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	「おめでとう」とは言いたくない	ナナ -- 2003/07/01 ..
	向井さんが心身共に涙を流し、そしてやっと夢が叶った。「祝福してあげなくちゃ」とも本当に思うけど「そこまでやるか」と言う部分があって素直になれません。でも皆さんの意見をいろいろ聞いて、「うんうん」とどれもうなずける意見ばかりで考えさせられたり自分の心の狭さを反省したりしました。もし代理母の方が無償で、しかも代理母の方から「貴方の為に」と申し出たのであれば、心の底から「おめでとう」と言えたような気がするんですが何か違う感じがして… 「良かったですね」とは言えても「おめでとう」とはやっぱり言いたくない私です



	どうなんでしょうね。ロベリア

	私も祝福してます。みゆたん

	アメリカに住んでみて感じたこと sachi

	感じたこと茶々

	純粋に’よかったねー向井さん’ ヴィヴィアン

	素直におめでとうと思った私ともみ

	芸能人の宿命？みよママ

	よかったね、とは思うけど・・くろねこ

	個人の自由？ぴおにぃ

	祝福してあげたいめるも

	どこが朗報？ tomo

	世の中経済的には不公平にできているのでは？化石

	遺伝子なるまん

	ご夫婦が決めたこと…見守りたいですクリーム

	代理母VS精子バンクしずよ

	事例研究ぱこら

	奇跡的かも？ひろこ

	うまく言えないけど・・ミック

	ごめんなさい！ジョーのママ

	私もですエリー

	幸せの見せつけあんころ

	私はぽろん

	心が狭くないと思うよ！ナナさん。ウサハナ

	生まれてくる子は？ジョ



	>>> どうなんでしょうね。	ロベリア -- 2003/07/01..
	みなさんのご意見さまざまですね。私は彼女の二度目のチャレンジをTVで見て、今回のことを聞いて「まだまだこれから大変だろうな」と感じました。私は彼女の「彼の遺伝子を残したい」というの気持ちが今も強くあるなら、彼に似ていない赤ちゃんがもし誕生したらどうするのかなと他人事ながら心配しました。世間では彼を愛するゆえの女性らしい一途な気持ちを評価されているような気がしますが。もし赤ちゃんに何か障害があったらとか、丈夫な彼の性質を受け継がなかったら、私はその子の心配をしていまいます。ここまでして得た赤ちゃんもにもし何かあってとしたら…。過剰な期待をしていたら子どもはつらいだろうなと。それでも二人が大切に育ててくれたらいいなと思いました。ホントに余計なお世話ですが。ヘンな私はそんな心配をしました。子どもって親の遺伝はしますが全く別の性質ですよね。

	>>> 私も祝福してます。	みゆたん -- 2003/07/01..
	子宮のない向井さんが子供を得るためには、そうするしかなかったんだから、、また、そういう選択肢を選ぶには、非常な勇気と決断と犠牲と行動力がないとできないと思うので。。私はそういう努力の後に子供を得ることができた向井さんを祝福します。確かにすごく恵まれた人にしかできない手段だろうし、自然な形かって言ったらそれは違うだろうけれど。おなかを貸した相手と、貸してもらった相手との間にトラブルが皆無かといったら、それは嘘だろうと思いますが、そういう一部の例をあげつらって、代理母という制度自体を避難する気にはなれません。子宮がない人たちにとっては、最後の砦だと思うし。ちゃんと子宮も卵巣も正常に働いている私が、それを非難することは、子宮を持たない女性たちに対して、子供を欲しいと思うな。と言うに等しいことだと思うからです。また、代理母という制度が単なるビジネス心だけで成り立っているともあまり思えません。母胎にも非常に負担のかかることですし、ある意味自己犠牲の気持ちがないとできないことだと思うのです。そういう行動に対してそれなりのお礼の気持ちをお金という形で表すのは、ある意味当たり前のような気もします。それに、向井さんだって、別に好きこのんで、代理母によって子供を作ろうと思っていることを、マスコミに公表した訳ではないと思うのです。彼女の場合、癌で子宮を失ってしまっていることをすでに公表されてしまっているから、黙っている訳にはいかなかったろうでしょうし。。。後でおもしろおかしく暴露されるよりは、自分からああいう形で公表したというのが正直なところなのではないでしょうか。私は、それをあえて公表せざる得なかった向井さんに同情します。IVFで子供を得ようとしている私ですら、あまり他人にそのことを知られたくないと思う位のことなのですから。しかも、一回公表したからには、結果もいちいち報告しなきゃいけないし。癌であったと、子宮と共に子供を亡くしたと報告した時の涙。最初2回の失敗の時の涙を見ていますから、（あのときの会見はどんなにつらかったろう。。逃げ出したかっただろう。。と察してしまいますから）3回目にしてなんとか成功したことを心から祝福しています。

