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3人目が欲しいのですが‥。 みいこ  -- 2006/01/23 ..
 私は3人目が欲しいと考えはじめて数年が経ちました。
主人が乗り気でなかった事と私の仕事の関係で、産む時期を考慮しなければならなかった事が理由でもう40。‥でもこのままあきらめるのは心残りで、勇気を出して主人に正直に自分の気持ちを素直にすべて打ち明けました。

 主人から、子供2人で十分なのになぜ私がそんなにほしがるのか判らない、理由はなんだと聞かれ、正直なところ本当の理由が自分にも判らなくなってきました。

ただ、上の子達を見ていて?(もうひとり欲しいなぁ)と、強く感じているのです。
もちろん、もう一人産めた場合の具体的な生活面の準備も具体的に考えていますし、育児も大変であろうけれども、頑張っていこうという覚悟も出来ています。

主人が躊躇する理由は、経済的、また父としての責任の増大や母子におこる危険を考えると耐えられない‥、等々、また、わがままだとも言われました。
まだ結論は出ていません。

私は今、自然妊娠を試してみてだめだったらあきらめるしかないのかなという気持ちです。
 そこでお伺いしたいのですが、なぜ皆さんは3人目をお考えになったのですか? 

2人も子供がいて、もう一人欲しいなどというのは、欲張りでしょうか。
 
皆さんのご意見をお聞かせ願えますでしょうか‥。最近ちょっと落ち込んでいます‥。


実は私も‥,   みいこ
初めまして・・・   たんばりん
さぬきうどんさんへ2。   みいこ
アイスプリンスさんへ。   みいこ
感動してます。   じょいこ
つづきです。   さぬきうどん
みみりんさんへ。   みいこ
さぬきうどんさん   みいこ
さとさとさんへ。   みいこ
じょいこさんへ。   みいこ
いちごさんへ。   みいこ
にゃごさんへ。   みいこ
タイミングが大切かも   アイスプリンス
こらんさんへ。   みいこ
皆さん、本当に本当にありがとうございました!!   みいこ
3人目欲しいです。   こらん
理由はないです。   にゃご
私も同じです。   いちご
全く同じ気もちです。   じょいこ
私もです   さとさと
まったく同じことを言われました。   さぬきうどん
恩師の言葉   みみりん




 

   >>> 実は私も‥, みいこ   -- 2006/01/23..
 
 じょいこさん、さぬきうどんさん、恥ずかしながらも私も同じような会話を主人と言い合った事がありました(それも一度ではありません)。
 でも今はここでいろいろな方のお話を聞けて、随分と落ち着きました。もう少しのんびりと(でも内心ちょっとだけ焦りながら)、良い方向に持っていけたらいいなと思っています。
 たんばりんさんは、ご主人が理解して下さっているようでいいですね‥。私は新顔ですが、最近ここを訪れて沢山の暖かい心に触れ、一人で誰にも相談できずに悩んでいた私に、もう一度自分自身と向き合える機会を与えてくれました。
 幸運にもこのHPに出会えて良かったなと、心から思っています。
 





   >>> 初めまして・・・ たんばりん   -- 2006/01/23..
 
 今月39才になった、男の子2人(7才・4才)の母です。
私も、「3人目がほしいな。」と思い始めて3年ほどたちました。
スーパーなどで、生まれて間もない赤ちゃんを見ると、涙が出そうになります。なぜ迷っているかと言えば、体力・経済・長男が個性的で、ここまで(今でも)育てにくいタイプであったこと・女の子を希望していること・教育をいい状態で、受けさせてやれるか(時間のやりくりも含めて)等などです。
長男のせいにするのは良くないし、女の子だけを希望するのも間違っているような気がしているのです。そして、正直、その日によって願う度合いが違います。いろいろ考えていると、もともと自分に、3人も育てる力がないのでは、というところに、たどりつくのです。主人は、2人でいいけれど、どうしてもと言うならばいいよ、と言っています。もう少し考えてみます。
 





   >>> さぬきうどんさんへ2。 みいこ   -- 2006/01/23..
 
 お返事ありがとうございました。皆様からのお返事を頂いてから少しづつ元気になって来たみいこです。
 
 うちの子供も、「赤ちゃん欲しいよ。」と、まだあてもない今から言っています。実は私はその言葉を何度か聞いて、一度は3人目を持つ希望を諦めかけた気持ちが再燃焼したのです。まだ産める可能性があるなら、諦めるのはまだ早い、と。それで、主人に話をしました。以前にもそんな話をした事があったので、「‥まだ、そんな事を言っているの??」という反応。子供も欲しがっているという話をしても、「子供を巻き込む事じゃない。」と不機嫌になり、いかにも私が言わせたかの言い方でした。が、丁度いいタイミングの時があり、子供から直接パパに話した時がありました。子供には「わかったよ〜。」と、ニコニコして答えていましたが、特に主人の気持ちが変わったわけではないようでした。

 私も切迫流産の経験はあります。その時は主人にも随分と心配をかけました。その危機がおきても仕事を続けていた私はとても怒られました。もっともな話です。

 2人目が産まれた直後から3人目が欲しいと主人に言っていたので、その後、余り乗り気でないながらも、そんなに欲しいならもうひとり子供を作ろうか‥?と言ってくれていた事もありました。けれど、私は仕事に影響する出産時期が気になり、同意しなった事が何度かありました。

