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	流産・・私のせい？虚しさしか残りません	ふむふむ -- 2006/02/02 ..
	こちらに書き込むことはあまりありませんでしたが、毎日のように拝見しては励まされてきました。もうすぐ嬉しい書き込みをしようと思っていた矢先に悲しい結果になってしまい呆然としてます。私は２人目不妊で２年半不妊治療してきました。去年の１２月に４０歳になる時を最後の挑戦にしようと思い、最初で最後のＩＶＦにかけました。結果、２つ胚盤胞になったのでハッチングしてもらい移植し、年末に陽性反応。とても嬉しかったです。しかし、一月はドキドキハラハラの連続でした。子宮外ではないか？双子だったら？という不安の中お正月を過ごし、結果最初の検診で胎嚢が一つ見えました。しかし小さいと言われ、不安で不安でインターネットで調べまくりました。６ｗの検診でリングは見えたものの胎芽が見えず、次の検診まで心臓がおかしくなるほど緊張してました。でも６ｗ４Ｄの検診で胎芽も心拍も確認でき、先生からもこれで安心ですと言っていただき、やっと心からホッとできました。今思えばこの瞬間が一番幸せだったのかもしれません。そして次の検診でも元気に心臓は動き、胎芽の大きさも標準ですと言われ、これから妊娠ライフをエンジョイするぞ！と思っていた矢先でした。悲劇は突然すぎるほど突然やってくるんですね。昨日は病院での待合の時もまったく緊張もせず、先週よりどのくらい大きくなってるか楽しみにしてたくらいです。それが・・・画面に写った赤ちゃんは先週より一回り大きくなってました、が、ピクピクが見えないんです。先生も「ん？」と言いながら何度も角度を変え見てくれましたが、最後まで心拍が見えませんでした。先生はもう一回３日後に見てみましょうと言ってくれましたが、流産確定ですよね。一度動いてなかった心臓が再び動きだすはずもない。（奇跡が起きないかとまだ心の隅っこで思う自分がいますが）初期流産は胎児側に問題がある、お母さんのせいではないと書かれた記事をよく見ます。でもやはり自分を責めてしまうんです。自転車に乗っていたから？タバコがキッパリやめられなかったから？（妊娠がわかってからは３，４本に減らしてました）今回の検診前夜に主人と大喧嘩したんです。今までにないくらい興奮して怪我までしました。これが原因？今は後悔の念と努力が報われなかった虚しさしかありません。雪の日も体調が悪い日も毎日のように通った病院、食べ物もお腹を温めることも良いと思うことはしてきたつもり。息子をお兄ちゃんにしてあげたかったです。赤ちゃんの存在も伝えられずのお別れです。流産は私に何を知らしめたんでしょうか？よくがんばったって自分を褒めてあげたかったのに。こんなことなら1ヶ月間もっと赤ちゃんの存在を喜んであげればよかった。暗い文章ですいません。



	お大事にして下さいねむう

	皆さんありがとうふむふむ

	早とちりですみませんねむう

	自分を責めるものエマ

	私もかめたろちゃん

	私も・・・ですねむう



	>>> お大事にして下さい	ねむう -- 2006/02/02..
	明日手術なのですね。大変な時に私のことまで気遣って下さってありがとうございます。私・・・また勘違いしていて、最初の投稿の時に、もう確定しているものと思ってしまっていました。大事なことを・・・本当にどうかしています。本当にまだ、私、どうかしているんです。でも、このサイトで、流産してもきちんと立ち直って前向きに考えていらっしゃる方とか、高齢妊娠のいろいろな問題点をよく勉強されている方の投稿を読んで、私もしっかりしなければと思っています。私の時は、出血して受診した時に、出血しているし、画像で何も確認できないし、先生は流産が確実だとおっしゃったのですが、生理開始日からすると６週だけど、排卵日が遅れていたらまだ４週くらいかも知れない（もうあきらめかけて基礎体温も付けてなかったので）、出血もそれ程多くないと泣いて頼んで、切迫流産で絶対安静ということで入院したのです。でも、入院したその日からさらに出血がひどくなり、ＨＣＧも下がってきて結局手術したんです。いい年して本当に情けないです。手術後、大事にして下さいね。親しい友達でも、何の問題もなく子供が授かった人にはなかなかわかってもらえない悲しみを、このサイトでは顔を知らない人でもわかりあえる気がします。つらい気持ちでこのサイトを開いた時にふむふむさんの投稿を読み、返信させて頂いて、また返信を頂いたことで、本当に慰められました。私の場合は取り乱していたような大変な時期に気遣って下さって本当にありがとうございました。いつかふむふむさんの嬉しい報告をこのサイトで見つけられたらと心から思ってます。

