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■問19:治療の途中で病院やクリニックを変えましたか。
半数を超える人が病院を変えている点が注目される。
■問20:さしつかえなければ、検査と治療にかかった費用の総額を教えてください。
平均は100万円弱。10〜30万円と100〜300万円に二分されている。


■問21:医学的な不妊治療のほかに代替療法をとり入れていますか。(複数回答)
なんらかの代替療法を取り入れた人は全体の71%を占めている。
■問22:ライフスタイルの見直しなど、日常の中で工夫されたことはありますか。(複数回答)
なんらかの工夫をした人が全体の71%を占めている。
■問23:不妊治療に関して、だれに相談や話をしていますか。(複数回答)
専門家への相談が少ないこと、友人やネット仲間に相談する人が3分の1を占めている点が注目される。
■問24:妊娠された方にうかがいます。
治療後何周期目、あるいは何年で妊娠しましたか。

■問25:妊娠の経過について。
出産>妊娠>流産の優先順で重複を削除した場合、右図の割合となる。
【グラフ35】妊娠の経過について(2)
養子制度について考える
不妊と多様な選択
インタビュー調査から見えてくるもの

さまざまな方の経験を通し、卵子提供・代理出産を考える。制度や書籍、資料も紹介。
高齢出産という選択リスクばかりが強調されがちだが、高齢出産でなければ得られないメリットもある。
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