 冷静になってこうして考えてみると、やはり、主人の言うとおり、私はわがままかもしれません。今気づいても遅いのですが‥。

 ですから、もしこのまま出来なくても、それは自分が蒔いた種であると思います。でも、もし、幸運にも授かる事が出来たなら、頑張って育てていきたいです。

 先日、ある方から、「私の母は末子を48歳で産んだのよ。昔は40歳過ぎて産まれる事はよくあったのよ。」という話を聞きました。今と昔は状況が違うけれど、希望を持たせてくれるお話でした。その場にいた同年代の2人の子持ちのお母さんも、「あら、じゃあ私ももう一人いけるかしら?」と、真顔でおっしゃっていました。同じ事を考えている方もいるものだなぁ、と、ちょっと気が楽になりました。

 さぬきうどんさんがおっしゃるように、主人を追い込む事はしないよう、今までの自分の態度も反省しながら、すこしづつ理解を深めていけたらいいなと思っています。今更ですが‥、今なら、授かるものならいつでも産みたい気分です‥。‥現実には出産時期は今でもネックである事にはかわりないのですが‥。

 自然体で少しの努力と気配りをしながら、頑張っていきたいと思います。

 場合によっては(主人の気持ち次第では)家族会議?もよいかもしれませんね‥。
 





   >>> アイスプリンスさんへ。 みいこ   -- 2006/01/23..
 
 お返事をありがとうございました。「自分が3人の子育てを頑張れる自信がある!家のことも私に任せて。あなたは仕事に専念していいからね!」‥と主人に言えば‥ということですが、そう言えれば良いのですが、正直なところ、主人が納得するだけの子育てを出来る自信(保障??)はなんとも言えません。 頑張る気持ちがあっても、実現できるかどうか判らない事はちょっと言いにくいです。共働きなので、希望としては、家事も育児も半々‥と言いたいところですが、現実はそうはいかず、それでも私が仕事を続ける事を理解してくれていて、時間のある範囲でですが、主人も家事や育児に参加してくれています。ただ、今回、3人目が産まれる事で主人の今の生活形態を大きく変えてはいけませんので、お手伝いしてくれる人手を考えています。それが、はじめに少し触れました、出産後の準備をしているという内容の一つです。‥それに、現実問題、家の事を私に任せてという程、今、完璧に家事をこなしているとは言い難い状況と私は思っていますので、(主人はそれを容認してくれている??)そういった意味で、これ以上忙しくするな、という主人の気持ちから、2人で十分だという返事なのかもしれませんね。
 
 それから、3人目が産まれる事で1、2番目の子供への配慮の仕方も変わってくるという事も、しっかり肝に銘じておかなければいけませんね。

 色々なご指摘をありがとうございました。経験者のご意見はとても励みになり、参考になります。

 まだ色々考えていますが、余り頻繁に主人に3人目の話題を出さず(もう私の気持ちは伝わっているはずですので)、あとは、主人が気が変わるのを待つしかないかな、と思っています。時間はそう多くはないけれど、その間、主人がもう一人子供がいてもいいな、思ってくれるような生活環境を考えていって、その時点でまだ欲しくないというようなら、もう一度よく話し合ってみようと思います。

 何事もタイミング、と言って頂きましたが、本当にそう思いますので、欲しいと思っている今がいい時期かもしれないと自分に言い聞かせ、静かに、諦めず、主人に交渉していってみます。
 
 





   >>> 感動してます。 じょいこ   -- 2006/01/23..
 
みいこさん、ごめんなさい。この場をお借りします.
さぬきうどんさんの投稿を読みちょっと感動してしまいました。ワタクシは3人目が欲しくてたまらない毎日をおくってる一人です。
家の主人もホントに同じことを口走りました.じゃ~お墨付きならばなんて
開き直ったりします. 勿論他の人と子供を作ることは できませんが…
さぬきうどんさんがおしゃるように できるだけ彼に負担をかけないよう努めてる私です.いつかこの思いが分かってくれるではないかと心の中で願っている現状です。昨夜娘と密かになまえをきめちゃったんです。楽しいんですよね~…現実になるようで。讃岐うどんさんの経験のお話にスッカリ元気をいただきました。ありがとうございました。

みいこさん、私は、障害のある子供を育てる自信全くないです。でも説明はできませんが欲しい物は欲しい!!ずっとこの気持ちは変わらないとおもいますねぇ。特にお隣の奥さんが4番目を妊娠しているし、気持ちは高まるばかりであります。
 





   >>> つづきです。 さぬきうどん   -- 2006/01/21..
 
こんにちは、私もみいこさんと同じ事を言われましたが、実はつづきがあります。なんとか3人目をと思い主人と何度か話し合いました。私からすれば、そんな悪くない話しだし、自分の気持ちを話せばわかってくれると思って、、。
でも答えはガンとしてNO!挙句の果て逆ギレされ「そんなに子供が欲しかったら他の男のに頼め。」とまで言われました。

第1子を出産するまえに2回の流産経験があり、2人も子供に恵まれて何故、重荷を背負い込む必要があるの?ずっと子供のことで苦労してきたんだから、今度は自分(主人も私も)の好きなことしようと。

そこまで欲しくないんだとショックでした。もうそれから3人目のことは話に出ないで2年くらい経って思いがけず妊娠に気づきました。お恥ずかしい話ですが不妊経験がある私たちにとってこんなに簡単に妊娠するなんてビックリでした。

話し合った経緯から産むことに躊躇していましたが、中絶という決断もできず、右往左往していた時、産もうと決心させてくれたのは以外にも長女でした。未熟な私たちに比べ、一貫して「どうしても赤ちゃん欲しい。」と言い続けてくれました。今ではチイママ状態で3女のお世話をしてくれます。

あれだけ悩みに悩んだ出産ではありましたが、主人もとてもかわいいようです。みいこさんのご主人も責任感の強さの上の言動ではないかと思います。
男と女は絶対的に視点が違います。ここは夫婦で話し合うより、家族で新しい命について話あったほうがいいかもしれません。

間違ってもご主人を追い込まないようにね。

 





   >>> みみりんさんへ。 みいこ   -- 2006/01/21..
 
