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父が空に帰りました。 未久  -- 2006/02/20 ..
皆様、またしてもこのサイトのテーマとはかけ離れた報告で
申し訳ございません。

昨年余命1年の宣告を本人を目の前に医師から受けたショックの報告に、
温かい励ましのレスを沢山頂きました老父が、先日78歳の人生を
全う致しました。

2年前に私が45歳でシングルマザーになった事を、怒り悲しみ、
そして誰よりも喜んでくれた父でした。
寂しかった16年に渡る一人暮らしに孫という希望を見い出した
とたんの癌の発覚。何度も手術を受けていた父は二度と切腹はしなく無い!
と言っていましたが、そんな父が再度の手術を決断した際に、主治医に
涙を流して訴えた言葉を思い出します。
「おそらく孫が産まれていなければ自暴自棄になって酒に走り、死に
急いでいたと思います。先生、多くは望みません、せめてあと2〜3年
孫と過ごさせて下さい。」

残念ながら父は術後1年2ヶ月で逝ってしまいましたが、
皆さんの励ましも受け、お陰様で沢山の思い出を残す事が出来ました。
最後の入院は約1ヶ月、モルヒネを使っての緩和コントロールに
時間がかかりましたので、辛い入院だったと思いますが、
最後は苦しむ事も無く、眠るように逝きました。

最後の入院の直前に父が孫に語っていた言葉きっとずっと忘れないと
思います。
「じーじが居なくなったらごめんね。もっと一緒に色んな所に行って、
皆に自慢したかったな。」

火葬に送りだす際、喪主の私は娘を抱いて一番前で見送りました。
今まさにトビラが閉じられようとした時に、2歳の娘が急に
「ママ〜。ジージが泣いてるね。」と呟いたのです。
そして待ち合い室では遺詠に真直ぐに走り寄り、写真の父の口元に
しっかりとチューをしました。
彼女にはきっと父の姿が見えて、父の声が聞こえていたのだと
思います。力強い命の継承を実感しました。

親を見取ると言う事は、精一杯やったつもりでいても多くの後悔が
残るものですね。そして母も他界している今、誰の子供でも無くなる、
という言い様のない寂しさが押し寄せています。
ただひとつ、今この時に娘が居てくれて本当に良かった。

もう一度言わせて下さい。
神様、お母さん奇跡をありがとう。
そして父を宜しくお願いします。

改めまして応援して下さった皆さん、本当にありがとうございました。



ご冥福をお祈り申し上げます   あおぴょん
お悔やみ申し上げます   あすたろう
いつもそばにいてくれてるよ!   なるまん
待っています   鯛ハハ
ご冥福をお祈り申しあげます。   華代子
感謝の気持ちでいっぱいです!   未久
御冥福をお祈りします…。   みきぞう
おぉーーい!   あん
未久さんへ   芽衣
私がお父様なら   たんぽぽ
お父様のご冥福をお祈りします   cherry02
命の継承   すずさく
ダメダメ!   mm
未久さんへ   なお
未久さんへ   ゆうたんママ
大殺界など   sachi
私も大殺界で!   りりちゃん
そんなこと絶対にないです   サリー
お父様はとても幸せな人生だったとおもいます。   のえみ
まだしばらくは沈んでいそうですが、頑張ります!   未久
心から・・   タクシー2
空へ・・・ 空から・・・   シマネコ
安らかに・・・   スミレ
未久さんhe   Selen
ご冥福をお祈りします   ぽて子
言葉が見つからないのですが   累一
何といってよいかわかりませんが・・・   まいさ
未久さんへ   まろん
ご冥福をお祈りします   Pine
未久さん。   yuna
お父様はまだ近くにいらっしゃいます   いちばん星
ご冥福をお祈りいたします   晴天
未久さんへ   りお☆
未久さん・・・    奈央子
ご冥福を…   沙羅
ご冥福をお祈りします   もんきー
奇跡をありがとう   葉子
何も言えませんが・・   ありんこ
ご冥福をお祈り致します   Black Pancy
お疲れ様でした。   バンビ
ご冥福をお祈りいたします   ねむう
心からお礼を申し上げます   未久
ご冥福をお祈りします   ジェン
お坊様の言葉   ひろこ
未久さんへ   とこなつ
未久様   たかりん
未久さんへ   やしうさ
We Love You です、未久さん。    マンゴぷりん
心よりご冥福をお祈り申し上げます   Margarita
いつかきっと…   七夕
お悔やみ   ぽこ
遅ればせながら。   うさ子
思い出   sachi
なんと言っていいのか。。。   ふぅじこ
心よりご冥福をお祈り致します   TAMA
ご冥福をお祈りします。   第2子希望
未久さん・・   グルーミット
未久さん・・・   ラリホ〜
ご冥福をお祈りします   ako
ご冥福をお祈りします。   りんママ
未久さんへ   まぐ
お疲れさまでした。   さぬきうどん
未久さんへ   桜子
未久さんへ   あん
ご冥福をお祈りします☆☆☆   まいっぺ
お悔やみ   ムーチン
未久さ〜ん・・・   かめ
命のバトンは熱く伝わりましたね。   anomi
よい人生でしたね。   たんぽぽ
お疲れをおこしませんよう・・・   わらく
ご冥福をお祈りします   akki
未久さん・・・。   サリー
テーマと違ってもいいんですよ。いろんなお話しましょう!   てんとう虫
・・・・・・・   mm
何て言っていいのか   minami
親子の絆   ますみ
お父様のご冥福をお祈りします。   春海
末久さんへ   min
何も言えないけれど・・   なおゆうぎ
ご冥福をお祈りいたします。   るいがの
ただ・・自分の事のように辛い。。   ともっち
未久さんへ   ひつじ
お父様のご冥福をお祈りいたします   トマトの気持ち
ご冥福をお祈り申し上げます   たろだっしゅ
これからの人生   フロマージュ
・・・   ぴすたちお




 

   >>> ご冥福をお祈り申し上げます あおぴょん   -- 2006/02/20..
 
未久さんへ
久しぶりにこちらのサイトをのぞきお父様がお空に帰られたとのご報告に涙してしまいました。
調子が悪いということは年末のご報告でわかっていたのですがこんなに早くお空に帰られてしまうとは・・・
いつもしっかりしている未久さんだから大丈夫と思う反面、みんなからきっとそう思われている未久さんだからこそ心配です。
少しずつでも元気をだして下さいね。

未久さんのお父様・お母様へ
お二人の娘の未久さんはお孫さんのママとしては勿論、私達このサイトの仲間にとってはなくてはならない存在です。お孫さんも大好きなじいじと過ごした日々をきっと忘れないでしょう。お空でお二人を暖かく見守って下さいね。
ご冥福をお祈り申し上げます。
 





   >>> お悔やみ申し上げます あすたろう   -- 2006/02/20..
 
未久さん、初めまして。
40歳治療がんばり中のあすたろうと申します。

いつも子育て日記を楽しく拝見させていただいております。
大変遅いレスで申し訳ありませんが、一言お悔やみを申し上げたくて
出てまいりました。

私も2年1ヶ月前に実父を亡くしました。
父の場合は外出先で心不全により突然亡くなってしまいました。
最後を看取る事もできず、私自身覚悟のないままの別れとなってしまいました。
父の亡くなった直後は「もっとああしていれば・・・」
「ああしてあげたらよかった」と後悔ばかりでした。
一番の後悔は父に私の子供を抱かせてあげられなかった事です。
ただ、親孝行はこれで完璧、という事はありませんよね。
考え始めるとキリがなくなってきます。
最近、私が幸せに生きていく事が最大の親孝行だと感じています。
子供はいないですが、将来私が父の所へいく時に
胸を張って「お父さん、私幸せな人生だったよ」と報告すれば、
父もきっと喜んでくれると思います。

どなたかのレスにありましたが、私も「涙そうそう」弱いです。
近親者を亡くされた経験のある方なら、誰もそうだと思います。
私も自他共に認めるファザコンです(^^;)
未だに父の事を思い出さない日は一度もありません。
亡くしたばかりの頃は、思い出して涙してばかりでしたが、
最近は父を思うとほんわか〜とした、温かい気持ちになれます。

未久さんも今はお辛いでしょうが、お嬢様がいらっしゃいます。
お父様の看病をもう充分頑張ってきた未久さんですが、
今度はお嬢様のために頑張ってくださいね。
私も空から父が見てくれている・・・と思って頑張っています。

初めてのレスでの長文、失礼致しました。
 





   >>> いつもそばにいてくれてるよ! なるまん   -- 2006/02/18..
 
お父様 とっても幸せでしたね。
そして 時々見に来てくれているんですね。

私も 以前姪を2ヶ月預かった時 義理父・母が 見に来ていると分かった事があります。
私は 宗教的な考え・霊感は全くありませんが 1歳の姪を見ていて感じました。
子どもは 大人の見えないものが見えるんですよね。い〜なぁ〜
いつもお父様は そばにいてくれているんですね。

「親がなくても 親孝行はできる。」
あるドラマでの 柳葉敏朗さんのせりふです。
私は 主人と二人 前向きに進むことが 親孝行だと思っています。
これからの 末久さんの親孝行は何か 考えてみてください。

お父様のご冥福をお祈りいたします。

 





   >>> 待っています 鯛ハハ   -- 2006/02/18..
 
久々にここを覗いたら未久さんの悲しい報告。
でも最後に明るい報告しますから、待っていての一言。
いつもいっぱいいっぱい元気を頂戴しているのに何もお返しできません。
そしてまた待っていますのずうずうしい一言。
でも本当に待っていますよ。
いつもきらきら輝いている姿。本当に素敵です。
きっとお父様もお嬢ちゃまも同じお気持だと思います。
素敵な報告まっていますね。
お父様のご冥福をお祈りいたします。

 





   >>> ご冥福をお祈り申しあげます。 華代子   -- 2006/02/17..
 
未久さん。
このたびは、大変なことになってしまって、、、。
言葉が見つかりません。
パソコンに向かう時間もなく、子育てだけで日々が
過ぎていましたが、今日お父様のことを知りました。
お父様は、お嬢さんに会えて、お幸せだったと思います。
お嬢さんは、お花のところにいらしたお父様に
気づいていらっしゃるのですね。
涙が止まりませんでした。
ご冥福をお祈り申し上げます。


 





   >>> 感謝の気持ちでいっぱいです! 未久   -- 2006/02/17..
 
皆さん、そして今日はまず、この素晴らしいサイトを立ち上げて、管理して下さっている
babycomeの皆様に、この場を借りて心から感謝を申し上げたいと思います。

こんなに大勢の応援を頂けるなんて、こんなありがたい事が私に起きているなんて、
お礼を言っても言い切れません。皆さん、本当にありがとうございます!

近日に頂いた「喝!活!」もありがたく鳩尾に効いてますよ!
もちろん父の死を受け入れるには、まだまだ時間がかかりそうです。
皆さんも言って下さっているように、産まれてからの47年、ずっとそばに居て支えてく
れた人が居なくなった分けですから、当然ですよね。

父の闘病中に「やりたいな〜」って思っていた「一人で好きなレストランでゆっくりと
食事をする事」「娘と子供の遊び場に行き、沢山遊ぶ事」「マッサージ」などなど、
やってみたんですが、、、むなしかったです。
どんな楽しみも大切な人には変えられない、と失ってみないと実感しないもんですね。

おまけに先日、保育園からの通信ノートに、またこんな報告がありました。
「本日いつもの公園にお散歩に行きました。いつもは率先して走り回る**ちゃんが
大人しくベンチに座っているので、どうしたの?と聞いたら、ジージがお花のところに
来てたの、と言っていました。」
も〜こんなの続くと立ち直れないぞ〜〜〜!!ジージ〜〜!

