかると良いですね。

	>>> お返事ありがとうございました。	のほほん -- 2006/07/10..
	お忙しいのにお返事をいただきましてありがとうございます。ムーミンさんのその後お体はいかがですか？心優しいムーミンさんにコウノトリがやってくる事を心から応援しています。まず・・転院しようと思います。（今度こそ）１年半前から通院しており（結婚と同時）、皆さんの経験（治療方法）を知り、ムーミンさんの経験や情報収集に基づく書き込みを見て負かせきりの治療では結果を出す事は難しい事を知りました。ムーミンさんにFSHを下げる方法を伺い激減しました。この結果を見るまでは　先生がおっしゃる通りもう終わり？と思っていましたが、もう一度自分にふさわしい治療方法を探してみたいと思います。私に光を射してくれたムーミンさん　本当に感謝しています。ありがとうございました。＞今回もパーコグリーンを使っての自然周期でのぞみ、＊クロミッドは使用されましたか？クロミッドを使用したことがありません。現在私は内膜が非常に薄く　クロミッドは内膜が薄くなるので使用できないと言われました。内膜が薄くてもクロミッドの使用は可でしょうか？１年半で４回の体外受精をしましたが、毎回、　前周期に１０錠のドオルトンを飲み　→　パーコグリーン＋アンタゴニスト　で採卵に臨みます。（今回はドオルトンを飲んでいません。）＞今周期D２のホルモン値は　FSH..8.5 LH..3.0 エストラジオール..84　でした。＊D2の日にエコーで内診されましたか？内診はしていません。＊E2がやや高めなので、もしかして古い卵胞が残ってませんでしたか？殆ど生理中の内診は無いのでムーミンさんに言われてドキッとしました。＊採血はD3の方が良いですよ。了解しました。生理開始時間は夕方や夜でもD1と考えて良いでしょうか？＞D１２で17mmまで卵胞は大きくなりましたが　内膜は...５mmです。＊このときE2とLHは幾つだったのでしょうか？ D12（採卵２日前）　LH..12.4 E2..484.7 P4..0.7 でした。＊アンタゴニストは卵胞の大きさが何mmでE2は幾つで打ちました？アンタゴニスト：卵胞が13mmの時(D9)→採卵２日前の17mmまで(D12) 　(E2の値は計っていません) ＊またアンタゴニストと同時にHMGは何の種類を何単位打ちましたか？パーコグリーンを使用しました。今回はD9から300IU→採卵２日前のD12に午前300IU+夜1000IU打ちました。いつもはD5くらいからパーコグリーンを150IU→D9くらいから300ＩＵ＋1000IU となります。パーコグリーンを打つタイミング量も任せきりでしたが・・ここにも問題があったようですね。。 05.12.29「過去ログを・・」ムーミン　という所を読みました。 LHが低くE2が高いというのは・・閉経が近いと言う事ですよね。。昨年7Wで流産をした時も体の戻りが悪く生理が４ヶ月半くらいして来ました。卵巣機能がもう・・低下しているという事でしょうか・・。内膜の厚さと卵胞の良し悪しは比例すると　主治医はおっしゃいます。ムーミンさんもそう思われますか？よろしくお願いします。

	>>> アンタゴニストは卵胞の大きさが何mmで打ちました？	ムーミン -- 2006/07/06..
	排卵済みですか。とても残念です。＞今回もパーコグリーンを使っての自然周期でのぞみ、クロミッドは使用されましたか？＞LHが高すぎて（採卵２日前：１３）ブロックがかけられなかったとのこと。。 LH=13は高過ぎということはないです。LH=20で胚盤胞になる方もいます。 ※LHの数値は採血機器により、多少の上下があり、例えばKLCは高くでます。＞今周期D２のホルモン値を測った所、＞FSH...8.5 LH...3.0 エストラジオール...８４　でした。 D2の日にエコーで内診されましたか？ E2がやや高めなので、もしかして古い卵胞が残ってませんでしたか？採血はD3の方が良いですよ。＞D１２で17mmまで卵胞は大きくなりましたが　内膜は...５mmです。このときE2とLHは幾つだったのでしょうか？アンタゴニストは卵胞の大きさが何mmでE2は幾つで打ちました？またアンタゴニストと同時にHMGは何の種類を何単位打ちましたか？私はLHが18や20でも、アンタゴニストが効いて採卵できたのでのほほんさんのDr.の打つタイミングがどうなのかなーと疑問に思いました。

	>>> 昨日のお礼投稿につづきまして	のほほん -- 2006/07/03..
	今回もパーコグリーンを使っての自然周期でのぞみ、内膜が5mmしかないので採卵後「凍結」を考えていました。そして、本日アンタゴニストを使っての採卵に行って来ました。 ...涙.涙２度目の排卵済みでした。 LHが高すぎて（採卵２日前：１３）ブロックがかけられなかったとのこと。。「LHを計りながら　採卵まで進めることは出来ませんか？」と聞いたのですが、「根本的にホルモンの状態が悪いということなのでこぎつけたとしても、卵が未熟だったりして　受精までたどりつけない」とのことでした。採卵２日前のE2やPは標準値なのに...。

	>>> ありがとうございました	のほほん -- 2006/07/02..
	本当にありがとうございました。もう　おしまい？　とあきらめかけていた時ムーミンさんからお返事を頂き　本当に嬉しく感謝しました。そして　今回の内膜の件もムーミンさんに良い報告が出来るようにやってみます！がんばります！ありがとうございました。ムーミンさんは今卵ちゃんのお迎えの準備中ですよね。心から応援しています！高齢出産VOICEでもコウノトリVOICEでも　 FSH　や　内膜　の事を悩んでいられる方を拝見します。みなさん　一緒にがんばりましょう。

	>>> 内膜を厚くする方法	ムーミン -- 2006/07/01..
	のほほんさん、FSHが下がって良かったですね。体外受精は、刺激でFSHが上がったのなら、クロミッドかセキソビットを使った自然周期が良いと思いますよ。 >D１２で17mmまで卵胞は大きくなりましたが　内膜は...５mmです。 >内膜を厚くする方法はない！ >といつも先生に言われてしまい　厚くする対応はしていません。 >何か方法がありますか？ LHが低めだと内膜が薄いことがあり、逆に内膜が厚くなって来るとLHサージが起り易くなります。方法としては、セキソビットでは頚管粘液が増加したり子宮内膜が厚くなることがあります。また、漢方の婦宝当帰膠（ふほうとうきこう）や DHEAもが内膜を厚くする効果があります。 ※婦宝当帰膠は、パンダマークの漢方薬局に売ってます。 ※DHEAについては、高齢出産VOICEで検索してみてください。また、LH成分の多いHMGでテイゾーなどは、内膜が厚くなりますが LHが上がって来るので、クロミッドを使用してLHサージを抑える必要があります。以上の話しを下にまとめてみました。内膜を厚くする方法 ●セキソビット+LH成分の少ないHMGを打つ（セキソビットはLHが上がり易い） ●クロミッド+LH成分の多いHMGを打つ（クロミッドはLHを抑える作用が有る） ●LHとE2の推移によって、必要に応じてHMGの種類を前半と後半で変える。

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