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口呼吸から鼻呼吸への移行の仕方をご存知ですか? honey  -- 2006/08/09 ..
 いつも、こちらで元気を頂き、癒されてますhoneyです。5歳と2歳の男の子がいます。

 実は、昨日、すごい事が起こりまして、、、。
5歳の子の友達のバースデーパーティに行ってた時の事です。2歳の子も招待してくれてました。
ランチの時に出されたプレッツェルを食べながら笑っていた2歳の子が、プレッツェルを喉に詰めてしまいました。運よく、抱きかかえたときに彼のみぞおちが、私の肩に乗っかった感じになって、すぐ、出てきたのですが、その後も、パニックでか、呼吸がヒィーヒィーとすごく困難な様子で、もうこの子は私の腕の中で死んでしまうのではないかと思った程、苦しそうでした。しかし、時間と共に、彼は落ち着きを取り戻して、普通に呼吸が出来る様になりましたが、唇と目の下が紫に変わりつつありました。
そして、同じ日の夕方、私が歯医者に行った時、歯茎をレーザーで切るという治療をして頂いてた時に、何かが喉の方の落ちてきて、喉に詰まった感じがしたので、ググッと喉を鳴らしたら、ドクターから「鼻で息をしてくださいね」と言われました。この時、息子の苦しそうだった顔がフラッシュバックして、すぐに(これだ!)と思いつきました。
 
 うちの2歳は、生まれてすぐに(3日目)風邪をひきました。それが原因かどうかわかりませんが、口呼吸が多いのです。睡眠が深い時は、鼻呼吸です。
おしゃぶりは彼は嫌いなのですが、時々、嫌がる口を押し広げて咥えさせて、鼻呼吸の練習もどきをさせます。
いつか、耳鼻科に連れて行こうと思ってますが、緊急な事でもないので、ゆっくりしています。
家でできる鼻呼吸へのエクササイズなどをご存知の方、よかったら教えて頂けませんか?


ローズさんへ   honey
過呼吸では?   ローズ
ありがとうございます。    マンゴぷりん
たれこげさんへ   honey
ビーチさんへ   honey
マンゴぷりんさんへ   honey
耳鼻科にご相談を   たれこげ
おしゃぶり   ぴーち
アレルギー性鼻炎?   マンゴぷりん




 

   >>> ローズさんへ honey   -- 2006/08/09..
 
 ローズさん、レスどうもありがとうございました。

 あの時は、喉に詰まった事しか頭になくって、、、、。
かわいそうに、うちの2歳の坊や、過呼吸になっていた時にも、まだ何かが詰まってるんじゃないかと、背中を叩かれ、指を突っ込まれ、していました。今から思うと、無知な親で申し訳ない気持ちで一杯です。
2,3日してから、(もしかして、あれは過呼吸だったのかしら、、、)と考えておりました。
昔、バスケをしてまして、すごく練習もハードな学校で。その時に、何回も、過呼吸の症状を見た事がありました。やはり、袋を口と鼻に当ててゆっくり歩かせてました。当の本人は苦しいんだろうけど、私は(いいな、練習さぼれて、、、)と、羨ましく思いながら、彼女達を見てました。
 あの恐怖で、また発作を繰り返してしまうケースもあるのですか。
食べてるときに、行儀悪いと、「またハァーハァーするのぉ? you remember?」と注意するのですが、これはいけないのかもしれませんね。


 ローズさんに教えて頂いた事で、もしかして、、、と思っていた事が確信できました。
もう、こういう事はあってはならない事ですが、過呼吸については、次回、袋を当ててあげられると思います。
どうも、ありがとうございました!
 





   >>> 過呼吸では? ローズ   -- 2006/08/07..
 
honeyさん こんにちは
3歳の娘がいるローズと申します。

息子さんがプレッツェルを食べたあとの症状は、過呼吸発作ではないですか?
私自身が過呼吸の発作を起こしたことがあるのですが
緊張や驚いたことなどがあって、無意識に浅くて速い呼吸を繰り返していると
酸素過剰な状態になり、逆に息を吸っても吸っても苦しく感じるようになり
あえぐような口呼吸になる発作です。
たいていは10分くらいで自然に収まるか、口と鼻を大き目の袋などで覆って
袋の中で呼吸させるとすぐに落ち着きます。

