妊娠・出産・育児

バックナンバー3〜2003年7月

2003年4月〜2003年7月の投稿バックナンバー


高齢出産VOICE TOP

babycom高齢出産という選択 TOP

高齢出産VOICE バックナンバー一覧

ワードで検索!ワードを含んだ投稿リストが表示されます



羊水検査しましたか? ちびたママ  -- 2003/05/19 ..
初書き込みのちびたママと申します。40歳で初妊娠、今6週目になりました。4週目の後半に産婦人科で検査しましたが、超音波検査ではまだはっきりとは確認できないと言われ、ちょっとがっかりでした。その病院では尿検査はしませんでした。おまけに高齢ということでそのリスクについての話しばかりで現実の厳しさを味わい、二重でがっかりでした・・・(;_;)
皆さんは羊水検査はしましたか?予定されてる方はいらっしゃいますか?


心の変化   杏奈
受ける予定です。   akirin
羊水検査ではありませんが、   ルーム
私の場合は   明里
検査うけました   四十路なかまいり
私の場合ですが   智子
私の場合は・・・   ヤムヤム
私共(双子)の場合は・・・   双子ママ
羊水検査受けました。   rikorino
ありのままを受け入れたいです。   雪やこんこん
私も考えてます。   だんけ
私も40歳で6月出産予定です   りんごまま
羊水検査は受けません。   ぴぴ
複雑な心境ですよね。   buku
おめでとうございます   riko
妊娠おめでとうございます   ももたろう




 

   >>> 心の変化 杏奈   -- 2003/05/17..
 
こんにちは。
私は不妊治療で授かった命を、昨年繋留流産しました。
くしくも、羊水検査をしようと思って、定期検診以外の日に、
病院に診察に行き、心拍停止が分かったのです。

羊水検査の結果どうしたか、、は考えていませんでした。
というより楽天家なので、「ま、大丈夫だろう」ってカンジで、
念のため受けようと思っていたのです。

そして、まさかの心拍停止。。。自分を責めました。
羊水検査なんかしようとしたから、赤ちゃんは去って行ったんだと、思いました。
流産手術は、いわゆる「かきだし」ではなく、陣痛をつけて
「産む」という処置でした。そのあと、麻酔無しで残留内容物の除去、と、心も身体もずたずたでした。
子供は、すっかり人間の形をしていて、主人そっくり。。。
お骨も残りました。

数日前、なんと妊娠検査薬が陽性になりました。
なんの治療もしていない、自然妊娠です。
信じられない!と同時に、あの子が帰ってきてくれようとしているのかな?と思っています。

だから、今回は妊娠の継続に全力をそそぎます。
もう二度と我が子の死に顔は見たくありません。
もちろん、もちろん、健康に生まれてほしい!と
心から願っていますけれど。

でも、これは私の場合なのです。
私はこういう歴史があって、こういう結論なのです。
だから、検査結果をもって諦めるご夫婦に対して、
なんら批判の類をするつもりはありません。
私だって、初めは羊水検査をするつもりだったのですから。

人にはそれぞれ、いろいろな歴史がありますよね。
いろいろな苦労、努力、思いがあり、それらはすべて、
他人とは比べられないし、それぞれが尊重されるべきものだと
思います。自分の物差しだけで物事を判断するのは危険です。

話は少し逸れますが、美智子皇后が以前、一般の結婚と比べて、
皇族になった苦労はどれほどのものですか?と記者に聞かれて、
「私には、この結婚の経験しかないので、他の結婚と比べてどうか
と聞かれても、お答えできません」
と、おっしゃったと聞いて、なんと気のきいた答えでしょうと
思った記憶があります。

どなたかのおっしゃった通り、妊娠、出産は、ごくプライベートなことだと思います。
育てるのは自分です。あきらめるのも自分です。
ひとつの道しか選べないなら、自分が決断しなくては。
自分の決断に自分が責任を負えれば、それでいいと思います。

お答えになっていなくて、ごめんなさい。
 





   >>> 受ける予定です。 akirin   -- 2003/05/17..
 