	>>> アメリカに住んでみて感じたこと	sachi -- 2003/06/30..
	私もこんなに向井さんに批判が集まるなんてショックです。みなさんの複雑なお気持ちわからなくはありませんが私は向井さんの勇気と努力と愛情に頭がさがる思いです。そこまでがんばれる人が羨ましいのではないでしょうか？本当に代理母にたいしての倫理感に批判しているのだとしたら人口受精や卵子精子提供も批判されることになってしまうのでは？代理母がいくら報酬をもらえるのか知りませんがお金のためだけにする人のほうが珍しいのでは？　自分が命の提供をすることへのボランテイア精神がなければできないことだと思います。それをお金、お金という日本人のほうがあさましいと思います。テレビでGiving　Lifeというテーマで卵子、精子提供で出産した人の特集をしていました。　提供者は子供を持てない人に希望を、という気持ちでしていました。　結婚はしたくないけど子供は欲しいという女性がインターネットで精子をポンと買っているのをみて複雑な気もしましたが救われるカップルもいることは事実です。アメリカ人の主人いわく、養子をもらうことはその子供に人生を提供するのだから無理に自分の遺伝子を残した子供にこだわることはないと思うといっていましたが頭ではそう思っても好きな人の子供を持ちたいと思うのは女の性ではないでしょうか。話はまとまりませんがアメリカの女性がお金のために代理母をしているという偏見にたいして逆に日本人のほうが代理母に偏見を持っているように思います。

	>>> 感じたこと	茶々 -- 2003/06/30..
	他人の人生の選択をまずいちもくおいて見てみたらいかがでしょうか？他人の人生と比べても仕方ない事って世の中たくさんあるでしょう。向井さんの事も彼女の選んだ人生、彼女より沢山お金を持ってる人などいるのに幾らかかったとかそこまでしてとか、聞いているとなんだか向井さんがいつあなたの人生について反論したのかしら、とか向井さんがいつあなたにお金の迷惑をかけたのかとか、考えてしまいます。あなたと同じくただ子作りにがんばっているだけなのに。。私たちの仲間として向井さんを見ていることってそんなに難しいことですか？私は、これほどまでに子供が欲しいと思ってくれる母、向井さんの子供ってすごく幸せものだと思います。私には、愛がうかがえますが、あなたはいかがですか？

	>>> 純粋に’よかったねー向井さん’	ヴィヴィアン -- 2003/06/30..
	何がなんでも赤ちゃんがほしい。この手で自分の子が抱ける日が来るのなら、できる限りの事がしたいとみな思い辛い治療をしているはず。お金がかかってもいい、そう思いながら高価な治療に挑戦しながらも、心の底では自然妊娠できるのならそれがベストだと誰もが願っているはず。でも子宮がない女性に取っては、したくても出来ない不妊治療。自分自身が妊娠する可能性はゼロ。ゼロなんです！私たちはまだまだ恵まれていると思います。経済状態によって出来る事と出来ない事があるのは仕方の無い事。借金してでも挑戦する人も中にはいるかもしれません。妊娠・出産に限らず、病気も同じです。お金のある人は保険適用外の高価な治療を受けられ、ない人はお金があったら・・・と思うのです。どんな形にせよ辛い苦しい悲しい経験をしている人だったら向井さんが経験した癌との戦い、高田さんの遺伝子を残したい気持ち、それに向けての挑戦・失敗した時の悲しみ、そして代理母の妊娠がわかった時の喜び・・・痛いほど分かるはず。私の主人は早朝一人でTVで向井さんのニュースを見ながら思わず、”あーよかったなあ”と声に出して言ってしまったそうです。私はそんなやさしい気持ちを持った主人を誇らしく思いました。

