妊娠・出産・育児

バックナンバー3:〜2007年4月

2006年8月〜2007年4月の投稿バックナンバー



アメリカでICSI, 注射等について (ぴんぐ様) あさみ  -- 2006/09/08 ..
以前も質問させていただいたあさみです。
こんにちは!
(ぴんぐさん見ていらっしゃいましたらお願いします。)

実はまた質問がでてきました
私の病院ではCDサイクルデイ(最近の生理から21日目)にもう注射をはじめるのです。普通は次の生理が始まってからだと思うのですが・・・
プログラムによって違うのでしょうか?

明日からLUPRONで20日間ほど20IUか10IUの量を打ちます
そして今から10日後にGonal Fを225IUか150IU(一日につき)打ちます
採卵までに通院でULTRA SOUNDや採血は3回だけです

質問なのですが、GONAL Fは ペンタイプと普通のとありますが
どちらが使いやすいでしょうか?
私はペンがいいかなと考えています。

それから
PROGESTERONEのオイル注射か、CRINONE8パーセントのクリームか
迷っています
オイル注射には抵抗がありますので、クリームがいいのですが
お値段がかなりちがうようで(オイル注射が安い)
クリームのほうがもちろんラクですよね

LURPONは近くのファーマシーに今日買いに行ってきます

よろしくお願いいたします

あさみ


ありがとうございます!   あさみ
私の場合は   ぴんぐ
なるほど そうですね。   あさみ
ご参考までに   daya
迷っています〜   あさみ
姿勢   ぴんぐ
よくわかりますーーー!   daya
ぴんぐ様、daya様へお礼   あさみ
がんばってね   daya
始まりましたね!   ぴんぐ




 

   >>> ありがとうございます! あさみ   -- 2006/09/08..
 
ぴんぐさんへ

お久しぶりです。ご旅行でリラックスなさいましたか?
お返事ありがとうございました

お二人のアドバイスの通り、今回はクリームを選択しました
病院から指定されたのでオイルを使われていたんですね
効用は同じようなので、ストレスのないほうを選びます!

GONAL Fも毎日打っています。針が本当に細くて
身体に刺しても全然痛くないですね
本当に便利でラクなので、”思ったより生むがやすし”でした!

あとは採卵が一番怖いのですが
来週中になりそうです

今日から激しい運動はだめですよといわれてしまいました・・
ウォーキングくらいはしています
ゴルフも駄目って言われました!

体調もあまり変わらず元気です。本当にありがとうございます
 





   >>> 私の場合は ぴんぐ   -- 2006/09/06..
 
あさみさん、こんにちは。

遅い夏休みでちょっとだけリラックスして来ました。お返事が遅くなりすみません。

私の場合は、ドクターがoil shotと指示すれば仕方ないので従っていますが、指示が無ければCrinoneを使っています。oil shotの指示の理由は主に、モニタリングが楽、ジェルが外へ出て来たりするのでちゃんと補充されているか心配とかピンクのおりものが出たけど大丈夫か等、患者さんからいろいろと質問がくるので対応が面倒、というドクター側の事情によるものが多かったと思います。

あさみさんのDrがどちらでも良いという事であれば、Crinoneの方が圧倒的に楽ですよ。わざわざ辛い方を選ぶ事は無いと思います。臨床的にも効果は同等ということになっています。私はoil shotだと便秘度が高くなるので、そちらも結構辛いです。。。

そろそろGonal-F使用ですね。あっけないほど楽なので問題ないと思いますが、いかがでしたか?
 





   >>> なるほど そうですね。 あさみ   -- 2006/09/05..
 
daya様
お返事ありがとうございました!
そうですね、私の場合どちらにしてもいいと言われていますので
メンタルがリラックスできるほうを選んだほうがいいと思います。
ストレスが治療にも一番よくないと言いますものね。
今回はクリームにしてみようかと思っています

FRE○の薬は翌日配達、きちんとしていますね〜。
私も感心しています
でも引き落としの件はちゃんと確認しますね。知りませんでした。。少ない請求はラッキーですね♪

ぴんぐ様
私の体調のことをご心配くださりありがとうございます。
いつかIM注射をすることがありましたら、その片足あげのポーズでトライしてみます。随分痛みが違うのでしょうね!

