妊娠・出産・育児

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2003年3月〜2005年8月の投稿バックナンバー



FSHからIVFへ M.W.  -- 2004/11/12 ..
こんにちは。高齢出産のアメリカ在住スレッドで発言したことは
ありますが、こちらは初めてのM.W.です。皆さんの発言にいつも勇気づけられています。

FSHを一度トライしたのですが、IVFへ移行するかどうかでとても迷っています。あと半年で37歳になります。
ここのサイトではある意味若い方なのかなとも思い、こんなことを迷えるのは贅沢だとお叱りを受けるかもしれません。

一度目の出産時の帝王切開のため卵管に多少傷やつまりがあるかも知れず、IVFだとその問題をクリアできるよ、とはドクターからも
言われています。傷や癒着の程度を調べてそれを剥がすためのラパロは受けたくないと思っています。

アメリカらしく、ドクターにはIVFに移行するかどうかの決定は私たち夫婦に任せるからと言われていますが、看護婦にはたった一度のFSHであきらめるのももったいない、というようなニュアンスで言われもしたのです。

と同時に今日の私の卵は確実に明日のそれよりも若い、少しでも早くIVFに移るべきなのかな、とも思うのです。

IVFのいかにも人工的なプロセス、リスク(染色体異常の割合が、通常妊娠出産が2,3%とするなら、IVFの場合5,6%に上がるという報告もある、と言われました。
ただ報告も一貫性がないようで現時点での統一見解はないとのこと。それにIVFを行う患者さんたちはすでに高齢であることが多いので、IVFのプロセスだけが原因で染色体異常の割合が上がるという確証がないですしね。
それに、ここにはできれば”健康な”ベビーが欲しいという、また別のトピックになりそうな私のエゴもあるのですが。。。)を説明されると、年末にはいざIVFへと意気込んでいた私が急に気持ちが揺らいできたのが現状なんです。

皆さんに背中を押してもらいたいだけなのかもしれません。

皆さんは何回ぐらいFSHをトライされましたか。日本での一般常識はなんと言われているのでしょうか。
ほんの少し知恵と勇気を貸してもらえたら嬉しいです。


アップルさんへ   タロ
9月にIVF(ICSI)2度目やります!   七海
こんにちわ   アップル
その後いかがですか。   M.W.
みなさまへ   七海
KLC説明会のご報告   七海
さえさん、よかった!   アップル
2回目のIVF   さえ
本当に残念です。   M.W.
ご相談があります。   アップル
2回目のIVFに向けて   さえ
東京から   凛
また新たに第一歩ふもう   アップル
陰性でした   あずき
ETできませんでした。   さえ
ETできませんでした   アップル
ご無沙汰していました   七海
ご無沙汰していました。   M.W.
量より質です   あずき
卵胞の数が。。。2個だけ???   アップル
ET終えました   あずき
私も初IVFはじまりました。   さえ
注射が始まった!!   アップル
治療場所の選択   凛
はじめまして   さえ
漢方   凛
ただいまあ   アップル
近況です   凛
お久しぶりです   凛
すっかりご無沙汰しました。   M.W.
久しぶりです   あずき
セカンドオピニオンの結果   七海
しばらくお休みします   アップル
お久しぶりです   凛
少しずつ前に   M.W.
みなさん、激動の1週間でしたね   七海
また結果・・・   凛
よかった   アップル
胆石ではありませんでした〜   七海
インタビュー終了   あずき
続きです・・・。   凛
おめでとうございます!   凛
おめでとう!   アップル
判定結果その他 その2   M.W.
判定結果、その他 その1   M.W.
皆さんへ   凛
ヤツが来ました・・・   凛
胆石になってしまったかも?(その2)   七海
胆石になってしまったかも?(その1)   七海
セカンドオピニオン など その2   M.W.
セカンドオピニオン、などなど その1   M.W.
みなさんへ   アップル
撃沈かも・・・   凛
戻りました   あずき
残念でしたね・・・   凛
クリニックへの不信感→セカンド・オピニオンへGO!(その2)   七海
クリニックへの不信感→セカンド・オピニオンへGO!(その1)   七海
とても残念です。   M.W.
結果   七海
仕事と治療   凛
七海さん、大変でしたね。   M.W.
IVFの日程決まりました   アップル
ET   凛
初めまして!   凛
採卵後の経過(その2)   七海
採卵後の経過(その1)   七海
受精卵のグレードが悪かったです。   M.W.
採卵してきました。   M.W.
今夜hCG、木曜日採卵になりました   七海
Stimulation注射の経過(その2)   七海
Stimulation注射の経過 (その1)   七海
皆さんの行動力に励まされてます   アップル
注射その後、保険のことなどなど   M.W.
Stimulation注射始まりました。   M.W.
FollistimとRepronexの注射を開始しました   七海
日本からです   あずき
Lupron、今のところ副作用もなく打ってます〜。   七海
体が協力してくれない。。。   M.W.
薬が届きました   あずき
今夜からLupron開始です〜   七海
Lupron注射その他   M.W.
検査行って来ました   あずき
mock embryo transfer=ETの予行演習かな?   七海
IVFを行える必要条件by私のクリニック   M.W.
FSH値と質問   あずき
周期3日目のFSH検査の大切さ、その他   七海
同じ時期でのスタート   M.W.
七海さん、いよいよですね   あずき
IVF費用、遺伝子異常検査、その他   七海
アメリカでのIVFは高いですね。   M.W.
単純に金額の問題だと思います   あずき
ありがとうございます。   M.W.
私の場合ですが   あずき




 

   >>> アップルさんへ タロ   -- 2004/11/12..
 
こんにちは。
私は妊娠を望む30代中盤でオーストラリア在住です。
英語力がままならない為、不妊治療への道を躊躇しています。
なにしろ旦那は当然男なもんで、そうゆう知識がありませんし
身近に相談もできないでいます。
もしアップルさんがこのレスを読んでくださったら
是非オーストラリアでの不妊治療の費用など教えてください。
メディケアは適用されるんでしょうか?
実際に受けられてみて、日本との違いなどもありましたら
是非教えてください。よろしくお願いします。

 





   >>> 9月にIVF(ICSI)2度目やります! 七海   -- 2004/08/24..
 
皆さんお元気ですか〜?各地で静養されていらっしゃることと想像します。

当方、来月の生理開始を待って、フレアープロトコルでIVF(ICSI)することになりました。ドクターは、私の「自然に近いIVFを」との希望を聞いてくれたドクターの方を選びました。
とはいえ、KLCなどに比べたら全然自然ではないんですが。

Day2からGonal-Fを注射し、同時に、微量のLupronを注射します。
Day11あたりに採卵、その後、Day3に数個の受精卵をETの予定です。

前回の治療との大きな違いは、まずLupronの使い方。
前回は、Lupronのせいで肩関節炎が起こり、今でも痛みが残っています。ドクターは、そういう事が起こる事もあると聞いた事はあるが、自分の患者に起こったのははじめてとのことでした。
その副作用を避けるため、今回は、微量にし、目的も、視床下部の抑制というよりは、排卵を促す為に使うらしいです。
個人的には、こういうLupronの使い方ははじめて聞いたので、う〜ん、カスタマイズ〜って感じです。

前回は排卵誘発剤にFolistimとRepronexを使ったのですが、今回はGonal-Fのみ。このGonal-Fは、Folistimと同じ内容なのだそうです。Repronexは、非常に強い薬とどこかで聞いた事があります。私が自然に近い排卵をと希望した為、おそらくこんなことになったのかもしれません。

その他、今まで受けた事のなかった、
卵管造影検査と、ヒステロスコピーも受けました。
卵管造影では、左の卵管が詰まり気味(前回のIVFでは、左の卵巣の方が右に比べて卵胞の数も成長も少なかったです。)なことが発覚。でも片側だけならOKとのこと。

ヒステロスコピーは、めっちゃくちゃ痛かったですが、問題なしとのことで、次回の生理でやろうということになりました。

今回は転院して本当によかったです。病院によってこんなにもサービスが違うものかと、前回のオーガナイズされていない態勢が嘘のよう。

M.Wさん、ご予定はいつごろなんですか?なんだかこちらまでどきどきしてしまいますが、わたしは転院先が性にあっているというか、しっかりしているおかげで、今回はとてもリラックスして治療できそうです。いつかお互いにベイビーを抱えてお会いできたらいいですね。いつまでも私達を応援してくださって、本当にありがとう!


 





   >>> こんにちわ アップル   -- 2004/08/23..
 
今日、久しぶりにレスをチェックしたらMWさんがいらっしゃったのでレスをつけさせていただきます。MWさん、順調で何よりです!思いっきり妊婦生活楽しんでくださいね。
私の方は、初めてのIVF治療採卵後の体調を崩してしまったことがちょっとしたトラウマになってしまい、治療はしばらくお休みしています。医者は今月からまた始めた方がいい、と言いますが、私の方は乗り気まったくなし。今は、自然に任せています。
ここだけの話ですが、今年中に何だか自然妊娠しそうな予感がしています(笑わないで下さいね。単なる予感です。。)
それでは、また。
 





   >>> その後いかがですか。 M.W.   -- 2004/08/11..
 
皆さんこんにちは。お久しぶりです。
まだここをのぞかれていらっしゃいますでしょうか。

七海さん、ご無沙汰でした!
ドクターとは自然周期の方向で話は進んでいるのでしょうか。
KLCのやり方は独自のテクニックと哲学があるようですね。
成功率も高いらしいし、参考になりますね。
治療方針が七海さんの体に合うことをとにかくお祈りしています。
KLCの方針を七海さんのドクターに説明して、どんな反応をされたか興味があるところです。
それから無事卵管造影は済まされましたか。一歩一歩でも
前進していると思います!

あずきさん、バケーションどうだったかな。
心身ともに充実したご旅行だったとよいですね。
バケーション終わり頃に、これがいつまでも続けばいいのに、って
私はいつも思ってしまいます。
また治療という現実がありますが、力になれない私はお話を聞くことしかできません。よかったらその後のお話を待ってます!

さえさん、無事ET後いかがお過ごしですか。
よかったら近況を聞かせてください。
今も日本でしょうか。ものすごい猛暑のようですが、
体調崩されていませんか。どうぞどうぞご自愛くださいね。

アップルさん、その後いかがされていますか。
ETにたどりつかなかった無念なお気持ちが少しは和らいで前向きなお気持ちでいることをお祈りしています。
ロング法による治療再開を決められましたか。
体に合う治療法の模索には厳しいものがありますね。
どんな結論にせよ、納得のいくものでありますように。

凛さん、体質づくりは続けていらっしゃいますか。
今も日本でしょうか。本当に暑いみたいですね、今年は。
去年はあんなに涼しかったのに。(昨夏一ヶ月帰っていました。)
私も疲れやすく循環が悪い体質というなんとなく自覚があります。
気休めと思うのですが、
主人がみようみまねで時々施してくれる全身マッサージが
冬は冷えた体をあっためて、夏には浮腫んで疲れがちな体を
すごく癒してくれます。
体質改善って不妊治療には遠回りのようでいて、実は的を得ているアプローチの一つかもしれませんね。
また体の変化など、よかったら教えてください。

私は本当にお陰で順調に妊娠週数を進んでいます。
とにかくこのまま無事に出産にたどり着けることだけが望みです。
ところで、民主党副大統領候補者John Edwardsの奥様は、
夫妻の長男を不慮の事故で亡くされてから、現在のお子さん二人を
IVF(ICSIかどうかは不明です)でもうけられたのだそうです。
それも40代後半(一人は49歳で!)だったと記憶しています。
余談ですけど。
私の住むところは今年は冷夏と言えるほど涼しいのです。
冬が厳しいのだから夏ぐらい夏らしく、と日本にいらっしゃる方に
怒られそうなことを思ってしまいます。

またお話を聞かせてくださいね。待ってます。
M.W.



 





   >>> みなさまへ 七海   -- 2004/07/09..
 
さえさん、
2回目は無事ETできて、本当によかったですね。自然周期だからこそ毎周期できるのですよね。精子も凍結精子で全く問題なかったのですね。凍結精子の場合はICSIになるのですね。ちなみに、採卵前にはスプレキュアを使われたのですか?
うちも、奇形精子が原因の男性不妊と言われているので、とても参考になります。
これから2週間、日本の暑さは半端でないでしょうが、無理せずにお過ごし下さいね。よい結果となりますように。。

アップルさん、
その後体調の方はいかがですか?採卵はしたけれどETできず、かつ凍結受精卵もないケースって、体にも心にもかなりのダメージがあると知人の不妊治療医が言ってました。
私は膣には異常はないようなのですが、まだ生理周期が乱れているので、もうちょっと体調を整えようと思います。
それにしても、卵子の膜が固い場合の対処法って何かドクターから説明されましたか?透明帯除去とかは別の話なんでしょうかね?
オーストラリアは冬ですよね。暖かくしてくださいね。

あずきさん、
今頃バケーション中でしょうか・・・。アンタゴンプロトコルがあっているとわかって、本当によかったですね。それにあずきさんのドクターって、とても信頼できそうな印象です。
ちなみに1日2回打たれていた注射は、両方ともアンタゴンという注射なのですか?
他には何も注射や薬の処方はなかったのですか?
採卵前にはやはりhCGを打たれたのですか?
あずきさん、東海岸も毎日暑いですけれど、ゆっくり静養しましょうね。そして凍結されている2個の受精卵を無事戻せますように。

凛さん、
東京はかなり暑いようですねー、お元気で漢方静養されてますか?
中国四千年の歴史ーって、やっぱり凄いですよね(笑)。
私も一時帰国中は気功治療など受けて頑張って体を元に戻そうと努力していたのですが、いかんせん、こちらに戻ってから何も出来てません。どうやら体力回復にせよ治療の事を調べるにせよ、不妊治療がらみのことで努力をするのが億劫になっているようです。
怠け者になりたがっているようなので、もうちょっとそのままにさせてあげようかな・・なんて。でもぼちぼち体にいい事しようとはおもっていますが。

そしてM.Wさん、
もう安定期に入られたとのこと、感無量です。今の暑さからは、IVFを開始して注射を打っていた頃の寒さがうそのようですよね。あの頃は本当によく頑張れたなーと、今から思い返すと不思議なくらい。kLCの話ででたのですが、IVFの刺激治療は繰り返せば繰り返すほどより妊娠しにくい体になるそうで、あの時の第1回目の治療で、Day3辺りで受精卵を戻しておけば今のような体にならずに済んだのかな・・・・なんて、振りかえってもしかたのないことを考えたりします。いかん、いかん。
M.Wさんのところはやっぱり暑いのでしょうか、安定期を満喫されてくださいね〜。
 





   >>> KLC説明会のご報告 七海   -- 2004/07/09..
 
みなさん、大変ご無沙汰しました。アメリカに戻って以来、大きなイベントがありその準備に忙殺されてました。それが終わった後は、なんだか頭がもぬけの殻状態で、何も考えられなく、ドクターにコンタクトすらとれなくて、おそらく、体も心もまだ治療を開始することを拒んでいるのだろうなと思います。
スイマセン、みなさん頑張っていらっしゃるのに。

まず、KLCの説明会でメモったこと、やっと整理してみました。正確にメモできたのかかなり不安です。レクチャーの10分の1すらメモれませんでした。(録音すればよかった。)
それと、間違った情報をお伝えしてしまったら、KLCにもみなさんにも申し訳ないので、変なこといってましたら、是非是非訂正して下さい。

・悪い卵子は早く育つ。月経3日目→5mm OK。10~15mm ダメ。
・卵子は、数より質を重視→自然周期、クロミフェン周期がよい。 何故なら強い刺激が卵子を悪くするから(脳の監視機能を悪くす る)。
・hCG&hMGの使い方が卵子を悪くする。こんなに体に負担になるこ とを、よくも平気で使えと言える。自分の娘にも同じような方法 でやれと言えるのか?!
 hCGはダメ。hMGは使っても よいが、使い方と量が問題。
・卵子を悪くしないためには→月経周期をみださない。
 一回で成功するとは限らない、2回目以降の事を考える必要があ る。
 ポイントは、続けてよい卵子が出る事。強い刺激をすると、2ヶ 月、3ヶ月、時にそれ以上、月経を乱す。
・悪い卵子とは?→古い卵子。freshでないとだめ。月経周期の乱 れが、古い卵子を作る。
 古い卵子の残存が、不妊治療失敗の最大の原因。よって、古い卵 子の消去が重要。
 クロミッドとhCG、hMGとhCGの使用は、古い卵子が残る。
・hCGは使わず、スプレキュアがよい。スプレキュアは、自然排卵 に極めて近いホルモン状態になる。
・よい卵子は、未来の卵子を作る。卵子は60~70日の熟成期間があ る。
・治療開始前には、2周期の順調な月経が必要。
・KLCのクロミッド周期は、難しいから他のクリニックではでき ない。
・排卵時の感染は、医者のテクニック不足、液の悪さから起こる。 KLCは違う方法。
・卵子は卵管で育つ。IVFでも卵管が重要。
・卵がうまく卵管に行かない人=(子宮にとどまっている人=多  い)は、胚盤法の方がベター。
・卵管水腫がある人は、最も難しい体外受精のケースになる。
 クラミジアによる卵肝炎が原因。
・KLCでは、ICSI(4割)、IVF(6割)。普通にIVFで 妊娠できる人は、ICSI,やらない方がよい。卵子にストレス がかかるから。

こんな感じでした。自分の中では、IVFでも卵管が重要であるとの事に、深く納得できたことが一番の収穫だったかもしれません。
また、hCGはダメとのことで、果たしてアメリカでhCGを使わずにやってくれるのか、やれるのか、不安。
今後は、次回ドクターと第2回目の面談をする前に済ませておくようにといわれている卵管造影検査をすることです。生理1日目にラボに予約を入れます。実際の治療再開時期は、今のところ未定です。3月のIVF以来、生理周期が乱れているのです。26日だったり32日だったり。それ以前はいつも28日〜30日だったんですが。
これもhMG&hCGの副作用なのでしょうね。
 





   >>> さえさん、よかった! アップル   -- 2004/07/04..
 
さえさん無事ETを終えられたのですね。やったぁ!自分のことのようにうれしいです!!後はのんびりと2週間を過ごして下さいね。
しっかと着床してくれるよう毎日お祈りさせていただきます。
私の方は8月からロング法治療が再開となる予定ですが、前回の採卵後の体調の崩れと、膣に痛みが残ったことが少し怖くなり、実際のところ治療を受けようか否か迷っている状態です。
今現在は、体調ももとに戻っているのと膣の痛みもなくなりました。ご心配いただいてありがとうございます。

MWさん、そろそろ胎動を感じる頃なのでしょうか?妊婦生活を多いに楽しんでくださいね!今後もどうぞベイビーの成長記録をお知らせください。
 





   >>> 2回目のIVF さえ   -- 2004/07/03..
 
みなさん、お元気ですか?
私は昨日無事ETをしてきました。前回、卵胞が5個とれたにもかかわらず、1つも受精しなかったことをふまえて、今回は注射を打たず、クロミッドのみでの排卵誘発としました。卵胞は1個しか採れませんでしたが、ICSIでうまく受精してくれました。受精卵のグレードは多少フラグメントはあるものの、分割のスピードはよく、G2とのことです。やっとここまでくることができたと、ほっとしてます。結果が出るまでにはあと2週間ありますが、なるべくリラックスして過ごしたいと思います。

みなさんは、次のサイクルのために、身体を鍛えたり、食事に気をつけたりしているのでしょうね。私も良い卵を作る為、ウォーキング、ヨガ、ジム、ルイボスティー、納豆、豆乳、半身浴、漢方と、できる限りのことをしました。そのおかげで、便秘症が治り、冷え症もよくなったようです。(と、言っても毎日とっても暑いんですけどね。)いままで、忙しいのをいい訳に、自分の身体をほったらかしにしていたようです。日本は健康ブームで、毎日TVでは健康に良いこと、良い食べ物についてやっています。私もちゃんと自分の身体と向き合って、健康に留意していこうと思いました。

MWさん、ベイビーは順調なようで、本当によかったです。安定期に入られてほっとしていることでしょう。

アップルさん、膣の筋肉が痛むとのこと、回復されたでしょうか。私は局部麻酔での採卵でしたが、採卵後は少し生理痛のような痛みがありましたが、その後は特に痛みはありませんでした。どうかお大事に。




 





   >>> 本当に残念です。 M.W.   -- 2004/06/22..
 
ご無沙汰していました。

あずきさん

卵子の質もよく次回の凍結受精卵もあることを
どうか前向きにとらえてマイペースで進んでいかれますように。
ご旅行の話もよかったら今度教えてくださいね。
リフレッシュするのは本当に大切なことだと思います。
どうしても同じことを考えがちだと思いますから。

アップルさん、さえさん

ETに至らないというショック、察するに余りあります。
少し落ち着かれましたか。
私たち夫婦は初めからICSIとNon-ICSIのスプリットを
勧められました。
卵子の膜の硬さは調べようがないと思いますが、
精子の状態も奇形が少しあるものの、そこそこの結果だったのに
です。結構アグレッシブだったなと今思います。

さえさんのご主人の結果がラボによって大きく違う点、
府に落ちませんよね。アメリカのどこかのウェブサイトで
そういうことがありうると読んだ記憶があります。
理由はわからないのですが。でも自然周期のIVFでいけるのに
越したことはないですよね!
ご主人と離れて心細いと思いますが、前向きに行きましょう。

アップルさん

膣の入り口の筋肉が痛むとのこと、出血はありませんか。
器具で傷つけられたのか、筋肉そのものへのトラウマなのか
わからないところですよね。
ものすごく器具で広げると思うんですよね。
私は幸い3週間もたったころには痛みもなかったと思います。
膣の中は浄化作用があると同時にセンシティブなところでも
あると思うので、受診してみていただくと安心と思います。

凛さん
漢方と体があってきている様子、すごくいいと思います。
信頼する先生に会って自分に合う体質改善ができるのは
うらやましい限りです。日本ならではの治療法の一つと思います。
信じて歩いていきましょうね。

私はとりあえず安定期と呼ばれる4ヶ月の終わりに入りました。
このまま何もなく進むのかまだ正直怖いのですが、
励ましてくださった皆さんのためにも守っていけるものなら
守っていきたいです。
最近ヨガを始めました。まだなんともいえませんが、
続けてみようと思います。

最後に七海さん、ここ随分落ちましたがまだご覧になってますか?
そのうちお待ちしていますよ。
M.W.

 





   >>> ご相談があります。 アップル   -- 2004/06/20..
 
本日は、ご相談があります。
3週間程前にETをし、結果として空胞が多く取れた一個の卵も受精せず、次回の治療待ちの身で3周期程は注射から逃れた生活ができるのですが、皆様、旦那様との性交時なのですが、ETから3週間経過した今も痛みを感じます。ET時全身麻酔の元、膣を開くための器具を医師は使用していたと思われるのですが、膣の入り口の筋肉が性交時に痛むのです。
少し心配になってしまいました。
皆様はどうですか?

 





   >>> 2回目のIVFに向けて さえ   -- 2004/06/09..
 
みなさん、こんにちは。
昨日夫がカナダに帰り、なんだか少し淋しくなってしまいました。不妊治療はやはり夫婦そろってできたらよいですよね。

アップルさん、同じ時間に同じタイトルで残念な結果の報告となりましたね。本当に残念です。私も受精卵がないということを聞いたときは、とてもショックでした。なんとなく、ETまではなんとかこぎつけられるものだと思っていたんです。少し泣きましたが、意外と早くに次に向けてまた頑張ろうと思えた自分にも少し驚いています。また一緒にもう少し頑張ってみましょう。

あずきさん、残念でしたね。そして励ましお言葉ありがとうございます。すばらしい受精卵のグレードでうらやましい限りです。あずきさんは凍結の受精卵があるんですよね。どうか次は着床しますように、お祈りしてます。今回はあずきさんに合った排卵誘発であったとのこと。よかったですね。私には何が自分で合ったものなのかさっぱりわかりませんし、担当医も特に今回の失敗をふまえて、次回どのようにすべきかということもありません。今回卵の数が多すぎて、また採卵の日が早すぎて卵子の質が悪かったのかという私の質問に対しても、明解な答えはありませんでした。私の生活環境の変化や精神的なものなど、いろいろな原因が考えられるのでしょうが、次回も同じ方法で良いのか少し不安です。もしかしてhMGを打たない方がいいのでは、またアンタゴニストで採卵をのばした方が良いのでは、、、などとひとり考えています。

凛さん、東京は暑いですよね。カナダ人の夫はあまりの蒸し暑さにつらそうでした。私も漢方やってみようかなって思い始めました。そして凛さん見習って身体も鍛えねばって思ってます。
 





   >>> 東京から   -- 2004/06/08..
 
皆さん、こんにちは!今東京に来ています。PCを開く時間がなかなか取れず、しばらくご無沙汰しておりました。

あずきさん。残念な結果でしたね。疲れた卵巣・子宮をゆっくり休め、ご褒美の旅行を楽しんで来て下さい。そして、また頑張りましょう。

さえさん。今回は、とても残念な結果でした。カナダと日本での精子テストの結果に、かなり違いがあるそうですが、私の旦那もそうでした。うちの場合は、カナダのあるラボに出すと、異常で戻って来てしまい(2回とも)、前回体外受精をしたクリニックでの2回の精子テストでは、どちらも異常なしでした。なので、クリニックでは自然妊娠も可能だし、人工授精でも良いと言われています。検査に出す場所によって、結果が変わると言うのは、かなり腑に落ちませんが、「異常なし」と言う結果は喜ばしい限りです。次に向けて、もう動き出しているようなので、気分を新たに頑張って下さい。

アップルさん。残念でした。私も経験して初めて知りましたが、IVFをしても判定まで行くには、沢山のハードルを越えないといけないのですよね・・・。いくつ卵胞が出来るか?いくつ卵子があるのか?いくつ受精したのか?いくつ分割されているか?本当に1歩1歩です。今回は残念でしたが、次回は今回のこともふまえて、治療法がたつと思いますから、決して無駄ではなかったと思います。全ての事が、次へのステップに役立つのですから・・・。色々な事が分って、良かったのでは?と思います。出口の見えないトンネルに居るような感じですが、私も一緒ですので、また次に向けて歩き出しましょう。

M.W.さん。順調なようで、安心しました。まだまだお天気が安定していないようなので、体調を崩さぬよう、お大事になさってくださいね。私も次に続けるよう頑張ります。

七海さん。今日本にいらっしゃるのですね。ゆっくりとお休みになれましたか?KLCの説明会に出られたとの事。私も大変興味があります。もし良ければ、お話を聞かせてくださいね。

私は、今東京にいます。東京は、暑いですね・・・。漢方の方は、続けています。と言うか、漢方にはまっています。体の中から、薬ではなく自然なもので、体調を整えたり、体を浄化して行く事に、共感しました。血の巡りが良くないことが、実はひざの怪我やアキレス腱の怪我そして腰痛から来ていると言われ、目から鱗でした。(スポーツをしていたので怪我が多いのです・・・)そう言えば、スキーで膝を怪我してから、生理痛がひどくなり、塊が出るようになた事に気づきました。子宮内膜症かと思ったのですが、血行が悪いからなのだそうです。あと、自分が疲れやすい体質だと言う事も始めて知りました。疲れていても、気力で頑張ってしまう私なので、気づかない内に疲れが溜まり、いつも突然アレルギーとなって体に出てくる事にもうなづけました。これからはもっと、自分の体に耳を傾けようと、思うようになりました。

漢方を始めて最初の生理が来たのですが、流産後の生理は、いつもより出血が多くなり、生理痛も酷くなると聞いていたので、覚悟していたのに、いつもよりも生理が楽だったのには、驚きました。これも漢方のおかげかと思っています。漢方の先生は、どんな根拠からか?は分りませんが、自信満々に「凛さん。大丈夫!妊娠しますよ」と言ってくれているので、お任せしています。もともとあるアレルギー体質もふまえて、この際ですので、まず体質改善に努めようかと思っています。
 





   >>> また新たに第一歩ふもう アップル   -- 2004/06/04..
 
さえさん残念な結果となってしまいましたね。私も同様です。
ETをすることができずに終わってしまったこのサイクル。。。
事実は事実として受け止めようと思うのですが、何とも自分の中でしっくりいきません。「唖然とした気持ち」でいます。
ETができて、その結果があって一つのサイクルと認識していました。ETをするために「注射投与」「採卵」という体力的、金銭的、精神的な障害を乗り越えたにもかかわらず、ETができずに終わってしまう。。。。何と言っていいのかわからず、本当に「唖然」の一言。
今は「物事の背後には必ず良い意味が隠されている」という言葉を信じて前向きに進んでいくことしかありません。
また一緒にがんばりましょう。

あずきさん陰性結果、残念でした。。。。
あずきさんも気落ちしていらっしゃるのに暖かなレスをつけていただきましてありがとうございます。
はい。また採卵に向けてがんばります。次はぜひぜひ移植までこぎつきたい。今日ドクターに会い次の治療内容について話をしてきました。というより話を受けた、といった方が正しいかな。
再び初回IVF同様ロング法刺激周期を3ヶ月後から始めます。排卵誘発剤の量は前回のおよそ2倍近くに増量するとのことです。かつ私の卵子の状態が今回のIVFでわかったことから次回はICSIで受精させるそうです。ドクターも私たち夫婦の気持ちを察してくださり、暖かい言葉をかけてくださいました。とにかく今はここの皆さんに支えてもらいながら、このドクターを信じて一歩一歩進んでいこうと思います。
初回IVFにトライする前は「期待しないで楽しもう」と言ってた自分ですが、少し落ち込んでしまいました。。。ふぅ。

こちらの投稿でいろいろな経験談を聞かせていただき治療への心構えを教えていただいています。

また新たに第一歩ふもう。

 





   >>> 陰性でした あずき   -- 2004/06/03..
 