	>>> 素直におめでとうと思った私	ともみ -- 2003/06/30..
	今回の向井さんの件、私は素直に「よかったな」と思いましたけど。皆さんのご意見を伺って思うのは、やっかんでる？ひがんでる？ということです。正直な意見です。芸能人＝お金持ちというわけではないですし、芸能人ゆえに触れてほしくない部分まで踏み込まれ話をしないといけない、これって血を吐く思いだとおもいます。彼女が、声をあげられず苦しんでいる一般人の犠牲になってくれてるという気さえします。事実、彼女のおかげで注目が集まり、保険適応も含めた議論が始まっているじゃないですか。子育ちだって「産みの親より育ての親」ですよ、絶対。自分の腹を痛めてないからちゃんと育てられない、なんておかしな意見です。じゃあ虐待する親はどうなの、って思います。私だって苦しんでいるのに、彼女ばかり幸せになるなんて…という気もわかりますが、だからといって後ろ向きな意見ばかりは悲しい。私は応援しつつ、見守りたいです。

	>>> 芸能人の宿命？	みよママ -- 2003/06/30..
	身内や友人とかならともかく、芸能人の妊娠まで祝福してあげなきゃいけないの？　祝福だけでなく批判中傷ややっかみを受けるのは、好むと好まざるとに関わらず、私生活を切り売りする芸能人としてはしかたのないこと。無責任に正直に感想を述べられるのも、相手が芸能人だからですよね。それでいいのじゃないの？

	>>> よかったね、とは思うけど・・	くろねこ -- 2003/06/30..
	3月に放映されたドキュメンタリー（？）番組を見ました。子宮のない女性に一筋の光、とかそういう意味合いはまったくなかったように思います。日本ではなぜ代理母が許されてないのか？法に触れなければ、海外だったらいいのか？っていう問いかけもまったくなし。興味本位のワイドショー拡大版みたいなのでがっかりしました。向井さんにとって出資金を募るためのスポンサーでしかないんだってミエミエだったから。わりと好きな芸能人だったのに。私は来月出産予定です。もし代理母を頼まれたらいくらもらったら引き受けるかなー？ってバカなことを考えて・・あのつわりのつらさ、今はお腹が重くてきついし、それからそれからこの世のものとも思えない陣痛の痛さ（あ〜こわいよ〜）、上の子を産んだとき「もう二度と産みたくない！」って心の底から思ったのに。妊娠したとき嬉しかったのは（7年半不妊だった）また自分のベビーをこの手に抱けるから、だけです。今、マイホームのローンを返してますがこれぜんぶ帳消しにしてあげると言われても代理母なんてぜ〜ったいイヤ！！！です。ホント、アメリカっていう国はなんでもできるんですねー

	>>> 個人の自由？	ぴおにぃ -- 2003/06/30..
	向井さんは自分ができる事をできる所までやってみようとしてるだけです。タレントだからとか有名人だからとかの前に１人の個人なのではないでしょうか？ですから個人の自由って感じます。自分で稼いだお金ですから、何に使おうと勝手。売名ならばそれに便乗しなければいいわけで、女性ならば少なからず興味を持ってしまう内容だから気になるのは仕方ないのでは？彼女があえて挑む事に不妊治療や日本の医療システムにちょっとでも変るきっかけになってくれないかという思いはあります。

	>>> 祝福してあげたい	めるも -- 2003/06/29..
	新しい生命が誕生するのです。ただ祝福してあげたい。子どもは親のものではありません。芸能人だから出来るとか、そんなことは関係ありません。ただ、望まれる生命の誕生を祝福してあげたいと思います。