仕事は、、、。仕事のために父を犠牲にしたという負い目はぬぐい去れないのですが、
一方で皆さんと同じ様に遠く海外から頂く励ましのメールなど、仕事を通じて出来た
友人のありがたさを実感したり、また仕事に集中していると忘れさせてくれる現実など
を思うと、そして何と言っても元来の仕事好きを思い出せば(今はどんなに自分が仕事人間
かまで忘れてます!)やっぱり仕事はしていて良かったんだ、と思えて来ています。

会いたいな〜皆さんに。でも今会ったら大泣きしちゃうだろうな〜。

今週末は娘と遊びます!そして来週から銀行、区役所、税理士、、、、ふ〜〜〜。
今は一日一日を娘と仕事に集中させて、夜はぐったり疲れて良く寝ています。
アメリカの友人が書いてくれました。
「今がピークだからね。時間が思い出に変えてくれるからね。」

また皆さんに明るい報告しますから、待ってて下さいね!
 





   >>> 御冥福をお祈りします…。 みきぞう   -- 2006/02/17..
 
未久さん、少し、落ち着かれましたでしょうか。こころより、御冥福をお祈りいたします。娘さんの存在が、どれだけお父様のお力になっていたか…。ほんとうに、未久さんは、最高の親孝行をされたのだと思いました。
親子って、ありがたいですね。しみじみ、家族のありがたさを噛みしめる毎日です。お父様は、ずっと娘さんと未久さんを、これからも、見守ってくれていると思います。どうぞ、お体気をつけて、娘さんとゆっくりされて下さいね。
 





   >>> おぉーーい! あん   -- 2006/02/16..
 
おーい、未久さん!
どーしたどーした、・・・だいぶ、心弱くなっているじゃないですか、
そういう時って新興宗教とか占いとかがスーッと心の隙間に入って来ちゃうんですよね、
でも、待った!
大殺界だか何だかしらないですが、自分に起きたことを占いになぞらえないほうがいいですよー、
人生なんてほとんどが辛いことばかりです。だから幸せな時がキラリとするんです。
未久さんが今信じるのは細木さんじゃなくて、今まで生きてきた自分自身ですよ、いっぱい修羅場をくぐり抜けてここまで来たんじゃないですか!かわいい娘さんに恵まれて、どこが大殺界なのやら、ですよ。
その自分自身を信じて、これからも思うまま進んでください。占いは、ときど〜き参考にする程度でね♪

『生は偶然、死は必然』といいます。人が亡くなることは不幸なことではなく仕方ないことです。
体外受精を何度も繰り返す私としては生まれてくること・生きていることってなんて奇跡的なことなんだろうといつも(撃沈のたび)思ってしまいます。

お孫さんと一緒にいたいという一心で病気と闘ってこられたお父さまに、「希望」を持つことの大切さをおしえていただきました。
病気と闘うお父さまを通して、未久さんもたくさんのことをおしえられたと思います。
それを娘さん、そして縁のある方々に伝えること、言葉ででも態度ででも、伝えていくこと・つなげていくことがこれからの使命(おおげさですが)だと思います。

占いを信じて、不幸にならないようにならないようにと先を読みながら生きていくのって疲れますよ、きっと。
苦しさを味あわない人生なんて、人間としてペラペラ薄い気がします。

とはいえ、私たちがどんなに励ましても、漠然とした悲しさがありますよね・・、
私も母が亡くなった時はそうでした。
本当はこんな風にお返事するのではなく、直接お会いして、ぎゅー!と抱きしめてあげたいです。
仕事を再開されたとのこと、少しずつ普段の生活に慣れていって、悲しいことだけじゃなく素敵なこともいっぱいあること思い出してくださいね。
その本は今すぐ捨てちゃいましょう!!
素敵なロマンスもこれからきっとありますよ、「希望」をたくさん持って自分自身を信じて突っ走ってください。ファイトーー!
 





   >>> 未久さんへ 芽衣   -- 2006/02/16..
 
 未久さん 本当にお疲れさまでした。よく、本当によく頑張られましたね。皆さんのレスを読み、それに対する未久さんのレスを読み、私は泣き腫らしています。
 やはり私も、お父様はお幸せだったと思います。未久さんにすばらしいお嬢様がいらしてよかった。未久さんとお嬢さんとお父様の3人であれだけ濃密な時間を共有できたのですから。未久さんはとてもとても親孝行をされました。お父様にとって最高の娘さんですよ。お父様も欲を言えばあと1,2年ご一緒にいらしたかったでしょうけれど、今はとても満たされたお心でいらっしゃると思います。ありがとう、ありがとうっておっしゃりながらお二人の近くにいらっしゃいますよ。今はまだ喪失感でいっぱいでしょうけれど、ふとしたときにお父様の存在を感じられることがあると思います。
これを書くのはためらうのですが、実は私も大殺界の1年目で息子を産み、2年目に父の癌が発覚して3年目に父が他界しました。それを知ったのは全て終わってからのことですけど。私は息子を産んだことが原因で父が他界したとは思いません。大殺界にいたためか私自身の体力と判断力が極端に鈍っていて、思うように父の介護ができなかったのがひたすら心残りですが。でもやっぱり偶然のことだと思います。
 どんなに尽くした人でも、親を見送ったあとの後悔というのは残るのだろうと思います。尽くしきれなかった私は5年経つ今も胸を絞られるような思いが蘇ってきます。  
 お仕事を早めに再開されたのはよろしかったですね。気持ちがだんだんと現実にひきもどされて、悲しみにどっぷり浸かっている余裕(?)がなくなりますものね。いつまでも悲しみでどよんとされている未久さんを、お父様だってお嬢様だって心配されますよ。お嬢様は本当に心強い味方ですね。
 未久さん、こういうのはどうでしょう?お父様は芸能関係者でいらしたのですよね?お父様を偲ぶ写真集とか追悼文集とかつくられるとか。そういうことに気持ちを向けられると少し力がわいてくるのではないでしょうか。
 手前味噌で申し訳ありませんが、私は若い頃の父の詩と会社関係者や友人達に寄せていただいた追悼文で追悼遺稿集を自費出版しました。私の父は編集者だったので人の文章を本にすることはあっても自分自身の著書というものがなかったものですから。仕事の傍らその作業に没頭するのと息子の存在で、何とか悲しみの淵から這い上がったように思います(実は私もものすごいファザコンのようです。父の没後しばらくして夫に指摘され、あぁそうだったのねと納得したものです)。
未久さん 少しずつでも栄養をつけてゆっくり眠ってくださいね。ここのサイトの皆さんがこんなにも貴女を大好きで心配して見守っていますから。少しずつ、少しずつお元気になっていってください。
 





   >>> 私がお父様なら たんぽぽ   -- 2006/02/16..
 
 未久さん、悲しいですよね。私も父が亡くなってから、自分がファザコンだったことを知りました。

 大殺界かなにか知りませんが、私がお父様なら、孫の顔を無事に見ることができるなら自分の命なんて縮めても構いませんよ。
 それに、お孫さんがどれほど可愛くっても、お父様にとって最も気がかりなのは、そして最も愛しているのは娘である未久さんです。娘に血のつながる家族を残すことができるのなら、娘がそれで幸せなら、寿命が多少縮んでも、なんてことはありません。

 もしも、大殺界などというものがあったとしても、その時期に娘が出産することで自分の命が縮むとしても、一体それがなんだというのでしょう。

 お父様にとっても、娘と孫とともに過ごせた二年が、どれほど尊く幸せなものであったのか、未久さんが一番よくお分かりでしょう。

 未久さん、たとえ大殺界に影響されたとしても、未久さんの決断は間違ってはいなかったのです。冷静に分析してみてください。どう考えてもこれ以上の選択はなかったのです。

 孫の顔を見ずに長生きされたとしても、病に倒れれば自暴自棄になってしまっただろうとお父様はおっしゃっていましたよね。そんな最期をお父様は望まれたでしょうか。

 未久さん、これでよかったのです。お父様はお幸せな最期を迎えられたのです。そして、お嬢さんがいてくれることで、未久さんご自身がこれからも幸せに生きていかれるでしょう。そのことをお父様はどれほど心強く思われたことでしょうか。

 お父様が最期まで愛し気遣ったのは、未久さんのことですよ。未久さんが幸せになることが、一番の親孝行ですよ。
 





   >>> お父様のご冥福をお祈りします cherry02   -- 2006/02/16..
 
未久さんへ

久しぶりにこちらのサイトへ来て、お父様の訃報に接し、何と申し上げてよいのかわからないのですが、一言お悔やみを書かせて頂きます。

未久さんが一生懸命にお父様のご面倒をみられたこと、お父様はきっと感謝していらっしゃる事でしょう。それを一番わかっていらっしゃるのは、きっとお嬢様ですよ。

お疲れの出ないようになさってくださいませ。
 





   >>> 命の継承 すずさく   -- 2006/02/16..
 
未久さん、以前グァム旅行のご報告の時に書き込ませていただきましたすずさくです。
お父様、お空に帰っていってしまわれたのですね。
未久さん、お疲れ様でした。心身ともにお疲れのことでしょう。
無理に心を浮上させようと、又頑張りすぎないでくださいね。月並みな言葉ですけど、娘さんの存在と時間が必ずゆっくりとではあっても浮上させてくれると思うのです。
継承した命である娘さんにお父様そしてお母様を感じて、ともに生きていくのですから。

ところで「大殺界」のお話ですが。。。。。私も未久さんと一緒です。
まさに大殺界の一年目の年末、12月に娘を産みました。未久さんの娘さんと
一週間違いかな?(違ったらごめんなさい)イブの子です。
同じく不信心な私もちょっと気にしちゃったんです。でも、今このタイミングで来てくれたんだから「逆に厄払い」と思い込みました。
未久さんが、今回この事が引っかかってしまった気持ち痛いほど分かります。
何もかも後で考えれば、、、と意味づけしてしまいたいのではないでしょうか?憶測でごめんなさい。

でも、違いますよ。関係ないですよ。私の言葉なんて、細木さん程の説得力も何もないけど、感情だけかもしれないけど、関係ないですよ。あえて、未久さんにビンタです(笑)
本当はよーーーく未久さんは分かっていらっしゃると思うけど、その時に娘さんが生まれてたから、親子3代の幸せを感じれたんですよ。お空に帰ってからも娘さんの元にお父様は笑いながら来られたんですよ。命を縮めたなんて絶対に無いです。
命の継承は「大殺界」なんて言葉に影響はされない。

えらそうに言ってごめんなさい。私にも高齢の父がいます。娘と一緒にいる時の嬉しそうな慈愛に満ちた目を見ていると、私が幼い頃にもこんな目で見てくれていたのかなぁと感じます。
大殺界の時期の禁忌をたとえ犯していたとしても、私は父に娘を会わせることができてよかったです。

未久さん、このサイトにいてくれて本当にありがとう。一杯一杯色んなことを気づかせてくれる未久さんが大好きです。

これからも、ここでお会いできることを楽しみにしています。
 





   >>> ダメダメ! mm   -- 2006/02/16..
 
未久さんだめだめ!!!
どうして未久さんの出産がそんな結果になるの??

あの人は今ほりえもんへのアドバイスや予言に対しての批判がたくさんでているような人です。

そんなの気にすることはないです

もちろんこういう気持ちの時はどうしても落ち込んでしまう気持ちは痛いほどわかります。

でもみなさんが書いていらっしゃるように親との別れはいつか来ます。
そしてそれは順番が違わないことが親孝行でもあります。

♪お父様を看取ることができてよかった
♪孫に会わせてあげられてよかった
♪一緒に過ごせてよかった

そう思いましょう

というより、絶対そうなんですから。

忙しい未久さんが外国に出張に行っている間にお父様がお空に逝ってしまわれたら?
こころの準備もなく突然お空に逝ってしまわれたら?

そう思うと本当に未久さんにとってもお父様にとっても大事な大事な時間を共に過ごせたのですからこれがきっと最高だったのです。

大丈夫。
お仕事再開された方がいいです。
仲間の中できっとまた元気な未久さんが戻ってきます。
あせらずに日々過ごしてください。
いっぱい泣いてあげればいいと思います。
いっぱい悲しんであげればいいのです。

そしてここに来てください。
待ってます。
 





   >>> 未久さんへ なお   -- 2006/02/16..
 
