妊娠・出産・育児

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自分にも彼にも不安です。 ぐり  -- 2003/06/20 ..
39歳で、もうすぐ妊娠8週目になります。
今、産む、産まないの決心がつかずに迷い続けている毎日です。
その理由は、人に言うのが恥ずかしいくらいに利己的なものです。
出産時はちょうど40歳を迎えてしまう年齢。その後の10年、20年という自分の時間や今までの生活が失われてしまうような気がしてしまうのです。私は現在フリーランスで、そこそこ順調に仕事をしており、収入面でもかなり恵まれているほうだと思います。一緒に暮らしている人とは籍を入れていないし、経済的にもお互い自分の自由にコントロールして気ままに生活しています。そんな自分の自由やキャリア、そして現在の肉体が大きく変化してしまうことが怖くて仕方がないのです。
情けないことに、自分自身が生まれてくる命をきちんと守ってあげることができるのか、とても不安。さらに、彼に対しても、その点ではどうしても不安を感じてしまいます。
彼自身は子どもができたことを喜んでくれていますが、なにしろ47年間も自由気ままに暮らしてきた人。それに、普通の人以上に趣味や仕事にこだわりが強く、あまり子育てに向いている人とは思えないのです。子どもが生まれるのも、結局「他人事」のように思っている気がして…。
あまりに漠然とした不安なので、中絶する、という決心さえつかない状態です。でも、そうこうしている間にも、子どもは確実に育っていくのですよね。
あと、母親に思いきって妊娠を報告したときに、すっかり戸惑っていてほとんど喜んでもらえなかったのもショックでした。
「もう子どもはいらないのかと思っていた」といわれて。
そんな人の言葉や態度に動揺するのはだらしないと思うのですが、
どうしても素直に喜べないのです。

どんなことでもけっこうです。ご意見をいただけないでしょうか。


たくさんの返信に感謝します。   ぐり
私もそうでした   rurika
考え方としては、   ルーム
授かりもの   にゃおまま
新しい人生   ちゅーりっぷ
こんにちは   Uri
娘も4ヶ月になりました。   yuki
経済的に余裕があるなら・・   はいみー
後悔のない選択を・・・・   ジョーのママ
不安を一つずつ取り除いていって   まるまる
わかります。   みっぴー
絶対後悔しないと思います!   ちょこれーと
自分がどうしたいかです。   Yu
理解できません。   tome
背中押しちゃいます   ひなもも
パートナーの方と話し合いを・・・・   双子ママ
みんな始めは一年生です   茶々
不安が伝わりました   コジロー
悩んでるのすごく解りますよ。   さくちゃん
二度と手に入らないもの   メロンパン
わたしも悩みました。   カイ




 

   >>> たくさんの返信に感謝します。 ぐり   -- 2003/06/18..
 
こんなにも早く、しかもこんなにたくさんの方に誠実なお返事をいただき、そのことには素直に感動しています。
本当にありがとうございました。

「なぜ避妊しなかったか?」
それは本当に私の落ち度です。20代で一度流産を経験してから
一度も妊娠することがなかったので、もうできないものと思っていたことは確かですが…。

みなさんからの言葉を読んでいくうちに、自分の不安の原因がかなり整理できてきました。
やっぱり一番は、今のパートナーに対する漠然とした不安です。
確かに好きで一緒になったのですが、私たちの場合知り合い方がちょっと特殊でした。いわゆる結婚紹介システムで知り合ったのです。だから、共通の知人や友人がまったくいないし、彼の会社での状況もまったくわからない。しかも、彼は極端に人付き合いが少ない人だし、自分の身内との付き合いもほとんどないのです。
つまり、なんだか実態がよくわからない…。
一緒にいるときはとてもやさしくて気を使ってくれる人なんですが。
妊娠に対する不安を私がもらしても、「大丈夫」というだけで、すぐに話をそらしてしまいます。籍を入れようとか、お金のことをどうするとか、保険のこととか、現実的な話をまったくしてくれないのです。
結局は、彼ととことん話をするしかないんですよね。

私なりに、一生懸命考えてみます。

 





   >>> 私もそうでした rurika   -- 2003/06/18..
 