	>>> どこが朗報？	tomo -- 2003/06/29..
	どこが朗報？代理母なんてどんな美辞麗句で飾り立てたって女を産む道具にしてることに変わりはないでしょ売買春が禁止されているのは性病の蔓延を防ぐことだけじゃなく母性保護だとか女性の人権を守る意味もあるんだけど代理出産も同じ事、いえ子供の立場で考えたらもっと深刻今でも、契約上は一人のはずだったからと双子を妊娠した代理母に中絶を強要したり、障害児だったから受け取りを拒否したり、命を契約上の商品と同じ扱いをしているのが代理母の現状。だから子供の人身売買とみなして禁止している国が多いのに、単純に朗報とする人が育児板にいることに驚愕するばかりだわ。

	>>> 世の中経済的には不公平にできているのでは？	化石 -- 2003/06/29..
	向井亜紀さんの妊娠についてほんとうによかったなあ、うらやましいなあと思いながらも、不妊治療を経験し、自分の子を持つのをあきらめた私には複雑な思いがこみ上げてきました。ああ、亜紀さん、あなたもとうとう私とは別の世界に行ってしまうのだなあ、取り残されちゃったなあとさびしく思います。そういうネガティブな気持ちもすべて私の偽らざる正直な反応なので、恥じ入ったり、私はしません。彼女は芸能人でお金持ちだから代理母を頼めるのだ、受けられない人のことを考えると不公平だという声があるようですが、私は本当は誰にもその道は開かれているのが事実だと思うのです。アメリカに行ってその治療を受けることは誰にも可能です。ただ、実際には多額の治療費、渡米する手続きの煩雑さ、言葉の壁等さまざまなハードルが立ちはだかり、泣く泣く断念せざるをえない人が多く、日本でその選択肢がないのはまことに残念なことだと思います。でも、だからと言って亜紀さんがそういう立場の人のことを考えてこの治療の選択をすべきではないという横並び的発想は怖いなと思います。世の中、残念だけどとても不公平です。例えば、彼女を批判する皆さんのうち、何かを買う経済的余裕があったとして、別の人が買えずに不公平だから買うことをあきらめるという人がいったい何人いるでしょうか。もちろん、私は皆が公平にいろいろなチャンスが与えられている世の中を切望します。が、現実はそうではなく、できない人には悪いけれど、誰でもできることは何でもしたいと思ってはいませんか。冷たいようだけど経済的格差においては自分は自分、他人は他人です。もちろん他人に対する思いやりは忘れてはいけないと思います。亜紀さんはそういう思いやりは十分にあると思うんです。その上で、彼女がたくさんのハードルを越えてやりたいと思うことをやっているのだから、それに対して自分の痛みを彼女の行動に投影し、自分の痛みに直面するのを避けるのは何か違うのではと思うのです。もともとは自分の不妊の問題で私の心が痛みでうずいているのであり、決して彼女のせいではないと思うのです。個人的にはいろいろな理由で私は代理母という選択肢を選ぼうとは思いません。でも、代理母にはマイナス面もプラス面もあると思うのです。日本では、法律的、医学的、心理学的見地からのプラス・マイナス両面の比較検討がまだまだ十分ではないようで、マイナス面ばかりを強調している人が多すぎると思います。自分の個人的価値観と、この治療法の客観的検討は別に行われるべきではないでしょうか。芸能人である亜紀さんは一般人よりお金を稼ぐことはできるかもしれません。でも、私たちがどれほど彼女の立場の痛みや辛さを理解できるでしょうか。彼女以外、誰にも分からないはずで彼女もいろいろなことを犠牲にしているはずです。芸能界の華やかな一面だけを見て主観的な判断を外見から下すのは、人間として彼女にとても失礼だと思います。彼女も多くの皆さんと同様、忙しいのをやりくりして治療にかけまわり、仕事をし、自分の体をいたわりながらようやく代理母の妊娠にこぎつけたのだと思います。きついことを書いたかもしれませんが、私と同様、不妊によって心を痛めている多くの人たちに深く同情します。