お父様のご冥福をお祈りいたします。これからお疲れが出て、張っていた気持ちが切れてしまうかと思いますが、そんな時は「そんな時なんだ〜」と無理に頑張らないように...と言ってもお忙しいWMだから、そのお気持ちや体の状態とは関係なく毎日をやっていかなくちゃなりませんね。頑張れ!ってエール送ります。
未久さんの投稿を読んで「命の継承」を改めて教えてもらいました。命・別れなければならない運命なのだから、どう別れられるかが大切で、その別れ&悲しみをどう自分が生きる糧にするか〜が大切ですね。「占い」には、そういう人生の機微が抜け落ちてるし、そのデリケートな心に入り込むものでもありますね。細木和子に負けないで!「人を惑わす占い師こそ地獄に落ちる」です!!

 





   >>> 未久さんへ ゆうたんママ   -- 2006/02/16..
 
ご無沙汰してます
ゆうたんママです(娘さんと同い年の男の子の母です)
お父さま遠い空に行ってしまったんですね
ご冥福をお祈りしています

私も父に私の子を会わせてあげたかったなあ
元気出して下さいね
 





   >>> 大殺界など sachi   -- 2006/02/15..
 
信じる人もいるでしょう。 でも私は信じません。 お父様のご病気とお嬢ちゃんの誕生は大殺界と全然関係ありません。 お父様は御自分の運命を受け止めて最期までご立派に病気と戦われましたしお嬢ちゃんは未久さんのおっしゃるとおり神様からの贈り物です。両親が健在な私がいっても何の慰めにもなりませんが親がいなくなってはじめて人間は大人になるんでしょうね。小学生のとき同級生の男の子がお父さんを亡くしました。 作文で彼は“僕が母さんと兄弟を守る”と書いてあって感動しました。彼はお父さんの死に直面して小さな男の子から大人になったのです。私は42ですがまだまだ子供だと思います。未久さんも子供の立場から大人になること辛いですけどがんばってください。 お嬢ちゃんはきっと“ママは私が守る”と思っているはずです。
大好きな人を失う喪失感はせつないですが未久さんはひとりじゃあないですよ。お嬢さんをはじめこのサイトのみんなみんな未久さんの応援団です。
昨年、私の友人のご主人が他界しました。45歳肝臓がんであっという間でした。素晴らしい方でした。その後私の友人に子宮ガンが発覚、よくなっているようですが20歳のお嬢さんはどれほど心を痛めたことでしょう。大殺界に言わせればたたりだくらいいわれかねない状況でしょうが彼らは勇敢に戦いました。どう死ぬかよりどう生きるかのほうが大事だと思います。お父様は御自分の寿命をまっとうされたのでしょうし未久さんがお嬢さんを授かったことも運命。
遺品整理っておつらいですね。時間が未久さんの心を静かにしてくれるのを祈っています。
 





   >>> 私も大殺界で! りりちゃん   -- 2006/02/15..
 
私も未久さんと同じく、大殺界1年目で妊娠、年末に出産。(娘も同じ星人です。)ちなみに結婚も大殺界中でしました。特に細木さんの占いがあたるとかは思いませんが、なんとなくここ3年は思いのよらない、悪いことが多くありましたよ。主人にも思いっきり裏切られて、ドヨーんとここ数年落ち込んでました。やっと今年は大殺界から抜け出るようなんですが、まだ大殺界引きずっれる感じです。

私の父は私が高校3年のとき脳梗塞で倒れてから、2回の心筋梗塞を体験しています。2回目は去年の年末、急性心筋梗塞で再入院しました。脳梗塞で倒れてからもう21年たってます。現在心臓は3分の1しか動いていません。もちろん現在は寝たきりになっています。

元気な父より病気の父のほうが永いです。弟は元気な父を知っている期間は本当に短いです。

高3で受験を控えていたので、もう精神的にも金銭的にも何もかもメチャクチャな状況ですごし、何とか結婚はできましたがやはり私自身不安定な精神状態は続いているようです。
やはり父親と言うのは存在が大きいのでしょうね。
元気なころは私もずいぶんわがままを言いましたし、それを黙って聞着いれてくれていたように感じます。
父は私の前では気丈にしております。私の前では常に「強い」父親でいたいのでは、と思っています。

私の人生も父の病気で余儀なく変更せざるを得ない状況も多々ありましたが、この年になると全てのことがひとつの流れとしてことが起こっているのだと思うようになりました。
運命と言うとおおげさですが、父の病気も私(弟や母も含めて)が生きていくうえで必要なことだったのだと思うようにしております。
私も父もいつ他界してもおかしくない状況ですので、子供として悔いることがないよう父に接したいと心しております。

私は何気に結婚しましたが、この星人は結婚にむいてないと細木さんの見解だそうです。うーん。確かに結婚にはむいてないかも!結構普通の結婚生活って苦痛かな。一応自分で仕事を持っているのと子供がいると言うことで家庭生活とのバランスを保っているんだと思います。占いが全てとは思いませんが、確かによいときと悪いときの波はあるように思います。

まだまだつらくさびしい日が続くと思いますが、無理せずゆっくり気持ちの整理をしていってください。
私も自立したいと思いつつ実は親に甘えていたい気持ちを持っています。父がいなくなったら何か後ろ盾がなくなるようで・・・
うまくはいえませんが、娘さんに励まされながらゆっくりしてください。

お父様のご冥福心よりお祈り申しあげます。
 





   >>> そんなこと絶対にないです サリー   -- 2006/02/15..
 
未久さん、まだまだ日も経っておらず深い悲しみと喪失感の中なのに、ここに来て、気持ちをぶつけて下さってありがとう。

私は占い師でも何でもないけど、断言します!お父様は絶対にお幸せでした!
占いは当たることも当たらないこともあるでしょう。でも占いに絶対に出来ないことがあります。それは人を幸せにすること。幸せは自分の手で掴みとるしかない。そして、未久さんは見事にそれをやり遂げたんです。もしも運命や占いに未久さんが翻弄されてしまったら、お父様「未久らしくないなあ」とおっしゃると思います。

ここまで書いて、でも確かに人生で一番辛い時、自分だってそういう風に思ってしまうかもしれないなと思いました。人間だもん。時間をかけて、ゆっくり自分を癒してあげて下さい。絶対に大丈夫。
 





   >>> お父様はとても幸せな人生だったとおもいます。 のえみ   -- 2006/02/15..
 
未久さん、暫くVoiceに来ていなかったので、遅くなってごめんなさい。先ほど読ませていただいて思わず涙が出てしまいました。細木数子さんの予言の確実さは私にはなんとも言えませんが、人の運命が決められたグループ(火星の陽とか木星の陰のように)で区切られいることが、とても不自然に感じます。昔の農耕生活をおくっていた人々が一番恐れていた自然に対して、それを越えるために働かせた想像力によってつくられた神々の存在。。。それを連想してしまいます。でも、未久さんの気持ち痛いほどわかります。でも、お父様が亡くなられたことが未久さんの出産が原因では絶対ないと思います。だってお父様はそのお孫さんからたくさんの幸せを受け取られたはずだから。お父様の運命はお父様自信が最初から持っておられたものだと思います。私はそれぐらいしか言えませんが、お父様のご冥福を心からお祈りいたします。未久さん、親孝行一生懸命されて、本当にご苦労様でした。
 





   >>> まだしばらくは沈んでいそうですが、頑張ります! 未久   -- 2006/02/15..
 
皆さん
こんなに沢山の励ましを頂き、改めまして本当にありがとうございます。
今回ばかりはさすがに中々心が浮上しません。予想外の喪失感に、自分らしく無く否定的に
考えてしまい、自分で驚いています。私はかなりファザコンでした!
素敵な男性と縁がなかったのも、もしかしてそのせいかしら???

自分で思い至って一番ショッックだった事を、ひとつ書かせて下さい。
こんなこと皆さんにしか聞いてもらえませんので、お付き合いを。

私が妊娠した時に、友人が「調べてみたら今年はあんた細木さんの言うところの3年続く
大殺界の1年目だよ」と教えてくれました。日頃不信心で、占いは興味はあるけれど
都合の良い事しか信じない私は「そんなの信じてたらもう子供産めなくなっちゃうよ!」
と一笑しておりました。そしてまさにその年末に無事に産まれた娘。
「ほーら、大殺界恐るに足らず。出産は厄を祓う。」なんて気楽に構えていました。
そして2年目の父の癌の発覚、3年目に癌が転移、そして明けるとともに逝ってしまいました。

先日何気なく友人が置いて行ってくれた細木数子さんの占い本を覗きました。
大殺界の期間で行っては逝けない事のリストに結婚、転居、転職、そして出産、、、。
一方では「あんな豪邸や、毛皮を自慢してるおばさんの言う事信じるなんて、らしくないぞ。」
一方では「やはり私が子供を創ってしまった事が、父の命を縮めてしまったのかしら、、、。」
もう誰かに頭でもほっぺでも、なぐってもらいたい気分です。

それでも昨日から仕事に復帰しました。そして父の遺品にも少しずつ手を付け始めています。
景色が違って見えようが、落ち込んでらしく無い事を考えようが、2歳の娘に励まされる
ほどぼんやりしようが、あれやこれやと後悔しようが、父は母のところに行ってしまったの
ですから、人生の岐路をきっちり乗り越えて行かなきゃと思っています。
そして今年の目標であった「娘を父親に会わせる事」もう少し落ち着いたらちゃんと
考えたいと思っています。その時には、また是非アドバイスを下さいね。

本当に、本当に、心からありがとうございました。頑張ります!!!
 





   >>> 心から・・ タクシー2   -- 2006/02/15..
 
どんな言葉も見つかりませんので、心から天国へいるお父様の
ご冥福をお祈りしています。

 





   >>> 空へ・・・ 空から・・・ シマネコ   -- 2006/02/15..
 
未久さん

いつも未久さんの言葉のどこかしらから、心を動かされているものです。

「父が空に帰りました・・・」
空へ帰るいのち・・・ 空から来るいのち・・・。
未久さんの深いやさしさで、
人の命は悲しくも、美しい、おおらかな自然の一部だと、感じることができました。

ご冥福をお祈りします。こころより。
 





   >>> 安らかに・・・ スミレ   -- 2006/02/15..
 
未久さん、わたしも、いつも拝読し元気をいただいているひとりです。

いまはまだ、とてもおつらいでしょう。
寂しいですね、大切な人達、どうしてずっと一緒にいられないのでしょうね。

でも、お父様の側からは、未久さん親子の姿がきちんと見えているのかもしれませんね。
そしてそばにいてくれるのかもしれません。


親孝行も後悔も、きっと完璧ということはあり得ないのでしょう。
今は後悔ばかりでおつらいかもしれませんが
いつかきっとよい思い出に幸せを感じられる日も来ることと思います。
こんなことをいっていたらキリがないかもしれませんが
わたしから見たら、未久さんはものすごい親孝行者です。そして宝物をたくさん抱えてらっしゃいます。

どうぞお体だけは大切に。無理されませんように。

これからも勇気をもって娘さんと一緒に幸せに生きていってくださいね。
命の継承、すばらしいですね。
いい言葉を聞かせて頂きました。


お父様のご冥福を心から、お祈りいたします。
 





   >>> 未久さんhe Selen   -- 2006/02/15..
 
前の書き込みからずっと未久さんの事が気になっていたのですが
読んでいて一気に涙が出て来てしまいました。
未久さんの今迄の頑張りを、思い出すと今でも頭の下がる思いですがそれでも後悔なさっている未久さんに本当に心の優しさを、感じます。
私も父が20歳の時に他界し母1人が日本で暮らしています。
母との関係は、父が亡くなってから少しづつ難しくなって私が母親になってからは、親子と言うより愚痴や文句等、女同士の会話ばかりして来る母に嫌気がさしたり喧嘩の繰り返しです。
けれど未久さんの「誰の子供でも無くなる、という言い様のない寂しさ」を、読んであらためて自分の今の母への態度に反省させられました…。

父が亡くなる頃、兄の子供(孫)としばらく遊んであげられないなぁ…。と淋しそうに病室で言っていたのを、思い出します。
継続して行くって本当に素晴らしい事ですね。
私も父に私の子供達も会わせたかったです…。
人間は、皆、愛を、貰い、勉強しそして伝授する為に産まれて来てるんだと思います。
ご両親から授かったものを、娘さんに伝授するべく今のままの未久さんらしい子育てを、続けて下さいね。
人一倍、明るくパワーある未久さんには、きっとシアワセが沢山、寄って来ると思います。
心から応援しています。頑張って下さい!

