妊娠・出産・育児

バックナンバー3〜2003年7月

2003年4月〜2003年7月の投稿バックナンバー


高齢出産VOICE TOP

babycom高齢出産という選択 TOP

高齢出産VOICE バックナンバー一覧

ワードで検索!ワードを含んだ投稿リストが表示されます



ルームさんへ・・・質問です・・・ ばいちっち  -- 2003/05/23 ..
はじめまして・・・
ちびたママさんの「羊水検査をしましたか?」のルームさんのご意見読ませて頂きました。
基本的に、私も同感です。
そして、質問なんですが絨毛検査に関して、行ってる病院を自分なりに色々調べたのですが、なかなか情報がありません。
削除されない程度に、教えて頂けないでしょうか?
ちなみに、私は都内在住です。

すみません。よろしくお願いします。。。


ルームさんへ   アメリカ在住
rurikaさんへ・・・   ばいちっち
アメリカ在住さんへ   ルーム
ルームさんへ   アメリカ在住
ええ、その病院ですよ。   rurika
アメリカ在住さんへ   ルーム
rurikaさんへ・・・   ばいちっち
横レスすみません   rurika
質問させてください。   アメリカ在住
ルームさんへ・・・   ばいちっち
申し訳ありません   ルーム




 

   >>> ルームさんへ アメリカ在住   -- 2003/05/23..
 
ルームさん、お返事ありがとうございました。
ほかの病院と比べることができないのでどんなものなのか気になっていました。
日本では5週くらいで検診して流産の恐れのある人にはアスピリンを飲むような指導をしていたりするのを読んで、以前の私の繋留流産は防げたのでは・・・?なんて考えたりもしました。
きのう初診にいってきましたがナースと病気のヒストリーの確認、血液検査用の採取、尿検査での妊娠確認だけで内診はありませんでした。
来週、ドクターと会うときに赤ちゃんが生きているか確認してくれるといいなと思っています。全然つわりもなくって前回と同じようなかんじなので心配しています。
ルームさんも健康で元気な赤ちゃんの産まれることを祈っています。いろいろとありがとうございました。
 





   >>> rurikaさんへ・・・ ばいちっち   -- 2003/05/22..
 
 2〜3時間待ちとは〜・・・
さすが ですね〜。

色々と、ありがとうございました。。。
 





   >>> アメリカ在住さんへ ルーム   -- 2003/05/22..
 
私の初診も8週のときでした。こちらではすぐには診察してくれませんよね。 それはアメリカでは妊娠初期の流産は胎児に何らかの異常がある為におこる、いわゆる“自然淘汰”と認識しているからだと思います。

これは考え方の違いですが、自然淘汰されるべき胎児を救っても、妊娠中期、後期まで結局は持たない場合が多いため、それであれば初期の流産の方が母体に影響が少ない。どうせ起こるなら、早いほうがいいという感じでしょうか。

流産した女性も残念がるけれども、必要以上に罪の意識をもったりせずに前向きな人が多いと思いました。
 





   >>> ルームさんへ アメリカ在住   -- 2003/05/20..
 
ルームさん、細かく情報ありがとうございました。
主人も検査はしなくていいといっているのでしないかなー・・・と思いつつも今週はじめての受診なのでドクターにきいてみます。
アメリカは予約をしても1ヶ月さきの8週で看護婦と病気ヒストリー、血液検査などをします。
ドクターにあえるのは来週の9週目、これっておそいとおもいませんか?
6週で繋留流産した者としてなんとなく納得いかないのですが。
ルームさんの場合は初診はいつころでしたか?
お時間のあるときでかまいません、
ありがとうございました。
 





   >>> ええ、その病院ですよ。 rurika   -- 2003/05/20..
 
度々すみません。そうです。その通りです。ただ大学病院なのでかなり待ちます。私は検診の度に2〜3時間は待ちました。一応予約制なのに・・・って感じです。(私は近所なのでたまたまそこに通っていただけですが)また、先生によってもかなり対応が違います。(聞きたいことが訊ける雰囲気ではない&説明がない!)検査だけでも他の病院からの紹介状で実施してるみたいですよ。
 





   >>> アメリカ在住さんへ ルーム   -- 2003/05/20..
 
絨毛検査は英語でChorionic Villus Sampling Testといわれ、通常、CVSと呼ばれています。羊水検査との違いは受けられる週数の違いだと思います。CVSでは9‐11週、羊水では14‐18週ということで、早い時期に行える検査なので、リスクの多い高齢妊婦にはこちらを勧める医者が多いのでしょう。

やはり、お腹の子がどういう状態かをわからずにいて15週まで待つというのは、かなり私にとっては精神的に重荷になると思いました。万が一、異常があって子供をあきらめる場合にも早い時期の堕胎の方が精神的、肉体的にダメージが少なくて済むというはあると思います。

私個人としては二つの検査のプロとコンを比べた場合には、総合的は早い時期での検査はベネフィットの方が多いと思いました。

流産リスクはそのクリニックによりけりだと思ってください。全米平均では2%くらいだったと思いますが、かかりつけの医者にきちんとそのクリニックの数字を出してもらってください。その数字を高いと取るか低いと取るかは個人其々だと思います。

保険でカバーされるかどうかは、その保険のプランによりけりですので事前に保険会社に問い合わせることをお勧めします。私の場合はカバーされました。
 





   >>> rurikaさんへ・・・ ばいちっち   -- 2003/05/19..
 
