妊娠・出産・育児

バックナンバー3:〜2007年4月

2006年8月〜2007年4月の投稿バックナンバー



胚盤胞移植のAHAについて Rella  -- 2006/08/28 ..
44歳、1年かけて5日目胚盤胞やっと1個できました。
HR周期にて移植予定なのですが、先生からAHAされますか?考えておいてね、と言われました。
AHAすると、1卵生双胎の確率が増える、妊娠率も上がるが流産率も若干上がる、など教えて頂きました。
KLCでは最近しない方向にある、と言う書き込みを見ますが、このことに関して何かご存知の方がいらっしゃればお願いします。


有り難うございました   Rella
わたしの場合   kotone
良かったですね。   ぷりぷり




 

   >>> 有り難うございました Rella   -- 2006/08/28..
 
ぷりぷりさん、kotoneさん、はじめまして。

早速のレス有り難うございました。
先生にもう一度メリット、デメリットをお聞きし、AHAが卵に与えるダメージはない、と断言されたので、AHAありで移植を受けてきました。

ぷりぷりさん、
(もうすぐ)同い年の同志がおられると心強いです。
KLCは胚盤胞の状態で決められているのですね。
うちの先生はそのことに関しては言及されませんでした。。。
そして1度着床されているのですね。
きっときっとまたお腹に帰ってきてくれますとも!!
その日を夢見ておたがいがんばりましょうね。

kotoneさん、詳しい情報ありがとうございました。
少しでも情報をとのお優しいお気持ち頂きました。
AHAするにしてもしないにしても最後は卵の力なのですね。
私は不妊治療をうけていて、赤ちゃんを授かるでなく、作るみたいな感覚になっているのに気づき、はっとすることがあります。
神様に全て委ねようと思いながら、なかなか(笑)

ぷりぷりさん、kotoneさん、そして赤ちゃん欲しい皆に幸せが訪れますように。
 





   >>> わたしの場合 kotone   -- 2006/08/23..
 
昨年まで通っていた病院はどちらかと言えば推奨派。
「高齢の人は卵の膜が硬い傾向があります。
AHAすることでより着床しやくなるという利点があります。」
という説明があり、最終的には患者側の希望に沿って下さる方針でした。
着床しやすくなるならば、と受精率の上がる顕微授精を選択、
さらにAHAを受けていました。

今通っている病院はどうやら、やらない派。
「AHAするということは受精卵がその分ダメージを受けるということです。
なのでうちではやっていません。」
ということで選択の余地なし。
ダメージを受けるという言葉にはなるほどな、とも思いました。
体外受精し分割。
AHAなしの新鮮胚を戻しました。

結果ですが、参考にして頂けなくて申し訳ないです。
本格的に治療を始めて2年。
AHAの有無にかかわらず、残念ながら着床に至ったことがありません。

判定日の折、先生に言われたのは、
「卵のグレードやAHAの有無が着床に関係するのではありません。
いちばんの問題は卵の核。
核の質がよければ着床、妊娠と進んでいきます。
受精した段階で核の質はすでに決まっています。
着床はその卵のもつ力によると考えていいということです。
ただ、今の医学では核を見分ける方法は研究途上というのが現実です。」

子宮や卵管の様子は人それぞれ違うんですものね。
一概に上の話があてはまるわけではないと思いながら、
何かしらの判断材料のひとつになれば嬉しいな、と思いながら出てきました。

胚盤胞に育ってくれた卵が無事に着床してくれますように。


 





   >>> 良かったですね。 ぷりぷり   -- 2006/08/23..
 
Rellaさん、こんにちは。この秋、同じ年齢になる、ぷりぷりです。
杯盤胞、おめでとうございます。
私も、ここ最近は、杯盤胞には、なかなかめぐり合えずですので、
うれしく思います。
AHAのことですが、以前、KLCの副院長先生のお話ですと、
杯盤胞の状態で判断することを、言われました。
なかなか、杯盤胞は、グレードがつけにくいようですが、
育成までのスピードとか、ICSIであれば、膜の厚さ、硬さで、判断するようでしたよ。
ちなみに、当時、42歳の私の場合、AHAなくして、着床はできました。
大事な命の原型、どうか、無事に出産まで、育つことを、切に祈っています。
44歳、頑張りましょう!