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体外受精に進むべきでしょうか? ぽて子  -- 2006/03/09 ..
もう長いことこの掲示板にはお世話になってます。早いもので、この春には39歳になります。36歳で産んだ一人娘がいます。

時々ここにも書かせていただいてますが、第2子が欲しくて、1年ほど前に解禁しましたが、すぐにできなかったので、医師のタイミング指導を受けてトライするようになって約半年です。

1人めのときは欲しいと思って2ヶ月目くらいに授かったので、こんなに時間がかかるとは思いもしませんでした。

一連の検査の結果、私の右側の卵管が閉塞しているのが妊娠しない一番の理由のようです。ホルモン値、フーナー検査も合格でした。
しかも、この半年で、排卵をモニターした5周期のうち、クロミッドを使った3周期は、1回は左右から、1回が左、1回が右からでした。

ここ2周期は薬を全く使わずにお休みしています。
昨日診察したら、先月に続き右からの排卵とわかったので、がっくりして帰ってきました。

そのとき、先生から「あなたは右から排卵しやすいみたいだし、やっぱり誘発剤を使って、両方の卵巣から排卵させないと、左からの排卵を待っているだけでは時間がもったいない。次周期は少し強い注射の誘発でやってみませんか」といわれました。

今まで体外受精に強い抵抗があったのですが、それを聞いて、どうせ注射による誘発を始めるのであれば、このまま一気に体外にステップアップしようかと考え始めました。

今のクリニックでは体外受精は普通の刺激法(詳しくはまだきいていませんが)で行っているようです。ホルモン薬の多用は怖いので、KLCへの転院も検討しましたが、平日はフルタイムの仕事をしており、休日は子供の世話もあって、KLCへ通うのは厳しそうです。職場から近くて便利な現在通っているところでやることになると思います。

そこで皆さんにご相談したいのですが、こんな状況におかれたら、
1)費用も身体的負担も比較的少ない(でも注射の)誘発とタイミング法の組み合わせで何回かトライしてみる
2)注射の卵巣刺激をするなら、卵巣がまだ疲れていない今のうちに、IVFする
のどちらを選ばれますか?

皆さんががんばっていらっしゃるのに、最近はすっかり弱気になってしまっている私に喝を入れていただけたら、とてもうれしいです。
正直、この数ヶ月生理が来るたびに泣いては、家族にも暗い顔を見せてしまうので、よけい自己嫌悪しています。


またまたありがとうございます!   ぽて子
応援していますよ   めぐら
めぐらさん   ぽて子
私は(2)の選択をすすめます。   めぐら




 

   >>> またまたありがとうございます! ぽて子   -- 2006/03/08..
 
めぐらさん、暖かいお言葉ありがとうございました。

文章下手なんかじゃありませんよ!
ありがたく読ませていただきました。

今月はもう排卵済み、来月は忙しくてとても無理なので、おそらくGWあたりにIVFの可能性があるかと思います。

その時はまたここで報告させていただきますね。
 





   >>> 応援していますよ めぐら   -- 2006/03/06..
 
ぼて子さん、応援してます。

なにか、父のことといい、縁を感じます。

私、文章下手で読みにくいかもしれませんが、IVFを進めていって、私にわかることあればどんどんぼて子さんの力になりたいので、聞いてくださいね。

ではまた!
 





   >>> めぐらさん ぽて子   -- 2006/03/05..
 
めぐらさん、早速のレスありがとうございます。
めぐらさんも卵管片側閉塞だったのですね。
両側だと即IVFですが、片側だと悩みますよね。

でも、めぐらさんのレスを読んで、背中を押してもらった気がしました。
38,9歳、まだ少しは時間はあるようでもあり、とはいえグズグズしている余裕はないのですね。

お父様のおかげで時間の大切さに気付かれたというお話、わかります。
私も周りで若くして亡くなった友人やいとこが数人おり、人生いつ終わるかわからないと覚悟はしていますが、残り時間を大切にするという感覚はありませんでした。

実は私の父も、私が娘を妊娠して間もなく亡くなりました。

当時、ほとんど意識がもうろうとしていた父には妊娠のことは告げていませんでしたし、お葬式に出た時はまだ誰も妊娠のことを知らないくらいでした。この子を見ていると、父の生まれ変わりとは思いませんが、癌の末期だった父が、あちら側の世界にいた娘に声をかけて、連れてきてくれたような気がしています。

IVFですが、幸いお金の面はなんとかなりそうなので(苦しいけど)、今のうちにやれることをやってみようかと思います。
 





   >>> 私は(2)の選択をすすめます。 めぐら   -- 2006/03/04..
 
こんにちわ!卵管片側閉塞+子宮腺筋症ありの年齢41歳です。
結婚が遅かったわりには焦らないで、38歳から(1)のタイミングなどしておりましたが、昨年、最愛の父を思いがけず亡くした時、初孫の誕生を待っていた父のことを思うと、こだわりをすてて、もっと早くIVFに挑戦していれば・・と後悔しましたよ。

ぼて子さんも卵巣はまだまだお元気?とのことのようですね。

私も年齢の割には元気だったようで、初めての採卵で左右16個採れ、先生から受精卵は11個、4回は移植挑戦出来るよ!と言われました。
幸運にも2回目の移植で妊娠出来ました。

幸いクリニックが職場から近く、土曜日休みと平日は会社帰り、仕事しながらでしたよ。採卵の日と移植の日の二日は午後半休とりました。
職場の人には不妊治療中とは話してませんでしたので、多少おなかが張って苦しいときなどはきつかったかな?でも、なんとか乗り越えれる範囲ですよ。
なお、残りの受精卵達はまだ保存中です。
6月末に出産のあと、次のことを考えようと思っています。
あと金額とも相談しながら、ですね。
私は45万ほどかかり、その後10万円戻ってきましたよ。

年々月々と卵巣は元気がなくなるそうです。

私は父のおかげで、時間の大切さも気づかせてもらいました。

お腹の赤ちゃんは女の子のようですが、父の生まれ変わりのような気がしてなりません、毎日が感謝で過ごしています。

ぼて子さんは上のお子さんがおられるようなので、私よりはもっとリラックスしてIVFに挑戦出来るのではないでしょうか?
あんまり、落ち込まないで。ご家族のためにも笑顔で挑戦なさって下さい。

文章下手でごめんなさい。ではこのへんで!