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産まれました...が、不安な産後の体 マンゴぷりん  -- 2006/01/27 ..
未久さん、かなさん、ぽて子さん、皆みな様。

先週の水曜日に計画出産のため病院へはいり、金曜日に退院してきました。報告が遅れてごめんなさい。しばらくベッドから立ち上がることができませんでした。4220g(9ポンド5オンス)の女の子でした。
皆から"Big Baby!"と言われましたが、入院中ベッドから起きられなかった私は、新生児室で他のBabyと見比べることもできなかったため、自分の赤ちゃんがどの位大きいのか実感できませんでした。
看護婦さんによると、翌日に出産された赤ちゃんが9ポンド6オンスとのことでした。でも、彼女のママは190センチもある体格でしたので、163センチの私にとってこの出産はとてもハードだったようです。

妊娠中はつわりもなく、大きくなりすぎたお腹を不安に思いながらも、経過が順調で"健康な妊婦さん"と自称していました。

実際の出産は、朝07:30amに病院入りし、09:30から破水をさせましたが陣痛が一向におこらず、少しずつ促進剤を点滴し、お昼過ぎに5分間隔の陣痛になったときに、「痛い痛い〜!この先の会陰切開、出産や後産を思うと、絶対耐えられない〜」と早くも無痛分娩に切り替えてしまいました。
それからいきみ始めたのは03:30pm。出産したのは05:02pmでした。
会陰切開を2箇所しても裂けてしまうほどのBig Babyで、無痛分娩だから「楽々な出産」と思っていましたが、いきむ時間も長く、出産中に2度も吐いてしまうほどでした。

その後、分娩台から降りた後は足腰に力が入れられず、歩行不能になってしまいました。帰宅した今でも歩行器(老人ホームなどでお年寄りが使っている歩行補助器)がないと、一人で前進歩行もできません。本当に出産前みたいにちゃんと歩けるようになるのか、不安です。
立ったり座ったりも、かなり時間を掛けないとできません。
また、かなりひどい"痔"になってしまい、トイレの便座へ座るのも苦しいです。赤ちゃんが泣いていても、すぐに駆けつけてあげられず、とても悲しいです。私も泣いてばかりいます。

皆が言うように、本当に回復するのでしょうか?
このまま障害がのこり、歩けなくなってしまわないでしょうか?
3ヵ月後には一人で単身赴任先へ帰らなければならないと言うのに...

こんなことなら、帝王切開をしてもらったほうがよかったようです。こんな風になるのは、先生でも予想外のことだったらしく、入院中看護婦さんから「帝王切開の人よりも、産後の症状がひどい」と苦笑されてしまいました。
日本では、出産する前にBabyの大きさや出産に支障のでるような場合の事前調査(例:出産直前に超音波でBabyの大きさを性格に調べるとか...)しますか?
アメリカでの私の先生は30週に超音波をしたきりで、出産間際まで、そのような検査(Babyの大きさを調べる等)をしませんでした。
子宮底を計る等の、普通の検査だけ。
していれば、下からの出産は難しく帝王切開になっていたはずです。

"頭よりも大きな赤いほっぺ(=おたふく顔)"と、"デン!とした子ブタの鼻"の彼女は、ジュージュー言いながら、ミルクを飲んでいます。
幸い、赤ちゃんはすこぶる元気なのと、本国での大切な役員会議をキャンセルして、他の人に代行してもらうなど、彼がことのほか私と赤ちゃんをケアしてくれているので、それだけが救いです。
また、彼の仕事に支障を与えてしまっていること、本当に申し訳なく思います。
健康には本当に自信があったのに...

早くも産後のブルーでしょうか?
せっかく出産できたのに、あまり楽しくないメッセージになってしまい、ごめんなさい...


おめでとうございます!   てんちゃん
返信−5 スミレさん。   マンゴぷりん
おめでとうございます、そしてお体お大事に!   スミレ
返信−4 皆さん、ありがとうございます。   マンゴぷりん
返信−3 皆さん、ありがとうございます。   マンゴぷりん
おめでとうございます!   ぽて子
トコちゃんベルト   やきいも
番外 未久さんへ   マンゴぷりん
返信−2 皆さん、ありがとうございます。   マンゴぷりん
返信−1 皆さん、ありがとうございます。   マンゴぷりん
おめでとうございます。   かな
私の妹は・・・   チャラ妻
おめでとうございます!   みみりん
おめでとうございます!   奈央子
大丈夫です。   kokomama
追伸   未久
おめでとう!そしてお疲れさま!   未久
今は焦らないで!!   トマトの気持ち
お大事に   sachi
ご出産、おめでとうございます!   グルーミット




 

   >>> おめでとうございます! てんちゃん   -- 2006/01/27..
 
