妊娠・出産・育児

バックナンバー1〜2005年8月

2003年3月〜2005年8月の投稿バックナンバー



うつの治療中、でも妊娠したい のんき  -- 2004/07/22 ..
はじめて投稿させて頂きます。よろしくお願い致します。

私は、以前からうつの気があったんですが、二年前に
ひどい症状が出て、初めて入院する羽目になってしまいました。
どちらかというと再発防止の域に入っていると思うのですが、
現在も、投薬治療がだらだらと続いています。

結婚が33才と遅めだったのに、結婚してすぐの頃は
仕事が忙しくてすぐ妊娠と言う気になれなくて、ピルを
服用していました。
そんな事をしながら仕事に打ち込んだ挙げ句にこんな
病気になってしまって・・・今、38才になってしまいました。

本格的な不妊治療をしたいのですが、うつの薬を飲んでいるのが
気になって、一歩踏み出せずにいます。
そうこうしているうちに、どんどんタイミングを逃して
いるような気がしてなりません。
夫も、とても子供をほしがっています。
周りの人からは、薬を止めてからにしろと説教されるのですが
(もっともだと思います) この病気は完治の判断がとても
難しく、薬を簡単に止めていいものではなく、悩んでいます。
今、精神科の方は専門医のクリニックに通院していますが、
産婦人科のある総合病院に転院して同時治療する事も
考えています。そういう事は可能なのでしょうか。

今日、同い年の学生時代の友人が、初めての子供を
妊娠したという報告があり、喜びながらも複雑な
気分になってしまい、とりとめがなくて申し訳ありません。
産後にブルーになる方もいらっしゃいますが、私の場合
子供が欲しいと言う事もうつの一因になっているかも
しれません・・・

同じような病気で、お薬を飲みながら妊娠、ご出産した方は
いらっしゃいますでしょうか。
よろしければ体験談をお聞かせ頂きたく思います。


私も薬を飲んでいます。   トイ
うちの場合は・・・。   かるかる
私は産みましたよ   ママ
自分が訊いた時は   まり
薬は一般的にはダメですね   とりあえず匿名
パニック障害・36歳・海外での初産しました   モグモグクッキー
こういうケースもあります。   さとみ




 

   >>> 私も薬を飲んでいます。 トイ   -- 2004/07/22..
 
 始めまして。結婚9年目の37歳の主婦です。30歳の時、夫の転勤がきっかけで、調子が悪くなり、それから、ずっとSSRIを主に飲んでいます。

 転勤するたびに、調子が良くなったり、悪くなったり、
今は大分落ち着いて来ましたが、薬を飲んでいることが不安で
妊娠は大丈夫なのかと精神科医に相談したことがあります。

 医師によって考え方はいろいろなようで、当然、薬は飲まないことに越したことは、ない妊娠初期に一度薬をやめた方が良いということのようです。
 





   >>> うちの場合は・・・。 かるかる   -- 2004/07/16..
 
はじめまして、こんにちは。

私の場合は主人が抗うつ剤を服用していました。
上の子供(現在3歳半)と年齢をあけたくなくて、「子供を!」と、望みましたが、お医者様からは反対されてしまいました。
1、薬の安全性はまだ確認されてないこと。
2、うつの時期に重大な決定はしないこと。
この2点からです。
男性に比べ、女性は薬の影響も大きいはずです。とりあえず、心療科・産婦人科のお医者様にしっかりと聞いてからのほうがいいと思いますよ。妊娠期間は10ヶ月もあるんです。「薬の影響は・・・?」と心配していることのほうが、ご自身にも赤ちゃんのためにも良くないと思います。

生まれてくる生命は、貴方のものではなく赤ちゃんのものです。心配が少ないほうが絶対にいいと思いますので、ゆっくり考えてくださいね。あせりは禁物!
 





   >>> 私は産みましたよ ママ   -- 2004/07/14..
 
5年ほど前に鬱に。
その後独断で薬を絶って再発して。薬を飲み始めて5ヶ月くらいのときに妊娠しました。
多分お薬のおかげで気が楽だったようで本当に自然に。
5週目で妊娠が分かったのですがもちろん慌てて心療内科の先生に相談したら飲んでいたお薬は安全性が確立されていないと資料を見せられました。その上で「あなたにはまだ子供を産むのは無理」だとも。
産婦人科の先生には「よう妊娠したなあ」と関心され、まあ薬の影響はまだある週ではないしこれから飲まなければいいとのことでした。
うまれてくるまで薬の影響をものすごく心配しましたが、しっかり出産しました。今年で3歳です。
出産を機に鬱の原因だった家族とも吹っ切れたようで?!今はそんなことより子育てに奮闘しております。
私の友達もやはり鬱で不妊治療の末出産した方もいます。彼女と話をするとお互い「母」になると強くなるもんだなあと。

人それぞれで断言はできませんが「子供が欲しい」と思う気持ちと「母になる喜び」は女性を強くすると思います。
頑張ってくださいね。
 





   >>> 自分が訊いた時は まり   -- 2004/07/08..
 
