妊娠・出産・育児

バックナンバー13〜2006年2月

2005年11月〜2006年2月の投稿バックナンバー


高齢出産VOICE TOP

babycom高齢出産という選択 TOP

高齢出産VOICE バックナンバー一覧

ワードで検索!ワードを含んだ投稿リストが表示されます



場違いな話だろうけど・・・ まさねこ  -- 2006/01/14 ..
 来月39歳になります。何年も不妊でした。夫は男性不妊で、私は黄体機能が弱めのままここに至りました。今までに妊娠もしましたが、産むことはできず天国に・・・。
 そして、今、病院に一つだけ凍結杯盤胞があります。

 ここにいらっしゃる方々はご主人様の協力や理解、また仕事の状況などとの関係はどのようになっておられるのでしょうか。

 主人とは仕事の不安定さや今までのいろいろなことでこのまま結婚生活を続けるかどうかというところまで来ています。その一番のきっかけは子どものことでした。
 
 一言で言えば、夫は私にほかの人とやり直せと言います。
 私はどうしても家庭のなかで赤ちゃんを産んで、育てて、子どものいる人生を送りたいんです。そして、夫とは一緒にいたいと思う一方で、今までの不誠実な結婚生活を恨む気持ちも正直言ってあります。
 今、年齢的にとても焦っています。もともと黄体機能が低いため、そうでない人より早くあきらめなければならないときが来ると思います。

 赤ちゃんがほしい。産みたい。
 妊娠するのに一番の近道は病院に行き、凍結してある胚盤胞を戻すことです。でも。以前のようにまた何か起こるかもしれない。そして夫の結婚生活に対する態度は。
 親兄弟は夫の生活ぶりを見聞きして、別れて再婚したほうがいいと言います。でも、そのときには、もともと機能の弱い私にはもう妊娠はできないのでは。怖い。だいたい、相手さえ見つからないかも・・・

 半年間このことで頭がいっぱいで仕事をしても間違いだらけ、体調もよくなく、うつ状態です。ばかな質問ですが、皆さんならどう考えますか。


ありがとうございました   まさねこ
DVなんでしょうか   まさねこ
決断するまえに・・・・   チャラ妻
その後   まさねこ
凍結卵を戻さなくて良かったと思います。   チャラ妻
こんな人も居ますよ。   にゃんこ
私だったら、と考えました   マグパイ
これ以上失いたくない   まさねこ
まずは・・・・   チャラ妻
ご意見ありがとう   まさねこ
自立   fine
辛くなると思います・・・   miki
私の場合は・・・。   まみ




 

   >>> ありがとうございました まさねこ   -- 2006/01/14..
 
返信したつもりだったのですが、送信されていなかったようです。
来週39歳の誕生日になります。
ここで相談している間にもすでに3週間。
まみさん、mikiさん、fineさん、チャラ妻さん、マグバイさん、にゃんこさん、考えてくださってありがとうございました。

自分に自信がなく、何かを考え始めても「でもやっぱり・・・」となってしまって、一歩進んで一歩下がる。

夫のことは好き。一緒にいたい。そして別れたほうがいいと言っていた夫は最近、一緒にいるということを言い始めました。でもいくつかの面で不安をぬぐえない・・・
子どもがほしい。どうしても、どうしても赤ちゃんを産みたい。今度こそ、この腕に抱いて育ててあげたい・・・

あと12回生理が来たら40歳。
離婚するべきなのだろうと頭では感じつつ、夫のにこにこしている顔を思い出すと・・・
そして体の衰え・・・
凍結卵がなかったら、決断していただろうか?
夫が別れたほうがいいと言うと同時にお金の問題に自分からとりかかっていたら、こんなに長引かずそのときに私は決断していただろうか?

どちらを選んでも苦しくて痛い道。
誕生日目前になり、決めなくてはという焦りの気持ちでどうしようもなく心が圧迫されています。ストレスのときできるとういう口唇ヘルペスもできて痛いです。

混乱していて今だ決断できませんが、皆さんのご意見は大変参考になりました。皆さん、ありがとうございました。


 





   >>> DVなんでしょうか まさねこ   -- 2006/01/09..
 