皆さん、おはようございます。あずきです。
昨日は判定日で、残念ながら陰性でした。
私は元気です。
少し泣いたけど、くよくよ考えるのは止めました。
まだ担当医との面談が出来ていないので、次回の予定も未定です。
今はとにかく無事にサイクルが終了したことで感無量です。
経済的にキツイのですが、望みがあるなら数ケ月休んで担当医とも相談の上で決めていきます。
何だか残念な報告で申し訳ないです。
皆さんも元気だしましょうね!!ファイト〜

さえさん、アップルさん
とっても残念でした。。。無念だっただろうと思うと泣けてきます。
どうか体を十分に休めて、次回採卵+移植に向けて歩いていきましょうね!
私もゆっくりですが、マイペースに歩いていこうと決めました。
お二人とも卵子の質を懸念されていますが、排卵誘発方を変えることで良質卵が取れるそうです。
気にされないほうがいいと思います。
私も卵子が老化してると指摘された上での採卵でしたが、アンタゴンプロトコールが私には合っていたようで、5つ受精した卵子は全てグレードがAでした。
こんな私でもプロトコールによって良質な卵子が採卵できたので、
さえさんと、アップルさんも大丈夫ですよ!!
担当医と良く相談されて、お二人の体調にあったプロトコールが指示されることを心から祈ってます。
今はゆっくり休養してください。

七海さん〜
東京に帰られていたのですね・・
KLCの説明会、私もぜひ行きたいです。
説明会の中で、共感された部分や、新たな発見などあったでしょうね。
もし差し支えなければここでシェアさせて頂けないでしょうか?
貴重な説明会だと思うので、ぜひ感想を聞かせてください。

凛さん
元気ですか?
私は次回のサイクルが未定ですが、体をいかに採卵に向けて調整したらいいのか検索中です。
やはり鍼がいいと聞くので、もう少し調べてみようと思ってます。
今は注射から解放されて気分最高です。

MWさん
順調なマタニティライフをお過ごしでしょうか?
お元気そうで安心しましたよ。
私は残念ながら結果は出ませんでしたが、前向きに考えて行こうと思ってます。

今日は朝から快晴で、ふさぎこんでいた気分も明るくなりました。
お尻に残る”しこり”は、注射を連続して打ち続けた勲章だと思って労わります。
皆さんと一緒だから、ひとりじゃないから頑張れたと誇りに思ってます。
これからも頼ることが一杯出てくると思いますが、宜しくお願いします。
さ〜て!来月からの旅行準備に入ります。
 





   >>> ETできませんでした。 さえ   -- 2004/06/03..
 
みなさん、おひさしぶりです。
まずは、私の状況からお伝えします。
カナダでは男性不妊と判断さICSIでしか妊娠は不可能といわれましたが、日本では精子の状態はかなり良いのでIVFでOKとのことで、IVFでいくことになりました。私も卵子が自然周期の割には多く5個採れました。担当医も私達夫婦もかなり期待していたのですが、残念ながらひとつも受精することができませんでした。原因は卵子の質が悪かったようです。年をとっていくとやはり良い卵子が採れる割合は少なくなっていくとのことです。(ちなみに私は今年38歳です。)

カナダでは精子の奇形率が高く95%以上が奇形との検査結果でしたが、日本の病院では、精子には全く異常がなく奇形率も20%以下でした。夫はマカや亜鉛などのサプリメントをとったり、お風呂につかるのを止めたりして少しは努力をしていましたが、それでもあまりの検査結果の違いに困惑しています。
担当医いわく自然妊娠も可能だし、IUIを試してもいいのではないかという判断ですが、せっかく体外受精のため日本にきたので、もう一度トライしてみようと思います。次の周期は夫がいないので、ICSIしかできないのですが…。先日より次周期にそなえてピルを飲み始めました。ピルを飲むことによって、卵巣を休め、質のよい卵子ができるとのことです。(そうなればよいのですが…)

あずきさん、無事ETを終えられてよかったですね。着床することお祈りしてます。

アップルさん、体調はいかがですか。無事ETができましたように。

MWさん、順調なようで何よりです。成功者は私達のはげみです。

七海さんも日本にいっらしゃるんですね。KLCの説明会に出席されたとのこと。私は結局KLCではないクリニックを選んだのですが、日本にいるあいだに説明会だけでも顔をだすのもいいかも、と思いはじめました。お体は順調に回復されているようで安心しました。

凛さんもまだ日本にいるのでしょうか。また近況を聞かせて下さい。


 





   >>> ETできませんでした アップル   -- 2004/06/03..
 
皆さん、お元気ですか?
先日採卵をしてまいりました。最終的に卵胞が合計6個程あったのですが卵子は一つしかありませんでした。他はすべて卵子が入っていなかったということでした。麻酔から覚めてドクターから事実を聞かされました。このただ一つの卵子も受精はしませんでした。
今回は自然受精を試しICSIはしませんでした。
受精しなかった理由は卵子の膜が硬いということでした。予めいろいろとWEBから情報を入手していたため落ち込むことはありませんでした。事実は事実ですから自分で受け止めなければと言い聞かせています。主人は少しがっかりした様子です。
何ともこれからどうしたものかと少し途方にくれているといった感が正直言ってございます。
卵子が老化しているのでしょうか???
経過だけご報告させていただきました。
今後ともよろしくお願いします。
 





   >>> ご無沙汰していました 七海   -- 2004/06/01..
 
みなさん、大変ご無沙汰していました。
実は、今、日本に居ます。5月に入って、思いたって帰ってきてしまいました。約一ヶ月の滞在で、今週末にはアメリカに戻ります。

日本ではKLCの説明会にも出席してきました。
以前からお世話になっていた中国人の先生から、気功の治療も受けてきました。
前回のIVF治療の副作用で、婦人科系を含む内臓全体がかなり疲れていたようです。子宮や卵巣も、まだ炎症や腫れ冷えが残っていたそうです(今は快復。)
その他、ここ一ヶ月程、肩から腕にかけてひどい痛みがあり、
ひょっとしたらLupronの副作用かもしれないとふんでます。

ずっとPCは開けていなかったのですが、今日開けてみなさんのメッセージを読んで、「生きてます〜」報告がしたくなってしまって。。
治療中のあずきさん、アップルさん、さえさん、お大事にー。
燐さん、漢方情報、ありがとうございます、今、同じ日本なんですね!M.Wさん、その後順調とのこと、よかったです!

前回インタビューをした医者のうち、どちらが自分に合っているか、やっとわかってきたような気がします。
アメリカに戻ったらまた詳しい報告をします〜!
 





   >>> ご無沙汰していました。 M.W.   -- 2004/05/31..
 
こんにちは。ご無沙汰していました。
私の住む所はまだ天気が安定せず、今日もどしゃぶりの低温。

あずきさん、

ET無事終えられたのですね。本当にお疲れ様でした。
3個の受精卵は分割も素晴らしいし、2個の凍結もできて
ほっとされたお気持ちわかります。
その後体に何か変化はありますか?
ヨーロッパ旅行の計画、楽しそう!気分転換にもってこいですね。
前向きに前向きに行きましょう。何かあったらまたここで
お話しましょうね。

さえさん、
はじめまして。
ここで私も皆さんに力をいただいたり、具体的なアドバイスも
聞けて心のよりどころにさせてもらいました。
東京での治療となると、ご主人とのタイミング合わせなど
具体的に大変なこともあるかもしれませんが、納得がいくまで
頑張ってくださいね。周りの方のサポート、ありがたいですね。

凛さん、
東京でいかがお過ごしですか?束の間かもしれませんがリラックスして体調を整えて次のチャンスを待つのみですね。
漢方やハーブは続けていますか?私も下腹部が冷え気味なので
(横腹あたりはあったかい)気になるところです。

アップルさん、
その後順調に採卵、ETにたどり着けたでしょうか。
色々考えるときりがないですが、少しずつでも前進していると思います。アップルさんの言われるように無の境地で穏やかに毎日を過ごされていることを祈っています。

七海さん、
その後、いかがされていますか。
ドクター選び、誘発方法など何か見えてきたものはありますか。
またよかったらお話、シェアしてくださいね。

私はおかげさまで今のところは順調のようです。
ここの皆さんに”会えて”よかった、とつくづく思います。
これからもよろしくお願いします!


 





   >>> 量より質です あずき   -- 2004/05/28..
 
アップルさん

ウルトラサウンドは毎回緊張の連続ですよね。
少しでも卵胞が成長してくれていると安心したりして。
2つの卵胞が順調に成長して、十分に成熟していると判断されれば何の問題もないですよ!
ドクターを信じて、あとは自分の体を信じましょうね。
量より質だと、私は思ってます。
順調にいきますように、お祈りしてます。


皆様へ

私の体調は、全く変化がなく、おまけに高温期でもないようです。
こんなことってあるの??
って感じですが、今朝の体温はとても低かったです。。
多少体の変化を期待してたのですが残念です。
プロゲを注射している間は生理って来ないんですよね??
なんだか体に無理をさせてしまったようで・・
まあ気持ちを切り替えて、夏の旅行計画を立てました!
ヨーロッパに行こうかと思ってます。
前向きに頑張るぞ〜
ではこれからお買い物に行ってきます。

あずき
 





   >>> 卵胞の数が。。。2個だけ??? アップル   -- 2004/05/27..
 
あずきさんお久しぶりです。無事ETも終えられたのですね。
後はゆっくりと着床の過程を楽しまれてください。
私の方は採卵前のスキャンチェックに昨日行ってまいりました。
刺激周期であるため複数卵胞が育つはずが、なんと左右の卵巣に一つずつしか見つかりませんでした。ドクターからは今さらFSHの量を増やしても意味がないため、同じ量を投与しつづけ2日後に再度卵胞チェックをし、たとえ2個の卵胞でも予定通り採卵を行いますと言われました。今回私はFSHとしてピュレゴン(GONAL-Fと同じものとナースから聞きました)を1日1回150ユニット投与してきました。通常は225ユニットなのですが、私がアジア人で小柄なことと年齢及び体重を考慮してドクターから150ユニットから始めてください、と言われていました。
刺激周期で卵胞が2個というのは少ないでうよねぇ。
ドクターは、今の段階では何もコメントはできないようでした。
卵子が老化しているのかしら???と少しだけ心配になってしまいました。が、すべて神のみぞ知ること。
余計な心配はしないように努力しています。
近況まで。。。

 





   >>> ET終えました あずき   -- 2004/05/24..
 
大変ご無沙汰しておりました、あずきです。
5月22日に無事ETを終えました。
5月8日より1日2回の注射が始まり、初めてのウルトラサウンドで見えた卵胞は7個でした。
一日おきのウルトラサウンドでも数が増えることはなく、キャンセルの方向で動きはじめたのですが、5月17日のウルトラサウンドで7つ全ての卵胞が1.8〜2.2となり、血液検査によるエストラジオールも1685だったことから、確実に取れる卵は5つはあるだろうとのIVFチームの判断で19日に採卵しました。
取れた卵は8個、受精は5個でした。
Day3には8〜10分割した受精卵を3個戻し、2個は凍結となりました。
ここまで無事にたどり着けたことに、本当に感謝しています。
大量の注射をしてるのに、結局は8個しか出来ずにショックは隠しきれませんでしたが、今は、サイクルが終了したことの安心感で一杯です。(10〜12個が理想だと言われました)
サイクル中は、電話の音に敏感になってしまい、あえて外出してしまう気の弱い私でした。
ネガティブなことばかりを考えてしまって、ふさぎこむことも多かったです。
でも、この書き込みを最初から読み返して”ひとりじゃない”ってあらためて実感しました。
皆で戦ってきてるな!って思えたし、何故か読んでいるうちに涙が出てきてしまったんです。
結果はどうあれ、目標であった採卵が出来たので満足です。
担当医も、直接に卵を見て、受精+分割の様子が見れる体外受精は貴重な検査の一つでもあるんですよ(随分高い検査だ・・)と、話されていました。
担当医から頂いた受精卵の写真、とっても有難くって大切な宝物にしようと思っています。
私のことばかりを書いてしまい申し訳ありません。
最後になりましたが、メッセージです。

アップルさん、注射始まったんですね。
注射する場所を十分に冷やすと、痛みを感じにくいですよ。
順調に卵胞が成長することお祈りしてます。

凛さん
次のサイクルに向けての体作りは万全のようですね。
私も鍼に興味があるので、よい卵をつくるためにも東洋医学の勉強をしてみようと思ってます。
いろいろと教えてくださいね。

七海さん
お元気ですか?七海さんの満足いく治療が続けられていること願ってます。七海さんに、豆類が卵に良い影響を与えると教えていただいて、毎日豆乳やら納豆を食べていました。おかげで採卵まで辿り付けたと思ってます。有難うございました。これからも続けます。

MWさん
赤ちゃんは順調ですか?成長が楽しみですね。
交通事故にあったとの書き込み、驚きました。大丈夫ですか?
これからもお体大切に、お腹の赤ちゃんの成長の様子も教えてください。

さえさん
はじめまして!
日本での治療を決心されたんですね。日本のほうが体に優しい誘発法のようですし、年齢の高い方でも妊娠率が高いですよね。
日本のほうが言葉の問題も含めて、ストレスを溜めずに過ごせるかもしれませんね。
私も日本での治療を考えたのですが、諦めました。
ここでしばらく頑張ってみます。

 





   >>> 私も初IVFはじまりました。 さえ   -- 2004/05/23..
 
アップルさんと同じサイクルでの治療となるんですね。仲間がいてとってもうれしいです。私は周期5日目と7日目にヒュメゴンの注射を打ちました。今日が周期7日目です。一つの卵子が早く成長してしまってるようで、他の小さな卵子の成長を待つ為に、排卵を遅らせるアンタゴンを打つかもしれないとのことです。

排卵に合わせて夫の来日の予定をたてたつもりだったのですが、今のところ周期11日目での採卵予定で、夫の到着する翌日となってしまいました。通常14日目での排卵なんで、やっぱり薬の影響なんでしょうかね。

アップルさんの、IVFの過程を楽しみ、IVFができることに感謝という言葉にちょっと感動してしまいました。何故私が自然妊娠できないんだろう、何故こんなことを経験しなきゃいけないんだろうって思ってしまった自分に反省です。

協力的な私のファミリー、応援してくれている友達、そしていつも親身になってくれるドクターに感謝です。

凛さんも東京にいらっしゃるんですね。東京は曇ったり、雨だったりとちょっとぱっとしないお天気の今日この頃です。少し肌寒いので、カナダとの気候との変化に気をつけて下さいね。
 





   >>> 注射が始まった!! アップル   -- 2004/05/20..
 
いよいよFSHの注射が始まりました!注射する時、日によって痛みを感じたり感じなかったりとまちまちです。これといった副作用はまだ出ていません。FSHは「ピュレゴン」で1日150uを投与しています。自分で注射をするのは生まれて初めてで、やはり始めは恐怖心にかられました。あと10日程続けなければなりません。
でも1日1回なので何とか乗り越えられそうです。
今は何も期待せず無の気持ちでIVF治療を楽しんでいます。

さえさん、同じ時期のIVFになるようですね。お互いこの機会を楽しみましょうね。

凛さんお元気そうですね。凛さんにアドバイスしていただいた通りリラックスして治療を楽しんでます。
自分がIVF治療を経験できるという状況に感謝する毎日です。
 





   >>> 治療場所の選択   -- 2004/05/20..
 
さえさん、こんにちは!凛です。さえさんとは、以前JPCANADAでお話しした事が、あるのですね。世の中狭いですね。あの時は、私はこれからIVFにトライするという時期だったかと思います。

さえさんは、結局日本に戻っての治療を選択されたのですね。ご実家やご主人が協力してくれる事は、とても心強い事だと思います。どこで治療をするにしても、本人が納得した上での決断である事が、大切ですし。後で「あそこで治療すれば、良かったのかも?」と後悔しないように、悔いが残らないように、自分の納得の行く所で、妊娠に向けて前に進んで行って下さい。

東京は、すでに真夏並みに暑そうですね。特にカナダ西海岸側の湿気のない夏に慣れてしまうと、湿気のある気候は、辛いですよね。
私は、こちらの気候に慣れ過ぎて、日本の春でも秋でも、夏のように暑く感じてしまいます・・・。私も来週には、里帰りします。久しぶりの東京なので、楽しみです。もう暑いのは、覚悟してます・・・。

暫くは、日本でゆっくりと体を休めて、治療に向けて行って下さい
。良い結果が出ると良いですね。応援しています。


 





   >>> はじめまして さえ   -- 2004/05/17..
 
カナダの西海岸に住むさえです。
凛さんとは一度JPカナダでお話したことがあります。凛さんの行っているクリニックに行こうか考え中でした。
みなさんのコメントをずーっとROMしていましたが、今周期からついにIVFに初チャレンジするので、仲間にいれて頂きたく、書き込むことにしました。

男性不妊のため、顕微受精しか方法はないとの担当医の判断でした。カナダでの治療法、そして日本での治療法といろいろ調べていくうちに、自然周期での治療をしたいと思うようになりました。カナダでは刺激周期での治療しかなく、また日本に比べて高額なため、思い切って日本で治療することを決意し、里帰りを兼ねて先週ついに日本にきました。日本に着いた翌日に日本のクリニックでの治療方針を伺ってきました。
生理の3日目からクロミッドを飲み、採卵までに2回hMGを注射、胚移植後はプラノバールの注射をするとのことです。
夫は2週間の滞在予定で1回目のIVFはフレッシュな精子を使い、2回目以降用に凍結精子も用意しておく予定です。

しばらく日本に滞在するということで、いろいろな犠牲、不自由はありますが、実家の協力もあるので、日本で頑張ってみようと思います。

東京は蒸し暑くくもり空です。カナダの西海岸の夏はすばらしいですよね。恋しいです。
 





   >>> 漢方   -- 2004/05/15..
 
こんにちは〜!皆さん、いかがお過ごしでしょうか?5月に入ってこちらカナダ西海岸側は、とても気持ちの良いお天気になりました。これが、ずーっと続く事を願っています。(普段は雨が多い場所なので・・・)

アップルさん、あずきさんは、今IVFの周期真っ最中ですよね。いかがお過ごしでしょうか?気分転換しながら、ストレスを溜めないように(難しいですが・・・)乗り切って下さい。良い結果が出ることを願っています。

M.W.さん。その後お体の方は、どうですか?この時期は、、朝と夜とで気温がかなり変ってきますから、お風邪など引かないように、
お気をつけ下さい。

七海さん。いかがお過ごしでしょうか?信頼できるお医者様は、見つかりましたか?

私は、体調を整える為に前のレスで、西洋のハーブを試していると書きましたが、やはり漢方も気になり、お友達に聞くと彼女も行ったことがあると言うことなので、その先生を紹介してもらい、先週からホルモンのバランスを整える為に、漢方を始めました。

中国人の先生なのですが、日本の大学を出て、その後も日本で漢方の研究をされていたそうで、日本語で診察してくれました。今までの私の経緯を話すと、じーっとIFV&出血&妊娠&流産した時の基礎体温表を見て、考えておられました・・・。脈を計ったり、舌を見たり、顔色や目の白目の部分の色を見ながら、1時間も診察して頂きました。

先生は、西洋の医学も勉強されたそうで、東洋と西洋と両方の医学を知っているそうです。なので、妊娠中も流産の時も、OHSSの時も一度もエコーでの確認はなかったと言うと、かなり首をかしげていらっしゃいました・・・。また、私の去年一年間の基礎体温を見せると、低温と高温の2層には分かれているけれど、高温期の体温が、高温の範囲内で上がり下がりしているので安定していないと言われました。こんな事を言われたのは、初めてです。2層に分かれているので、何の問題もないのだと思っていました。しかし、高温期内で上がり下がりがあると、妊娠しても流産しやすいと言われたので、納得。

カナダの西洋医学の医者そして不妊クリニックでは、一度も基礎体温表を見せた事もなく、基礎体温を測っていますと言うと、「そんなのムダだから計らなくても良い・・・」というような回答だったので、今回漢方の先生から高温期を安定させましょうと言うお話は、目から鱗でした・・・。

と言う事で、高温期を安定させる事、血の巡りをよくする漢方を頂きました。漢方を煎じるのは初めてですし、飲むのも初めてなので、続けられるか?不安もありますが、頑張って続けて見たいと思っています。匂いと味は、結構強烈ですが、これで妊娠しやすい体になれば、なんのそのですよね。

私は、未だに生理と呼べる出血を待っている最中で、低温が長かったのですが、3日前からやっと高温になり、生理が来る目処がたちました。IVFの治療は、3回目の生理後と言われているので、時間はまだまだいっぱいありますから、それまでは漢方を続けるつもりです。

あと、七海さんへ。漢方の先生に「男性不妊で、旦那の精子の運動率が良くなかったことから、治療をしました。」と言うと、旦那は一緒に行かなかったけれど、「精子の質を良くするものがありますから、それを出します。」と言って下さいました。カナダ人の主人なので、煎じるのはちょっと・・・・と思ってると、カプセルに入っている飲み安いものをくれました。本当は、煎じて飲むのが一番なのでしょうが、日本人の私でも飲むのには覚悟がいるので、カナダ人にはちょっと難しいような気が・・・。カプセルだったので、良かったです。主人は、これを飲み始めました。これで、精子君がもっともっと元気になれば、良いな〜と思っています。

皆さんも何か体に良い事がありましたら、教えて下さいね。
 





   >>> ただいまあ アップル   -- 2004/05/08..
 
皆さんただいまぁ。
ホリデーから戻ってまいりました。久しぶりに皆様の前向きな近況を拝読させていただき私の心はホッしております。励まされるんですよねぇ。本当に。
さて私のIVF近況ですが今回ロング法で昨日からスプレキュアが始まりました。これからしばらくこれと避妊ピル摂取が続き、その後いよいよ注射が始まります。ところでスプレキュアの添付書を見ると「注意事項」として「避妊ピルとスプレキュア」の併用は避けてください」とあるのですが、????。ドクターの指示によれば、これから1週間程、併用が続く予定になっています。
まっ、来週にでもナースに相談してみます。
すべてが新しいことばかりでドキドキの毎日です。
少しづつではありますが着実に前に進んでおります。
私の小さな近況報告でした。

 





   >>> 近況です   -- 2004/05/06..
 
皆さんご心配して頂きまして、ありがとうございます。私は、いたって元気です。もうジムにも復帰して、運動も再開しております。

流産宣告を受けてから3日後に、生理3〜4日目ぐらいの量の出血が4日間あっただけで、その後なんら変りはありません。お腹も痛くならないし、大量出血もしておりません。少しどうなっているの?と言う感じもしますが、基礎体温は低温が続いていますし、妊娠検査薬も反応なしなので、経過を見ている状況です。

しかし低温期が長く続いている事から、やはりホルモンのバランスが崩れているようなので、漢方を始めようかな?と思いましたが、漢方を煎じて飲む事に自信がないので(匂いと味、それに高い!)、とりあえず西洋の自然治療を試してみる事にしました。

これは、Naturopathic Medicineと言われるものです。漢方に似ています。ビタミンや自然のハーブを使って治療するやり方です。私は前からマルチビタミンは飲んでいたのですが、最近それに加えて飲み始めたのが、Royal Jelly(ロイヤル ゼリー)、 Soy Isoflavone(イソフラボンン)、ビタミンEです。

ロイヤル ゼリーは、ホルモンバランスを整える働きがあり、自律神経の乱れも整えてくれるそうです。イソフラボンは、エストロゲンと似た作用を持っているそうで、ホルモン不足だと補い、過剰だと抑えてくれる優れもの。ビタミンEは、黄体ホルモンの材料となるビタミンだそうです。この3つ全て更年期障害の治療にも使われるそうで、また血行も良くしてくれるそうです。

まだ飲み始めたばかりですが、流産してから下腹部だけが氷のように冷い事が気になっていたのですが、飲み始めてから、お腹が冷たくなる事がなくなりました。足の冷えも改善されなくなりました。

Naturopathic Medicineは漢方と同じで、それぞれの症状に応じてサプリメントを飲む事が好ましい為、お勧めする訳ではないですが、体の中から改善する事も大切かなと思いまして、書かせて貰いました。この3つは、その他にも沢山効能がありますし、ピルなので飲みやすいです。北米にいると、日本のような食事は難しいと思いますので、サプリメントで補う事も必要かと思います。

なので今私は、サプリメントでのホルモン調整と、プチ妊娠してからお腹の周りにお肉がプリプリつきまして、お尻も大きくなってしまい、現在運動に励んでおります。来月には里帰りする予定なので、それまでにシェイプ アップを目指しています。次の治療は、日本から戻って来てからの夏ごろになると思います。

皆様の所にコウノトリが来ますように〜!
 





   >>> お久しぶりです   -- 2004/05/06..
 
皆さん、ご無沙汰しておりました。

七海さん。お医者様のインタビューに行って来られたのですね。A医者とB医者とでは、ちょっとやり方が違いますね。しかし両方意見が同じだった卵子の質の事ですが、卵子の質を技術や薬によって向上することは、現在可能なのでしょうか?A医者は、知っているような事はおっしゃっていますが、具体的にどうするのか言ってくれないのが、怪しい・・・。その点B医者は、きちんと説明もしてくれたようですし、方針も固まっているようなので、信頼できそうですが、やはり卵子を数多く作ると言う事は、OHSS避けられないですよね・・・。しかし、次は2回目のチャレンジですから、七海さんも直ぐにOHSSの症状に気がつけると思いますので、処置も早いのではないでしょうか?私は、たった6週間ですが妊娠中にOHSSの症状が出て、お腹がパンパンになりました。しかし、採卵後から1週間ほどOHSSの症状を経験していたので、すぐに気づきましたし、パニックにならず「妊娠したら、またなるっていってたな・・。妊娠してるんだ・・・」って思っていましたよ。なので余裕でした。(笑)

あとB医者が言っていた「培養の仕方」ですが、どこかのHPで「病院を変えたら培養が上手く行ったので、前の病院で使っていた培養液が合わなかったのだと思う」とか「培養液によって成功率が変る」と言う物を読んだ事があります。はっきりと何処で見たかは、覚えていないのですが、そんな事もあるのかと思った記憶があります。選ぶのは、難しいと思いますが、良いお医者様が見つかると良いですね。

あずきさん。経過は、どうですか?今はエコーと血液検査で忙しい毎日でしょうか?エコーの度にいくつ出来ているか?ドキドキしますよね。私もそうでした。難しいとは思いますが、なるべくリラックス出来るように、気分転換もして下さいね。

M.W.さん。報告ありがとうございました。ずっとどうされていらっしゃるのか気になっていたもので・・・。2つ着床して双子ちゃんだったのですね。それなのに、1人は成長が思わしくないだなんて・・・。ショックです。しかしもう1人は、順調なようなので、安心しました。M.W.さんのお気持ちは、計り知れませんが、お腹の中で元気に成長している子の為にも、無理せずにお過ごし下さい。また、交通事故に遭われたそうですが、お体は大丈夫ですか?本当にこちらの人は、謝らないですよね。「ゴメンナサイ」「すみません」が言えないのです!腹立ちますよね!!!心の中は、平穏ではいられないと思いますが、お体にはくれぐれもお気をつけ下さい。

アップルさんは、ホリデー中でしょうか?沢山楽しんで、エネルギーを満タンに充電して来てくださいね〜!
 





   >>> すっかりご無沙汰しました。 M.W.   -- 2004/05/01..
 
皆さん、しばらくぶりのレスになります。M.W.です。

4月はいろいろなことが重なって大変忙しい月でした。たまにコンピュータを開ける程度でゆっくりレスをする時間がとれないままでした。皆さんの近況を読ませていただきました。

七海さん、

セカンドオピニオンを聞かれた過程、よくわかりました。
Dr.AとBは治療方針的に全く逆のように聞こえますね。
一つ気になったのは、卵子の質を上げる方法がDr.Aにはあるとのこと。ちなみに私のかかったドクターはそのような方法は(医学的には)ない、と言っていました。私も同じ質問をしたのです。
その後具体的なお話を聞かれるチャンスはありましたか?

日本の民間療法では鍼灸や豆腐料理の摂取などで卵子の質をあげることができるように言われていますよね。
先日、こちら地元の新聞で鍼灸(Acupuncture)が不妊治療に効果を上げるという記事が大きくでていました。アメリカでも少しずつ浸透してくるかもしれませんよね。

第三のドクターの意見を聞かれることがあったらまた教えてくださいね。

凛さん、
本当に今回はローラーコースターのようでしたね。納得されているようですがどうかゆっくりと心身を休めてまた治療開始に向かわれることを祈っています。

あずきさん、
お久しぶりです。とてもショッキングなウェブの記事だと思いますが、その見方は一般的なのでしょうか。七海さんがセカンドオピニオンを聞かれたドクターの言うように”質より量”がものをいうのでしょうか。

私は結果的に受精卵グレード最低ラインでそれでも4つ戻して2つ着床するという結果になりました。(詳しくは後述します)
受精卵のグレードが低かったのは、卵子因子だと言われたように記憶しています。
卵子の質を数値で表すのってほとんどできないじゃないですか!?
成長のスピードや大きさ、採卵後のチェックで成熟卵か否かを見るだけですよね。(違っていたらすみません。)
比べて精子はデータが数値できっちりでる。私たちの場合は精子データはまずまずよかったので卵子要素と判断されたようです。
卵子の質が悪かったとしてそれでも着床したというのなら、数多く採卵される方が確率的に上がるのかな、と素人考えも浮かびます。
でも多く採卵されるにはそれなりの刺激を与えるので体への負担も大きくなってしまいますよね。

卵巣機能低下と刺激療法との関わりあいをまたドクターに聞かれたらまた教えてくださいね。

アップルさん、
休暇を楽しまれたでしょうか。いよいよ治療を始められるときのエネルギーになることと思います。何かあったらここでお話しましょうね。

私はといえば、上に書いたように2つ着床していたんです。
つまりそのまま行けば二卵性の双子ですね。でも片方の成長がどうも遅くサイズも心拍も小さく少ない。初めはこのナンバー2の胎のうさえ確認できなかったのでした。同時にETしてもこういうことはあるとのこと。

ある日このナンバー2の心拍が70をうろうろしている、多分だめだろうと技師に言われました。淡い悲しみがこみあげました。
とうとう今日のウルトラサウンドで、まだ袋は見えるし中に何かあるように見えるが心拍も確認されないしサイズが圧倒的に小さい。
もう胎児とは呼べないと言われました。

もう一つの方は今のところ順調のようです。結果的に11個採卵、成熟卵8つ、受精卵4つ、着床2個でひとつサバイバルです。
卵子精子のクオリティだけでは測れない何かが絶対に介在していると信じます。これから私のFetusもどうなるかは未知ですが、絶対どんな数値が出てもあきらめないで下さいね!