	>>> 遺伝子	なるまん -- 2003/06/28..
	高田の遺伝子を残したい！！と　発言された事について　皆さんに違う見方をして欲しいと思い　発言します。私は　小さい頃からスポーツをしていました。チームは全国で一番強く　エリートの選手たちと仲間でした。私は選手として２流で　全国大会に出場をするレベルですが、仲間は　全日本に選ばれたり　海外に試合に行っていました。以前　オリンピックのヘッドコーチから　将来のオリンピック選手を　育てるプロジェクトの話を聞きました。小学生の子ども達を集め　強化していくのですが　メンバーを決めるのに　一番大事なことは親。親子面接で　親の体型・健康状態を見て選ぶという話でした。その話を聞いたとき　有名選手（中学生）が　身体が小さいというだけで　将来性がないと　決めつけられ　入りたいチームに入れてもらえなかった事を　思い出しました。ある意味　馬と同じ　サラブレッドを求めているのかも・・・向井さんの話に戻りますが　高田の遺伝子を残したい！　スポーツマンの旦那さんだから　強く思ったのかも知れませんね。代理母については　良い事なのかは判りませんが　スポーツの世界で　成功をした人だから　代理母をお願いする大金が　あるんですよね。

	>>> ご夫婦が決めたこと…見守りたいです	クリーム -- 2003/06/28..
	向井さんご夫婦が考えて決めた事なのだから他人がとやかく言う問題ではないと思います。不妊治療は正当で代理母は論外というご意見が多いですが、何の苦労もなく子宝に恵まれた人から見れば一般的な不妊治療さえも人工的な事だと思われているのではないでしょうか。代理母で授かった子も人工授精で授かった子も尊い命には変わりありませんから。では里子を向かい入れる人の気持ちはどうなのでしょう？所詮他人の子ですか？お腹を痛めて生んだ子ではないので可愛くない？そうではないと思います。その人の考え方気持ちで母となり親になりうると思うのです。人それぞれ治療の環境や資産状況も違うので考え方の相違があって仕方ないと思います。芸能人であるがゆえに売名行為だの言われるのは可哀相すぎる気がします。私たち以上にプライバシーはないし誹謗中傷されるだろうし…。逆に私はすごい選択をされた勇気ある方だと思います。

	>>> 代理母VS精子バンク	しずよ -- 2003/06/28..
	代理母に対する抵抗感は根強いようですね。以前、ＴＶでアメリカで代理母をする女性たちのことをやっていました。「家族を作ってあげられるのはすばらしい！」と口を揃え、中には「自分はたいした人間ではないとずっと劣等感をもっていた。でも、自分にも能力がある、とおもえるようになったのは代理母を始めて、喜ぶカップルをみてから」という人すらいて、複雑な気分になりました。妊娠しやすい体を保つため、ホルモンを打ち続けるなどの負担も気になりましたし、彼女らの夫の表情も心なしかかげりがあったようにみえました。日本で精子バンクでの精子提供は、もう何十年も続いているようですが、私にはこちらのほうがよっぽど心理的倫理的に問題があるように思えます。同じ人（同じ大学の医学部学生など）が何度も提供していること、生まれた子どもが遺伝子上の親を知ることができないことなどです。生みの親より育ての親といいますが、狭い世界の組み合わせなので、実際に外国で（別々の国だったと思う）精子バンクでうまれた兄妹が、遺伝情報をもとにきょうだいであるとたどりついたというドキュメンタリーをみたことがあります。彼らは育ての親に感謝しながらも、「ほんとうの親を知りたい。知るまで死ねない。」という思いで、親さがしを始めていました。でも日本ではほとんど精子バンクは問題視されてませんよね。なぜなんでしょう。真実を告げずに、子は父の子であるとして育てるからなんでしょうね。なんか男性（の立場？）ばかり尊重されているような気もしてしまうのですが・・・。