ぐりさん、こんにちは。私は昨年秋39歳で出産しました。私も、最初はそうです。思いがけない妊娠でとまどい、どうしようと迷ったりしましたが、出産して本当に良かったと思っています。(私の場合は妊娠を機に入籍しました)
今は、あのとき少しでも「どうしよう・・・」と思ってしまったことに対して、息子に申し訳ない気持ちでいっぱいです。言葉では言いつくせないほど、愛おしくてたまりません。
自分の身体がどうなるとかキャリアとか、そんな比べられません!赤ちゃんはまさしく天使そのものです。もし、産まない選択をしたら、きっときっと絶対に後で後悔すると思うんですよ。親の自覚とか責任とかそんなものは徐々に子供と一緒に育っていくものだと思います。
ぐりさんのお腹の中の赤ちゃんは、ぐりさんを選んでやってきたのですから。(よければサイトをご覧になってみてください。「お母さんを選ぶ赤ちゃん」で検索すると出てきます)是非産んでください!産んで良かった、と思えるはずです。
 





   >>> 考え方としては、 ルーム   -- 2003/06/18..
 
もしかしたら、これが子供をもつ最後のチャンスかもしれない。自分は子供のいる、もしくはいない人生の選択を今しようとしているとの覚悟でパートナーと一緒にじっくり話し合ってみるべきではないでしょうか?

もう、若気の至りという年齢ではないので、今回の決断があなた達の残りの人生全てに影響することになる。

それをよく年頭にいれて、何回も話し合ってみてください。

ちなみに、私も高齢妊婦で望んだ妊娠でしたが、妊娠が現実になるとそれなりに不安はどうしても沸いてきました。
一番の不安は自分の寿命でしょうか。 昨日も若い女性と話をしていて、母親が8歳の時に亡くなったと彼女から聞いた時は、なぜかぐさっと心臓をえぐられる思いがしました。母親が年端もいかない子供を残して死んで行くことへの無念さが今までより自分に実感として訴え来るからでしょう。
いずれにしても、妊娠してある程度の不安を持つことは、ごく自然なことだとは思います。
 





   >>> 授かりもの にゃおまま   -- 2003/06/18..
 
赤ちゃんは作るものではなくて、授かりものです。受精は人工的にも出来る時代ですが、そこから育ち・生まれてくるのは生命力に頼るしかないことなのです。誰もが皆経験出来ることではないのですから、これもキャリアのひとつと思って楽しんでください。妊娠・出産は日々、本当に不思議で、胎動を味わえることなんかは女性であることに得した気分にさせてくれます。
パートナーの方だって充分好きなことをやってきたのだから、ここは年貢の納め時。
確かに子供がいると自分の時間なんてありません。それに加えて家事もありますし、仕事もある。でも子供がいるからこそ出来る経験も是非味わっていただきたいです。
 





   >>> 新しい人生 ちゅーりっぷ   -- 2003/06/18..
 
ぐりさん、こんばんは。

ぐりさんの戸惑い、よくわかります。
だって今までの生活、それも人生の半分をすごしてきたものがガラリと変わってしまうんですものね。
でもそれっておもしろい事だと思いませんか?
一人の人間、それも彼とかダンナとは違って同じ血が流れている人間が自分から生まれてきて、これからの人生ともに歩いて行くんですよ。
私もずっとフリーで働いてきて結婚も子供も縁はないだろうと思ってたところ、ひょんな事からお付き合いを始めた人と3週間で結婚し、1度の流産を経て38歳で出産、産後は45日で仕事復帰しました。
妊娠初期は実感がまったくなく、「私がママ?」と何度も自問しました。
子供も好きではなかったし。
でも人生感が変わりました。
自分を無条件で愛してくれる、また、自分が無償で愛することができる存在があるという事、本当にすばらしいです。
キャリアや自由な時間とは比べ物にならないくらい大切なものになりました。

彼が家庭に向いてるどうのこうのより、自分の子だと思ってみたら
いかがですか?(実際私はそう思っている)
キャリアがあって経済的にも恵まれてかっこよく生きてきたなら
今、自分の子供を持つのもかっこいいと思います。

本当に素晴らしい新しい人生が待ってますよ。
自分の子がだんだん人間になっていく過程を見るのって、どんな仕事より興味深くおもしろい事です。
 





   >>> こんにちは Uri   -- 2003/06/17..
 