余談ですが、2週間ほど前に自動車事故に遭いました。上の子も同乗していて後ろからかなりの衝撃でぶつかられたのですが、これでこんな思いまでしてやっと着床したお腹に万一のことがあったらと、Emergency Roomに運ばれる救急車の中で考えていました。
ぶつけた高校生と同乗していた母親に、”私の子供は首が痛いと言っている、おまけに私は妊娠ごく初期だ!’と正面きって言っても目も合わそうともせず、アメリカ人らしく"I'm sorry"の一言もありませんでした。ある意味感心するほどです。

よい季節になってきました。またお話を聞かせてください。M.W.
 





   >>> 久しぶりです あずき   -- 2004/04/29..
 
皆さんお元気ですか?あずきです。

随分とご無沙汰してしまいました。
私はピルを服用中で、来週の火曜にはストップして、金曜にウルトラサウンドを控えています。
特別緊張もしてないのですが、IUIの時でさえ、まともに卵が成長しなかったので、サイクルがスタートする前から諦めモードです。
その追い討ちを掛けるように、あるサイトを見て愕然としてしまいた。
そのサイトによると、生理周期2〜3日目のウルトラサウンドで、その周期に成長が見込める小さな卵胞が何個あるかで、IVFの成功率が予測できるらしいのです。
また、この段階で数個(4個以下)しか確認できない場合は、排卵誘発剤をしてもキャンセルの確率が高いとの報告でした。
実は、私がこのタイプの卵巣なんです。
つまり卵巣機能低下ってやつですね。
このタイプの患者には=エッグドナーが最適な治療とまで書いてあって、治療前から印籠を突きつけられました。
このサイトによると、数多く採卵できることが、成功に繋がると報告してあって、日本のクリニックが考える、量より質といった考え方とは異なるみたいです。。ふーっと、ため息です。
一体どのように卵巣が反応するのか・・・心配ではありますが、事実は受け止めたいと思ってます。
また医師とも相談を重ねて、今後のことを考えていこうと思ってます。

七海さん

セカンドオピニオンの結果、一長一短があるようにお見受けしましたが、その後いかがされましたか?
前回、OHSSに悩まれた七海さんにとっては、刺激が強すぎる方法は慎重になりますよね。
信頼がおけるDr+七海さんが納得される治療方針が得られることを心からお祈りしてます。
七海さんは、前回のサイクルでも十分な数の卵子がとれてますもの、きっと大丈夫!
1日でも、1歳でも若いうちに治療を続けたいですよね。
また近況をお聞かせ下さい。

凛さん

お元気ですか?
すぐにレスできずにごめんなさい。
気持ちも新たに、サイクルを迎えられますこと、お祈りします。
くれぐれもお体大切に、健康が一番ですものね。

アップルさん

バケーション中でしょうか?
また戻られたら書き込みしてくださいね。
待ってます。

M.Wさん

その後、体調はいかがですか?
季節もよくなりましたし、過ごしやすい時期ですよね。
風邪などひかないように注意してください。



 





   >>> セカンドオピニオンの結果 七海   -- 2004/04/19..
 
みなさん、お久しぶりです。

凛さん、
とても残念です。
人工受精が突然IVFになったり、妊娠判定が疑わしいものだったり、そして今回の流産、なんだか次から次へと心配事が尽きませんでしたね。もう心はすっきりされたとのことですが、お体にはかなりの負担がかかっていらっしゃる事だと思うので、無理はなさらないようにしてくださいね。

アップルさん、
IVFの待機時間、可能な限り、リラ〜ックスされたほうがいいですよ〜。嵐の前の静けさというのでしょうか、私も、一時治療から解放されて、好きなものを食べたり飲んだり(ワイン)してます。


近況ですが、2人の不妊専門医とのインタビューを終えました。
困った事に微妙に違う意見を言われ、どちらのドクターにしたらいいのか、あるいは別のドクターも捜した方がいいのか思案中です。

大きな違いは、精子検査結果の見方の違いでした。
Dr.A(個人クリニック)は、「この結果ならICSIでなく、普通のIVFでいい。次回は普通のIVFでやりましょう。」とのこと。
Dr.B(大手不妊治療センターの一医師)は、この結果だったら、絶対ICSI.これはStudyではっきりその方がいいという結果がでている!うちのクリニックはICSIの技術も高いし、培養の技術も高い。

どちらも同じだった意見は、今回の受精率の低さの原因について。
2人とも、精子奇形というよりは、卵子の質に原因があった事が考えられるといってました。前回の不妊治療医が、ほとんど全て精子奇形のせいにしていたので、ちょっと、きな臭いなーと思っていたので、聞いてみてよかったです。
その他、Dr.Bが、「こんな事は言いたくはないが、おそらく前のクリニックでのICSIと培養が上手くいかなかったのだろう」とも言いにくそうに言ってました。

受精率を上げる解決法については、
Dr.Aが卵子のクオリティを高めるような刺激の方法を知っているといい、でも、どうやるのかは、教えてくれない。
Dr.Bは、卵子のクオリティを変えることはできない。
39歳の卵子は、半分がアブノーマルになっていると思っていい、とのこと。なので、卵はできるだけたくさん作るべきとのこと。

次回のプロトコルは、
Dr.Aからは具体的なプロトコルは説明されず。
Dr.Bは、LupronをhCG前まで長く打つ変わりに(前回は途中でストップした)、Follistimの量を2→3に増やし、Repronexはそのまま1でやったらよいかと思う、と言われました。

医者の印象としては、Dr.Aは、いろいろ知っていると自分では言うのですが、具体的な事は説明してくれないし、“本当に知っているの〜???”って疑いが。おまけに、インタビューはさっさと30分で終わらせられて、詳しい事を聞きたいと話すと、それは次回に全話すからと言われる始末。

Dr.Bは、全ての質問に丁寧に説明してくれ、人格的にはこちらの先生の方が信用できそうだったけれど、なにせ、たくさん卵を作らされる=OHSSは避けられなさそう・・・ということが考えられ、
(OHSSになっても、手当てはするから大丈夫だと言われたけれど)
かなーり、迷ってます。

改めて受けなくてはいけない検査として、

Dr.Aが、卵管造影検査と精子検査、
Dr.Bが、mock embryo transfer検査のみ、

でした。

私は今回OHSSにもなったことだし、なるべく排卵数を少なくしながらいい卵を作るようなプロトコルでやってくれるドクターがいればベストだなと思っていたので、今回インタビューしたドクターはちょっと違うかなー、あるいはアメリカでは排卵数を増やすのがやり方なのかな・・と諦めたり。

いっそ、日本に帰国して、自然法でやってくれるドクターの話を聞いてみたいなとも考えたり。日本での治療となると、夫がタイミングよく帰国出きるかどうかも不明なので、可能性の低い選択かもしれませんが、そんなことも頭をよぎってしまいます。

M.Wさん、その後お体はいかがですか?お元気でいらっしゃいますように!

あずきさん、そろそろ治療スタートですよね。順調なスタートとなりますように!
 





   >>> しばらくお休みします アップル   -- 2004/04/17..
 
皆様、本当におひさしぶりです。今はIVF治療の待機状態であるため特に変化はなく職場と家を往復する毎日で特に何も報告することがなく同掲示板への投稿はお休みしておりました。
凛さんから久しぶりにレスが入っていたので書いてみました。

凛さん、流産でしたかぁ。。。残念ですが初めての妊娠を経験され妊娠前には想像もつかなかった精神的な強さ、命の尊さを学ばれたのですね。うらやましい限りです。私も早く経験してみたい。

七海さん、M.Wさん、あずきさんお元気ですか?
近況をぜひお聞かせください。
私は少しの間(ホリデー中)投稿できませんが、この掲示板から去ったわけではございませんので、今後ともどうぞよろしくお願致します。皆様のお力をかしてください。

それではまた。

 





   >>> お久しぶりです   -- 2004/04/15..
 
皆さん、お久しぶりです〜!お元気ですか?春ですね。こちらでは、今桜がとても綺麗です。気温も随分暖かくなって来ました。

さてさて、私の報告です。皆さんを散々振り回してしまいましたが、最終結果(今回は本当に最後だと思います)は、流産でした・・・。と言うか流産のようです。まだ血が出たわけではないのですが、HCGホルモンが最高800まであったのが、それ以降200までさがり、今日は数値が15と言う結果でした。この結果から流産と
確定しました。これから出血が、ドバーっと来る事を予想しているのですが、どうなのでしょうか?今はお腹も痛くないし、出血もないのですが・・・。今何気におりものが出ていて、ひそかに排卵?!とも思っているのですが・・・。しかし最初にあった生理のような出血では、お腹の中は綺麗になっていないと思うし。どうなっているのでしょう?

結果は残念に終わりましたが、私の心はすっきりしています。今までは、やはり先が見えませんでしたから、心がモヤモヤしていました。っでも今回初めて妊娠してみて、妊娠したら10ヶ月間は、このモヤモヤが消える事はないのだと言う事を知りました!そして、母になる大変さも、命の尊さも教えられました。こうして私達が、この世に産まれ、生きている事すら素晴らしいことなのだと!本当に多くの事を教えてもらいました。貴重な体験でした。

3回生理を見たら、またIVFに挑戦する予定です。この間に里帰りの予定も入れたいと思っています。

皆様は、いかがお過ごしですか?皆様それぞれ、上手く行っている事を願っています。


 





   >>> 少しずつ前に M.W.   -- 2004/04/04..
 
皆さんこんばんは。

陽性報告に暖かいメッセージを頂いて泣きそうになりました。
何度も読み返しました。本当にありがとうございました。
その後幸い悪い方への変化もなく過ごしています。

七海さん、胆石でなくてよかった!やはり刺激剤が引き起こした副作用だったのですね。私がもらったOHSSの症状についてのプリントには肝機能への副作用については何も書かれていませんでした。
次回の刺激剤使用量については、ドクターに本当に慎重にしていただきたいものですね。またセカンドオピニオンを聞かれた結果、印象など聞かせてください。

あずきさん、
いよいよ治療プランが具体的になりましたね。いざ注射や刺激剤の量を提示されると不安になる気持ち、よーくわかります。
つらくなったらどうぞ吐き出してくださいね。聞いて下さる方がここにはいます!刺激剤がどうかあずきさんの体に合いますように。

アップルさんもあずきさんとほぼ同時期のスタートですね。ある程度下調べしてインタビューに行くと、適切な質問ができますよね。質問が的確だとクリニック側もより真摯に答えてくれると思います。もう必要な諸検査は済まされたのでしょうか。

そして凛さん、
やはり陽性確定でしたか!!全くわからないものですね。この一連の過程に本当に驚いています。確かに出血が長いのが気になりますよね。とても不安な気持ちを抱えていらっしゃると思うと、心が痛みます。早く”どこに”着床しているのか知りたいですね。どうぞ安静になさってくださいね。卵ちゃんの生命力を信じてあげましょう!

皆さんが色々な形で前に進んでいるのが私にも大きな励みです。
七海さんが書かれたように、まさに可能性がゼロでなければ奇跡は起きる、と思います。
IVF,ICSIって自分(と夫)が心身ともに深く積極的に関わらないとやっていかれない治療だなと痛感します。季節も春だし、物事がよい方に進んでいくことを祈るばかりです。
M.W.
 





   >>> みなさん、激動の1週間でしたね 七海   -- 2004/04/04..
 
みなさん、こんにちは。

あずきさん、
Gonal-Fが一回225IUとのこと、私も合計225IU(FollistimとRepronex計3アンプル)でした。でも、あずきさんはパーゴナルも入るとなると、その分私の時より多いですね。
手元にあるマニュアルに、Antagon Protocolというのがあり、それによると刺激注射開始後卵胞サイズ、エストロジェン値をチェックして(一般的に5、6日目)アンタゴン開始時を決定、と記載されてました。あずきさんのは、このプロトコルなのでしょうかね。
あずきさん、卵子を丈夫にするには大豆製品がよい、とよく聞きます。わたし、オーガニック大豆で、自家製の豆乳を作って毎日飲んでるんですよ〜。

凛さん、
今度は大声で言わせてくださいね、「おめでとうございます!」
それにしても、今回凛さんが経験されたような経緯、初めて聞きました。そんなことがあるんですね・・。
恐ろしいというかなんというか、やっぱり自分の体は自分で管理するしかないのですね。
しかもこれからも子宮外妊娠や流産の心配がつきないのですよね。
凛さん、どうか無理はなさらないでくださいね。

ところで、精子の情報を聞かせていただいて、ありがとうございました。ラボによって信頼できるところとそうでない所があるというのも、初耳でびっくり!
やっぱり全て疑ってかからないとだめそうですね。
うちの夫も41歳です。やっぱり長年のストレスが精子にも影響を及ぼしたんでしょうね。うちは電磁波の影響が強いような気がしてます。電磁波カットのベストでも着せようかな・・。
亜鉛もマカも飲ませていませんでした。医者からは、ビタミンBコンプレックス、C、Eを勧められただけでした。これから試してみたいと思います。

アップルさん、
アップルさんのマニュアルには、OHSSの副作用に肝機能障害も明記されていたのですね。(何て正直なマニュアル!)
ところで、去年乳がんを患われていたなんて、驚きました。
さぞかしご心配だったことでしょうね。もう大丈夫なのでしょうか。(ホルモン系のガンにも豆乳がいいと聞いています。)
でもIVFの注射は再発に影響しないということがわかって、本当によかったですね。
初めてのIVFだと、本当に何かも不明ですよね。
でもしっかり下準備をされていらっしゃるようで、あとは開始を待つばかりといった所なのでしょうか。

あずきさんもアップルさんも、注射が始まるまではできるだけリラックスされておいたほうがいいかと思います!

M.Wさん、
4月だというのに、まだまだ春本番にはなりませんね。
安定するまで、あまり無理な運動はなさらずに(今度はトレッドミルで歩きすぎないで)リラックスしてお過ごし下さいね〜。

 





   >>> また結果・・・   -- 2004/04/03..
 
またまた結果報告です・・・。何度も何度も結果報告している凛です。皆様からの励ましのお言葉は、本当に嬉しかったです。ありがとうございました。が、また皆さんを振り回してしまうかもしれません・・・。こんなヤツもいるのか?!とお許しを・・・。

この一週間本当に色々な事が、頭の中を駆け巡りました。撃沈、妊娠検査薬での陽性、初期流産の可能性、子宮外妊娠などなど。そして今日2回目の血液検査を受けた結果、なんとビックリする事に「妊娠している事には、間違いありません。」でした・・・。どうやら妊娠しているようです・・・。夢にまで見た結果だったのに、思い描いていた光景とは、全然違うものでした・・・。喜んで良い物やら、いけない物やら・・・。何とも言えない気持ちですね。クリニックからは、流産の可能性がなくなり、今度は子宮外妊娠の疑いがもっとも強いので、注意して下さいと言われました。一難去って、また一難です!

しかし、これもまた与えられた自分の運命です。心配しても不安になっても、どうにもならない事なので、私の体の何処かに!?宿ってくれた命に感謝し、結果がどうでようとも、一緒に前に進んで行こうと思っています。まだまだ子宮外妊娠の疑いが強く、また出血があったことから流産の不安もぬぐい切れず、手放しでは喜べませんが、自分の不安に押しつぶされないように頑張ります。今度は、火曜日に念のための3回目の血液検査、そして4/19にやっとエコーで妊娠の場所の確認になります。

あずきさん。インタビューに行って来られたのですね。いよいよですね。初めてのサイクルでは、圧倒される事ばかりだと思いますが、1つ1つクリアーして行けば大丈夫です。注射も慣れれば、どーって事ないですし。私はサイクル中に夜出かける用事があり、これが注射の時間とぶつかってしまったので、出かけ先のトイレでも注射してましたよ・・・。また薬へ反応も副作用も、やってみないとこればかりは分からないですからね。不安だと思いますが、ここの皆がついています。頑張って下さい。

七海さん。胆石でなくて本当に良かったですね。これで少し安心しました。報告書の事ですが、ナースに撃沈した事を伝えた電話で「今回のIVFサイクルの報告書が出来たら、郵送しますから。」と言われました。まだ届いてないので、と言うか撃沈から陽性に変わった?!ので、私のファイルは、まだ生きているようです・・・。ですから報告書が、来るのかさえ分からなくなりました。ちなみに、私は報告書が貰えるとは撃沈するまで知りませんでした。

うちの不妊原因は、精子の運動率でした。通常高速に前進する精子は、25%以上なのですが、これがなんとうちは、たったの3%だったのです!動きが鈍い・・・と言う事ですね。

1回目のテストで、自然妊娠は不可能と言われました。そして専門医に行くと、「このラボでテストされた精子は、ほとんど異常ありで帰ってくるので、違うラボでもう一度テストしましょう。」と言われ、2回目のテストをしましたが、結果は同じで運動率最悪と言う結果でした。そしてIVFをするクリニック(今回IVFをした所です)でまた、「他のラボでの精子のテスト結果は、信用できないので、うちのこのクリニックでもう一度検査を受けて下さい。」と言われて、3回目を受けました。そうしたら3回目のこのテストで奇跡的に?!異常なしだったのです。

1回目と2回目のテストでは、家で採精子し、病院に持って行って、そこからラボへまた郵送されていました。3回目のテストでは、クリニックで採精子し、クリニックの中にあるラボで検査でした。なので、かなり新鮮な精子だったと思います。そこが1回目、2回目と違う点です。

最初のテスト結果を見て医者に言われた事は、近年世界的に男性も年齢が上がるにつれて、精子の状態が悪くなって来ていると言う事でした。このお医者様が言うには、年齢が上がるにつれて仕事での責任感も強くなりプレッシャーやストレスが多くなる事や、環境汚染・環境ホルモン・電磁波などが体内へ蓄積される事が原因では?とおっしゃっていました。ちなみに旦那は、41歳です。女性もそうですが、男性生殖器もストレスに弱いですし、環境ホルモンなどの影響も納得出来るので、食べる物に気をつけたり、亜鉛やマカなどを試されると良いかも知れませんね。もう試していらっしゃったらすみません。うちの旦那は、自分から「亜鉛のサプリメントを買ってきて」と言って、私が買って来ました。飲んでいたかは?疑問ですが・・・。うちの場合は、仕事のストレスが原因だったように思います。その問題が解決されたら、精子君も元気になった気がします。七海さん。なんのアドバイスにもなっていなくて、すみません・・・。っでも、うちの旦那の様に結果が、突然変わる事もありますから。可能性が0でない限り、希望は持ちましょう〜!
 





   >>> よかった アップル   -- 2004/04/03..
 
七海さん、胆石ではないことがわかって本当によかったですね。実は昨日これからのIVF準備をするためにナースと初インタビューしてきました。ここで渡されたIVFハンドブックにOHSSの症状について記載がありまして、しっかりと[Liver or Kidneys may stop working effectively]と記載がありました。怖いですよね。
大事な身体、次回はしっかりとしたサポート体制が整ったIVFのドクターを始めとするサポートチームに期待したいものです。もちろん自分の身体は自分が一番知っているもの。自らのGut Feelingにも敏感でいたいものですね。今は無理をせず、自分をリラックスさせるように努力してくださいね。

凛さんの(普通の)生理中、生理後の陽性反応には驚いています。
結果が良いものであることを祈るばかりです。

M.Wさんのベイビーが無事育っていることをお祈りしています。

あずきさんも本当に私と同じ時期にIVF治療に入られるのですね。私はロング法になるため、今度の周期からピルを飲み始め、その次の周期から実際の誘発治療に入ります。ということで昨日、ナースと第一回目のミーティングに行ってまいりました。
ここではIVFサイクルの一通りの概要として摂取する薬の種類、時期、副作用などについて説明してもらいました。実際に摂取する薬の量、注射の打ち方などについては、排卵誘発周期初めにもう一度ミーティングを持って教えてもらえる予定です。自分なりにある程度は勉強していったため、ナースから説明を受けた内容のほとんどは理解できました。実は去年乳がんを病んでおりまして、摂取する薬と癌の発生率(再発)の心配もありました。いただいたハンドブックに、この点にも触れられており、結論として、薬を摂取しない人と比べて、その発生率には違いは見られないということも理解できました。なので安心して挑もうと思います。今回の治療は一般的なものになるようでICSIはしないそうです。それとBLASTOCYSTの状態まで受精卵を育てて(もちろん育つならばの話です)からのETになるのか聞いたところ、それはここのクリニックではしないそうで、一般的な3日受精卵をETするそうです。私の場合、卵の状態も不明、受精するのかどうかも不明、何もかもが不明な状態です。
夫の精子量は普通。運動率もまぁ普通。しかしドクターは数回にわたって行った精子検査の結果、割合は少ないが毎回奇形率が少しずつ上がっているなぁ、なんてひとりごとのようにボソっと言っていました。この点については特に追求はしませんでしたが。
使用する薬は、排卵を抑える薬としてスプレキュアのSYNAREL。GONALという卵胞誘発剤(注射:1日1回使用)の2種類です。
あずきさんの方が一足早い開始になるようですね。お互いがんばりましょう。



 





   >>> 胆石ではありませんでした〜 七海   -- 2004/04/01..
 
みなさん、こんにちは。
胆石ではありませんでしたー。久しぶりに嬉しい検査結果でした。
胃腸専門医の話では、胆石でないとなると、やはりRepronex等の刺激剤注射が肝臓の数値を悪くした可能性が高いが
引続き血液検査をして様子をみようということになりました。
ひとまず、ほーっです。

凛さん、
その後どうされてますか?
凛さんの結果報告を読んで、正直驚きました。
M.Wさんも書かれている通りのことを私も思いました。
血液検査か何かで判定してもらわないと、なんとなく腑に落ちないような気がするのですが・・。

IVFをしている時って、なるべく期待し過ぎないように自分に言い聞かせてはいますが、でも本音を言えば、
期待せずしてあの大量な注射を毎日毎日打ち続けられるか!
ってとこです。
それに期待しなかったら、お腹で頑張っている卵巣や受精卵が
可哀相!
起こる事全てに意味があるかも・・・なんて自分を納得させようとしていますが、でも、ショックはショック。
それに、意味なんて実は無いのかもしれない。
それでもまた次に進むんですよね、妊娠するまでか、納得の行くまで。かなり体と心に無理を強いていると思います、我々。

ところで、IVFの結果報告書なるものは、凛さんに渡されるのですか?
先日、セカンド・オピニオン取得目的と言って、今回の治療データ—のコピーを$25払って入手したのですが、
単に、各種血液検査、ドクター・ナースの手書きのカルテ、採卵数、受精卵の分割数、のコピーを渡されただけで、
ドクターの結果報告的な事は何も書かれていませんでした。

ところで、凛さんは最初は精子に問題があると言われたとのことでしたが、もしお差し支えなければ、どのような問題だったか教えていただけますか?
うちのケースは、今の所、精子の奇形率がかなり高いことが不妊原因と言われてます。
奇形率は何度検査を受けてもそう変わる事はない・・と言われました。なので、凛さんのお話を聞いて、「そんなこともあるんだ・・」と目から鱗だったのです。

それでは、凛さん、もう立ち直られたとの事ですが、まだまだ体は回復していないものだと思います。体が回復しないと、心の回復ってなかなか上手く進まないんですよね。これからはお互いに体の回復をめざしましょうね。それじゃ、また頑張りましょうね。


M.Wさん、
とても嬉しいです。。本当によかったですね。
報告を読んで、思わず声を出して夫に報告してしまいました。
今は実感がないとのことですが、私がM.Wさんの立場だったらやはり同じように感じるだろうな・・って思いました。
でも、M.Wさんの卵ちゃんは、その着床率5%と言われた中に入ってくれたのですね。
流産の事が頭から離れないのもよくわかりますが、
でも、たった5%の中に入ってくれるような、頑張りやさんの卵ちゃんなのですから、きっとこれからもM.Wさんの子宮の中で頑張ってくれる可能性は大きいと思います!

以前話した事のある、IVF(ICSI)で双子を出産したコロンビア人の友人が言ってました。
彼女の場合、男性不妊(精子奇形)での治療だったのですが、精子のDNA検査が、ほぼ期待は0との結果がでてしまったそうで、
医師からはIVFをしても無理だと辞めるように諭されていたんだそうです。
でも友人は、可能性が0でないのなら・・・と、トライしたところ
無事陽性反応。するとその医師は、今陽性でも、流産の可能性が高いとまた難色を示したそうです。
ところが、3ヶ月しても流産する事はなかった。
すると、その医師は、8ヶ月までわからない・・とこれまた難色を。ところが、無事出産。
そしたらその医師から、「科学も間違いを起こす事がある・・」との、おめでとうカードが届いたそうです。

可能性が0でないのなら、奇跡は起きる。
M.Wさん、今回頑張ってくれた卵ちゃん達がM.Wさんがずっと望まれていたお子さんであることを、こちらからもお祈りしていますね。

そして、もっちろんです!これから登場していただけたら、
ほんと〜〜〜〜に心強いです。
それに、今回M.WさんがグレードCーDの卵で妊娠判定陽性とでた・・ということは、これからの私達にとってとても励みになります。やっぱり最後まで諦めちゃいけないんだってことがよくわかりました。
それじゃ、これからもよろしくお願いします〜。
 





   >>> インタビュー終了 あずき   -- 2004/04/01..
 
こんばんわ、あずきです。
昨日、IVFコーディネーターとのインタビューが終了しました。
4月の生理がスタートしたら、ピルを飲みはじめて、いよいよ排卵誘発剤を注射していきます。
以前も書きましたが、IUIサイクルでの誘発時に卵子の老化が顕著であることが判明しました、そのせいか今回のGONAL−Fは増量です。。
もう怖くなってきました・・・1日2回の注射量が450(1回225!)それにパーゴナルも入る処方です。
ある程度、卵胞が大きくなったらアンタゴンを注射して、早期排卵を防ぐものと思います。
まあ予定通り物事が進めば幸いですが、そんなに簡単に上手くはいかないだろうな〜と思ってます。
IUIサイクルでも、GONALを注射しているにもかかわらず、エストロジェンの値は頭打ちとなってしまい、まだ出てこなくていいLHサージが登場していたからです。
今回は初めてのサイクルですし、医師も私の卵巣の反応を見てみないと分からないという状況なのでしょう。
こればかりは、やってみないとダメなのかな?
とにかく落ち着いて、自然体でいきます。

さて、M.Wさん!!まだまだ不安とはいえ”陽性”だったとの報告、とてもとても嬉しかったです。
この書き込みに参加されている方々、そして同年代で治療を頑張られている方の一人でもお子さんに恵まれる事は、本当に嬉しいし、励みになります。
特に、今回はグレードが悪く、医師からはキャンセルの提案まで出た状況の中で、M.Wさん+ご主人様の決断は正しかったですね。
命って素晴らしい、そして重いものですね。
どうか心穏やかに過ごされてください!
おめでとうを言うには早すぎるのかな?
でも言わせて下さい。”おめでとうございます”
そして、これからも宜しくお願いします。

七海さん、お体大丈夫ですか?
不妊治療と胆石。。ちょっと結びつかなかったのですが、様々な薬が与える影響の怖さを痛感させられました。
まずは体調を戻すことが優先ですものね。
焦ることもあるかもしれませんが、今回の七海さんの卵巣の反応を読む限り、まだまだ十分に若い卵巣ですよ。
何かで見たのですが、OHSSになりやすい人は妊娠しやすいそうです。
確かに有難くない症状だし、普通がいいに決まってますが、体調を整えられた後のサイクルでは、きっといい結果が出るのではないでしょうか?
落ち込むことも多いかもしれません、でも一人ではないですよ。
辛いときは、ここでストレスを発散してください。

凛さん
今回は残念な結果でしたね。
お気持ちを思うと、辛いです。
IUIサイクルを2度したとき、正直無理だろうと思いながらも、もしかしたら奇跡が起きるかも!?と、期待していた自分が居ました。
なかなか素直になれません・・・
凛さんは、2周期休まれてからの再トライですね。
1回目を踏まえてのサイクルですから、きっと落ち着いて出来ますね。
それまで、ゆっくり、のんびりと過ごしてください。

アップルさん
私もいよいよ来月からサイクルに入ります。
先日は、主人と一緒にインタビューを受け、おびただしい排卵誘発剤+注射の数に言葉もなくしてました。
治療に、ご主人の協力は不可欠ですものね。
きっと治療が進むにつれ、ご主人も不妊治療の辛さやをシェアしてくださるようになると思います。
いろんな愚痴も、こちらに書いてくださいね。
一人で溜め込むのは辛いもの。。
またお話しましょうね。

長くなってしまいました。
次回はサイクルが始まってからの書き込みになると思います。
おやすみなさい。

 





   >>> 続きです・・・。   -- 2004/04/01..
 
本当に何がどうなっているのか?良く分からない状態です。一度ダメと言われ、自分でもダメだと思っていたので、こんな結果になっている事に驚いています。子宮外妊娠していない事を願い、また妊娠していたとしたら、かなり怖いです・・・。出血が普通の生理のように7日間ありましたから・・・。ただ、出血が「生理だった!」と断言する事が出来ないような出血だった事は確かです。生理のようとしか言う事が出来ないのです。出血は少量ではなく、ほどほどにありましたが、いつも2日目には量が多くなるはずなのに、いつドバット来る?と待ち構えていたまま、多くならずに終わってしまったのです。生理痛もありましたが、いつもとは全然違う痛みでした。いつもなら子宮が「内膜を出す為に絞ってますよ〜!」言うような痛みなのですが、今回はお腹の何処が痛いのか?良く分からない痛みでした。腰痛もなかったし。腰が重くなりませんでした・・・。

妊娠検査薬で直ぐにはっきりと陽性になる瞬間を夢見ていたのに、
実際は喜べない状態で、こんなはずでは・・・と言う気持ちです。
色々な事が頭を駆け巡りますが、自分ではどうする事も出来ないことですので、運命に任せようと思います。あがいてもどうにもなりませんし。なるようにしか、なりませんから。撃沈でも流産でも子宮外妊娠でも普通の妊娠でも、結果は受け入れる準備出来てます。ここまで、どんでん返しを食らうと、もう何でも来い!と言う感じですかね。

今回私が思った事は、やはり自分の体を守るのは、自分だと言うことです。クリニックやナースが、「生理だね!」と言っても、本当にそれが生理なのか?と言う事は自分にしか分からないですよね。「何かがいつもと違う」と思う事があるのなら、自分で行動していかないと、結局は誰も何もしてくれません。私は、基礎体温をつけていて良かったと思いました。基礎体温をつけていなかったら、ナースに「それは生理だよ」と言われた事を信じていたと思います。そうしたら、自分の体の中で今起こっている事に?気づいていませんから・・・。

出血が1滴2滴だった時期に早いとは知っていましたが、妊娠検査を自分でした事も良かったと思います。クリニックには、「使うのが早すぎる。何でそんな事したの?」と呆れられましたが、私は妊娠している事を夢見て使ったのではなく、出血が生理なのか?知りたかったから使いました。そして月曜日に自分の判断で妊娠していない事を確認する為にテストし、陽性だったためにナースに確認を取らず、自分で貰っていた用紙を持って、血液検査に行きました。

クリニックは、私が撃沈した事実を受け入れられない故の行為だと思っているようですが、私は自分の体がおかしいと感じていたので、子宮外妊娠では?と言う気持ちから行動したのです。そして自分の勘は、当たっていました。クリニックに何と思われても、結果的には自分の行動の方が正しかったですから、自分を守れてよかったと思っています。今じゃ、クリニック側が結果に首を傾げていますからね。私は、出血しても妊娠している可能性がある!と言う事は、不妊クリニックなら日常茶飯事に起こる事だと思っていたのですが、今回のクリニック側の反応を見て驚きました。

皆さんも自分の体を守れるのは、自分だけですから、自分の体に耳をすまして聞いてあげて下さい。

七海さん。その後肝臓の方は、どうですか?体調は良くなりましたか?良くなっている事を願っています。
 





   >>> おめでとうございます!   -- 2004/04/01..
 