はじめまして。
私は少し前にここのBBSに羊水検査のことで投稿したakirinと
申します。
結論からいいますと、私は受ける予定です。
40歳という年齢のこともあるし、もしも結果が良くない方向で
あるとしたら、私達は決断をしなければならないと思っています
ひとつの命であり、大変だからとか子供がかわいそうだと
思うことは親の勝手なエゴかもしれない。
障害があろうと命は命です。それは良くわかっています。
でも、育てていくのは自分達です。

このことについて自分の親、主人の親、そして出産経験者の友人
いろんな人に相談しました。
みな答えは同じでした。
「あきらめるほうがいい。」という意見ばかりでした。
もちろん私達夫婦も、その方向になりつつあります。

この間、10週の時に出血してしまい
切迫流産の危険性があり 1週間入院しました。
最初、「羊水がでているかもしれない、それなら子供は助からないかもしれません」といわれ
とてつもなくショックを受けました。
その一瞬、「ともかくこのまま元気でいてほしい!流れてほしくない!」と切実に祈りました。
その時だけは羊水検査のことなど まったく頭にありませんでした。
とりあえず助かってほしいと願うだけでした。
もうどんな結果でも生まれてきてくれればいいとその時だけは
思ったのです。
勝手といえば勝手かもしれないですが・・・

安静の指示がとけて 診察を受けた時にエコーで
元気に手足を動かしている姿を見て 
あの時も元気でいてくれたし、きっとこの子は絶対大丈夫だ!って
自分で思いこんだりしています。
けれどもやっぱり結果を知って安心して出産を迎えたいという気持ちでもあるのです。もちろん羊水検査の結果だけで安心するということはまちがってはいるのですけどね。

倫理的にも深い問題だとは思いますが やはり最後は夫婦間の
考えであると私も思います。
 





   >>> 羊水検査ではありませんが、 ルーム   -- 2003/05/16..
 
絨毛検査といって、胎盤の組織を抜き取ってやる検査をしました。
これは羊水検査よりも早い10週頃に行える検査で、流産リスクは羊水検査より若干高いものの、きちんとした専門Dr.にかかったので、それほどの不安はありませんでした。予後は2日くらいは大事を取って安静にしていましたが、ほとんど見られる多少の出血もなく良好。結果は1週間後でかなりの正確さでわかりますので、その後の超音波では神経官の異常を検査のみになりました。


どなたかが日本のお医者さんに40歳でダウン症の子を身ごもる可能性は1%と書かれていましたが、私がアメリカで遺伝子カウンセリングを専門家に受けたところでは、決してそんな低い数字ではありませんでした。

検査の後の結果によりけりで出産を決めるかどうかは抜きにして、私個人は出産直後には心の準備をして置きたいという主旨から検査を受けました。良くこの掲示板で出生前診断を受けて結果如何によってはあきらめると言う方にプレッシャーを与えるような個人がいましたが、私はそういう風潮にはかなりの危機感を覚えます。
人は人です。妊娠や出産はかなりプライベートなことですので、廻りの意見に左右されずにご主人とじっくりと話し合って自分達にベストな方向を見出されるのが最適と思われます。

 





   >>> 私の場合は 明里   -- 2003/05/15..
 
妊娠おめでとうございます
私は去年の暮れに、37歳で双子を出産しました。
不安もいっぱいでしょうが、楽しいこともいっぱいですよ。

わたしは羊水検査を受けました、そして異常がないと報告されたのもつかの間、妊娠途中で髄膜炎を患い、高熱と大量の薬の投与を余儀なくされました。そして、早産・・・幸い、いまのところ後遺症もなく元気ですが、まだまだわかりません。

髄膜炎、切迫早産による産科の入院、そしてNICUによる小児科への子供達の入院とふたつの科を経験しました。
このふたつの科では対応が微妙に違いました。

あくまでも私の経験の範囲ですが・・・

産科は概して楽天的なことを言います。薬の害についても楽天的ですし、羊水検査などには否定的です。
でも、小児科はシビアです。決して楽観視はしないし、同じ病気でも治る子と治らない子供では治療の内容が違います。NICUのベット数は数が限られてますし、高価な最高級の医療は誰しもが十分受けれるものではありません。看護婦さんも、産科では理想家が、小児科では現実家が多かったです。やはり責任の重さ・・・産科はうませてしまえば終わりですが、小児科はその子とともに病気と闘っていかなければならないということがあるように思いました。

私も不妊治療の病院で看護婦さんに羊水検査の相談をしたとき、止めるようにいろいろ諭されましたが、いまでは彼女たちのいうことはあんまり真剣に考えなくて良かったのではと思っています。

検査そのものは、現在ほとんど危険はないそうです。でも、検査を受けないですむものなら、どんな子供でも育てる覚悟があるのなら、検査を受ける必要はないでしょう。あくまでも、最後はご自分の判断です。