マンゴぷりんさん、おめでとうございます。
私も少し前(12月)に出産し、同じような状態になったので不安な気持ち、良くわかります。
私の場合、上の子を帝王切開で出産してたので今回初めての普通分娩でした。
3日間陣痛で苦しみ、分娩時間40時間という超難産でした。
産後すぐはスタスタと歩けていたのに過ごしていくうちどんどんと歩行が困難になり、翌日の夜には激痛で身動きできなくなってしまいました。
3日目に骨盤のレントゲンを撮り、恥骨結合離開と診断されました。
ベビーが大きかったので、恥骨部分が開いたままになってしまったそうです。
治療はベルトで締めておくだけです。
やきいもさんが紹介されてたトコちゃんベルトを持っていたので、それを閉めて、それから2日後位から少しずつ動けるようになりました。今も閉めています。3ヶ月ぐらいは締めておいたほうが良いよと整形外科の先生に言われました。
私は産後1ヶ月以上恥骨部分の痛みや傷の痛みで気持ちはブルーになり、身体は元のように動くんだろうかとかなり不安でした。
今も痛みはあり不安ですが確実に良くなって来てます。
寝ている状態から起き上がるときや、重いものを持ったとき以外は痛みを感じなくなりました。
里帰り出産だったので自宅に戻ってから上の子と下の子の世話で自分をいたわる余裕がなくなって来たので意識も恥骨から離れてきました。
マンゴぷりんさんもきっと楽になってくると思いますよ。
それと大きく生まれた子は首もしっかりしていて抱きやすく、育てやすく感じます。ベビーは抱っこしなくっても声を掛けて手をつないだりしているだけで楽しそうですよ〜。

私もまだまだ余裕の無い状態ですが、お互いに子育て楽しみましょうね。
 





   >>> 返信−5 スミレさん。 マンゴぷりん   -- 2006/01/23..
 
*スミレさん。
お久しぶりです、スミレさん。
一番最初に投稿した時(昨年の5月13日)に、暖かいお言葉をいただいて、大変励みになりました。あの時は、本当にありがとうございました。
あの時以来、スミレさんの投稿にはいつも目が留まり、スミレさんの明るく、前向きなレスにいつも「がんばって!」って思っています。

私の場合、半分はドナーで授かった赤ちゃんですが、本当に全てのことに感謝でいっぱいです。41年生きて来て、これほど満ち足りた気持ちになれるとは...
相手(ドナー)の事は何も知りませんが、「そんなことはどうでもいい。この子が産まれてきたこと、ここにいること自体が、喜びなんだ」と言ってくれる彼と一緒に、大切に愛情をもって育てなければ、と思っています

またこれからはしばらくの間、私達は離れ離れになって、そして色んな試練が待っていると思います。
でもへこたれないで、がんばってゆきたいと思います。
スミレさんも、がんばって!
ありがとうございました。
 





   >>> おめでとうございます、そしてお体お大事に! スミレ   -- 2006/01/21..
 
ご出産、おめでとうございます。
待ちに待った赤ちゃん、とっても大きくて、健康そうな女の子で、これから楽しみですね!

でも出産は大変だったとのこと、産後でいろいろと気持ちも不安定な時期なのでしょうが、ちょっとつらそうでね。
わたしには何もアドバイスが出来なくて残念ですが、よく皆さん、最初の一ヶ月を過ぎればかなり楽になってくるとおっしゃっているのを聞きますので、どうか、もう少し、頑張って下さい。
赤ちゃんとの生活がリズムに乗ってくるのも、そしてお体が回復するのも、きっともうすぐなんですよ。

赤ちゃんとの幸せな時間をいっぱい味わって過ごされますように。
これから娘さんが健やかなに育ってゆかれますように、そしてマンゴぷりんさんのお体の回復を、心からお祈りしています!

そして、ハッピーでパワフルなマンゴぷりんさんの妊娠菌を、ちゃっかりと頂いていきますね!むんずっ!
 





   >>> 返信−4 皆さん、ありがとうございます。 マンゴぷりん   -- 2006/01/20..
 
*やきいもさん。
そうなんです。高校生のころから「見るからに安産型だよね〜」とか「お尻だけは外人並み!」なんていわれ続けた私が、「とうとう、それ(?)を発揮するる時が来たか。でも私は安産型だから、たぶん出産は楽々!」なんて思っていました。
どころがどっこい、それ以上にBabyが大きかった!、のでした。

こんな状態になって、日本でずっと前にTVシッピングか特集かなにかで、骨盤を補整するゴム製の"腰痛ベルト"なるものを思い出していました。
残念ながらこちらでは売っていないようですが。
"トコちゃんベルト"ですか...
さすが日本には、"いたでりつくせりな製品"が売っていますね。
さっそくネットで調べてみることにします。
それまではやきいもさんのアドバイスとおり、手持ちのベルトで補整してみます。"太ももの上位で骨盤をしめるのがいいらしい"ですね!?
やきいもさんの言うとおり、「骨盤が開いている感覚」が確かにあります。
さっそく今日から始めてみたいと思います。
ありがとうございました。

*ぽて子さん。
今まで働きづめできて、いきなり"産休"なんて長期の無収入の休みに入ったもので、"貧乏性"でしょうか...。
今、家から一歩も出れないので、それでも何かせずにはいられない"性"のようです。"働かざるもの食うべからず"(?)
ずっと昔タイピスト(古いな〜)もしていたので、それ程時間もかかりませんし...。
体が少々きつくとも、"痔用クッション"とひざ立てで体を支えながら、何とかキーボードに向かい、早いうちに皆さんにお返事をしたいと思い、書き込みしています。

そうですか...。ぽて子さんも、ご両親と離れておられたのですね。でも今では"お子さん"を介して、親密になられているご様子。よかったですね。うらやましいです。
私の、得に母は、多分とっても赤ちゃんに会いたいのではないかと思うんです。
「今、四国の八十八箇所巡りをしています。大師さまのお導きを感謝しております。がんばって下さい」という手紙やおまもり、41年前に私のが産まれたときの"母子手帳"を送ってくれたりしましたから。
また、「遠いアメリカで、元気なお子を産み育てて下さい。いつの日か会える日を首を長く待っています」と、その手紙の末尾に結んでありました。
「ああ、近くにいて、孫をだきたいのだろうな」と思いました。
やはり、同じ女性で子供を産んだ経験からでしょうね...。
(その後に掛けた電話では、ちょっと態度が違ったのですが...多分、母の中でも"葛藤"があるのでしょう)

メールアドレスを持っていない両親なので、いまどき電話と郵便以外で即時に連絡が取れないのですが、写真ができたら、その都度送ってあげたいと思います。
ありがとうございました。

 





   >>> 返信−3 皆さん、ありがとうございます。 マンゴぷりん   -- 2006/01/19..
 
