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子供を亡くされた経験をお持ちの方へ ちかあき  -- 2006/03/09 ..
こんにちは。最近では「着床前診断について」で
書き込みしました、ちかあきといいます。

2月19日、突然息子が亡くなりました。1才10ヶ月でした。
いろんな障害を持っていましたが、近頃は体調も安定していて、
喜んでいました。
死因はウイルス感染。多臓器不全による出血でした。
具合が悪くなって呼吸停止、痙攣発作がおきてから、
わずか10時間半で亡くなってしまいました。
最期は下血も大量にあり、心臓マッサージをしていただいていましたが、
今までいっぱい痛い辛い思いをいっぱいさせてきましたので、
安らかに逝かせたいと思い、心臓マッサージを止めてもらい、
自然に心臓が止まるのを見とどけ、死亡が確認されました。

障害がある事で、将来の不安はたくさんありましたが、
まさか死んでしまうとは思ってもらず、
今はただ、悲しくて辛くて寂しくて、心に大きな穴が開いてしまいました。
私は今38才なのですが、このように第2子が障害児であったため、
とても不安であり不謹慎かもしれませんが、
もう1度赤ちゃんを授かりたいと思うようになりました。
できれば健康で、男の子で・・・と。
毎日息子の遺影に
「どうか私のお腹に元気に生まれ変わってきて!」
とお願いしています。

生まれてからお子さんを亡くされて、私のように感じられた方は
いらっしゃいますか?
すぐに次のお子さんに恵まれたかたはいらっしゃいますか?
私は帝王切開で、腹膜と子宮の癒着が激しく、産婦人科医からは
もう出産は止めた方がいいと、息子が生まれた時に言われました。
流産も3度体験し、子供は出来にくい体質のようです。
癒着があっても無事帝王切開で次のお子さんを生まれた方は
いらっしゃるのでしょうか?
四十九日があけたら、産婦人科に行って、もう1度検査してもらう
予定です。

どうぞ、アドバイスをよろしくお願いいたします。


天使さんへ。そしてぶうさんへ。   ちかあき
天使さんへ(ちかあきさん、ごめんなさい。)   ぶう。
私も同じです   天使
皆さんありがとう・・・   ちかあき
こんなに仲間がいるんだ。   ポテ
迷いましたが   未久
辛いです、哀しいです。でも。。   パンジー
お気持ちお察しします   ぼてっちょ
ちかあきさん   かな
経験者ではありませんが。   バンビ
ご冥福をお祈り申し上げます。   トマトの気持ち
ご冥福をお祈りします。   sachi
私も同じ気持ちでした。   なおゆうぎ
こんにちは   ハニー☆ 
初めまして。   満彩ママ
残念です。   さくさく
お悔やみ申し上げます。   hinahina
ぶうです。   ぶう。




 

   >>> 天使さんへ。そしてぶうさんへ。 ちかあき   -- 2006/03/09..
 
こんにちは。天使さん。

天使さんもお子さん亡くされていたんですね。

子供を亡くす悲しみは想像以上のものでした。
朝起きた瞬間から寝る直前まで、息子がいなくなった悲しみは
私の心から消える事なく、遺影の写真にむかって
生きたあなたに会いたい、抱っこしたいただそれだけなのに・・と
泣いてばかりです。

まだ、2度ともう会えない事が信じられないでいます。
天使さんはどうやって毎日過ごされましたか?
日々こんなにも辛く苦しいのに生きていかなければならないなんて、
本当にこれからどう過ごしていけばいいのか・・・

私と同じように子供を亡くされた方のサイトに毎日おじゃましています。
本も読んでみようと思います。
何かすがるものがほしくて、探し求めています。

もしよろしければ、天使さんの悲しみの中で過ごされた毎日を
教えていただけませんでしょうか?
私にとって何かよいヒントになるかもしれません。
辛かった日々を思い出させてしまう事になると思いますので、
無理ならどうぞ遠慮なさらず断ってくださいね。

天使さんも次のお子さんにむけて歩み始めたんですね。
嬉しいです。次の赤ちゃんを・・・と思う気持ち、自然ですよね。
できれば息子似のかわいい健康な男の子を・・と思っているのですが、
それが(息子の身代わり)になりそうで怖い。
次に生まれる子は亡くなった息子ではないですものね。
でも心のどこかでそう願っている自分がいます。
やりなおしたいって思っている自分がいるんです。
でも、まずは我が身の健康を保って、元気な赤ちゃんが授かれる様、
頑張る事ですね。
共に頑張っていきましょう。
また私も投稿するつもりですので、その時にはまた
お返事いただけたら嬉しいです。