 みみりんさん、同じ事を祖父に言われた事があります。細かい事を忘れてしまいましたが、3〜5人とそれぞれ意味があり、関係が違ってくるという話も聞いたことがあります。3人で子供だけの小社会が出来る、といった話は以前主人にもしました。でも、「2人だって、いいじゃないか。」…答えてくれただけましかな、と思ったものでした。私は子供3人にこだわっているわけではないのですが、現状では3人が限度だと思います。それから、「あなたは産めるのだから…」というみみりんさんの御恩師の先生のお言葉、同感です。産める(状況)であれば産むべきだと。全てにはあてはまらないかもしれませんが、基本的には私はその考えです(でした)。
 私達の場合、2人共自然妊娠、1人目は少しずれたものの、2人とも計画した時期の妊娠・出産でした。それは仕事の為でした。これが良いことなのか悪い事なのかはわかりません。が、3人目を真剣に考え、色々な方の意見を聞き、本を読み、情報を集めている今、2人の子供達は、その時期に私達の所に産まれてきてくれたのであって、私達がその時期を決めたようであるけれども、そうではない。仕事に大きな支障なく産まれてきてくれた事は、私に、仕事を続けていいよ、というメッセージだったのかな、と思えて来ました。きっと、主人にこんな話をしたら、この歳になって、何をおとぎ話のような寝ぼけた事を言っているのだ、と言われそうですが…。
 私は子供の性別は気にしていません。元気に産まれてきてくれさえすれば十分です、本当に…。でも今は、それ以前に授かるかどうかが問題ですよね…。    
 少し前から上の子が、「ママ赤ちゃん産んでよ。」というようになりました。私が3人目を欲しがっているのを察してとはとても思えないのですが、主人は、私が言わせていると思っていたらしいのです。私が子供に、なぜ欲しいのか聞いたら、「だって赤ちゃん可愛いもん。お手伝いもしてあげるよ。」と言っていました。そのことを主人に話しましたら、「子供に育児ができるものか!何を考えているんだ??」と言われました。私は「そんなこと、当たり前でしょ、私がするに決まっているじゃない!」と言いましたが、なんだか主人もかたくなになっているようで、何が主人をそうさせているかが私にはわかりません。どう考えたって、子供に産まれたばかりの赤ちゃんの面倒を任せられるわけないのに…。
 私は不妊という事で悩んだ事はありません。ですから、その様なつらい思いをしたことがない分、この数年の間に子供が授からなくても、それはそれで運命(2人が私に与えられた子供の数)かな、と、その時はその時で2人授かったのだからよしとしよう、と、思えると思います。でも、何もせずに時を待つ事はしたくないのです。夫婦で納得いく範囲の努力をし、それでだめだったら諦められると思います。私たちの場合、予期せず授かるという確率はほとんど無いと思います。それはお互いの仕事の都合と、そのことを忘れられる勇気が無い私が原因です。でも今は、出産時期は考慮しても、出産の為に職場を少し離れ(職場側から見ると、)迷惑をかけてしまう覚悟は出来ています。申し訳ないと思いながら赤ちゃんを産むのもおかしな話だとは思いますが、実際に仕事面ではお休みをする事で迷惑がかる事は事実ですから、仕方がないと諦めています。それをおしてでも、赤ちゃんが欲しい…。
 みみりんさんのご意見を読ませて頂き、一つ気が付きました。“いつも夫婦が仲良く、笑顔で…”、これなら私でも出来るかもしれません。何があっても子供の前での笑い顔…を心がけて来たつもりでも、本物か作られたものか子供は感じとるはずです。これから主人ともっとゆっくり話し合い、でもどんどん過ぎて行く時間も気にしながら、明るい雰囲気の中でもう一人授かればいいなと思いました。
 みみりんさんもあと1ヶ月、3人目とはいえ、体調管理には十分気を付けて元気な赤ちゃんを産んで下さいね!
 一歩前に出られた様な気がします。お返事下さってありがとうございました!

 





   >>> さぬきうどんさん みいこ   -- 2006/01/21..
 