*チャラ妻さん。
妹さんの出産記、まさに私はそのような状態だったのかもしれません。
37週からずっと、「子宮が5センチ開いていて、まさに膣の入り口近くまで赤ちゃんの頭が降りてきている」と言われ続け、39週の4日に計画出産のため病院に入って促進剤を打ち始めて6時間以上経っても、「まだ6センチしか開いていない」(以前、先生が言っていたことと、違うじゃないですか〜!すぐに産まれるって言ってたじゃないですか〜!)と思いましたが、会陰切開を2箇所をしても、経口出産の方がやはり産後や後の妊娠を考えると、帝王切開よりも体への負担は少ないようです。(後で勉強しました。)

そうなんです。得に色んな人種がいるここ(アメリカ)では、出産後2日の入院の後、翌日にはダイパー(おむつ)を買いに、巨大スーパーマーケットを歩いている女性とか、(見た目にも)タフな人が多くって。
黒人の赤ちゃんなど、産んで一週間もしないうちに"首が座った赤ちゃんになる"という話も聞くし。どうも、筋肉のつき方が、産まれつき丈夫らしいです...
そんな話を良く聞いていたので、安易にも「帝王切開の方が楽だったのに」なんて、経験もしていないのに、軽々しく言うものではありませんね。

思い起こせば、そうなんです。チャラ妻さんに言っていただいたとおり、「ママ思いの優しいあかちゃんですよ。」なんです。
つわりもなかったし、検診の度に飛行機に乗って、時には空港の端から端までを(妊娠中にも関わらず)スーツケースを二つも引きずって全速力で走ったり、2階のアパートまで重い荷物を持っても、37週ギリギリまで働いていても...無謀とも思える私の行動に、無言で(特別な症状の変化なく)付いてきてくれたのが、私のBabyでした。
「のど元過ぎれば、暑さ忘れる」ですね〜。イカン、イカン。
産まれてきてくれたこの赤ちゃんに"感謝"する前に、自分の一時の痛みにうろたえている場合ではありませんでしたね。
チャラ妻さんも、お大事にされて下さい。
ありがとうございました。

*かなさん。
とんでもありません。私の奔放な手記に、陰ながら経過をそっと見守っていただいていたこと、本当に嬉しかったです。

妊娠中は精神的に2度ほど、ブルーになった時があり、つい彼に八つ当たりしてしまったことがありました。
結局は"全てが自分で選択した事"だったはずなのに、おろかなものです。
単身赴任先へ帰るときは、今度は一人ではないので、忙しくなるであろう間にビザが下りてくれる事を祈るばかりです。
ビザが下りれば、晴れてここへ戻ってこれるので。
後、長くて5年はかかるようですが...(もっと、短くなりますように!)

愛嬌のある顔の彼女は、全体重をあずけ、両手をギュっと握り締め、「ウンク、ウンク」と言いながらジュージューと一心不乱にミルクを飲み、飲み終わると、「プハー...」という満足げなため息を漏らし、まるで"この世の極楽"かのような表情になります。
こんな彼女が、つい一週間前に私のお腹から出てきた、あの瞬間をいつまでも大切に思い出して行きたいと思います。
ありがとうございました。
 





   >>> おめでとうございます! ぽて子   -- 2006/01/19..
 
レスが遅くなりましたが、おめでとうございます!
だいぶ身体的にはおつらいようですが、だいたい産後すぐにこんな書き込みができるなんて、すごい回復力ですよ!

私も同じく、会陰切開の傷よりもおしりのほうが痛くて困ったクチです。
でもちゃんと治りましたから、大丈夫です。

ご両親とのエピソード、横から読ませていただきました(未久さんのレス)。
私も子供を産むまで親との関係が複雑で、今でも100%気を許したわけではありませんが、やはり陣痛で死にそうなとき、思わず「おかあさん、助けて」と言いそうになり(さすがに高齢妊婦は恥ずかしいので自制しました)、親子の縁は切ろうとしても切れないものだと思い知らされました。

そして、育児を手伝ってもらうようになり、10年以上距離をおいた付き合いだったのが、急に接近し、今では母とは半同居状態です。子供のパワーはすごいというのが私の正直な感想です。

あまりまんごプリンさんのケースには関係ない話かもしれませんが、長文読んでいただいてありがとうございました。応援していますよ〜!
 





   >>> トコちゃんベルト やきいも   -- 2006/01/18..
 
Baby誕生おめでとございます。
さて取り急ぎ情報だけですが。(すみません、子供がインフルエンザで)
大きな赤ちゃんをお産みになって骨盤が開いているようすですね。
腰をベルトでしめるといいのですが、腰といっても太ももの上位で骨盤をしめるのがいいらしいです。
日本にはトコちゃんベルトというのがあり産婦に人気です。
調べてみてはどうですか。
私も比較的大きな赤ちゃんで、産後(現在産後3か月)恥骨痛がひどかったのですが、産前より整体師の施術をうけ、その整体師に薦められたトコちゃんベルトをしめていたからか、1ヶ月で回復しました。
学会にも発表しているようなので胡散臭いものではないと思います。
手当ては早いほうがいいのでとり急ぎの情報です。
問題なく仕事に戻れますよう祈ってます。
 





   >>> 番外 未久さんへ マンゴぷりん   -- 2006/01/18..
 