《ぶうさんへ》

ぶうさんも大切な我が子を亡くされてから1年たつんですね。

ぶうさんの投稿に書き込みしてから時の流れはあっという間でした。
約8ヶ月間の付き添い入院中、何人もの張ってこられた
お子さんが亡くなられるのを見送りました。
そのたびに「うちの子は死なない。」と人ごととは思えない心の裏で
そう思い、他人事だと思っていました。
それがまさか自分に降りかかってくるなんて・・・

息子がお腹の中で胎児頸部浮腫が見つかってから亡くなるまでの
約2年4ヶ月間、息子はいろんな事を私に教えて大切な物を残して
くれました。

健康のありがたさ。辛い治療の毎日の中での笑顔の大切さ。
障害児を持つ親の心。病気について。自宅で生活できる幸せ。
息子を通じて知り合えた方との交流の楽しさ。
そして死ぬ事。子供に先立たれた親の悲しみ・・・

今はまだ息子の死を悲しむだけの毎日ですが、
いつか息子が残してくれた大切な心や物を自分の栄養に
して生きていけたら・・と思っています。

ぶうさんにもまたここでお話できたら嬉しいです。
私の今回の投稿に1番に書き込みしてくださって嬉しかった。
本当にありがとうございました。
 





   >>> 天使さんへ(ちかあきさん、ごめんなさい。) ぶう。   -- 2006/03/07..
 
ちかあきさんのスレなのにごめんなさい。
新しいスレをたてるのに、抵抗があったのでこちらに書かせていただきます。

天使さん、お久しぶりです。
またお話ができてとても嬉しいです。不愉快になんてなりません。
私こそご迷惑お掛けして申し訳ありませんでした。

天使さんの息子さんも私の娘と同じような時期に、天使になっていらしたんですね。
うちの娘は、予定日の日の検診で心臓が止まっているのが分かり、次の日に出産をしました。それから1年、すごく辛かったです。
今は去年よりは落ち着いていますが。。。

今頃2人は仲良く遊んでいるのでしょうか。
もしかしたら、2人が再び結んでくれた縁なのかもしれませんね。
いえいえ、ちかあきさんの息子さんが取り持ってくれましたね。
ありがとう、お空の天使ちゃんたち。

私も天使さんのお子さんのご冥福をお祈りしています。
 





   >>> 私も同じです 天使   -- 2006/03/06..
 
こんにちは。
覚えててくださっている方もいらっしゃるかと思います。
1年以上前レスさせていただいたことがあります。

不妊治療の末やっと高齢出産で授かったわが子、ダウン症、心疾患でした。
子育て中にこちらにお邪魔させて頂いておりました。

ぶうさんを応援するあまり暴走してしまい多くの方にご迷惑をおかけしてから
ずっとココへはROMUどころかインもしませんでした。
久しぶりにやってきて目に留まったちかあきさんのレス・・・。

我家の大事な大事な一人息子も昨年の春に亡くなりました。
1歳4ヶ月でした。

私の場合は癒着や帝王切開ではありませんが、
やはり不妊病院にお世話にならないと出来ないようです。
今年からまた病院に通い始めました。
私は今年で40歳になります。

ちかあきさん・・・お子さん亡くなられてまだ浅いんですね。
今は本当にお辛いと思います。
私は子供が亡くなった事・・・ずっとずっと自分を責め続けていました。
でも日が経つにつれて、息子が夢に出てきて笑ってくれたり
子供の友達が遊びに来たときに撮った写真にオーブが写っていたりと言う体験をし、
息子は私を怒ってないのかなぁ〜って
思えるようになりました。

話がそれてしまいましたが、
次の妊娠が意外と元気をくれたりすることもあると思います。
こればかりはどうしたいいとかって無いと思うんです。
色々な意見があって当たり前ですしね^^
私はやはり49日過ぎるまでは次の子を考えたらいけないような気がしていました。
あっ、これはあくまでも自分の事の場合で、すぐお子さんを授かった方を
どうこう思っておりません。
でも49日過ぎても・・・どうしていいのか分からず・・・結局病院へ行き始めたのは
今年に入ってからになりました。