 さぬきうどんさん、思いがけずでも、待望の3人目のお子さまがお生まれになり良かったですね!!でも、産もうかどうか悩んだのはどうしてですか?お仕事の関係ですか?お子さまの健康面で、ですか?育児への不安ですか??
 私も、なぜ欲しいのか、あるようでない理由を色々と考えてみました。子供は出来るなら多い方が良い、それは大きくなってから協力しあえるし、兄弟姉妹というのは、友人とはまた違った関係で助け合え、かけがいのない関係になれるのではないか、そう考えると、そんな贈り物を子供達にあげられるのは、親しかいないし、決して後で望んでも買えない、手に入らないものだから…??
 もっともの様で必ずしも合っているとはいえない理由ですよね…。兄弟姉妹で大きくなって争い合うケースもあるでしょうし、必ずしも兄弟姉妹が多い事がプラスでもない、と考えると、子供達に将来におきうる色々な可能性の機会を提供してあげられるという事でしょうか…?
 …〜してあげられる、などと考えると、無理がある様に思いますね…。やはり、理由はないのかもしれません。
 主人になんといって説明しましょう??以前、「(3人目が欲しい)特別な理由はない。」と答えたら、「僕も同じで、(3人目がいらない)特別な理由がない。」と言われ、その時はそこで会話が終わってしまいました。
 40歳代ではないけれど、3人以上お子さまがいる友人は沢山います。(最高6人!)皆大変そうですけれど、なんとか頑張ってやっていて、ほのぼのとした御家庭ばかりです。
 家の主人は子供好きで、育児も時間がある限り積極的に受け持ってくれますし、何かの集まりがあると、他のお家の子供達も多々引き連れて遊んで面倒みている位ですから、もし(間違えてでも、)もう一人産まれてしまったら、きっと可愛がってくれると思うのですけれど…。お金もなんとかなる、といいますか、なんとかやりくりせざるを得なくなるのでしょうけれど、それで生活がなりたっていけばいいですよね。主人が納得した上で子供が授かれるよう、めげずに頑張って説得していきたいと思います。
 仕事は続けるつもりなので、正直なところ、体力的にもつかどうか気にはなりますが、頑張れる!という気持ちで一杯です。私の話を聞いて頂いて、アドバイスを下さった事で十分気張らし(元気)になりました。どうもありがとうございました。
 3人のお子さまのお母さん、さぬきうどんさん御自身の健康にも気を付けて下さいね。本当にありがとう…!。

 





   >>> さとさとさんへ。 みいこ   -- 2006/01/21..
 
 さとさとさん、お返事をありがとうございました。ご主人が協力的で羨ましいです。私は仕事の都合で出産時期を考慮しなければならず、お互い忙しくしていた事もあって、気が付いたら時間が過ぎていっていました。(私も30過ぎてから結婚・出産しました。)家の主人は私が基礎体温表をつけていても(つけていると話しても、)、“高齢出産”関連の本(4冊)を読んでいても、相変わらず、我、関せず(またその話か…)という顔をしています。     
 私は、こんなに欲しい気持ちがあったのなら、もう少し前に、仕事を中断してでも産む努力をすれば良かったのでしょうが、その勇気がなく、むしろ産まない努力をしていたといっても良い生活を送っていました。主人はそんな私を見ていて、もう産む気はないのだろうと思いこんでいたのかもしれません。
 そんな私でしたから、このまま子供が出来なくても仕方がないのでしょうが、今更なのですが、もう少しの可能性にかけて、頑張ってみたいと思っています。  
 こんな心境ですので、私は通院までは考えていません。また主人をそこまで説得(??)する事は困難でしょうし、するつもりもありません。ただ、基礎体温を測り、排卵期を予測して自然に出来るものであれば是非是非産みたいと思っています。産む努力をして、それでも授からなかったらその時は諦めるしかないかな、と思っています。何も努力しないで諦めるのはきっと後悔すると思うのです…。でも、それには主人の協力が不可欠なのですよね…。
 一方、この後に及んでも、やはり出産時期と職場との関係が気になる私。そんなことはもう言っていられない歳になってきているというのに…、こんな制限付きばかりの状態では、実現は難しいかも…、でも、まだ諦めません…。
 昨年、産科の先生に相談に行って来ました。診察ではなく、年齢的に妊娠・出産はどうかと聞きにいったのです。先生のご返答はこうでした。「…何が問題ですか??」先生だけでなく、看護婦さんも私の質問にキョトンとしておられました。そして、実際に40歳代で出産された方々のお話をいくつかして下さいました。そのうち一人だけ満期産だったが体重が少なくて少しだけ退院が遅れた赤ちゃんがいたけれど、その子も含めて、全員全く異常ない元気な赤ちゃんだったそうです。初産の方もみえれば、3人目の方もみえました。その話も主人にしたのですが、やはり全く反応はありませんでした…。
 今はわがままといわれても、子供が欲しいという純粋な気持ちを大切にして、最後まで諦めずに頑張っていこうという気持ちです。
 さとさとさんはご主人の了解済み(?!)ですから、後はうまくお腹に宿ってくれるのをまつばかりですね!朗報をお待ちしております!! 頑張って下さい!!!
 





   >>> じょいこさんへ。 みいこ   -- 2006/01/21..
 