私もずっと仕事をしていて、仕事が好きだったし、趣味も色々とあったので、仕事のこと趣味のことお金のことなど悩みました。
妊娠中も育児の大変さなどを友人から聞いて”一歳位になって生まれてきてくれないかなぁ”と憂鬱な気分になることもしばしばで、生まれたら、ずっと忍耐の日々だと本気で思っていました。

でも子供が生まれてすぐにそんな悩み解決しましたよ。こんな私でも、日が経つにつれて、子供が可愛くてしかたなくなりました。仕事への復帰なんて考えられないくらい、ずっとそばにいたくてたまりません。今は何年かしたら、保育ママさんになりたいと思っています。一歳になって生まれてくればいいなんて考えたなんて嘘みたいに、今は成長が止まってほしいぐらいです。出来の悪いママですが、子供は一生懸命に「ママ。ママ。」って泣きながら、自分を頼ってくれるくれること、本当に嬉しい日々です。妊娠中の悩みに対する答えは子供がくれました。

主人も子供はいらないと言っていましたが、今では可愛くてしかたないようです。私が「子供いらないって言ったよね」と言うと、あのときは「子供がどんなもんかわからなかったから」と言っています。双方の両親も最初はあまり喜んでいるようではなかったのですが、今では子供の私たちにも見せたことないような笑顔であやしていますよ。

不安も沢山あると思いますが、あなたはもうママなのだから、強くなって下さいね。
 





   >>> 娘も4ヶ月になりました。 yuki   -- 2003/06/17..
 
子供なんて嫌いだったのに…かわいいっす。
寝返りころりん、自由に動けないのがもどかしいのか
なにか気に入らないのか、泣きだしてキイキイ!
…いやはや〜。思い通りにならないもんだわ。
私の中から産まれて来たけど、別の人間なんだなあ。
凄いよね。人間1コ産んじゃったんだもん。
41年間、自由気侭に生きて来た私に、子育ては修行(笑)
大変なことも多いけど、多いけど…楽しいですよ。
私も迷ったけど「産んでよかった」そう思います。

私はシングルなので、親には
「父親のいない子産んでどうする。堕ろせばよかったのに、バカ」
なんて言われましたが…産院に見舞いに来てくれた私の父親が
おずおずと不器用に娘を抱っこしてくれた時、とてもうれしかった。
今にも倒れそうだった母親が、赤ちゃんを抱っこしてうれしそう。
ミラクルです。今は凄いかわいがりようです!!
じじばばとおばちゃんのわたしが住む家。聞いただけで、
閑散として、カビがはえてきそうですが(笑)
赤ちゃんがいるだけで、あったかいですよ。

妊娠、出産、子育て、新しい自分、人生が待っている。
さ〜この波どうやって乗り切って行こう。行くぞ〜!
きっと自分のプラスになりますよ。私はそう思ってます。
マイナスばかり考えないで、ちょっと勇気を出して
いいんじゃないでしょうか。
 





   >>> 経済的に余裕があるなら・・ はいみー   -- 2003/06/17..
 
ぐりさん、こんにちわ。
フリーで、恵まれたほうと言えるだけの収入を得ておられるなんてすごいですね。
やりたいことが何なのかにもよりますが、子どもができたからといって、そんなに何もかも出来なくなってしまうわけではないと思いますよ。そういう時期もありますが、一時的なものです。代わりに得られる世界もあるので、違った視野が持てると思います。出産育児の経験をバネにして、仕事の範囲を広げることだって出来るかもしれません。
今は生活時間も不規則でしょうが、もしお2人にお金の余裕があるのなら、ベビーシッターを頼むとかして、乗り切れないでしょうか? 
私も未入籍の状態で妊娠し、報告したとき母は戸惑って「どうするの?」と言いました。相手が地に足のついてない人だったですから・・・私の場合は結局離婚してシングルマザーになっちゃいましたが、生まれてみれば、みんな何かと面倒見てくれます。
男性が、どれだけ親の自覚を持ってくれるかなんて、極端な話、生まれてみないとハッキリしたことはわからないんじゃないかな。
 





   >>> 後悔のない選択を・・・・ ジョーのママ   -- 2003/06/17..
 