実は私も「またママの子に生まれてきてね」って息子にいいました。
お寺のお坊さんが私のその一言がとても印象的で涙をそそられたって49日のときお話してくださいました。
もう一度赤ちゃんを授かりたいって思うことは不謹慎じゃないと思います。
それって自然だと思います。
無理のない範囲で頑張るのはいいことだと思います。
応援しています^^

そして・・・息子さんのご冥福心よりお祈り申し上げます。


この場をお借りして申し訳ございませんが・・・
ぶうさん・・・今初めて知りました。
そうだったんですか・・・。
昨年バレンタインデーが予定日だったんですよね?
私が出てきて不愉快ではないか・・・とても気にしながら出てきてしまいました。
でも一言だけ言わせてください。
お子さんのご冥福心よりお祈り申し上げます。
 





   >>> 皆さんありがとう・・・ ちかあき   -- 2006/03/03..
 
毎日何度も皆さんからのお返事を読み返しています。

毎日、生きた息子の重みや暖かさを確認する様に、空気を抱っこしています。
そしてどんなに望んでももう2度と抱っこ出来ない会えない現実を
思い知らされ、叫びながら悔しくて泣いてばかりいます。

次の赤ちゃんがほしいという気持ちは、今も変わりなく、
どんどん強くなっています。
赤ちゃんができにくい体質もあって、あせりもどんどん強くなってます。

「百ヶ日まで喪に服す事は大切だ」
「私の身体が心配だから、やめたほうがいい」
とまわりから言われました。
でも、皆さんからいただいたお悔やみ、励ましのお言葉から、
やはり自分の気持ちに嘘はつけない、行動せずの後悔はしたくない、
と思えるようになりました。
皆さんの言葉が、私の背中を押してくれました。

特に未久さんの(天国で安らかに幸せに、そして次の命となって蘇って下さい!)
ポテさんの(もう一度子供が欲しいと思ったということは、その息子さんがまたちかあきさんの所に帰りたいと願っているのですよ)
この言葉が聞きたかった。

短い一生だった息子の身代わりでなく、
息子が生きれなかった先の人生を代わって強く生きてくれる、
次の赤ちゃんを授かり育てたいです。

今まで自分の身体にいいことはしてきませんでした。
ストレスで暴飲暴食だったので、身体に良い物をなるべく食べる様に
していくつもりです。
適度な運動もし、自分に無理のない様、なまけずまじめに
いきいきと自分を信じて生きていこうと思っています。

主人はまだ次の赤ちゃんへの返事を出していません。
「もうこれ以上辛い思いはごめんだ」
という思いがあるのです。
その気持ちも充分わかります。私だってそうです。
でも、次の赤ちゃんは私達を辛い目にはあわせないっていう
自信があるんです。
また障害児かもしれない・・・とても不安ではありますが、
息子の死を思えば、障害児であっても今まで以上に頑張れると思います。

身体の検診をし、主人ともっと話し合い、万全な環境で
次の命が授かれたら・・・と思っています。

また、皆さんのアドバイスを必要とする時がくると思いますので、
その時にはどうぞよろしくお願いいたします。

皆さんお一人お一人にお礼を言うべきでしたが、
このような形でのご挨拶とさせていただきました。
本当に嬉しかった。力強かったです。
皆さん、本当にありがとうございました。
 





   >>> こんなに仲間がいるんだ。 ポテ   -- 2006/03/02..
 
 2年半前に長男を急な病気で亡くし、その悲しみの中で妊娠、出産し、その次男も1才半になりました、ポテと申します。
 こんな言い方は失礼かもしれませんが、ちかあきさん、こんなにたくさん、同じような悲しみ、苦しみを経験した仲間がいます。そして、みんなその苦しみ悲しみから、時間はかかっても立ち直り、がんばっています。今は光が見えないかもしれませんが、ちかあきさんがもう一度子供が欲しいと思ったということは、その息子さんがまたちかあきさんの所に帰りたいと願っているのですよ、不謹慎なことではありません。
 こんなえらそうなことを書いた私ですが、私もこのサイトで皆さんに励まされ、また、家族をはじめ友達等に励まされ、こんなことを言えるようになりました。いまだにつらくって押しつぶされそうになることもありますが、ひとりではない、こんなに気持ちをわかってくれる仲間がいるんだ!
 





   >>> 迷いましたが 未久   -- 2006/03/01..
 