 





   >>> ご冥福をお祈りします ぽて子   -- 2006/02/14..
 
最初に悲しい報告を読んだとき、なんと言ったらよいか分からず、そのままにしてしまいました。

今回も何といっていいのか、わからないままです。

以前のスレッドで、私の父がガンで亡くなり、その7ヶ月後に娘が生まれた話を書かせていただきましたが、命って旅立つ人がいて、また新しくやってくる人がいてつながっていくんだなと思いました。

先週、沖縄の竹富島(石垣島の近く)をたずねましたが、水牛が引っ張る観光用の車に乗ったガイドさんが、「涙そうそう」を唄っているのが聞こえました。その歌詞で「晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔」という箇所で、私は亡くなった父のことを思い出して涙ぐんでしまいました。

何年たっても、お父様は未久さんのことを遠くから見守っていてくださることでしょう。それにお嬢ちゃんのことを放っておけるわけないじゃないですか(もう夢に出てきたそうですし)。

なんだかとりとめのないことしか書けませんでしたが、お一人ですべての手続きを終えられ、お疲れのことと思います。どうぞご自愛ください。
 





   >>> 言葉が見つからないのですが 累一   -- 2006/02/14..
 
未久さん、たいへんなことで、本当にお疲れだと思います。
こんなとき、どんなことを言えばいいのか、わたしは40歳の今も
分からずにいて、とてももどかしいです。
時にはご自分を甘やかしてあげてください。

お父様のご冥福、未久さんとお嬢様のこれからのお幸せを心より
お祈りしています。

お会いしたことはなくても、こんなにたくさんの仲間が未久さんを
本当に心から大好きでいます。
 





   >>> 何といってよいかわかりませんが・・・ まいさ   -- 2006/02/14..
 
レスをしたことはありませんが
育児レポートを毎回楽しく読ませていただいてます。
元気になられたら、また書いてくださいね。
 





   >>> 未久さんへ まろん   -- 2006/02/14..
 
未久さんはじめまして、いつもこのサイトで励まされいるまろんといいます。
読んでいてお嬢さんの言葉がすごく心にしみました・・・
私にも同じ歳くらいの父がいます。
孫、ひ孫もいるのですが 是非私の子供を抱いて欲しいと願って
今治療中です。
未久さんは本当に親孝行をされましたよね。 

お体に気をつけて お父様の分までお嬢さんを愛してあげてくださいね。
そして又レポート拝見させてください、楽しみにしています。
お父様のご冥福を心からお祈り申し上げます。
 





   >>> ご冥福をお祈りします Pine   -- 2006/02/14..
 
未久さん、初めまして。こちらのサイトでいつもみなさんに励まされている者です。未久さんの投稿を読んで、涙が止まりませんでした。
お辛いとは思いますが、がんばってください。
お父様が、天国で幸せにしているのが、娘さんには見えているのですね。お父様には、お孫さんが最大のプレゼントだったのだと思います。いろいろと大変とは思いますが、今は、無理せず、ゆっくり、娘さんとお過ごしください。
お父様のご冥福をお祈りします。
 





   >>> 未久さん。 yuna   -- 2006/02/14..
 
お父様のご冥福心よりお祈り申し上げます。
お父様は最後とても幸せな時間を過ごされたと思います。
そして、将来(今も)必ずや未久さんの力になるお孫さんが出来たことで安心されたと思います。未久さん1人だったらお父様はさぞかし心配だったかもしれません。最高の親孝行をしたと思います。
どうぞ 未久さんご自身の体も気をつけてください。そして、また近況報告まってます。
 





   >>> お父様はまだ近くにいらっしゃいます いちばん星   -- 2006/02/14..
 
たいへんでしたね。
どうか心行くまで泣いてください。

特定の信仰をもっているわけでもない
のですが、母が亡くなったときの経験から
なんとなく感じるのです。

たぶん未久さんのお父様は、まだ未久さん(うふっ、
正確に言うと未久さんのお嬢さん)の近くにいらっしゃいますよ。
そして、だんだんとお空にのぼっていくのです。

自分でもこんなことを書いているのが信じられませんが、
そんな気がするのです。

だから、最期の数時間一緒にいられても、いられなくても、
気にしないでください。おじいちゃんは、娘さんと一緒にいます。
 





   >>> ご冥福をお祈りいたします 晴天   -- 2006/02/14..
 
未久さん、お力落としのことと思います。
3人で力をあわせて一日一日をがんばって生きていらっしゃったこと、未久さんのメッセージよりジンジンと伝わってきました。
病と闘うお父様、お仕事、子育て、看病を本当にがんばられた未久さん、そして子どもだからこそ感じとることのできる理屈ない愛情をお父様にそそがれたお嬢様、、、本当にすばらしいチームワークと感じておりました。
私は昨年、母を亡くしました。ずっと長い間いろいろなことで衝突を繰り返した母でしたが、余命を知ってからは押さえきれない母への愛情でいっぱいになり、毎日のように母のそばにおりました。不妊治療を最後まで賛成してくれませんでしたが、今思えばやはり孫の顔をみせてあげたかったと思っています。
治療を再開したものの、気力がなかなか続きません。
そして日を追うごとに毎晩のように母への後悔の念にかられております。
これではいけないと思っているのですが、、、
未久さん、お父様はこれからもずっとお二人を見守ってくださると思います。
本当にそう思います。
お忙しいと思いますが、お身体だけはどうぞ大切になさってください。
未久さんのメッセージこれからも心待ちにしております。
 





   >>> 未久さんへ りお☆   -- 2006/02/14..
 
未久さんのお父様のご冥福を、心よりお祈りいたします。
私も母が既に他界し、父一人…残念ながらあまり孫に興味がないような父なのですが、未久さんの、
「誰の子供でも無くなる、という言い様のない寂しさ」というお気持ち、胸を打たれました。
また、私も高齢で授かった一人息子がいて、
「ただひとつ、今この時に娘が居てくれて本当に良かった。…神様、お母さん奇跡をありがとう。」
というお言葉に、涙が出る思いです。
命の連携、ありがたさ…私、最近ふつふつとわいていた二人目願望に、短期限定でトライしてみることにしました。
今44歳です…未久さんがお嬢さんを授かった年齢ですよね?
もしも授かることができたら、何があってもがんばって育てます。
未久さんの力強さを見習って…
でも今は、少し休んでくださいね。

 





   >>> 未久さん・・・  奈央子   -- 2006/02/14..
 
未久さん、涙ばかりで言葉がなにもみつかりません。。。

頭の中で、いままで読ませていただいた未久さんの日々がグルグルまわっています。濃い濃い幸せ・・・お父様、本当に幸せだったと思います。プチッと緊張の糸が切れて、未久さんが倒れませんように、未久さんと娘さんの未来が穏やかでありますように。天国から未久さんのお父様、お母様、お守り下さい。
私も未久さんのような娘でありたい、子ども達にも優しくありたい。

お父様のご冥福をこころよりお祈り申し上げます。
 





   >>> ご冥福を… 沙羅   -- 2006/02/14..
 
未久さんこの度は、本当に心からご冥福をお祈り申し上げます。

私も24歳の時、父を亡くしました。
一人っ子ゆえ母しか家族が残らないことに深い寂しさを感じました。
そういうのもあってか、自分の子供はたくさん欲しい!
と執着しているのかもしれません。

亡くして解る親のありがたみというのか、私は、遠距離に就職しほとんど看病もできず、また最後も看取ることはできませんでした。
やはりどこまでしても、できなくても後悔は残るものなんでしょうね。
今残された母に孫を抱かせてあげることができたことは、一番の親孝行だったと思っています。ですから未久さんのお父様も最後は幸せな日々だったのではないでしょうか…
あとは、受け継がれた命をつなぐ、これが残された者の唯一のなすべき事のような気がします。

未久さん、これからも娘さんと元気にお過ごし下さい。
そして、またたくさん投稿して下さい。
 





   >>> ご冥福をお祈りします もんきー   -- 2006/02/14..
 
未久さん、お父様、本当にお疲れ様でした。
欲を言えばもっともっと長生きしていただきたかったけれど。
いつも未久さんの文面を読ませていただいて、人生の終焉を悟られたお父様と覚悟された未久さん、そして娘さんが気持ちを寄り添わせながら中身の濃い充実した時間を過ごされていることをとてもステキだなぁと感じていました。お父様はきっと未久さんやお孫さんと過ごされた楽しい思い出を胸に旅立たれたのではないかと思います。
過ごす時間の長さではなく、いかに過ごすべきかということを改めて学ばせていただきました。
私も幼い頃祖父が亡くなりましたが、火葬場で煙と一緒に祖父が空へ帰っていく姿が見えたんですよ。成長するにしたがってあれは夢だったのかしら?と思うことが多くなったのですが、未久さんのお嬢さんのお話をお聞きしてやっぱり見えていたんだと思いました。お父様のお姿、きっと娘さんには見えていたんだと思いますよ。幼い子どもにしか、そして愛しい者にしか分からない姿で。お父様はお孫さんの姿を目に焼き付けて、今頃天国で自慢しまくっていらっしゃるような気がします。
心からお父様のご冥福をお祈りします。
 





   >>> 奇跡をありがとう 葉子   -- 2006/02/14..
 
未久さん、奇跡をありがとう。
お父様が、お孫さんと過ごされた日々は、宝石のような輝きに満ちた、かけがえのないものであったことと思います。

母を亡くした時のことを思い出しました。
「孫を見るまで、気合いで頑張れ」と言っていたのですが、時は待ってくれませんでした。
「生まれ変わったらきっと親子になろうね」と母に誓い、子どもが授かったら、また母に会えるのではないか、と奇跡を信じて治療を続けています。

親から子へと命を繋いでいくことは、若い時なら、よくわからなかったかもしれません。
未久さんの話題は、高齢出産のテーマとかけ離れたものではなく、いつも、命を繋ぐことの大切さを教えてくれました。御自分が大変な状況なのに、私たちを励まして下さって本当にありがとう。

未久さんどんなにかつらいでしょうが、未久さんの中にはお父様、お母様がいます。
お嬢さんの中にも、未久さんのお父様、お母様がいます。
どうか、お嬢さんのために、身体を大事にして下さい。
 





   >>> 何も言えませんが・・ ありんこ   -- 2006/02/14..
 
未久さん、みなさんからの沢山のメッセージがすでに届いているのを静かに読ませていただきました。
人はなぜ生まれ育ち生き、そして死んでいくのか・・なぜ別れがあるのか・・
ただ胸が苦しいです。
ご本人のお気持ちはいかばかりかと思います。
お父様のご冥福をお祈り申し上げます。

 





   >>> ご冥福をお祈り致します Black Pancy   -- 2006/02/13..
 
未久さん、お辛い事でしょう。気持ちはもう落ち着かれましたか?

私が言うと白々しく聞こえるかも知れません。(^^;

未久さん、本当に良くやったと思います。一人で大変でしたね。
一人間ととして、誠に頭が下がります。

お父様は、僅かな年月でしたが、可愛いお孫さん、そして娘さんと密月な時を過ごされた事、嬉しかったと思いますよ。

お父様のご冥福を心よりお祈り致します。
 





   >>> お疲れ様でした。 バンビ   -- 2006/02/13..
 
久々に掲示板を見て飛び込んできたタイトルに、驚きました。未久さんお疲れ様です、そして辛い報告もきちんとされる姿勢にまた胸を打たれました。涙が流れて仕方ありません、私の息子もその泣き顔を見て、神妙な顔をし一緒に泣くまねをするまでになりました。どの部分を読んでも涙が途切れませんが、一番分かったのは、親の死に子供(孫)と一緒に立ち会えたことに感謝したことです。お父様の、もっと生きたかった気持ちが痛いほど伝わります。うちのジージも孫が出来て、未久さんのお父さんと本当に同じ気持ちでいてると思います。どうか今は悲しみの中にあると思いますが、これからお父さんの思い出とともに、娘さんと楽しく過ごしてください。

まめでないので、本当に時々にしかお返事しなくてごめんなさい。これからも未久さんパワーをくださいね。取り急ぎ、読みにい文章でごめんなさい。お父様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
 





   >>> ご冥福をお祈りいたします ねむう   -- 2006/02/13..
 