私こそ何回もすみません。
チャラ妻さんのドメスティックバイオレンスという言葉に衝撃を受け、
すぐにでもお聞きしたくて。

すぐキレて出て行くとか、電話を一方的にガチャン!とか、置き去りにされるとか、こういうのもドメスティックバイオレンスのうちに入るのでしょうか。

抜け出せないでいる方々がいるというのは知っていましたが、
自分も・・・?

夫は「キレて出て行く」以前に、帰宅しない日もものすごく多いのですが、たぶん、半分は私のことが受け入れられないためで、半分は本当に仕事のためだと思います。

でも私は、夫のいい面は本当に好きなのです。
夫には何とか二人でうまくやっていこうと努力している面もあるのを感じます。

夫は両極端な面が同時にあって、それがすぐ入れ替わるというか、同時にあるんです。

夫の、ものごとが続かない(始めることはするけど続かず、放り出す)のはADHDのせいで、私はそのことで年齢的な問題を抱えながら結婚生活を断念できない、と思っていました。

離婚したとしても、離婚=幸せとは限らないと思いもしたり・・・。
以前、「そうなってはいけないのでは」と思ってしたことが、結果的に重大な後悔を招いたことがあって・・・

結局、私は一人になるのが怖いのですね・・・

確かに私は渦中に一人長くいてマヒしているようです。判断もできなくなっているのでしょうか。

夫の言動をどうとらえるべきなのでしょうか・・・
 





   >>> 決断するまえに・・・・ チャラ妻   -- 2006/01/09..
 
何回も投稿してごめんなさい。
まさねこさんの再投稿を読み、ドメスティックバイオレンス
という言葉が浮かびました。
何十回、何百回と、夫からの暴力を受けても
暴力さえふるわなければこの人はいい人と信じ込み
この人も私を愛している、必要としてくれている
という思いだけにしがみついて、
暴力をふるわれていることに気がついていても
逃げ出せない、子供がいても、いなくても
ご主人のあなたへの行動はあってはならないことに
気がついてください。
暴力ではない、モラルハラスメントでもない、
ご主人なりのご主人特有の妻への暴力をふるっていることに
あなた自身気がついて、そこから逃げ出すことを
私だったら、選択します。
もう会わない、絶縁する、これは、今の母に対する
私の状況ですが。
とてもつらい選択ですが、そういう行動をこの先
ずっととられることをあなたご自身選びたいかどうか。
私だったら選びたくはありません。
この世の中、もっと、優しい人がいますから。
考え、悩み、愛、離婚、子供、
ずっと考え悩み苦しみ、さぞ疲れたことだと思います。
決断をだしたら、少しお休みなさることをおすすめします。
仕事と家庭は別です。夫に近い仕事でも
家庭は平穏でありたい
、これは、どなたでも望むことです。
 





   >>> その後 まさねこ   -- 2006/01/08..
 
皆さん、真剣にご意見くださって本当にありがとうございます。
一つ一つ何度も読み返しました。

先日母と弟が来るはずでしたが、大雪のため来られなくなり、結局そのままです。

夫は「好きだけど、離婚したい」と言いつつ、
自分の今の職場の近くへの引っ越しをほのめかしたり、
今年のカレンダーを買ってきたり、
「家のPC環境を整えれば家でできるな」と言ってみたり(職場に泊り込みが非常に多いので)。
でも、私の不満を聞くとすぐに「そういう奴と再婚すればいいだろ!」。
すぐキレて家を出て行くこと何百回、電話をガチャン!と一方的に切ること何百回。
一緒に出かけて置き去りにされたことも何十回。
それなのにしばらくすると、私の名前を入れた歌を歌っていたり、ニコニコしていたりすごく優しかったり。