ちかあきさんへ
いつも子供の成長を報告させて頂いていますので、こんなお辛いご報告に
レスをさせて頂いて良いものか、迷っておりました。
でもやはり一言お悔やみを申し上げたく、出て来てしまいました。
自身子供を持つ身として、ちかあきさんのお悲しみが身を切る様に伝わってきます。
心からお子さんのご冥福をお祈りすると共に、ちかあきさんとご家族の
御心情を思い、お悔やみ申し上げます。
天国で安らかに幸せに、そして次の命となって蘇って下さい!

 





   >>> 辛いです、哀しいです。でも。。 パンジー   -- 2006/03/01..
 
ちかあきさん、その他の皆様はじめまして。
ロム専でしたが、私も似た経験があるのでついでてきてしまいました。

20歳のときに右の卵巣をとっています。

30台半ばで息子を帝王切開にて出産しました。健康で大きな赤ちゃんでした。
年子ですぐ次男をまた帝王切開で出産。ですが次男はいろいろとした障害があり、お医者様と主人から知らされた瞬間,ベッドの中で号泣してしまいました。産後の肥立ちも悪く、とても辛かったです。

それより辛かったのは初めてチューブだらけの次男を見たときでした。自分の手では何もできないの?と不安になりました。

次男は病院にでたりはいったりでしたが結局は病院にて生後半年で亡くなりました。
急心臓停止。蘇生を試みましたが戻ってきた次男は変わり果てたものでした。苦しいのか、焦点の定まらなくなった眼でウーウーともだえ、何かを訴えてました。いままでわらっていた次男がすっかり別人で。。しかも自分でミルクすら飲めない状態になっていました。

もうどうしていいのかわからず、毎日ただただ泣いてました。

専門のお医者さんからは『このままの状態でも良くはならない。』といわれ、泣く涙も枯れ果てました。

その横では事情を知らない歩きだした長男がキャッキャッと笑ってはしゃいでて。。

私自身は家族と連絡もとれない状態で夫と相談し全ての呼吸器具等をはずす決心をしたのは今でも本当に正しい結論だったのか、と思います。



周りは『忘れるためにはすぐ次をつくれ』などとナンセンスなことばかりいわれ、引きこもり状態になったこともあります。鬱にもなりました。

夫と相談しそろそろ、、とおもい2年前計画妊娠し、再び帝王切開で長女を出産しました。なので合計三回帝王切開となります。

実は私も男の子が欲しいとおもいましたが、健康であればいいんだ!とおもい今ではパパにとって目の中にいれてもいたくないプリンセスです。

最後の帝王切開中、子宮もきれいだよ、大丈夫だから!ってナースのかたや執刀医にいわれながら朦朧とした意識のなかで頑張りました。

家族のことが気になりいてもたってもいられずなんと三日半で退院。私もいい歳ですが、あの気合いは次男がくれたものだと思います。

次男の死を経験し子供達をきちんと育てなきゃ、といった気があったんだとおもいます。

あと人の痛みはわかったようでもそう簡単に分かるものでもないのだな、と経験でおもいました。ナンセンスな周りのひとや義理一家の行動等で母になるということはある意味孤独なのか、ともおもったり。


複数の帝王切開は不安ですよね。しっかり家族の方や良いお医者さんと相談されてください、そしてエンジェルになったお子さんのためにもちかあきさん一家に幸せか来る様に願ってます。


最後に、、もし不謹慎ないい方があったらすみません。





 





   >>> お気持ちお察しします ぼてっちょ   -- 2006/02/28..
 
辛い経験をされましたね。
私は出産したことはありませんが、数時間前まで元気に動いていたおなかの子を天国へ・・・という経験があります。
いとしい子どもを失うということがどれほど辛いことか。

私も38歳で子どもを失ってすぐ、その場で、その場から、いるべき場所にいるべき赤ちゃんがいるようにする、ということしか考えられませんでした。(今、夫と二人だけです)
そのことで頭がいっぱいになるのは自然なことだと思います。

今も一瞬でもあの子のことを忘れることはありませんが、直後は当然ながら精神的にも不安定で、体の回復にも多少の程度の時間は必要でした。
(それより前に一人目を流産していたのですが、そのあと「すぐに次の子を」と思い、あまり時間がたっていないにもかかわらず無理に治療をすすめてしまったんです。そのことが二人目に影響があったのでは、と思わずにいられませんでした。これは、あくまでも、体力がなく妊娠にあまり向いていない私の場合のことなので、こういう人も要るという程度に聞き流してくださいね)

