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 LUFについて |
SAKU -- 2005/12/14 .. | |
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はじめまして。44歳のＳＡＫＵと申します。 今周期、D20にAIHを受ける予定でしたが、医師の予想よりも早くLHサージが起き、おまけにその排卵が中途半端な排卵で、今周期の妊娠はありえないということで、AIHは中止になりました。 中途半端な排卵というのは、LUFのことですよね？今までLUFと言われたことがなかったため不勉強で、その場で先生に質問すらできずに帰ってきてしまいました。 LUFを経験された方のお話が聞ければと思い、初投稿させていただきました。 LUFはたまたま起こることなのでしょうか？それとも、今回LUFだと、次回もLUFになる可能性は高いのでしょうか。 クリニックの年末年始のお休みの関係で、次回のAIHは来年以降になります。先生は、今回きちんと排卵しなかったので、次回も自力での排卵は難しいだろうと判断され、AIHを受けたい周期のＤ5からプレマリンとクロミッドを5日間服用し、診察にくるように言われています。私としては、何とかクロミッドを服用せずに済ませたいと思っているのですが…。 LUFは何が原因で起きるのでしょうか？ホルモン値で、その傾向にあるかどうか、判断できるものなのでしょうか？ 11月のＤ9のホルモン値は、LH=1.65、E2=36、FSH＝6.63でした。 （E2も低いのですが、それよりもLHが低すぎることが気になっています） また今回の中途半端な卵胞は、このままほおっておいても良いものなのでしょうか？たしか、KLCでは高温期にプラノバールを服用しますよね？ 私は、今回高温期にデュファストンを2Ｔずつ1日2回服用しているだけです。次周期に残り、悪影響を及ぼすこともあるのでしょうか？ 過去にLUFを経験された方、その後どのような治療をされましたでしょうか？教えていただけましたら嬉しいです。 私は、過去にAIHを2施設で13回、体外受精は3施設で採卵13回、移植は18回行っています。（3施設目のKLCでは、採卵10回、ET2回、BT7回やりました。） 11月に18回目の移植もhcgゼロという結果に終わり、AIHにステップダウンしたのですが、いきなりLUFでつまづいてしまいました。 今後もLUFを起こしやすいとしたら、AIHを続けることは意味がないのでしょうから、やはり体外受精に戻るしかないのでしょうか？ 妊娠は、36歳、37歳のときに自然妊娠を2回、ARTに進んでからは42歳のとき8回目の移植（BT）で1回妊娠しましたが、3回とも流産しています。 私は、2001年11月から体外受精を始めましたが、1周期もあけずに治療をしていますので、ずっと何らかの薬を服用し続けています。特にプラノバールまたはドオルトンは、2003年4月から2005年11月までの期間、妊娠中や他に3，4周期服用しないこともありましたが、ほとんど服用し続けています。（ちなみにD3のE2値は一番下がったときで、11でした。） 今では、内膜は極端に薄くなり、頚管粘液はほとんど出なくなり、生理も1日半から2日で終わってしまう状態です。 年齢的なこと考えれば、体外受精を続けるしかないのだろうとは思うのですが、長期間にわたるホルモン剤の連続服用で身体が悲鳴をあげていることを実感していますし、精神的にも経済的にも限界を感じています。 AIHの可能性が低いことはわかっていますが、男性不妊もあり、まだ子供がほしいという気持ちを捨てきれない以上、自然妊娠よりも期待が持てるという意味でAIHを続けようと思っていました。 でも、このままLUFが続く可能性が高いとなれば、やはり体外受精に戻るか、または治療をあきらめるしかないのでしょうか？ どなたか、経験談をお聞かせください。よろしくお願いします。 |
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 すこしやすまれたら、たとえ１ヶ月でも・・・ みずき |
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すこしやすまれたら、たとえ１ヶ月でも・・・ |
みずき
-- 2005/12/12.. | |
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sakuさんの長い治療をお聞きして、卵巣にかなり負担がかかっているように思います。せめて１回でも休んで卵巣を整えて下さい。治療の文章読んでいて辛いです。お休みながらした方が結果はいいと思います。まったく違うことを１ヶ月して、楽器をならうとか、登山するとか、旅行するとか、お花をアレンジメントするとか。生活にうるおいを与えて、気分転換して下さい。体を整えて又、チャレンジしてください。加藤先生のご本の中に患者と医者のどちらかがギブアップするまで。とあります。赤ちゃんがほしいという本のなかには、長い治療の末、吉田良子さん（仮名）が、４６歳で妊娠３ヶ月になられた記事が載っていました。卵が採れないことなど、何度も何度もあられたそうです。でも、あきらめられなかった。。。もう少しのしんぼうかもしれません。文章からまだあきらめたくないという思いが伝わってきます。まだ、あきらめないで・・・何回か妊娠されているのですから。みきぞうさんのようなこともあるのですから。がんばりましょうよ。 | | |