M.W.さん!結果報告ありがとうございました。陽性が出たとの事!おめでとうございます〜!心よりお喜び申し上げます!

今まで痛い注射や辛い治療を我慢して来た甲斐がありましたね。しかし待ち望んだ陽性だったのに、不安が消えないお気持ちは良く分かります。妊娠は、ほんのスタートにしか過ぎないのですよね。これから10ヶ月間、健康で元気な子が生まれるまで、自分の不安と戦い、負けないように頑張って下さい。私達は、IVFと言う高度技術の人間の手を借りた妊娠ですから、余計に不安は大きいと思います。しかし、ここまで来たら、全て自然の力に任せるしかないですよね。生まれる運命の子なら産まれるし。それは、私達の力以上の物です。ですから、望んで望んでIVFまで踏み切った末の良い結果、そしてお腹の中に宿った命がある事に感謝と喜びでいて欲しいと思います。

私は、陽性が出た事で、M.W.さんがここのレスに参加される事を辞められる必要はないと思います。陽性でも陰性でも、同じ不安や焦りや無力感、そして心無い方からの言葉に傷ついた事のある仲間なのですから・・・。ぜひ、これからもアドバイスや情報を交換をして頂きたいと、私は思っています。

実は、私は出血があり撃沈したはずでした・・・。生理のように出血しているのにも係わらず、ずっと高温のまっまだったので(今でも高温です)、確認の為に出血がほとんど止まった月曜日、自宅で妊娠検査薬を試してみました。すると速攻ではっきりと陽性が出まして、私は真っ青になりました・・・。そして、自分の判断で血液検査に行き、帰って来てからクリニックに電話で血液検査に行った事を告げました。夕方クリニックから電話があり、結果はとりあえずHCGが検出され、妊娠と言うカテゴリーに入るそうです・・・。ナースでの説明では、「この結果が、もし出血していない人だったら、おめでとう!だけれど、貴方の場合は生理のような出血があったので、何ともいえない」と言われました。ごもっともです!

向こうもHCGが検出された事に首をひねっているいるようでしたが、考えられる事は、㈰初期の初期の流産(化学流産)で流れてしまったが、まだ体の中にHCGが残っている、㈪子宮外妊娠、㈫なぜ出血したのかは分からないが妊娠している可能性の3つだそうです。もう一度金曜日に血液検査に行くように言われました。そして
この検査で、HCGレベルが下がっていたら㈰の化学流産ですと言われています。と言うかナースは、化学流産だと思っているようです。「HCGが下がっているかの確認」と言われたので・・・・・。


 





   >>> おめでとう! アップル   -- 2004/03/31..
 
M.Wさん、陽性反応おめでとうございます。よかったですね。
ひとまずお疲れ様でした。これからもM.Wさんの経過ぶりをお知らせください。そして、どうぞこれからもいろいろとご指導願います。
 





   >>> 判定結果その他 その2 M.W.   -- 2004/03/31..
 
続きます。

七海さん、刺激治療で胆石または肝臓がやられる可能性があるなんて初めて知りました。それほど強い薬を私たちは体に入れているんですね。
刺激剤の量の問題もあるのでしょうか。
Repronexは私も後に追加されることになりましたが、やはり排卵誘発剤の中では強力なものらしいです。

Doxycyclineは私も処方されました。とほぼ同時にMedrolという薬も飲みました。前者は確かに抗生物質のようですが、後者は何のためのものか処方箋を読んでもわかりません。今度聞いてみようと思います。アレルギーや関節炎、喘息を治療する、またドクターが指示する状況で使われる、としか書いてありません。

遠回りに感じられるとは思いますが、胆石または肝臓の問題を解決することが最優先なんだと思います。でも不妊ドクターは肝機能の数値に異常が今回見られるまで、それを疑わなかったのでしょうか。すでに不信感を抱いているところにこれだとたまらないですよね。

私も今のクリニックは産婦人科医に紹介されたところです。不妊本を読むと不妊クリニックを決める際には質問しろ、と書いてありますが、私はそれをせず実際治療が始まってから、そして皆さんのお話を聞いてからサービスっていろいろだな、と思った次第です。
実際具体的にどんな質問をすればいいかわからなかったですし。
クリニックの妊娠、出産成功率は聞きましたが。
まさか、卵胞モニタリングの時にプリントアウトをくれるか、なんて質問はまず思いつかないですよね。

よいクリニックにラッキーにもあたった、それだけです。
七海さんの次に行かれるかもしれないクリニックが満足のいくところであることを心から祈っています。次のサイクルが始められるまでもう少しの辛抱だと思います。高齢出産の方で出されたOHSSに関するスレッドにもレスが早くつくとよいのですが。きっと体験された方はいらっしゃると思います。

凛さん、本当に残念です。でも生理1日目に陽性反応が出たって、ほんとにHCG注射が残っていたからなんでしょうか?
私のクリニックでは出血しても陽性でありうるので、必ず検査薬を使って確認してください、と言われています。つまり出血の量では必ずしも言い切れないのでは、と思ってしまいました。
それにIVFの後の判定確認はクリニックでの血液検査によるものではありませんか?子宮外妊娠の可能性とか、一応聞いてみられるとよいかもしれませんよ。

2周期空けての次のサイクル、満足のいく方針を決められるとよいですね。

凛さんのお義母さまもドクターそれも精神科医ですか。
それも大変ですね。うかつに何気ない話もできないですね。いつも見透かされているんじゃないか、って気をもみそう。

私は義父母たちに、不妊治療にかかっていることは前にちらーっと話したんですが、面と向かって深く追求されることもなく、こちらも何も言わずだったのですが、IVFまで進んでいることを話したのは今回が初めてでした。それで、深刻さを知ったようです。
だから余計に病院を移れだの言われたのだと思います。

七海さんはお母様とのつながりがとても深くてうらやましいです。私はそれこそそれなりに伝えていますが、離れているだけに心配かけたくない、その気持ちが先にたって具体的なことがあまり言えないでいます。昔からそんな関係だったかな、って今思います。

一応陽性反応が出ましたが、おかしい言い方かもしれないですが、まだここにいさせてもらってもいいですか?実際いつだめになるかわからないし、皆さんの治療経過も見守っていきたい気持ちが大きいのです。また皆さんのお話が聞けるのを待っています。
M.W.
 





   >>> 判定結果、その他 その1 M.W.   -- 2004/03/31..
 
皆さんこんばんは。

結論からいうと、Positiveでした。
全く予想外でした。金曜の午後に留守電で知らされ、月曜にまたHCGとProgesteroneのレベル測定で再確認したいとのことで、それを昨日済ませその数値も一応満足の行くレベルのようです。

正直に言って両手を上に振り上げるような喜びがなかったんです。実感がほとんどないし、今にも生理が来ようとしている感じだったし。今でもまさに生理前の感じです。

何しろ受精卵のグレードがC-Dの最低ラインでETをキャンセルしようかとドクターに言われたときの言葉が(このグレードだと)まず着床率は5%以下だし、”例え着床してもほとんど流産につながる”、この部分が頭にこびりついて離れないんです。
それは最低レベルのグレードだと大抵遺伝子異常がある、という前提のもとに話されていたと思うんです。(ET当時はショックで少し記憶があいまいかもしれません。)

昨日ナースと話したときも、もし遺伝子異常で流産するなら最初の3ヶ月がほとんど、と言われ全く楽観視できない陽性結果のようです。

でもここに一応たどり着いたことは皆さんのお陰だと心から思っています。最初の一歩を踏み出さなかったら今日はないから。

9日後に今度は胎のう確認のためのチェックになります。一つ一つが超えなくてはいけないハードルのように感じられ、主人共々手放しで喜び合う、そんな感じでは全くありません。


 





   >>> 皆さんへ   -- 2004/03/28..
 
またまた凛です!

あずきさん、初めまして。留守中にお邪魔させて頂いていた凛です。これから宜しくお願いします。日本への里帰りは、満喫されたようで、良かったですね。日本の春は、桜や梅が満開で良い季節ですし、過ごし易い気候ですから滞在を楽しまれた事と思います。あずきさんは、ご両親に治療の事をお話され、理解を得られたとの事ですが、これは心強いですね。私は、まだ自分の親には、話しておりません。話さないといけないなぁ・・・とは思っているのですが・・・・。まだです。4月からのサイクルになりそうとの事ですが、頑張って下さいね。

アップルさん。不安は誰でもありますよ。準備や薬の事を考えると頭の中が真っ白になりますが、色々考えずにナースに言われた事を1つ1つこなしていけば、大丈夫です〜!私でも出来ましたし。私は先のことまで考える余裕がなかったので、目の前の事に必死になってました。そうして気づいた時には、ETが終わってました・・・。ここで皆さんから素晴らしいアドバイスも頂けますし、皆で情報を交換しながら、頑張りましょうね。あと、ボスの協力なしでは、仕事と治療の両立は難しいですから、まずはボスに話された方が良いですよ。頑張って下さいね。

七海さん。えっつ。胆石の疑いですか?もービックリですね。次から次へと体に詳しくなって行きそうです・・・。しかし悪い所は、早期に気づくことが一番ですから、今回精密検査で徹底的に原因を調べられる事は、大切かと思います。何でもないと良いですけれど・・・・・。

それからセカンド オピニオンを頂く事には、大賛成です!やはり自分の納得行く、信頼できるお医者様でないと、やってもやりきれないですよね・・・。疑問ばかり抱いてしまいますし。何十回も出来る治療ではありませんから、一回一回を大切にして行きたいですよね。昔私は何年も膝を故障していた事がありまして、その時はセカンド オピニオンではなく、サード オピニオンまで貰いに行きました。この経験からの教訓は、「自分の体を守るのは、自分だけ」です。自分がおかしいな?とか、医者に納得が行かないようならば、自分が行動を起こして、自分の体の為に納得の行くものを探さなければ、自分の体が可哀想だと思いました。そして治らないと簡単に言われたり、精神的な物から来ている痛みと訳の分からない事を言われた私の膝は、3人目のお医者様が治してくれました。セカンド オピニオンを貰いに行く為の行動には、エネルギーを使いますが、使うだけの事はあります。納得の行くクリニック&ドクター探し頑張って下さい。

M.W.さん。いつも的を得た参考になるレスばかりで、勉強させて頂いております。お腹の痛みは、もう大丈夫ですか?本当に体の変化には、敏感になりますよね。運動も大切ですが、無理しない程度が良いですよ。体と相談しながら。特にET後は、そう思いました。

M.W.さんは、義父母様達に治療の事を話されたのですね。しかし、それが新たなストレスになっては、もともこうもないですね・・。
お医者様である義父様が、治療に関してアレコレ言いたくなるお気持ちも分かりますが、親切心からのアドバイスでもM.W.さんが、必要としていないものは、ありがた迷惑にしかならないですから。これからもアレコレ言われると思いますが、自分の納得行くやり方が通るように願っています。

私の義母も、私にとってはストレスになります。実は、彼女は精神科医なんですよ・・・。姑なのに、話をしているとカウンセリングされている?!と言う感じの流れになる事が多く、私は苦手です・・・。質問の仕方が上手いので、誘導尋問のように話が進んだり。私の心の中まで、土足で入られている気がしてなりません。私が、姑に相談していて、彼女の意見を求めているなら良いのですが、頼んでいないのに、カウンセリングされてしまうので、困り者です。なので・・・・姑には、治療の事は話しておりません。アレコレ詮索されそうなので。私には、詮索されても何にも話さないように、交わすテクニックが必要です。向こうはなんせプロですからね。手ごわいのです・・・。家族の団欒で面白半分にやるはずの心理ゲームなどは、姑がいる場ではしゃれになりません・・・。姑の友達も皆精神科医なので、緊張する私です。余計に怪しいヤツと思われているかも?!?!ちなみに私が話しているのは、離婚している義父だけです。彼は、何も聞かず、何も言わず、っでもET後の私を気遣って、自分の風邪を移すといけないから・・と家に来るのを遠慮したり。こう言う気遣いのされ方は、嬉しいです。
 





   >>> ヤツが来ました・・・   -- 2004/03/28..
 
皆さん、こんにちは!

まずは、報告です。私は、結局判定日前に生理が来てしまい、今回撃沈しました・・・。最初は1滴2滴の血だったのが、次の日おりものに混じるようになり、遂に生理か・・・と思っていたのに、その日の夜には出血が止まったので、何???と驚いていたのも束の間、その次の日にいつものように下腹部が痛くなり、出血も「まーまー生理かな?」と言う量にまでなりました。

今回私が、なかなか生理だ!と認められなかったのは、生理がいつもと違い、量も少なく生理痛も軽かったように感じたのと、なんと出血しているのに、ずーっと高温を保ち(今日生理4日目なのに、まだしぶとく36.70℃を保っていて、なかなか低温になりません)、そして駄目押しなのが、まだ出血が薄っすらだった生理1日目の朝、妊娠検査薬を使うと陽性だったのです。

これらの事から、なかなか撃沈した事が、受け入れられないでいました・・・。クリニックに電話で聞くと、「検査で陽性が出たのは、おそらくホルモン注射の影響がまだ出ているのでしょう。」でした。やはり出血の量で決まるようです。しかし最初に私の頭をよぎったのは、予定日に生理が来ても、可能性がある子宮外妊娠の事でした。子宮外妊娠は、どうやって分かるのでしょうかね?やはり激痛が来るまでは、分からないのかしら?怖いですよね・・・。それでも基礎体温が、一応下がっては来ているので、念のため生理が終わってから、また自分で妊娠検査をしてみるつもりでいます。

と言う事で、ダメでした・・・。自分が撃沈した事にショックを受けてみて、初めて期待していた自分に気づきました。はぁー。っでも、もう立ち直りました。やはり皆さんもおっしゃるように、ダメだった結果にも必ず意味があるはずなので、その意味に気づけるよう、視野を広げて行きたいと思います。頑張っても結果が出るか?どうかは誰にも分かりませんので、先の分からない未来にとらわれず、今自分の目の前にある事に力を注いで行けば、いつか自分に与えられた使命に気づけそうな気がします。

前向きな皆さんの意見や人生への姿勢を読ませて頂き、お仲間を感じました。「人生は一度きり。泣いて暮らすも、笑って暮らすも自分次第。」と言う言葉があります。誰でも心が弱くなっている時は、泣き言を言いたくなる時もあるけれど、いつも笑って暮らせるように前を向いて生きていれば、どんな結果が出ても受け入れられるような気がします。

次回は、2周期開けてから始まるそうです。私は、今回人口受精からの変更だったので、このIVFの結果報告書が出来てから、主治医と次への挑戦をどうするか?を決めたいと思います。
 





   >>> 胆石になってしまったかも?(その2) 七海   -- 2004/03/28..
 
続きです。
前回、「すっきりした」などと言いましたが、いやいや、
まだまだ時折、どよ〜ん〜と不安と恐怖が、襲ってきてます。
涙もろくもなりました。

M.Wさん、判定前なのに、たくさんのメッセージ、ありがとうございます!M.Wさんがクリニックから受けられた具体的なサービス内容を改めて知って、え〜?!そんなことまでしてくれるの〜?って
かなり衝撃でした。
転院先選びのインタビューでは、サービス体制についても質問するつもりでしたが、とても参考になりました。
M.Wさんの所では、数値も聞かずしても教えてくれるのですね。
しかも意味まで。モニタリングの卵胞数もコピーまでしてくれるとは。私、毎回いかにしてきちんと数値を聞き出すかにかなり神経を使ってました。(う〜ん、だんだん腹が立ってきたぞ~。)

M.Wさんは、今のクリニックはどういう経緯で選ばれたのですか?
私は信頼しているかかりつけの婦人課医の紹介でした。
いくつもインタビューするのはあまり勧めないといわれ、
まず一つ行ってみて、何か違うなと思ったらまた別の所を
紹介するからと言われて。
ドクターが信用できそうだったので、サービス体制など質問せずに決めてしまったんです。
まさかここまでサービス体制が大切だとは、IVF開始前までは解らなかった、、

ところで、私はてっきり義理のご両親も治療の事ご存知なのかと勝手に思い込んでました。
(ちなみに私は実母にしか知らせてません。)
同じ医療業界のお父様となると、これからいろいろとアドバイスされることになりそうですね。
ああ、どうかM.Wさんのストレスが増えませんように。


凛さん、初めてのIVFって、本当に体調の変化の意味がわからなくて、不安ですよね。出血にしてもM.Wさんがおっしゃっているように着床出血というのもあるみたいですよね。ああ、なんだか、こちらまでどきどきしてきました。

ところで、実は、私も「自分に起きることには意味がある」って
常日頃思っていました。
子供がいなかった自分にも意味があったのかな?
神様は私に何をわからせようと思っているんだろう?
自分に課せられたことって何なんだろう?
不妊治療をして子供を作って生命の神秘を学ぶ必要があるのか、
それとも治療をしたが子供はできずにその試練を受けてもっと人間的に成長しろってことかな?
はたまた、親のいない子を養子にして、血の繋がらない子を育てながら成長しろといっているのか?
な〜んて、いろいろ頭をよぎる事があります。
答えはいつもわからないから、今は自分に出きる努力をして(納得のいく医者を見つけ、見つけたら自分の体やいろいろな環境
(交友関係への理解、家族、メンタル面)を整える)、
次のIVFが開始したら、自分の体のモニタリングを怠らず・・・って、そういう努力をすること位なんでしょうかね。
あとは、もっと心も強くしたいな・・。


あずきさん、
お帰りなさい!日本でのんびりできてよかったですね。
ご両親に理解してもらえた事、とても心強いと思います。
私は実母にしか話していないのですが、最初は心配させたくなくて、あまり治療内容は話さなかったのです。
でも途中から方針を変えて(笑)、注射のこと、卵の数、
逐一毎日報告していました。
母と子がへその緒で繋がっていた繋がりを、今回IVFをしながらより強く感じたのです。
母は自分の分身のような。。だからその分身の体に起こっている事を言わなくちゃいけないような気がして。
母はIVFをする事をすごく喜んでいてくれたのですが、
途中でOHSSが出てだんだん上手くいかなくなった時には、
「自分の命が一番大事だから」と言ってきました。
治療の大変さとリスクを日々報告した事によって、へその緒繋がりで、母体と同じように感じてくれているんだと感謝してます。

あずきさん、いよいよこれからですね。
開始前とは別の大変さがどんどん出てくると思いますが、
仲間がたくさん増えたことだし、一緒に頑張りましょうね!


アップルさん、
「何事自分に起こることは精神的な成長をとげるための大切な意味がある」、
凛さんにも書きましたが、私も常々そう思ってたんです。
同じように感じている方がこんなにいらっしゃるんだ〜って、
感動してしまいました。自分が今海外に住んでいることですら、子供の頃は想像もしていませんでした。

海外生活、カルチャーや体制の違いからか試練が多くて、、。
そして今度はIVF。生命の大切さをもっと実感してから子供を持つように・・って意味があるのかな・・・。
アップルさん、太平洋を越えて応援ありがとうございます。
海の力が伝わってくるような気がします!
 





   >>> 胆石になってしまったかも?(その1) 七海   -- 2004/03/28..
 
みなさん、こんにちは。たくさんのメッセージを本当にありがとうございました。何度も何度も読み返しました。

実は昨日午前中、OHSS経過と肝臓数値経過を調べる為、いつものクリニックで血液検査と超音波検査をしてきました。
白血球数と卵巣サイズは元に戻ったらしく、OHSSは消えたとの事。
ところが、肝臓の数値が非常に高い(=異常がある)ため、
朝の血液検査の結果を待たずして、すぐ、胃腸専門医に行くよう指示され、大慌てで胃腸専門医を探す羽目に。
ホーム・ドクターから紹介してもらうようにと言われ、
実は、まだしっかりしたホーム・ドクターがいなかったのですが、
先日来、いろいろ相談に乗ってくれている友人絶賛のホーム・ドクターに電話で事情を話した所、本当に親切なドクターで、
すぐ当日中にかかれる専門医を捜してくれました。

無事、午後には、胃腸専門医に診てもらい、
その結果、胆石の恐れがある、すぐ提携している病院で超音波検査をするようにと指示され、
来週月曜の朝、超音波検査となってしまいました。

その専門医の話では、卵巣刺激注射のRepronexとFollistimは
OHSSを引き起こす事もあるが、肝臓に悪さをする事もある。
卵を誘発してしまうくらいだから、体の中のいろいろなもの
(石まで)誘発してしまうことも考えられるとの話。
オーマイ・ガット!です。
OHSSの症状だとばかり思いこんでいたいくつかの症状が、
胆石の症状と同じだったのです!

「私の不妊治療医は、採卵後服用していたdoxycyclineという子宮に直接効くという抗生物質が、肝臓の数値を悪くしている原因かもしれない」と言っていた旨を伝えると、
その専門医は怪訝そうな表情を浮かべ、
「Doxycyclineは君がここ1ヶ月処方された薬の中の、シンプル中のシンプルな薬だよ。」との事。
そこでまた私の担当医への疑惑増幅。
“自分がいつも処方している薬の副作用も把握していないのか!”

月曜の結果で胆石でなかった場合は、いろいろな肝臓の血液検査をしなければならなくなるなり、そうなると、簡単に原因はわからないかもしれないとのこと。

というわけで、来週セカンドオピニオンのアポも入れていたのですが、再来週に延期。
まずは、当面の胆石or肝臓の問題を解決することとなりそうです。

セカンドオピニオンを頂く時は、私のように刺激注射に過剰に反応してしまう患者へのIVFの方法はあるのか?を重点的に聞こうと思ってます。

いや〜、次から次へと、いろいろ起こります。
たった一回のIVFで体が悲鳴を言っています。
この刺激治療、わたしの場合は何度も何度もできるものではなさそうです。なので慎重にやりたいと思ってます。
 





   >>> セカンドオピニオン など その2 M.W.   -- 2004/03/27..
 
続きます。

凛さん、あの”生理かも”という冷や水を浴びるような気持ち本当にいやなものですよね。でもまだまだわかりませんよ。着床出血がある人もいるというし。もし体に痛みや熱があるのでしたらクリニックに連絡された方がよいのかもしれませんね。何しろ初めてのIVFってわからないことだらけ、体の反応もこれまで体験したことのないようなこともありますよね。
凛さんの、起きることには全て意味がある、というところにうなずいた私です。なんとなく文面から紆余曲折のこれまでを歩いてこられたのでは、そんな感じを受けました。(的外れならごめんなさい。)色々な人生の苦悩があると、どうして私が、と思うのは当然の反応だと思うんです。そこを乗り越えられて抗うのではなく受け入れられている、その姿勢を見習いたいと思いました。

アップルさん、私もここの皆さんに励まされているんです。インターネットがなかったらどうなっていただろうと思うほどです。治療の過程では主人もわかってくれないだろうな、という部分が沢山あって、まして友人たちに共感を求めるのもおしつけがましいというか。ここは本音でさらけだせると思うんです。弱さも悲しみも。力になってくれる皆さんに何か私も返せたら、そんな気持ちでいます。一緒にやっていきましょうね!
ボスからも協力的な態度が示されるとよいですね。案外治療のことは友人たちには言えないものです。ボスにはスケジュールの都合を見てもらうためという大義名分がありますから、事務的にわりきってよいと思いますよ。

私の現状ですが、実はET後のベッドレストが解けるやいなや、すぐにトレッドミルで歩いたんですね、無理しない速度で30−40分ぐらい。いてもたってもいられないというか、七海さんが体作りを真剣にされていたのが頭に残っていて。ほんとに単純な私です。今ごろしてもしょうがないのに。ウォーキング後少しお腹は張ったんですが、翌日の夜中に背中まで痛いほどのお腹の激痛で目が覚めたんです。腹痛で目がさめてベッドから這い出すなんて初めてのことでした。すぐに、ああ私の卵たち!と思いました。
出血も吐いたりもなかったのですが、しばらく床に座り込んで痛みはひいていきました。ウォーキングとの関係は不明ですが、もしそのせいでだめだったのなら自分の馬鹿さ加減にあきれるよりありません。

それから、義父母にとうとう高度治療のことを言わざるを得ないような状況になり白状?しました。割と近くに住んでいるのですが、実は義父がこの辺の大きな大学病院の医師で(専門は不妊ではないです。)そこの大学病院を夫婦ともに信じきっているんですね。それで、セカンドオピニオンを受けることは考えたかとか、挙句に暗に大学病院に転院することを勧められたり、内部のものの紹介ということで早く見てもらえるぞ、とかどうしてもっと早く具体的な話をしてくれなかったのか、と非難めいたことまで言われ、新たなストレスが発生してしまいました。はあー。

そうそう、オンラインで注文した”妊娠用ハーブ”という液体状のものを飲むようになりました。これもET後からです。子宮の状態を整えるという数種のハーブが入っているもので、治療中を通して飲める安全なもののようです。アメリカで作られているらしく注文してすぐ届きました。そのサイト(名前を出してよいかな。Baby Expressというサイトです。)ではそのハーブ服用後妊娠報告もされていて、単純な私は、ものは試しと飲み始めました。他に目的別に幾つかハーブが売られていますが、刺激治療をしている私たちには不向きなものもあるようで、これが一番安全のようです。
ご参考までに。

泣いても笑っても判定は目の前です。いずれにしろ報告しますね。
M.W.
 





   >>> セカンドオピニオン、などなど その1 M.W.   -- 2004/03/27..
 
みなさんこんにちは。

あずきさん、おかえりなさい!!日本の春の梅、桜が懐かしいです。ご両親にも治療のことを納得していただけて本当によかったですね。精神的サポートが一つでも二つでも多いと心強いものです。七海さんも書かれていましたが、やはり海外で戦っている孤独感というのも大いにありますね。不妊治療にまつわる様々な孤独感をここで聞いてくださる方がいる、そう思うだけで救われる思いです。また一緒に歩いていきましょう。それから、いつもあずきさんの簡潔ながら要点の伝わってくる文章、見習わなくちゃと思ってます。

自分の判定結果が出てからレスしようかと思っていましたが、七海さんが思い切った行動に出られたレスを読んで思わず出てきてしまいました。
七海さんの挙げられたクリニックの対応の不備とそれに対する不信感はセカンドオピニオンの必要性、またはクリニックを変えられる(?)に価するに十分なものと思われます。

血液検査や卵胞モニタリングなどの報告の際に、具体的数値を聞かないと言わないなんて、患者をばかにすらしているような気になります。(ごめんなさい。仮にも今七海さんが通われているクリニックに対してこんなもののいいようで。)
以前に何度も訴えられていたコーディネーターの頼りなさも本当に気になるところではありました。患者のカルテや現状も把握せず連絡してくるなんて余計なストレスがたまりますよ。
よく七海さんはおこぼれを見逃さずに管理されていたな、とつくづく思います。

電話をして留守電を残しても返答がないというのも、もし緊急を要する場合(実際七海さんが採卵後OHSSの症状を訴えられてもドクターからは電話がなかったんですよね。)どうしろというのでしょうか。少し感情的になりすぎでしょうか!?

七海さんの前向きな姿勢と頭の切り替え方、そして抜群の行動力に感動しています。すごくバイタリティにあふれた方なんだなあと勝手に想像しています。私だったらじくじく悩んでいたでしょう。
結局自分の体のことですし、一度浮かんだ不信感は消えないものです。せめてセカンドオピニオンを求められるという今回の七海さんの決断は大正解のような気がします。

私は幸いクリニックに今のところは信頼を置いています。ナースは検査結果の数値も教えてくれその意味を教えてくれますし卵胞モニタリングの直後に左右の卵巣に幾つどれだけの卵胞ができているかのプリントアウトもくれます。その直後に必ずナースと話せる時間を少しでも取ってくれます。ちょこっとした疑問はそこですぐ解消されるから、質問もストレスもたまりにくいような気がします。ドクターはハリウッドスマイル系ではないし、横にいて手を握ってくれるタイプでは決してありませんが、単刀直入、頭脳明晰、そんな感じが伝わってくる人でいながら、くだらないかもしれない質問、それも外国人の英語でもよく聞いてくれ真摯に答えてくれます。七海さんの書かれていたとおり、こうなったら数ヶ月のロスとも思える時間は長い目で見ると決して無駄ではないと思います。自分が納得できる治療を求めるのは患者として当然の権利だし欲求だと思います。七海さんの決断を陰ながら応援しています。


 





   >>> みなさんへ アップル   -- 2004/03/24..
 