ほしいと切に願ったときがそのときなのかもしれません。
一人ではなく複数の医師や漢方医などと相談されるのが現実的な意見が聞けると思います。

私の知り合いに30代後半で流産数回、それから男の子に恵まれたけれども障害があり、その赤ちゃんは1歳ぐらいで亡くなった方がいます。
その方も大変辛い思いをされました。
しかしその後、女の子に恵まれて帝王切開で、産後痛みが続いていたそうですが、その女の子は健康で元気です。(その女の子を産んだとき、その方は40歳ぐらいでした)

役にたたない話でしたね、ごめんなさい。

ちかあきさんの赤ちゃんが生まれ変わって、次の人生、また次の人生と幸せでいられますようお祈り申し上げます。
 





   >>> ちかあきさん かな   -- 2006/02/28..
 
私が何か言葉をかけられる立場ではないのは承知していますが、
悲しいです。
一言お子さまのご冥福をお祈りしたいと思いました。
どうぞあまり思いつめずにいらっしゃれますように。そして希望の道をいつか見つけられますように。
 





   >>> 経験者ではありませんが。 バンビ   -- 2006/02/28..
 
ちかあきさん、初めまして。このたびは悲しい報告になってしまい、私も辛い気持ちでいっぱいです。と同時に、同じような経験をされた方の中にいつか私を励ましてくださった方のお名前も見受け、言葉が詰まり、涙が止まりません。息子は1才半を過ぎました。この先、人の命は神のみぞ知るです。私たちにも否定できる出来事ではありません。
悲しみの中におられ、立ち直るまでに時間がかかるとは思います。ちかあきさんの努力、息子さんが最期まで生きようとした力、想像すると私は腰が抜けそうです。トマトの気持ちさん同様、ちかあきさんをこの手で抱きしめてあげたい衝動に駆られました。何の経験もない私が発言するにはあまりにも失礼かと思いますがお許しください。でも素通りできませんでした。どうかちかあきさんの心身もお大事になさってください。そして、ちかあきさんの息子さん、また他の亡くされた子供さんへ・・・・ご冥福をお祈りさせていただきます。天国で本当に幸せにしてください・・・。
 





   >>> ご冥福をお祈り申し上げます。 トマトの気持ち   -- 2006/02/28..
 
ちかあきさん。
わたしには何をどう言葉にすればいいのかすら出てきませんでした。
ただ、ただ、頑張ってこられたご子息さまのご冥福を祈ることしか出来ません。
そして、精一杯がんばってこられたちかあきさんを抱きしめてたい気持ちでいっぱいです。
 





   >>> ご冥福をお祈りします。 sachi   -- 2006/02/28..
 
悲しみのどん底にいらっしゃるかと思います。 一言、ご冥福を祈らせてください。坊ちゃんの魂がちかあきさんのおそばに戻られることを祈ります。きちんと寝て食事をしてお体をお大事になさってください。
ぶうさん、大変な1年でしたね。ものすごくがんばった御自分を大切にしてくださいね。
 





   >>> 私も同じ気持ちでした。 なおゆうぎ   -- 2006/02/28..
 
 私は二年半前、息子を10歳の時突然発症した小児癌で11歳で亡くしました。
10歳まではとても元気いっぱいの明るくて優しい子でした。
我が子がこんなに大病になり闘病生活の末いなくなってしまうとは、今現在でも全てを受け入れることは出来ません。

最後に交わした息子との約束がずっと頭に残り、私はどうしても息子の魂を呼び戻したい!の一心で、、、もう一度!という気持ちが日に日に膨れ上がりました。息子の代用の「代わり」ではなく、息子の生まれ変わりの「変わり」を求めました。人は誰しもが何度も生まれ変わってきているのですから・・。
それに息子のことは私が一番理解していると確信していますし、私が思うことが息子の気持ちだと迷うことはありませんでした。

息子が旅立ってから数ヵ月後、不思議なことが色々あり、お腹の中に新しい命が宿っていることに気付きました。
物質的な言い方で言うなら、私は若い頃から出来にくい体質、更にその当時既に41歳になっていましたので、奇跡に近いと思います。

そして42歳で、今までにないかなりの難産ではありましたが帝王切開で無事出産致しました。こちらの過去ログで出産報告もさせて頂いています。女の子ですが息子によく似ていて、1歳3ヶ月になった今では息子と興味の持つものまで似ていて時々驚くこともあります。