	>>> 皆さんありがとう	ふむふむ -- 2006/02/02..
	ねむうさん、かめたろちゃんさん、エマさんお返事ありがとうございました。ねむうさん、再度レスいただきすいません。ねむうさんの感じたとおりです、本当はキッパリやめようと思っては最後までズルズルといってました。６ｗの初めて心拍が確認されたとき今日から止めよう！と決意したのに続けていたんです。原因は胎児にあるとしてもバチが当たったと後悔してしまうことを続けていてはいけませんね。ねむうさん、きっとコーヒーは流産とは関係ないと思いますが、後悔しないためにもお互い悪いと思ったことはキッパリやめられたらいいですね。流産からまだ日がたってませんね、どうかお体大切にしてください。「また来るよ」って言ってくれた気がするというお言葉と女医さんの言葉で随分励まされました。（素敵な先生ですね）ありがとうございました。かめたろちゃんさん、流産お辛かったですね、まだ日がたってませんが、お体大丈夫ですか？世の中不公平ですよね、不妊治療してやっと授かって体に気を遣って大事にしてきても流産してしまう人とほしい時にすぐ出来て少々無茶をしたり、遊んでたりする人が無事出産できて・・。私はもう治療することも赤ちゃんを期待することも止めました。意識しなくなった時に自然に出来たら嬉しいなーくらいに思っていきます。かめたろちゃんさんはあきらめないでがんばってくださいね、こちらでよい報告が聞けることを祈ってます。エマさん、大変な中出産されたんですね。誰でも母親は自分を責めてしまうものなんだとわかって励まされました。今はまだ充分悲しんで反省して、後悔して、そして少しづつ前を向いて歩いて行けたらと思ってます。手術は明日に決まりました、まだ実感がないから頭では仕方なかったんだと割り切ろうとしてますが、実際手術したら取り乱してしまうかもしれません。結局８Ｗしかお腹に入られなかったけど、いつかこの経験が私を強くしてくれたんだ！と思える日がくればいいなと思ってます。ありがとうございました、また愚痴りにくるかもしれませんが宜しくお願いします。

	>>> 早とちりですみません	ねむう -- 2006/01/31..
	先ほどレスさせて頂いた発言で、タバコやめられるといいですねと書いてしまいましたが、今、読み返して、ふむふむさんはやめるともやめたいとも言ってなかったことに気づき、後悔してます。大きなお世話ですよね。６週だったこと、コーヒーを減らしていたもののやめられなかったこと、主人と大げんかしたことなど、共通点が多かったので、つい興奮して書いてしまいました。お恥ずかしい限りです。手術したばかりで、割り切っているつもりでも、精神的に不安定な毎日です。お許し下さい。ここで宣言して、コーヒーやめるぞ、と思って書きましたが、実際にはやめられる自信はないのです。また、ずっと妊娠しなかったら飲んでしまうかもしれません。

	>>> 自分を責めるもの	エマ -- 2006/01/31..
	こんにちは。私の場合は流産という形ではなかったので、こんな事を言うのは差し出がましいかもしれませんが。。。第１子の時、切迫流産で入院しました。たばこが原因？お酒？冷やしすぎた？動きすぎ？？？と、色んな原因を探して毎日病院のベッドで泣いていました。２Ｗ程の入院で何とか胎児も元気で退院でき、残りのマタニティライフを楽しんでいましたが、今度は９ヶ月頃から胎児が大きくなりませんでした。切迫で入院した時、たばこもやめ、お酒もやめ、冷やさないようにし、お腹をかばって生活してきたのに何で？今度は探す原因も見つからず、最後は自分の体が未熟なんだと責めました。３７Ｗまでお腹の中で時間を稼いで、産まれてきた子供はやはり他の子より小さく、普通に産んであげられなかった事をまだ何もわからない我が子にまで謝っていました。今は平均より大きくなっています。結局何が言いたいのかというと、どんなトラブルがあっても母親は自分を責めてしまうんです。だから、ふむふむさんが自分を責めるのは仕方が無いってこと。いくら色んな人が「あなたのせいではない」って言っても、今はそう思えないのだと思います。いつか気持ちの整理ができた時には、最初で最後のＩＶＦとおっしゃっていましたが、また落ち着けばチャレンジしてみようと思えるかもしれませんよ。その時はお子様をお兄ちゃまにしてあげられるかもしれません。次の妊娠があるならば、その時は原因となりうる事すべてを排除されると気持ちの余裕も違ってくるんじゃないでしょうか。きっと、ふむふむさんのお腹にいた赤ちゃんはかわいすぎて、神様に早く呼ばれちゃったのでしょう。

