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バックナンバー15〜2003年5月

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運どん底です。 YO  -- 2006/05/06 ..
40歳で出産しました。産後体調悪くベビーシッターさんに来ていただきました。精神科に通院しているので、待ち時間が長く、長時間子供を預けたことに対して、大手ベビーシッター会社からクレームが来ました。そこで、国内最大のベビーシッター会社に頼みました。病院から帰宅して、ベビーシッターに叱責されました。こんなに時間がかかるものなんですか、と。
子供も物心つき、人の顔の見分けがついたので、そのこともあり、ベビーシッターをやめ、私一人で、夫が帰宅するまで子供の世話を始めました。
3ヶ月近くたち、最近では持病がかなり悪化し、体が、鉛のように重く、起き上がることが苦痛で、毎日寝ている状態になり、離乳食と水分補給、とおやつ、おむつがえのとき以外、ほとんど横になり、横になりながら、子供のすることに注意をはらっていました。
先日めまいで救急車をよび、そのまま入院。点滴の毎日でした。
子供は夫の実家遠い他県に今もいます。

不思議なことに、子供がうまれてから、夫婦仲が悪くなる一方で、
離婚を毎日考えるようになりましたが、働けない私には、離婚さえも
許されるはずもなく、ただ、絶望の毎日を送っています。


結婚する前は、近所を身を縮めて歩いていました。
結婚し、やっと、人前でもどうどうと歩くことができました。
と、同時に結婚の残酷さも知りました。
夫以外の人に胸をときめかせてしまいました。
そのとき、結婚とはなんて残酷なんだろうと思いました。

持病のため、子供さえ生めない事に、結婚まもないころ、
夫に土下座したこともありました。

今、何のために子供を生んだのかが私自身わからなくなりました。
夫に自分の子供を抱かせてあげたい、最初はそういう気持ちがありました。
後継者、家を継ぐということにこだわっていました。
子供がいなかったら、家が絶える、と本気で思ったからです。
実父が死に、持病に欝が加わり、そんな私をみて、夫も離婚を考えた
そうですが、我慢してくれました。
その後、持病が軽くなったことがあって、今まではほとんど寝たきりだったのが、急に元気になったものだから、何をしていいのかわからず、
子供がほしいなぁ、なんて思ったり、義理の老父に孫を見せてあげたい、
と考えてみたり、職をさがしてみたり、とそんな毎日を送って
いました。医師の許可を得て、妊娠、出産したのですが、出産後、
持病がまた悪化。
さらに、夫との仲も悪化。あたられ、ストレスをぶちまけられたときには、
話すことができなくなり、今でも、話すことに支障をきたしています。

引っ越したい、引越しがだめなら、リフォームしたい、誰からも、酒、ゴルフ、の誘いがなくなった。
具合が悪いときの早く帰れコールは迷惑だ。
絶縁している実母に子供を預けて、君は寝ていれば。
満腹にならないと落ち着かない。
酒の力を借りて寝ているんだ。
電車に乗れない君に、定年後僕の実家に来るなんてことできないだろ。
私だけでなく、同僚にもあたっているそうです。

医師からは、結婚して8年、夫は君の病気にあきたんだよ。
夫に言うと、夫は当たり前じゃないか、と言いました。

子供の存在がわからなくなりました。
なんで、ほしかったんだろう、多分、跡取りをうまなくては
の気持ちがつよかったのだろうと思います。
生んだあと、これで、私の務めはおわった、と思いました。
もう、誰からも、子供は?なんていわれなくていいんだ、とも。

離婚は考えても実行できない、生んだからには育てあげる
責任がある。今では、一人では子育ては無理、
だったら、どうすればいいの?
今でだって、さんざん、行政にあたってみたり、
保育園を探してみたり、やることはすべてやった。
でも、やはり、ベビーシッターの力がほしい。
でも、それは、もうやめたほうがいいだろう、
寝てても、子供は母親のそばがいいのではなかろうか。
しかし、現実問題として、体がついていけない。
もう、どうしていいのかが、わからない。

子供は何よりもかけがえのない大切な大切な宝物。
なのに、今私はあまり、こどもに執着してない。変だ。

でも・・・・私には、人にはできても、私にはできないことが
多い・・・・子育ても満足にできない。
倒れてしまい、多くの人に迷惑をかけてしまった。
誰も、頼れない。どうすればいいのだろう。


こどもは育っていきます。   ぴーぱぴ
我が家も保育園子です!   未久
おつらそうですね。。。   アゲハ
あまり自分を追いつめないように   ヒュー
保育園、最優先です   とろりん
私の考え方・・・ですが。   チャイ
母との関係   Ren Ren
保育園。   ぺあぺあ
心の叫び伝わりましたよ!   anomi
ありがとうございます 。   YO
この北国にも春が来ました。   わらく
頑張りすぎないことが大事です。   kokomama
とにかく誰かに相談を   さとさと
人間完璧でなくてもいいのでは?   sancyan
YOさん病気大変ですね。   こうさぎ
子どもの世話   ぺあぺあ
まず少しずつできることから…   じょいこ
がんばらないで   あまなつ
なんとなく理解できました。   さぬきうどん
保育園。   くまぽん
あんまり考えこまないほうが…   祁
きっと大丈夫!   ふみ




 

   >>> こどもは育っていきます。 ぴーぱぴ   -- 2006/05/06..
 