七海さん、今の心境はどのような状況なのでしょうか?M.Wさんがおっしゃる通り、今はゆっくり休んで鋭気を養って下さい。計画通りに行かないこの人生。「なぜ私だけ?」とはがゆく思ってしまいがち。そんな時私は、次のように自分に言い聞かせます。「何事(良い事であれ悪い事であれ)も、事象の背後には、精神的な成長をとげるための大切な意味が隠されている。今はその事だけを信じて生きよう」。
七海さんのお心が癒されることをオーストラリアの地よりお祈りしています。

凛さんもお仕事をなさっておられるのですね。
いろいろとアドバイスをいただきましてありがとうございます。
私の仕事の場合、休んでしまうとまずい日が多少ともあるためIVF治療を始める前にボスに一言伝えるつもりです。友人にも話していないのにいきなりボスに言う??と罪悪感が多少なきにしもあらずなのですが、高額な治療費を稼ぐためこれはやむを得ないことと割り切ります。

M.Wさん、あともう少しで判定日ですね。
陽性反応であることを心からお祈りしていますが、あまり期待しすぎても、そうでない場合に感じるショックを考えると貴重なエネルギーの無駄のような気がするので、ここは天に思いをまかせましょう。

あずきさん、もう日本から戻られた頃ですよね。日本でゆっくり休まれてこれからIVF準備は、ばんたんだと察します。
成功を心からお祈りしています。

タイトルの皆様、まだIVF末経験の私をすんなりと受け入れてくださり感謝しております。一人では心細くて。旦那様は治療に対しある程度は理解してくれておりますが、彼が、実際に針や薬を摂取するわけではありませんので理解力にも限りがあるような気がします。そんな中、こちらの投稿で皆さんに励まされながら、先の見えない孤独感から開放されております。

それでは、今日はこのへんで。。。
 





   >>> 撃沈かも・・・   -- 2004/03/24..
 
再び凛です。高温期11日目に一滴二滴の出血があり、今日12日目の昼頃から量が増えて来て、生理の最初の頃の出血のように、おりものに血が混じっています。このまま生理になりそうな予感です。幸い生理独特のあの腹痛は、まだないのですが、いつ来てもおかしくない状態です。今回は、撃沈です・・・。

病院には、生理が来たら連絡するように言われているのですが、出血が本格的に始まるまで、待ってみようと思っています。

本当に命を宿る事って、難しいですね。っでも今回色々と勉強できたので、良かったです。次回また頑張ります。

ドキドキ期間から開放されて、肩の荷が下りました。また頑張るぞ〜!
 





   >>> 戻りました あずき   -- 2004/03/24..
 
皆さん、お久しぶりです!あずきです。
昨日、日本から戻りました。
はじめましての、アップルさん、凛さん、これからも宜しくお願いします。
私は、今月下旬にコーディネーターとの打ち合わせがあり、おそらく4月のサイクルからになるのでは?と読んでます。
日本では、本当にのんびり出来ました。
両親にもIVFに挑戦することを報告してきましたし、理解もしてもらえました。
結果はどうあれ、後悔だけはしたくないというのが本音。
ここで、IVFに挑戦されている皆さんと、お話が出来るのは心強いです!
さて、書き込みを全て読みました。
七海さん、体調はいかがでしょうか?とても心配です。
今回は、本当に残念でしたね・・気持ちを切り替えることは、大変難しいことだと思います。
どうか、心と体を休めてください。
こんな時に、何も出来ない自分が哀しいです。
元気出してくださいね。

M.Wさんと、凛さんはETが終了されて、判定待ちなのですね。
良い結果が出ることを願ってます。

アップルさんとは、もしかしたらIVFサイクルが近くなるかもしれませんね。
サイクルが近づいてきて、少々緊張もしてきました。
日本では、全く治療のことを忘れていたので、現実に戻ると不安が押し寄せてきてます。
あまり考えないようにしようと思っているのですが、不安になると、ネットをあちこち検索して情報を集めてしまいます。
強くならなきゃダメですね。

少しずつ春めいて来ましたね。
皆さんのお住まいのところにも、春が来てるのでしょうか?
季節の変わり目ですから、体調を崩されませんように。
また書き込みします。
あずき
 





   >>> 残念でしたね・・・   -- 2004/03/24..
 
皆さん、こんにちは。

七海さん。ご報告を読ませて頂きました。今回は大変残念な結果となってしまい、お気持ちお察します。

私は、今回初めてIVFをして、越えなければいけないハードルが多い事を実感しました。卵巣が注射に反応してくれるか?、卵胞がいくつ出来るか?、きちんと卵胞が大きく成長してくれるか?、採卵になれば卵胞には中身が入っているか?空ではないか?、成熟卵はいくつあるのか?、受精出来たか?、分割は上手く行っているか?、ET出来る状態か?などなど、本当にハードルだらけですよね。一つ一つのハードルに出くわす度、人間の命への神秘を感じました。赤ちゃんを授かると言う事は、本当に尊い事なのだと。M.W.さんもおっしゃるように、妊娠に至るまでには、自分の努力だけじゃどうにもならないと言う事も実感しました。だから余計に苦しくなるのだと思います。自分の力以上の物があって、初めて授かる訳ですから。無力ですよね。

しかしこれを良い様に考えると、自分の責任ではないと言う事です。自分が出来る限りの努力をし、後は神または生命力にゆだねるしかありません。ですから、七海さんもご自分を責める事はなさらないで下さいね。

以前私は、「なんで私が不妊なの?」と思っていた事がありました。なんで私なの?っと・・・。事実を受け入れられず、またこれからの道のりを考ると怖かったのだと思います。しかし今までの経過の中で、私は自分の人生に与えられた事に意味のない物はないと思うようになりました。自分が不妊だと診断され、人工授精から行き成り体外受精になったのも、すべて意味があるように思えたのです。今回体外受精を経験して、注射の痛みやOHSSの辛さ、そして命の尊さを感じる事が出来ました。まだ判定前なので分かりませんが、今回の結果がダメでも、私は後悔する事はないと思います。やれる事はやりましたから。

私は周りの人に、不妊である事も、今回の挑戦の事もほとんど言っておらず、数人にしか話していません。しかし先日話してあった友達に経過を話すと、「凛ちゃんなら大丈夫よ。」と言われました。私は、一体「何が大丈夫なのかしら?」と心の中で思いました。そして彼女には、分からないんだな・・・と。自分の何気ない一言で、人を傷つける事と言うのはありますよね。自分も、もし今自分が体験している事を体験していなければ、彼女のように何気ない言葉を投げかけていた事と思います。体験して初めて、その辛さ苦しさが分かるのですよね。

話がそれましたが、七海さん今回は残念でしたが、今回の過程で色々な事が分かり、次にいかされる事も得られた事と思います。
今は心と体を休めて下さいね。

W.M.さん。金曜日が判定の日なんですね。ドキドキでお過ごしの事と思います。私の場合は判定が、なんと高温期18日目になる来週の月曜日です。これって、それまでに生理が来なければ妊娠していますよね。何と分かりやすい・・・判定日なのかしら???

私はと言いますと・・・。お腹の張りはET後治まりましたが、お腹と言うか子宮がキューとする痛みが何日もあったり、卵巣?子宮の端辺りがズッキっとする痛みもあったり、胸は一段と張って痛いし、体が突然ほてって汗をかいてみたり・・・。ハァーと思っていたら、昨日からおりものシートに一滴二滴つく出血?があります・・・。昨日は生理が始まる?と思ったのですが、生理にしては早すぎると思い、基礎体温を今朝測ったら高温だったので、生理じゃないかも?じゃ?何?と言う感じです。膣剤を入れているので、膣がただれてるのかしら?お腹が再び張ってきている感じもするし。あと・・・花粉症が酷くなり、2〜3日クシャミの連覇!で、こんなにクシャミしてたら、着床も無理じゃん・・・と思っています。鼻が取れそうなくらいクシャミをしていますから・・・。

長くなってすみません。また報告しますね。

 





   >>> クリニックへの不信感→セカンド・オピニオンへGO!(その2) 七海   -- 2004/03/24..
 
M.Wさん、メッセージありがとうございます。
「努力して叶うなら努力するけれど、妊娠はそれを超えた所にあるから無力感がある」とのお言葉、物凄く納得してしまいました。

毎日自分(夫)で注射を打ったり、不妊治療経験者でなければ分からない痛みや不快感に耐えたり、交友関係にどう事情を理解してもらうか気を揉んだり、そして外国での治療というのが不安感を倍増しているような気がします。クリニックに行っても日本人を見かけたことはないし、なんとなく孤独感もあります。
そんな私にとってのこの場は、癒しにもなり、元気ももらえて、本当に救いの場です。

その1に書いたように、セカンドオピニオン収集に進もうと思えるようになりました。結果どのドクターに次を診てもらうにせよ、
今ここで納得しないことには、次が上手くいきっこないし。
OHSSの症状が緩和してきたので前向きなことが考えられるようになったのだと思います。
もう躊躇している場合ではない、自分の体が副作用でだめにされるかどうかの瀬戸際、自分に子供が出きるかどうかの、この年齢にしてはいちかばちかの大勝負!って割りきれるようになりました。

以前M.Wさんが、お子さんがもう一人いるのだからそれでいいではないかと思われるかもしれないけれど・・・というような事を書かれていましたね。私は全然そんな風には思っていませんでしたよ〜。2人めだろうが、3人目だろうが、親が、特に、母親が欲しいと思ったら、その欲しいという気持ちは一人めを欲しいと思う人のものとなんら変わりないと想像しています。そもそもそういう「欲しい気持ち」というのは、他人と比較出きるものではないと思うんです。欲しいと思ったら、欲しい。欲しいと思っていいのかどうかを人と比較しだしたら、きりがないですよね。
例えば今のイラクでは、テロに怯えて不妊治療どころではないかもしれない。「世の中にはもっと不幸な人がいるのだから、自分がこれ以上何かを欲しいと思うのは望みすぎ」なんてことになったら、何も望めなくなる。他の人と比べて自分はもっと幸せなのだからこれ以上望むのはやめようと思えるときって、人(たとえ夫や親でも)からいわれてそう思うのではなくて、自分で「そう思えるその時」が来たときだけなのだろうな・・って。

今週金曜日が判定なんですね。M.WさんにとってはET後長い毎日だったのでしょうね。
あと数日間、なんともいえない辛い待ち時間だと想像しますが、それでもどうかチビちゃんが頑張ってくれていることを望んでしまいます。(M.Wさんにとって負担になってしまったらごめんなさい。)

あ、足裏のかかとが生殖器のつぼなんですが、妊娠中は素人が押さないほうがよいので今はつぼ押しはなにもされないほうがいいかとおもいます。それではまた〜!

アップルさん、IVFは治療がスタートすると、それはそれはまるでフルタイム・ジョブ?と思えるほどの神経を使わなくてはいけなくなる治療だと実感しました。ましてや採卵・ET後に旅行なんてよっぽど何の副作用もでず、お元気なのであれば不可能ではないのでしょうが、こればかりは治療がスタートしてみないことにはわからないと思います。

それと、治療開始が後になればなるほど「卵子が古くなる〜」と焦られるのは私も同じ気持ちだったのでよくわかるのですが、一度治療を経験して、特に今回の私のケースのようにOHSSなどがでてしまうと、数ヶ月を焦るのはあまり意味のない事、それより、万全の体調、いざ病気になったときの生活(食事)や家族のサポート体制を整えておく、クリニックにきちんと対応してもらうような下準備、
そんなのを十分した上でスタートした方が、結果的には、よい結果が早くでるような気がします。
私は今は仕事はしていませんが、本当にまるでフルタイム・ジョブ(特に副作用が出ると入院などもありえます)なので、会社の方に理解して頂いておくと安心だと思います。

凛さんも判定までもうちょっとなのでしょうね。わたしのOHSS,やっと右卵巣が5cmまで小さくなってきました。でもまだ白血球の数値、肝臓の数値が悪いです。お腹も大分ぼたぼたしています。
OHSSは妊娠すると悪化してしまうので、もし凛さんのOHSS症状が悪化しているようでしたら、すぐドクターに伝えた方がいいですよ〜。もうドクターは凛さんのOHSS症状のモニタリングはしているのですよね?とにかく、お大事にー。
 





   >>> クリニックへの不信感→セカンド・オピニオンへGO!(その1) 七海   -- 2004/03/24..
 
みなさん、こんにちは。

クリニックへの不信感がETがその場キャンセルされた後、益々つのりました。

1)治療中、ドクターに質問しやすい雰囲気ではない、
2)IVFコーディネーターの怠慢な態度、処方ミス、患者の情報を把握してから連絡してこない、
3)IVFコーディネーターのモニタリング・血液検査の結果連絡は、「グッド」の表現だけで、詳しい数値はこちらから聞かないと教えてくれない、
3)クリニックに電話をしても話中が多く、留守電に伝言を入れてもすぐ対応してくれない、
4)採卵、ET、ラボが他の施設を使っているため、特に採卵後の培養状況を医者は朝一回入手するのみで、午後、ET前にどうなっているかさえ確認していない、
5)OHSSなんていうIVFの1番のcomplicationと言われているリスクに対してのモニタリングが不充分

と、こんな不満がでてきました。自分が要求しすぎるのか?アメリカでは普通コンなもの?と、こちらの友人に聞いてみたところ、友人の友人にIVF経験者がいるから・・と、今回の一連の流れを話してくれたのです。そしたら!

そんなの「犯罪だー」と激怒されて、その方が一昨年IVFで成功したお勧めの個人クリニックを紹介してくれました。その人は、以前住まれていたペンシルバニア州から、ペンシルバニア、N.J,N.Yの有名所のクリニックに通われた事があるそうです。
毎日往復6時間かけて通われた事もあったとか。
でも中身は、ハリウッド系のドクターが毎回スマイルで「次は大丈夫!」と慰めてくれるだけのところ、
病院が大きすぎて自分がナンバーの1つに感じる所、
あまりにも汚なくちゃんと培養しているのか不安になった所、と、あまりよくなかったそうです。

その後離婚されて、今の土地に越されて、今回はシングルマザーとしてのIVF(精子ドナー)を地元の病院を充分に調べあげた上、ドクター選びのインタビューも10箇所回らたた結果、
*ドクターは2人、スタッフは大勢、ラボ、採卵・ET
施設はクリニック内にある、スタッフのサービスがエクセレントという今回紹介してくれたクリニックを選ばれたとか。

非の打ち所がないクリニックだったと絶賛していました。
「非を敢えてあげるなら、ドクターがベッドサイドで手を握ってくれるタイプの人ではなく、それに不満をこぼす
患者もいるけれど、私は正直でダイレクトに話をしてくれるそのドクターの姿勢は歓迎だった」とのことでした。ハリウッドのスマイルはいらない!

私も思いきって、「セカンドオピニオンを頂きたい」ということで、来週アポをとってみました。下手すると、車で1時間位かかってしまうかもしれないちょっと遠方にあるのが気がかりですが、
これからは暖かくなるし、なんとかなるかな。。

もうこの際、もう一つくらいセカンドオピニオンがほしいと思い、もう一箇所、大きな不妊クリニックセンターのお勧めのドクター(彼女は彼をインタビューしたけれど、そこはシングルマザーの
ケースを扱わない為ボツになったらしい)を教えてもらい、そのドクターとは4月中旬にアポがとれました。

昨日、これらのアポをとったあと、これまた思いきって今のドクターに電話で「セカンドオピニオンをもらおうとおもうから、自分の治療データ—のコピーが欲しい」とはっきりいってしましました。
あ〜、すっきりした。今度OHSS経過のモニタリングに行くときに、フォームにサインをする必要があると言われましたっけ。

今は、とてもすっきりした気分です。これで体調を回復する目的もはっきりしてきたし、また体を鍛えて、体調を戻して、夫にももうちょっと運動してもらって、とにかく健康な体に宿る健康な卵子と精子にしなくちゃ!
次の治療開始はどこのクリニックになるかわかりませんが、焦らないでスタートしようと思います。
 





   >>> とても残念です。 M.W.   -- 2004/03/23..
 
七海さん、みなさんこんにちは。

まず七海さん、どんなにか落胆されていることか想像もつかないくらいです。レスを読んでえっ、どうして?と思わずつぶやいてしまいました。とても残念です。受精卵たちは分割もよかったし、一体何が起こってしまったのでしょう。

ただ一人赤ちゃんが生まれてくることがこんなに難しいなんて。それなのに、一方では出来ちゃった婚とか生まれて間もない子を虐待して死なせるとか、よく不妊サイトで目にする言葉ですが、どうしてこんなに不公平なんだろう、とくやしくてたまりません。

あまりご自分を責めないでくださいね。七海さんに非は全くないんですから。行き場のない怒りや悲しみはなんとかご主人にでもぶつけるとか一緒にわかちあって、どうかどうか今の心の痛みが和らいでくることを心から祈っています。こう言うのは簡単ですけど。
あと、クリニックにもOHSSの初期症状を見逃していたのでは、と抗議というかきっちりお話をされてもよいのではと思います。

それから体もゆっくり休めてくださいね。膀胱炎はET前に飲んだ多量の水との関連もあるような気もしますよね。ただでさえ、普通は親指くらいの大きさの卵巣が刺激剤でテニスボールぐらいになって圧迫されているんですものね。でも、せっかくモニタリングの時に水が大量にたまっているようで不快、と訴えたのにそれは普通で済まされるなんて、クリニック側も安易だったのではと思ってしまいます。卵巣が腫れてBloatedな感じとまた違うものがあったと思うんです。ある意味Sonographerの見過ごしかもしれませんよね。

OHSSの症状がこんなにつらいなんて、七海さんや凛さんのレスで改めて思い知らされました。七海さん、次の治療に向けて心ははやると思うのですが、どうかまずは体調が一日でも早くよくなりますように。

精子のDNA検査ですが、七海さんご夫婦はもう済まれていたのかと勘違いしていました。私たちも卵子と精子のDNA検査、いわゆるGenetic Problemがないかどうかを次には調べたいと思っています。また高額なんですよね、これが。でも、結果問題があると言われたからと言って、治療法はないんですものね。原因がつきとめられたというだけで。もちろん、卵子や精子の全てに問題がなければ良好なのを選んで受精させるとかいうこともできるのでしょうけど。
でも、採卵された卵に行うテストですからまた負担が一つ増えることになるのですよね。ただでさえ、不自然なICSIの過程なのに。

七海さんの場合他州で行うというのが大変ですよね。ご自分たちで手配しなくてはならないのですか?自分たちのクリニックとは無関係だからタッチしないというのでしょうか。そういうことも含めてコーディネーターが”コーディネイト”して欲しいものですよね。本当に考えることが沢山あると思うのですが、今はただただ回復に向けて休んでくださいね。

凛さん、その後OHSSの症状はいかがですか。お仕事をされているなら余計に体調や時間の管理が大変だと思います。どうぞお体を一番に!体を使うお仕事なら余計に。私は仕事を随分昔に辞めています。ですのである程度時間に融通がききます。
アップルさんもお仕事をされているんですね。
モニタリングはIVFサイクルでは行う必要がある時もあるし、採卵、ET前後はお休みを取ることになるでしょう。突発的に体に不調が起きたら休まなくてはならないこともあるでしょうね。上司が理解のある方で、仕事の割り振りが他の方とできるような体制が整うとよいでしょうね。何もアドバイスができませんが、うまくやりくりができるとよいですよね。
とにかくは旅行を思い切り楽しんでリラックスされますように!

私の方は、今週金曜に判定なのですがもう胸の張りもなくなり、お腹の張りもとれ、多分Negativeだろうなと思っています。なんだか淡々とした感じすらあります。あきらめ感が自分の中に漂っていて、たった一度のIVFでこう思うなんて根性が足りないと思います。努力して叶うなら努力するけれど、妊娠はそれを超えたところにあるから無力感があるんだと思います。でも治療を続けることが私にできる努力ならやはりこのまま進んでいこうと今は思います。

長文いつもすみません。皆さんの治療がうまく進んでいつか春が訪れることを心から祈っています。また金曜の判定後にでも報告しますね。M.W.
 





   >>> 結果 七海   -- 2004/03/20..
 
みなさん、こんにちは。何から報告したらよいのかわからない心境なのですが、まず結果から。結局、ETはできませんでした。

Day5(火曜日)の朝には、4つのうち2つがストップ。この2つは遅れてDay2から分割を始めた方です。この日は受精卵はcompactingな状態だったそうです(それが普通らしい)。
明日朝、胚盤法の状態でETと予定されました。

一方、OHSSはModerateと診断され、治療法も絶対安静とゲーターレードをひたすら飲む事。progesteron, lovenox、その他の服薬は採卵後ずっと続けていました。
お腹の激痛は、採卵後数日よりは楽になったものの、まだまだ普通に歩いたり、椅子に座ったりできるものではありませんでした。

Day5(水曜日)の朝、ET1時間前に30オンス(約1L)の水を飲み、病院に着いた時にはOHSSのお腹に大量の水を一気に飲んだためなのか、めまいがして、吐き気もして、歩けず座れずの状態になり、受付から不妊治療課の待合室まで車椅子での移動となりました。

なんとか予定の手術時間までには吐き気もおさまり、今か今かとドクターの登場を待ったのですが、予定の時間を30分も過ぎても現れず。前の手術が伸びているとのこと。
だから、もう尿は全部出してもよい、必要ならば、カテーテルで強制的に水分を入れるからと看護婦に言われ、尿を出した所、ドクターと培養博士が現れ、2つの受精卵のうち、一つはストップした。もう一つは破壊した、なので今日はETはできないと言われたのです。

その後その場で、約20分位ドクターの見解を聞かされました。
今回は初サイクルだったため、治療とは別に、diagnosticの意味もあった。今回のことであなたの体もよくわかったし、私の背骨に故障があるという医学的理由から胚盤法を勧めたが、次回はDay3で、2、3個の受精卵を戻し、万が一2つ以上が妊娠した時は減胎をするという形を勧める。OHSSについては、次回は刺激剤の注射の量を、1(folictim)&1(repronex)に減らしたり、アンタゴ・・云々を使う事もできるし、
途中でベッドレストを入れたり、とにかく方法はある。

それよりもなによりも、今回は9つの成熟卵のうち、Day1では2つしか受精しなかったことに問題がある。もともと精子の奇形率が99%だったことからのICSIとなったのだが、今回の採卵後でも、精子の頭の形がとんがっていたり、2つあるものばかりで、もちろんノーマルに見えるものを選んでICSIしたのだが、実際は奇形の精子を入れたということもありうるし、精子事体の遺伝情報にも問題がある可能性も多いため、精子のDNA検査をすることを勧める。

というようなことを言われました。
このDNA検査は、他州にある機関なため、FEDEXの特別運搬法を使って行なうそうです。自分達で問合せをしてやらないとだめ(クリニックではやっていない)だそうで、取合えずその機関のサイトを知らされ夫が情報を読んでいるところです。

何分予期しない事ばかりが起こり、ほとんど何も考えられない状況でした。表現の仕方のわからない悲しさと空虚感があり、○○していたら・・・との答えの出ないことを考えたり、クリニックの対応に不信感を覚えたり、せっかく6日間も生き続けてくれた自分の子供達を迎えに行って上げる事ができなかったことがいつまでも悔やまれています。

OHSSとは別に、pelvic painがあり、膀胱炎だと言われ、採卵後服用するように処方されていたDoxycyclineという子宮に直接効くという抗生物質を追加処方され飲んでいます。
ところが今朝、また今までとは違う、激痛が下腹部真ん中辺りを襲い、尿検査を受けました。膀胱炎だろう・・とまた言われ、でも尿検査の結果は来週月曜日にならないとでないから、とりあえずはdoxycyclineを飲むようにといわれ、今日はクランベリージュースを大量に飲みながらベッドレストをしていました。


M.Wさん、こんな結果となりました。体調がよくなったらもっと前向きに次回の対策を考えようと思いますが、いかんせん、今は体調が悪いせいか、それともETキャンセルなんてなったせいなのか、頭が働きません。お腹の卵ちゃんたちがどうかがんばってくれますように、お祈りしていますね。歩くのも、無理をしない程度に!

凛さん、OHSSの治りはいかがですか?OHSS,自分がなるまであまり気にとめていなかったのが正直な所です。クリニックでもモニがリング中の私の声(「お腹が張って水分が溜まって気持ち悪いけれど、これは普通?」)に、「それは普通」と答えられていただけでした。
痛みの表現、難しいとつくづく感じました。今回の反省点の一つとして、ちょっと大げさ気味に痛みを訴えないとだめだった、というのがあります。遠慮していたらだめ。
このOHSSのお腹の痛さは、なってみないとわからない痛さですよね。日本語でもうまく言えません。痛みの表現を熟知しておかないと、命とりですね。
どうか凛さんの卵ちゃん達も、頑張ってくれるといいですね。とにかく、安静、ですよ。本当に。

 





   >>> 仕事と治療   -- 2004/03/18..
 
アップルさん、初めまして。凛です。

アップルさんもIVFを始められるのですね。日本への旅行の為に、始められる周期が予定よりも遅くなってしまうそうですが、旅行で思いっきり楽しんで、沢山エネルギーを充電して来れば、良い状態で始められると思いますよ。私もマウイ島への旅行があったので、クリニックに相談した所、戻って来てからの周期でやりましょう!と言われました。帰ってきたら注射が始まる・・・と少し恐れをなしていましたが、妊娠したら暫くは来れないな・・・と呑気に考え、思いっきり楽しんで来ました。良い気分転換になったと思います。

アップルさんは、お仕事をされているのですね。皆さんもされていますか?私は、仕事を持っています。しかし私の場合、人工授精からIVFへ切り替わったので、最初のステップを飛ばしている為、あまり参考にはならないとは思いますが、私が今回感じた事は、何度もある血液検査やエコー、また採卵やETの当日、そしてその後の安静・・・などなど、仕事を遅刻したり休まなければいけない事が多かったです。特に私は、まだボスにIVFの事を告げていないので、何と言って休もうか?悩みました・・・。今回ダメだったら、次からのサイクルでは、言うつもりですが・・・。

特に採卵後の痛みやお腹の張りは、皆さん経験していますし、私はET後2日間お休みする事に罪悪感があったので、ET前日に仕事に行き、余計にお腹が苦しくなってしまいました・・・。ちなみに私の仕事は、事務職ではなく体を動かす仕事なので、余計に体に負担が掛かったようです・・・。私の経験から、無理は禁物です!安静第一です!仕事との両立は、大変かも知れませんが、ご自分の体と相談し、ボスとも相談すれば、出来ると思います。応援しています。

M.W.さん。ET後の体調はいかがですか?お腹の張りは、良くなりましたか?私もお腹が張って、妊婦気分を味わっていました。最高潮のお腹の張りの時は、きっと妊娠6ヶ月?!ぐらいはあったと思います。今でも張っている感じがするのですが、お腹の大きさは、
妊娠4ヶ月?!位だと思います。(妊娠した事がないので、想像の範囲です・・・。)しかしひょっとしたら、もともとお腹が出てるので、オデブなお腹だけ?かも知れません・・・。

本当に偶然周期が、同じで一人感激してしまいました。心強いです!うちのクリニックから初めに「AIHにもIVFに使う排卵誘発剤を自己注射しますが、その代わり量を少なくして、卵子を4個以下に押さえる予定です。しかし、もし5個以上出来てしまったら、中止か体外受精です」と言う説明がありました。そして、そのもしかしたら・・・に当たってしまい、体外受精になりました・・・。なので私の場合は、途中から堰き立てられるようにステップが進み、
半分言われるがままでした。しかし、それが返って良かったのかも知れません。考える暇もなく、目の前に与えられた事を無我夢中にやっていたので考える余裕がなかったです・・・。

元々うちの場合は2年半前から、それも子作りを始める前から、精子に問題がある事が分かり、自然妊娠は無理!と宣言され、専門医での最初のカウンセリングも「この精子の検査結果からだと、顕微鏡しかないですよ。」と言われておりました・・・。なので、心の準備がまったくなかった訳でもないですね。しかし、それから診断が二転三転して・・・私の人生そのものです。最後の精子の結果が異常なし!不妊原因不明?!?!になり・・・、人工授精を勧められ、それなのに土壇場で体外受精になった私です。採卵後、精子の状態によっては、顕微鏡受精になるかもな・・・とひそかに思っていたのですが、何とか精子の検査をクリアー、少ないながらも受精してくれ、一安心でした。

私の場合ET後は、注射ではなく膣剤です。っでも筋肉注射の痛さは、分かります。私は排卵を止める注射が、筋肉注射だったので・・・。あざになると痛いですよね・・・。

七海さん、OHSSは良くなりましたか?体調はいかがですか?少しでも体調が良くなっていることを願います。

皆さんの所にコウノトリが来ますように!
 





   >>> 七海さん、大変でしたね。 M.W.   -- 2004/03/17..
 
皆さんこんにちは。少しずつこのスレッドが広がっていくようで嬉しいです。

七海さんのレスを読んでいて思わず涙が出てしまいました。本当に本当に大変でしたね。私の採卵後の痛みなんてなんでもないです、七海さんのつらさに比べたら。子宮の裏側が傷ついたかもしれないなんてひどいと思いますが、やむをえなかったのでしょうか。

OHSSになってしまわれたのですね。なるべく安静に、といってもインターネットで色々お調べになっているんだと思うんですが(ベッドレスト中の私もそうでした。)無理をしないで水分を沢山とってくださいね。

でもでも、一度はだめだと言われた卵ちゃんが二つも分割を進めていたなんて素晴らしいじゃないですか!また私は自然というか、生命力というかそういうのに感動して涙がでてしまいました。
よくがんばったね、卵たち!と言ってあげたいです。
それも分割9,8,6とは優秀ですよ。これを生命力といわずしてなんというでしょう。

Day5のETも無事終了されましたか。またベッドレストだと思いますが、卵ちゃんの生命力を信じてゆ〜ったり過ごしてください。

ICSIの技術もどこまで確実なのかなって確かに思います。Non-ICSIのIVFの方が受精率が高いケースもあるなんて、やはり人間が出来ることには限りがあるというか、ICSIは卵に相当負担がかかるんだろうなと思います。もともと私たちもICSIとNon-ICSIのスプリットという予定だったのですが、成熟卵の数がそれに足りてなかったのだと思います。(先生に質問したいことが幾つもあるんです。)

私のお腹に戻したあの卵たちはどうしているのかな〜と思いをはせています。また寒さが戻ってきたので、お腹にカイロを入れるようにしました。これだけでもなんだか全身ほっかりしているような。
前に七海さん(サウナの件では単純な思い違い、ごめんなさい!)が足裏のツボを刺激するといいです、っておっしゃっていましたよね。私は足がとても冷えるので自然と足をさすったりしています。ツボなのか、痛いところもあるんですよね。

ツボといえば日本では東洋医学も取り入れて漢方薬を出してくれるクリニックもあるんですよね。あとは針灸とかハーブなどの民間療法。アメリカではおおかた一蹴されると思うんですが、そういうものにすがりたくもなります。

そうそうProgesteron In Sesame Oilの注射、痛くないですか?私は結構痛くて今日なんかは階段を上るのもやっとです。二日前に打ったところがまだ痛くてあざになっています。神経にあたったのかな、と主人は言いますが。。。筋肉注射は一度ぶすっと刺して血管に当たってないかどうか見るでしょう?おとといはそのとき初めて血が出たんですね。主人も私もびっくり!