育児は理想論をぶってもしょうがありません。子供を産む以上はどんな子供でも受け入れるべきだという話はすごく正論なのですが、その子を愛せるか愛せないか、負担に思うかそれとも宝と思えるかは、理屈ではなく感情です。そして義務感で接していたら、たとえ知能障害がある子供であっても、そのことを感じ取ってしまいます。

障害児はいやだけど、でも子供はほしい。これはとても普通の感情です。そういう人は親になる資格はないのでしょうが、親になれます。

私は生涯介護が必要な子を愛せる自信がなかったので検査を受けました。でも、いま目の前にいる双子が障害を持ったとしても、愛していけると確信しています。それほど我が子はかわいいです。

きっとどんなに重い障害を持っていても、うまれてきてしまえば、我が子は愛しいでしょう、間違いなく。
でも、また子供を身ごもったとしても、羊水検査を受けると思います。

あまり参考にならないかもしれませんが、私の場合をお話ししました。
 





   >>> 検査うけました 四十路なかまいり   -- 2003/05/15..
 
こんにちは
少し前に、別の人の発言のレスとして、これから羊水検査
受けますとかいたものです。
1週間遅れでやっと結果がきて、今とりあえずほっとしている
ところです。前にも書いたのですが、私の場合は妊娠を
予期していないところの妊娠の上、自分の年齢もかねて
まず健康でも今後の人生をどうするかについても不安で、
主人との現状の関係(あまりよくない)も考えて
出産までのステップの1つとして検査を受けました。
世間からは非難されるでしょうが、自分の将来と主人の
将来が考えた結果でした。今は、とりあえず、次のステップです。
無事生まれてくるまでまだ半年近くありますから。
それでも、この5ヶ月間は不安で苦しみました。受けるのも
自分のためです。受けても受けなくても、結局 とても
勇気がいると思いました。妊娠は肉体的にも精神的も
女性にとってはとても長い10ヶ月間だと思います。どうぞ
心のむくままに判断されたほうが結局はいいと思います。
私の場合もお医者さんは、最初「どうして受けたいの?」
と聞いたくらいで、ポジティブなお医者さんなので
少し救われたところがあります。不安はひとに
わかちあってどうぞ気持ちを楽に過ごしてくださいね。
 





   >>> 私の場合ですが 智子   -- 2003/05/15..
 
はじめての妊娠でらっしゃるので、特に不安になられてるんでしょうね。
私も羊水検査に関しては、多少なりとも悩みましたのでお気持ちは良くわかります。

私は結果として羊水検査は受けませんでした。

それは、ドクターから流産の可能性など、検査によるリスクの説明を受けた事もありますが、情緒不安になり夫に胸の内を全て吐き出した時の夫の言葉、「どんな子でも自分達の子供に違いないのだから産まれれば可愛いに決まってる、ありのままを受け入れよう」という一言でした。
その言葉を聞くまでは、漠然とですが、障害をもった子供を持つ事なんて私よりも主人が受け入れられる筈がない=もし、障害のある子供を産んだら周囲から自分と子供だけが孤立してしまうのではないか、という不安がありました。

羊水検査を受けないと決めてからは、とにかく「もしも」という事を考えて、ネットでダウン症に関して調べたり本を読んでみたりしましたが、そうする事によって「ダウン症」だから何だっていうんだろう?、産まれてから見つかる障害だって沢山あるのに、と羊水検査自体に疑問を持つようになりました。
私の場合「知らないから怖かった、不安だった」というのもあります。

また、身近な友人で羊水検査を受け陽性反応がでたにもかかわらず、産んでみたら手の指がちょっと癒着しているだけで健康な赤ちゃんだった、という例もあり、ますます検査結果は必ずしも100%ではない、そんな検査結果次第で、自分のお腹に宿った命を選択する事はできないと思いました。

私は、次ぎの妊娠も羊水検査は受けないつもりです。
胎動を感じる頃に検査結果で悩み苦しむのは、母親としてとても辛い事だと思います。
羊水検査を受ける事に関して迷いがあるのでしたあら、とりあえず「ダウン症児」について知り、結果が悪い方に出た場合について、ご主人と良く話し合われてみてはいかがでしょうか。
私の場合は次ぎの時も検査はしないつもりです。
 





   >>> 私の場合は・・・ ヤムヤム   -- 2003/05/14..
 