とりあえずのこと(食べることと身の回りの世話)をしていれば子供は育っていきます。手が掛かるのは ほんの数年です。
持病の悪化、夫婦仲の悪化・・・子供のせいにしないでください。
そしてあなたが悪いわけでもないです。
あなたはすごいですよ 持病がありながらひとつの命をこの世に送り出すことができたんですもの・・・
>結婚前は身を縮めて・・
ってご自分をとっても卑下してることが気にかかります。
結婚してなくてもしてても、病気を持っていてもいなくても、子供を産んでも産まなくても、あなたはあなたです。かけがえのないあなたです。
もっとご自分を大事に思われてください。そう思わせてくれるは唯一あなたが産んだお子さんかもしれないですよ。

病気を治すこと、こどもをちゃんと育てることより何より ご自分への愛情をまず持ってみてください。

 





   >>> 我が家も保育園子です! 未久   -- 2006/05/04..
 
YOさん�
初めまして。出遅れました!私は47歳でシングルマザーの未久と
申します。
辛いですね!でもどん底にはもう下がありませんから、きっとこれからは
ちょっとづつちょとづつ上昇して行きますよ。

まず自分を労る事を優先にしましょうよ。その為には是非行政に相談して
日中出来るだけ近くで子供を見てくれる環境を(低予算で)、探ってみて
は如何ですか?今は、例えば虐待などの防止も兼ねて、行政の子育て相談窓口が必ずあります。私なんて45歳でシングルマザーになったせいか、
出産後、頼んでも無いのに何度も区から調査の方が訪ねて来られて
「大丈夫ですか?問題は無いですか?何でも相談して下さいね!」
と色々な資料を置いて行ってくれました。

保育園ですが、我が娘は生後48日から現在2歳4ヶ月まで通っていますが
私は良かった!と心から思っています。
お友達は沢山出来て社会性も身についたし、色々と教えてくれるので、
食事も、トイレも、挨拶も、心配いらず!
どうせ預けるなら、小さい頃から預けている方が、物心ついてから預けるより、子供の為には馴染むのに問題が無くッて良い、と言う事も少なからずありますよ。2歳以上から預けられているお子さんは、少なくとも数週間は
別れ際に大泣きして、下手すると終日泣いてますから。

YOさんが元気になれば、お子さんも、旦那様もきっと元気になると
思いますから、まずは自分を労って(大変だとは思いますが)
是非、幸せなママになって下さい。
そして残念ながら御母様と築けなかった親子の絆を、是非お子さんと
築いて下さい!

運を上昇させるには、まず焦らない、でも諦めない、ゆっくりと
朝より昼、昨日より今日、今月より来月がきっと良いはず!

もし気に触る事を書いていたら、ごめんなさいね!
 





   >>> おつらそうですね。。。 アゲハ   -- 2006/05/04..
 
お母様とYOさんの関係性と、YOさんと息子さんの関係性は別のものであるのに
デ・ジャヴがめぐってくる、或いはその恐怖に悩まれて持病が悪化しているのではないでしょうか。産む勇気、おみごと!自分の親との関係のトラウマで、
子産みを断念した人を多く知っていますが、私はYOさんが妊娠出産の壁を突破
したことに意味を感じます。アベレージが普通でない状態と自己評価低いのは
YOさんのせいではないです。お母さんのせいだと思いますよ。
行政などに助けを求めてください。良い主治医がみつかるといいですね。
自分が溺れてる状態のときに、溺れてる人を助けられない。でも、息子さんは
まだ今溺れてなんかないですよ。
YOさんはもう、溺れてるお母さんを助けなくていいと思います。会わないほう
がいいと思います。
 





   >>> あまり自分を追いつめないように ヒュー   -- 2006/05/03..
 
