妊娠・出産・育児

バックナンバー3:〜2007年4月

2006年8月〜2007年4月の投稿バックナンバー



主治医にDHEAダメだし。教えて下さい ねここ  -- 2006/11/05 ..
こんばんわ。
以前DHEAのことで相談した者です。
主治医にDHEAのことを相談してみましたら、一笑にふされました。
そのようなサプリ類が効くのならとっくに医薬品になっている、と。
確かにそうかもしれないけど、でも効果の出ている人は出ているのですものね。万人には効かなくても。

でも不妊症全てのかたに効くわけではないのでしょうね。
私は、エストロゲン不足のようですが、エストロゲンを補うには
どんな方法があるのでしょうか。
チェストツリーについても聞きたかったのですが勇気がでませんでした。
エストロゲン不足にはDHEAやチェストツリーは効果があるのでしょうか。
それより、大豆イソフラボン等でしょうか。

ネットで検索しても情報が溢れていてなんだか良く分かりません。
もう誰に相談してよいのかも分かりません。
ちなみにD12で、LH2.61 FSH4.0でした。



ありがとうございました   ねここ
甲状腺と関係する   ムーミン
ムーミンさん   ねここ
下垂体機能不全・・・LH-RHテスト   ムーミン




 

   >>> ありがとうございました ねここ   -- 2006/11/05..
 
甲状腺の機能は調べていて、標準値内でしたので今のところ問題なさそうです。
今、ちょうど高温期なのですが、これが維持できない結果ってしまったら
購入してみようと思います。
本当にありがとうございました。
また、何かありましたらよろしくお願いします。
 





   >>> 甲状腺と関係する ムーミン   -- 2006/11/02..
 
サ○ウ製薬のものは、黄体期・卵胞期など関係なく飲み続けて大丈夫
ですが、移植した後や妊娠の可能性のある高温期は、避けた方が
良いようです。
下垂体機能不全の場合、甲状腺と関係することもあると思いますので
一度、甲状腺の専門院で採血して調べても宜しいかと思います。

↓こちらの過去ログをご覧ください。

「橋本病:ムーミンさんにお伺いします。 まみ さん -- 2005/10/14」

「甲状腺疾患専門病院にかかった方が・・・ ムーミン -- 2005/10/08」


 





   >>> ムーミンさん ねここ   -- 2006/11/01..
 
ありがとうございます。
お礼が遅くなり申し訳ないです。

ホルモンテストはやってません。
主治医が、高額だし、行ってもいいけど、おそらく下垂体機能不全の状態で間違いないからやらなくてもいい、と言っていたテストがあり、このことかも知れないな、と思います。

私ってやっぱり低いんですね。
チェストツリー、試してみます。
大変ありがたい情報でした。
過去ログから拝見するにサトウ製薬の物をお使いのようで、私もそうしようと思いました。
そこでもう一つ質問なんですけど、これは黄体期・卵胞期など関係なく飲み続けてよいのでしょうか?
もし購入した時に説明書きがあるようなら申し訳ありません。
 





   >>> 下垂体機能不全・・・LH-RHテスト ムーミン   -- 2006/10/27..
 
ねここさん、こんにちは。

D12でLH2.61 FSH4.0というのは、低いように思います。
下垂体機能不全だとエストロゲンがなかなか上がらないこともあります。
LH-RHテストなどはされたことがありますか?
例えばD3でLHとFSHがかなり低い場合、下垂体機能不全のために
自己ホルモンが少なくE2が上がりにくいこともあります。
チェストツリーはLH低下症の方に有効です。

下垂体機能の悪い方は、クロミッドにHMGを数本打つか、もしくは
刺激法の方が合うことがあります。

婦人科で行われることが多いホルモン負荷試験は、LH-RHテストとTRHテストです。

■LH-RHテスト
脳下垂体を刺激する、LH-RH(黄体化ホルモン放出ホルモン)というホルモンを注射し、
脳下垂体から分泌されるLH(黄体化ホルモン)やFSH(卵胞刺激ホルモン)の量の変化をみます。
まず採血を行い、続けてLH-RHを静脈注射します。その後、15分後と30分後に採血し、
血液中のLHやFSHの変化をみます。採血は、30分、60分で行われる場合もあります。
LHやFSHは少なすぎても多すぎても、また、LHとFSHの量のバランスが悪くても月経
不順の原因となります。
下垂体機能不全ではLH、FSHともに基礎値が低く、反応も悪くなります。
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)では、特にLHで基礎値が高く、反応も過剰になります。

■TRHテスト
TRHというホルモンを注射して、脳下垂体から分泌されるプロラクチン
(催乳ホルモン、PRL)の量の変化をみます。TRHテストでは、15分後のプロラクチンの
値が重要です。プロラクチンは分泌量が多すぎると月経不順や不妊症の原因となること
があります。