こんにちは。現在41歳、8月に初産予定のヤムヤムです。
ちびたママさんの病院では高齢のリスクばかり話されたとのこと。
でも、私を初めて診察してださった産科のお医者さんは、超ポジティプでしたよ。
私もかつては羊水検査は必ず受けるつもりでしたし、それは当然の権利だと思っていました。
しかしながら、41歳を過ぎて「このまま子供のいない人生を送るんだろうな・・・。」と漠然と感じていた頃、まさかの自然妊娠。
喜びよりもむしろ当惑の方が大きく、「もし検査を受けて結果が良くなかったらどうするの?最初で最後の子供かもしれないのに?」と混乱しました。
私が高齢初産の不安を話すと、お医者さんは「先週も40代のお母さんが二人無事出産しましたよ。それに41歳といっても障害児が生まれる可能性はせいぜい1%、だったら残りの99%を考えなさい。」
妊娠に気付かずに風邪薬や頭痛薬を服用したことを話しても、「薬といっても毎日大量に飲んだわけじゃないでしょ?だったら大丈夫、大丈夫!」
それでもぐずぐずと不安を訴える私に「あのね、あなた、産む前の心配より産んだ後の心配をしなさい。子供は産むことよりも育てることの方がずっ〜っと大変なんだからね。」
この一言で気持ちがふっきれたというか、そもそも自分の心の底では産む気持ちが固まっているのに、今から悩んでいても仕方ないな、と開き直れました。
職場での反応は様々で、「おめでと〜!良かったね!」と手放しで祝ってくれる人達もいますが、「よくまあ、そのトシで・・・」とあきれる人達もいます。
ある同僚は私が羊水検査を受けずに出産することを知ると、「へえ〜!随分勇気があるね〜!私だったら絶対に受けるし、障害が判ればすぐにやめるけど。」と心底あきれたように言いました。
「人それぞれだから、そういう選択もあるかもね。」と答えておきましたが、「羊水検査さえクリア出来れば安心」といった感覚に違和感をおぼえました。
40代ママさん、増えていますよ。
ちびたママさんも病院の対応などにがっかりしないで、一緒にがんばりましょ!
 





   >>> 私共(双子)の場合は・・・ 双子ママ   -- 2003/05/14..
 
こんにちは。はじめまして双子ママ(1歳)です。
この検査については、それぞれに抱えてる諸事情とお考えがあると思われます。
双子ママのレスがありましたので発言しないではいられなくて発言しました。
これは、あくまでも私共の事例としてどうぞとらえてください。

●38歳で出産しましたが、結果として「受けません」でした。
最終的な理由は双子だからというより、何が起きても受け入れるという覚悟を決めたこと&今まで長期に渡りしてきた不妊治療を否定したくなかったことです。
この検査において、まず医師に言われたことは以下です。
1)双子の場合は(絶対にない。とは決していえないが)二人共がそうであるケースはかなり少ない。あるとすればどっちかがである
2)結果が出てもこの病院では、一人だけを希望しない場合の処置はしません。双子の場合は○か×かです(減胎しないということ)

私共の場合双子の体重差(普通は25%以内)が3ケ月目頃にかなり開きだして(35%は超えたと思います)主治医に「(生まれないとわからないけれど)小さい子は18トリソミーかもしれない。大きい子だけでも育てるようにしましょう」とかなり厳しいことをいわれたので、それ以降 私自身かなり精神的にまいりました。
実は、羊水検査も受診の予約までしたんです。
でも羊水検査の結果がそれぞれに確率で表される(←まちがってたらごめんなさい)ことを知り「確率なら、たとえば結果が1/1000。と言われたら999は大丈夫なのに(先に厳しいことを言われてるから)1の良くない方ばかり考えちゃうのではないか?」それならあと数ヶ月の妊婦時代がとてつもなく暗くなるだろうなー。だったら検査しない。聞かない方がいいんじゃないかな。と考えました。
それと夫が「僕は、何が起きても受け止めるから。もし良くないことが起きたら常識をとっぱらったらいいから」と言ってくれたのがとても嬉しかったんです。
IVFで知り合った友人(この方も同じ妊婦さんで41歳でした)に相談したら「羊水検査をして、良くない結果がでたらどーするの?ダメなら処置をするの?それなら今までしてきた不妊治療を否定する事にならない?だから私は受けないの」と言われて、私もその意見に賛同しました。結局 予約の1週間前まで悩みに悩んで予約を取り消しました。
*18トリソミーかどうか?の問題は結局出産するまでわかりませんでした。
この件に関しては、出産してから何か問題が生じる方がいらっしゃるケースも考えれば、私共の場合はたまたまそうかもしれない事が生まれる前(胎児発育不全:IUGRとして)にわかってるだけだろう。という気持ちで乗り切りました。小さい子は1182グラムで生まれましたが、極小低体重児であるだけでした。ご報告まで。

 





   >>> 羊水検査受けました。 rikorino   -- 2003/05/13..
 