YOさん、たいへんつらい毎日を送られているようで、心が痛みました。
2回目の書き込みを見て、私と同じような母子関係なので、
人ごととは思えず、ひとことエールを送りたくて出てきました。

母も、YOさんのお母様と同じタイプです。ですから「母に近づくと私の精神もゆれ、私も精神的におかしくなる」お気持ち、よくわかりますよ。幼い頃は「私なんか生まれてきてごめんなさい」と思うほど追いつめられていましたから。私の場合、母から離れたことで、自分の価値観で生きられるようになりました(断絶ということばはあまり使いたくないので)。そして、それまでの、「私などとるにたらない人間だ」と思っていた自尊心の低さや、他人の評価を必要以上に気にして、人の物差しで生きていたこと、などに気づきました。やっとこのごろ、自分はこのままでいい、いるだけで価値があると考えられるようになり、自分の中に物差しを持つことができるようになりました。自分の物差しを持てば、もっと自分らしく生きられますよ。

毎日、自分なりに精一杯生きていれば、自分で自分を認めてあげればいいと思います。そうすれば、他人に認めてもらう必要がなくなるし、認めてくれない人に怒りが募ることもなくなります。YOさんの文章を読んでいて、周囲に対する秘められた怒りのようなものを感じたので、私も、ちょっと苦しくなりました。持病のことはわかりませんが、自分の感情や気持ちを無理に抑え込んでいると、体に出てくるような気がします。ご自分のことを最優先に考えていいんですよ。母親がハッピーなら子どももハッピーです。心の声に耳を傾け、たとえばまず体を回復させたいと思ったら、そのための具体的な手だてをひとつ実行してみるとか、小さな一歩から始めてみてはどうでしょう? 人と比べて、ではなくて昨日の自分と比べてどうかです。今ある壁は大きいと思いますが、乗り越えたときは大きな自信と力になりますよ。つらい思いをしたぶん、幸せになる素地があると思います。あまり自分を追いつめずに、今日はこれができたからそれでよし♪という感じがいいかもしれませんね。

それから、老婆心ながらもうひとつ。保育園に対しては消極的なようですが、いいことたくさんありますよー。うちのボーズは、1歳から保育園でしたが、親だけだったらとても教えられない、生きていくうえで大切なこと、たくさん教えてもらってきました。一生の財産です。

 





   >>> 保育園、最優先です とろりん   -- 2006/05/02..
 
お疲れ様です。保育園の件ですが、私の住む自治体では母親が精神疾患の場合、最優先で入園できます。また、精神疾患のお母さんがお子さんと一緒に保育園に通い、保育士さんと一緒に時間を過ごした実例を聞いたことがあります。もしかしたら、児童福祉施設も視野に入れて検討できるかもしれません。

自責の思いが強くなるのは、精神疾患の症状ではないでしょうか。どうか主治医、地域の保健所や福祉事務所などでよく相談されてください。きっと何か楽になる方法があるはずです。

病気が治るまでは大きな決断(離婚など)はなさいませんように…。
 





   >>> 私の考え方・・・ですが。 チャイ   -- 2006/05/02..
 
YOさん、はじめまして。
お母様との関係にいて、私の環境と少し似ている点を感じて、お邪魔しました。少しでも、参考になれば、幸いです。
私の母は、苦労が重なって、神経症になっておりまして、今でこそ、
電話で、頻繁に話せる関係になりましたが、10年近く、連絡をとることを、
止めておりました。
10年前までは、いわゆる普通の親子関係を求めて、私から、積極的に係わっていましたが、やはり、自分の精神力の限界を感じて、
離れました。本人は、病的だとは認識しておらず、自分の言動は、極めて、理路整然としているわけで、そのバランスの悪さを、こちらが、何とか、是正しようとしても、受け入れられることはなく、返って、私自身の生命力をぐんぐん奪われてしまったようで、とてつもなく、疲れました。
気づけば、自分の人生も、暗く閉ざされてゆくかのようでした。
あげく、色々と思案し、努力した果て、お互いのために、距離を持つことが、得策だと結論しました。特に、他人に迷惑を掛けず、生計できているのなら、別の人生を歩んでいる女性だと理解してあげることは、自分のためでもあると思うのです。ですから、私自身、係わらず、頼るという観念を持たず、判りやすく表現するのなら、親類の関係のスタンスで接するべきだと考えました。
そこで、覇気を失っていた私は、まず、自分を客観的に観察して、自分の進みたい理想を位置付け、逆算的に、進むべく方向を考えてゆきました。
そして、今日は、どうしたら良いかを見つけ出しました。
それでも、自分自身の進行の都度、自分の問題にぶち当たることはありますが、こうして考えてみると、自分の癖、性格も徐々に読めてゆくもので、
なんとか、策を講ずることもできるようになり、今も尚、悩みつつも、切り抜けております。

YOさん、お住まいの近くに、公園などありませんか?
赤ちゃんを連れて、お天気の良い日に、お出かけになってみませんか?
外気を吸って、太陽の光を浴びて、まずは、ご自分を前向きにさせるエネルギーを充電されては如何でしょう。
そして、少し、お元気になられたら、HP検索などされるなどして、地域のコミュニティーなどを覗いてみることなどからされては、如何でしょう。
赤ちゃんを通してなど、他人とのちょっとした会話から、徐々に、元気な自分への糸口を見つけられるのではと、想像します。
どうにかしたいと思われているエネルギーがある限り、
大丈夫だと思います。

じっとしていると、お尻から、腐ってしまいます、頑張ってみましょう。。
私も、頑張っています。
 





   >>> 母との関係 Ren Ren   -- 2006/05/02..
 