	>>> 私も	かめたろちゃん -- 2006/01/31..
	現在４０歳、私も２人目を昨年１２月に流産しました。７週目相当のけい留流産で、１２月９日に手術しました。このページで妊娠したときにうれしい報告をしたばかりで、多くの方がいっしょに喜んでくださったのに残念でした。自分を責める必要はないと思っています。私は何も言っていないのに、むしろ回りの人が先に「あなたのせいじゃないから」と励ましてくれました。気持ちはとてもありがたかったのですが、原因は不明なのに自分を責める必要はないですよね。どんなに大事にしても流産してしまう人がいる反面、どんなに無茶をしても無事に出産する人がいます。前を向いてがんばりましょう。私もあきらめません。

	>>> 私も・・・です	ねむう -- 2006/01/31..
	私も２０日に流産の手術をしました。６週でした。２年前、４２才の時、８週の診断では心拍を確認できたのに、９週でけい留流産と言われ、手術しました。その後、妊娠しても、また流産するのではないかというおそれもあり、不妊治療することもなく過ごしてきましたが、１月１２日に検査薬で陽性。それでも今回は、また流産するのではないかという心配ばかりの毎日。そして１月１９日に出血が始まり、受診したところ、子宮内に何も確認できないとのこと。病院での検査でも陽性なので、早い時期にけい留流産しているという診断でした。私も、初期の流産は胎児の染色体異常によるものという知識はありましたが、コーヒーが原因ではないか（毎日４，５杯は飲んでいたのを１，２杯に減らしていたのですが）、４週の初め頃に飲んだ薬のせいではないかとか、１月１５日の夜に主人と大げんかしたことが原因ではなかったかとか（その翌朝、お腹や胸の張りの感じがすっと消えたのです）、喘息のせいではないかとか、いろいろ悩みました。せっかく、せっかく妊娠したのに、また・・・と思うと、手術前に涙がこぼれました。虚しい、確かに、今、虚しいです。でも、私は、流産したけれど、それは、赤ちゃんが、「また来るよ」って言ってくれたことのような気がするのです。今回、一度だけ、別の先生が内診して下さった時に、「何か黒い点みたいなものが見えるけど、これは違うかなぁ」と言って見せてくれました。確かに、小さい、小さい、黒い点がディスプレィの中に見えてました。私は、まだ胎児とは言えない点のような生命が一瞬だけ現れて、「確かにお腹の中にいたんだよ」と精一杯言ってくれたような気がしました。昨日、手術後の受診を終えました。同年代か少し上くらいの女医さんなのですが、「年齢から言って流産率は高いけど、確率の問題だから、子供が欲しいのだったら、流産を恐がらないで、どんどん妊娠しなさい」と言ってくれました（どんどん妊娠できるとは思えませんが）。どちらかというと冷たい感じのするお医者さんで、しかも事務的な口調だったのですが、なぜか余計にじんと来ました。確かに、この２年間、流産とか、先天性異常を恐れていたと思います。でも、今回の流産で、また少し妊娠に前向きになれたような気がします。コーヒー、大好きで、やめるの本当につらいのですが、やめます。コーヒーと流産との関係がもっと明確なら絶対やめていたのですが、コーヒー飲んでも無事出産する人が殆どだしとか、妊娠したらやめようとか、自分をあまやかしていました。ふむふむさんも、タバコ、やめられるといいですね。私は、流産は、精神的にも肉体的にも本当につらいけど、無意味なことだったとは思いません。超音波画像の中の黒い点が今も目に焼き付いています。長くなってごめんなさい。この１月のふむふむさんの喜びと悲しみ、本当によくわかります。お互いにがんばりましょう！

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