二年前のけい留流産の時に未久さんに励まして頂いたねむうと申します。
その後もたまにサイトを開いた時も他の方に対する未久さんのレスに励まされています。
いつも感謝しております。
お父様のこと、本当におつらかったことと胸が痛みます。
お父様もどんなにかもっとお孫さんと過ごしたかったかと思います。
それでもきっとお孫さんに巡り会えたお父様はお幸せだったと思います。
心からご冥福をお祈りいたします。
 





   >>> 心からお礼を申し上げます 未久   -- 2006/02/13..
 
皆様
もちろん皆さん一人一人にお礼を伝えたいのですが、
今回はお言葉に甘えて失礼させて頂きます。

金曜日に告別式を終えて、お墓の無い我が家はそのまま父の遺骨を
彼の広いマンションから私の小さなマンションに連れて来ました。
そして親族も帰り娘も寝て一人遺骨と向かい合った時、あまりに
寂しくて、居たたまれなくこのサイトにすがってしまいました。

そして娘と二人、呆然と過ごしていた連休、続々と頂いた温かい応援の
言葉に、弾ける様に、泣いて、泣いて、泣いて、そして力を頂きました。
皆さんの言葉をこんなに待っていた自分がいた事に改めて驚き、
このサイトで全てを語っていた事が、どれ程自分に大切な事だったの
かを、またもや確信致しました。
特に先週は常に頼りにしている会社の共同経営者はアメリカへ、古くからの
スタッフは2名とも大阪へ、出張中に父を見取り送る事となりましたので、
心細さもひとしおでした。おまけに父の最後の日に娘が高熱を出し、
亡くなった日にインフルエンザの診断。
親戚や友人に助けられて、何とか事をすすめた感じでした。

皆さんの報告を書いた翌日、まだ本調子でない娘が4時間も昼寝をしたので
「沢山ネンネしたね〜」と言うと「ジージのとこに行ってたの。
ジージお車で戻って来たよ。」と言うんです。私が「ジージは泣いてた?」
と聞くと「ううん。ジージ笑ってた」と答えました。
そして一昨年父が手術を終えて覚醒した時に私に言っていたことを
思い出しました。
「悪いけど一番辛い時にお前の顔なんて出て来なかったよ。
**の顔を繰返し思い出して、助けられたよ」
その時も「おいおい!誰が面倒みてるんじゃ!」と怒りましたよ。
今回もよっぽど娘の事が心残りなんでしょうね。
ひどいですよね、私のところにも来い!ってまた写真に怒りました!

そして私がきっといつに無くしょげ返っているせいか、
今日お昼を食べているといきなり娘が私の顔を覗き込み、
「ママ頑張って。**ちゃんも頑張るからね」
なんだかどっちが親だか分かりません。

後悔は繰り替えし私を襲います。
癌で苦しんでいた老父を何故最後まで一人暮らしさせてしまったんだろう。
体調が良かった時に何度か外出を希望したのに、何故仕事を優先させて、
連れて行ってあげなかったんだろう。
また危篤に陥る前日、娘と二人で見舞ったら久しぶりにはっきりと
していて、娘の名前をしっかり呼び二人でチューまでしていました。
それに気を良くして私は「ちょっと公園に遊びに行ってくるわ」と、、。
一瞬寂しそうな顔をした父が微笑んでうなずいたので2時間程駒沢公園へ、
そして戻ったらもう意識は無く、それが最後の会話となってしましました。
何故ずっと居てあげなかったんだろう、等々、、、。
もう取り返しのつかない事の数々です。分かっていても思うものですね。

今は何からどうして良いのやら、途方にくれています。
お墓の事、相続の事、不動産の事、遺品の片づけ、そして容赦なく
待っている仕事。
もう少しだけ娘と二人、ゆっくりしてても良いかな〜?
もう少しだけ、父を思って泣いて過ごしても良いかな〜?

皆さんに言葉で抱きしめて頂いた事、一生忘れません。
ありがとうございます。
 





   >>> ご冥福をお祈りします ジェン   -- 2006/02/13..
 
未久さん:

出張で出たり入ったりしていて、このサイトをずっと見ていなかったのに、なぜか胸騒ぎ?がして、随分久しぶりにこのサイトを開けました。

お父様がお亡くなりになった知らせをお聞きし、本当に悲しくなってしまいました。

未久さんもおっしゃているように、お嬢さんがいらっしゃって、本当によかったです。心にぽっかりあいた穴を埋める手助けをしてくださるのではないでしょうか。

未久さん、今心身ともに大変お疲れだと思います。返信などはいいので、どうかゆっくりお体をお休めくださいね。

心より、ご冥福をお祈りいたします。ジェン
 





   >>> お坊様の言葉 ひろこ   -- 2006/02/13..
 
未久さん、お久しぶりです。
とは言っても私の方はいつも拝見していました。
このたびのこと、心からお悔やみ申し上げます。

あるお坊様が色紙を頼まれると書く言葉があるそうです。

「親が死に、子が死に、孫が死に」

「何故こんな縁起の悪いことを?」の問いに
「この順番が幸せなのじゃ。順番通りに行かないことが最も不幸なこと」

と、おっしゃったそうです。

私も親が高齢ですので、心の準備をしています。
時々たまらなくなると、この言葉を自分に言い聞かせているんです。

娘さんの中にお父様の証が脈々と流れていること、
未久さんへの、神様からのプレゼントですね。

どうぞ、お身体お大切になさってね。
 





   >>> 未久さんへ とこなつ   -- 2006/02/13..
 
未久さんに以前励ましていただいたことのあるとこなつと申します。その節はありがとうございました。「あの未久さんが私にメッセージを下さった!!」とうれしく思っていました。他の方々からいただいたものももちろんですが、
プリントアウトして時々読み返して力をいただいています。

このたびは、お父様のことお悔やみ申し上げます。
ほかに言葉が見つかりません、うまく書くことができませんが
私も未久さんのこと応援しています。どうかお疲れが出ませんように、
また落ち着かれたら娘さんとのいろんなお話、読ませて下さいね。
 





   >>> 未久様 たかりん   -- 2006/02/13..
 
お久しぶりです。

このサイトから遠ざかっている間に未久さんのお父様が天に召されたとの書き込みをみつけ、さぞやお力を落としていらっしゃるのではないかと出てまいりました。

私も三年前に父を心臓発作でなくしておりますので、未久さんのお寂しいお気持ちを思うと心が痛んでなりません。

時々このサイトを開いては未久さんが書いておられるお父様とお嬢様のドタバタ!?を拝見しては羨んだり、楽しんでおりましたのに。。。残念ですね。

私の場合は未久さんのように看取る事も、そして一緒にいる機会も少なく、若い頃は道を外れて心配ばかりかけていた娘でしたので父を亡くした後の後悔はそれはすごいものでした。

そんな親不孝な私を一挙に親孝行者に昇格させてくれたのが子供の誕生でした。

遅くから出来たたった一人の孫、嬉しくて嬉しくて、なのに壊れそうな宝のような孫に父は泣かれることが怖くてなかなか近寄れず、いつも離れて写真ばかり撮っていました。

どんなに周りに進められても顔を見てニコニコするだけで抱こうとしなかった父。

そんな父が皆で食事にいったある日、初めてひょいと孫を抱きあげて一緒に夜空を見に外へ出て行きました。

人見知りが始まっていた子供が、その日に限って泣くこともなく父の胸に抱かれて。。。

皆があっけにとられた夜でした。

そしてその数時間後、父は一人で帰らぬ人となってしまいました。

3年たった今でも私の父に対する申し訳なさは変わりません。

でも、未久さんはお父様の残されたお時間をとても充実した素晴らしいものにして差し上げたじゃないですか。

きっとお父様は未久さんとお嬢様に感謝なさっていると思います。

教えたことも無いのに子供は実家に帰ると真っ先に父の仏壇に手を合わせに行きます。

忘れているはずなのに「おじいちゃんと」声をかけます。

それを見る度、父は私たちの近くにいて喜んでくれているんだという実感があります。

確かに会うことも、声を聞くことも出来ませんが、この世からいなくなって初めて父を身近に感じられるようになっているんです。

未久さんは実際にお父様とご一緒にいらした時間が濃密だった分、お辛さもひとしおと思いますが必ずお二人をお守りすべくお近くにお父様がいらっしゃることをお忘れにならないで下さいね。

最後になりますが、心よりお父様のご冥福をお祈りいたします。
 





   >>> 未久さんへ やしうさ   -- 2006/02/13..
 
未久さん、こんにちは。そして初めまして。

2年前にこちらの掲示板に来るようになって未久さんの投稿をいつも楽しみに拝見させていただいていたのですが、今回お父様がお亡くなりになったとのことで初めて返信させていただきます。皆さんと同じような内容ですが、一言言いたくて。。

いつもどんなときでも前向きで明るい未久さんの投稿が大好きです。
でも今回は本当にお辛かったことでしょう。。
それなのに悲しみの中わざわざ報告いただいた未久さんのお気持ちが痛いほど伝わってきました。

未久さんは忙しいなりにご旅行に行かれたりとかして精一杯親孝行されたと思います。可愛いお嬢さんといっぱいいい思い出作ってあげられたじゃないですか。お父様は幸せだったと思います。それでもやはり後悔が残るものなのでしょうか。。
私も父も74歳と高齢で、晩婚の私がおととし初孫を産んでなんとか親孝行できたと思っていた自分を恥ずかしく思います。

いろいろと精神的にも肉体的にも疲れがたまってらっしゃると思いますが、無理なさらずにお大事にしてくださいね。
律儀なお礼レスはいりませんから、その分本当に身体休めてくださいね!すごく心配です。

最後になりましたが、お父様のご冥福を心よりお祈りいたします。
 





   >>> We Love You です、未久さん。  マンゴぷりん   -- 2006/02/13..
 
未久さん。

ミルクでお腹いっぱい、オムツを換えたばかりで、さっきまですやすやと寝ていたはずの赤ちゃん(生後4週間+5日)が、未久さんの文章を読み終わったとたん、まるで悪い夢でも見たかのごとく、突然ものすごい勢いで泣きはじめました。
びっくりした私は彼女を抱き上げ、もう一度未久さんの文章の最後を読み返し、真っ赤なこの子の顔を見たとき、私も声を上げて泣いてしまいました。

しばらく抱いたあと安心したのか、やっと平穏な顔に戻りました。

以前の、私宛の未久さんとお父様との出来事の投稿を思い返しました。
何があってもそれでも"親子"なのだと。他の誰でもない、お父さまの生命が未久さんへ、そしてお嬢さんへ「力強く受け継がれている」のだと。
また同時に、「誰の子供でも無くなる、という言い様のない寂しさ」が背中合わせに押し寄せる。

時代が変わっても、世の中がいくら便利に高速で行過ぎても、人の心はそう変わるものではありませんよね。
生きてるうちにいくら欲ばっても、最後に天にに持っていけるのは、真心だけ。素敵な思い出、愛情だけ。

二人でいると喜びは倍に、悲しみは半分に癒されると聞きます。
今、未久さんのそばにお嬢さんがいてくれて、本当に良かった。

今まであれだけ一生懸命にがんばったんですもの、少し休んで下さいね。
 





   >>> 心よりご冥福をお祈り申し上げます Margarita   -- 2006/02/13..
 
本当になんと申し上げれば良いのか言葉が見つかりませんが・・・
精一杯やっても悔いが残るとのお言葉に、「本当にその通りだなぁ」と思いました。
これからもう暫くの間、いろいろとお忙しいと思いますが、「ふ」とした時に寂しさや悲しさがこみ上げてくる事と思います。今までも看護や仕事、育児等で大変お疲れでしょうが、これから先もお体には十分お気をつけてお過ごし下さい。 今はさぞお辛いことと思います。時間とともに少しづつ元気も出てくると思いますが・・・早く元気になって下さいね。
すみません、気のきいた言葉がみつからなくて・・・
 





   >>> いつかきっと… 七夕   -- 2006/02/13..
 