お母さんとの関係、わたしは何となく理解できます。
根が深い問題ですよね。
うちの母も、言っていい事、悪いことの区別がつかず
母は自分の兄弟ともめて、先方が鬱病になったりしました。

そんな母とは、今は、年に1回~2回、恐る恐る会っています。
今迄も、自分自身が生きていくために、必死に自己防衛し、
距離をとり続けてきました。
こんな私をみて、夫は不思議そうです。

以前は、これから産まれて来た子供が、もしもこういう思いを
したら恐ろしいことだと思い、子供を持つことを
こわく感じた頃もありました。
こんな私が、今不妊治療を受けています。

親子関係で悩まれたであろうYOさんは、出産をされて、
確実に命を紡いでいらっしゃいます。
母との関係に悩んでいる一人として、 
YOさんは本当にすごいことを成し遂げたと思います!

ご自身を労り、慈しむ方向に向かっていけますように。
(子育てのことは判らないのですが、こんな風に思ってる人も
いるよってことで、でてきました) 
 





   >>> 保育園。 ぺあぺあ   -- 2006/05/02..
 
おせっかいかもしれませんが、保育園、とてもいいですよ。
心配? そうでしょうか。
保育のプロに食事、遊びなどまかせられますし、抵抗はあまり感じないで
ほしいなぁと思います。

私の子どもは0才から保育園のお世話になっています。
親だけではできない外遊び、手遊び、歌遊び、お友だちとの交流、栄養の
行き届いた食事…。娘は保育園が大好きです。やさしい先生にお友だち。
かけがえのない体験をしています。

保育園のメリットは、あなたと遠くはなれないでいられること。

自治体にもよりますが、2才まで待ってしまうと待機がさらに増えてしまう
可能性がありますね。
まだ今は小さいからあずけたくないお気持ちもよくわかります。
でも、来年度の申請にはぜひチャレンジして欲しいな、と思います。

心配!だというのなら、お近くの保育園をいくつか見学してはどうですか?
体験入園や1日入園を受け入れる園もありますし、あなたの悩みを受け止めて
くれる先生との出会いもあるかもしれません。

まずは最初の一歩、だと思うのですが…。
おせっかいだったらごめんなさいね。
 





   >>> 心の叫び伝わりましたよ! anomi   -- 2006/05/02..
 
YOさんの心が痛く叫んでいるのが伝わります。まず、心の中の『しがらみ』を忘れてYOさんが何を希望しているのか、何を求めてどうしたいのかを書き出し(項目ごとに番号つける)それを達成するには<何をすべき>なのかを考えてみてください。この<何をすべき>に答えがあるのではないかと思います。出来ないことは無理しない。体に負担を与えない。でも自分から逃げないで。例えばお母さんとの仲ですが、母は母です、自分の思い違いでお母さんを拒否してませんか?離れても血は同じです。母がいたからYOさんに命があるんです。YOさんがいるからそのお子さんの命があるんです。命のバトンはもう渡っているんですよ。その子は一生懸命生きるためにYOさんに沢山の信号を送ってます。見えますか?聞こえますか?母親ですもの、聞こえるはず、見えてるはず、だから心が傷むんです。YOさんは大丈夫です。ここにこうして訴えてるのはわが子を愛するがゆえに幸せを求めているのでは無いでしょうか、あなたの中の母性の責任感が強すぎて反面にでているだけでは
?また、くまぽんさんが言われていた『保育園』はYOさんの場合医師の診断があれば優先的に預けることができます。自分が動けないなら周りの人に動いてもらうこともできますから、医師、自治体、お母さん、友達、体は動かなくても話しはできるはずです、面倒でもこれだけはやってみて!周りがYO
さんの転機を運んでくるかも知れません。気になるのは旦那さんとの事と、YOさんの病気の進行です。旦那さんはお子さんを愛してるのでしょうか?
旦那さんはどうしたいのでしょうか?お話読んでいても説破きてるようで心配です。ここで、皆さんの投稿読んでどう受け止めたか聞かせてください。
その上でまた力になれる事あれば、と思います。頑張らないで!自分ができることから一つずつ。応援してます。
 





   >>> ありがとうございます 。 YO   -- 2006/05/02..
 