*未久さん。
未久さんの前投稿にここで返信します。

Babyが産まれる前、「確かにこの子の Biological Father はドナーだけど、この子の Birth Certificatate(アメリカの出生届) の父親には、あなたになってほしい」と祈るような気持ちで彼に告白したところ、あっさりと「OK、Of Course, No Problem」と言ってくれました。
実際に産まれてからも、さすが経験者でしょうか、毎日話しかけ本当にわが子同然に扱ってくれている彼に、心から感謝しています。

実際にアメリカ病院でも、あまり例のない私のケース(その書類)のことで、退院間際に彼と看護婦さんを一時間も病院内で奔走させてしまいました。
こちらでは、産まれた病院で Birth Certificate の申請ができるため、担当の看護婦さんの話では、「Birth Certificate には父親の名前が載るだけなので、ドナーの記載は一切表にはでてこない」のだそうです。

というのも「日本の出生届けでは、日本で結婚していなければ、出生届けは"非嫡出子扱い"になる」からでした。自分で産んだ子供でも、"非嫡出子"です。
これを子供が将来見たときに、どう思うのでしょうか?

日本では今、少子高齢化が現実化し、「出産費用を無料にする」だとか色々、役人が策を検討しているようですが、日本にいる外国人を含め、日本で産むことのメリット、子供の将来性、国としての信頼性の基盤を作らずに、小手先だけで「産めよ、増やせよ」としているようにしか見えません。

決してアメリカが良いと言っているわけではありません。ですが、出生に関してのプライバシーや個人の最低限度の尊厳は、保障されているような気がします。

未久さんの前投稿へのレスに;
「私これ全て自分自身に言って聞かせています。私も今年は自分の気持ちを棚にしまって、娘の父親と、そして彼の御両親に何とか娘を会わせたいと考えているんです。一緒に背中を押し合いませんか!
私もI love youです。子供の為に強くなろうね!」
を聞いて、嬉しくなりました。
お嬢さんの確かな Biological Fatherである彼とのつながりは、太くなくとも、お嬢さんのためにつないであげられたらな〜、と余計とは思いつつも心配していたものですから。
紙一枚のことより、真実ですよね。

私は相手がドナーのため、赤ちゃんの Biological Father の顔も名前も知りません。知ることもできません。相手ももちろん望んでいません。
また将来、娘にも伝えるつもりはありません。
伝えるとなぜ今の彼が不妊になったのか説明しなければならないからです。
彼女の将来に不必要な情報は、与えたくないと思っています。

それよりも娘が、せめて私からだけでも強く望まれてこの世に生を受けたのだと。愛されるためにあなたが産まれてくれたのだとだけ、伝えたいのです。
単一的な一方的な見方ではなく、人には色々な生き方があって、何人もそれを否定する権利はなく、自分もその生き方をしている一人にすぎないのだと。自分の生き方に自信と誇りを持って生きてほしいと、思うからです。

私も未久さんのように、強くなりたいです。
はい、共にがんばりましょう!
 





   >>> 返信−2 皆さん、ありがとうございます。 マンゴぷりん   -- 2006/01/18..
 
*Kokomamaさん。
以前のご出産、大変でしたね。33時間の陣痛+普通分娩+Big Baby...想像しただけで、私は冷汗がでそうです。先生が以前から「赤ちゃんがかなり下まで降りてきているので、破水をしたら、すぐにスルリと生まれる可能性大!」と何度も言うので(ウソつきー!)、「それなら$5000もかかる(無痛分娩用の)麻酔は、パスしてもいいかな〜」なんて、簡単に考えていました。
陣痛が5分間隔で来た時間を自力で耐えたのは、トータルで45分位。情けないですね〜。
それまで"陣痛"というものを体験た事のなかった私は、本当に痛みに弱いというか、自分は根性なしなんだな...と今回の出産で思い知りました。
カナダで3人目のご出産とのこと。海外での出産は色々日本と勝手が違うと思いますが(私は日本での出産が未経験ですが...)、こちら(アメリカやカナダ)の病院では何でも聞かないと答えが返ってこない/異常がなければ連絡すらしてこない事が多いので、遠慮せず"自己主張"はどんどんされることをお勧めします。
楽しみですね、がんばって下さいね!
ありがとうございました。

*奈央子さん。
そうなんです。今歩行器で家の中を移動しているのですが、本当に小さな家で良かったと思っています。今まで使ってなかった筋肉に自然と負担を掛けているようで、骨盤と足の両関節と恥骨+痔が痛むため、腰を後ろへ突き出し、背中を丸めて、両手に力を入れて歩行器につかまりながら、一歩一歩を歩いている状態です。本当は真っ直ぐ立って、歩行するべきなんでしょうが...
まさに"姿勢をピンと伸ばして歩くことができず、ギシギシと油の切れたロボットのような"歩き方になってしまっています。
でも奈央子さんの先生のアドバイスのように「腰のところをグッと締めておくといいよ」という事。大変参考になります。こちら(アメリカ)の先生は、そんなアドバイスなどしてくれません。代わりに劇薬とも思えるほどの強い"痛み止め"を処方するだけです。
おとなしく横になっている限りでは痛みはないので、連続例の痛みが続く時にそれを使うのは良いけど、「出来るならそんな強い薬の使用は勧められない」という彼の言葉に賛同しました。私もあまり強い薬を服用するのは、避けたいので。
奈央子さんの「間もなく産後3ヶ月になりますが今も腰の部分を締めています。
少しづつではありますが、回復しています。」の経過に安堵しました。
良かったですね。私にも早く回復する日がきますように。
ありがとうございました。