ぐりさん
お仕事が出来て地位もあり彼もいて子供が生まれたら私てきに
羨ましい位幸せな人だと思うんです
ぐりさんの今の子供のいない生活も楽しいと思いますが
子供が生まれたらその100倍位楽しいと思います
お母さんがあまり嬉しそうではないと思うのは
あまりに突然と云う事と
彼と結婚してないからではないですか?
孫が生まれて嬉しくないわけないですよ
私も孫がいるので分かりますよ
ぐりさんは子供が生まれてもキレイでカッコよくやりこなせる
ママになると思いますよ
今は40歳前後のママも沢山いますからサークルなどでも
相談しあったり若いママともお友達になり世界も広がります
ぐりさん迷ってらっしゃいますが後悔のない選択をしてくださいね
 





   >>> 不安を一つずつ取り除いていって まるまる   -- 2003/06/17..
 
 こんにちは。私はぐりさんとはまったく違う境遇でいたので、意見を申し上げる立場ではないかもしれませんが・・・
 私は仕事も腰掛程度に派遣社員をずっと続け、いつかは結婚するだろう、女と生まれたからには子供だって産んでみなくちゃ、と思って生きてきました。今は2児の母で専業主婦を楽しんでいます。

 ぐりさん、不安は一つずつクリアしていってください。
1.このまま妊娠を続ければ体型が崩れるのは当然のこと。でも自分の注意次第では元に戻れると思いませんか?妊娠中に太り過ぎない!(これは高齢であればあるほど妊娠中毒症との関係からも注意が必要です)でも、妊娠して出産してもちゃんと元のようなスタイルで社会復帰している芸能人の多いこと。それは彼女達が仕事に対して自分の体に対してもとても注意していたからではないでしょうか?それを気にせず回りに言われるままに食べすぎ、適度な運動もせず、実家でのほほんとしていたなんていう人はきっと産後に体重がもどらない!!ということになりかねません。私はもとから太っていたのですが、体重的には産前とまったく変わりません。

2.お母さんの言葉は、まったくお母さんのそのときのお気持ちそのままだと思います。でも、その言葉の中に娘の妊娠を祝福してないなどと思われる節はないように思います。きっとお母さんも喜んでいると思いますよ。だって「絶対にやめなさい!お母さんは反対ですよ!」と言われたわけではありませんよね?

3.子供を育てられるのかどうか?それは母親(父親ももちろんですが)となろうとしている方なら誰でも同じ。少数派の中には「私はりっぱに育てられるわ!」と言う方もいらっしゃるかもしれませんが、大抵はそれこそ子供はそれぞれ、兄弟でもそれぞれ個性があって違うのですから、いつまでたっても暗中模索で日々を過ごして、そして振り返るといつのまにか子供は大きくなっているものです。それがよかったのか悪かったのかはほんとにずっと後になってみなくてはわからないと私は思います。育児は育自。育児は育親なんですよね。最初から完璧な親なんて存在しないのです。

4.仕事は?今の生活は?それは・・・子供が出来ればまったく違う生活になることは確かです。子供を中心に考えればです。でも出産されて、人生に深みを増して、新たな境地も開拓でき、仕事に幅ができるかもしれません。もし、どうしても今の生活を捨てられない!と強く思われるのでしたら、お子さんはあきらめるしかありませんね。

5.パートナーさんの反応が・・・ということにはお話し合いがもっと必要だと思います。でも喜んでくれたというのでしたら大丈夫なのでは?いままで47年間自由気ままにやっていて変化を期待できないとか気になされているようですが、赤ちゃんをその腕に抱っこさせてみたら、以外にも子煩悩なパパに大変身!ということもありますよ。

 妊娠するとちょっとした言葉にも敏感になりますし、不安定(どこかで妊娠すると精神安定するホルモンが出ると言われていた方もいましたが)な精神状況になると思います。ひとつひとつのことに一喜一憂します。
 ここにも欲しくても恵まれない方々がたくさん訪れているのをご存知かと思います。どうぞ、どのような選択をされても後悔されないことを望みます。
 最後に長くなってしまってすみませんでした。
 





   >>> わかります。 みっぴー   -- 2003/06/17..
 