みなさん、心温まるレスをありがとうございました。
幼い頃から、私は母からほめられたことがありません。
年頃になると、批判、愚痴、不安、不満、など聞かされました。
20歳から母の罵詈雑言がはじまりました。40歳、絶縁するまで
続きました。
心的外傷からなのでしょうか。母に近づくことができなくなりました。
母に近づくと私の精神がゆれ、私も精神的におかしくなるのです。
また、いっていいことと悪いことの判別がつかない人ですから
息子を預けて、何を息子に言うのかがこわくてたまりません。
それに、母も、仕事をしているものですから、預けることも
容易なことではないです。
実は母も、精神的疾患者です。ですが、医師にはかからず、
相変わらず、頭を空っぽにするために、始終動いています。
強迫性障害です。医師にはかかっていません。
両親から病気に対する理解は一度もなく、暴言を
吐かれる毎日でした。
頼ろう、よりかかろう、とすると、常に追いやられました。
だから、頼りたくても、頼れません。
保育園も、正直抵抗があり、2歳になり、歩けるようになり
言葉が発せたりするようになったら、安心して預けられる
という気持ちがあります。
一度、音を上げ、認可、無認可、タウンページをみて
片っ端から空きがないか、電話をかけました。
待機待ち児童数の多さ、無認可だと、認可の倍の値段の
する保育園しか空きがありませんでした。
正直こんな体でも、息子を保育園に預けたくない、手元に
おきたい、というきもちもあり、ゆれています。
こんな状況の中で、もうどうすることもできなくて、
こちらに書き込みをさせていただきました。
レスをありがとうございました。
 





   >>> この北国にも春が来ました。 わらく   -- 2006/05/02..
 
こんちには YOさん。
最初、どうやってお返事したらよいか迷いました。
私に何のアドバイスができるんだろう?と考えました。

たぶん私になど想像できないほど大変なんですね。
もしかして、PCに向かうのさえ大変ではと思います。

でもね、あなたはお子さんを産んだおかあさん。
それだけで充分に存在の意味があると思います。ひとつの
命をこの世に送り出したのです。
その子が将来ノーベル賞をもらうかもしれない、国をしょって
立つ人になるかもしれない、またはあなたの命を受け継ぐ子供を
たっくさん産むかもしれない… すごいことではないですか!

まずはご自身の身体を休めましょう。ゆっくり眠っていっぱい食べて
大きく深呼吸して体をリセットすれば、また新しい何かが見えてくる
かもしれません。

この冬、こちら雪国はものすごい豪雪に見舞われました。
くる日もくる日も雪が降って、家がつぶれるかも…とさえ思いました。
あんなに厳しい冬でも、必ず春は来ます。
この二日ほどの好天で、やっと桜も咲き始めました。

冬は必ず春となる。 明けない夜はない。
今がどん底なら、あとは上がるだけと信じてゆっくりしっかり
休んで下さい。
ご自身の手でお子さんを抱きしめる日を夢見て。
 





   >>> 頑張りすぎないことが大事です。 kokomama   -- 2006/05/02..
 
Yoさん、こんにちは。
今、とてもつらいですね。でも、必ず光は見えてきますよ。
現在私は妊娠6ヶ月ですが、抗鬱剤を4年近く飲んでいます。パニック障害と不安症と鬱とトリプルパンチで自分が精神的な病気だと認識治療するまで、何と2年かかりました。結局、6年間この症状と戦っているわけですが、始めの2年間はYoさんと同じような状況でした。その頃はすでに海外生活で実家にも頼れず、幼い子供たち2人は学校、デイケアに本当にお世話になりましたよ。主人は仕事仕事で大変でしたが、私がめまい等で歩くどころか起きる事さえ出来なくなるとさすがに帰宅して子供たちの世話をしてくれましたが、それは始めだけでした。さすがに、たびたび私がおかしくなると自分は看護婦じゃないといって仕事に行ってしまいました。一人でベットにいると涙がとめどなく流れてきて今思い出しても辛いですよ。とにかく歩くことさえできないのですから。どうしようもなかった。Yoさん、つらいですよね。わかりますよとっても。でも、ひとつここでいえるのは子供はどんな状況でも育つと言う事。子供は宝物でしょう。その昔、上の子がまだ3歳だった頃私は自分のキャリアのためカナダの主人の実家に1ヶ月預けたことがありました。私と産まれたばかりの下の子は日本、主人はアメリカ住まいでした。辛かったけどどうしようもない状況でしたから(実父が病気で実家には頼れなかった)そうしたのですが、
そうしたことによって信じられないと言って去っていった友人もいました。
一ヶ月してカナダに迎えにいった時の息子の笑顔は今でも忘れることが出来ません。やさしい祖父母に育てられて一回り大きくなって、私の元に返ってきてくれました。英語も達者になって息子にとっては辛かったのか、楽しかったのか今となってはわかりませんが、親子離れていても周りの愛情さえあれば子供はすくすくいい子に育つものです。現在12歳になった息子は相変わらずの悪がきですが、お腹の大きい私を気使って重いものは必ずもってくれるやさしい子に育ってくれてます。
だから、YOさん、大丈夫。頼れる人、施設に頼って、でも感謝の気持ちは忘れない。ご主人にもありがとうと何度でも言ってあげてください。ご主人も辛いのですよ。
ところで、薬はYoさんに合っているのでしょうか?私は、7,8種類ためしてやっと自分に合う薬に出会えました。今はその薬を服用しながらの妊娠です。
どうか、頑張り過ぎないでください。そして早く光が見えてくることを祈っています。

