妊娠・出産・育児

バックナンバー13〜2006年2月

2005年11月〜2006年2月の投稿バックナンバー


高齢出産VOICE TOP

babycom高齢出産という選択 TOP

高齢出産VOICE バックナンバー一覧

ワードで検索!ワードを含んだ投稿リストが表示されます



卵子提供にて出産 びび  -- 2006/01/16 ..
50才で不妊治療にピリオドを打ち卵子提供にて昨年の8月に出産。不妊治療に6年でかかった費用は高級新車が一台買えるくらいです。掛けてた生命保険も解約して最後の望みをかけて海外で卵子提供を受けやっと待望の妊娠、出産に至りました。44才からの治療は私の気持ちに歯止めが利かず気増々子供が欲しくて溜まらなくなりました。頑張ってる皆さんには痛い話に聞こえるかもしれませんがそこまでしたい方がいらっしゃればと思い投稿しました。この子と一緒にいられる時間は短いかもしれませんがこの子のために私達は健康で沢山の愛情を注ぎ命のバトンを渡して行きたいと思ってます。


びびさんへ、勇気をありがとうございます   マロメ
おめでとうございます&マンゴぷりんさんへ   ぽて子
びびさん、ありがとうございました   れん
おめでとうございます!    あ んどれ
私もですよ!!   ナイト
初めましてびびさん、そしてマンゴぷりんさんへ   未久
幸せに!   スミレ
れんさんへ   びび
おめでとうございます   minami
おめでとうございます!   みみりん
わたしもです。   マンゴぷりん
おめでとうございます。   れん
おめでとうございます。   kagome
たくさん愛をそそいで、楽しんでください   サリー紫
投稿ありがとうございます。   みわこ




 

   >>> びびさんへ、勇気をありがとうございます マロメ   -- 2006/01/16..
 
びびさんへ
43歳のマロメです。卵提供により、妊娠されたとのこと。心よりおめでとうございます。私も最終的には、卵提供でもいいから産みたい。と思っています。でも、もう少し自分の卵で頑張ってみます。私の通っているクリニックは卵提供はオ-ストラリアかマレ-シアのクリニックを紹介してもらえるようです。最近は、命について深く考えるようになりました。早い結婚をしてすぐに子供が生まれていたら、きっと命のことを深く考える事もなく過ごしていたと思います。びびさん、本当に勇気をありがとうございます。そして、卵を提供下さった韓国の方、あなたの勇気に感謝いたします。どうぞ、大切に愛を注いで上げてください。マザ-それは素晴らしい言葉です。たった一人ではなれない。人間と人間の間に生まれる命の言葉だと思います。


 





   >>> おめでとうございます&マンゴぷりんさんへ ぽて子   -- 2006/01/12..
 
びびさん、おめでとうございます。

そこまでの決断、なかなかできないものだと思います。
不妊治療についてはいろいろな価値観がありますが、びびさんが勇気をもってチャレンジされたことに尊敬しています。

お子さんもこれからどんどんかわいらしくなりますね。どうぞ、ご自分の体調にも気をつけて(これからお母さんは疲れが溜まる頃です)、育児がんばってください!

☆横レスで申し訳ありませんが、マンゴぷりんさんへ

こんなところでこっそり報告されているなんて。
今頃、もう赤ちゃんとご対面されている頃でしょうか。
妊娠された頃がついこの前のことのようです。ひとの妊娠や子供の成長は早いといいますが、本当です。

母子ともに元気で出産を乗り切られたことを祈っております。
 





   >>> びびさん、ありがとうございました れん   -- 2006/01/12..
 
お返事ありがとうございました。

不妊治療の毎日のなか、なかなか出口が見えず、あせりと不安に押しつぶされそうになることもありますが、びびさんのお話を聞かせていただき、いろいろと参考になりました。

びびさんの「今は毎日が幸せです。」という言葉で、とてもあたたかい気持ちを分けていただきました。
私も、いつかそんな家族をつくっていければと思います。ほんとうにありがとうございました。

 





   >>> おめでとうございます! あ んどれ   -- 2006/01/12..
 
びびさん、ご出産おめでとうございます!本当に良かったですね。
これからも、お身体に気をつけて、お元気でお過ごし下さい!
 





   >>> 私もですよ!! ナイト   -- 2006/01/11..
 
私も卵子提供で産みました。韓国で、、同じドナバンクです。一昨年に中止になる前に駆け込みでした。全国で少なくとも200組以上の方が渡韓されてますよ。私の行った日も3組もいましたから。私は49才です。子供は1才になりました。主人そっくりですがこの頃は私似といわれてたまらなく愛しい子に育ってます。私は卵巣を摘出したので自力の望みが無くこの選択に決めました。びびさんも年齢的にも良い選択されたと思います。いつかは必ず壁がきます、そこでどう動くかです。私は子供をどうしても諦められなくてアクションを起こしましたが人それぞれの道ですから皆さんも後悔の無い人生の選択を。私にこんなに愛があったのかと思うくらい愛情溢れた毎日です。頑張りましょう。
 





   >>> 初めましてびびさん、そしてマンゴぷりんさんへ 未久   -- 2006/01/11..
 