はじめまして・・・
情報、ありがとうございます。
「K大学病院」て、あの有名な、「慶○○塾大学病院」の事でしょうか?
もし、そうでしたら私も、ちょっと気になる存在なのですが・・・

rurikaさん、ご親切にありがとうございました。。。
 





   >>> 横レスすみません rurika   -- 2003/05/19..
 
ばいちっちさん、こんにちは。横レスすみません。私は妊娠中大学病院で見ていただいたのですが、そこでは絨毛検査やっていました。病院側から積極的な説明はないです。質問してしぶしぶ教えてくれるという感じですが。病院は新宿区のK大学病院です。神宮外苑が近いところです。これでおわかりいただけますでしょうか?ご参考まで。
 





   >>> 質問させてください。 アメリカ在住   -- 2003/05/19..
 
すみません、私も便乗して質問させてください。
私は40歳、妊娠7週、去年繋留流産しています。
去年の妊娠の際は羊水検査を受けるつもりでいました。
でも10週で出血、6週の大きさしかありませんでした。
今回の妊娠では主人も検査はしないでありのままを受け止めようという結果になり羊水検査は受けないつもりでいます。
いろんなご意見を拝見するたびに気持ちは揺れ動いてしまうのですが・・・。もし流産のリスクがないようなら出生前の心構えという意味で受けてみたいような気もしています。ルームさんの受けた絨毛検査には全然知識がないのですが英語でなんというのでしょうか?来週妊娠後はじめての検査にいくのでドクターにきいてみたいのですが・・・。
ちなみに料金は保険がききましたでしょうか?
あわせて教えていただけたら嬉しいです。
宜しくお願いいたします。
羊水検査と絨毛検査の違いってなんなのでしょう?検査方法というよりリスクとかいい点とか。
ちなみに私はウイスコンシン在住です。
 





   >>> ルームさんへ・・・ ばいちっち   -- 2003/05/18..
 
ルームさん、早速のお返事ありがとうございます。
こんなに早くお返事を頂けるなんて、、、うれしかったです。
アメリカですかぁ〜・・・
やっぱり、アメリカは 何事にも先進国なんですね。

先日、自分なりに調べて、遺伝外来のある「虎ノ門病院」を受診しました。
医師の反応も、日本では、まだまだぁ・・・て感じで流産のリスクをかなり強調されました。
その病院でも、行ってる件数は、かなり少ない様で、やっぱり羊水検査を て感じでした。
また、ちょっと自分で調べてみます。

ルームさん、海の向こうのアメリカから、はるばる ありがとうございました。。。
 





   >>> 申し訳ありません ルーム   -- 2003/05/18..
 
前トピできちんと説明しておらず、申し訳ありませんでした。
私はアメリカ在住で西海岸の都市部の病院で受けました。参考になるかどうかわかりませんが、一応の流れをご報告させていただきます。

全米でのこの検査の流産リスクは2%とということでしたが、私が検査を受けた病院では0.5%でした。10週という早い時期での検査ですので、リスクの高い40歳以上の妊婦にはこちらを推薦するDr.が多いようです。

この検査を受ける前に遺伝子学のカウンセラーとこの検査に対する説明とその他の遺伝子ファクターについての話し合いがあります。
これには夫婦揃って出席する場合が多いようです。この時点でリクエストすると性別を検査結果と共に教えてもらえます。
一つだけ、この検査(羊水検査も同様だと思いますが)、ダウン症その他の異常の程度の軽い、低いといったことはわからないそうです。あるか、ないかという検査です。

検査事体は超音波でまず赤ちゃんのサイズなどを確認し、胎盤の一部を採取する針のついたダクトを差込みますが、これはその時の胎盤の位置によって、お腹に穴を開ける場合もありますし、頚管から差し込む場合もあります。私の場合は頚間からの採取でしたので、痛みはほとんどありませんでした。

検査結果は1週間後でした。4人の検査師が染色体の組み合わせを確認しあったものを結果として報告してくれました。前出の遺伝子カウンセラーが報告してくれて、まるで自分の家族のことのように喜んでくれたのが本当にうれしかったです。

一応、上記がざっとした検査の流れです。基本的には羊水検査と同じだと思われますが。

日本でも大学病院などではやっている検査ではないかと思います。
何の具体的なアドバイスも推薦もできずに申し訳ありません。