私は、ADHDと同時に夫がもつ二面性の、少ないけれども中身のいい方に期待を持ってしまっているのだと思います。
そして、夫のしている特殊な分野の仕事にも近いところに自分がいて、
これも離れられない理由になっているのかもしれません。

母が来られなくなり、その日、子ども連れのいない静かな庭園に珍しく夫と二人で行ったのですが、そのとき数時間、夫は機嫌がよくて温かい感じで、「子どもがいなくても二人で穏やかにこんなふうに過ごせるのなら、そのほうがいいのかもしれない」と感じました。
これが、新しい道を探す意見の方々が言いたいことだったのでしょうね、きっと。

少しずつですが、新しい生活を求める方向に傾いてきています。
始めは、赤ちゃんがほしいのに夫に捨てられるという気持ちでした。
今は、多少ですが、前向きな気持ちに変わりつつあるような気がします。

時間が解決してくれる、そうであってほしい。
「もう十分に頑張ったんだから、もういいんだよ」という言葉。そうであってほしい。
ただ、赤ちゃんはどうしてもほしいけれども・・・
(今日も、毛糸で編んである、とってもかわいいひよこの人形を買ってしまいました・・・)

今月下旬、39の誕生日を迎えます。
決めなければならないのですね・・・
 





   >>> 凍結卵を戻さなくて良かったと思います。 チャラ妻   -- 2006/01/04..
 
まさねこさん、私は凍結卵を戻さなくて良かったと思います。
今、とってもつらい時期にきています。決断を下す前に、
一度、別居という形をとってみてはいかがでしょう。
そして、精神科医にそうだんしてみてはいかがでしょうか。
私にはご主人のお気持ちもよくわかります。
家族を支えることができないことが自分でもよく
わかっていらっしゃる。お姑さんもそのことをご存知だとおもわれます。
ご両親様もご兄弟さまもまさねこさんのことをおもってこそ
の言葉だと思います。
母親になりたい気持ちはよくわかります。
しかし、今はその前にしなくてはならないことが、できてしまった。
夫のことを愛している。でも・・・・
ご主人もつらいはずです。愛する妻の希望を叶えられない。
そして、社会に入っていくことができないことが
ご自分でもよくわかるから、障碍があることがわかるから、
はたからみているまさねこさんもおつらいけれど、
もしかしたら、ご主人とお姑さんのほうがつらいかもしれない。
これから先が暗闇だから。まさねこさんは、離婚し
別な人と再婚すれば、きっと、幸せになる、そう
お二人とも思ってるのかもしれません。
周りのみなさん、まさねこさんのことを思って
離婚を口に出していっています。
まさねこさん、一度ご主人と距離を置き、
時間を置き、もう一度、考えて、カウンセリングを受けるのもいいかも。
確かに女性としてはあせります。
でも、この試練をくぐらなければならないときなんです。
気が狂いそうでも、悲しみのどん底に落ちようとも
与えられた試練は、時間が解決します。
今は、ご主人とお子様のことしか見えていないけれど
一歩退いて、周りをみわたせば、何かの解決法が
必ずあるはずです。
いつかは奇跡が起きることを信じて今を乗り切ってください。
 





   >>> こんな人も居ますよ。 にゃんこ   -- 2006/01/04..
 