びびさん
おめでとうございます!私は顕微受精で45歳で始めて子供を授かり
どんな経緯を経たとしても親子の縁を受けるということは手天命なのだ
と痛感しています。びびさんの経験もそして素晴らしい結果も、
神様からの贈り物。是非心から慈しんで、そして喜びを味わって下さい。
命って貴いですよね!私の娘は2歳になり生意気盛りとなりましたが、
叱っても、泣いても、決してお互いが大切と思う気持ちが揺るがない、
そんな存在って、本当に貴重だな〜と実感しています。
この関係を彼女が長じても保っていける事が、親としての私の大きな
宿題!人生半ば過ぎてもらった大きな宿題を、大切に日々こなして行きたい
と願っているんです。びびさんも是非お子さんとの日々を楽しんで
下さいね!そして是非また子育て最新ニュースを書いて下さい!

横レスごめんなさい!
マンゴぷりんさん。お久しぶりです!いよいよなんですね。
きっとこれが掲載される頃は、ちょうど出産時かしら?
出産報告を楽しみに待っています!頑張れ〜!

 





   >>> 幸せに! スミレ   -- 2006/01/11..
 
ご出産、おめでとうございます。


>この子と一緒にいられる時間は短いかもしれませんがこの子のために私達は健康で沢山の愛情を注ぎ命のバトンを渡して行きたいと思ってます。

この最後の言葉でボロッと涙が出てしまいました。

お話きかせていただいて、感謝します。ありがとうございます。

ちょっとしたことで気弱になってしまいメソメソしがちな自分、まだまだあまいよ!と力をいただいた気分です。

びびさんご夫婦のこれからの子育てにだくさんの幸がありますように。
びびさんご夫婦のお子さんに沢山の恵みがありますように!
 





   >>> れんさんへ びび   -- 2006/01/11..
 
私は韓国で提供を受けました。1泊2日を2回行っただけで主人は1回のみ同伴です。金額は190万円、ホテルと食事と送り迎えは向こうの世話でした。考えてみればこの治療の4年間夫婦で旅行に行く余裕も無くカリカリとしていた月日でしたからこの韓国は主人と期待と不安の旅行でした。二人が同じ気持ちの確認の旅になり会話も弾みまだ見ぬわが子の話しなどもしたりして幸せをを感じて望みました。卵子提供者の方は若く12個も採れそのうち9個が受精し5個私に戻しました。残り4個は冷凍保存で期間は1年。帰国後もアフターフォローも良く薬の追加や精神的にも支えられ妊娠に至りました。その会社は残念ながら韓国の生命倫理法が去年改正され終了となりました。今は他国(アジア)にて開設していると聞きました。日本の東京に営業所がまだあると思います。私の卵子提供を受ける大きな切っ掛けはたまたまNHKの放映を見たのと女性口論の不妊の特集で卵子提供を知り暗闇から光りを見つけた気持ちになりました。それまでは養子も考えましたが年令制限もあり難問でした。主人もおまえが産むんだから二人の子に間違いないと言われ思い切りました。今は毎日が幸せです。
 





   >>> おめでとうございます minami   -- 2006/01/11..
 
びびさんに心からおめでとうと、私は言いたいです。立派な大人の決断なんですから、これで家族として幸せで円満な家庭が築けるのなら私は最高であると考えます。

願わくば、びびさんたちご夫婦がいつまでも健康で、せっかく授かった大切なお子様の子育てを楽しむことができますように祈ってます。再びおめでとうございます!
 





   >>> おめでとうございます! みみりん   -- 2006/01/11..
 
びびさん、おめでとうございます。
もうお子さんも5ヶ月くらいだと、表情も出てきて可愛くなってきたでしょう?
ゴールの見えない治療から、思いきった選択をされて我が子にやっと会う事ができたびびさん、金銭的にも精神的にも、おそらく誰でもまねのできることではないと思います。

びびさんの最後の言葉「私達は健康で沢山の愛情を注ぎ命のバトンを渡して行きたいと思ってます」に、とても共感できます。
親として、何を我が子に伝えていけるか?
「健康は一日で成らず」だと思います。良し悪しの選択の目をもった食生活をして、規則正しい生活習慣を身につけることが、一生を左右する乳幼児期の身体作りの土台となって行きます。
びびさんの子育ても始まったばかりですね!これからも楽しいことが沢山まってますよ。子供と一緒に成長し、親業も益々充実されることを、心からお祈りしております。
 





   >>> わたしもです。 マンゴぷりん   -- 2006/01/11..
 