この娘が息子の生まれ変わりかどうか証明できるものはありません。
でも、赤ちゃんは自分の意思で生まれてくる場を選んでくるのだと信じています。だから生まれ変わりでないとしても必ずつながりがあるのだとも信じています。無宗教ですけど・・。

私は今までお子さんを亡くしたお母さんに沢山出会ってきました。
亡くしたという苦しみは一緒ですけれど、お母さん達の思いは様々です。
どんな思いは良くて、どんな思いが良くない・・なんてことはないんです。
子を亡くした親の会へのある講演で「どんな気持ちが現れてもそれは当然で、何にも否定しないで全部自分に受け入れていいんですよ。」との発言に、私は心がすっと軽くなったことがありました。

今、ふと冷静に考えると、この年齢でしかもわりと大変なお産でしたので、我ながらよくやったなと少々恐くなったりもしますが、あの時だから頑張れたような気もします。年々息子への思いは薄れるどころか、鮮明に蘇る場面もあります。親ですからきっとこれは私が生きてる限り続くのだと思います。
でもあの時娘が来てくれたことは心の底から感謝しています。
私はもちろん、夫も、今高2の娘も、小さな娘が可愛くていとおしくてたまらないです。

ただちかあきさんはやはり大変な帝王切開でしたので、どうぞ産婦人科の先生とよくご相談されて頂きたいと思います。私も自分の体に自信がなかったので
まず定期健康診断の結果を見てから考えました。 まずはご自身のお体を第一に考えて、あとはちかあきさんが後悔のないように・・と思います。

年々悲しみは激しさから深さに変わってきています。
私の場合はあの時だから産めたのかもしれないと・・今思います。

 





   >>> こんにちは ハニー☆    -- 2006/02/28..
 
私は妊娠9ヶ月の時に体内の子どもが死んで生まれると宣言されました。障害をもちながらも帝王切開で産まれた子は投薬をし、リハビリをしながら9年間生きました。そして、4年前静かに眠りにつきました。。。私は去年から体外に挑戦し、明日2度目のETを受けます。来月で39歳になります。いつもは他の掲示板(広島版)にいます。子宝〇〇〇です。お話できたらうれしく思います。
 





   >>> 初めまして。 満彩ママ   -- 2006/02/27..
 
 初めまして。満彩(まあや)ママといいます。
子供を亡くしてからのその後について、の内容と判断し出て参りました。
息子さんがお空に行かれてから未だ日が浅いとのこと。心中、御察し致します。私の経験でお役に立てればと思います。
 
私と長女の事を少し述べます。私の場合は臍帯過捻転(おそらく。検死をしていないので確定では有りませんが、医師の所見です。)による体内死亡でした。自分も周囲も待望の長女でしたが、死産でしたので戸籍にも載っていません。今まで生きてきて一番辛かったです。
「心に大きな穴」その通りです。埋まらないと思いました。けれども亡くした子を想い涙に明け暮れる一方で、必ず、必ずもう一度この手に赤ちゃんを抱きしめたい。そんな想いも日に日に強くなりました。
 結婚後9年目に第一子の長男を帝王切開、6年後に長女を(死産ですが)帝王切開。次となると3回目です。

医師には
「長男の時の傷が(子宮壁)硬くなっていた。」とも云われ元々不妊治療も長期間経験があり、筋腫も持っている。年齢は既に40歳を超えようとしていました。。。又、妊娠できるのか?妊娠継続できるのか?三度目の帝王切開、それも二年続けてお腹と子宮を切るのに母体は持ちこたえれるのか?
   不安材料は山盛りでした。
 そして、何より考込んでしまったのは、
 「逝ってしまった満彩と同じ子が来てくれる事は無い。だって満彩は満彩なのだもの」
 悩みぬいて、もがいていた時主人に、こう云われました。
「満彩は、いつかきっと僕達のところに帰ってくる。孫かもしれない、ひ孫かもしれない。あるいはもっと先、、、そして姿はあの僕達がお空に送った満彩では無いと思う。けれども心は満彩なのだ。僕達の所へ帰るべくお空で準備をして、次に僕達のところに来る子供に心を、思いを託すんだ」と。
 医師の解禁期限を無謀にも自分達の判断で早めて幸い妊娠に至りました。
死産した次の年の翌々月に次男を帝王切開で出産しました。
 ちかあきさんも「この手にもう一度授かりたい」とお感じになったんですよね。同じですね。心配な事があることも、、、。お体も心配です。ひとつひとつ、順番に。体に無理が掛から無いように、ご主人様や医師と良く相談して進める。のが良いと思います。次のお子さんを望まれるのはごく自然な事だと思います。
 





   >>> 残念です。 さくさく   -- 2006/02/27..
 
