妊娠・出産・育児

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親になるということ、その願い Wald  -- 2006/04/14 ..
こんにちは。
数ヶ月前に妊娠して以来、時間を見つけて過去ログを拝読させていただきました。
そして、、、親になることはどういうことか、そして親になりたい人々の願いを痛感しました。妊娠がわかって以来、とまどい、不安(高齢に対して、障害の有無、そして数週間前の始めての超音波では、胎児の大きさから実際の週齢より短く診断されなど)を抱えて、頭でっかちになりがちな私なので、あくまでも情報と頭に置きながらも、いろいろな皆さんの意見、考え、助言などなどを拝読して、涙しながら勉強させていただきました。

私自身は半年前に結婚して、それまでは子供を持つ人生は頭に無かったのですが、結婚を決意すること、自分の人生を考え直し、子供を積極的に作ろうと話し合い、自然妊娠することができました。

前の上司が、同性愛のパートナーがいるのですが、人工授精により、双子を授かり、1月に無事出産しました。彼女は、その前男性との婚姻で一人男の子がいて、その子に兄弟を作ってあげたい、その願いでつらい治療を受けて、無事妊娠したら、それからはいろいろな合併症で、働くことができず、その同時期に会社のスタッフが離れていき、彼女自身のビジネスの危機が迫りました。その時期に私も彼女の会社から離れたのですが、プライドの高い彼女が私に残ってくれと懇願し、その姿を見て、親になりたい、子供を持ちたいその強い願いを感じ、なぜそこまで人は子供が欲しいのかと考えるきっかけになりました。
今は彼女は、自分の姓に、自分のパートナーと、最初の子供もいれ、本当の家族になろうとがんばっています。
私は、人間的には彼女は嫌いです。今まで彼女の会社で安い給料で働かされたのは、彼女の治療費用のために働いたなんて、感じることもありましたが、彼女のその執念、それはすばらしいものだと、自分自身が妊娠して、感じ始めました。そして、日々、自分のお腹の赤ちゃんは自分が守るんだという気持ちが強くなっていきます。

このサイトで、皆さんたくさん悩み、アドバイスなさり、本当にすばらしいと思います。改めて御礼申し上げます。親になりたいという共通の目標に向かっての皆さんの姿は、本当にはげみになります。

これからも長い妊娠生活、チョコチョコのぞかせていただきます。そして、落ち込んだときは励ましていただきたいと思います。そして、いつか私も誰かの支えになるようなアドバイスができたらと思います。


もう遅いかなぁ。。。   ぶう。




 

   >>> もう遅いかなぁ。。。 ぶう。   -- 2006/04/14..
 
レスをつけるのがすっかり遅くなってしまってごめんなさい。
読んでいただけると良いのですが。。。

妊娠おめでとうございます。

ここにはWaldさんの味方はたくさんいらっしゃいますよ。
安心して、発言してくださいね。