下のほうで羊水検査云々書いているものです。

実は悩みの根っこは同じかな?と思ったりしています。
妊娠した時はこれで自分の時間がなくなるなと思いました。
でも私は妊娠を継続させましたが次に羊水検査でひっかりました。羊水検査で色々悩んでいますけど、人に言うのも利己的ですが子供が生まれたら自分のしたいこと(私の場合はアート)をする時間がなくなってしまう。理解としてはどういう子供も受け止めなければという気持ちがあります。しかし障害のある子供は手が掛かり私の人生はそれだけになってしまう。
すごい身勝手だということ百も承知で書いてます。

羊水検査をするということは皆さんはよく「安心の為」といいますし、その多くは安心を得られるかもしれませんが、ごくたまにですが「中絶」「流産」というのっぴきならない事態になります。
ぐりさんは8週目だと言うことでまだ実感がないと思いますが、16週目ともなるとズシっとお腹にいるということが分かります。
しかも私は名前で赤ちゃんを呼んでしまっていて情がわいています。
「中絶」「流産」なんてとても考えられないわけです。

しかし、「私の人生は私の人生なのよ」などと言ったりして、出産予定日の2ヵ月後に展覧会会場を押さえたりしているのですが・・
さらに作品のテーマが「命の尊厳」で、なんか全体的に矛盾しまくっている自分がいます。

明日までに羊水検査をするかしないを決めなくっちゃいけないけどどう考えて良いのかぐるぐる回っています。

たぶん、ぐりさんにも私にも必要なことは「案ずるより産むが安し」だとは思うのですが(わかっちゃいるけど)、この心境に至るにはお互い覚悟が足りないのかもしれませんね。

 





   >>> 絶対後悔しないと思います! ちょこれーと   -- 2003/06/17..
 
この先産まずに後悔することがあっても、産んで後悔することは絶対にないと私は断言します。

私は39歳で出産しました。子どもは現在2歳。私も同じくフリーランスで忙しく仕事をしています。仕事が面白くてキャリアを積みたかったから、高齢出産になりました。仕事の量や仕事に集中できる時間は減ったけれどがんばって仕事も続けています。クリエイティブな仕事をしていますが、子育ての方がずっとクリエイティブだと感じています。
今は仕事や自分の時間より、子どもと一緒の時間が一番好きです。

命を育てるのですもの。誰だって不安はあると思います。
「生まれてくる命をきちんと守ってあげることができるのか」と不安になるのはぐりさんが責任感が強いからでしょう。
パートナーの方もお母様も予想していなかったことに実感が湧かないのだと思います。産まれれば変わると思います。

それからコジローさん、うちと状況がそっくりで人ごととは思えません。
うちも夫もフリーランスで、このところ不調で収入が少ない(そのおかげ(?)で私が仕事している間、子どもと遊んでくれてます)、私はいまのところ順調だけどこの先がやっぱり不安です。
それでも2人目があきらめ切れずに毎日のようにこのサイトを覗いています。
コジローさんのところに天使がきてくれますように・・。
 





   >>> 自分がどうしたいかです。 Yu   -- 2003/06/17..
 
私のことですが、主人と22から付き合って40歳の誕生日の前日に入籍しました。子供は嫌いだったのに40を目の前にしたら急にほしくなったことが一番の理由です。両家で食事をしたときに私の母が子供を一人くらい考えてと言ったとたん義母は機嫌が悪くなり、後日義父からは人を育てるのは大変なことだからそんなことは考えずに二人で山登りの趣味でももてば..と言われました。ハァ?ってかんじです。主人は子供好きですが私にはそれこそ人の親になれる器には見えないし、そんなことをいわれても何にも考えないし、今単身赴任中ですがしばらく戻る予定はないし。子供をほしいとは言うだけで、はっきり言って貯金は0で経済的にも精神的にも体力的にもいいことはないような..。43になって、それでもこれから子育てするぞ。とは思えなくなりつつあります。思うんですが、ぐりさんもわたしも自立した今の自分と不安だらけの将来を天秤にかけて、それでもって勇気がないんだと思います。自分がどうしたいかなんです。お母様ではなくて彼、パートナーなんですよ。そのパートナーといっしょいるならそれでも自分がどうして行くかです。ぐりさんには時間がないけど人生いちばんの問題を解ときましょうね。私も人のことは言えないんですけど...。がんばろうね。


 





   >>> 理解できません。 tome   -- 2003/06/17..
 