以前 着床前診断のことでお話したさくさくです。
びっくりしました。とても残念です。
5年前 全ての機械を外し この腕の中で空に行ってしまった子どもの事を 思い出しました。
悲しいお知らせ 残念です。。。

息子さん 1年10ヶ月も頑張ったんですね。自慢の息子さんですね。
きっと 私の子ども同様 今頃走り回っているのでは・・・
食べたり・走ったり・声を出したりなど 今までできなかった事を 天国でいっぱい楽しんでもらいたいと思います。
息子さんのご冥福をお祈りいたします。

ちかあきさん すこし心と身体を休まれたらいかがですか。
悲しいけど 次の妊娠は 不安との戦いかもしれません。
ゆっくり休んで 前に進みたくなったら 心から信頼できる医師の下で 前に進むことをお勧めします。
 





   >>> お悔やみ申し上げます。 hinahina   -- 2006/02/27..
 
まず最初にお悔やみ申し上げます。あとは、私の答えられることだけにします。

>癒着があっても無事帝王切開で次のお子さんを生まれた方はいらっしゃるのでしょうか?

癒着の程度によりますが、「います!」。お気持ちの整理がつきましたら、もう1人お子様が欲しいというのでしたら専門医と相談をされるとよいと思います。せっかく妊娠できても産めなければ意味がありませんから、病院の先生とよく相談されるとよいと思います。

ただ、つらい現実として病院の準備不足に加えて医師の技量不足が伴って母親が死亡した不幸な事件もあります。上のお子さんとの生活もあるはずです。万全の体制で臨める環境がある時に、次の1歩をふみ出してください。(であってもリスクはあるあるのですから。)

不妊治療が専門の病院は、ほとんどが分娩や時間を要する手術はやっていない病院ですから、こういう病院では難しいケースかもしれません。妊娠までは不妊クリニック→→妊娠できたら産科のある大きな病院という流れも考えられますが、これも妊娠が成功する前から、妊娠後は何処の病院にお世話になるかを決めておかないとならないと思います。 ですから病院選びが大切だと思います。
 





   >>> ぶうです。 ぶう。   -- 2006/02/27..
 
以前お世話になったぶうです。
覚えていらっしゃいますか?

私は死産でした。帝王切開の経験も無いです。それにまだ妊娠していません。なので、ちかあきさんの質問に答えるべき人間ではないかもしれません。
でも、子どもを亡くした者として言えることは、すぐに次の子を欲しいと思う気持ちは、痛いほど分かります。
私もそうでした。
でも、娘の誕生日が過ぎるまで我慢しようと、半年過ぎたぐらいの時に思いました。
それは何故か、次に生まれてくる子はお空に帰った子の代わりではないからです。
別な子だと頭では分かると思いますが、気持ちはどうでしょう。
(私は代わりだと思ってしまうかもしれない・・・恐怖心がありました。)
歳も歳なので(37歳)焦る気持ちはすごくあります。
死産後、右卵巣も摘出してますし、妊娠できるのかさえ分からず不安になります。
でも、気持ちの整理が先だと思いました。

検査に行かれることは良いと思います。しかし、次を望む前にご自分の気持ちを時間をかけて、整理された方が良いかもしれません。(時間のもどかしさも分かりますが)
亡くされたばかりなので、非常にお辛いと思います。
亡くした悲しみを打ち明けられる会などに参加されるのをお勧めします。

こんな私がしゃしゃり出てきて申し訳ありませんでした。

最後になってすみませんが、息子さんのご冥福をお祈りいたします。
息子さんすごくがんばりましたよね。
>今までいっぱい痛い辛い思いをいっぱいさせてきましたので、
>安らかに逝かせたいと思い、心臓マッサージを止めてもらい、
>自然に心臓が止まるのを見とどけ、死亡が確認されました。
ちかあきさんの決断に大きな愛情を感じました。

私の娘は2週間前にお空で1歳になりました。
ちかあきさんの息子さんが娘と遊んでたら嬉しいなぁ・・・と思います。

配慮したつもりですが、お気に障ることを書いてしまっていたら、申し訳ありません。