 じょいこさん、私の主人はにらみはしませんが、赤ちゃんの話になると急に黙り、無視します(していました)。私は2人目が産まれてすぐ、3人は子供が欲しいな、と思い、そんな話も主人に時々していました。始めの頃は聞いているのか聞いていないのかわからない感じでも、「2人でいいんじゃないの〜。」とか、「もう一人産まれたら大変だよ…。」等の一応の返答はしてくれていました。が、だんだん具体的な話になってくると話をしなくなり、全く無視するようになりました。どうしてそんな態度をとるのか、何度も何度も話しかけ、最近、やっとこの件に関して会話を少しだけですが、してくれる様になってきました。でも、GOサインが出たわけではなく、あくまでも、「僕はいらない。」の一点張りです。以前家の主人も、「子供が多くなった事で、経済的に苦しくなり、やりたい事が十分にやらせてあげられなくなってはいけない。」というような事を言っていた事がありました。男性は、女性より理性的な傾向があるとは思います。主人の言い分ももっともで、理解できます…。が、子供が欲しいという、理由のない、わき上がってくるような強い感情も素直に受け止め、表現してもいいのではないかと、勝手ですが、思えてきました。私も性別は関係なく、願わくば元気な健康な子供であればいいと思っています。
 それから、これは申し上げるべきかどうか迷いましたが、(ここまでお話したのですから)正直に書かせて頂きます。もし不適切な内容でしたらごめんなさい。少し前に、主人から「もし障害のある子だったらどうするつもりだ??と言われました。「私たちの3番目の子供として産まれて来た事に何ら変わりないのだから、普通に育てるよ。」とはっきり言った私を見て、主人はだまりこんでしまいました。健康な子供である事を望みますが、年齢的な確率として、色々な危険性をはらんでいるわけですし、いくら高齢出産が以前より多いといっても、何があってもおかしくは無い位の覚悟がないと産んではいけないと思っています。それが現実なのかな、とも…。じょいこさんはこの点についてはどうお考えになっていますか?
 私は、主人に聞かれてはっきりとこう答えた自分が不思議なくらい自然で、とにかくもう一人子供が欲しい、とただ心から思っている事を改めて感じさせられました。本当に、理由はないのかもしれません…、母性かな…???
 色々聞いてもらったら気持ちが楽になりました。お返事下さってありがとうございました!

 





   >>> いちごさんへ。 みいこ   -- 2006/01/21..
 
 いちごさん、すみません、せっかくお返事下さったのに、先にも書きましたが、同い年ではありません。でも、ベビー用品を確保している(私の場合はもう一人産むかもしれないからと言い続けながら)のは同じです。それでも差し支えなければ、お話を聞いて下さい。私の知人では(多分)40代出産のお母様が1人だけいます。何かの時に、「思いがけず出来ちゃったのよね〜。」と、恥ずかしそうに小さい声でお話をして下さいました。その方は隠していたい様子でしたが、私には羨ましい限りでした(でも産後の育児は、確かに、体力的に大変そうでした)。職場の方々には申し訳ないのですが、(職場の都合で産む時期など考えず、授かった時にはいつでも産んでやる〜!!)という気持ちに何度もなりました。が、それをとても実行にはうつせませんでした。そういう意味では、もっと前に授かっていたかもしれない可能性を自分から絶ったのですから、今更、子供が出来なくても自業自得かな、とも思います。でも、まだ産める可能性のある体であろううちに、何もせずに諦めるのはきっと後悔すると思うこの頃です。そういう意味で、私も勝手なのかもしれませんね。…それでも、もう少しの間だけでも、頑張っていきたいです…。少し元気が出てきました。ありがとうございました!
 





   >>> にゃごさんへ。 みいこ   -- 2006/01/21..
 
 にゃごさん、ご主人が協力的でいいですね…!そして合計5人のお子様が欲しいなんて…!!正直言いますと、私も結婚前には5人位子供が欲しいと思っていました。理由は…やっぱりわかりません。子供は多い方がいい、と漠然と思った程度の事だったと思います。その当時の主人は、そんな事を言っている私を見て、何も言わず、ニコニコ笑っていました。
 私はうちの主人が気にしている経済的な事が心配というのも解らないでもないのですが、もうひとり産まれたら今より大変になるであろうけれど、生活の目途が全くつかない、明日の食料もままならないという状況でないのならば、お金が無いならないなりに、なんとかやっていけると思うのは…、主人からみると浅はかな考えなのかもしれません。私は仕事を続けるつもりですが、それも、母子ともに健康であって出来る事である、と、きっと主人は思っているのでしょう…。それも本当です…私にも理解出来ます。でも、まだ何も始まっていないうちから、あれこれ心配していたら、何も先に進んでいかず、結局何も変わっていかないと思うのです。なるべく早く主人の同意(…というのも変な表現かもしれませんが…)を得られるように話し合いをしていきたいと思います。少し気が楽になり、もう少し冷静に主人と話が出来そうです。
 余談ですが、私も1人目が産まれた産後休暇後(育休ではない)すぐ復職しましたが、上司に呼び出され「…わかってるだろうね、困るんだよね…。」まがいのことを言われ、形の上では依願退職させられました。ハローワークに出した書類の退職理由に、‘育児に専念するため’と書いてあり(誰が書いたのでしょうか??)、憤慨した覚えがあります…。
 勇気を下さってありがとうございました!!
 





   >>> タイミングが大切かも アイスプリンス   -- 2006/01/21..
 