産まない選択もありなら どうして避妊をしなかったのでしょう?
私も39歳あなたと同じ年です。
ティーンエイジャーじゃあるまいし・・・そんなことで悩むなんて
私には理解できません。
私は不妊治療をしなければ子供には恵まれませんでした。
現在妊娠19Wになります。
すくなくとも あなたのお腹のお子様より私のお腹の子のほうが親にも周りにも望まれての妊娠なので今の段階では幸せなようです。
周りの人が希望どおり祝福してくれないだけで どうして産まない選択を視野に入れるんでしょうか?
あなたが望んであげれば いいことではないでしょうか?
ご自分の今現在のステータスはきっと子供が生まれることで減るものではないですよ。
人間関係もキャリアも 増えていきますよ。
そして周りの方も 生まれたら必ず祝福してくれますよ。
勇気をもって 産む選択をしていただきたいです。
 





   >>> 背中押しちゃいます ひなもも   -- 2003/06/17..
 
はじめまして、ぐりさん。
わたくし「ひなもも」と申します。
同じく39才、コウノトリを心待ちにしているところです。

私も、38才で結婚した後も、
仕事は順調、経済的にも恵まれて、人生を満喫してました。
避妊も欠かさなかったし、自分が子供を望む日が来るなんて、
想像だにしてなかったなあ。

でもある日、彼に子供がほしい、と言われて、
悩みに悩み、そしてこのサイトと出会い、
すんごく背中を押されて「よっしゃ!できるものなら産んだろ!」と決心。

それでも、ぐりさんの悩みは、よーくわかります。
私自身、実際に妊娠がわかったら、ぐりさんと同じことを、同じように、やはり悩んでしまうと思うから。

そこで提案!
欲ばりに生きてみよう、と思うようにしませんか?
やはりどんな苦労があろうとも、産むという経験も、子育てという経験も、女だからできること!
キャリアも捨てたくない!
パートナーとの生活も大事!
体形なんかも崩さない!
そりゃ、Perfectにすべてがいくわけないのは承知、だけど、
はじめる前からグチグチ言うより、建設的だもん。
(って、自分自身を鼓舞してる面も大きいのですが…。)

籍云々のことが気がかりなら、
パートナーとよく話し合うのが一番!

ぐりさんが積極的な人生の選択をなされることを、期待します。
そしてわたしも、ぐりさんのHappyにあやかれますように!
 





   >>> パートナーの方と話し合いを・・・・ 双子ママ   -- 2003/06/17..
 
とにかくパートナーの方と話し合いをされてはいかがでしょう?
決して、憶測で物事を考えずに・・・
そしてご自身の思いのたけを本音で是非ぶつけてください!
この際、よりお互いを知るチャンスでもあると思います。
私自身38歳で子供を授かりました。
DINKS生活も長く自由な生活を楽しんだ方だと思います。
確かに子供ができると前の生活とは180度変わります。
「まず自分の時間がなくなるし」言い出したらきりがないです。
今現在の生活と子供ができてからの生活を比べちゃいけないと思いますよ。180度変わって当然なんですよ。
だって「人」を育てる生活になることなんですからね。
それと「肉体が大きく変化する」のが怖いと仰ってますが、女性の体って変化できるんですよ。私の場合は産後かなりスリムになりました。こんな意外な効果もあるんですよ。
最後に「お互い自分の自由にコントロールして気ままに生活しています」と書かれてますが、私自身 阪神大震災を経験してつくづく感じたんですが「私達は自分でコントロールできない存在」であることも忘れないでほしいんです。
たまたま今迄は「自由にコントロール」できてるだけなんですよ。
「生かされている」存在であることも忘れないでほしいんですよ。
 





   >>> みんな始めは一年生です 茶々   -- 2003/06/17..
 