	>>> 事例研究	ぱこら -- 2003/06/28..
	「おめでとう」とも「よかったね」ともいわなくていいんじゃないですか。別に家族でも友達でもないんだから。費用の件も私はお金をもらってビジネスライクに割り切っている方がスッキリするかな。もちろん営利的なビジネスであってはいけないけれど、母体には色々とリスクがあるはずだし、愛情も必ず芽生えると思うから。無償でおなかを提供する人のほうが偽善的な気がするし、その感情的な部分が怖いです。後々トラブルになりそうだし・・・。私はこの問題で向井さん本人のことをどうこう言うことはないんじゃないかなって思います。でもこれをきっかけに「代理母」については大いに議論されたり、リアルな感じ方が露呈されるのはとても意味があると思っています。向井さんだけじゃなく代理母で子どもを授かった人は実はずいぶんいるようだけれどここまで情報がオープンでなかったから、事例としては得がたいものですよね。費用とかも現実にあったこととして知りたいなあ。向井さんの収入や人間性の問題ではなくですよ。あ、でも向井さんの読むことがわかっている彼女のＨＰに１回目の頃かなり強いバッシングがあったけど、あれは読んでいるこっちがつらかったなあ・・・。本人に面と向かってそこまで言うか？？って。私は向井さんの最初のがんのときから本を読んだりしていたので、ここまで来たか・・・って感じですね。でも代理母がいいか悪いかはわかりません。少なくとも自然とは思いません。不妊治療にしてもそこまでヒトの手でするのか？って思う部分がないわけでもありません。本当に考えるだけわからなくなってしまいます。ただ生まれてくる子どもには罪はないから幸せになって欲しいです。向井亜紀の子どもは代理母出産だと誰でもしっている中で成長していくんですもの。向井さんも自分のことを言われる以上につらい思いもされるんじゃないかと心配していますが、きっとあの夫婦の明るさと強さで乗り切っていくんだろうなと思います。

	>>> 奇跡的かも？	ひろこ -- 2003/06/28..
	向井さんは、化学治療を施したせいでどちらかの卵巣が壊死し、残った卵巣もいわゆるプアーリスポンサーのために卵子が取れにくい状態であるというようなことを聞きました。テレビのドキュメンタリー番組で見たときも、採卵できたのは１個だったと思います。そんな状態で、たった３度目の体外受精で成功するものなのでしょうか？アメリカの治療って、そんなに進んでいるのですか？私の友達にも卵巣が片方無く、もう片方は誘発剤に反応しづらくて、何度も体外受精に兆戦している人がいますが、今回の向井さんの妊娠は彼女には朗報だろうと思います。すみません。代理母うんぬんより私はそっちの方に興味持ちました。私にもその誘発方法を教えて欲しい。年齢的にはずいぶん違いますけど。

	>>> うまく言えないけど・・	ミック -- 2003/06/27..
	私が思うのは、向井さんは一度妊娠してその子を亡くされたから尚更、どうしても自分の子供がほしいというこだわりがあるんじゃないかなと思うんです。なんというか、もういちどその子に会いたいというような・・。その手段が代理母出産しかなくて、幸い自分にはそれなりの経済力もあるとしたら、少しでも早く夢を実現させたいと願う気持ちもわかる気がします。

	>>> ごめんなさい！	ジョーのママ -- 2003/06/27..
	ジョしかいれてないんですがジョーのママが正しいハンドルネームでした。すみませんでした。

	>>> 私もです	エリー -- 2003/06/27..
	ナナさんの気持ちとてもよくわかります。全く同感という感じ。子供を欲しいという気持ちはわかりますが、代理母というのは、とても理解できない世界です。他人のお腹で育ち、他人が産んだ子供を自分のこどもと実感できるのでしょうか？また、こんなことがなぜ社会的に許されるのかと思うのです。それにこんなことが日本中に知れ渡り、子供が大きくなった時に、この事実を受け入れることができるのでしょうか？かつて彼女が涙ながらに子供がほしいと記者会見をしたのを見たことがあります。私自身、不妊治療に頑張ってきたひとりなので、つらいよねと思ったものでしたが、代理母出産を考えているとは思いませんでした。何か違うと思うのです。特別の人だから出来ることであるし、過去に日本でも姉妹関係の中で代理母出産をしたといニュースが報じられましたが、これは心情的に理解できる人も多かったと思います。不妊に悩む人が多くいる中、ナナさんと同様のお気持ちの人はきっとたくさんいると思います。