 





   >>> とにかく誰かに相談を さとさと   -- 2006/05/01..
 
文章を拝見していて、非常に深刻な状況であることが伝わってきました。
一番力になるはずの旦那様の理解、協力が得られず、とても孤独な環境の中にいらして、それでもなんとか赤ちゃんのためにがんばろうとする姿が伝わってきました。
今は、一人でがんばりすぎず、甘えられるところすべてに甘えていいと思います。旦那さまとのことは、たぶんご自分一人では、関係を変えることはなかなか難しいと思いますが、まずは、とにかく心と身体をゆっくり休められる環境に身をおけるようにすることが一番大事なような気がします。
子育ては、誰にとっても大変なものです。
持病を抱えられて、精神的にも不安定なままでは、きっと何十倍も大変ではないかと察します。
精神科のお医者様に相談なさって、地域のサポートを受けることはできないでしょうか。大きな総合病院のようなところでは、医療ソーシャルワーカーという専門職がいて、相談に乗ってくれると思います。
また、私の住む地域では、母親が病気の時に、臨時で子供を預かってくれる制度があり、診断書などがあれば、そういった社会的支援も受けられるのではないでしょうか。まずは、地域の役場などに御相談されてみてはいかがでしょうか。
拝見するに、旦那さまは御自分のお仕事のことなどで、あまり精神的にも物理的にも余裕がない状況のようなので、まずは地域の援助を探されることがいいのではないかと思います。きっとなにかサポートシステムが存在するはずです。
まずは、お子さまのことは社会に任せて、ご自身が心身ともに回復されるようになれば、旦那様との関係も少しずつ変化していくのではと思います。

好ましくない発言があったら申し訳ありませんが、感じたままを書かせていただきました。

どうかお一人で悩まず、あまりがんばり過ぎず、お子さまと旦那様と笑って生活できるようになることを心からお祈りしています。
 





   >>> 人間完璧でなくてもいいのでは? sancyan   -- 2006/05/01..
 
YOさま
はじめまして・・きっと追い詰められて苦しい精神状態でしょうね・・
私もうつで心療内科に7年通院していました。3年前までは電車にも乗れませんでした。主人もそれを承知で結婚してくれました。
Yoさんも御自分が苦しく悩んでいるのですが、ご主人も人間です。
たまにはイライラしたり、自分の妻が重くなったりすると思います。
我が家もそうでした。「何で電車にものれないんだ??」と責められた事もありましたよ。今でも急行は乗れません。心療内科の薬を止められて子作りと思っても授かりません。
私は考え方を切り替えました。電車がダメなら自転車は乗れます。
自転車がダメなら人間の足を有効利用!歩きです!そう思ったら、何だ~私だって捨てたもんじゃないじゃん!今では健康優良児ですよ・・
YOさん・・今が体調悪くても気にしない・・気にしない・・
今がダメなら来年があるさ!すぐには完治しないのなら。ゆっくり人生あるきましょ~!40歳、まだまだお若いじゃないですか。人生これからですよ。
体調を良くして、お子さんを手元に置けるようになったら、またご主人ともしくはときめいた人とやり直しましょうよ・・
もう人のうわさも世間も気にせず・・(犯罪を犯したわけじゃないんだから)
もう自分と子供の事だけ考えていきましょ・・・
もうあとは「ごめんなさい~~」で済ませましょ!
それでもご主人に怒られたら「煮るなり焼くなり勝手にしてくれ!」で開き直りです。自分を責めないでください・・YOさんは心が疲れているだけです!
焦らないで一日一回笑顔になりましょ!

 





   >>> YOさん病気大変ですね。 こうさぎ   -- 2006/05/01..
 