非難されるの承知で書き込みします。参考になれば‥‥。私は39歳の初産で、不妊治療の末に子供を授かりました。トリプルマーカー検査を受け、その結果に納得できず(安心)、羊水検査を受けました。結果は何も問題なく、今は25週目で無事に育ってます。検査を受けた理由は、正直に言いますと検査結果次第ではあきらめるつもりでした。たぶん、非難される方いると思います。健康な子供なら欲しいっていう考え方にも非難されるでしょう?それでも、私には自信がありませんでしたから。
いろんな人がいろんなこと言うと思いますが、自分の人生、そして子供の人生、そういう決断だと思います。親は子供の人生の最後まで背負う事はできません。まして高齢出産だと。他人の意見に流されず、ご主人とよく相談して決めてください。
 





   >>> ありのままを受け入れたいです。 雪やこんこん   -- 2003/05/13..
 
36才、妊娠9週目に入るところです。
先日7週1日目で、元気に動く心臓が確認できました。
お腹の子が、私たち夫婦の元へやってきてくれた
ことにとても感謝しています。
羊水検査を受けて、結果が望み通りじゃなかったにしても、
命を止めることは、私にはできません。
一月に稽留流産を経験しました。
妊娠できること自体、とてもありがたいこと、と思いました。
どんな子であっても、私たち夫婦が望んで授かった大切な命。
全てありのままを受け入れたいです。
 





   >>> 私も考えてます。 だんけ   -- 2003/05/13..
 
わたしは10週で双子を妊娠しているで39歳です。もしふたりともダウン症だったら育てられるのか?今はずっとつわりがつらくてそれが、生まれたいよと言っているおなかからのサインのような気もして、羊水検査どうしようと私も考えてます。
 





   >>> 私も40歳で6月出産予定です りんごまま   -- 2003/05/13..
 
私も最初に診ていただいていた産婦人科の先生に、「高齢出産の場合はこんな検査を受けられる方もいますけど受けてみますか?」と教えていただいて、その検査料の高さに驚きながらも、(9万円)10年前に妊娠したときも流産してしまった事などが心の中に残っていましたので、迷いながらも(もし結果が悪ければ…どうするのか?それは検査をする病院でも聞かれましたが…)やはり受けてみました。結果は一応問題はありませんでした。妊娠中はやはり色々な不安がつきまとうもの。まもなく出産を迎える現在の私でも「どうか…元気で生まれてください」とばかり考えていますから、一つだけの不安しか取れない検査でしたけど、私自身は受けて良かったと思ってます。
 





   >>> 羊水検査は受けません。 ぴぴ   -- 2003/05/12..
 
35歳で今年初めて出産予定です。なぜに、遅くなったのかというと子供に対する親の責任を全うする事ができるかどうか自信がなかったからです。羊水検査は受けません。

精神疾患をかかえる人々と接触したり、精神疾患の妹がいました。妹はいわゆる五体満足で優等生でしたよ。でも25歳で発症して以来、特に両親が苦労していました。このままでは一人では生きて行けないことから、私も非常に精神的に追いやられました。妹は数年前に完治することなく他界しましたが、思うような生活が送れず、本人と家族、非常に辛い思いをしました。そのとき、障害を持ってる人でも、頑張って生きてる人たちが羨ましくて仕方なかったです。もちろん、精神疾患とうまくつきあって、人生に挑んでいる人たちもいるので、精神疾患だからといって、最悪だとは夢にも思ってませんが。。そこで、出産にあたって、悩んでのが、子供が精神疾患だったら、それでも親としてやっていけるか?ということでした。羊水検査じゃわからないですよ。両親とも健常者で、私も精神的には問題ないけど、やっぱり、子供がどういう病気をかかえるかというのは、予知不可能なんです。たまたま羊水検査でダウン症と一部の染色体などの異常がわかる。というだけなんです。羊水検査をうけても、親の責任から逃れることは不可能なんです。親になる限りは、そのことを決して忘れないようにする必要があると思います。羊水検査を受けた人は、染色体異常以外の子供の障害を受け入れることができますか?できない。と答える人には親の資格は無いと思います。今後、DNA検査などで、もっと多くの疾患が予測可能になると思うんですが、根本的な親の責任を自覚できない人には親になってほしくないです。「羊水検査をうけたら、安心だった」というのは、なぜ安心なのか、私には理解できないです。出産年齢も統計データは事実ですが、どんなに若くても自分の子供がどうなるのかは、個別レベルでしかわかりません。