未久さんのスレッドを見て、胸がいっぱいになってしまいました。
お父様のご冥福を心からお祈りいたします。
子どもにとっては、親が幾つであっても、1日でもいいから多く生きてほしい・一緒の時間を過ごしたいと、思うものですね…。
未久さんは、とってもとっても頑張っていらっしゃった事をいつも感じていました。
今はとても寂しく苦しく感じていらっしゃるかと思います。
でも、未久さんが一生懸命された日々、楽しく行かれた旅行、お嬢さんとの事…未久さんの心の宝物になっていることと思います。
そして、何より、お父様は宝物を沢山持って旅立たれたのではないでしょうか。
私も先月、母を亡くしました。秋から入院、あっという間でした。
未久さんの発言や、他の方のレスに、自分も励まされたり、参考になったりしました。—ありがとうごさいました。—この場をお借りして、お礼申し上げます。
母が闘病中、話が出来るだけ、傍にいられるだけ、幸せだと思っていました…。
でも、日々のちょっとした事を話せる母がいない事が、寂しくて仕方がありません…。
私は、母方の祖父は顔しか知らないのですが、母が繰り返し話してくれたので、祖父の人となりを知っているような、生きていたらこうしてくれただろうな、と思うことはできます。
ですから、心の中ではいつでも会えるように、子どもに思い出を沢山話していこうと思っています。

いつかまたきっと会えることを信じて、それまでに沢山話せるお土産をお嬢さんと作れますように…。
 





   >>> お悔やみ ぽこ   -- 2006/02/13..
 
はじめまして。いつも未久さんのカキコミに勇気づけられてきた一人です。お父様のご冥福を心からお祈り申し上げます。お父様の体はなくなってしまいましたが、魂はずっと未久さんとお嬢様の側にいらっしゃり、お二方を見守り続けてくださると思います。どうかお力落としのないように・・。そして呉々もご自愛くださいね・・。
 





   >>> 遅ればせながら。 うさ子   -- 2006/02/13..
 
末久さん、
遅ればせながら、ご愁傷様でした。
お父様のご冥福を心より、お祈り申し上げます。

先日は、やさしいお言葉を有難うございました。
末久さんのお言葉どおり、移植を優先して、先日、判定日に妊娠の判定を頂きました。まだ、KLC卒業にはいたっていませんが、本当に、いろんな人のおかげだと感謝しています。これからが大切なので、楽しみながら過ごしていきたいと思っています。また、何かあったら、アドバイスください。

お疲れがでませんように。
 





   >>> 思い出 sachi   -- 2006/02/13..
 
お父さんの旅立ちにたくさんの幸せな思い出をもたせることができてよかったですね。そしてお嬢さんにおじいちゃんの愛をたくさんあげられてよかった。別れは悲しいけれど生きていてもいい関係を持たない家族もたくさんいます。
素敵な3人の思い出を胸にこれからもお嬢さんと宝物の時間を過ごしてください。 2歳の娘の父である私の夫は58歳です。娘が何歳になるまでこの世にいるかわかりませんが(私のほうが先に逝く事もありうるわけですが)たくさんの宝物の思い出をつくりたいです。未久さんもおっしゃいましたが命の継承をみることができて幸せですね。私がいなくなってもこの子が自分の人生を歩くと思うと年をとることが怖くなくなります。 自分やまわりの人間が老いていく傍らで子供たちは成長していくというのは素晴らしいことです。
お父様の魂も元気な新しい体を身につけてあなたの周りに帰ってきます。
魂は永遠です。そしてこのサイトのみんなが未久さんのことを愛しています。
お父様の最期ご立派に看取られた未久さん、偉かったですよ。
 





   >>> なんと言っていいのか。。。 ふぅじこ   -- 2006/02/13..
 
未久さん、ちょっと見ていない間に
お父様お亡くなりになったのですね
大変つらかったですね

でもお父様、きっとお幸せだったことと思います
可愛いお孫さんと素敵な思い出が出来たのですから。。。
後悔などなさらずに
しばらく可愛いお嬢さんとゆっくりなさってください

お返事などいりません
とにかく、体も心も休めてあげてください
 





   >>> 心よりご冥福をお祈り致します TAMA   -- 2006/02/13..
 
どんな言葉も、未久さんの悲しみを癒すことは出来ないでしょうが、
お父様は本当にお孫さんと過ごせたこの2年、お幸せだったと
思います。ご両親はきっと、未久さんとお嬢さんをこれからもずっと
見守って下さると思います。お体を大切に、ご無理なさらないで下さいね。
お父様のご冥福をお祈り申し上げます。
 





   >>> ご冥福をお祈りします。 第2子希望   -- 2006/02/13..
 
残念です。お父様のご冥福を心からお祈りします。
でも、未久さんにお嬢さんが授かって、安心して旅立ったのではないでしょうか?
たとえ何歳になっても、お父様にとっては未久さんは可愛い娘ですから、一人で残していくのは心配だったと思います。
今はお嬢さんがいてくれるから、未久さんは一人ではないですものね。
寂しくなったら、お嬢さんの瞳を見つめてください。
その瞳の中に、お父様がいらっしゃるはずです。
辛いでしょうが、体調だけはくれぐれも気をつけてください。
 





   >>> 未久さん・・ グルーミット   -- 2006/02/13..
 
未久さん、ほんとうによくがんばられましたね。
お父様、とても幸せだったし嬉しかったと思います。

お互いにいろいろあったけど、今はすべてを許し受け入れあっている未久さんとお父様・・とてもすてきでした。
どんなにしてあげても逝ってしまった後というものは後悔するものなのかもしれませんがお父様は満足されていることと思います。

誰の子供でもなくなるというのは本当に寂しいことだと思いますが未久さんにはお嬢様がいらっしゃいます。
受け継がれ、けっしてひとりではないです。
そしてこのサイトにも未久さんを想うたくさんの人たちがいます。

今はただただ心癒せる人と時間をお過ごしください・・。


お父様のご冥福をお祈り申し上げます。
 





   >>> 未久さん・・・ ラリホ〜   -- 2006/02/13..
 
何をどう書いていいのか・・・でも一言いいたくて
皆さんの、未久さんに送る言葉がやさしくて・・・
涙・涙です。
私、うまく言葉が出てきません。
ただ、ただ悲しくて涙が出ます。

お父様のご冥福をお祈りいたします。
 





   >>> ご冥福をお祈りします ako   -- 2006/02/12..
 
お父様のこと、心配していました。
お辛いですね。
でも、今頃きっと、お父様はお母様と一緒に楽しく、
お茶なんか飲みながら、未久さんとお子さんのこと
毎日見ていらっしゃいますよ。
これからも、前向きで明るい未久さんの姿、ご両親に
見せてあげてくださいね。
 





   >>> ご冥福をお祈りします。 りんママ   -- 2006/02/12..
 
未久さん、なんとお声を掛けていいものか・・・
ただ、じーじは人生の最終章をお孫さんと過ごせて幸せだったと思います。
そして、3人で過ごす事が出来た事が1番の親孝行だったんじゃないでしょうか?
頑張り過ぎに頑張っている、未久さんが体を壊してしまわないか心配です。
大切なお嬢さんの為にも、少しゆっくりと頑張らずに過ごして下さい。
未久さん、本当にお疲れ様でした。
かわいいお嬢さんにいい子・いい子してもらってね。
未久さんの大ファンの1人として未久さんとお嬢さんの幸せを応援させて下さい。
お父様のご冥福を心よりお祈りします。
 





   >>> 未久さんへ まぐ   -- 2006/02/12..
 
はじめまして。
いつも未久さんから元気、パワーをいただいています。
そして、未久さんのこと応援しています。
びっくりしてうまく書けませんが、未久さんのことを応援してるひとりがここにもいるからと伝えたくて出てきました。
どうかお疲れがでないように、ゆっくり休んで下さいね。
お父様のご冥福をお祈りします。
 





   >>> お疲れさまでした。 さぬきうどん   -- 2006/02/12..
 
久しぶりにサイトにお邪魔しました。未久さん、お疲れ様でした。お父様、ご愁傷さまでした。
<命の継承>という言葉をみて思わず涙が溢れました。実は我が家も数日前、姑が突然亡くなり葬式、その後の残務処理に追われておりました。
なにも親孝行しない、できの悪い嫁でしたが、幸いにも孫の顔を見せたことだけが救いでした。
今後は、75歳の舅が独居生活に入ります。出来るだけフォローしていくつもりです。
また、こちらでお会いしましょう。
 





   >>> 未久さんへ 桜子   -- 2006/02/12..
 
未久さん、桜子です。
パソコンを開いて驚きました。あまりにも突然のことで何と言ったらいいのか、わかりません。
未久さんのお父様と自分の父親とを重ねていただけに、まるで自分の身に起きたことのようです。
いつかは必ず訪れること、そう自分に言い聞かせてはいるのに、その日が来るのがとても怖いのです。
未久さん、未久さんのお父様は幸せな方でしたよ、絶対に!
未久さんのように、父親にかわいい孫は私には見せてあげられませんから。
それだけでも未久さんは私より絶対に親孝行でしたよ!
未久さん、どうぞお体大切になさってくださいね。
未久さんと、そのかわいい天使のようなお子様を、天国からお父様とお母様が
これからはずっと見守ってくださることだと思います。
お父様のご冥福をお祈りいたします。桜子
 





   >>> 未久さんへ あん   -- 2006/02/12..
 
未久さん、このたびはご愁傷さまでした。心よりお悔やみ申し上げます。

でも、お父さま、頑張りましたよね。
晩年はとくに、お孫さんと共に、
とても濃い時間を過ごせたと思います。
今は痛みや苦しみのない世界で、未久さん親子をニコニコ微笑みながら見守ってくださっていることでしょう。

未久さん、どんなに精一杯やったつもりでも、後悔があるのは仕方ないことですよ、自分の親なんですから。
その後悔は愛情そのものだと思います、誇りに思ってください。
そして、お母様のこと、お父様のこと、娘さんにたくさん話してあげてくださいね。

看護の疲れと悲しみの深さが、お体にさわりませんよう、ご自身も大切になさってくださいね。
このお返事はいいですよ、落ち着いたらまたたくさんお話ししましょうね。

あんより
 





   >>> ご冥福をお祈りします☆☆☆ まいっぺ   -- 2006/02/12..
 
 末久さん、お疲れさまでした。
そして、天国のお父様も、やっと楽になれたのですね。
 私も2年ほど前に同じ経験をしました。
癌の最期を見守ることが、家族として娘としてこんなに辛いことだなんて
想像も出来ないくらいでした。
 伝えたいことがたくさんありすぎて、何から書いていいのかわかりません。
また落ち着いてからゆっくりお話させてください。

 とりあえず今は、末久さんが無理をされずに過ごしてくださいね。
お父様のご冥福を心からお祈りします。
 





   >>> お悔やみ ムーチン   -- 2006/02/12..
 
未久さん、このたびはお悲しみに同情し、お父様のご冥福を心より
お祈り申し上げます。

いつも未久さんの書き込みを、感動しながら読んでおりました。
未久さんのことですから、これからも前向きに、つらいことの後には、
娘さんのパパさんとの雪解けのような、よいことがあるのではないで
しょうか。

未久さん、私には返信はいりません、今は心身ともに、ゆっくりと
休まれてください。

*追伸: 自分のことを失礼します。唾液の排卵チェッカーは、私にも
反応がなく、一度、これかな?のような結晶模様は出ましたが、体温とは
合っていませんでした。
 





   >>> 未久さ〜ん・・・ かめ   -- 2006/02/12..
 