こんにちは。始めに、何故、避妊をしなかったのですか? あまり、妊娠にたいし よろこばれてないようですネ。せっかくの 宝物なのに、と私は思ってしまいます。あなたの不安は、皆も同じだと思います。始めは、皆手探りで そして 赤ちゃんの成長を 楽しんでいます。そして、あなたの知らない世界を あなたの赤ちゃんを通じて、覗けるのです。 ぜひ、前向きになってほしいですが、人には事情と言うのがありますので あなたに任せます。 ただ、望んで、ありがたく思う人に 妊娠してほしいなと思います。だって、人間ひとりを産み出す事って すごい事なんですよ。この上ない 喜びだとおもいます。 あなたのお母さんもきっとあなたを産んで すごく 喜んだと 思いますよ。 ありがたいですよね。私も 赤ちゃんに恵まれ、母に すごく 感謝しています。ここまで しっかり育ててくれて ありがとうって。人ひとりひとりは、宝物です。
 





   >>> 不安が伝わりました コジロー   -- 2003/06/17..
 
ぐりさん、こんにちは。
私は38歳、なかなか妊娠できずにこのサイトにやってきてから、日々いろんな方の人生を読ませていただき勉強をさせていただいています。
ぐりさんの不安を読んで思わずレスをしたくなりました。一言で言って産んでほしいです。見ず知らずの他人の私ですがぐりさんのところへやってきた赤ちゃんを本当に心から受け入れて欲しい、と願わずにはいられないのです。

私も現在フリーランスで順調に仕事をしています。ずっと入籍をせずにお互いの夢を第一にパートナーとしてやってきた彼と昨年10年めにして籍を入れました。ダンナもフりーの仕事です。でも収入は私の方が圧倒的に多くほとんど彼の収入などあてにできずにいるここ数年です。この先私の仕事だっていつどうなるかわからない、でもいつしか私は子供が欲しいと思うようになりました。私とダンナと、そして一緒にこの先の人生を共にできる『新しい仲間』が欲しいと思うようになったからです。すぐにやってきてくれるだろう、と簡単に考えていました。お金なんてなんとかなるし!ダンナがどうであろうと私一人でも絶対育てるし!と鼻息荒くしていました。
期待していました。でもなかなか来てくれません。待望の妊娠反応がでて大喜びしたのも束の間、初期流産しました。次の妊娠もまたあっとゆう間に出血しました。妊娠しても無事に育たない命も多いことを知りました。今でもあきらめてはいませんが、いつか私の意思とは関係なく結果はやってくるかもしれない、と最近は思っています。それもしかたない事だと思っています。

できない人もいるんだからあなたは幸運なのよ、と言いたい訳ではありません。正直言って私もあんなに欲しいと思っていたのに実際妊娠反応が出た時はものすごくとまどいました。急に恐くなったんです、この先の自分の人生や生活が急激に変わる事が。仕事は続けられるだろうか、体力はあるだろうか、自分の時間がなくなるのかな、収入の少ないダンナはどう変わるのか、変わってくれるのかしら?本当にやっていけるのかしら??私に子育てなんてできるの????自信なんてない!!!・・・でもそんな不安はどんな母親でも感じる事ではないだろうかとふと思い、そしてそれを乗り越える事で女は母になり強くなりたくましくなっていくのではないか、私も強い母になりたい、いや強くなるぞ!とどこからともなく力が湧いてきました。そんな力が出るようにこの子がやってきてくれたんだ!と思えるようになってたんですがね・・・。
今はそんな力も出ずに淡々と毎日を過しています。あれはどこからやってくるパワーなんでしょうね・・・。ちょっぴり淋しいです。

私の母も「あなたは好きな仕事があるんだから子供なんて苦労するだけだから産まない方がいい」ときっぱりと私に言い放っていた人です。だからずっと私は「子供が欲しい」とは言えずにたし、もしできても母に喜んでもらえないのでは?とずっと不安でした。流産した事を思いきって話したらやっぱり動揺してました。母も自分の人生(老いてゆく自分)で精一杯で今から私が子供を産む事など想像もしていなかったと思います。でも私の人生なのですもん母の人生観とは違って当たり前ですよね。私のたった一度の人生です。