	>>> 幸せの見せつけ	あんころ -- 2003/06/27..
	世の中には向井さんよりもっと苦しんでいる女性がたくさんいます。癌で子宮を失った女性がどんなに子供を望んで苦しんでいることか。でも、普通のサラリーマン家庭では今回の向井さんのようにはいかない。それどころか一般の不妊治療でさえ受けられずに、人知れず苦しんでいる女性が沢山います。他の方のスレッドで、智子さんがおっしゃっているように今回の代理母はビジネスです。「お金」で自分の遺伝子を受け継いだ子供を作り、そして買おうとしている、そんなイメージをが強く素直な気持ちで聞く事ができないニュースでした。私もナナさんと同様に、もし代理母が無償だったり、近親者だった場合はまったく違った気持ちで受け止められたと思います。向井さんはたまたま芸能人だから、カメラの前で涙を流し、世間の同情を買う事もできる、でも、子宮が無い事を隠し、苦しみ悶えながら精一杯生きている人達がどんな気持ちで今回の報道を聞いていたか、一人の女性としてもっと配慮していただきたかった。私には今回の向井さんは「幸せのひけらかし」をしているようにしか見えません。

	>>> 私は	ぽろん -- 2003/06/27..
	私は、向井さんの行動にも発言にも何もかんじません。好きで好きなだけ勝手にしていることなので、納得いくようにしたらいいことだし、できたらなら、それでいいんじゃないでしょうか。おめでとう、とか言いたくないとか、感情的に湧いてきません。ただ、しつこくよくやるな、とだけ感じるだけでした。こだわりすぎて、しんどい感じには思いました。ただ、できたならそれはそれで、金銭的どうとかといよりそれでよかったことなんじゃないでしょうか。納得いかれたこであろうし。という感じです。

	>>> 心が狭くないと思うよ！ナナさん。	ウサハナ -- 2003/06/27..
	自分では産めない。ビジネスで産んでくれる人がいる。だから産んでもらおう。なにがなんでも子供が欲しい。向井さんご自身妊娠中のトラブルで、ずいぶん悲しい思いをされたはず。そして妊娠・出産時・産後、これは経験のあるなしに関わらず、どれほど精神的・肉体的な苦労があるか、誰でも周知の事でしょう。ビジネスじゃないと割り切って、依頼できないことかもしれませんよ。代理出産は治療じゃありませんよね。自分が不妊ということは、変わらないんですから。子供を望んでいるけれど、まだいない不妊の方と妊娠の可能性を望めない向井さんは、まったく別物のように感じます。日本では、お子さんの教育やお習い事でお金がかかります。中学受験で月１Ｏ万円也という塾、高校受験、大学進学。余所様のお子さんを産む暇は、ありません。私の周りでは、自分の子供だけで一杯、一杯です。新しい命が芽生えたことは、喜ばしいこと。赤ちゃんは何も知りません。

	>>> 生まれてくる子は？	ジョ -- 2003/06/27..
	授かった命なので無事生まれて欲しいとは思いますが向井さんは今自分を見失っているようにうかがえます。子育ては１０ヶ月お腹の中にいた愛しい胎児から始まりますどんなに辛くてもガマンできる強さや忍耐や母親になる事は大変なことです私は今の精神状態で育てられるのか？と思うんですもちろん周りのサポートもあると思いますが生まれてくる子はマスコミに知られて生まれてくるんです。日本では禁止されてる代理出産だから本人が知ったらと思うと私も喜んでおめでとう！とはいえないですね

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