*みみりんさん。
そうですよね〜。頭ではわかっているつもりでも、41歳にして未体験+痛みが襲い、パニックになってしまいました。"90%以上が無痛分娩"といわれるアメリカで、私も例にもれず"無痛分娩"を選びましたが、男性に出産(普通分娩)の痛みを与えるとショック死する、と言われる位ですからね。
特に昔などは、皆自宅でお産婆さんが取り上げて出産されていたのですから、本当に女性は元来精神的にも体力的にもたくましく、強いものなのですよね。
そう言えばあの、目にも見えないたった一つの小さな精子と卵がたまたま出会い、お腹の中で成長し、あんな4220gの赤ちゃんに育つのですから、そんな神秘的な生態のドラマを考えたら、今の痛みなど微々たるものですよね。
「今まで生きたなかで、一番体力を消耗したんだと思いました。」と、みみりんさんがおっしゃるとおり、自分も女性ですが、自分も含めて女性への見方がちょっと変わりました。「女性にしかできない、人生一番の大仕事をひとつ終えた」、という感じでしょうか。
確かに2日前より、かなり長くイスに座っていられていますので、少しづつ回復しているのだと実感できます。もちろん"痔用のクッション"の上に座っていますが...
ありがとうございました。
 





   >>> 返信−1 皆さん、ありがとうございます。 マンゴぷりん   -- 2006/01/18..
 
*グルーミットさん。
そうですか。上には上がいるものですね。私が産休の間引継ぎをしてくれている派遣の女性自身もお母様が160センチと普通ながら、4450gで産まれて、その当時病院で用意していた新生児が入るベッドからはみ出しそうだったとか...でも、彼女は167センチ位のスタイルの良い女性なので、安心しました。(翌日に産まれたBabyのママのように、190センチに育ったらどうしようと、かなり本気で不安でした)
はい。41年生きてきて初めて"痔"になったもので、「こんなに痛いものなのか〜」と、"(元来の)痔もちの人"に共感したりしています。
そうなんです。私も2箇所も縫った割には(それもかなり長い糸を使ってたぞ!)、会陰切開の痛みはほとんどなく、股関節と痔の痛みばかりです。
あとは、自分の体の自然治癒力を信じます。ありがとうございました。

*Sachiさん。
親には、出産当日は彼らは海外ツアー旅行に行っていたので、5日遅れでしたが電話で「産まれました」と報告しました。
母が不在だったため父が電話にでて、形式的に言葉を交わし、「4220gだったこと、性別、名前の一文字を母の名前の漢字からもらったこと」を母に伝えてくれるようお願いして電話を切りました。「おめでとう」はありませんでした。でも、写真は送ろうと思います。
そうですね。Sachiさんのアドバイス、良く理解できます。
目の前に与えられた試練(=育児)に邁進しなければ!
ありがとうございました。

*トマトの気持ちさん
接骨院の先生のご助言、私も救われました。そういう理解の仕方があったのですね。アメリカに居ると、そのような助言を与えてくれる人もいないので、"目からうろ"このような気持ちでした。
割りと簡単に「出産したよ〜」なんて言っているのを聞いたり、本で得た知識や体験者の投稿では自分が経験したようなことがあまり書いてなかったため、こんなにも皆それぞれに、"出産体験"がおありなのか、やっぱり女性は偉大だな〜(私はくじけて、すぐ無痛分娩に切り替えましたが...)と思うことしきりです。
彼はさすが2人の子育て経験者なので、Babyも大きな彼の手と腕に抱かれている方が安心しているみたいです。この産休の間しか長く一緒にいられないので、トマトの気持ちさんのアドバイスどおり、少々甘えることにします。
ありがとうございました。

*未久さん。
赤ちゃんは産まれてから今日(こちらは01/17の火曜日)で丁度一週間になりますが、もう目が見えているのか、彼がオムツを替えている時、目線の先にある、自分が来年着るであろう"幼児用の浴衣"を興味深げに見入っていたそうです。
普通であれば、産後一ヶ月位の体重で産まれてきているので、育ちが早いのでしょうか...?ウ〜ン...
そうですよね。得にBig Babyを出産されたお母さんだけでなく、出産後は皆それぞれに、体調回復が大変ですよね。
今までにこんなこと(歩行困難や大きな痔)になったことがなかったため、ちょっと"41歳の悲劇のヒロイン"になってしまっていました!反省、反省。
10ヶ月掛けて育った赤ちゃんを、ほんの何時間かで産んだのですから、時間を掛けて回復を待たなきゃいけませんよね...
それにしても、未久さんの前メールでの体調、気になります。きっと、がんばりすぎちゃうのでしょうね。"皆の未久さん"なんですから、くれぐれも大事にして下さいね。
お父様のこと、お話下さってありがとうございます。平凡なサラリーマンだった父からは理解も出来ないような経験を色々している私ですが、未久さんも色々今までご苦労があったのですね...(察してはいましたが...)
でも最後にお父様の近くにいてお世話してあげられていること、どんなにお父様は未久さんに感謝されているでしょう。
「切っても切れない親子の縁」って、後になってお互いにわかるのかもしれませんね。
ありがとうございました。
 





   >>> おめでとうございます。 かな   -- 2006/01/18..
 