まさねこさん。はじめまして。私は未年で多分同い年だと思います。 24で結婚し、不妊治療・対外で着床したものの9週で流産しました。その後同居の義父母との関係も悪くなり、別居したとたん夫の浮気で、10年目に離婚しました。 やり直してくれるなら、許そうと思っていたにも関わらず、自分に非がある夫は別れたくないとは言ってくれませんでした。「一生罪を感じて生きていきたくない」と。まさねこさんのご主人と同じような言葉しか言ってくれず、「この人と一緒にいても、今以上の人間にはなれない」と思って別れる決意をしました。私の家族も賛成・協力的でした。 でも両方を知る友人は「旦那さんは、別れたくないって体中で言ってるようなもんだよ」と言ってました。 その時の私には、全く分からなかったけど、今なら分かるような気がします。まさねこさんのご主人も、自分に非があると思うから、努力を放棄するような言葉しか言えないのかもしれません。一緒に居たいと思っていても。 離婚は、正直想像以上にキツかったです。時間が経つのがゆっくり過ぎて一人にも慣れなくて。もう子供のことを考えて、食べ物や生活を抑制した生活をしなくてもいいんだ〜というのが、楽な反面、自分の存在理由を半分失った気がしました。パートを辞め就職し、10も年下の同僚と仲良くしてもらい、遅れてきた青春?独身生活に気恥かしさを感じながら、楽しくなってきたのが、半年後です。こんな生活もあったんだ〜と、驚きました。その頃、今の彼氏と出会いました。8つも年下で、「結婚は考えていないから」という彼。付き合い始めたものの、将来を共有出来ない事を悲しくも思ったり。でも結婚がしたいのでは無く、その時点で理解し合える人と時間を重ねたいと思ったので、付き合いを続けていました。それに次に結婚するなら子供を諦めてくれる人と、と思っていたので。でも、4年付き合いが続き、今年結婚することになりました。彼は3人子供を欲しがっています。ブライダルチェックに行くと、十分妊娠できる!と言われたものの、ここのところ避妊してないのにやっぱり子供が授かりません。以前の不妊治療の時も、特に原因がなかったので。1人は頑張れても、3人は相当難しい問題ですよね。 まさねこさん、こんな人も居ますよ、って伝えたくてメールさせてもらいました。でも、その時々新たな悩みもあります。まさねこさんが何を求めるか、で幸せは違ってくるのでしょう。でも、友人も含めて、その時に必要な人に出会わせてもらってるな〜って強く思います。どちらを選んでも、怖がることないですよ。何とかなるもんです。 その後の夫は浮気相手に振られて、復縁を言って来たりしました。父親が倒れ、家業を引き継いだり介護したり大変そうですが、気楽で生き生きした感じです。離婚しなければ、今介護しているのは私かも知れません。現在の自分とは対極の状況ですよね。当初は、大変なところから逃げ出した感があり、自分だけ楽になって・・・と罪悪感があったりもしました。我慢している時は、それでも自分は幸せだと思っていました。その状況に気づいていなかったのだと思います。周りはよく見ていますね。私も「よく頑張るね」って言われてました。今は当時の自分にそう思います。まさねこさんも、一歩その渦の中から出れたら、自分の状況がよく見えるのかも。でも、一度出たら戻れないし、二人が一人になるのは、やっぱり辛いことです。周りは協力してはくれても、人事なのです。色んな思いをするのは自分です。よくお考えになって進んでください。
 





   >>> 私だったら、と考えました マグパイ   -- 2006/01/04..
 
投稿文、途中の二つのレスとも拝見させていただきました。

もう十分頑張ってこられたのではないですか?ご主人との関係も、お義母さんとの関係も。まさねこさんの頑張りが空回りしているように思えます。身体的だけではなく、精神的にも非常に辛い不妊治療は、自分ひとりでは乗り越えられないと思うのです。周囲の理解あってのことだと思っています。(ですから、私はごく近しい家族と親友にしか言っていません)そして、一番の理解者であって欲しいご主人に全幅の信頼を寄せられないのなら、何よりも増して辛いことなのではないでしょうか。

不妊治療、仕事、周囲との関係を全て良く保つのは不可能に近いことだと思います。私には無理なことでした。夫との仲が何度も険悪になりましたし、離婚の話も出ました。

そこから導き出した結論は、「私が最優先」ということです。何をおいても私がリラックスできて、居心地が良い状況を選択・優先する、という、何とも我がままな結論です。でも、ギリギリのところで頑張っている私(もちろん夫もですが)には必要不可欠なことでした。

自分が一番楽になるだろう選択をされたら良いのではないですか?周囲の目や意見を気にせず、ご自分のしたいようになさったら、結果は自分で受け止められるのではないですか?
 





   >>> これ以上失いたくない まさねこ   -- 2006/01/02..
 