凛さん、初めまして。偶然にも同じ時期にIVFなんですね。仲間がまた一人増えたようで心強いです。でも、AIHから急遽IVFに切り替えることって可能なんですね。私の場合ですが、IVFを始めるに当たっていろいろと準備があったので正直驚きました。
お腹の張りは私もあるんです。便秘ぎみでもあるし。でも少し妊娠した?みたいな張りで変な感じです。ラッキーなことにそれぐらいのもので、OHSSらしき症状は出ていません。心安らかに判定日を待ちましょうね。
それではまた。
M.W.
 





   >>> IVFの日程決まりました アップル   -- 2004/03/17..
 
皆さん、こんにちわ。オーストラリアの地より皆様の健康をお祈りしています。
ET後はたいへんでしたね。あずきさん、M.Wさん、そして凛さんみながET後の体調の崩れをうったえているのが印象的でした。
皆様のお腹に天使が宿ることを心からお祈りしています。
私のIVF治療開始は、来周期から早々始めたい旨をドクターに伝えたのですが、その周期後半に日本へ2週間ほど帰国することを伝えたら、ET後も体調の変化を逐一モニターする必要があるため、ホリデーから帰ってきてからにしなさい、と言われ焦り気味の私は少しガックリしてしまいました。そんなこんなで2回分の生理周期を無駄にして4月後半の生理日からピルとSynarelを摂取して5月の生理から実際のIVF TREATMENTに入ります。
皆様の経験談を伺い、ET後の体調管理は非常に重要になるんだなぁ、と教えられています。皆さんはお仕事はしていらっしゃるのでしょうか?私はフルタイムで仕事をしているのですが、これから始まるIVF治療でどれだけ仕事に影響が出てしまうのかが少し心配です。
オーストラリアの地からの報告でした
 





   >>> ET   -- 2004/03/16..
 
続きです。昨日お腹が張って苦しい状態で、ETの為にクリニックへ行ってきました。先生から説明があり、4つ受精したうち、1つは途中で分割が止まり、1つは分割が未熟で、2つはグレードが良いのでこの2つを戻しましょうと言われました。この時点での私の心配事は、この張ったお腹の事でした。こんなに張っているのに大丈夫なのですか?と聞くと、大丈夫と言う答え。そしてさらに、ET後はもっと張るかも知れないこと、もし妊娠したらお腹の張りは、2〜3週間治らないとの事・・・。これが一番堪えました・・・。あと何週間もこの状態なの?っと。

いよいよETです。身構えていたのに、痛みもなく、5分で終わってしまいました。あっけないと言う感じです。そして家に帰って来てから、ベッド レストの為に前の日に借りていた大量の日本語のビデオを見まくり、お姫様状態でゆっくりしてました。

ETから次の日の今日朝起きてみると、お腹が大分楽になってきました。やはり七海さんのおっしゃる通り、お腹の張りには安静が一番なのですね。私は採卵後の次の日から、主人に「家でじっとしているのは、良くない。外に出た方がいい。」と言われ、犬の散歩や買い物に行き、ET前日には仕事にも行って、夜はお友達夫婦と食事までしていました。こんな事をしているから、お腹の張りが凄かったのだと思います。

旦那は能天気な事しか言わないし、先生にもとんちんかんな事を聞くし、男にはこの痛みや苦しみは分からないのだなとつくづく思いました。外へ行こうと言われても、自分の体に耳を傾けて寝ている私です。

M.Wさん、七海さんも、くれぐれも体をお大事に。ゆっくり休んでくださいね。
 





   >>> 初めまして!   -- 2004/03/16..
 
こんにちは!カナダ在住の凛と申します。M.W.さん、七海さん、あずきさん、アップルさん宜しくお願いします。

皆さんのレスを読み、大変励まされました。私も今初めてのIVF真っ只中です。先週の木曜日に採卵をし、昨日の日曜日にETをして来ました。ベッド レスト2つ日目です。七海さんやM. W.さんと同じ時期なので、お2人からのレスには、共感できる事が沢山あります。

私は、本当は今期初めての人工授精の予定だったのですが、自己排卵があっても、うちのクリニックでの人工授精には、FSHを使うと言われ、IVFよりも少量を指示され、自己注射をしておりました。ところが初めてのエコーの時、先生やナースが慌てふためいているのを見て、私には一体何が起こっているのか?分かりませんでした。人工授精のためには、卵子は4つしか作らないと言う事だったのに、エコーでは7つの卵が確認されたのです。それで人工授精を中止するか、IVFへの切り替えのどちらかを選択をして下さいと言われました。結局主人と良く相談し、急遽IVFをする事になりました。

思わぬIVFに心の準備が出来ておらず、採卵には緊張もせず臨めました。採卵で取れたのは7個で、成熟卵は何個だったのか?忘れてしまいました。採卵には、静脈注射で鎮痛剤を打ただけだったので、意識がはっきりとあり、一部始終を見させて貰いました。痛みは一切なかったです。が、終わって車椅子で部屋に着いてから、生理痛のような腹痛がしました。病院から4時間ごとにタイラノの飲むように言われ、帰宅してからお腹を暖め、4時間ごとにタイラノを飲んでいました。

そして次の日から物凄くお腹が張って張って、苦しくてしょうがなかったです。何をしていても苦しくて、お腹がパンパンになり、そしてお腹の何処が痛いのか?良く分からないキリキリした痛みがありました。クリニックからの電話で4つ受精したと告げられ、3日後の日曜日にETをする事を指示されました。

それでもこの3日間相変わらずお腹が張って苦しく、歩くのも響き、夜も寝れない状態だったので、OHSSではないか?ET出来るのかな?と一人心配していました。
 





   >>> 採卵後の経過(その2) 七海   -- 2004/03/15..
 
Day2(土曜)朝起きると、昨日よりは大分体調がよくなっていた。とはいえ、トイレにいくのもゆっくり歩かないと痛みが振動する。朝8時頃医師から連絡が入り、「グッド・ニュースだよ。別の2つが分割をはじめていて、今、合計4つ分割しているよ。どれも4細胞だ。形もいいよ。ちょっとフラグメントがあるけれど。これなら当初の予定のDay5 or 6のblastocystにしよう。それなら体調ももっとよくなっているだろう。」と言われる。

もうびっくりした。昨日2つだったのが、今日は4つ?増えたりするの?じゃ、この後からの2つは受精はしたけれど眠っていて分割していなかっただけなの?4つに増えたというだけで、もうとてもうれしかった。夫も本当にうれしそうだった。2つと言われた昨日は、本当に2人とも「どうして2つ?ICSIが失敗したんじゃないのか?このクリニックのICSIの技術が低いんじゃないか?」とかそれはそれはもやもやしていたから。
引続き、頑張って安静にするものの、37度5分くらいの熱が続く。

Day3(日曜日)体調は昨日とあまりかわらない。朝から37度くらいある。なかなかドクターから連絡がないので、午後、緊急番号にかけてドクターから連絡をもらう。まず今朝の分割の具合は4つとも分割し続けてくれている。内、一つは進み具合は他のより遅く、細胞の数ははっきり覚えていないが(しっかり覚えていてくれ〜)、9、8、6ぐらいだったかな〜?とのこと。昨日と方針は変わらず、Day5 or 6にやろう。微熱があるなら、炎症を起している可能性があるから、明日朝採血にくるように。場合によっては抗生物質を処方するとのこと。
最終的にいつETするから、Day5(火曜日)の朝になってみないとわからないとのこと。

こんな状況になってます。
M.Wさん、もう、本当にM.Wさんにハグしたい気持ちでいっぱいです。
M.Wさんの報告を読んで、とても自分達に当てはまることがいっぱいで、特に成熟卵に対する受精卵の率が他の方のより低いように感じる点。うちは夫がすでにGenetic test(染色体異常の検査のことと仮定して)を終えていて、異常はなかったので、ICSIの技術の問題か、ICSI事体が受精率が低くなってしまうのではないか、という気がしています。
他の方のレスで、成熟卵9つくらいのうち、半分をIVFで半分をICSIでやったら、普通のIVFでやった方が受精率が高かったというのがありました。やっぱり卵に穴をあけるのですから、負担も大きいでしょうし、技術も多いに影響してくると思います。

それではまた熱っぽくなってきました。今日はここで。
とにかく、M.Wさん、安静に、心配し過ぎないように(といっても難しいと思いますが)、あまり自分をいじめないようにしてくださいね。それではまた報告しますね〜。
 





   >>> 採卵後の経過(その1) 七海   -- 2004/03/15..
 
M.Wさん、大変でしたね。お気持ち、すごくよくわかります。
実は、私も今ベッドレスト中なのですが、M.Wさんのお話を読んで、いてもたってもいられなくなり出てきました。

まず採卵後の状況を箇条書きします。

(採卵日)朝6時に受けつけ。7:40am丁度に手術開始で、8:10amには点滴を受けたまま別室に運ばれる。目は覚めたものの、めまいと腹部の強い痛みがあり、意識ももうろうとしている。まず痛み止めの薬を飲まされ、吐き気止めの薬を静脈から点滴でいれられるがなかなか回復せず、今度は痛み止めとして静脈からモルヒネを入れられる。
1時間位すると、担当医が別の患者の手術を終えてベッドまでやってきて、
「11個採卵できたうち、9個が受精していたよ。どれもいい卵だからよかったね。」と言ってくれる。
腹部に強い痛みがあることを伝えると、左側の卵巣の卵がなかなかとれずに頑張ってとろうとしたから、もしかしたら子宮の左側の裏を痛めたかもしれない、それで痛いかもしれない。」と言われ、
そのまま安静に。
2時間ほど休んだ後、着替えようとした所、またも吐いてしまう。しばらく座って休んで、看護婦さんに座薬で気持ちが悪いのを取る薬をいれられ、帰宅。

帰宅後、安静にしていたものの、吐き気はようやく夕方にとまったものの、お腹の痛みは増すばかり。夕方IVFコーディネーターから薬の処方の指示の連絡があった時にそれを伝えると、「採卵後に、お腹の痛みがどんどん増したり、吐いたりするのは普通じゃないから、もし夜になってもそうだったら緊急連絡するように」といわれる。

夜9時になっても、ちょっとでも動くと、引きつれるような激痛、呼吸も安定しない、お腹はますます張れてパンパン、歩く事も、椅子に座る事も痛くてでいない状態で、緊急の番号に連絡を入れる。担当医ではない別の医者から連絡があり、OHSSの症状だけれど、重症であったら声も出せないし、床の上をのた打ち回るような症状になるからそこまではいっていないだろう。今から緊急病院へいっても、痛み止めを処方されて一晩寝させられるだけだから、自宅で安静にしていた方がいいだろう。タイラノール3(強力)を処方するからといわれ、近くのCVSで10時までやっているところを指定して、処方してもらう。
飲んでその日は寝る。

(Day1)朝起きても症状が改善されない為、夫に連れられてなんとかクリニックまでいく。超音波検査によると、右の卵巣が2倍に肥大している。OHSSの症状だろうと言われ、血液検査もうける。そんな中、「2つしか受精していなかった。」と医師に告げられ、耳を疑う。
9つ成熟卵があってよかったね、と昨日言われたばかりなのに、そのうち2つしか受精していなかった??その医師からはその数が少ないのか普通なのかの説明はなかった。

別室で血液をとられているときに看護婦にその事を言うと、「うん、2つは少ないわね。でも原因はまだわからない。」とのこと。とりあえず、安静にすることしかこの状況のOHSSにはないらしく、自宅に戻り、ゲーターレードをたくさん飲みながらひたすら横になる。というより、横になる以外に身の置き場がないほど下腹部からおへそより上辺りまで激痛。
痛さの種類として、盲腸の時の痛さよりも痛く、自分の体も危ないのでは・・ととても不安だった。

担当医が出張先から電話を入れてきた。「2つしか受精していないから、当初の予定のDay5のBlastocystトランスファーではなく、もしあなたの体調が戻れば、Day2(その次の日、土曜日)の移植がよいかもしれない。それがだめなら、Day5(月曜日)の移植か。とりあえず、安静にして、明日の朝連絡をするようにと言われる。

自分としては、こんなに体調が悪くて移植なんてできっこない。しかも明日はDay2。
どうしてDay3でなく、Day2なんだろう?日曜日にトランスファーはやらないのか?と、もういろんなことを考えて、わけがわからなくなる。横にならなくてはいけないのに、ネットで移植のタイミングについて調べてみたりもするが、結局、いつがよかったかなんて、誰もわからないような気がする。
後になって失敗した時に、「きっとあと半日早ければ」(遅ければというのはあまり聞かないようなきがする)ということを思うかもしれないが、それも本当の所はわからないのではと思った。自分の体調が悪すぎて、こんな状態では無理だと思い、明日やるのはやめようと思いながら就寝。
 





   >>> 受精卵のグレードが悪かったです。 M.W.   -- 2004/03/14..
 
みなさんこんにちは。M.W.です。

先日水曜の採卵後、結局11個採卵され(直前のウルトラサウンドでは29ミリっていうのもあったんです!いいのか悪いのか。)そのうち8個が受精に足る質(Matureという言葉を使っていました。)だったのですが、そのうちのたった半分の4つしか受精しなかったことがわかりました。全部ICSIで、です。

すぐにコーディネーターにこのデータから読み取れることを電話で聞いたら、8つのMatureな卵のうちたった4つの受精卵しかできなかったのはびっくり、と驚かれてしまいました。私の場合、もしかするとAIHでは妊娠できなかったのかもね、と言われてしまいました。

そして3日目のET,つまり今日土曜にETしてきました。お水を大量に(20オンス、ボトル一本分ですね)飲み、先生が部屋に入ってきて思わぬことを言い渡されました。

受精卵のグレードがC-D、つまり最低ラインだったんです。別のスレッドでG1のグレードとかそういうお話を目にはしていましたが、いざ自分のことになるとすっかり忘れていて、説明を受けるうちにはからずも泣いてしまいました。全く予想外だったんです。
先生も私の年齢(限りなく37歳に近い36歳)からみても予想外のグレードの悪さに驚きを隠せないみたいでした。C-Dのグレードの受精卵はあまり見かけないとも。

ICSIというまったく自然のあり方からかけ離れた方法なのでストレスが要因になっているかもしれません、とも言われました。

トランスファーそのものをやめますか、とも聞かれました。Day3のトランスファーで4分割しかしていない卵や(普通は6分割しているのだそう)Cellの輪郭がぼんやりしていたり。
これを戻しても妊娠率は10%、いえ5%以下だろうと言われました。

Day5まで待って分割が進むかどうか見る手もあるようでした。そこでだめなら期待するのが二日で済むと。トランスファーしてProgesteronを打ちつづけて服薬しつづけて2週間後の妊娠テストでがっかりするのと、結局どっちをとるか、みたいな感じでした。

原因は卵なのか精子なのかその両方なのか特定することはこの時点ではできないけど、Genetic Problemがあるかもしれないから(特に8つの受精に適した卵から半分の4つしか受精にいたらなかったことからも)、次回またICSIするならGenetic Testを受けてみるのも原因究明の一つになるかもしれない、と言われました。

もしGenetic Problemがあるなら例え妊娠しても流産に終わることがほとんどだと言われました。もう頭をがーんと殴られたようなショックだったんです。クリニックに入る前は主人と結構前向きな気持ちでいたので、思わぬ展開にかなり動揺してしまいました。卵子提供の話もちらっと出されたし。

少し主人と話して、可能性がゼロじゃないならトランスファーしようと決め、Day3で戻すなら普通は3つを戻すところを受精した4つ全部を戻してもらいました。

もうそのころには私の膀胱はばんばんで(!)もう今にももれそう!みたいな上にぐっとウルトラサウンドのスキャナーで押されて、苦しかった〜。先生も(この日はたまたま私の担当医)ウルトラサウンドのモニターを見るなり、Oh,湖が見えるよ!とジョークをとばすほど。

今日明日はベッドレストなんですがここに書き込みせずにはいられませんでした。運動不足が原因なのかな、とかどうしてもっと早く治療しなかったんだろう、とか何かの因果なのかな、とかいろんなことを考えてしまいました。

ほかのスレッドでグレードが悪くても妊娠された方のお話をすがるような思いで読んだりしています。たった一度目のICSIで高望みしすぎかもしれませんね。これから妊娠テストまで何をすればよいのかな。
みなさんのご報告もまた聞かせてください。ウォーキングを、ベッドレストが終わったらきっちり始めます!七海さんの努力には頭がさがりっぱなしです。採卵後、いかがですか〜?

あずきさん、日本はそろそろ桜が咲く頃ですね。ここをのぞかれないのも一つのリラックス法だと思います。頭の中、治療でいっぱいになっちゃいますからね。

アップルさん、いかがされていますか。私はあずきさん、七海さんに背中を押して頂いてIVFに挑戦しました。その私がこの中では一番初めにトランスファーを済ませたのも変ですが、あずきさんの言われたように一日でも早い方がよいのかもしれません。
またお気持ちなど聞かせてくださいね。長文失礼しました。

M.W.
 





   >>> 採卵してきました。 M.W.   -- 2004/03/11..
 
七海さん、あずきさん、アップルさん、お元気でしょうか。

実は今日採卵してきました。まだまだお腹に鈍痛があるのですが
無事に終えてきました。七海さんも木曜採卵とのこと、これを読まれるのは採卵後でしょうね。無事に終えますように!

もっと早くに書き込みできればよかったのですが、なかなか時間がとれずにいました。

採卵前に血圧などを測ってもらった部屋に採卵後戻って来たのですが、その記憶が全くない!ぼんやり目覚めるとさっきの部屋に!特に左下腹部と腰に鈍痛がありました。左の卵巣に沢山卵胞ができたのでそっちを中心に採卵したのかな。合計で11個採卵できたそうです。その過程で少し難ありだったよとドクターに言われましたが、簡単に採れるのとそうでないのがあるのは普通とのこと。

採卵後の麻酔が切れかかるころにはぼんやりしながらも歩けたしそんなに痛みもないんだな、ってたかをくくっていたら、完全に麻酔が抜けた頃でしょうか、帰宅して膣と卵巣あたりをなんだかとげとげの管が引っ掻き回しているような痛みが時々襲ってきて少しつらかったです。ひどいときには立って歩くのもつらいくらい。

ですから出かける前か前夜にTylenolとお水、クラッカーを枕もとに置いておかれることをおすすめします。(七海さんには遅いかなー。)痛がる私を見て主人はあせったのか、Tylenolが見当たらないなんて言い始め、それなら私が自分で探す、と這うようにして薬棚へ行き自分でTylenolとお水をベッドルームに持っていく始末。

精神も少し不安定になったのかたくさん泣いてしまいました。この痛みもなんにもわからないのに、Tylenolも探せないなんて頼れないわね、と。

朝7時にクリニックに着き、採卵は9時頃始まりクリニックを出たのが11時前くらいだったと思います。緊張や実際の睡眠不足、痛み止めのせいか夕方まで寝てしまいました。

お陰で今眠れなくなったのですが、まだお腹に鉛が入っているような重たさと膨張感があります。これで一つの山は越えましたがまだ注射、服薬は続きます。まだ書きたいことはありますが少し疲れてきました。またにしますね。七海さんの採卵もスムーズに行くことを心からお祈りしています!!

M.W.
 





   >>> 今夜hCG、木曜日採卵になりました 七海   -- 2004/03/10..
 
みなさん、こんにちは!
連続投稿になりますが、採卵の日程が今週木曜日(7:40am)に決まりました。
今夜(火曜)は、8:10pmにhCG(Novarel)を筋肉注射するよう先ほどIVFコーディネーターから電話が。
量を25%減らして、7,500IUにするようにとのことで、電話で減らし方を言われて大慌てで書き取りました。不安だったので、すぐ夫に電話を入れて、その旨告げた所、「大丈夫、わかった。」とのことで、ほっ〜(でも大汗かいた)。
というわけで、今夜は早く帰宅してもらうことに。
それにしても、この指示の電話がいつになってもかかってこなくて、ほんとうにはらはらしました。催促の?も留守電に入れたのですが、一行にかかってこず、一体IVFコーディネーターなにやっとんじゃ〜と、久しぶりに大慌て。
担当ドクターや他のスタッフは信頼できそうなんですけど、やっぱりいつになってもこのコーディネーターはだめ。こりゃ、かなりやばいコーディネーターだとおもいます。
おまけに、「今夜はLupronは打たなくていいから」ですよ?!
“もうLupronなんて、1週間も打ってないんだわ〜”です。
飽きれて物が言えない。

それはそうと、
今日のモニタリングの結果は、エストラジオール2085。
この数値がよかったのでhCGを25%減らしたそうです。hCGの量が多いとOHSSの原因になるから・・だそうです。

今日の卵胞の数は、右から17~20mmのが7つ、15.5~16mm位が3つ、左は7個とも小さくて(13mmくらい)使えないかもといっていました。

Blastocyst(胚盤胞)移植について先日ドクターに尋ねた所、通常これは
・若い人(とれる卵胞がたくさんあるから)
・宗教的理由から減胎できない人
・3日目で移植してもなかなか妊娠しない人で、胚盤胞をトライしたい場合
で行なわれるとの話でした。

幸い今回は、約10個使えそうなのがあるので、胚盤胞でやれる可能性は高いということになり、そうであれば、その頃は担当のドクターが出張から戻ってきている為(採卵をした日の夜出張でテキサスに行くらしい)、採卵、移植とも、担当ドクターにお願いできる・・というおまけつき(?)に。

私が胚盤胞にこだわる理由は、自分の体に故障があるため、たぶん双子の妊娠・出産はかなり危険を伴う可能性が高いから、胚盤胞にして、一つの受精卵だけを戻す方法をとろうと夫婦で話し合った結果でした。ドクターにもこの旨を再度告げ、彼女も「それだったらそのほうがいいだろう、でも、万が一Day3あたりで、このまま移植したほうがよさそうな分割具合であれば、2つ、3つをDay3で移植する事を勧める」といわれ同意しました。

なんだか緊張感が高まってきました。
M.Wさん、いかがされていますか〜?全て順調に進まれることを、こちらからもお祈りしていますねー!

 





   >>> Stimulation注射の経過(その2) 七海   -- 2004/03/07..
 
そうそう、大事件(?)が!昨日いつもは連絡がほとんどないIVFコーディネーターから留守電にメッセージが残っており、私の担当のドクターがちょうど私が採卵になりそうなころから
Out of townになるから、クリニックにもう一人いるドクターが担当するからとのこと。びっくりさせたらいけないから、今から伝えておく、との伝言。
そんな〜って、かなり動揺。だってもう一人のドクターとは話した事もないんですよ〜。でももう注射は始まっちゃっているし、ここで辞めるわけにはいかない。
もう一人のドクターにもたくさん患者がついているようだし、ベスト・ドクターというのにも選ばれているようだし・・・と、いろいろとプラスの理由を捜して、「大丈夫、大丈夫、」と自分に言い聞かせています。
でも不安なのは、ETのタイミングの判断がこのドクターにかかってくるわけで、やはり自分達の意図をよく伝えておかないといけないと夫とも話しています。

幸い、来週月曜日に今までの担当ドクターとのアポが取れたので、自分達の意向を伝えたいと思っています。採卵後、普通だと3日目にETするとIVFコーディネーターが言っていたのですが、
マニュアルによると、Blastocyst Transfer(胚盤胞移植?)という方法もあるようで、どっちになるのかが気になっています。
まあ、採卵後分割の様子を見てみないことには何ともいえないのでしょうが。しかも今回が初めてのIVFなので、経験値からの判断もできないでしょうし。きっと結果が出てから出ないとわからないことなのかもしれないですね。

そうそう、マニュアルに、採卵後が一番メンタル的に落ち込むことがあると書いてありました。どんなんになるんだろう。。

Lupronが中止された理由を看護婦に聞いてみた所、「Lupron stop」とかいうプロトコルがあるそうで、“なんじゃそりゃ?そのままじゃん!”ってネーミングなのですが、どうやら私はLupronによってSlowになりすぎる(Lupronが効き過ぎた)感があるから、そういう人はかえってLupronを使わないほうがよいんだそうです。Slowになりすぎたってことは、そのまま注射を続けたら、Stimulationの刺激を受けてもうんともすんともいわなさそうだったんでしょうかね。
Lupronは半分位あまっているみたいです。まあ妊娠が確実になるまでは念の為とっておこうと思ってます。

そうそう、Repronexって、私の使っている薬の保険でも半分位しかカバーされなかったんです。そういう傾向があるんですね。保険のこと、その他、いろいろお話したい事はたくさんありますが、今日はひとまずここで。

M.Wさん採卵まであと一息ですよね。がんばりましょうね〜〜〜!
あずきさんも日本で静養されていて下さいね〜。
アップルさん、オーストラリアからの応援、ありがとうございます!IVFってそりゃ大変ですが(AIHと比べてどれくらい大変かはわからないのですが)、IVFをしてお子さんを授かった方もそうでない方も、「IVFをしなければよかった」と後悔するケースってあんまりないのではないかな・・って気がしてます。IVFを辞めたらその後妊娠したというケースもよく耳にしますが、それもIVFをしたからこそ体や心に妊娠に一歩近づく変化が起こったのではないかな・・なんて、生意気ですが感じてます。


 





   >>> Stimulation注射の経過 (その1) 七海   -- 2004/03/07..
 
*もしかしたら字数オーバーで最初の投稿が掲載されない恐れもあるので今回2つに分けました。

M.Wさん、あずきさん、アップルさん、世界中のみなさん(変な挨拶?)こんにちは!

Stimulation注射がスタートして早や1週間が経ちました。本日土曜日はクリニックにて2度目のモニタリングでした。

毎回結果は午後電話で知らされるのですが、今日は、卵巣の右・左よりそれぞれ10個と7個の卵胞がみえたとのこと。どれもまだ小さく、14mm(第1回目は12.5mm)。今の時点では、これくらいの小ささでOKだそうです。前回は右・左とも卵胞がよく見えたらしいのですが、今日は左がよく写らなかったらしい。サウンド技師も違う人でしたが、今日の人はあまり無理やりかき回さなかった(?)ので、よく写らなかったのかも。

血液検査の結果は、
エステラジオールが前回260、今回651、
LHが前回0.5,今回0.8、
P4が前回0.53、今回0.75。
一応順調とのことで、ほっー。

Stimulation注射の、Follistim(75IU)とRepronex(75IU)の量は、引続きそれぞれ2と1で、朝、晩、決まった時間に打っています。もう1週間も打っていると、だんだん打つ場所がなくなってくるような気が。。それにいい加減嫌にもなってきますね、正直な所。でもいつも可愛い赤ちゃんの顔を思い浮かべながら目を瞑ってます!

M.Wさん、引続き治療を続けられていらっしゃるとのこと、よかった〜!ほとんど同じペースで進められているM.Wさんのご報告を読んでいると、何度も言うようですが、一人じゃない!って、頑張れてます。本当にこの機会に感謝です。

M.Wさんは、Gonal-FとRepronexを5バイアル混ぜて筋肉注射でやっているんですね。手元のマニュアルを見たら、5バイアル以上注射する場合は筋肉注射と書いてありました。
筋肉注射の場所って、結構狭いような気がするのですが、下すぎると座骨神経を圧迫する危険があるとかいうし、今度看護婦さんにマジックでここからここって囲ってもらおうかと思ってます。まだまだ先の話ですが。

卵胞の大きさですが、あまり最初の頃大きすぎてもいけないってウルトラサウンド技師が言ってました。少しづつ大きくなるのが理想なんでしょうね。なかなか難しいですよね。

私はここ2日くらい、下腹部に膨張感があり、しかもぽこっと出っ張ってきて、まるで妊娠?みたいなお腹になってます。特に食後に満腹感が強くて苦しくなります。たまにつったような痛みが走ることもあります。体重は増えていないのですが、看護婦にそう伝えると、「それはよくあることだ」だそうです。

そうそう、M.Wさんにサウナのことを指摘され、別の看護婦に聞いてみたところ、採卵が近づいたらサウナはやめた方がよいとのことでした。おっしゃる通り、体の中を熱くしすぎてはいけないんだそうです。湯船に浸かるのは熱すぎなければOKとのこと。でも感染を避ける意味でも湯船に浸かるのも今は避けたほうがいいのかな・・・と思って、残念ですがシャワーだけになってます。
 





   >>> 皆さんの行動力に励まされてます アップル   -- 2004/03/07..
 
「FSHからIVFへ」へ参加の皆様方、皆様の近況を読ませていただき、日々励まされているアップルと申します。私はオーストラリア在住です。
私はこれまで一度も妊娠したことがなく、去年初めて不妊ドクターのドアをたたきました。最初は、排卵誘発剤を使用しない形でのAIHを3回トライしましたが、すべて失敗に終わりました。これからどうしたもんだろう。。。と落ち込んでいた時にこの投稿欄が目にとまりました。人生計画への積極的な姿勢に励まされています。
ありがとうございます。
私のこれからの選択肢として、暗闇に銃を撃ちつづけるより、まずは1)ラパロを受けて子宮内や卵管をチェックして完全に卵管が通っていることを確認した上で再度AIHにトライすること、2)もう一つは卵管問題をクリアできるIVFへステップアップすることです。ところで「卵管問題をクリアできる」と申し上げましたが、卵管チェックはまだ行っていないため卵管が通っているか否かはラパロを受けないとわからないのが現状です。
皆様方の投稿を拝読させていただき、かなり躊躇していたIVFへのステップアップが今、私の中で現実味をおびてきています。
私は現在36歳。日々、老いていく卵。この卵の質が鍵になる不妊治療。できるだけ早いうちにIVFへトライしておいた方がいいのかなぁ、と皆様の投稿を読みながら考えています。
皆様のパワーを少し頂戴したく今回は書き込みをさせていただきました。
皆様の朗報を心待ちにしております。健やかな日々を過ごされるようお祈りしています。
 





   >>> 注射その後、保険のことなどなど M.W.   -- 2004/03/05..
 