みいこさん、

3人目を去年出産しました。
結婚した時からずっと3人は欲しかった、その気持ちがずっと変わらずにいました。いえ、正確に言うと、1人目、2人目を産んでみて、3人目への気持ちがもっと大きくなったのです。

1人目も2人目も欲しくて仕方なかったんですが、時間がかかりました。内膜症の手術等や切迫早産などを経て奇跡的に出来た赤ちゃんだったので、命をこの世に生み出すことの喜びを実感しました。

また、現在専業主婦なのですが、子供と過ごす時間をエンジョイしています。よく、3人もいて大変だね〜!と見知らぬ人からも言われますが、大変は大変でも、喜びも3倍です。やんちゃですが、3人とも健康で病気一つせず本当に育てやすくて、その点では本当に楽だったので、感謝しています。子供たちや私が病気がちだったら次はぜったい考えられなかったと思います。子供たちは上から7歳、3歳、8ヶ月ですが、兄弟とても仲が良いのです。今は大変でも大人になったときに、私がこの世からいなくなった後も、助け合って励ましあっていける存在になれたらいいな、と願っています。

夫は経済的なこと、また、兄弟が多すぎると親が一人一人に構ってやれないことから弊害が出ると考えていて、とても慎重です。でも、私が金銭的にやりくりして、1人で夫の不在の間も3人の子供たちをしっかり育てている、という姿を見て、今は3人いて良かった〜と思っているようです。もちろん時間のある時には子供達の面倒も見てくれますし、可愛がってくれます。

よく友人や知人に4人目は???と聞かれます。一応、「いや〜経済的に無理でしょう〜」と笑って答えていますが、心のどこかで、考えている自分がいます...。年を考えると何年も待ってはいられませんが、もし授かれるものなら喜んで...という気持ちです。でもそのためには、まず肉体的精神的に自分がベストの状態であるように、自分のケアーをして、今いる3人の子どもたちをしっかり愛して育んでいかねばならないでしょう。子供が増えることによって、今いる上の子たちに構ってやれないようではかわいそうだからです。あくまで、上の3人が情緒的に安定していて、親にしっかり甘えられる時間を作ってあげることが出来ているかどうかを見極めることが必要かもしれません。

夫は私の様子をよく見ていないようで見ています。私の子育て、家庭管理が上手く出来ていれば、きっと4人目も踏み切れる気がします。周囲に家族も親戚もおらず、同じ状況の友人と助け合ったりして、なるべく夫に負担がかからないように努力していくしかないかな、と思います。みいこさんも、「自分が3人の子育てを頑張れる自信がある!家のことも私に任せて。あなたは仕事に専念していいからね!」と断言すれば、ご主人も少しは気持ちが変わるかもしれません。でも、本当に子供は宝ですよ...。産まなくて後悔することはあっても、産んで後悔することは無いと思います。

将来子供にこうして欲しいとかいうことではなく、何の見返りも無く無条件に慈しみ育む、という行動ができるのは、女性の特質ではないでしょうか...。素晴らしい本能だと思います。その特質は、女性が持っている特質の中でも一番優れたものだと思うからです。不妊治療で出来た子供であっても、養子縁組であっても、その特性を子供のために、自分以外の人のために使って育むことによって、きっと自分も最上の幸せを感じるのでしょうね。子供が増えることによって、もしかしたら、高級車や一戸建ての家を諦めなければならないかもしれませんし、ブランドの服や贅沢も出来なくなるかもしれません。でも、もしも、それらよりも、子供をもう一人育てることの方が大切だ、と思っているならば、是非産んでください。きっと後悔はありませんよ。全てにはタイミングがあります。やはり、強い気持ちがあるならば、(上のお子さんともある程度年齢も離れているようですし)今がベストかもしれませんよ!


 





   >>> こらんさんへ。 みいこ   -- 2006/01/21..
 
 こらんさん、ご主人の「2人いれば十分だ。」というのは、うちの主人とまったく同じ意見ですね。しかも私の場合、義理の母、実母ともに「子供は2人で十分よ。」とか、「もう産まない方がいいわよ。やめておきなさい。」とか、「今いる2人の子を大事に育てていくのが一番大事な事よ。」等々、(なぜか?)2人そろって異口同音に私に言うんですよ…。主人ならともかく、母達が主人と同意見なので、はたから見たら私の望んでいる事はとんでもない事なのかしら、諦めて当然かしら、と思いはじめていたところでした。勝負だったら3対1で私の負けですが、この件に関しては、もう少し私も頑張ってもいいのではないかと思えてきました。私ももう一度ゆっくりと主人と話合ってみようと思います。お互い頑張りましょう…!!お返事感謝しています。
 





   >>> 皆さん、本当に本当にありがとうございました!! みいこ   -- 2006/01/21..
 
 皆さん、本当に、本当に、貴重なご意見をありがとうございました。読んでいて、涙が止まらなくなってしまいました…。同じような方がこんなにいらっしゃり、自分の言うことを何の否定もせずに聞いて下さるなんて…。

 実は、3人目が欲しいなどという事はとんでもない話で、主人ではないのですが、ただのわがままなのかもしれない…、と、半分思いこんでいたものですから、この事について表だって皆様にお伺いする事に抵抗があったのです。同じような提案をされたじょいこさんのお話を拝見し、そのお返事として投稿させて頂く事なら許されるであろうかと思い、文章もそのつもりで書きました。ところが、私の操作上の手違いがあり、両方のかたちで掲載されてしまいました。そのことに気付いてすぐに事務局にご連絡をしたところ、もうお返事を頂いているので、そのままの掲載でどうでしょうかとご提案頂き、今に至っています。

 どんなおしかりの言葉を頂くことであろうかと恐る恐るHPを開きましたら、多くの方からの勇気を頂けるお言葉に驚き、思わず涙してしまいました。早速にお返事を下さったみなさま、事務局の皆様、ありがとうございます。思い切って(間違って)投稿して良かったです…。

 それから、もう一つ、もう40と書きましたが、40代になってしまったという意味で書きまして、歳は41です。まぎらわしい文章でごめんなさい。

 少し遅くなってしまいましたが、それぞれお返事を書きましたので、ご覧になって下さいませ。

 





   >>> 3人目欲しいです。 こらん   -- 2006/01/20..
 