やはり今年も子どもと一緒ににっこりの年賀状に泣きました。
私が治療を始めた頃にはまだ交際さえしていなかった友人達の年賀状。

まみさんのように、夫婦で望むものが同じならこのまま前に進むというのも道。今しかないという気持ち、痛いほどわかります。
mikiさんはお子さんは得られたけど夫婦間で辛い。お母さんにまでそう言われるのは行き場がないでしょうね。子どもがるかいないかは関係ないのか。
そして親兄弟が声を荒げているのも、fineさんおっしゃるように私が決められないから。義母いわく「40にもなって」。

チャラ妻さん、ご主人は責任感のあるやさしい方なんですね。それだけにより多く背負っていらっしゃるのでしょう・・・
パニック障害等をもっているチャラ妻さんがおっしゃることは、もし幸運にも今後子どもに恵まれたら、私には自分の将来なのかもしれません。
今まででさえ、夫がADHDでなかったらしなくてもよかった苦労をあれもこれも経験してきました。
友人達からは「よく我慢してきたわねえ」。

性格的、というか人格的に、夫はものごとが部分的、断片的で、全体や過程がなく、ものごとが続かず、やっていることを途中で投げ出してほかのことをやり始めてしまう人なのです。
そして、社会的には「生活」がないのです。
大げさな言い方ですが、結婚している人たちの文化とか生活というものがあるとしたら、それが私にはないんです。

でも夫のことが嫌いじゃない。できれば一緒にいたい。39歳で子どもを望むのなら、なぜ別れるのか?

大晦日に義母から電話があり、不妊治療を受けたことを
「人の道に外れたことです!! 私に黙ってそんなことをして!! 絶対に許しません!!」
と激しく叱責されました。
以前から私に「実家へ帰れ」と言い続けてきた義母です。
夫側に原因があったのに・・・
泣きながら「誰も女が母になることを奪う権利はないはず」と訴えると、「あきらめなさい!!」と・・・
私は半狂乱になって、泣き崩れました。

義母も、私の母も「別れろ」の合唱です。
続けていくバックアップもない。誰もが反対している。

夫は「好きだけど、俺と一緒にいて不幸になった。俺はこれからも何もできない。好きな一方で不満もあるし、子どものことを言われ続けるのも辛い。別れたほうがいい」と言っていることは変わりません。

数日後には母と弟が来て、夫と顔をつき合わせて話すことになってしまい、今度こそもう決めなければならないときが来たようです。

こんなことなら秋に凍結卵を強引にでも戻して、結果を出しておくべきだったと後悔しています。

気が狂いそうです。
読んでくださってありがとう。
 





   >>> まずは・・・・ チャラ妻   -- 2005/12/31..
 
ご主人のADHDを完全に理解なさることです。
そして、そういう障害を持ったご主人とこれからうまく
やっていくことができるのか、これはとても勇気が必要なことです。
たとえ、子供に恵まれたとしても、全負担があなたに
かかってきますし、ご主人とももっと仲が悪くなる
可能性があります。
離婚はかなり精神的につらい部分があります。
再婚に関しては、子供をあきらめている人が条件に
なったほうがあなたのためには気が楽かもしれない。
子供に固執するとそれだけ、自分を追い詰めるから
いない人生もいいや、くらいのほうが、楽に呼吸ができます。
私はパニック障害、強迫性障害、欝をもっています。
医師からは出産の許可を得たものの、子供を育てることは
困難になる可能性大だよ。といわれていました。
そのとおりになりました。
夫はもう必死で、私の代わりに子育てをしています。
不眠不休で働いています。
私も精一杯子育てしているつもりですが、
体力、気力、精神力がついていかなくてダウンしてしまい、
周りに、特に夫に迷惑をかけています。
子供が生まれてから、夫と衝突することが多くなりました。
妻はエイリアンなど、この方の場合は
奥様がADHDですが、本やHPなどで
病気を調べて、その人の性格、生活、考えなど
特徴をしらべあげ、それで、これからの
人生、ご主人とはやっていけない、と思ったら
もう、縁を切って、新しい人生を望んだほうが
いいのかもしれません。
今は迷って当然です。
あなたは決して悪くはない、誰も悪くはない、
ただ、この状況を受け入れることができないだけ、
ただ、それだけ。
つらいけど、悩んで悩みきって、
誰かに話を聞いてもらって、心の中を整理して
答えをだしてみてはいかがでしょう。
 





   >>> ご意見ありがとう まさねこ   -- 2005/12/28..
 
