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看護婦 タクシー2  -- 2003/05/29 ..
私が、初めて病院に行ったのは、8週目の時、医大付属病院
でした。12週の時に、胎児頸部浮腫と言われ、羊水検査の
結果がでるまでの2ヶ月は、普通の精神状態では、
ありませんでした。
私の兄弟の子供は、先天性の障害児という事もあったし、
義理父の病気もあったし、母の死を乗り越えていないという
精神状態の中での、胎児の浮腫は、今まで、体験したことが
ない、思いもよらない、涙、涙の毎日でした。

そんな時の病院の看護婦の言葉は、あまりにも、許せない
暴言ばかりでした。「カウンセリングか精神科にでも行こうか
と思いました」と私が言うと、看護婦は、「浮腫があった人
は、そうなるみたいねぇ〜」と軽く流され・・・。
私は、ここで、私だけではないと思いました。
だから、余計に、むかついたのです。
私の事情を医師に説明していると、横から「だったら、
産めないじゃない?」なんて、軽くつっこんできました。
その他、私は、保健所の保健婦さんに、全部あった事を
言いました。先日、無事産まれたと保健婦さんに報告して
その後、あの病院の指導は、どうなりましたか?と聞くと
「あの看護婦さんは、その他クレームがおおく、問題のある
看護婦さんであると、そんな看護婦を、外来におくのにも
問題がある」という答えでした。上の方に話をしてきたので
そのうちに、移動という事になるでしょうとの事でした。
「あなたの行動(保健婦さんに言った事)は、無駄にならない」
と言われました。どうしても、病院に行ってまで、言葉の暴力
をうけたくない、妊娠してわかった、妊婦の不安を、どうしても
一人でも、受けさせないために・・・。


医師   なるまん




 

   >>> 医師 なるまん   -- 2003/05/29..
 
すみません。愚痴らせてください。

3年前のことです。
高年齢ということもあり 小児科も充実している総合病院を選びました。担当は 部長医師です。
つわりに対して 「水さえ飲んでいれば良い。」という考えの医師で 私からお願いして 2度点滴をしてもらいました。
体力が無く 39度4分の熱を出したり 私にとって とても辛い つわりの時期でした。
妊娠初期から 腹痛があり いつもお腹は 張っていました。
腹痛で 月に1・2度病院。その度「子どもは 大丈夫。」といわれ そのまま帰宅 「精神的なものだ!!」とまで 言われました。
お腹の張りも 「逆子だから張る。」ということで 張り止めも出しては くれませんでした。
いつも 看護婦さんに愚痴をいい 励ましてもらいました。

9ヶ月半の検診の次の日 張りが止まらなく 朝早く病院に行きました。当直の先生の判断で 緊急帝王切開で娘が産まれました。

何故か1550gしかなく 9日の命でした。
医師に 何を聞いても ダウン症だから死んだ・・・ダウン症だから・・・との返事しか帰って来ませんでした。

娘の命が 初めから9日と決まっていたとしても 他の医師だったら 娘がお腹の中で もっと楽に過ごせたのではないかと 後悔しています。

その後 長期入院の患者さんが 双子だと言われ帝王切開をしたところ 三つ子だった! という事がありました。
そんな事があっても この医師はまだ総合病院の部長です。
そして 今年も マタニティーライフの講演をしています。