YOさん病気大変ですね。そんな大変な状態のなかよくこんな長々とした文章がパソコンで打てたのだと驚きです。鬱には縁がないのでよくわかりませんが、子供を育てる事は元気な私にも大変なことなのです。でもこの子には私しかいないのです。YOさんも大変でしょうが頑張って育てて下さい。
 





   >>> 子どもの世話 ぺあぺあ   -- 2006/05/01..
 
こんにちは。
お辛い状況のようですね。お体大事にして欲しいと思います。
3ヶ月・・・大変な時期ですものね。

さて。

お子さんの世話がかなり負担になっているようなので、
出てきました。

行政も保育園もさがしたけど難しかったのですね。
地域にないのか、いっぱいなのかわかりませんが、母親が病気でも
受け入れは難しいのでしょうか。
もう定員いっぱいなのかもしれませんね、時期的に。

お住まいの自治体のようすがわからないのでなんともいえませんが、
ファミサポもないのでしょうか?

今、ご主人の実家にいる赤ちゃんを手元でどうしても見たい、あずけて
いることがストレスになっているというなら、時間をしっかり決めて
シッターさんに見てもらっては?下でも同様のレスがありますが…。

あるいは、家事だけを家政婦さんにやってもらい、育児に専念するとか。

もう十分に手を尽くして方策を練ったかと思いますが、あと少しだけ
踏ん張って、助けを得てください。でないと、あなたも赤ちゃんも、
ご主人もみんな参ってしまいます。

でも、どうかがんばりすぎないで。
自分の体と会話しながら、少しずつことを進めてください。
あるいは、一休みしてください。
 





   >>> まず少しずつできることから… じょいこ   -- 2006/05/01..
 
Yoさん、読んでいて凄く追い詰められていることが良く分かります. はじめは、正直びっくりしました。でもここで何か応援したくて書いてます.

お母様に電話できませんか?絶縁状態であっても、孫は、特別可愛い者じゃないかと…(ご事情がわからないので…もし間違ってたらごめんなさい)

沢山栄養つけて体を元に戻しませんか?外の空気は、体にも精神にもとてもいいものですよ。10分いや5分でも外へお散歩をされて頭の中の空気を入れ替えたらいいと思いますよー.まずは、健康先です。ご主人から何を言われても健康な体と精神があれば乗り切れるはずですよ.少しずつでも前進してください.最愛の子供と暮らすために…
 





   >>> がんばらないで あまなつ   -- 2006/05/01..
 
とてもツライ状況ですね。きっと書かれている以上に大変なんだと思います。
あまり考え込まないで、がんばらないでいいと思います。できることをできるだけ、それでいいと思います。
お子さんを今ご主人の実家に預けていらっしゃるなら、今はご自分のことだけ存分に労わってください。

今がどん底ならもうこれ以上落ちることはありませんから、あとは回復するだけなんです。
空を見上げるだけでも気分は変ります。暖かい季節になりましたから、窓を全開にして外の空気をお部屋いっぱいに入れてください。それだけでもとても気持ちがよくなりますよ。
もう一度、今がどん底なら、あとは回復あるのみです。
 





   >>> なんとなく理解できました。 さぬきうどん   -- 2006/04/30..
 
私は鬱という病気が果たしてどういう病気なのかわかりませんでしたが、Yoさんのスレッドをよんで、なんとなく理解できました。

まず、私は鬱にはならないと思いました。何故か?私は何か不運が起きたときぜ~んぶ人のせいにします!自分が反省するより、誰々のせいでこうなったと思うタイプですね。それに思ったことはポンポン口に出してしまう性質で、夫婦で口げんかが絶えません。

まずは鬱の症状を軽くしましょうよ。完璧に治そうと考えず、、、。
持病も(どういった病気がわかりませんが)気長に付き合うほうが無理がなさそう。

それから、夫婦は別れる時はどちらが一方的に悪いなんてありえない。どっちもどっち!万が一離婚となっても外れくじを引いたと思いましょう~。

昔の人はよく、<親はなくても子は育つ>と言って子育てしてました。親がどんな状況でも子供は待ったナシで育ちます!母親は女神ではありません。時にはかわいく思えないときもあるし、うっとうしいと思う時もあります。こちらも生身の人間ですから。

絶縁状態の親子関係も、今は少しお互い距離を置いた方がお互いに心地よいということ。

まずは完璧を求めず、出来ることからボチボチですよ。

 





   >>> 保育園。 くまぽん   -- 2006/04/30..
 