おかげ様で今のところ、体調は順調です。このまま採卵、移植までいけるといいのですが。
ストレスをためないように今は運動、外食、クラフトもしていますし、楽しいことをなるべく考えるようにしています
過度な期待はできませんが、でもいいイメージを浮かべてがんばります。
暖かいアドバイス、感謝しています。

 





   >>> ご参考までに daya   -- 2006/09/03..
 
私は病院の指示で両方使いましたから選択で悩む事はありませんでした。
びんぐさんのように正確なアドバイスはできませんが
どちらでもかまわないという状態であるならば
私だったら自分がいかにラクな気持ちでいられるか・・という方を選ぶかも。
なぜかというと自分で注射ができないために
主人が出張でいない時は病院に通わなくてはならなかったり、
主人は主人で帰って注射を打たなくちゃと仕事中も気になっていたようです。

Free○Drugは便利ですよね。
はじめは本当に薬が届くのか不安でしたけど
注文の翌日には届くのでびっくり、見直しました。
でも一度に沢山頼んだ時などは
薬品の明細書とカード引き落としの明細書を照らし合わせた方がよいですよ。
金額が間違えていることがありますから。
日本では有り得ないような桁違いの入力ミスのようで
私はすごーく高い薬がすごーく安くすんだのでラッキーでしたが・・・。

びんぐさんへ
注射の姿勢の件、知らなかったです。
でもわかりますーーーー。絶対その方が痛くないですもん。
主人は私をうつぶせに寝かせて真上からじゃないとできないのですが、
病院で打ってもらうときは立って前に手を着いて、の姿勢。
主人の注射に比べるとあれ?っていうくらい痛くなかったですもん。
技術の差ではなく、ちゃんと理由があったのですね。



 





   >>> 迷っています〜 あさみ   -- 2006/08/31..
 
ぴんぐ様、daya様

メッセージ読ませていただきました!
お二人ともオイル注射体験者なのですね〜
話を聞くだけで怖くなってしまいました・・・
階段の上り下りも辛いなんて。。

昨日Free。。ドラッグの会社からGONALFペンが届きました。
ダイヤルだけ合わせれば注射できるなんて便利ですよね〜

そこで質問ですが
やはりそれほど辛くてもオイル注射を選ばれたということは
オイルのほうがいいということでしょうか?

黄体機能不全でないとして、クリームでも問題ないのであれば
私としてはクリームを選びたいところなのですが・・・

そろそろ追加でこの薬を注文しようと考えています
病院ではどちらでもいいわよ〜、ただしクリームは高いよといわれている
のです。
質問だらけですみません。

宜しくお願いします
 





   >>> 姿勢 ぴんぐ   -- 2006/08/29..
 
お二人に褒められたのでもう一つ。。。(と言っても、ご存知かもしれませんが)

オイルなどのお尻へのIM注射の時は片足で立ち、もう一方の足の膝を曲げ、そのつま先を立っている方の足のかかとあたりの床に置きリラックス、両手を壁やテーブル等に置いて若干もたれるようにし、膝を曲げた側のお尻に打ってみてください。この姿勢だと立っている側のお尻の筋肉にだけ力が入り、注射を打つ方のお尻の筋肉が収縮しないので痛くありません。

あさみさん、体調はいかがですか。良いサイクルになる事をお祈りしています。
 





   >>> よくわかりますーーー! daya   -- 2006/08/28..
 