マンゴぷりんさん。
ご出産おめでとうございます!
私はまだ一度も出産の経験がないので何もアドバイスできないのが残念ですが、赤ちゃんが無事に生まれたこと、ほんとうに良かったですよね!!
ここまで長い道のりだったと思います。今は体のほうが辛くて大変なんだと思いますが、ここでマンゴぷりんさんに応援を送られている皆さんのお言葉のように、あせらずゆっくり養生してください。
私も早くマンゴぷりんさんお赤ちゃんのような元気な赤ちゃんの顔がみたいと思います。元気をだしてください!!
 





   >>> 私の妹は・・・ チャラ妻   -- 2006/01/17..
 
3日間陣痛でくるしんだあげく、なかなか出てこないので、
レントゲンをとったら、赤ちゃんの頭が大きくて産道に頭がはまっていて
でられないことが、そこでわかり、急遽帝王切開になりました。
とぉーっても有名な産院ですが、この有様をきいて、
この産院は信用できん、と思いました。

私は2000弱の子を帝王切開で昨年うみました。
産後は持病悪化のため、ほとんどねていました。
シッターさんと夫に面倒を見てもらいました。
帝王切開は、お腹を切ります。
そのため、癒着がいまもあり、痛みます。
ちくちくと。一年間は、痛むようですよ。

人によって違うみたいです。
帝王切開で翌日すたすた歩くママもいれば、
私のように、翌日は車椅子翌々日は点滴台に
すがりついて歩いていた人もいれば、
普通を希望していたのに、赤ちゃんがおりなくて
帝王になったひともいれば、
無痛だったはずが、廻旋異常で帝王に切り替わった人もいます。
妊娠も出産もそのときにならなければ
わからないものです。

大きな赤ちゃんって育てやすいときいたことがあります。
ママ思いの優しいあかちゃんですよ。きっと。
これからの一年間赤ちゃんに振り回されますが
いろいろな人の手を借りて、育ててください。
産後はやはり、ママの体は休養を必要とします。
おしごとのことで、あせる気持ちはわかりますが、
体をいたわれるときにいたわっておかないと
あとでくるとひとからききます。
いまは体をどうぞいたわってください。
 





   >>> おめでとうございます! みみりん   -- 2006/01/17..
 
マンゴぷりんさん、お疲れ様でした。
"Big Baby!"の誕生、おめでとうございます。

新生児の出産以降の体重はなかなか増えにくいものです。だから、マンゴプリンさんのお腹でしっかり大きくなった赤ちゃんは、新生児でも、とてもあつかいやすく、すこぶる元気なら、これからの育児でお母さんを助けてくれることでしょう!
産後の回復を心配されているようですが、日に日に戻っていくものです。そのスピードや状態は、お産も100人いれば100通りの経過があるように、回復も人それぞれなのです。
私がひとりめをお産した時にベテラン助産婦が
「お産は富士山を頂上まで登ったくらいの体力を使うのよ」
と言われました。私は実際に富士山を登ったことがないので、そのように言われても今ひとつ、ピンときませんでしたが、今まで生きたなかで、一番体力を消耗したんだと思いました。
この辛い経験があるからこそ、母として体力的にも精神的にも強くなって、我が子を守っていけるんだと、思います。

まだまだ、マンゴプリンさんの赤ちゃんとの生活は始まったばかりです。何も分からなくてあたりまえ、何もしてあげられなくてあたりまえです。今は身体の回復を最優先して、ゆったり構えてくださいね!そして、頼りになる愛する彼がマンゴプリンさんにはいるじゃないですか!おふたりで育児を楽しんでくださいね!

 





   >>> おめでとうございます! 奈央子   -- 2006/01/17..
 
マンゴぷりんさん、ご出産おめでとうございます。
昨年10月に3人目を出産した奈央子と申します。
拝見していてとても大変なお産だったとお察しします。私は、上の子達は3000g未満で産まれましたが、今回はそれより500gほど大きかったためか?やはり産後立ち上がるのが大変でした。仰向けで足を伸ばして寝ることができず、横向きで寝ても腰が痛くて痛くて、起き上がるときも大変です。ゆっくりゆっくり状態を起こしていかないと体が思うように動きません。やっとの思いで立ち上がっても5歩目くらいまでは、姿勢をピンと伸ばして歩くことができず、ギシギシと油の切れたロボットのような歩き方です。1ヶ月検診で先生に聞いてみると腰のところをグッと締めておくといいよという事で、間もなく産後3ヶ月になりますが今も腰の部分を締めています。
少しづつではありますが、回復しています。
マンゴぷりんさんも焦らずゆっくり体の回復を待ってくださいね。でもあまり辛いようでしたら、無理せず先生に診てもらってくださいね。それから"痔"の件ですが、脱肛のような感じなのでしょうか?トイレ(大小両方)に行ったら必ず消毒綿または湯で清潔にして薬をつけると(かなり面倒くさいのですが)治りが早いですよ。

>"頭よりも大きな赤いほっぺ(=おたふく顔)"と、"デン!とした子ブタの鼻"の彼女は、ジュージュー言いながら、ミルクを飲んでいます。

とってもかわいいですね。赤ちゃんの顔って見ているだけで飽きないですよね♪
ますます寒くなりますので、お互い体調に気をつけて、かわいいこの時期を大切にすごしましょうネ。
 





   >>> 大丈夫です。 kokomama   -- 2006/01/17..
 