もちろん、それでも検査を受けるんだという人を非難してはならないと思います。悩んでのご決断でしょうから。それでも、親の責任は絶対忘れてほしくないです。子供が犯罪をおかそうと、難病におかされようと、親であることから逃れられないのです。
 





   >>> 複雑な心境ですよね。 buku   -- 2003/05/12..
 
妊娠おめでとうございます。
私は43歳で出産いたしました。羊水検査については妊娠以前から自分なりにいろいろ考えておりましたが、主人ともよく相談し受けることにしました。初産でしたし、確かに胎動も感じる時期でのこの検査はとても複雑な心境で受けることになりました。でも結論はやはりご夫婦で納得のいくまで相談をすることと、もし受けるのであれば、羊水検査のベテランの先生をお捜しになることだと思います。決して、この検査を受けることに罪悪感を持たないで欲しいと思います。私も検査を受ける前に、いろいろと気分を害するような事を主治医から言われましたが、私の決心がどの程度のものであるか、試す発言だったと受け取っています。羊水検査を受けて、問題がなかったと結果を報告されてホッとしても、それだけで無事出産が終わるわけではありませんでした。次から次へと心配は押し寄せてきます。不安にさせてしまうような発言でごめんなさい。でもママになるために強い意志を持って頑張ってください。私も昨年の夏、悩んだ1人です。
 





   >>> おめでとうございます riko   -- 2003/05/12..
 
ちびたママさん、こんにちは!
私も去年夏に40歳で高齢初出産を果たしましたっ(笑)
羊水検査は妊娠がわかった時から絶対に受けようと思い、主人も賛成してくれていました。
病院に羊水検査の希望を出したとき、ドクターは何も言いませんでしたが、検査の説明と日程を決める相談を看護士さんとしたとき、看護士さんから「もし、検査で異常が出たら赤ちゃんをあきらめるの?」と聞かれました。
聞かれる以前から、私は「高齢出産だと親といっしょにいられる時間が少ない。もし障害を持って生まれた場合、親が先立ったときに子供がもっと不幸になるから」と思っていたので、その気持ちを伝えました。
でも、看護士さんは「命の選択をするのを私は賛成しない。なぜならダウンの子はとてもピュアで、素直でいい子ばかりよ。年頃になってぐれて家族を悲しませる子供よりずっと良い。それにインテリジェンスダウンといって、普通と変わらない子もいるのよ」と説明してくれました。
結局、検査料金がべらぼうに高いのと、検査自体でリスクを負う場合があるという説明で、検査は受けずに出産に臨みましたが、今、考えると生まれてくる子はどんな障害を持っていても自分の子に変わらなく、妊娠当時、小さな命を自分の都合でどうこうしようと思ったことに恥じています。
確かに高齢出産ではリスクは多いでしょうね。
私もハイリスク出産になることを前提に病院選びをし、M市市立病院で出産しました。
でも、意外とドクターも看護士さんたちも「高齢出産だから・・・何々を気をつけなさいとか、こんなリスクがあります」とか説明も注意もありませんでした。
40歳前後の出産が昔ほど少なくないせいか、ドクターたちも若い妊婦さんと変わらないという認識みたいでしたけど?
いずれにしても、体を大切に。
元気な赤ちゃんを産んでくださいね!
 





   >>> 妊娠おめでとうございます ももたろう   -- 2003/05/12..
 
羊水検査しました。

羊水検査するかどうか、ということについては「しない」という結論に夫と達したのですが、血液の遺伝子の問題がありすることになりました。

羊水検査についてはこのサイトで過去にもかなり投稿があり、議論があり、難しいもんだいですが、やはり自分でどう思うか、で決めるしかないと思います。

わたしたちが「しない」予定だった理由は、羊水検査をすることによる流産のリスクが高いことと、やはりわたしたちの子だからそのまま受け入れようということです。羊水検査をする頃はかなり胎動を感じます。わたしたちの場合、胎児の生死にかかわる問題だったので羊水検査をしなければなりませんでしたが、針をさしている間、赤ちゃんが動くのではないかととても心配でした。

いろいろな、ダウン症のサイトなども見てみることをおすすめします。