妊娠・出産・育児

バックナンバー2:〜2006年8月

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不育症 めだか  -- 2005/10/05 ..
現在42歳です。37歳で結婚、40歳になりもう子供が出来ないのかなと思っていた矢先に妊娠、流産しました。4ヶ月検診(11W13d)の時「問題ないですよ」と言われ一安心していたのに、次の検診で、胎児心拍がなく、成長も11W13dのままで止まっていて、自然流産しました。

年齢の事もあり、すぐに不妊治療を始めたら良かったのですが、流産後は妊娠しやすいとの話を聞く事から、今まで延び延びにしてきました。
8月にやっと決心がつき、不妊治療の病院に行きました。
卵管造影検査、血液検査等をした結果、2人の相性が悪く、「着床障害・及び不育症」と診断されました。
どこかのHPを見たら、そういうケースで流産する場合は女の子が多いとか書かれていました。子供が欲しかったんだから、結婚した時に不妊の相談にいっていればと思います。

来月から、治療を始めます。2週間に1度主人の血液を取り、リンパ球を取り出して私に移植するのだそうです。合計4回移植した後、体外受精を勧められています。平日にしかできない為、主人に頼み込んでも、「そんなに会社を抜けられるか!」と断られていたのですが、やっと「来月からなら」と言ってもらっての治療です。
会社まで車で主人を迎えにいって病院まで行き、また会社まで送るという条件です。不妊治療って圧倒的に女性の方が負担が多いのになぁ、、、とちょっと泣きたくなります。

4回の治療が済むまでになんとか主人を説得して体外受精を認めてもらおうと思っていますが、確率が低く、必ず結果がでると言う事ではないので、どう説明したら、理解してもらえるか、、、、悩んでいる所です。


なきうさぎさん くまっちさん へ   めだか
がんばってくださいね。   くまっち
この考えは如何かしら。。。   なきうさぎ




 

   >>> なきうさぎさん くまっちさん へ めだか   -- 2005/10/05..
 
なきうさぎさん、ありがとうございます。

主人は「子供は自然に出来るもので、出来なかったらそれで仕方ない」といつも言っています。前回の妊娠で私があまりにも喜んで浮き足立ってしまい、早々と出産の準備をするのを見て「駄目だった時の事が大変だな」と思っていたようです。流産が分った時、あんまり私が落ちこんでいるのでしぶしぶ不妊治療を始めてみたら?と提案してくれたのでした。でもそれはあくまで治療のみであって、体外受精とか、治療に自分も深く関わって来る事になるとは思っていなかった様です。

卵管造影の検査後4〜5周期はゴールデン期間と聞いたんですが、リンパ球移植の間は避妊と言うことで今は何もできない状態で正直焦っています。
出来たら私も、なきうさぎさんが言われるように、自然妊娠→AIH→IVFにしたいんです。主人に対してもいきなりIVFと言うよりは段階を踏んだ方がいいと思うんです。でも担当医からは「時間を無駄にすごしてはいけない」と最初から体外受精を勧められていて、、、、でも即答できなくて、リンパ移植が終わるまでに結論を出す事になりました。
主人に「一緒に病院にいって説明を受けて」って言ってみます。ちゃんと2人で向かい合って考えて貰えるように頑張ります。


くまっちさん、ありがとうございます。

私はどういう経過であれ、赤ちゃんが欲しいです。主人は自然に出来ないなら仕方ないと言いますけれど。会社にもわざわざ事情を説明してまで抜けたくないと言うのが本音の様です。
自宅で精子を採取して凍結保存する方法があるのなら、その事を主人に言ってみます。私だけが子供が欲しいと意気込んでいるので一人から回りの状態です。私がお願いして、お願いしてしぶしぶと言った感は否めません。
でもやっぱり子供が欲しいんです。私が頑張っている姿をみたら主人ももう少し協力的になってくれるかなぁと望みは持っているんですけれど。まずは、4回のリンパ球移植がうまく行く事を願っています。

同じ年代の方が私と同じように悩んで、頑張っておられるのだと思うと励みになります。もう少し頑張ってみます。ありがとうございました。
 





   >>> がんばってくださいね。 くまっち   -- 2005/10/05..
 
めだかさん、こんにちは。

来月42歳になるくまっちといいます。体外受精(IVF)にて不妊治療中ですが、まだ結果は得られていません。

できることなら、ご主人を説得してIVFにチャレンジして欲しいなと思います。
妊娠しないことには不育治療のためのリンパ球移植も無駄なことになってしまうのではないかと思います。

経済的・肉体的・精神的負担が大きく、それでいて必ずいい結果が出るわけでもないので、(実際そんな状態が続いています・・・)賭けの要素は大きいのですが、40歳台になると卵の老化やホルモン値が良くなかったりで、妊娠そのものが難しくなるからです。

めだかさんはIVFをしてでも、妊娠を望んでいるんですよね?
ご主人はIVFに反対なのでしょうか?そこまでしてまで子供を望んでいないとか。
それとも、会社を休めないので協力が難しいと言っているだけなのでしょうか?

でも、ご主人が通院しなくても、精子を自宅で採取して凍結保存しておくこともできます。
わたしの場合ですが1回のIVFに通院はトータル10回位でしたが、夫が同伴したのはたった2回です。うちでは夫はできる限り協力すると言ってくれますが、実際は仕事がありしたくても無理です。


わたしも通院の日夫を会社まで送り迎えしていますよ。うちでは車は夫が通勤に使っている1台しかないので、夫を送ってからクリニックに行き、終わったら会社に迎えに行き家に帰ります。今まではバス・新幹線・タクシーで通院していましたが交通費だけでパンクしそうだったのでペーパードライバーを返上しました。運転は苦手なので毎回どきどきです。

わたしが遅い時は夫は会社で待っててくれます。お互い大変なのですが、仕方ありません。

夫婦で子供を望んでいますが、卵管閉塞と卵巣嚢腫で自然妊娠が難しいため、「欲しいものを手に入れるための手段」を割り切って治療をうけています。10年後、20年後に後悔しないために今やれることをがんばろうと二人で決めたので。

めだかさんも、何年か後に後悔しないように、ご主人とよく話し合ってくださいね。
まずはリンパ球移植の治療をがんばってくださいね。
 





   >>> この考えは如何かしら。。。 なきうさぎ   -- 2005/10/04..
 
こんにちは。なきうさぎと申します。私も、同じ年齢、そして、私も不育症の検査と治療をしつつ、次回に臨んでいるというところです。
私の場合は、血液十二因子の問題が明らかでしたので、低アスピリン療法を施しています。リンパ球輸血については、ギリギリのボーダーラインということで、今回は、取りやめて臨みます。めだかさんは、輸血に関しては、ご主人に了解を得ているわけですよね。リンパ球の輸血の効果は、6ヶ月だと聞きますから、その間に(短いですが)、自然妊娠→AIH→IVFと取り組まれたら?と思います。勿論、最初からIVFにと急ぐ気持ちだろうと思いますが、採卵するのに、自然周期でなく、刺激周期だとすると、毎周期はできないと思いますし、
ご主人さんが、すぐに、納得してもらえれば問題ないですけれど、費用とか倫理、精神、性的になかなか、理解に時間がかかったりしますものね。
かくいう私も、IVFに進むまでは、私自身も、自分の可能性を信じていたものですから、一足飛びには行けず、主治医に夫婦共々、直接、説明をして頂いたりと、大変でした。
そして、今では、主人の方から、できることは、全てやりつくそう!と積極的になってくれました。
めだかさん、赤ちゃんにめぐり合う為に、頑張りましょう★