出産おめでとうございます。
大きな赤ちゃんでしたね。私も第1子は見事に4000gをはるかに越えていました。さらに、33時間の陣痛の上産まれてきたのですよ。無痛ではありません。
本当に死ぬかと思いました。そして、産まれたら産まれたで、その後が大変でした。私もしばらく歩行不可能状態でした。トイレに行くのが怖かったですよ。でも、大丈夫ですよ。絶対普通に戻ります。しばらくの辛抱ですよ。もう12年も前のことですが、あの時のことは未だにはっきりと覚えてます。つらかった。大きく産まれてきたので、今も背の大きな男の子です。病気にもかからず元気に育っていますよ。よく食べるし。。。
海外に住んでいらっしゃるのですね。わたしはカナダ在住です。今度3人目をはじめて海外で産む予定です。9年ぶりの出産なのでドキドキです。
海外では何かと大変でしょうが、頑張って育児してくださいね。体調早くもと通りになると良いですね。
 





   >>> 追伸 未久   -- 2006/01/17..
 
マンゴぷりんさん
肝心な事を書き忘れました。
私はかなりお産は楽な方でしたが、それでも後からがたが来て、出産1年後くらいに整形外科に行ったら、骨盤が開いてます、出産直後からリハビリを
始めるべきでしたね、と言われました。
それから私もご多分にもれずに痔になりましたが、これは軽かったのか
自然になおりました。
マンゴぷりんさんの場合は、どちらも重症の様ですから、なるべく早く
専門医にかかった方が良い様に思います。そこまでは産婦人科は示唆して
くれませんよ。私もリハビリと聞いた時には「何で産婦人科で言ってくれないんだろう。片手落ちだ!」と思いましたもん。
出産は女性に取って大変な事。是非ケアーして下さい。私達若く無いね!!

私のスレッドのレスで御両親の事話して下さったので、私もこの場を
借りてちょっと父の事お話しますね。
今は病に伏していますから、なんだか愛情深い親子の関係をつい語って
しまっていますが、この関係に辿り着く間では、本当に色々ありました。
父は芸能関係の仕事をしていましたので、彼の周りを取り巻く派手でうさん臭い連中が私が子供のころから苦手でした。そして家族旅行にも女性を
同行する奔放な父に、常に泣いて家出や自殺未遂を繰返していた7歳年上の
母。暴力もあり、私は父の女性関係に巻き込まれて誘拐されたり等、
本当に翻弄されていた子供時代でしたよ。
そして20代初めに最初の事業を友人と立ち上げようと父に100万円
借金をしたのですが、若気の至りで上手く行かず、おまけに母が脳硬塞で
倒れて、事業をたたむ準備をしていましたら、借金の取り立てに父は
ヤクザを送って来ました。もちろん大きな社会勉強となりましたので、
今では感謝していますが、、、。
また父が病に倒れる直前まで(私が妊娠が分かるまで)3年程彼は25歳年下の女性と同棲していましたので、私はほとんど交流がありませんでした。
タイミング良く(と言っては変ですが)妊娠する1年程前に彼女が愛想をつかして出て行っていましたので、また密に交流を始めたところでした。
もっともこんな父と娘ですが、憎みあったり本気で敬遠したりは全く
無かった事は幸せな事だったと思います。

恥ずかしながら、久しぶりに父の昔話をしちゃいました。
私達も含めて親といえども人間は皆、どこか愚かなものですね!!
とにかくお身体を大切にね。無理は禁物よ。あ、私もか!
 





   >>> おめでとう!そしてお疲れさま! 未久   -- 2006/01/17..
 
マンゴぷりんさん!!!
ちょうど今、私のスレッドへのレスのお礼を書き終えて、こちらに来ました。身体がきつそうですが、合わせて読んで下さいね。
取りあえず無事に元気な赤ちゃんを御出産され、おめでとうございます!
そしてお疲れさま!と言わせて下さい。しかしきつそうですね〜。
私の知る範囲では男性俳優(元暴走族の頭だった事で有名な)が5000g
で産まれて母親に苦労をさせた、と話していたのを覚えています。
それからマタニティービクスの友人が、やはり御主人が外国の方で、
4500gの男の子を無痛分娩しました。やっぱり体調復帰が大変だった
みたいですが、今では元気にされていますよ。
彼が協力的で良かったですね。羨ましいな〜。一過性のお仕事の支障は
問題なく取り戻せますよ。特に欧米のような個人の状況を重んじてくれる
社会なら問題無いと思います。それよりも無理せずに甘えて、まずは
マンゴぷりんさんが心身共に一日も早く元気になる事が一番大切だと
思います。赤ちゃんも逞しいから大丈夫!ママが元気に笑ってくれるのを
待ってますよ!それだけの大事業を達成したのだから焦らずに、
今日より明日、明日より明後日と時間をかけて体調を戻して下さい!  
 





   >>> 今は焦らないで!! トマトの気持ち   -- 2006/01/17..
 