先月40歳になったこらんと申します。6才と7ヶ月の男の子がいます。
みいこさん、私も産後すぐに3人目(女の子)が欲しいという気持ちが芽生えています。主人は44歳、二人いれば十分だといっています。彼の気持ちも分かりますが、女の子を育ててみたい気持ちが高まるばかりです。
3人目なんて贅沢、年齢的にも妊娠できるか分からないのに女の子限定で産み分けするなんて益々贅沢なんじゃないのかなあ。現状に満足できない、無いものねだりの自分なんじゃないかな etc毎日悩む日々です。週末にゆっくり主人と話し合ってみようと思います。みいこさんも頑張ってくださいね。
 





   >>> 理由はないです。 にゃご   -- 2006/01/20..
 
こんにちは。

わたしはあと3人、欲しいです。理由は自分でもわかりません。
29歳で第一子、40歳で第二子を出産した41歳です。

第二子妊娠中、雇用主のいやがらせに遭って退職してしまったので、現在は夫が大学を休学してアルバイトをしています。とんでもない貧乏です。

経済的には危機です。年齢は、こちらのサイトにお邪魔することで、危機だとは思わないことにしています。

夫とこどもと、授かれるのなら何人でも欲しいね〜、と無責任に話し合ってます。
 





   >>> 私も同じです。 いちご   -- 2006/01/20..
 
みいこさん

なんだか同じ状況なので出てきてしまいました。
私も今月40になり2人子供がいます。
主人は子供好きですが子供は2人でいいと思っているようです。
ベビー用品はどんどん処分したがるのでなんとか言い訳して取っておいたりしていますがそろそろ限界です。
実は2人目出産後一昨年、先月と続けて流産しています。
主人はまた出来ても生まれないだろうくらいに思ってるかもしれません。
私も少しあきらめ気味です。

3人子供が欲しいと思うのは私は欲張りだとは思いません。
女性が子供が産みたいと思うのは生物の生きていく自然の事らしいです。
次の世代に子供を残したいというのは遺伝子にも組み込まれているようです。
本能だからしかたないと思うのだけど人間には経済や体力など問題があるし考えちゃいますよね。

みいこさんお周りには40代で子供を持った方いらっしゃいますか?
私の友達にはいないので考えてます。
もし出来たとしても子供が小学生に入るときは40半ば・・・
成人式のときは60代です。
経済的にも結構きついかな??
昨日は小学校の親参加のドッチボール大会でした。
楽しかったけど後10年後にこんな物に参加しなきゃならなきゃいけなくなると辛いかな?そしてお母さんが年だと子供もかわいそうかな??等・・・

でも妊娠出来るリミットは迫っているし難しい・・
欲しい日ながと思う日があったりもうあきらめようという日があったり
複雑です。
でも生理が来てるうちはがんばれるといいですよね。

 





   >>> 全く同じ気もちです。 じょいこ   -- 2006/01/20..
 
みいこさん、私も全く同じなんです.ここに先日投稿させてもらいました。

家の主人は、凄い目つきでにらむんですよ.みいこさんに説得するポイントがあれば、旦那さんの気持ちを動かせそうですね.

私には3人兄弟で育ち父が早くなくなったため、妹と励ましあって頑張ってきました.弟は、そんな姉達に守られて(多分)育った気がします. 家の娘にも妹を!強く願っています.一生の友人と言う気がするからです。しかし家の主人は、一人っ子!お父さんもこの間なくなったばかりで、淋しい思いをしたことがないといいます.彼の言い分は、2人で、いい教育をそそごうと言うのです.それも良く分かるんですが、私は、どうしても次が男の子であっても3人いたほうがもっと力を合わせて頑張って生きてくれるような気がしてならないのです。

私は、41です。本当に焦っています.一緒に気持ちを励ましあえたらいいなーと感じ書き込みしました.いいアドバイスがあげられませんがこれから先
何か参考にできることがあればお手代させてくださいね。
 





   >>> 私もです さとさと   -- 2006/01/19..
 
あと2日で41才になるさとさとと申します。
こちらでも、3人目が欲しいという内容の書き込みを以前、しています。
みいこさんと状況が同じような状況なので、出てきました。

私が三人目を欲しいと思ったのは、昨年思いがけず自然妊娠し初期に稽留流産をしてしまったことや、もう1人命より大切な存在である子供がもう1人欲しいと思ったことや、年齢的にもそろそろリミットではないだろうかなどを考えたからでした。
私がもう1人欲しいと言った時は、うちの旦那も、みいこさんと同じような反応をしました。私が高齢であること、2人の娘が既にいることなどの理由で、もういいのではと、言っていました。でも、私が基礎体温表をつけたり、不妊に関する本を買い込んだりしている姿を見たこともあるでしょうが、夫自身も子供が可愛くてたまらないということもあり、ちゃんと子育てできるならもう1人産んでもいいということになり、チャレンジをはじめ、4か月目に入ったところです。
今は、旦那も何も言わず、見守っていてくれているような状況です。

2人いて3人目が欲しいというのは、決してわがままではないと思います。
もし、あと10才若ければ、あと2人くらいは子供が欲しいと私自身は思っています。残念ながら、結婚が33才と遅かったこともあり、もう41才ですし、がんばってもあと1人かもしれません。経済的肉体的に可能ならば、たくさん欲しいと思っておられる方は少なくないはずです。