びんぐさんの
>オイルにした場合は、注射を打った場所に即ホカロンを貼って
>よ〜〜く揉むと翌日以降の痛みが全くちがいますよ。
↑↑↑
これはよくわかります〜。オイル注射の苦労がわかる方がいて嬉しい!
打ち始め一週間後がいちばん辛いかなぁ。
家の階段、お尻が筋肉痛で昇り降りができないんです。笑っちゃいますが。
そのうち慣れてくるのか、お尻がお馬鹿になってしまうのか、
あまり筋肉痛を感じなくなってくるので、揉みを適当にしていると
すぐしこりになってしまいます。
私はタオルの他にペットボトルにお湯を入れてお尻を温めたりしましたが、
私はオイル注射の量が多いので注射後のマッサージは重要でした。

でも普段忙しくてあまり主人と会話する時間がないのですが、
この注射とマッサージの時間は主人とのたわいもない会話の時間になるので、
注射の時間はコミュニケーションの時間?なんて思うようにしてます。。。。

ぴんぐさんは本当に詳しくご存知でいらっしゃいますね。
私も尊敬です
 





   >>> ぴんぐ様、daya様へお礼 あさみ   -- 2006/08/27..
 
ぴんぐ様
いつもご丁寧にありがとうございます。お礼が遅くなりました

fre○dom...FPでの薬の手配 順調にいっています。とても対応がよくて
お値段もお安く良かったです。(聞くとここはGONALFなどを作っている会社を抱えているので、お値段が安くできるのだそうです)
近くのファーマシーで聞くとGONAL Fは倍ほどの値段でびっくりしました。
それに私の通っている病院でもぴんぐさんが紹介して下さったのと同じ会社を
紹介されましたよ!

私はアメリカでの治療が初めてですので、反応がいいのかどうかまだわかりません。ただ2年半前に渡米前、ICSIを日本でしているのですが
そのときの数値は卵が17個とれ、そのうち13個がOK、受精卵は10個できて
そのうち8個が分割をはじめたのです。いい受精卵3個を移植しました。
でも不成功でした。 移植時のホルモン値がよくなかったようです。
(E2は2641.0、P4は1.65)

今回はそのデータなどを元に注射の量を決めたのでしょう。
うまく反応してくれることを祈ります

そうですね、GONALFはお勧めのペンを注文しました
450IUを6本注文しました。できるだけ注射は少ないほうがうれしいです。。

私は黄体機能不全ではないとのことなので、できればクリームにしたいなぁと思います。でもホルモンが血中に回るのを確認できるというのはなるほどと思います。もう少し時間があるので検討してみますね。
それにしてもぴんぐさんの詳しい情報には驚きます。相当調べてらっしゃるのですね!尊敬
ありがとうございます!

daya様
はじめまして!こんにちは。
同じ境遇にいらっしゃったのですね。治療は順調にいきましたか?
お祈りしています

私もシステムの違いにどきまぎでしたが、最近落ち着いてきました。
日本と違って待ち時間が少なくプライバシーがあるのが、いいところでしょうか。
アドバイスどおり、リラックスが一番ですよね
最近は部屋にヨガマットを敷いておいて、あ、ストレスたまってると思うと
呼吸を整えるポーズなどをしています。
それだけでもずいぶん違いますね。水中ウォーキングもしています

私も注射は主人に頼んでいます。医療関係者ということもあり任せていたのですが、今日ハプニングがありました!
LUPRONの注射のビンの上部を消毒するのを忘れて、針をビンに刺してしまったのです。私はバクテリアに感染するかもしれないと大騒ぎをしたのですが、主人は謝りながらも、大丈夫だと繰り返していました。
本当に大丈夫だといいのですが。。LUPRONを買いなおそうかと思いましたが
そこまでする必要はないと言われています
注意しなくてはいけませんね。

本当にお返事ありがとうございます。こうやって色んな方が見知らぬ私にエールを送ってくださるのを感謝しています
お二人にも幸せがいっぱい訪れますように!
 





   >>> がんばってね daya   -- 2006/08/24..
 
