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	ヘアダイ（毛染め）の胎児・子宮への影響	なおこ -- 2006/02/24 ..
	いつも勉強させていただいています。４３才、不妊治療中です。年齢もあるのですが、もともと若白髪の体質で２０代から２〜３週間に１回白髪染めをしています。今はかなり白くて、染めずにはいられません。以前から「ヘアダイの生殖器官への影響」が取りざたされているのは知っていましたが、聞こえないフリをしていました。でも、先日友人が学習障害児支援の講演会に行って来て、「ＡＤＨＤ（注意欠陥多動性症候群）やＬＤ（学習障害）などは、母親が若い頃から髪を染めていることに大きな原因の一つがある。生殖器官にヘアダイの毒物は貯まっていくので」という話を聞いたというのです。やっぱりそうなのかぁ・・・と思うのと同時に、私はどうしたらいいのだろう、と思い悩んでいます。 IVFがうまくいかないのは、若い頃からの毛染めがやはり一因なのか・・・。かといって、染めるのをやめるのは私から「若さ」と「女」を切り捨てろということです。（若さなんて今更求めても仕方ないのですが、女性はいくつになっても、少しでも若く美しくありたいですよね）ここに来ている人たちは、私と同じ状態（毛染めしながらの不妊治療！？）の方も多いと思います。皆さん、どうなさっていますか。子宮や卵巣に影響のない毛染めなんてあるのでしょうか・・・。アドバイスを頂けたらありがたいです。



	ご返信ありがとうなおこ

	ヘナの危険性まんだー

	危うきには近寄らないほうが・・青い空

	ヘナはどうですか？ヨッシー

	風説！ hinahina

	こんにちはエリス

	ヘアダイとシャンプーの影響 nono

	ヘナはいかが？カルゥ



	>>> ご返信ありがとう	なおこ -- 2006/02/24..
	カルゥさん、nonoさん、エリスさん、hinahinaさん、ヨッシーさん、青い空さん、まんだーさん、ご返信ありがとうございました。すっかりお礼が遅くなってしまい、申し訳ございません。なるほど、毛染めが生殖器官や胎児に与える影響は、はっきりと科学的に証明されているわけではないのですね。ちょっと安心しました。ヘナというものも、気になってはいたのですが染まりが悪いと聞いていたので、どうしようかなーと悩んでいたところでした。でも、試してみる価値はありますね。含有物に留意しながら・・・。「気になるなら使わない」というご意見ももっともで、出来ればそうしたい・・・けれど、難しいところです。だって私は、染めなければ頭は真っ白。まるでおばあさんです。年齢より１０才は老けてみられるでしょう。気持ちまで暗くなりそうです。悩むところです・・・。頂いたご意見を参考に、よりよい方法を考えながら次回のIVF（自然周期で先週撃沈したばかりです。次は２ヶ月後くらいかな・・・）もがんばりたいと思います。またよろしくお願い致します。

	>>> ヘナの危険性	まんだー -- 2006/02/22..
	ヨーロッパでは天然ヘナの危険性も指摘されているようです。内臓、血液に影響を及ぼすようですが、手元に原文資料が見つかりません．．．（ＥＵの論文）。また、発色をよくするために化学染料を混ぜたものはトラブルが起きやすいです。限られた期間だけなのですから、控えるという選択肢もありますよ。結局は、優先順位の問題だと思います。

	>>> 危うきには近寄らないほうが・・	青い空 -- 2006/02/21..
	毛染めと婦人系のトラブルなどとの因果関係が医学的に立証されているといった話はきいたことがありませんが、少なくともそういう可能性もある、ということならば、大事をとって安全なものを使われたほうがいいと思います。私はへナを使っていますが、今は妊娠初期なので、安全といわれていても普段と違うことはなるべくやめようと安定期まではへナさえ中断しています。毛染めとかパーマ液とか、素人ですがあんまり体にはよくないような気がしますよね。私は一度パーマをかけたことがありますが、あのにおいがどうにもダメでその後はかけたことがありません。妊娠のために体を整えたいというお気持ちがあるのなら、出来る範囲で安全そうなものを使ったりされるのがよいのではないでしょうか？

	>>> ヘナはどうですか？	ヨッシー -- 2006/02/20..
	なおこさん、こんにちは。私も若白髪？が結構多くて、独身時代から染めてました。しかし、結婚し妊娠してからは、やはりこわくて染めずにいたら、目立っちゃうんですよねーー。老けて見えるし。そこで、私はヘナで染めることにしました。初めの頃は、面倒な上にうまく染まらず、数回は美容院で染めたこともあります。でも今ではうまく染めれるようになり、３ヶ月に２回の割合で自宅でヘナ使って染めてますよ。慣れないうちはうまく染まらなかったりするかもしれませんが、成分的には自然のものなので安心ですよ。一度、試してみてはどうですか？