いまは、通院はせず基礎体温で自分なりに排卵時期を見極めつつ、タイミングを見て、仲良くすることを心がけています。40才で自然妊娠できたからなのか、通院してもただ排卵の時期を見極めることしかしてもらえないので、いまはマカを飲みはじめ、食生活に気をつけて、適度な運動をすることなどをしています。
でも、高齢のせいなのか、排卵時期と思われるころに仲良くしても、なかなか妊娠には結びついていませんから、このままでは妊娠できないかもしれません。夫は、不妊治療までは協力してくれそうにないので、3月までは自然にコウノトリが舞い降りてくれるのを待つことにしました。それでも無理ならまた、考えようかなと思っています。

ご主人にみいこさんの気持ちが伝わることをお祈りしています。
 





   >>> まったく同じことを言われました。 さぬきうどん   -- 2006/01/19..
 
私も主人にみいこさんと同じことをいわれたことがありました。次女が保育園に入り寂しさもあったんだと思いますが、無性に3人目が欲しい時がありました。
でも主人の返事はNO!理由は不妊経験があり2人も恵まれて贅沢だ、妊娠中もトラブルが多く入院でもしたら子供たちの世話が出来ない‥何回かそんな話し合いをして、仕事に打ち込もうと決心した矢先に3人目を妊娠してしまいました。
<してしまいました>この表現でもお分かりだと思いますが、その時はもう3人目など欲しいとはまったく考えておりませんでしたので、正直、産もうかどうか迷いはあったのですが、39歳で出産しました。
実際、乳幼児を抱いてみると温もりとか乳くさい匂いが無性に愛しく感じられます。女が子供を産みたいと思うのは本能としか言いようがありません。
それに比べ、男性は子供を養っていく責任とか義務をドッシリ感じるのかもね。
子供は沢山いれば楽しいです。でも上の子供たちは色々な点で我慢することが多く(それがゆくゆくは本人の糧になってくれると思っていますが。)かわいそうだなあ〜と思うこともあります。
それに金銭的には、お金に足が生えているんじゃないの〜と思うほど、お金の出は早いです(トホホ)。
お友達とランチの世界とはほど遠い生活です。
ちょっと愚痴っぽくなっちゃいましたね。
少し気晴らししてみたらどうでしょうか。

 





   >>> 恩師の言葉 みみりん   -- 2006/01/19..
 
みいこさん、一緒に3人の子持ち母になりましょうよ!
私は3人目妊娠9ヶ月、39歳です。同じような年頃だし、思わず返信しています。

みいこさんの、なぜ皆さんは3人目をお考えになったのですか?とのご質問ですが、私の率直な意見は、子供はひとりでも多いほうが良いと思ったからです。
私も夫も4人兄弟・姉妹なので子供のころからの家庭環境が良く似ていたこともあり、価値観もすごく似ています。今となってはそれぞれの子供たち(いとこ)が集まってお正月に遊んでいる姿は、とても微笑ましいものです。

また、私の尊敬する恩師からいただいた言葉で
「子供も3人いると社会性が育つから良い。具体的には、2人では親にそれぞれ子供が甘えることが出来るので、工夫する力や創造性が伸びなくなる」
と教えられたことです。その時は、まだ独身で、この先、何人の子供に恵まれるか?なんて分かりませんでした。
そして、昨年末、恩師にお会いする機会がありました。私の大きくなったお腹を眺めて、本当に喜んでくださいました。恩師はもう、94歳になられていますが、頭もボケずに身体もぴんしゃんしておられました。また、こんな胸の内を話してくださいました。
「自分はふたり姉妹の長女という立場上、家を継ぎ、良縁も断り、嫁に行かず、生涯を教職に捧げた。後悔と言えば、子供をひとりでも産みたかった。あなたは産めるんだから、沢山産んでちょうだい」
とおっしゃいました。ひとりで生きてきた女性の強さと寂しさを同時にみたような気がしました。本当に羨ましそうに、涙ぐむ恩師のまなざしに、私はその時、自分に与えられた厚い宿命のようなものを感じてしまいました。

私は6年間の不妊期間があり「赤ちゃんが欲しくてたまらない」と泣いてばかりの経験もしました。新しい命とは何なのか?どうしてすぐに出来たり、なかなか出来なかったりするんだろう?子供がいない夫婦はダメなのか?いろんなことを突き詰めて考えた6年間を、今でも決して忘れません。
だから、娘がお腹に宿った時、神様に本当にありがとうございます、と心から感謝できました。そして、その娘が3歳になった時「いもうとさんがほしい」と毎日、言ったので素直にふたりめに挑戦しました。そして、せっかく産まれたのに弟だったから、娘が、がっかりしたのも事実です。その約束を果たすために、今回3人目に挑戦したという理由もあります。ちなみにお腹の赤ちゃんは女の子です。

私は自分でも、3人の子持ちになろうとは、思っていませんでした。ただ、いつも夫婦が仲良くして、常に前向きに笑顔で過ごすようにしてきました。その結果が3人の子供に恵まれるという幸運を運んでくれたと思います。

みいこさんも落ち込んでいる暇はありませんよ!ふたりのお子さんが見ていますから、毎日を笑顔のお母さんでいてくださいね。そして、きっと神様もみていてくださいますからね。みいこさんのところにも、こうのとりがやって来てくれます様にお祈りしています。