のんきさま、こんばんは
私は、2年前にとても精神的にショックなことがあり、外因性のうつ症状になりました。
1年近く、トラフニールやパキシルのお世話になりました。そんなに量は多くなかったですが。

その時の心療内科の先生は、抗うつ剤の使用中も、妊娠は別に危険ではないとのお話でした。風邪薬より影響が少ないとのことでした。また不妊治療をはじめた時も、まだ薬を完全にやめることができずにいましたが、不妊治療のお医者さんも、やめられたらその方がいいけど、飲まずにいて症状が悪くなるならがいけないし、大きく影響はないとのことでした。不妊治療自体は、年齢が高いせいもあり、まだ結果が出てはいませんが。

うつは、あせって治そうと思っても、かえって良くないと思います。少しくらいお薬飲んでても平気だと思って、気を楽にしていいと私は思います。まあ、まずは主治医のお医者さんに相談してみてはいかがでしょう。
 





   >>> 薬は一般的にはダメですね とりあえず匿名   -- 2004/06/29..
 
薬を飲みながら、、妊娠された方がいらっしゃっても、全くあなたの参考にはなりません。
その方が大丈夫だから、あなたも大丈夫という保障なんてありません。

一般的に、薬というものは、妊娠中には(産科で処方される薬以外)、はっきりしたデータはでていません。

昔からある薬は、いままでのデータ等がありますので、比較的予測がつきますが、パキシルなど最近出た薬については、なにもまだわかっていません。
だから何とも言えないのです。

それだけ怖いものなのです。

私は鬱病になり、苦労し、たどり着いた意見です。

 





   >>> パニック障害・36歳・海外での初産しました モグモグクッキー   -- 2004/06/28..
 
こんにちは。まだお仕事されているのでしょうか?

私は自律神経失調症、不安神経症、パニック障害と言われ、かれこれ15年です。これもなったり、直ったりの繰り返しの病気です。

私も結婚が33歳でした。それまでは仕事をしてましたが、結婚後辞めました。半年後夫が海外赴任することになり、今は海外に住んでいます。日本にいたときは毎日薬を飲んでいましたが、こちらに来てパニックの発作がくると感じたときだけ、頓服を飲みます。

赤ちゃんがほしい、でも薬を飲んでる・・というのは自分でイライラしますよね。自己嫌悪になることもありました。

こちらでは精神科=カウンセラーで、話は聞いてくれますが薬の処方はしてくれません。なのでホームドクター(自分の担当医、たぶん内科専門の先生)にパニックの薬を処方してもらいました。パニックの事も良く知らないだろう先生に処方してもらうのは、少し抵抗がありましたが、自分がパニックであること、薬を飲んでいること、妊娠したいこと、をオープンに話し相談しました。それで、1番影響の少ないだろうと思われる薬を処方してもらいました。

もちろん、薬は飲まないに越したことはありませんよね。私は仕事もしていなかったので、薬が赤ちゃんに一番影響する妊娠初期はなるべく発作が起きそうなところには行かないようにしていました。

薬が必要な時は通常1回の服用量の4分の1(錠剤だったので、ナイフで小さくしておきました)だけを飲み、しばらく様子見。それでも聞かない時はもう4分の1・・・という具合に。

こういう病気の場合、「薬を飲んではいけない」「飲まない」と思うのは逆に病気の悪化、気持ちへの負担になるような気がします。

もちろん症状のレベルなど個人個人で違いますし、精神科の先生に納得行くまで相談したらどうでしょう。もちろん、産婦人科の先生にも正直に言っておいた方が自分の気持ちも楽ですよ。「悩みはすぐに解決するようにし悩まない、自分の気持ちに負担をかけない、嫌なことはしない(ちょっとわがままに聞こえますが妊娠中薬を避けるためには仕方がない!)」ようにしていました。

世の中には色んな人がいます。私たちのように心の病を持っている人、赤ちゃんがほしいのになかなかできない人、やさしい人、冷たい人。どの意見を聞くかは自分で選びましょう♪私は応援しています。

 





   >>> こういうケースもあります。 さとみ   -- 2004/06/26..
 
お気持ちはわかります。でも妊娠中はふだん何も問題のない人でも
とかく気持ちが不安定になります。
6年前、欝にもかかわらずハネムーンベビーを授かった義妹は1年後
子供を置いて首吊り自殺をしてしまい、子供は祖父母が育てています。育児のことまでを考え、お医者様やご主人とよく相談されて
結論を出されるのがいいのでは、と思います。