未久さん 大丈夫ですか?
投稿を読んで実父の事とも重なり、涙が止まりません。
お父様も未久さんも本当によく頑張られたと思います。
天使のようなかわいいお嬢ちゃまがいてくれたからこそ、楽しい時間が輝いてただろうし、お父様も最後まで頑張れたんだと思います。
あちらの世界に旅立たれ、もうすっかり痛みからも解放されてお父様は元気出いらっしゃると思います。
実父と会話が出来ないのはとても寂しいけれど、いつも傍にいて守ってくれてるそんな感覚が困った時程強く感じられます。
お父様もこれからは未久さんとお嬢ちゃまの傍にすっと寄り添って見守って下さいますよ。
今はまだ気が張ってらっしゃると思いますが、今度はご自身のお体のことを考えてゆっくり休んでくださいね。
最後になりましたが、心からお父様のご冥福を心からお祈りします。
 





   >>> 命のバトンは熱く伝わりましたね。 anomi   -- 2006/02/12..
 
ご冥福をお祈り致します。人の命は強く重く儚いものです。身近な人が亡くなる事で命の尊さを改めて実感するものです。末久さんはお父様に沢山の喜びと期待と幸せを渡せたのではないですか。これまでの旅行やその時のお気持ちやお嬢さんの言葉など読ませていただいてこちらの方が思わず幸せな気持ちにさせて頂きありがとうございました。天国のお父様にも、、、合掌
これからのお二人の幸せを天国から見守っていらっしゃるから是が非でも増々幸せにお暮らしください。またお嬢さんの奮闘ぶりを楽しく読ませて下さいね。楽しみにしてます。
 





   >>> よい人生でしたね。 たんぽぽ   -- 2006/02/12..
 
 未久さん、どれほど悲しんでいらっしゃることでしょう。心よりお父様のご冥福をお祈りいたします。

 私も父を亡くしていますので、未久さんのお気持ちは分かると思います。本当に寂しいことですね。でも、最期は苦しまずに安らかに逝くことができたのなら、お幸せでしたね。

 お孫さんとの時間を大切になさったお父様、お幸せだったのでしょうね。

 つらいけれど、これが人生、そう思います。お父様は十分に生きられましたね。よき人のよき人生だったのではないでしょうか。

 未久さんのようなお嬢さんをこの世に生み出され、お孫さんに恵まれ、娘と孫娘に看取られて人生を全うされ、きっとお父様はお幸せだったと思います。

 人生を全うすることが、私たちの目標ですね。お父様はご立派だったと思います。今は、静かにお休みになられていることと思います。
 未久さんもお疲れ様でした。これからはいつでもお父様お母様と一緒ですよ。いつでも見守ってくださっていると思います。
 





   >>> お疲れをおこしませんよう・・・ わらく   -- 2006/02/12..
 
いつも元気をいただいております。

私も45歳をむかえ、小さい三人の子供達にかこまれて
にぎやかに過ごしております。
これほどの幸せの中、ただひとつ残念なのは17年前に
他界した母に結婚も出産も見せてあげられなかったこと…

お父様はきっと空の上からお二人をずーっと見守る楽しみを
お土産に、お母様のところへ旅立たれたことでしょう。

私も葬儀関係の一切が落ち着いた3ヶ月後に体調を崩しました。
気を張っている分後からたまった疲れが押し寄せます。

どうかお嬢さんのためにも少しずつお身体を休めて下さいね。
 





   >>> ご冥福をお祈りします akki   -- 2006/02/12..
 
未久さん初めまして。
42歳で治療中のakkiです。
いつもは読む専門でレスしない私でしたが、密かに応援しておりました。
今回の報告を涙して読み、一言でもお悔やみをと思いました。

起こった出来事を信じたくない気持ちと、悲しいのと寂しいのと疲れたのと・・・胸中お察しします。
お父様にとって孫と過ごした時間はとても幸せそうでしたね。
それだけでも未久さんは親孝行したと思いますし、仕事を持ちながらできる限りの介護もやっておられたので、お父様には十分伝わったと思います。

お父様はきっとこれからも未久さん親子のそばに居てずっと見守り続けていると思います。
落ち着いたら疲れた体と心を癒して、どうぞこれからも頑張ってください。
うまく書けませんが、私を含め普段あまりレスしない人も応援してる人まだまだ沢山居ます。
元気出してくださいね・・・

 





   >>> 未久さん・・・。 サリー   -- 2006/02/12..
 
お父様、最愛の未久さんとお孫さんに見守られてお空に帰られたのですね。ご冥福、心よりお祈り申し上げます。

いつかどなたかへのレスでお父様との葛藤などを綴って下さっておりましたが、それらを乗り越え人生の最終章にお父様への最高のプレゼントと親孝行をされた未久さん。お父様は最高にお幸せだった思います。今頃、お母様にお嬢ちゃまのことを縷々ご報告なさっていることでしょうね。

いつもいつも一生懸命、ありのままの自分で、全力で生きていらっしゃる未久さんの生き様は、私たちに限りない勇気と希望を与えて下さっています。そんな未久さんをこの世に贈り出して下さったお父様、お母様に心から感謝の気持ちでいっぱいです。

上手く言葉で言えませんが、You are in our thoughts and prayers at this time of great sorrow and you will remain always.

 





   >>> テーマと違ってもいいんですよ。いろんなお話しましょう! てんとう虫   -- 2006/02/12..
 
末久さんこんにちは。
お父様のこと拝読させていただきました。
末久さん、お身体は大丈夫ですか?お疲れの時にご報告下さりありがとうございます。

でもこのような時にすぐこちらでお話下さった末久さん、本当にここで出会ったみんなを大切に思ってくださってることあらためて強く感じました。

いくつになろうとも親が亡くなるということは辛く寂しいものです。末久さんの文章からはいろんな想いがひしひしと伝わってきて私も涙がブワッと溢れてしまいました。

末久さんがお嬢さんをご出産なさったことを怒り悲しみそして誰よりもお喜びになられたお父様。。。本当。。。親さんですね。深いです。

お悔やみ申し上げます。


 





   >>> ・・・・・・・ mm   -- 2006/02/12..
 
先日の書き込みがあまり調子よくなさそうだったのでその後お父様はどうされたかと心配しておりました・・・

そうでしたか・・・

本当に天使のようなお子さんをもって未久さんはしあわせですね
きっとお父様もそう思われて逝かれたことでしょう
そして一人残していく最愛の娘のそばにその天使がいてくれるので心から安心して逝かれたことでしょう。

天使にとってはお父さんでもあったのかもしれませんね
あったかい感覚をきっと天使は忘れることなく育っていくことでしょうね


未久さん お辛いのにここに来てくださってありがとう

天使はまちがいなく未久さんのやさしい心を受け継いで育ってきています。
大切にしてあげてくださいね
みんなも応援しています

そして・・ここを出て行かないでね・・
 





   >>> 何て言っていいのか minami   -- 2006/02/12..
 
未久さん、お父様のご冥福を心からお祈りしています。きっとお父様は人生で一番至福の時を未久さんとお孫さんと過ごされて、ご病気は大変辛いものがあったでしょうけれど、幸せな人生の終わりだったことと思います。未久さんも最愛のお父様を亡くされてさぞかし辛いこととでしょう。。。

私は未久さんの娘さんの立場にちょうど2歳半になる前に立ちました。私の場合はなくなったのは父親でしたが。お葬式では、そのちょっと前に七五三で作ってもらった晴れ着(亡くなった父親が買い物嫌いなのに、私のためにあれでもない、これでもないと選んだそうです。一緒にお宮で撮った写真が最後でした。それを最後にまた見せてあげたくて祖母が私に着せたそうです。)を着せられてたくさんの人がいるのではしゃぎ廻って、余計に参列者の涙を誘ったそうです。。。反対に未久さんの娘さんは2歳なのにしっかりなされているので、頼もしい限りですね。娘さんはジージのことは絶対忘れませんよ。小さいながらも、ステキな優しいジージのことは素晴らしい思い出として残ると思います。

私も断片的ですが、父のことを覚えてます。朝ふとんの上で、父とすもうを取って私が勝ったこと。(笑)3匹のくまさんのお話が大好きだった私に祖父母の田舎の家に行くときに通った山のドライブで、小道をみつけた私に「あれはくまさんの家に通じる道だよ」と教えて私を狂喜させたこと。父の愛車は赤かったこと。。。などなど。

お辛いときに自分のことばかり書き連ねてしまい、大変失礼しました。私がひとこと言いたかったのは、未久さんはお父様にとっても素晴らしい親孝行(お父様にお孫さんとの平穏で幸せな晩年を提供されたこと)をなされたことと、幼い娘さんにとってもおじい様の大切な思い出と深い愛情を分かち合えたことは一生の財産になることでしょう。恐れるべし、2歳児の記憶。大切なことはどんなに小さくても覚えてますよ。これからも頑張ってくださいね。
 





   >>> 親子の絆 ますみ   -- 2006/02/12..
 
未久さん、どんなにお辛かったことでしょう。お父様のこと気になっていました(私も母が癌の手術を最近しています)。私も読み始めたときはショックを受けて言葉では言い表すことも出来ないほどの悲しみを覚え涙が止まりませんでした...。

でも思い返せば、お父様は未久さんとお孫さんを心から愛され、3人の濃密で充実した時間を過ごされて旅立たれましたね...。未久さんのお嬢さんだけでなく、未久さんのことも、心から、「自慢の娘」と思っていらっしゃるに違いありません。

未久さんは自分に出来る最善のことをされました。仕事で忙しくても、お父さんの事をいつも考えて、親孝行されました。お父様のために足しげくお見舞いをされ看病をされ、自分の体がぼろぼろになるほど自分の前にお父様の事を思われてきましたね...本当に良い娘です。未久さんが娘さんを産んで本当に良かった!と思われているのと同じぐらいお父さんは未久さんがそばにいてくれて、心強くて、心から幸せだったのです。

いつかは誰しも経験することなのでしょうが、「誰の子でも無くなる」という気持ちは私も考えると大きな悲しみにとらわれてしまいます(特に私は親不孝で自分の好き勝手に生きてきましたから)。けれども、未久さんのおっしゃっている通りです。娘さんが居て、お父様お母様からもらった沢山の愛を彼女にこれから注いであげられる未久さんもまた、幸せですね。どれくらいの時間を過ごしたかではなく、限られた時間をどのように過ごしたか、の方が大切なのですね...。

人生には、その時はどうしてこんなことが起こるのかわからなかったり、どうしてこんな試練が自分に降りかかったのかわからなくなることがあります。また、人間は弱いので自らの選択によって困難を招いてしまうことさえあるのです。けれども、試練や困難を嘆くのではなく、自分ではコントロールできない状況の中でそれでも、精一杯自分に出来る努力をすること、そして、いつもポジティブに生きようとすること...その気持ちが人生を切り開き、人生を豊かにし、人と比べることのない、自分自身の真の幸せを感じることができるのではないでしょうか。困難や苦しみを避けて通るのではなく、予期せぬことが起こったとき、自分がどういう行動をとって与えられた環境の中で最大の幸せと喜びを感じられるか...それが、人生を大きく左右し、運命まで動かし、そして、奇跡さえもおこすのだと思います。

未久さん、あなたは、自分の子供を産むことを選択し、予期せぬことに(シングルマザーになった経緯やお父さまの病気)真正面から向き合い、最善を尽くしたのです。後悔よりも、お父様と築いた思い出や親子関係、そして、素晴らしい命の贈り物を心から喜んでもらえたこと...それらは貴方が頑張ったからこそ実現したのです。

これからも未久さんと娘さんが力強い絆のもとに、元気で幸せな人生を歩まれますことを心からお祈りしています。あなたの言葉は人を勇気付け、人をいつもポジティブな気持ちにしてきました。だから今私から未久さんに伝えたい...ありがとう。あなたの経験を通して励まされ学び希望をもてました...ありがとう...。私もあなたのような娘になりたい。貴方のような母になりたい。未久さん今は泣きたいだけ泣いて、でも可愛い娘さんに癒されながら心穏やかにお過ごし下さい...。そしてまた落ち着かれたらまた未久さんの近況を教えて下さい。

私のメールへのレスはしなくていいですよ。律儀な未久さんなので、きっとメッセージを一つ一つ読まれると思いますが、今は自分と娘さんの生活第一で、心と体を休養してください...。


 





   >>> お父様のご冥福をお祈りします。 春海   -- 2006/02/12..
 