まず、言わせてくださいね。
ご出産、おめでとうございます!
BIGな赤ちゃんの出産、本当に大変だったと思います。
お疲れ様でした。

超安産だったわたしですら、痔になり、会陰切開の縫合の糸がその痔をつつき、えらい痛くて、立ったり座ったりが1ヶ月ほどは本当に辛かったです。
看護婦さんや先生に、その部分を何度も痛いと訴えて、見ていただき、痔もたいしたこと無いし、出産での痔は治るから、我慢しなさいといわれ、塗るタイプの痛み止めゼリーを頂いて、痔のお薬を頂いて、やっとこさのりこえたんです。
きっとマンゴぷりんさんはその数倍の辛さなのではないかと・・・。
傷と痔は時間薬で直すしかないようです。どうかめげずにね。

赤ちゃんが泣いていると、すぐにいかなきゃーって、出来ないと落ち込みますよね?
私は、接骨医の先生の一言で救われました。

「赤ちゃんは少々泣かせてあげたほうがいいんですよ。なぜなら、呼吸する筋肉の筋の本数を増やせるのは今だけなの。多い本数に育てて上げられたら、呼吸器の丈夫な子に育ちます。泣かせてあげれたら、今日も鍛えられたわとご自分を誉めてあげましょう」

なんでも、生後半年くらいは筋肉が育つんだそうです。
それも、成人の私たちみたいに1本の筋を太くするという育て方ではなく、本数が増えるそうです。大きくなったときに、肺も呼吸器も最初から本数が多いほうがより鍛えたときに頑強になれるんだとか。
確かに、10本を1mm太くするよりも、15本を1mm太くするほうが、束の太さは1,5倍も違いますものね。泣き声を聞きつつ、がんばれーと赤ちゃんに言って今日も鍛えられたねーと思えると、泣いたからすぐ行かなきゃーって焦っていた自分とさよならできました。わたしはこのお話を聞いて、少しだけ自分に余裕が持てました。マンゴぷりんさんもそうなってくれるといいなぁと…。

まだ少しの間旦那さまも側についていただけるようで、今は申し訳なく思うよりも、頼る時期なのではないですか?!
旦那様の赤ちゃんでも有るんです。きっと、そばでパパが出来ることがうれしいはず。産後のホルモン変化でちょっとブルーになってネガティブな発想になってしまうかもしれませんが、今は早く良く成れるように、体を出来るだけ休めてほしいと思います。
ちゃんと出産前の体にもどれるはず。心配なら、きちんと心の医療、体の医療を頼りましょう。きっとそれが一番の近道だから。
旦那様だけでは手がたりなければ、ドライにいろんなHELPを頼りましょう。

末久さんのスレでお書きになられていたけれど、ご両親が頼れなければ、それはすぱっと今は諦める。他の手を探す。
ご両親との確執は、きっと赤ちゃんと一緒にお会いになることで一歩前進できるはず。その時までおあずけでいいんだと思ってはいかがでしょうか?
私は父と確執を残したまま、父を他界させてしまいました。
いまでも、正直、そのところを修正したいとは思えませんが、亡くなってしまったから、もうそのことをどうしようかと考えることすら、不毛になってしまいました。まだ、ご健在なのですもの、きっと道はあるように思えます。
でも、今はそこに囚われず、目の前の赤ちゃんとの生活のリズムを作ること、そのために体を回復させることに想いも力も注いでいいと思います。
少々えらそうなことを言ってしまってごめんなさい。

弱音が出てきたら、いっくらでも愚痴っていいのではないかな?
ここはそういうことも大なり小なり経験者がいっぱい居ますもの。
きっとふわっと受けとめてもらえるはず。そして、的確なアドバイスもいっぱいいただけるはず。

あせらずに・・・・ね。
 





   >>> お大事に sachi   -- 2006/01/17..
 
おめでとうございます。 私は6パウンドの赤ちゃんを帝王切開でしたのでマンゴぷりんさんの辛さはわからないのですが早くお元気になるといいですね。大きい赤ちゃんは産むのは大変ですが飲みっぷりもいいし育てるのは楽だと聞いたことがあります。 私も産後ブルーありました。 ホルモンのバランスがくずれるのでものすごくムーデイになるのですがいつまでも続くわけではないのでなるべくリラックスして乗り越えてください。お母様とのやりとり未久さんのレスで読みました。 うちも同じような感じです。 離れて暮らしていると勝手に親のことも美化しちゃって現実とのギャップにがっかりということもありますよね。距離をおきながらうまく近づけたらいいですね。私も近くにいくとけんかしてしまうので距離をおくのが一番だと思っています。冷たい娘だと自分のこと思いますけど今は育児だけでいっぱいいっぱい。
どんどん可愛くなりますから無理をしすぎないで新しい人生楽しんでください。
 





   >>> ご出産、おめでとうございます! グルーミット   -- 2006/01/16..
 
マンゴぷりんさん、お嬢様誕生おめでとうございます!

がんばりましたね。
大きなあかちゃんだったようで。
私の友人も去年11月に4470グラムの女の子を普通分娩で出産しました。
身長もマンゴぷりんさんと同じくらいです。
彼女は二人目の出産でしたがやはり大きかったのでかなり辛かったらしく、分娩台から立ち上がれず車椅子で病室まで帰ったと言ってましたよ。
一週間後くらいにお見舞いに行ったのですがそのとき少し動けるようになったと言っていました。今はちょっと腰がつらそうですがほぼ回復しています。
産んだばかりのときはいろいろ身体の変化に大丈夫かと心配になると思いますが、時間はかかっても意外と回復しますよ。

痔のほうですが私もなりました。
恥ずかしながらあかちゃんは出てこず、先に出なくていいものが出ましたよ。
会陰切開の痛みより痔の痛みのほうが強かったです。
私もかなり出てたので手術しないといけないのではと不安でしたが、痔の薬を毎回たくさん処方してもらって豆に塗ったら一ヶ月くらいで治りました。

最初はいろいろありますが大丈夫!
だんだん余裕もでてきてあかちゃんとの時間が楽しめますよ。
応援してます。