助産院での水中出産
1月13日のam2:00頃、おしるしがあり、ドキドキしながら寝ました。
明け方「これが陣痛?」という痛みで何度か目が覚め、お昼頃より、10分間隔で痛みがくるようになり、主人に腰をさすってもらったりして、家でテレビを見て過ごしました。
夕方に、急に強い痛みで、5分間隔になったので、助産院へ。20〜30分の距離がすごく長く感じました。
pm6:30に到着。子宮口は4センチ!!「これは夜中やなあ」というお姉ちゃんの言葉にゾオ〜!「この痛みが夜中まで・・・。リラックスせなあかん」と・・・。
pm7:30に破水。今まで以上に強い陣痛がどんどんくる。お産が早く進むように、陣痛の合間はなるべくリラックス・・・。よつんばいで、窓枠につかまりながら、腰をさすってもらう。
pm8:15に子宮口が全開し、お風呂に入った。すう〜っと、楽になるような気がしたけど、またすぐに陣痛はどんどんくる。
pm8:38。主人の首にしがみついて、助産婦さんの「頭が出たよ〜」の声とともに、一気に体まで出てしまった・・・。
「産まれたあ〜♡♡」
お湯の中から、赤ちゃんを自分の手で抱き上げ、ご体面です。
すぐに、おっぱい。へその緒を主人に切ってもらい、そして母子同床でずっといっしょにという感動の連続でした。助産婦さん、お姉ちゃん、主人と、信頼でき、安心できる人たちに囲まれて、最高の人生をスタートできた満帆は幸せもの。
夜中だと思っていたから、リラックスしていたのがよかったのか、妊娠中もヨガをがんばってたおかげか、それとも安産体質だったのか。初めてとは思えないほど、順調でした。ラッキー!!
産後もすごく、元気です。
おっぱいもたっぷりで、あんなに小さかった満帆が、今ではまるまるしています。毎日手足をバタバタしながら、大きな声で「アウー」などおしゃべりをしたり、笑ったりして昼は遊んで、夜はぐっすり寝てくれるという、とても親孝行な子で「楽ちん育児」をしています。
たるみおっぱいサークル“わっはっは”より