七海さん、あずきさん、お元気ですか。

前の私の投稿がちょうど七海さんのものとタイミングが同じになったみたいです。

皮下脂肪注射は私はおへそのちょうど真横(おへそからは1インチ離すようにとのことです)かそれより下に打ってもらってます。ここが脂肪たっぷりなので痛くないかなと。おへそより斜め上でもかまわないんじゃないかとは思います、が確かなことはわかりません。。。

毎回お腹の左右サイドを変えて打っていますが(これもクリニックからのアドバイス)、LupronとGonal-F(両方皮下脂肪注射)でお腹には前に打ったときのばんそうこうが残っていたりして、どっちに何を打ったのか忘れてしまうことも。

先日処方されたRepronex(私は筋肉注射と言われています)ですが、これはGonal-Fより強い薬なんだそうです。私はGonal-Fのみでは反応があまりよくなかったみたいです。これとGonal-Fを混ぜて一度の筋肉注射で済むはずだったのですが、2種類の薬を混ぜて打つときには最低1ccの液体(一種類目の薬と水の混合で)が必要らしく、私の場合Gonal-Fが225ユニット、それにソリューションの水を足しても1ccに満たないので(単位には混乱しているので、あしからず!)別々にGonal-FはGonal-Fでお腹に、Repronexはお尻に、と打っています。

七海さんはRepronexとFollistimを混ぜたものを皮下脂肪注射ですよね。それも朝晩一日2回。脂肪でも筋肉でもあまり関係ないのかな。

昨日Repronexのパウダーと水を混ぜる作業を主人がしていたのですが、最初に注射器に水の分量だけ空気を入れますよね?その作業をしないでいきなり水の中に注射器の針を入れたら水がこぼれだし、おかしいな、とかいいながらそのままパウダーに水を注入して吸い上げるときにまたこぼれてしまって。。。
パウダー一瓶分無駄にしたんですよ!!私も空気を入れていないのをみてあれ?とは思ったんですがなんとなくそのまま作業を見てしまっていて注意しなかったんですね。
あー、これで150ドルくらい無駄にしちゃった、って思わず言ってしまいました。それ以来混ぜるのは私の担当です。

やっぱり痛いときは痛いですよね。筋肉注射のRepronexは針が長いし、2ccあるので結構ぐーっと薬が入っていくとき鈍痛を感じます〜。夕べ打ったところはなんだか筋肉痛みたいになっていて今もまだ痛みます。注射後もきちんとモミモミしたのに。

ところで、Repronexを足して一日たったところで卵の様子を見ましたが、たった1個だけがまあまあの大きさに達しているだけであとはまだ小さいんです。また明日ウルトラサウンドに行ってきますが、Repronexの効果に、少し不安になってきました。ある程度の大きさの卵胞がないともしかして今回はキャンセル!?なんて事態もありうるのかなと。こんなに注射を毎朝、毎晩しているのに。。。

七海さん、Lupron注射はもう不要と言われたのですね。Lupronが余ってしまいませんか?私も不要となったその理由に興味があります。Lupronがよく効いたということなのかもしれませんね。
私も始めLupron10ユニットから5に減らされましたよ。

私たちの入っている保険が今年から変わったのですが(会社のポリシーで)不妊治療分はなぜか前からの持ち越しで、Lifetime Coverageの分をすでに使い果たしているので、いろんなものが自費です。IVF自体もそうですが七海さんもおっしゃっているように薬が本当に高い。

保険によってはIVFも一生に4回までカバーされているとかいろいろですよね。主人の会社のベネフィットはいいと信じていたのでショックです。

Repronexも今のところ病院にあったものを幸いいただいていますが、自費だと1200ドル!Lupronも自費だったら(結局カバーされましたが)900ドルですよ。ナースにRepronexがカバーされない可能性があると伝えると憤慨していました。

そうそう何度もIVFはできないという気持ちに拍車がかかります。
こちらは保険会社、製薬会社の力って本当に大きいですね。
日本はずっと治療費的に手軽にできるみたいでうらやましいです。

またまた長くなってしまいました。またご報告していきます!
M.W.
 





   >>> Stimulation注射始まりました。 M.W.   -- 2004/03/01..
 
七海さん、あずきさん、こんばんは。

あずきさん、日本からの書き込み嬉しく読みました。
日本は今はよい季節でしょうね。
治療のこと忘れてしまいたい気持ち、よーくわかります。
出来ちゃった婚って、ほんとどういうこと!?って
思ってしまいます。それなりの悩みがあるのでしょうが、
欲しくても授からないという焦りに比べると
羨ましい限りのように思えてなりません。

でも私にはすでに一人子供がいますから、それだけでも十分じゃない!?とお二人は思われていると思います。

実は私も義弟夫婦の3番目の赤ちゃんの一歳のバースデーバーティー(内輪の家族のみが集まった)急遽行くのをやめちゃったんです。
勿論だんな側の家族が皆集まる場ですし、義弟夫婦は私の不妊治療
のことを知ってますし、悪気はないんだと思うのですが
やっぱりそんな賑わう場に私の身の置き所がないような気がして、だんなと子供だけ行ってもらったんです。

こちらの家族は何かというと集まりたがって(否定的に聞こえたら
ごめんなさい)、そのたびに3人も健康な子供たちが
いるのを見せつけられ、対照的に私には二番目がなかなか
出来ない場になっているようでつらいんですね。
それでもそれを避けていたら自分に負けているようで、自分を
叱咤して顔を出していたんですが、今回は気が抜けて自分を甘やかすことがあってもいいじゃない、と思ってしまいました。

自分のこと細々とごめんなさい。でもあずきさんの気持ちよくわかるんです。日本にいる間だけでも治療のことからご自分を解放してもいいんじゃないかなって思います。

薬の処方は、私の場合もコーディネーターが一度に全て
ファーマシーにオーダーしていました。でもコンサルテーションのときにオーダーのファクスのコピーをもらったので薬の種類、量は予めわかっていました。
でも確かに途中で不要になることはあるようで、私のクリニックは万一不要になったらクリニックに寄付してほしいと
言われました。または薬の有効期限が切れなければ次のサイクルに
使用することも可能ではないでしょうか。

実は今回使用するGonal-Fの一部は前回のFSHでのAIHサイクルのときに残ったものをとっておいた分なんです。
それにプラス誰かが寄付したGonal−Fを一箱いただいたんです。
お高い薬なんですから、必要以上にオーダーしたくないですよね。

ちなみに手元の薬に関する一覧表によると、Lupron(Agonistというカテゴリーに入る薬の登録商標らしい)もAntagonistも早期、未熟排卵を防ぐ目的のようです。

七海さん、ご心配ありがとうございます。幸い再ウルトラサウンドの結果このままサイクルを進められることになり、早速Gonal-Fの注射が始まりました。(Lupronに卵巣の働きを鎮める効果があるようです。)前の書き込みで筋肉注射と書きましたが
勘違いで皮下脂肪注射でした。HCGですね、筋肉注射は。

卵巣が大きかったのはウルトラサウンド技師によればこれまでの薬のせいとのことでしたが、卵管の癒着とは一応無関係では、と思っています。(確かなことはナースに聞いていません。)

3日間Gonal-Fを打ってウルトラサウンドを撮ったのですが
その結果思ったほど卵巣が刺激されていないのか、今晩だけ225ユニットから375ユニットに増やされてしまいました!
一本が75ユニットですから、一度に5本!
そして新たにRepronexを処方され(七海さんと同じものですね)
それと225ユニットに戻したGonal-Fをミックスしたものを明日から打つことになりました。ミックスの仕方をまたクリニックで習うみたいです。

体が薬漬け〜というのを嫌でも実感します。なんだか体がほてるような、顔がむくんでいるような気がしないでもないんです。

Lupronが足りなくなる可能性をナースに伝えたら、余分があれば寄付されたものを回してくれそうです。ほっ!

それにしても七海さんの見た悪夢、余程注射のイメージが残っちゃったんでしょうね。それ、かなり怖い夢ですよ。私もどうしても針が入るところを凝視してしまいます。先日なんかは結構痛くて打ったところが内出血みたいな紫っぽい跡になってしまいました。

七海さんの体を整えられているご努力、本当にすごい!の一言です。少し私も刺激されてトレッドミルで歩きはじめました。
習慣づけないと意味ないんですよね。
そうそう、クリニックでもらった書類の中に、サウナなど
"Core body temparature"を上げるものは避けたほうがよい、と
書いてあったんです。でもサウナって新陳代謝がよくなりそうですよね。じゃあ入浴はどうなの?って感じですが。
それとも男性によくなかったのかな。また調べておきます。

また卵の育ち具合など報告しますね。

七海さんの注射と経過が順調でありますように。
あずきさんのお気持ちが落ち着かれますように。
M.W.


 





   >>> FollistimとRepronexの注射を開始しました 七海   -- 2004/03/01..
 
あずきさん、M.Wさん、こんにちは。
今日は春のような日曜日でした。

まず近況からご報告します。
先週金曜日(Lupron開始後10日目)にLupronが効いているかの検査(血液検査でエストロジェンレベルを調べ、後はウルトラサウンド)をしました。午後、IVFコーディネーターから検査報告が入り、当初は治療サイクル中はずっと続けるはずだったLupronはもう打たなくてよいとの指示。理由を聞くと、「Lupronはもともと我々があなたの排卵をコントロールしやすくするために打つものだが、もうコントロールできるからいい。」との説明。
その他、2日後(本日、日曜日)から、朝と晩の2回、FSH系(Follistim2つとRepronex1つを自分で混ぜる)を皮下注射(お腹か太股)するよう指示がでました。

というわけで、今日からこれを打っているのですが、M.Wさんがおっしゃっていた、針を刺したときはそう痛くなくても薬が入っていく時が痛いというのがこれだ〜って感じで、
薬を注入する時に、ぎゅ〜って痛みがあります。次回から氷で冷やしてみようと思います。おまけに今朝初めて打ったときは、打ったあと気持ちが悪くなって頭痛もしてきました。その後2度目に打った夜は大丈夫になったんですが、副作用だったのか、単なる精神的なものだったのか。

いづれにしても、何故急にLupronを打たなくてよくなったのかが今一つ腑に落ちないので、今度詳しく聞こうと思っています。というのも、Lupronって、12時間しか効果がないから、12時間後に必ず打つことが大切って聞いていたんです。だとしたら、この時点でやめてしまったら、既にLupronの影響は終わってしまっているはずなので、結果的にLupronの力は借りないということなの??無駄打ち??って気もして。とはいえ、打ってみないことにはわからないからLupron evaluationというのがあったんだろうし・・・、とか、なんか釈然としない気分。

あずきさんは1時帰国を楽しまれているご様子ですね。よかった、よかった。
美味しいもの、た〜っくさん食べて来て下さいね。

処方箋ですが、うちのところもあずきさんの所と同じやり方です。なので、私は薬屋にピックアップに行った時に、看護婦が送った処方箋のコピーを要求してもらいました。だって看護婦が何を指示したか知らなかったら、もらった薬がちゃんと依頼があったものが全部入っているかどうかわからないじゃないですか。あずきさん、これ、もらっておいたほうがいいですよ。前回も書きましたが、この処方箋にも漏れがあったんですから。もし私が処方箋のコピーを薬屋からもらわなかったら、IVFコーディネーターが薬を頼み忘れたのか、それとも薬屋が薬を入れ忘れただけかわからなかったです。

処方される薬の量ですが、私の想像ですが、そのサイクルの治療で使うだろうと思われる最低の量を処方しているような気がします。みなさんでいう所のGonal-F(私の場合上で書きましたがfollistimとRepronex)は、処方された薬の中で唯一保険が全額きかなかった薬で、$500、実費で払いました。というわけで高い薬なので、もし治療の途中で増量となったら足りなくなりそうな量しか入っていません。この薬の残量の管理が大切と思ってます。
でも、そんなことは一言もIVFコーディネーターからは言われていません。

お友達のできちゃった婚、あずきさんと同世代の方なのかな?私の日本にいる同世代の友人は、子供がもう小学生位の人が多いです。今更私が不妊治療をして子供を作ろうとしているとは夢にも思っていないと思います。治療の事を話している仲のよい同世代の友達は独身だし。早くから結婚したけれど子供がいなかった私。
人生、いろいろですね。

M.Wさんはその後いかがですか〜?私は今回の治療が初めての治療なため、新しい注射を打つことになるたびかなりの気合いが入ってますー。Lupronと違って、今回のFollistimとRepronexはそもそも2種類のパウダーを注射針で別のシリンダーに入れて、水で混ぜないといけないこと、混ぜている途中に注射に空気が入ってしまったりと、注射打ちまでの準備時間が結構かかります。
今のところ、おへそより下のお腹に打ってもらっているのですが、おへそより上のお腹でもいいのでしょうか?太股に打たれることを好む患者さんが多いって話してくれた看護婦もいたのですが、M.Wさんのお気に入りの場所ってありますか?

また長くなりました。1日1日が階段を一歩一歩登るような感じで過ぎていきますが、もう祈るしかないですよね。神様が私達の味方をしてくれますように!

 





   >>> 日本からです あずき   -- 2004/02/28..
 
M.Wさん、七海さん

現在、日本滞在中のあずきです。
久しぶりの日本は、やはり食べ物が美味しい〜!
懐かしい人にあったり、買い物したりと、楽しい時間を過ごしてます。
さて、帰国前に到着した薬ですが、一部追加分があったようで、主人から連絡がありました。
GONAL-Fがもう3本??も追加されるようなのです。
ものすごい量を一度に打つように処方されているようで。。。ちょっと恐ろしいです。
皆さんは、処方箋を直接頂きましたか?
私の大学病院は、コーディネーターが直接、ファーマシー(私が希望した所です)へFAXを入れるため、一体、どんな薬が、どのくらい処方されているのかが分からないのです。
大学側のFAXが終了すると、ファーマシーより電話があり、処方された薬の内容が明かされました。
GONALーFに関しては、トータールで4本も処方されていたようです。
すごく不思議なのですが、IUIサイクル時もそうでしたが、何故、サイクルが始まる前に、全ての薬を用意するんでしょうか??
サイクルが途中でキャンセルされたりすれば、薬が無駄になることもあるだろうし、最初は必要最小限を用意して、また追加する際に
処方せんを書いていただくわけにはいかないのでしょうか??
前回は、高額なGONAL-Fをほとんど使わずに排卵してしまい、捨ててしまったのです。
お金のことを思うと、もう少し患者の懐具合に応じた、薬の出し方を考えて欲しいと愚痴ってしまいます。
でも仕方ないですね・・・
M.Wさんや七海さんはリュープリンを使われてますよね?
私はその注射は処方されてませんでした。。
アンタゴニストだったか?そんな名前の注射が届いてます。
以前も書き込みしたのですが、私は排卵が起きる時期が早いため、
つまり卵子が老化していることが判明してるので、皆さんとは違うお薬みたいです。
3月30日に、どの薬が、何の目的で使用されるのか説明されます。
だんだん怖くなってきました。。。
お二方の書き込みを読んで、なかなか都合よく体は反応しないのだな〜と、あらためて感じさせられました。
焦ることもあるけれど、自分の体を信じましょうね。
きっと、体のほうも一生懸命応えようと頑張ってくれているのだと思います。
上手くいきますように!祈るばかりです。
今日、こちらの友人が妊娠報告してきました。
まだ結婚してないのに、出来ちゃった婚みたいです。
お祝いすべきことなのに、複雑です。正直妬ましいよ・・・
人生不公平だと、暗い週末でした。
長々書いてごめんなさい。
しばらくは治療も、妊娠のことも、全て忘れたい心境になってしまった私です。
では、また書き込みます。
近況をお聞かせ下さい。
あずき
 





   >>> Lupron、今のところ副作用もなく打ってます〜。 七海   -- 2004/02/25..
 
あずきさん、M.Wさん、こんにちは!

あずきさん、1時帰国されているのですね!今だったら梅の花が満開かな?美味しいものたくさん食べて、お散歩したり、日本の春のエネルギーを吸って、リフレッシュしてきてくださいね。
薬の量には本当に圧倒されますよね。日本でIVFをしていたら、最初にあの膨大な量の注射針を見ずに済むでしょうから、IVFのスタート時点のIVFへのイメージがアメリカのものとは違うんではないかと思います。でもその代わり、毎日病院で注射を打ってもらわないといけないんでしょうね。それも面倒ですよねー。

M.Wさん、卵巣の件、1週間待たれての再検査とはさぞかしお不安なこととお察しします。以前どちらかの卵管に影があるとおっしゃっていましたが、それとは関係あるのでしょうか、、こういう時に生理が遅れたりすると、その分余計にLupronを打たなくてはいけないわけですよね、それがピルの影響となると、「ちゃんと指示してくれていたら〜」と私だったら腹立っちゃうかもしれません。
しかも次回の検査までもLupronを打ち続けるわけですよね、となると、Lupronの量は追加注文しないと足りなくなるのでしょうか?
夫とも話しているのですが、特にFollistimとRepronexを打つようになったら(M.WさんでいうGonal-F)、注射の残量を自分達で管理しないと、「あ〜、もう残量ない〜」ってことになりそうだよねって。なにせそうでなくても頼り無いIVFコーディネーターですから。

M.Wさんが看護婦と一対一で注射のセッションを持たれたというのを聞いて、私も前回の検査の時に、いつも親切な採血をしてくれる看護婦さんに「注射の仕方を教えてもらえますか?」って聞いてみたんです。そしたら他のスタッフに話をしてくれて、たまたま手が開いていた人工授精のコーディネーターが親切に教えてくれたんです。丁度夫も一緒だったので、助かりました。でも自分から依頼しなかったら、それもなかったわけですから、ふ〜む、やっぱりM.Wさんの所はだてに費用が高いだけではない!という気がしています。そうはいっても、うちのところも充分に高いわけですから、やっぱり最低ラインは押えてもらわないとねー。

とにもかくにも、M.Wさんの卵巣の状態が一番いい状態になりますように、お祈りしています。患者は素人なので、卵巣がどういう状態ならIVFに進むべきか・・なんてわからないですよね。こういう時こそ、ドクターから納得の行く説明をしてもらわないと、治療を進めるにしても見合わせるにしても納得しきれないことだと思います。

私のほうですが、予定では今日(水曜)にでも生理が来るはずなのですが、なんとなくその気配はあるものの、まだなんです。
もし明日までにこなければ、金曜日に予定されているウルトラサウンドとエステロジェン検査は来週に延期に。

Lupron注射ですが、今のところ副作用もでずに、毎晩10時に打ってます。幸い夫の出張も入っていないので、予定では全て注射は夫に。異物を入れられるのは女性側なので、せめて注射の打ち役としてIVFに参加してもらっているのはいいことだなーなんて思ってます。そういうのなかったら、男性側の手術が必要なIVFのケースでもないかぎり、夫諸君は実感しにくいでしょうし。うちの夫は、Lupronは針が短いから楽に入れられるといってますが、筋肉注射の針の太さと長さをみてびびってましたっけ。もともとは注射(特に採血されること)が苦手な夫なんです(ハハハ)。

そうそう、Lupron注射1日目は、夜中に悪夢で目が覚めました。全身たくさんの注射針がささっている夢で、「もう針が抜けないー、だめだ〜」って。そしたら今度は顔の皮膚からびろ〜んと変な皮膚が伸びて来たり。翌日から、注射のスタイルを変えて、仰向けになって目を瞑って注射針は見ないことにしました。それでなんとか悪夢からは免れています。

Lupronを打ち出してからは、運動量を増やして、毎日45分くらいトレッドミルで歩いて、1時間マシーンをし、30分サウナに入ってます。もともとは超運動不足なんです〜。ダイエットも兼ねて、あと新陳代謝をよくすればたくさんの注射で体に無理させちゃっていることを少しでも帳消しにできるかな・・・って期待して。人間の足の裏っていろんなつぼがあるから、歩くとそれが刺激されてそれもいいかも?とか。
家の中で足踏みするだけでもちょっと違うかもしれません!

それではまた!
 





   >>> 体が協力してくれない。。。 M.W.   -- 2004/02/25..
 
七海さん、あずきさん、こんにちは!

あずきさん、今ごろ日本で時差ぼけと戦っていらっしゃる頃でしょうか。お薬も手元に届いたとのこと、あとは開始のみですね。
日本でおいしいものでも食べて心身ともにリラックス、リフレッシュして戻られますよう!お帰りお待ちしていますよ。

七海さん、毎晩の注射は順調に進んでいますか?副作用など出ていませんか?
ところでこの注射の期間中にご主人のご出張予定などはないですか?私のところはない予定ですが、万一あったら自分で打たなきゃいけない!?そう思うとちょっとひるみます。
特にStimulationの注射は筋肉注射(前のFSHサイクルのときはお尻の上あたりに打ちました。)なので、鏡を見ながら打つかもしれないと思うと、出張だけは入れないで欲しいと思います。

前に書きましたように、Lupronを開始しても一週間ほど余計にバースコントロールピルを飲みつづけていたので生理が来るのがそれだけ遅れたのだろうと思います。

やっと先日来てウルトラサウンド、エストロジェン検査をしてきたのですが、右の卵巣がIVF治療をこのまま進められるかどうかのボーダーラインの大きさ(期待値より大きい)だったのです。それで一週間待って再検査になりました。なんだかここかしこで、治療がすいすい進んでいかない思いにかられています。勿論、早く進めることが全てではないのですけれどね。

それに生理の出血量も以前に比べて減り、早く生理が終わるようになった気がします。年齢的なものか、治療のせいもあるのか。

それにしても、七海さんのIVFコーディネーターは少し心もとない感じがしますね。よく”漏れ”をキャッチされましたね。ほんとにこっちはうかうか言われるがままでいては大変なことになりますね。薬の注文忘れ、検査のし忘れ、おまけにダブルチャージをされそうになったりと、ただでさえ神経の擦り減る不妊治療、余計なことに気を使いたくないのが本音ですよね。
こういうのもアメリカならではなのでしょうかね。期待しない、それががっかりしないコツと、私もこちらにいて思うようになりました。

検査士の負担を減らすために一日あたりの採卵量を制限する、素晴らしい方針だと思いました。確かに集中力を要するストレス度の高い仕事だと思われますからね。うちのクリニックはどうなんだろうー。

再検査のウルトラサウンドでGoサインが出たら、Lupronの量を半分にして、Gonal-Fの注射開始、そして毎日モニタリングでクリニックに通う日々がくることでしょう。採卵までの道のりは長い!
万一卵巣が大きいままなら今周期はなし!?そのときになってみないとどうするかはわからない、とコーディネーターに言われました。支払った費用は返してもらえるのでしょうね、当然!
思い通りには行かないことを思い知らされるこの頃です。

最近ほんの少し寒さが緩んで雪が溶けてきました。零下でなくなった、という程度ですが。こちらは中西部です。春が遅く気づくと暑い、そんな気候です。暑い頃にはどうなっているのだろう、とぼんやり考えます。

一人じゃない、そう思えるだけでも嬉しいことです。注射を受ける、採卵、ETとだんなにすら身を持ってはわからないであろう心身のつらさをわかちあえることができてありがたく思ってます。
(バーチャルで)手に手を取り合って進んでいきましょう!あずきさんも、日本で落ち着かれたらまたここをのぞいて下さることを待っています。

M.W.
 





   >>> 薬が届きました あずき   -- 2004/02/23..
 
2月も下旬、七海さん、M.Wさん、お元気ですか?
お二方とも、順調にスケジュールをこなされていることと思います。
私のほうは、金曜の午前中に薬が届き、おびただしい数の注射針に言葉を失ってしまいました。
覚悟はしてましたが、”いよいよ”なんだと、身が引き締まった感じです。
IVFコーディネーターとの打ち合わせが3月30日となり、予定通り4月の生理からIVFサイクルとなりそうです。
明日から一時帰国なんです。
よって、1ケ月ほど治療とは離れた生活です。
戻りは3月22日。
そのころ、七海さんもM.Wさんもサイクルが無事に終了されているころなのかな??
日本からも書き込みします。
アップデートを聞かせてください。
少しずつ、気温が高くなって春めいてきましたね!
全て順調に進みますように。。心からお祈りしてます。
では
あずき
 





   >>> 今夜からLupron開始です〜 七海   -- 2004/02/19..
 
あずきさん、M.Wさん、お元気ですか〜?

とうとう今夜からLupron開始です(あと3時間後です!)。
Lupronは、時間を決めたら毎晩同じ時間に注射することが肝心だといわれました。

今朝は、Lupronを開始しても大丈夫かどうかの検査(血液、ウルトラサウンド)をしてきました。
午後、ナース(いつものIVFコーディネーターではなく、AIHのコーディネーター。私は彼女の方が英語も聞き取りやすいし親切にゆっくり説明してくれるから好き)から電話があり、
「妊娠もしていないし、排卵もしているようだし、ウルトラサウンドでも特に問題はなかったから今夜からさっそくLurponを注射して下さい。」とGOサインがでました。

今日はクリニックに夫と一緒に出向いたのですが、以前夫の染色体検査をした際にラボがY染色体の検査をするのを忘れていた・・とかで、もう一度やる羽目になって呼出されたのです。
最初、その分もチャージされそうになったのですが、事情を知った看護婦が「ラボのミスで前回その検査をしていなかったのだから、今日はタダよ。」と気づいてくれ、ほ〜っ。

ところで私の治療の方法は、おそらくM.Wさんやあずきさんの方法と基本は同じような気がします。最初受け取ったタイムスケジュールにも、私の方法でもバースコントロールピルと飲む人と飲まない人がいると書いてあったんです。
なので、たんにバースコントロールピルを飲んでいないだけの違いのような気がします。
今後の予定ですが、周期21日目の今日Lupronを開始し、
予定では1週間後位に生理が来ます。
27日(Lupron開始から10日目)にLupron evaluationをされ(万が一これまでに生理が来なかったらこのevaluationは延期)、結果がOKであれば、クリニックの他の治療者とのスケジュールを
調整した上で一両日以内から卵胞促進剤(?)(Stimulation)、私の場合はFollistimとRepronexを混ぜたものを注射開始します。Lupronは引続き打ちます。
私のクリニックでは、検査士の仕事の効果を高める為、1日で採卵する患者数を3人くらいに限定しているらしく(多すぎると検査士に負担がかかりいい仕事ができないらしい)、同じような時期に採卵する患者を適当にばらつかせるらしいです。

そうそう、先日夫と、手元の薬と処方箋の薬リストを比べていたら、どちらにもHCGがないんです。
はて?クリニックで打ってくれるのかな??と良心的に解釈したものの、いやいや、たしかこのHCGというのは排卵の36時間前にきっかり打たないとだめだとかいっていたな・・
ってことはクリニックが24時間受け付けてくれるわけないし、さてはIVFコーディネーターのミスでは・・と、IVFコーディネーターに連絡を取ってみたら、やっぱり〜、注文し忘れていた
らしいです。あ〜、危なかった〜。「他に注射の針とかは足りている?」なんていつにない甘い声で聞かれて、
そんなのわからないよ〜〜〜って感じなのですが、一応夫が数えた所今の所足りているそうです。でも注射ミスしたら針を取り替えないといけないし、足りなくなる事もあるのかもしれませんね。
それと、注射前のアルコール紙も入っていなかったんです!これはタダでもらえるはずだったのに。なのでそれも追加で依頼。

なんだかうちのIVFコーディネーター、いいたくはないですけれど、凄く頼り無いんです。事務処理能力に欠けるというか、質問の電話をしても2日くらいしないと返答がなかったり、前回私に指示した事すらすっかり忘れていたり。きちんと記録を取っていないんでしょうね。日本だったら絶対こんな事起こらないだろうな〜ってことばかり起こっています。まあでもこちらで注意をしていればなんとかなるかもしれないし、後はドクターが適格な判断さえしてくれればその方が妊娠に直結しているのでしょうし、このコーディネーターのことでは随分いらいらさせられたり不安になったりもしていたのですが、最近は期待していないせいか、いちいち驚かなくなりました。

M.Wさんはlupronを打たれてもう大分日が経ちますよね。順調な経過をたどっていらっしゃることをお祈りしています。

あずきさん、M.Wさん、本当にお近くだったら温かいものでも飲みながらお話したいですよね。でも私、なんとなくお二人より南の方に住んでいるような気がしています。
朝は零下だし、日中も寒い事は寒いのですが、やっと雪も溶けてきたし、日差しも春が近い事を期待させてくれているような空で、うれしくなっちゃいます。春に向かって治療を開始するって悪くないな〜なんて自己満足に浸ってますが、力を合わせて治療を乗り切りましょう〜!
 





   >>> Lupron注射その他 M.W.   -- 2004/02/12..
 
こんばんは。春が待ち遠しいM.W.です。

七海さん、風邪をうまく遠ざけていらっしゃるご様子ですね。ジムに通われているなんてすごくアクティブな暮らしぶりが伝わってきました。
IVFを始めるこの時期だけは少なくとも発熱なぞしたくないですよね。どうかどうかお大事に!!