それぞれのご意見ありがとうございます。

夫はADHDで、私と合わないというより、言動が社会一般とかけ離れているというか小さな子がそのまま大人になったというか、違う世界を生きている感じがします。
たぶん、こう思うのは私だけでなく、夫の本質を見抜いているつきあいの長い人たちも同じように思っているようです。

嫌いではなく、むしろ一緒にいたいと思うんですが、今までの夫を見ていると「この人と一緒にいて本当に大丈夫なのか」と信じ切れない。
信じたいのに、どこかいつも不信感が残る。
私がいつも彼を追いかけてあっちへ行ったりこっちへ行ったりしていて、二人で上るべき階段を上れないという感じ・・・

子どものことは、夫はもともと治療を受けてというのは反対でした。
今ある凍結卵が着床しなければ、もう絶対に病院へは行かない、と言っています。次はもうありません。

この何年か、何をやってもだめで、みじめな気持ちが続くことが多くて、自分にまったく自信がなくなりました。
どちらの選択をしても苦しいのでしょうけど、自分に自信や信念がないのが一番だめなんでしょうね・・・
 





   >>> 自立 fine   -- 2005/12/27..
 
精神的な意味でも、自立してると思えるような自信を得ると、
どんな選択をしても、自分の将来に希望や夢を見出せるのではないでしょうか。

母になって強くなる部分もありますが、今の状況を乗り越えて、強くなってください。

きっと、まさねこさんなら 乗り越えられるはずですから。
 





   >>> 辛くなると思います・・・ miki   -- 2005/12/27..
 
ちぐはぐな感じで始まった結婚生活は、子供が出来てからますますちぐはぐになり、こんな事なら早くに離婚していれば良かったと思っています。自分で仕事を持って働いていますが、親は「子供がいるんだから」と言い、私を諌めます。でもこんな風に離れた心を持って子供だけを間にして生きていると、辛くなります。自分は何処に行ってしまったのだろうと思います。八方塞です。子供は両親が大好きだから「ずっと一緒にいて」と言います。当然です。でも、子供にそう言われると、私の出口はもう、永遠に閉ざされてしまったのだと、思います。子供さえ出来ればという気持ちは、棄てた方がいいと思います。お互いに不幸です。母が「片親はやっぱり駄目ね」とものすごく偏った事をニュースなど見ながら言うことがあります。私をちらちら見ながら。本当に気が狂いそうになります。本当に愛する人の子供でなければ、駄目です。子供は自分が生きる意味の手段じゃないのです。
 





   >>> 私の場合は・・・。 まみ   -- 2005/12/26..
 
私も似たようなことで悩んでいましたよ。
今でも何が正解なのかわかりません。
夫は不誠実でもなく、私の親兄弟には評判はのですが、私達は合わないのです。
感性や価値観が。会話もあまりないので、一緒にいて楽しいとか、安らぐとか、そういう気持ちがあまり持てません。
他の人とやり直したほうが。。。と思うこともありましたが(今でも時々思います。本当に愛せる人と一緒にくらしたいって)。

でも、私も40になってしまいました。子供が欲しいのです。夫の子供を望むのが一番早いのだと思いました。性格は合わないのですが、嫌いではありません。
子供ができれば、ふたりの関係が良くなるかもしれません。
どうしてもダメだったら、その時に考えようと思っています。
離婚はいつでもできますが、子供を持てる時間は限られています。
エゴイスティックな考えかもしれませんが、私たちは子供を作ることを優先しました。