未久さん、はじめまして!40歳で未だ子宝には恵まれないけど(死産1度あり)このサイトで勇気をもらいながら不妊治療をがんばっている春海です。
お父様のこと、とても残念です。肉親の死、愛する人たちの死ほどつらいことは、ないですよね。このサイトのあねご的存在で、いつもみんなに勇気、希望、元気を与えてくれる元気印の未久さんが悲しい思いをされているのは、私もつらいです。。
せめてできることは、お父様のご冥福を祈ること。天国のお父様、お母様、神様が未久さんとお嬢ちゃまを天国から見守ってくださるようお願いすること。未久さんが1日でも早く、元気になることを祈ること。これくらいしかできませんが、お祈りさせて下さい。
はじめて、レスしますが、未久さんはまさに私に希望を与えてくれた人なんです。2年前、子供ができず悩んでいたとき、このサイトをみつけ、タイムリーな投稿が44歳で不妊治療を始め、45歳で出産した未久さんのニュースでした。びっくりして、うれしくて未久さんの過去ログを読んでますます、いつもポジティブで元気でがんばりやの未久さんや、40歳すぎでも不妊治療をあきらめず、がんばっているかた、高齢出産の方、いろんな人の投稿を読んで、子供をあきらめようと落ち込んでいた38歳だった私は「私はまだ、38歳なんだ!あきらめずにがんばろう!」と思えたんです。
保守的愛知の田舎町なんで、姑やまわりの人に「昔は3年子なきは、家をされ!っていって子供を産めない嫁は自ら家を出たんだよ〜」などの嫌み!何で子供がいないの?っていう言葉や不妊の苦しみに耐えていたんです。でもこのサイトのみなさんに勇気や希望をもらいました。不思議にも、このサイトに出会ってすぐ39歳で1度妊娠できたんですが、22週で死産!人生で1番悲しい出来事でした。40歳の今も不妊治療をがんばっています。こんな風に前向きになれたのは、47歳シングルマザー!超多忙な中、38キロのキシャな体で仕事も子育ても、お父さまの世話も一生懸命がんばり、このサイトの皆さんを励ましてくれる未久さんの、おかげです。ありがとうございます。
未久さんは、ほんとに親孝行ですよ。癌と闘いながらもお父さまはほんとに、おしあわせだったと思います。もちろん、未久さんのお嬢さまの存在もありますが、未久さんのしあわせを感じていらしたことが、お父さまのしあわせだったと思います。
私の大好きだった、おばあちゃんの言葉なんですが
私が「ねえ、自分のことは二の次で楽しみももたず、働いてばかり、いつも私や妹弟のものしか買わないし、節約して地味なお母さんにもっと自分の人生を楽しんでもらいたいの!親孝行してお母さんをしあわせにしたいの?何をすればお母さんがもっとしあわせになれるの?」と聞きました。
祖母は「お母さんのしあわせはね、春海がしあわせになることだよ。親にとって1番うれしいのは、自分の子供がしあわせでいてくれることなんだよ。だから春海のしあわせをいっぱいお母さんに見せてあげなさい!」っていったんです。
未久さんはお嬢さんという、何にも変えがたい宝物を授かって、大切に育てている!そんなしあわせな未久さんをみてお父様は、おしあわせだったと思います。十分親孝行したと思います。忙しい中、温泉旅行やいろんなことがんばりましたよ!
悲しみはすぐには癒えないと思いますが、これからもこのサイトに投稿、レスして私たちに元気をくださいね。私も未久さんのお嬢さんのような、かわいいエンジェルをコウノトリがいつか運んでくれると信じてがんばります。最後にもう1度、お父様のご冥福を心からお祈りします。
 





   >>> 末久さんへ min   -- 2006/02/12..
 
末久さんへ
お父上がなくなられたとの事で、メールさせていただきました。
末久さんの投稿を3年くらい前に読んでから、ここのVOICEをずっと読んでいるんです。最初のころ末久さんが、KLCについて詳しくアドバイスをしてくださってから、ずっとKLCへそのまま治療を続けて、47歳となってしまいました。
ちょうど2年まえ、母を無くしました。看病をしながら、母の病院から、早朝
KLCへ採卵へ向かい、11時くらいに病院へ戻り、母がどこへ行っていたの?と
聞かれながら、母にはこの治療をしている事を言えませんでした。なぜなら母がずっと私が27歳のころより、大腸がん、子宮がん、糖尿病、圧迫骨折など
入院を繰り返していて、子供を生むつもりがない様子から、母は自分の精で私が子供を作らないと思っていたこともあり、44歳からKLCへ通うことを
話せませんでした。母は私の目の前で亡くなりました。それからの人生
主人に救われながら、現在KLCの治療を続けながら生活しております。
1週間に1度お墓参りをしています。それだけが私が元気でいるうちに
できることとなってしまいました。末久さんがお父様とお母様をなくされてしまわれたこと、本当にショックですよね。親をなくしている人しか
わからないショックだと思います。でも末久さんには娘さんがいるのです。
その娘さんのためにも元気を出して、体調を崩さないようにして
ください。私が母を亡くしたとき、友人が、毎日朝起きたら、ご飯食べて
家事をやって、いつものような生活をしなさいと、悲しんでいるだけでは
だめだと。。。。。。本当にそう思いました。では

 





   >>> 何も言えないけれど・・ なおゆうぎ   -- 2006/02/12..
 
 迷いましたが初めてお返事します。
きっと周りから強いと思われているのではないでしょうか・・?
私もそうです。
でもどうかご自身の中ではどんな気持ちも受け入れて、無理はしないで下さいね。魂は不滅だと信じています。 そしていつかは会えると・・。
 





   >>> ご冥福をお祈りいたします。 るいがの   -- 2006/02/12..
 
はじめまして。
娘さんのご様子をいつも微笑ましく読ませていただいておりました。
この度は、ご愁傷さまでございました。
お孫さんと一緒の時間をもっともっと!と願うお父様のお気持ち、切ないぐらい伝わってきました。
私は8年前に父を亡くしております。
お酒の飲みすぎでした。
兄嫁に嫌われていたために、とうとう1度も孫に会わせてもらえぬまま、顔を見ぬまま、旅立って行きました。
お酒さえやめれば、あと数年は命がもつと医師に言われたとき、「せめて孫と遊ぶ楽しみでもあれば、お父さんもお酒を我慢できるのにね」という母の言葉で、当時の私は結婚相手を必死で探しましたが、縁を掴むまえに父は逝きました。何もかも諦めた顔で。

今、私のお腹の中には、12週になる我が子がいます。
先日、明け方に目が覚めた時、急に父の事を思い出し、布団の上で泣きました。間に合わなくてごめんね。と。
未久さんは、本当にお父様孝行されたと思います。
どれだけ孝行しても、残された者には足りなかったか?という思いは残りますが、それでも、本当に、お父様にとって人生最後で最大の贈り物であったと思います。
未久さんがご両親から受け継いだ生命は、確実に娘さんに受け継がれていますね。こうして我々は、生命の鎖を次の世代へと繋いでゆくのですね。
この世での仕事を終えられたお父様のご冥福を心からお祈りいたします。
 





   >>> ただ・・自分の事のように辛い。。 ともっち   -- 2006/02/12..
 
 ここには、何度かお世話になってます。
ただあたしは、、未久サンの「影の応援団」でした。
・・あたしなんかが、未久さんにレスする立場では無いと・・
レスを見ていて未久さんは3代に渡り幸せだったから・・。
あたしは、陰ながら未久さんて凄いタフな方!!「影の応援団」にとって憧れの存在でしたよ。
 辛いよぉ〜。。
信じたくないよぉ〜(-_-)
涙が止まらない・・・・。
ごめんなさい。
何と言って良いのか言葉が出ないけど・・
 未久さん凄いよ!!「良く、頑張った。」
私は、未久サンに「お疲れ様」を言いたいです。
自分を褒めてください。
娘さんと抱き合ってください。
そんな、未久さんは、私の理想です。
でも、沢山泣いてください。


そして・・


これからが・・頑張り時です。

今後の娘さんの成長をお父さんに報告してあげてください。

未久サンにさ「幸あれ!!」

ご冥福をお祈り申し上げます。


                  「影の応援団より」・・・ともっち。
 





   >>> 未久さんへ ひつじ   -- 2006/02/11..
 
びっくりしました。
我が事の様にショックです!

今は、どの様にお声がけしてよいのか 言葉がみつかりません。
 ごめんなさい。。。

     お父様のご冥福をお祈り致します。
 





   >>> お父様のご冥福をお祈りいたします トマトの気持ち   -- 2006/02/11..
 
末久さん、、、、、、
よく頑張ったね。本当に本当に心身ともにエネルギー尽き果てていることと思います。
両親が逝った後の寂寥、虚脱感。
それを癒してくれるのは一生懸命作った3人での時間だと思います。
何回も何十回も反芻してください。
そうした時間が、癒してくれるはずです。

今、一番の心配は、貴女が倒れてしまわないか?です。
少しの時間でいい、身も心も休められるといいのですが。。。

>精一杯やったつもりでいても多くの後悔が残るものですね。
そうですね。。
これでよかったのだろうか?と、私も心にずっと思っています。
わたしもいっしょです。
でもね、それできっとよかったのです。
お父様は解ってくださっています。
十分幸せだったと思っていてくれていることと思います。
末久さんの精一杯の愛も、お嬢様の精一杯の愛もしっかりと感じていらっしゃったと思います。

私の母も最期はモルヒネでしか痛みを取ることが出来ず、意識も朦朧としていました。でも、ひょんなことで、亡くなるほんの数日前、唐突に普通の意識を取り戻し、癌の発症前のような、ここが病院でなければ、あの闘病は、あの痛みは、あの苦しみは、悪夢だったのではないか?と錯覚を起こすような穏やかで妙にシーンとしたひと時がありました。
そのときに、何気ない日常の会話を父、私、母と3人でしたのが、最後の家族の団欒になってしまいました。
わたしには、大切な「時」を神様が用意してくれたと今では感じています。
末久さんにもそんな「時」があったのではないでしょうか?
一生懸命がんばったねと神様がプレゼントしてくれたように今では感じています。
大切な私のよりどころになっています。

最後になりましたが、お父様のご冥福を心からお祈りいたします。

 





   >>> ご冥福をお祈り申し上げます たろだっしゅ   -- 2006/02/11..
 
未久さん、ついにその日が来てしまったのですね。

お父様を看取り、葬儀、遺品の後片付けなど、
心身共にたいへんお疲れのことでしょう。

わたしも3年前に、実家の母を癌で失いました。
20歳でわたしを産んだ母は、まだ56歳という若さで
逝ってしまいました。そのときのことを思い出して
しまいます。

お父様とお嬢さんのレポートをいつも読ませていただくのが
楽しみでした。その楽しみが無くなってしまいました。

未久さんのお心とお身体が癒やされますようにお祈り申し上げます。


 





   >>> これからの人生 フロマージュ   -- 2006/02/11..
 
いつも末久さんの投稿を読ませて頂いていました。そして高齢の両親を持つ私もとても人ごととは思えない気持ちでした。読んでいて残された短い時間を精一杯すごす姿はとても心打たれました。私もいつももう少し早く孫の顔を見せてあげていれば…などと思ってしまいますが何年、何十年一緒にいたからではなく短くてもその内容によるのではないかと。お父様とっても幸せだったでしょうね。かわいいお孫ちゃんと娘さんに看取られて。決して後悔はしないでください。末久さんは最高の娘さんでしたよ。私も同じような日がいつか訪れます。それまで周りの人より遅れた孫の誕生でしたがいっぱい両親に孫と過ごす時間を持ちたいと思っています。お父様のご冥福をお祈りいたします。
 





   >>> ・・・ ぴすたちお   -- 2006/02/11..
 
いつかは・・・と思っていても辛く悲しい別れですよね
苦しい闘病生活だったでしょうが、お父様はステキな娘と可愛い孫と過ごせた思い出を胸に抱いて天国へ旅立っていった事でしょう
最愛の肉親を失う事はとても辛いで事ですが、未久さんには娘さんと云う宝物があります・・・一人じゃないです。ガンバです