とても辛い状況ですね、お見舞い申し上げます。
私が読んでいて一番気になったことは、
YOさん自身がお子さんを愛しているのか?ということです。
YOさん自身がお子さんを可愛いと思っているのか?ということです。
なんのためにお子さんを産んだにせよ、産んだ子供を愛しいと思えないのであれば、やはりご自身の病を治すことを第一にしなければならないと思います。
絶縁状態となっているお母さまともう会うことはできないのでしょうか、
どんな事情で絶縁となったかはわかりませんが、親子ですから、心を尽くせばYOさんの見方になってくれるのではないでしょうか。
まずは、YOさんのお体を充分にしてから、ご主人とのことを考えればよしとしても、
お子さんに関しては常に現在進行形ですから、一番血の濃いお母さまに助けていただくのがよいのではないかと思います。

また、ベビーシッターにこだわるのは常に自分のそばに(家に)子供を置いておきたいということからでしょうか、保育園を検討されてはと思うのですが?
子供は親の知らない所でもちゃんと成長するものです、社交性も早いうちからのほうが身につきますよ。
なかなか見つからないとは思いますが、YOさんのご家庭の場合、お子さんの今後の成長の為にも保育園のほうがいいような気がするんです。
YOさん自身のためにも、お子さんを保育園に預けることを不安に思わず、もっと人の手に委ねてみてください。自分を追いつめないで。
 





   >>> あんまり考えこまないほうが…   -- 2006/04/30..
 
はじめまして、大変ですね。子育てはしんどいですよね。
特に持病があると余計です。私は内科の持病がありますが、産後一日中泣き続ける息子に、私も泣きながら育児しました。睡眠不足と疲労でずっと頭痛の毎日でした。家事なんかは手抜きでした。一歳を過ぎて、夜泣きはひどかったですが昼間は、一人遊びが出来るようになってから楽になりました。
実家が遠く、保育所の一時保育なども利用するようにしました。
いろんな人に、ヘルプしてもらったら良いのでは?
あと旦那さんには、嘘でもいいから優しい言葉をかけてあげてみては?
旦那さんが働いてくれているから、衣食住に不自由しないわけですよね?
私は主人に、ありがとう。あなたのおかげで子供も私も幸せですって言うようにしてます。実は、私がストレスの原因だとか、独身の頃の方が良かったとか言われてすごいショックだったこともあるのですが。嘘も方便、言っているうちに私もそんな気になってます。主人も満更ではないみたいです。一緒にいなくてもお母さんが幸せなら、子供も幸せって思います。焦らずに、元気になってから、いっぱい抱きしめてあげたらいいのでは?

 





   >>> きっと大丈夫! ふみ   -- 2006/04/30..
 
あなたが生きてそこにいる、ただそれだけで価値がある。
今は、あなたもご主人もしんどくて大変な時期だと思います。

YOさんはほんとに一生懸命努力していると思います。
今は病気等もあって思うようにならないためにより、つらい思いをされてますね。
だるいのは薬の影響でしょうか?それとも持病のせいでしょうか?
主治医の先生に相談して何とか改善する方法があるとよいのですが・・・
行政や保育園いろいろあたられているようですが、いっぱいで利用できないのでしょうか?お仕事されていなくてもそういうご事情でしたら、充分保育に欠ける理由になると思いますよ。
保育園等、長時間預かってくれるところがあれば、時間を気にせず、通院も出来るし、日中、ゆっくり出来るからいいかと思いますが・・・
ベビーシッターの方がいいなら、あきらめることはないと思いますよ。その方も予想外に時間がかかってしまったので、理由も聞かずに怒ってしまったのだと思います。
次回からは大目の時間を設定してもらうというのでは解決出来ませんか?

人はいつも誰かに頼ったり、頼られたりして生きているものです。
誰も頼れないなんて思わないで、頼られることが嬉しい生きがいの人もいます。お世話になったら感謝の気持ちを忘れずにいればいいんです。

あなたがいつか元気になったとき、困った人の力になってあげればいいじゃありませんか。
今はあなたが誰かに助けてもらうときなんです。
あなたが笑顔でいられる方法。それが一番です。

まずは身体を休め、元気になること、それが一番大切です。
お子さんのことが気になるなら、一日に一回、電話して話してみては?
おはようだけでも、おやすみだけでも、気にかけている気持ちは伝わります。まだ、小さなお子さんだから、反応は期待できないかも知れないけれど・・・

お子さんは生まれて来たかったから、生まれてきたんです。あなたの子供として・・・いつか、きっと良かったと思う日が来ます。大丈夫!!

朝、起きたら、ベランダに出て朝の光を空気を感じてください。
夜寝る前は自分に話しかけて下さい。
「自分は生まれてきて今、ここに生きている。ただ、それだけで充分価値のあることだ。わたしはかけがえのないこの世でただ一人のYOなんだ。」

思いつくままに書いてしまいました。私の言いたいことが伝わるでしょうか?
明日のない今日なんてない。朝の来ない夜なんてない。そうでしょ?
きっと笑顔の日々が来ます。無理しないで下さいね。