	>>> 風説！	hinahina -- 2006/02/20..
	＞先日友人が学習障害児支援の講演会に行って来て、「ＡＤＨＤ（注意欠陥多動性症候群）やＬＤ（学習障害）などは、母親が若い頃から髪を染めていることに大きな原因の一つがある。生殖器官にヘアダイの毒物は貯まっていくので」という話を聞いたというのです。風説以外の何者でもありません。染料の種類にもよるでしょうけど、少なくともADHDの原因に毛染とは、何とも根拠のないことです。妊娠期間中にある種の向精神薬を摂取すると、胎児に対してかなりのリスクを伴いますが、一般にこれらの薬剤は妊婦には処方されないはずです。間違っても髪の毛の染色で、どうこうなる問題ではありません。ヘアダイといっても、染料の種類も沢山ありますから、全てひっくるめて染料がアウトというのは、ある意味、宗教的な観念に近いように思います。もちろん有機溶媒など、健康上不安視されている物質の含まれていない商品を選択するなど、予防的な商品選択は好ましいように思います。いわゆるアンチエイジング系の薬ともサプリとも区別のつかないものは、特に内服剤に関しては念のために避けておいたほうがよいように思います。

	>>> こんにちは	エリス -- 2006/02/20..
	ヘアダイがいけないなんて、ナンセンスだと思います。私はおととしIVF治療し、去年４２歳で子供を産みました。なおこさんと同じく、若白髪の体質で、もうずっと昔から髪を染めています。もちろん、IVF治療中も、妊娠中も、３週間に一度は染めてました。子供はまだ１歳なので、ADHDやLDなどの問題にはぶつかっていませんが、今のところ、情緒の安定した、ごく普通の健康な子供です。ちなみにIVFも一回目で運良く妊娠に至りました。私もヘアダイのことは気になったので一度、担当医に聞きましたが全く問題ないといってました。ヘアダイの毒物が溜まるというなら４０歳過ぎるまでに何らかの問題があったはずです。アメリカ在住ですが、こちらでもそんな医学的理論はきいたことがありません。アメリカ人はしょっちゅう髪の色を変えるので、毛染めは日本人よりよくやってるはずですので、もし問題があればとっくのとうに明らかにされてるはずです。気にしなくて大丈夫だと思います。

	>>> ヘアダイとシャンプーの影響	nono -- 2006/02/20..
	なおこさん、はじめまして。33歳のnonoです。私もなおこさんと同様、ヘアダイも含め、合成シャンプーなどの生殖器官への影響についてとても興味があります。私自身学生時代はよくヘアマニキュアとかカラーリングばかりしていましたが、数年前から旦那のすすめもあって指定成分の入っていない植物由来の石鹸シャンプーを使用しています。石鹸シャンプーを使用しはじめてから一本一本の毛が太くなり（たぶんもともと太かったのがカラーリング続きで細くなっていて復活したのかも）、現在幸いにも白髪もありません。一般的に頭髪や生殖器官周辺など毛のある部分は皮膚が弱く、シャンプーや紙ナプキンの薬が体内へ吸収しやすいと聞いたことがあるので極力避けられるものは避けています。植物ヘナで髪染めできるようですが、これまでショップでみかけたヘナには他の指定成分も配合されているモノもあり購入するには注意が必要かもしれないですね。また、生協でヘナ＋木藍と10種類ハーブを配合したヘアダイを見つけました。使用したことはありませんがとても興味があります。今の生活で取り入れられることから始めて、健康で、きれいで、そして笑顔でコウノトリを待ちたいですね。これからもよろしくお願いします。

	>>> ヘナはいかが？	カルゥ -- 2006/02/20..
	私も３０代半ばから白髪が目立ち、（今３９歳）ヘナを使い始めて１年経ちます。やはり子宮に白髪染めが溜まる（？表現が悪いですが）と聞いて、怖くなっていたところ、知人からヘナを勧められました。自然で出来た染料で、血液の循環をよくするので、冷え性や、子宮の状態を良くするから、かえって体にとても良いと聞きました。もちろん今から子供を作る人にもお勧めとのこと。でも、メーカーは本当にたくさんあるし、ヘナ１００％でない化学染料が入っているものも結構あるため、吟味して使ってみられては？ただ、自然な色から取っているので、一般の白髪染めのように思った色を出すのは難しいようです。私は自宅で月１回３０分ほどかけて染めています。時間があるときに気軽に出来るので、私はとても気に入ってますよ。

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