びびさん、こんにちは。

私は非婚でパートナーが不妊のため、精子提供で自宅での人工授精で授かりました。アメリカ在中41歳です。

今日で妊娠39週と4日ですが、子宮口が5センチ開いているのに陣痛が全く来ず、赤ちゃんがかなり下まで降りてきているので、このまま陣痛を待っていては万が一破水があったときに、かなり危ない状態になるらしく、明日計画出産することになりました。

赤ちゃんがこのお腹に一緒にいてくれるのも、今夜で最後です。

不妊治療から妊娠/出産に至るまでの金銭的 同時に 精神的ご負担は、想像にあまりあります。
今までのご苦労の末、びびさんに授かるべくして、舞い降りてきた天使。
「一緒にいられる時間は短い」などとおっしゃらずに、今与えられた幸福と赤ちゃんが育っていく瞬間瞬間の素敵な奇跡を、共に歩みましょう。

若い親御さん達には出来ない何かが、私達には出来るかもしれません。
そのために、神様が今この時に、この子を私達に使わしたのかもしれません。
「全ての出来事に意味がある」と思えると、この子を授かるまで生きてきた私たちの年月が、少しは意味があるものとして輝きだすのではないかと思えます。

最後になりましたが、本当におめでとうございました。
 





   >>> おめでとうございます。 れん   -- 2006/01/11..
 
すごいご決断をされて、無事にご出産されたようで、何よりです。
よかったですね。おめでとうございます。感動しました。

私の父はどうしても内孫をほしがっているのですが、弟夫婦に子供ができないことから、昨年、夫が養子に入ってくれ、43歳から、IVFを始めました。
私は軽い(!?)ファザコンなのかもしれませんが、父にどうしても孫の顔を見せてあげたいのと、養子にまで入ってくれた夫にこたえたいと、リキみすぎたのでしょう。一時はパニック障害にもなってしまいました(今はほとんどよくなりました)。
昨年は、HMG、HCGをバンバン打たれすぎて、今もまだホルモンのバランスが乱れているようです。
本当は、去年で不妊治療をやめるつもりだったのですが、このサイトでいろんな方の意見を拝見しているうちに、あと一年はと思ってたりしています。

私も、この一年(この線引きがなかなか難しいのですが)でできなければ、卵子提供か養子を考えています。
びびさんのことを夫に話すと、「すごいなぁ。まだあきらめたらあかんなぁ」と、夫婦二人で勇気をもらいました。

びびさんにお聞きしたいのですが、どちらの国で卵子提供を受けられましたでしょうか? また何回目で妊娠・出産に至ったのでしょうか?
もしよろしければ、お聞かせください。
 





   >>> おめでとうございます。 kagome   -- 2006/01/11..
 
 びびさん、がんばりの報告とても嬉しいです♪

 いくつであっても、どんな形であっても親になれるのは素晴らしいことだと思います。

 子育て、大変でしょう?

 お忙しいでしょうが時々ご報告いただけると嬉しいです。

 よろしくお願いします。
 





   >>> たくさん愛をそそいで、楽しんでください サリー紫   -- 2006/01/11..
 
びびさん、勇気をいただきました。
やっとびびさんのもとに訪れてくれた赤ちゃん、かわいいでしょうね。
(私、赤ちゃんを授かる方法は体力と財力が許す限り、なんだっていいんだと思います。)
きっとこれからお子さんが成長されるにつれて、
ますます楽しい事があるでしょう。体力的に、きつい事があっても
それはきっと成熟した精神力と知恵で、きっと乗り切られると思います。
応援してます。
ぜひ、またお話聞かせてくださいね。
 





   >>> 投稿ありがとうございます。 みわこ   -- 2006/01/11..
 
びびさん、勇気ある投稿ありがとうございます。私は、ICSIで妊娠し、びびさんと同じ去年の8月に45才で出産しました。私は幸運にも自分の卵子で妊娠することが出来ましたが、もし、ずっと治療を続けても妊娠できず、金銭的に可能であれば海外での卵子提供に挑戦していたと思います。養子という選択も考えていましたが・・・。

寝返りの練習中ですよね。「あーあーうーうー」と一生懸命に、おしゃべりしてますよね。毎日、毎日が、ほんとに、可愛い可愛いって思う日々ですよね。

将来、びびさんのお子さんが卵子提供のことを知った時など、将来起こるかもしれない問題への不安も、びびさんご夫婦のような方たちだったら、きっと乗り越えていかれるのだと思います。

昔の日本では、子供のいない夫婦が養子をもらうのは、ごく当たり前のことでしたよね。医学が進歩して、それが卵子提供、あるいは、代理母出産という形に変わっていくこと、それを、冷静に、そして否定的でない視線で見つめていくことが大切だと思うのです。びびさんのお子さんが、大人になって
「産まれてきて良かった」と思うような幸せな人生を生きていくこと、それが、答えになると思います。

50才を過ぎたご夫婦が、長年の不妊治療を経験したあとで、決められた選択です。さまざまな意見を皆さんがお持ちになると思いますが、私は、支持と祝福を送りたいと思います。