妊娠・出産・育児

バックナンバー14〜2006年4月

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こういうものでしょうか まふえ  -- 2006/02/25 ..
はじめまして。36歳の子供無し主婦です。
1月末に不妊検査を開始し、卵管造影検査まで受けたところです。
卵管造影検査の結果、右の卵管が詰まってるとのことでした。
左は通ってて、左でのみ排卵してるので、可能性はゼロではないと
言われました。

先日、ホルモン剤(デュファストン)の薬を10日分ほど処方され、
飲み始めたところ、胸がパンパンに張り、下腹がチクチク痛かったり、
基礎体温が高かったり低かったり・・グラフはガタガタです。

こういうものなのでしょうか・・・・。

もし同じような経験をされた方がいらっしゃいましたら、
是非、お話をお聞かせ願えませんでしょうか・・。


みみりん様   まふえ
ホルモン剤の投与の必要性   みみりん




 

   >>> みみりん様 まふえ   -- 2006/02/25..
 
とても貴重なお話を聞かせてもらい、本当にありがとうございます。

主人も『飲まないほうが体調良かったんじゃない?』と心配して
いるので、飲むのをやめてしまいました。
次回の診察時、続ける必要があるのか、聞いてみようと思います。

私も自然妊娠を望んでいます。
2週間に1度通い続けることに意味があるのか、とても疑問に感じています。
みみりんさんの言うとおり、どの方向で妊娠を目指すか、
決めるのは自分自身なんだなと改めて思いました。

本当にありがとうございました。
 





   >>> ホルモン剤の投与の必要性 みみりん   -- 2006/02/24..
 
まふえさん、私も6年間の不妊時代があります。
そもそも、病院嫌いの私ですが、新婚一年目に卵管造影検査をし、私も右側の卵管が詰まっていることがわかりました。
でも、その先生は「こんな状態でも、妊娠している人は沢山いますから、様子をみてください」と言いました。その医者は私に不妊治療を積極的に勧めなかったのです。

まふえさんも「可能性はゼロではない」と言われたのだから、ホルモン剤による身体の変化を不信に感じられるようでしたら、本当に自分に必要なものかどうか?今一度考え直してみるのも良いと思います。
自分の食べるものや生活習慣などを、今一度振り返って改善し、自然な方向での妊娠も有り得ると思います。ちなみに、右側の卵管が詰まっていた私でも、その後、自然妊娠することが出来ました。

「可能性はゼロではない」この言葉をどう解釈して、どの方向で前向きに妊娠を目指すかは、まふえさんの考え方次第です。どうぞ、こうのとりがやって来てくれることを祈っています。