あずきさん、検査お疲れさまでした!早くコーディネーターと会って頭を整理させたいところですよね。ピルから始めることになれば私のパターンと同じかなと思います。

七海さんの場合、周期21日目からLupron注射開始でしたよね?私は一ヶ月ピルを飲むように言われ、Lupron開始と同時にピルを止めて生理を待ち、エストロゲンレベルなどをチェックするようです。この間ずっとLupronは続行です。

その意味で少し七海さんのところとやり方というかタイミングが違うみたいですね。この点、私のクリニックの進め方はあずきさんのところと似ているのかなと思いました。でも、まだそうするとは決まっていないのですね?あずきさんのところは大学病院の良さがあるなあと思います。IVFチームを組んでくれてそれで検討していくのですよね。一人のドクターの判断だけでないと言う点で安心感が増すような気がします。

ところで、私の使用する排卵誘発剤はGonal-Fを75IUです。AIHからステップアップした前周期のFSHサイクルで使用したものと同じです。

Lupronは毎朝淡々と主人が出勤前に打ってくれています。嵐の前の静けさというか、これから日々のモニタリングや採卵、ETなど色々なことが待ち構えているという現実味がないんです。(請求書が”現実”かな。)注射も痛くないですし。ただ七海さんが高齢出産ボイスの方で書かれていたLupronの副作用が気になるところです。
なんとなく体の節々がこわばるような感じもしないでもないからです。それともただのこりかな。

Mock Embryo Transferと子宮内環境のチェックを私はしなかったので聞いたところ、このTrial Transferは前にIUIをしているからしなくてもよいとのこと、また子宮内環境も一年近く前にしたHSG検査(レントゲンによるもので、卵管造影に相当するものだと思います。)をしているから今回チェックしなくてもよいとのことでした。留守電メッセージだったのですが、結局Trial Transferの目的がよくわからなかったのも事実です。

上でLupron開始と共にピルの服用をやめる、と書きましたがコーディネーターと会ったときに日にちの確認に行き違いがあったようで、もらった紙には2月12日までピル服用って書いてあったんですね。それで明日で本当にピルを止めていいのか、と電話したところ、Lupron開始と同時にピルは止めるべきだったのよ!と後で留守電が残っていました。がっくり。

コーディネーターと会ったときには消化、理解すべき情報量が多すぎて、いざプロセスを始めたらこんな勘違いが起きてしまいました。わかったつもりでいてわかってなかったというか、逆にこっちは初めてなんだから重要なところはきっちりポイント説明して欲しいという気持ちもあったりして。

とりとめもない文になってしまいました。保険のことなどまだ書きたいこともありますが、次回にします。
まだまだこちらも寒いのですが晴れて風のない日は摂氏0度でもあったかいとさえ思えてしまいます。私も風邪だけはひかないようにしなくては。
お二人とお近くならお茶とお菓子でもつまみながらお話したいところですね。でもここで勝手に近い気持ちにさせていただいています。
ほとんど私信と化してしまった感のあるこのスレッドですが、これからも励ましあって進んでいきましょう!

 





   >>> 検査行って来ました あずき   -- 2004/02/10..
 
無事に検査から戻りました。
おかげさまで痛みもなく、結果も異常なしでしたので安心したところです。
Sonohysterogramにて、子宮内の様子もウルトラサウンドで検査しました。
これはちょっと痛かったな・・・風船みたいなものを膨らませていたようで、子宮が収縮する痛みだと思います。

七海さん、
 お返事ありがとうございました!
七海さんの書き込みを読んでから出かけました。
私が頂いたインストラクションには、どれくらい水を飲んでくるのか指示が明記してなかったんです。
ただ、”膀胱を一杯にしてくること”って。これじゃあ不親切ですよね??
七海さんのお陰で、きちんと検査を済ませることが出来ました。
やはり経験者の助言は有難いです。。。
私の方は、これからIVFミーティングにかけられ、具体的な薬や量といった詳細が決められます。
早ければ来週中に、コーディネーターとの打ち合わせがもてそうです。
頂いた書類の中に、薬のラインナップと値段がありました。
なんだか毎日”注射、注射”ですね。ちょっと怖いです。
早くサイクルを始めたいような、ちょっと不安の入り混じった心境です。

M.Wさん
体調はいかがですか?
私も刻々とサイクルが近くなっていますが、あまり真実味が無いのが本音です。
早くコーディネーターとの打ち合わせがやりたいです。
一体、どんな排卵誘発剤、ショートプロトコールなのか?ロングプロトコールなのか?
頂いたIVFの一般的なサイクルを見る限り、バースコントロールピル+リュープリンという注射から、開始されるみたいです。
タイムテーブルも詳細に書かれてあり、分かりやすいですが、この方法が私に適応されるかは不明なんです。
個人個人、使う薬も方法も違うと説明されました。
ちゃんと理解できるか、、、今はとっても心配です。

七海さん、M.Wさん
私より少し先にサイクルを始められるということで、書き込み大変参考になります。
感謝の気持ちで一杯です。
お二人からのFSH値の件、Drに話しました。
やはり古いデーターだということで、本日のミーティングで話し合われることになりました。
私が”1年前ものデーターはあてにならないのではないでしょうか?”と質問したら”そのことは私も同感んです。おそらく再検になると思いますが、今日のミーティングで話し合いますから心配しないように”と言われました。
ちょっとホットしてます。
勇気を頂きました。
本当、お近くにお住まいなら、お茶でもしながら語り合いたいですよね〜
寒いですから、暖かくお過ごし下さい。
励ましあっていきましょう!ファイト〜

あずき
 





   >>> mock embryo transfer=ETの予行演習かな? 七海   -- 2004/02/09..
 
あずきさん、

当方の風邪ですが、1日置きに「やっぱりだめかな〜、咽喉が怪しいな〜」状態なのですが、緑茶でうがいをして、夜は生姜湯を飲んだりニンニクを多めに食べたりでなんとかひどくならずにいます。
ジムで歩いた後サウナに入っているのですが、ひょっとしたらこれが効いているのかもしれません。

ところで明日ですね(これを読まれるのは月曜日になってしまうかな)、mock embryo transfer。それってETの予行演習のようなものと何かで読んだ事があるような。。
私は前回の周期10日目くらいに、mock embryo transferという名前こそ言われませんでしたが、ETする位置を確かめる検査をして、ドクターとウルトラサウンド技師が「ここよね?」とETする場所をモニターにマーキングしてました。
この検査の時に、検査1時間前に32オンスの水をのんでくるようにいわれたんです。あずきさんも水を飲んでくるように言われませんでしたか?もしそうだとしたら同じ検査なのかもしれませんね。それであれば、私の場合ちょっと痛い・・・ってくらいで、そんなには痛くなかったです。なにせ、いつもは乱暴なウルトラサウンド技師なのですが、その日はドクターが横に居たのでいつもよりお手柔らかだったのです(やればできるじゃないか〜)。

検査の度、「ウルトラ・サウンド」って言われ詳しい検査名や内容は「ぺらぺら〜」と話されるせいか、言われているのに聞き取れていないだけか、それとも詳しくは言ってくれていないのか、どっちなのかもわかりませんー。
こんな時に日本語だったらもっと楽に質問がうかぶのにな〜って思います。
やっぱり言葉の壁、とっても大きいですよね。

あとはアメリカの保険制度。この処理が面倒ですね。
今、次から次へと保険会社とラボから請求書と明細書が送られてくるのですが、同じ日に受けた治療や検査でもばらばらに請求書が届くのでわけがわかりません。
私の場合、ラボの費用は10%自己負担しないといけないらしいということが最近分かったのですが、そんなこと最初に保険会社に問い合わせた時は言ってなかったぞ〜っ。
今週は保険会社に確認の問合せをしてみるつもりです。


M.Wさん、
VOICEの方にも書いて来たのですが、いよいよ開始されたのですね!
列挙してくださった必要条件、とても参考になります。
medical recordも見落として欲しくないですよね。なにしろ治療費も高いし、それよりなにより
体を張ってある程度のリスクを覚悟しながら治療に望んでいるわけですから安易に治療を開始して欲しくないですよね。

ところでM.Wさんはどんな排卵誘発剤を使われる予定ですか?
私はFollistim 75IUと、Repronex 75IUを混ぜて皮下注射するようです。
何故かこの2種類だけは、薬代が保険でカバーされず、合計$482払いました。

M.Wさんは既にご自分で注射されたご経験があったのですね。
私は最初にLupronの箱を開けた時、「え?これっぽっちしかないの?」って驚いて、きっと薬屋が入れ忘れたんだ〜って疑っていました。というのも、pre-natalのマルチビタミン剤も処方されていたのですが、それは薬屋が入れ忘れて後から送られてきたんです。


なんだか取りとめもない事を書いてしまいましたが、
あずきさん、M.Wさん、お話したい事が山ほどありますが、今夜はこの辺で。
それでは雪が積もって足元が悪いですが、御互いに転ばないようにしましょうね〜。

 





   >>> IVFを行える必要条件by私のクリニック M.W.   -- 2004/02/06..
 
こんにちは。M.W.です。
七海さん、高齢出産のアメリカ在住スレッドで書かれていたタイムテーブルを読んできました。頭を整理するのにとても参考になります。そちらにも書きましたが、Lupron注射を昨日から開始しました。あずきさん、七海さんに励まされてここに至っていることを本当に感謝します。私もお返しに微力をお貸しできることがあるとよいのですが。

ところで、IVFを開始するにあたってサインさせられた書類の中に、”これらの必要条件をクリアして初めてIVFできるということに同意する”書がありました。
その中に七海さんの言われたようにやはり(刺激)周期ごとにDay3FSHレベルを測定してそれが13以下でないとIVFはその周期は行えない、という項目がありました。あずきさんを不安にさせる気持ちは毛頭ないのですが、やはり一応ドクターに尋ねてみたらいかがでしょうか。
Pap Smearテストに関しては、過去一年以内のものならそれを取り寄せればよかったようですが、私の場合、ちょうど1年が経つか経たないかという時期なので、以前にそれを受けた産婦人科から結果を取り寄せるのと同時に、また今回新たに受けなおしました。

その他の必要条件も少し書いてみますね。

*エストロジェンレベルが最低でも500であること。

*もし採卵の前にIVFプロセスがキャンセルになることが2回あったら、次にトライする許可を得るには必ずmedical recordを見直してもらうこと。

*43歳で自分の卵でIVFをトライするのは1度だけにとどめること。それ以上のトライは勧められないとのこと。
私の通うクリニックでは44歳以上で自身の卵子を使って出産にこぎつけたケースはないらしいです。(とここに明記してあります。)
>これが全てではないですが、年齢的に限っていうとまだいけるかもいう希望を持ってしまいます。正直、もう少し上の年齢でも成功例があるかなと思ったのですが、うちのクリニックに限り、の例ですから一般的にはどうなのでしょうか。

でもあずきさんのドクターのような言われ方をすると落ち込んでしまいますよね。私もほんの少し若いというだけでIVFが成功する、それも出産まで無事にこぎつける保証はどこにもない、と思うと目の前が暗澹と曇ってしまいます。

*エストロジェンレベルが高すぎるとか、または卵胞の数が多すぎる場合も採卵およびトランスファー(戻し)のキャンセルを勧めることがある。

ほとんど抜書きしてみましたが、訴訟社会がこうさせるのか(サインさせるところを見るとおそらくそうでしょう。)随分と明確な条件があるのだなと改めて驚きました。

注射も前にGonal-Fサイクルのときに家で打ちましたが(正確には主人に打ってもらった)慣れるものではないですよね。Gonal-Fサイクルのときにクリニックから注射打ちのための特別セッションをナースと1対1で持ち、なおかつビデオを貸し出してくれました。(しっかりコピーをとりましたが。)ナースとのセッションのときに、ゴムかシリコンでできたような”擬似お腹(またはお尻)”に実際注射器を使わせてくれて、ぶすっと注射の予行練習をさせてくれました。なんだかやっぱりとってもリアルでしたよ。

七海さんも言われたかもしれませんが、打つ場所を氷で冷やして感覚をマヒさせてから打つといいみたいです。皮下脂肪注射に限ればあまりそれほど痛いとも思わないのですが。でも自分で打つという怖さってありますよね。
確かに用語も混乱しちゃいますよね。主人と一つ一つ確認しながらやっています。下手なことをして治療薬を無駄にもしたくないですし。

IVF3回で$15,000パッケージ、羨ましい!です。でも一度で成功しても同じ値段ですか。。。なんだか賭けですね。
そう何度もトライできない、と思うと余計に切羽詰った気持ちにもなりがちです。でも今はIVFの注射の種類の多さ、タイムスケジュールなどを把握するのでとりあえず頭一杯です。

私も冷え性なので、とくにこの時期の冷え対策に幾つか加えなくては。ストレッチですね。運動量はほぼゼロなのでせめて血行をよくしなくてはいけませんね。

悪天候の中での運転、また特にラッシュアワー時にはお互いに気をつけましょうね。それではまた。


 





   >>> FSH値と質問 あずき   -- 2004/02/06..
 
入力中に、間違って送信したのか?突然文章が消えてしまいました。
内容がダブっていたら許してください。

七海さん

風邪をひかれているようですが、体調大丈夫ですか?
お大事にしてください。

FSH値の大切さ、私も同感です。
血液検査は不要と言われたのですが、治療を受けるのは私自身なのですから、再度要求してみます。
七海さんのご意見、とっても参考になりました。

海外での治療の壁は、言葉もありますよね?
私もコーディネーターとの会話は電話ではなく、直接尋ねるか、FAXにしてもらってます。
IVFの患者の中で、日本人は私だけのようです。
最近では、予約の電話をいれると、名前を言うだけで”あ〜あなたね、覚えてるわよ”と、ゆっくり話してくれるようになりました。
ちょっと嬉しいです。

それからmock embryo transferってやられましたか?
私は来週の月曜なのですが、痛いのでしょうか?
書類は貰ったのですが、とても短い文章で、ペインレスとは書いてありましたが、少し不安です。
この検査って何のためにするんですかね?
頂いた紙には、検査の目的は書かれてませんでした。
日本では聞いたことがありません。私が無知なだけですかね・・・
もしご存知でしたら教えてください。

心細い海外での治療ですが、M.Wさんはじめ、七海さん、そして、”アメリカ在中者トピ”の皆さんと、決して一人ではないと実感できます。
いつも書き込みを読むたびに、”お話できたらどんなにいいだろ〜”って思ってます。
辛いこともあるけど、励ましあっていきましょうね。
まだまだ寒い日が続きます。(私が住む所は、雪も多いし、寒い)
ベストの体調でIVFサイクルを乗り切りましょうね。
ではまた

あずき


 





   >>> 周期3日目のFSH検査の大切さ、その他 七海   -- 2004/02/04..
 
あずきさん、M.Wさん、応援ありがとうございます。
とても嬉しいです。
お二方とも同じような時期のIVF開始ということで、本当に心強いです。ああ、お近くだったら手を熱く握り合って頑張りたいところですね。


あずきさん、
周期3日目のFSHは、うちのクリニックでは毎月調べる事を強く勧めているらしいです。実は、前サイクルは丁度お正月で調べていなかったのですが、「調べていないならそのサイクルはIVFはしない方がよい」と言われました。前々サイクルは調べて結果がOKであるにもかかわらずです。
IVFコーディネーターの話しでは、IVF治療直前の周期3日目のFSHを調べずにIVFをして失敗したときに、「後になってFSHはいくらだった?え?調べていなかった?」となることも多いらしく、それを防ぐためだとか。例え前サイクルの数値はよくても、今サイクルがいいとは限らないんだそうです。
余計な事かも知れないのですが、もし治療の時期がはっきりしたら、その事を聞いてみられてもよいのでは?と素人ながらに思ったのですが、、余計な心配させちゃったらごめんなさい!

ところで、あずきさん、くじけそうになるお気持ち、なんだかとてもよくわかります。そうでなくても海外での治療、心細いですよね。このIVFのマニュアルの厚い事、私も実はまだ全部読み終わっていなくて、毎晩睡魔と戦って読んでます。特に注射の打ち方のところなど、実際に注射器を出して真似してやってみないとわからないよ〜って感じで。特に注射の話しになると、
ml,cc,vial, doses, syringe,等が頭の中でごっちゃになって、早口でコーディネーターに言われると、
「お願いだから、紙に書いてファックスして〜っ」て感じです。
あと、注射や薬の実物をみると、またまたリアルですよ。
ごっぞりって感じで。
でも自分一人だけじゃないんだと思えるだけで、乗り切れそうです!


M.Wさん、
風邪引きかけているんですけれど、なんとか持ちこたえています。
正直、春になってからIVF始めたほうがよかったのかな〜なんて不安にもなります。
一度IVF治療が始ると、1日置きに検査の為にクリニックに行く期間があるんですが、連日の雪で交通機関が上手く機能していないこの地域の状況では、2月〜3月の朝7時〜8時半の間にクリニックに確実に到着するというのはちょっと難しかったかな〜なんて気弱になったりもします。でも、今月始めるようになった流れも何かの縁、取合えず信じてやってみようと思ってます。

それにしても、M.Wさんの所は治療費がべらぼうに高いですね。「IVF3回まで$15,000でやります」っていうお徳プランがあるらしいですが、この3回分の値段ですよ〜(このお徳プランの場合、一回のIVFで妊娠しても$15,000かかるらしいですが。)
ちなみに昨年受けた子宮内ポリープ切除の手術(病院にて全身麻酔)で$5,000ドル強、請求されましたから、それからすると不妊治療が$7,000〜$15,000してもおかしくないかもしれないですね。
アメリカ、病院の利用費用が特に高いような気がします。手術をした医者に払う額より、手術室使用量、待合室使用量、そんなのの方が高かったです。

そうそう、私も毎日豆乳を飲んでいます。あとはジムのサウナに入ったり、とにかく体を心から温まるようにいろいろ工夫してます。
あと、大好きな毎朝のコーヒーもデカフェに切り替えました。
ここだけの話しですが、ズボンの下に股引をはいちゃったり、靴下も2枚履きしたり。あとは、足の指を動かして新陳代謝をよくして。こう寒い日が続くと体も固まっちゃってますから、ストレッチもかかせません。
それと歯の治療も大急ぎでやってもらってます。Lupronを注射しだしたら、歯の治療はやめたほうがいいと言われました。


あと、なつみさんの“アメリカ在住者”のトピの方で(今、5ページ目位に行っちゃっているかな?)、IVFのタイム・スケジュールを書いたので、もしよかったらそちらも見て下さいね。

ではまた!


 





   >>> 同じ時期でのスタート M.W.   -- 2004/02/02..
 
こんにちは。

七海さん、あずきさん、数日ここを覗いていない間にレスをいただきありがとうございます。風邪などひかれてませんか?
私は今年に入って豆乳を飲み始めました。飲みやすいし、どうしてもっと早くにこの習慣を始めなかったのだろう、と思ってしまいます。
七海さん、いよいよIVFサイクル開始なのですね!どうかリラックスしてプロセスに臨まれますよう、お祈りしています。

具体的な治療等にかかる金額も参考になりました。うちのクリニックではやはりIVFワンサイクルで$12,000から$15,000かかるようです。薬代、オプション(凍結保存費など)以外のモニタリングは全て含まれているようですが、それでもお二人の所と比べると高額だなあと思います。

必要な血液検査は夫とともに済ませました。検査内容も七海さん、あずきさんのものと同様です。明日IVFコーディネーターと会い具体的に治療のタイムラインなどを聞いてきます。
1月はIVF前の準備期間ということで、ある意味治療から開放されて束の間の休息をとっていたような気がします。でもこれから注射攻めの日々なのですね。注射の種類の多さに改めて驚きです。

明日提出する色々な書類にサインをしていて、ふと、どうしてこんなことになっちゃったのだろうと思ってしまいました。心が弱気になってしまったのですが、そんなことじゃこれから乗り切れませんね!

あずきさん、4月頃の開始とのことですが、私も順調にいけば今月末もしくは来月開始です。あずきさん、七海さんとほぼ同時期でのIVF開始に本当に勇気付けられています。大げさかもしれませんが、先の見えない荒海に乗り出した感じがしています。

お二人のプロセスが順調に進みますよう、心から祈っています。これからもできれば報告しあえたりお話を聞かせてもらえればと思います。
M.W.

 





   >>> 七海さん、いよいよですね あずき   -- 2004/01/31..
 
こんにちわ。
七海さん、いよいよ今週期からIVFサイクルなのですね。
どうかリラックスされて、全てが順調に進まれることを祈ってます。
私も医師との話し合いが持て、一通りの検査終了後、IVFへと進むことで合意しました。
検査は、HIV検査(夫婦とも)・sonohysterogram・mock embryo
transferを予定してます。
これ以外に、D3ーFSHや、Pap testも必要なのですが、これは以前に済ませてあるので、あらためて実施の必要はないと説明されました。
これら全ての検査結果が出揃ったところで、大学病院のIVFチームが資料を持ち寄り、それぞれの患者に合せた治療方針を決めると説明されました。
だから、IVFを決めたものの、具体的に何の提示もされてない状況なのです。
昨日は、IVFコーディネーターと顔合わせがあり、必要な書類を読んでサインを後日してもらうといわれました。
今は、一生懸命書類を読む日々です。
そこに、使われるであろう薬の説明ならびに費用も書いてありました。
IVFのトータルコストは、約6000ドルです。
モニタリングは、全てカバーしてくれるらしいので、この6000ドル+薬代ということになるのかな?
他にも、いろんなオプションが書いてあったけど、気が遠くなりそうな金額ですね。
私は現在38歳です。
医師からは、”かなり厳しい状況”だと説明されました。
想像以上に卵子が老化してるそうです。
説明を受ければ受けるほど”妊娠は難しい”と言われているようで、くじけそうになりました。
奇跡を信じてみます。
私のIVFは、おそらく春4月頃だと思います。
体調を整えて、落ち着いて臨みたいです。

M.Wさん、お元気ですか?
教えていただいたIVFのサイト、早速覗いてみました。
英語なので、読破するのに時間かかりそうですが、頑張ってみるね。
また参考になりそうなサイトがあったら、教えてください。

アメリカで治療中の皆さん、一緒に頑張ろうね。

あずき
 





   >>> IVF費用、遺伝子異常検査、その他 七海   -- 2004/01/29..
 
M.Wさん、こんにちは!
先日IVFクラスを受けてやっと治療の全容が見えてきました。

IVFに移行されるかどうかで悩んでいらっしゃるのですよね。私の通っているクリニックの話ですが、何か参考になれば。

1.費用 
IVF $7,000、薬 $3,000~5,000、麻酔 $400^500

必要な人のみ:
Assisted Hatching $1,000
ICSI $2,000^2,250
Blastocyst Culture $300
Cryopreservation of Embryos(胚凍結)$1,000
Cryopreservation of Sperm $250
Monthly Fee for Storage of Embryos $45

PGD検査については聞かされた事がありません。

精子の遺伝子異常検査は、一番最初にやりました。夫側の血液検査(HIV、肝炎、その他)、精子検査は婦人側より先にやる方針のようです。まず男性側に不妊要因があると、それだけで治療の方針が変わるからとのことでした。
ちなみに、この検査は結果が出るまでに約3週間かかるので、
なるべく早くしておいた方がいいと思います。

年齢についての私が通院しているクリニックの見解ですが、
どうやら40歳というのがキーナンバーなようです。
40歳になると、とたんに卵子の数も減り、ぐんと妊娠しにくくなると言われました。私が39歳なために、少しでも早くやらないと・・と。

先日のIVFクラスの出席者は7、8組いたのですが(年齢は30代の人が多かったけれど、40歳半ば位に見える方もいました)、
その際にIVFコーディネーター(筆頭看護婦)が、
「閉経が迫っている歳の方は、受精胚の冷凍とアシスティット・ハッチングを勧めます。older age(という言葉を使っていた)というのは、40、39、のような人の事です。」と言ってました。

個人的な感想ですが、IVF(ICSI)をするのも、せめて3年前くらいにやっていたら・・・というのが正直な所です。
なにせ、39歳という年齢の為に、やたら余計な治療まで増えているような気がします。アシスティット・ハッチング、受精胚冷凍等。

治療方法ですが、私もLupron皮下注射を周期21日目から行い、その他、Follistim, Repronex, Progesterone in Sesame Oil, Trednisone, Doxycycline, Etrace, Lovenoxを適宜注射するようです。ぞ〜〜〜っとしますよね、こんなに。いよいよ今周期からスタートですー。

 





   >>> アメリカでのIVFは高いですね。 M.W.   -- 2004/01/23..
 
あずきさん、こんにちは!レスをありがとうございます。

あずきさんのドクターは良心的な対応をされる方のように文面からお見受けしました。でも、ある意味時間との戦いの私たちにとってはもどかしいこともありますね。
確かに予約を取るまでが時間がかかりますよね。特にドクターとの。今回IVFに進もうと決心して、専門コーディネーターと会うことになったのですが、この彼女との予約がすぐにとれませんでした。今私はピルを飲んでいますが、実際採卵するのはいつになるのやら、見当がつきません。

ところでPGD検査って耳にされたことがありますか。オプション検査のようですが、受精卵を生検(バイオプシー)して遺伝子異常がないかどうかを調べる検査だそうで、病院から見ておくように言われたIVFの過程を説明するビデオでは、このPGDをすることを強く勧める、というくだりがあったのです。

でもその後のドクターとのIVFコンサルテーションのときに聞くと、PGDはまだ技術的に完全なものではないから、特に家族にそういった要素がなければ、僕は特には勧めない、と言われました。

また精子の遺伝子異常検査もありますよね。どんな検査をどのタイミングで行うのか、それをおそらくコーディネーターと話すことになるんでしょうが、なんだか目の前がもやもやしちゃってます。

それにアメリカでのIVFは日本に比べて高いみたいですね。私の持っている本では6千ドルから1万ドルと書いてありますが、病院からもらったパンフレットでは1万ドルから1万5千ドルとあります。
(本の発行年が古いのかな。)こちらも頭が痛いです。

先日IVF.Comというサイトを見つけました。もうご存知でしょうか。まだ読破していないんですけど、そこの病院のIVF成功率が驚くほど高い!

これからもいろいろとお話させてくださいね。

 





   >>> 単純に金額の問題だと思います あずき   -- 2004/01/19..
 
M.Wさん、こんにちわ!あずきです。
私の次のアポは2週間後です。
すでにメールで私達の気持ちは伝えてあるので、FSHによるIUIの失敗を踏まえての話し合いになると思ってます。
私も一番最初にDrを尋ねたときに、間髪いれず”IVF”を勧められると思ったのです。(すでに2度、日本での人工授精失敗していたので・・)
しかし、Drは”全て一通りの検査をしてからでないど、どの治療方法が相応しいのか判らない”とこのことでした。
結局、検査からIUIの決定がなされるまで半年かかりました。
この半年も年齢の高い私にとっては長すぎる日々で、正直焦りました。
いざGONALサイクルが始まると、ウルトラサウンドはじめとする検査の予約などは融通がきき、土日も関係なく対応してくれるスタッフに感謝しています。
話が脱線しちゃいました・・ごめんなさい。
私の通う大学病院は、IVFの適格者を年齢だけで決めてない部分と金額的な問題を懸念しているのだと思います。
最終的には患者の意思になるのでしょうが、検査後に、卵管閉塞、精子異常といった”一般的に体外受精でないと妊娠できない”患者を除いて、いきなりIVFを勧めないというだけのことだと思います。
私達はすでに4回のIUIを失敗してますし、年齢因子(卵子老化)も認められたわけですから、金額の問題さえクリアであれば、
IVFサイクルを勧められるはずと思ってます。
M.Wさんの場合は、私よりも2歳も若いですし、まだまだ大丈夫ですよ。
こちらでの治療って、予約が取れるまでに時間がかかりすぎて、治療そのものよりも大変だと思いませんか?
今後も、いざIVFが決まると、同時に様々な検査を予約しなければなりません。
順調に進んだとして、一体いつからIVFサイクルにはいれるのやら・・・考えると複雑です。
焦りは禁物と思いながらも、1日でも若いうちに結果を出したいです。
アメリカで治療されている方々とお話しする機会が、この掲示板でもてることを嬉しく思ってます。
これからもお話させてください。
 





   >>> ありがとうございます。 M.W.   -- 2004/01/18..
 
あずきさん、早速のレスをありがとうございました。

もう一度アメリカ在住スレッドでのあずきさんの発言を読み返してみました。そういえば、私の一度目のFSHサイクル(やはりGonal-F使用です)の結果を見たときに、卵胞が老化しているかどうかなんてドクターと話し合わなかったことに気づきました。
質問しておけばよかった!Gonal-Fでの刺激で早く卵胞が成長しすぎるということは卵の老化を示すものということ、勉強になりました。

IUIは暗闇に銃を撃っているようなものというくだり、納得、納得!です。一歩、私もIVFに向けて気持ちが固まりそうです。

あずきさんはIVFに関してもうドクターとのコンサルテーションの機会は持たれましたか?私たちは先日それを済ませてきたのですが、IVFに進むならICSIとNon-ICSIのスプリット、という形で進めていきたい、と言われました。勿論取れる卵の数によると思うのですが。そしてIVF専門コーディネーターと会う日まで、今私はピルを飲みつづける毎日です。その後Lubronという薬で排卵のタイミングをコントロールすることになるんだそうです。

もう一度Gonal-FでのFSHをしたいなら、いつでもピルを飲むのをやめて生理が来るのを待って来院してね、と看護婦に言われている真っ最中だったのでIVFに進むかどうかすごく焦りがあったのです。

ところであずきさんのドクターはなぜIVFを積極的には勧めないのでしょうか?またよかったら教えてくださいね。
 





   >>> 私の場合ですが あずき   -- 2004/01/17..
 
M.Wさん、こんにちわ。
アメリカ在住のスレッドでお世話になってます、あずきです。
私も2回、FSH(GONAL−F)サイクルにてIUIをやりました。
残念ながら結果は出てません。
私も医師に”どれくらいGONAL−FサイクルによるIUIをやる価値があるのか?”と尋ねました。
そのときの回答は、”あともう2〜3回やりましょう”との返事でした。(日本でのことはわかりませんが、年齢が高い場合はIVFを勧めるのが一般的ではないでしょうか?)
2度目のサイクルのさい、GONALの量を前回の半量(75ml)で卵胞の成長を見たのですが、1度目の時よりも卵胞は倍できていました。
が、やはり一つの卵胞だけが大きくなりすぎる傾向は変わりませんでした。
私達としては、前回の失敗時と何も変わってないと判断し、”IUIを見送りたい”と申し出たのですが、前回よりは状態がいいということで”ダメもと”でトライしてみたわけです。
私の担当医もIVFを積極的には勧めません。
が、私の卵子が老化してきていることを、一度目のFSHサイクルで発見したために、2度目のサイクルの打ち合わせの際、”もう一度GONALサイクルを半量でやってみて、卵子の成長の様子を見てみたい。これはIVFをやる意味でも重要なことですから”と言われました。
血液検査の影に隠れていて、本当の重大な欠陥が見えていなかったのだと思います。
医師からは”卵を若返らせることは出来ないけれでも、この状態で妊娠できないというわけではないのです。頑張りましょう”と励まされましたが、大変複雑でした。
IVFの成功は”卵”にかかっているといわれてます。
1歳でも若いほうがいいと思います。
IUIは、”暗闇に銃を撃っているようなものだよ”と友人に言われてしまい、妙に納得している私がいます。
不安もあるけれど、前進あるのみと挑戦を決めました。
M.Wさんの納得のいく形で治療が進むことを祈ってます。