あさみさん こんにちは

ご質問のお答えにはならないかと思いますが
私もアメリカで治療を受けていましたので書き込ませていただきます。

以前のびんぐさんとのやりとりも読ませていただきました。
私もアメリカで治療をはじめる時、
医療システムが何から何まで違うので戸惑うことばかりで、
薬ひとつにしても何をどうすればよいのか不安でしたよ。
でもそれに慣れてしまったら落ち着いてサイクルに挑めるようになりました。
治療目的は米国でも日本でも思いは同じなんだから、と。

はじめはLURPONの皮下注射でさえ騒いでいたのですが
PROGESTERONEの筋肉注射に比べたら皮下注射は何でもないです!
知人はこの筋肉注射を太ももやお尻に自分でブスっとやっていましたが、
私は勇気がなくて人任せ(主人)でした。
主人も最初は目が点になっていましたが
回数をこなすと結構上手く打ってくれるようになりました。
注射1本のために通院しないですむので合理的ではありますが
日本では考えられないことですね。
CRINONEはたしかに高かいですが、注射の苦労に比べたらラクですよー。

GONALはペンタイプのがあるのですか。それは知らなかったです。
簡単そうですね。

とにかくストレスがいちばん良くないと思います。
あまり心配しすぎないようにできるだけラクな気持ちでされてくださいね。
どうぞよい結果になりますように。

 





   >>> 始まりましたね! ぴんぐ   -- 2006/08/24..
 
あさみさん、こんにちは。

無事サイクルが開始したのですね。お薬の手配、うまく行っているようで何よりです。

>私の病院ではCDサイクルデイ(最近の生理から21日目)にもう注射をはじめるのです。
この注射はLupronのことですよね?Long protocolの一種だと思いますよ。IVF開始前に7〜21日間程度Lupronを打って自分のFSH/LHが出ないようにしておき(down regulation)、刺激の注射を始める時点でより多くのantral follicleが小粒で大きさがそろっているようにしておきます。日数は年齢や前周期のbaselineのホルモンの値などで変わると思いますが、一般的に卵巣の反応が良い人ほど長いようです。いわゆるpoor responderに対しては、ドクターはこの方法は使わないと思いますよ。Lupronの量も多いし注射もGonal-Fだけ(hMGなし)で量も少ないですし、あさみさんはきっと反応が良いのですね。うらやましいです。

Ultrasound/blood workは3回で大丈夫だと思いますよ。もちろんもっと頻繁にモニターするドクターもいますが、注射の量が合っていれば3回でも十分です。

Gonal-Fはペンタイプをお勧めします。絶対的に使いやすいですし外出時にも便利です。

オイルかCrinoneかですが、これは微妙です。
オイルの場合
pros: 補充したホルモンが血中に回るので、採血をすることで補充がちゃんとできているかどうかがチェックできる。安い。
cons: IM注射なので自分ではやりにくい、よって通院または注射をしてくれるナースを捜す、又はパートナーに打ってもらわなければならない。注射がやや痛い。打った場所が後で痛くなる(オイルが拡散しにくいので)。
Crinoneの場合
pros: 簡単、お手軽、無痛。
cons: 補充したホルモンが血中にほとんど回らないので、補充できているかどうかがチェックできない。たまに固まりが出てしまうことがあり、もう1本使うべきかなどと心配になる。

あさみさんが普段から黄体機能不全の場合はオイルの方が安心かもしれませんね。Crinoneを使って、仮にP4=9等という微妙な値になった場合、実際はちゃんと補充されていると分かっていてもやぱり心配になってしまうかもしれません。私の場合、何もしなければluteal phaseは10日ほどですが、いつもCrinoneを使っています。これまでのところ問題ありません。(Crinoneを止めるまで生理は来ませんのでちゃんと補充されていると思います。)
オイルにした場合は、注射を打った場所に即ホカロンを貼ってよ〜〜く揉むと翌日以降の痛みが全くちがいますよ。(ホカロンは冷めるまでそのまま貼っておいてくださいね)ホカロンが入手できない場合は濡れタオルを電子レンジで温めて代用してください。

注射、リラックスしてがんばって下さいね。