長々と自分の事ばかりですみません。今不安で迷っていらっしゃっても、ぐりさんとぐりさんのパートナーさんのところにやってきた赤ちゃんはきっといろんな新しいものを手に握りしめています。ぐりさんの不安を消し去るものもきっと持っているのではないでしょうか?もちろん結論を出すのはぐりさん自身です。でもせっかく今お仕事が順調ならば、新しい仲間が加わってぐりさんのたった一度の人生がより一層色付くのではないですか?私にはそう思えてなりません。授かったチャンスを大切にして欲しい・・・と心からそう思う私です。
 





   >>> 悩んでるのすごく解りますよ。 さくちゃん   -- 2003/06/17..
 
私は子供が欲しくて39歳で産みましたがいろいろ39歳にもなると落ち着いてくる反面、責任もでてきて悩んでしまいますよね。
私も結婚しても仕事を続けてきました。又子供が産まれて今2歳なんですがこのたび仕事をやめる事にしました。
臨月ギリギリまで行き産後2ヶ月で復帰しました。
でも風邪や熱は日常茶飯事で会社にほんと気を使いました。
時間も朝から家に戻るのは6時頃それからは戦場でした。
仕事と子供、どっちが大事か・・・いろいろ悩みました。
でも精神的、体力的に少し参ったがきていたので仕事をやめる事にしました。今ほんとに楽です。金銭的には少々自由になるお金がなくなりましたが・・・でも子供と少しでもイライラせず向き合える様になりました。
子供を育てるのは大変です。
でもこの子がいるからがんばろうって思えます。
うちの主人はいわゆる亭主関白で育児は到底20%ぐらいかな。
でもお父さんだからきっとこの先、役に立ってくれる時があると思いながらやってます。
そう思わないととっくに離婚してますよ〜(笑)
不安もいっぱいあって悩まれると思いますが何が自分にとって1番大切か・・・それだけだと思います。
どんな結果が出たとしても後悔はしないで前に向かって下さいね。
 





   >>> 二度と手に入らないもの メロンパン   -- 2003/06/16..
 
こんにちは。
妊娠初期、普段気にならないことも不安に
なったりする不安定な時期ですよね。
ましてや初産ですからお気持ちお察しします。
自由な時間、確かに激減します。
キャリアは一概には言えませんが、
お仕事は今までどおりにはいかないでしょうし、
一時的にでもお休みせざるをえないですよね。

無責任に産んだほうが、産まないほうがとは
いえないのですが、私も同じように迷っているうちに
流産してしまいました。
そのときになって初めて二度とめぐり合えない命の
大切さに気づきました。

私にいえるのは、今おなかの中にいる小さな命は
失ってしまったら二度とは戻ってこない
かけがいのないたった一つの命だということだけです。

子供にとって奪われるものとはとうてい比較にならないほどの
たくさんの愛情と喜びを子供は与えてくれます。
お腹の中の小さな命があなたの人生をもっと
豊かにしてくれる存在になるといいですね。

子供が出来たからといって急に親になれる人なんていません。
みんな生まれてきた子供と一緒に親になっていくもので
失敗や後悔を繰り返しながら徐々に親になっていくものなので
心配されなくても大丈夫ですよ。
 





   >>> わたしも悩みました。 カイ   -- 2003/06/16..
 
こんにちは。4ヶ月前、36歳で息子を産みました。
わたしはずっと子供を産むつもりはありませんでした。
子供が苦手だったことと、ぐりさん同様、生まれてくる命へ対する責任の重さなどが理由でした。
山ほどの葛藤、父の死を経て出産したのですが、はっきり言って・・・
幸せです!産んでよかった!
生まれてきた息子を見たら、なぜあんなにも悩む必要があったのだろうかと思いました。
息子の存在は、私自身だけでなく、家族を大きく変えてくれました。

機会に恵まれたのなら、産んでみるのも悪くない・・・かつて悩んだ私は、そう思います。
ぐりさんにとってこの妊娠は大きなターニングポイントかもしれませんよ。
熟考している猶予はあまりないですが、ぐりさんにとっていい選択をしてください。