大人の場合はこの発作の恐怖でまた発作を繰り返してしまうことが
あるようですが、小さなお子さんならすぐに忘れて発作を繰り返すことは
ないのではないかな?とは思いますが・・。

おしゃぶりに関しては、2歳すぎではどうかな?と思います。
娘はおしゃぶり大好き赤ちゃんだったのですが、小児歯科医から
「口が完全に閉じない状態になるので、歯が必要以上に伸びてしまうので
2歳までにはやめるように」と言われました。
まあこれは使用時間がすくなければ問題ないと思いますが・・・。

鼻呼吸へのアドバイスではなくてすみません。
 





   >>> ありがとうございます。  マンゴぷりん   -- 2006/08/06..
 
honeyさん。私の体をご心配いただいて、ありがとうございます。

アドバイスのとおりSUITまで行かなくても(SUITするとかなり面倒なことになるので...)、内臓下垂の手術代を弁護士を通じて交渉できるかな、考えています。手術で元通りになりさえすれば、良いので...。

というのも、30週にやったU.S.でも胎児の体重はチャートのトップでした。また触診では分からなかったので、36週に特別に拝み倒して、U.S.をしてもらった(逆子かどうかチェックした)のに、なぜその時胎児の大きさをチェックしなかったのか...
あれだけ突腹で、体重も35lbsの増加だったのに、経膣分娩にするとこうなることを推測しなかったのか...
「That's Normal」という割には、産後同じような症状の人がいない...
またそのリスクの事前説明がなにもなかった...
その先生からの請求書だけが、産後7ヶ月経つのに未だに送られてこないので、自分に非があると思われているのかもしれません。
それならば、交渉の余地もあるかな...と。

2歳のお子さん、ご心配ですね...。自分が子供の頃を思い出します。

前述したように、私も幼少〜20年まで、"アレルギー性鼻炎+喘息"だったため、"呼吸"では大変な思いをしました。
30年間で、下顎(アゴ)の手術1回+鼻の手術2+扁桃腺の切除=計4回の手術にて、ようやく鼻で呼吸ができ、口を閉めて生活ができるようになりました。
それまでは"口呼吸"が当たり前だったので、何とも思いませんでしたが、鼻呼吸が出来るようになってからは、口呼吸の苦しいこと、苦しいこと...。
それに口呼吸だと、鼻呼吸に比べて、呼吸が浅くなるんですよね...。

前述した「塩の鼻うがい」は、是非お試し下さいね。
私は大人になってこの方法を知り、ずいぶん鼻の中の粘膜の腫れが治まり、すっきりしました。
家で手軽にいつでも出来ますし、無料ですし。

honeyさんのお子さんが私のような"アレルギー性鼻炎"でないことを、心から祈ります。口呼吸は本当につらいですから。

今のところ、私の娘は"虫アレルギー"で、虫に刺されたところが赤くはれ上がり盛り上がって、何日もその赤みが引きません。目の下にも赤紫色のクマがありますし...ひどい皮膚アレルギーにならないと良いのですが...
 





   >>> たれこげさんへ honey   -- 2006/08/06..
 
 たれこげさん、レスどうもありがとうございました。

 そうですね、私も、小学校4年から3年間、鼻を洗いに週3回耳鼻科に通ってました。が、それから部活などで忙しくなって、別に、生活に支障を与える事でもなかったので、そのままになってます。
親子2人して、耳鼻科行って来ようと思います。

 ところで、たれこげさんは、合唱部に入ってらっしゃったのですね。NYにいた頃、友達とアポロシアターのアマチュアナイトに出た事があって、その前に、週2でボイスレッスン受けてた時がありました。やっぱり、鼻が気になってました。今では、鼻歌程度ですが、時々、本格的にやってみたいと思う時があります。歌うって、すごくいい気分になりますよね。その為にも、鼻、どうにかしようと、今、決めました!

 それと、今日聞いた話なんですが、
1歳の誕生日パーティの主役の女の子が、割られた後の風船を、飲み込んだらしくって、その日に亡くなったそうです。
うちの子が、ヒィーヒィーいってた時、(あの本のあそこに載ってた!!!)とまでは覚えてたのですが、それがどんな風にやってたのかが思い出せなくって、自分の無知を改めて知らされました。人工呼吸、私、できるのかしら???って感じです。自分の子は、自分が守らないと、、、とあの時、実感しました。怖かったけど、このチャンスを与えてもらえた事、感謝してます。

 どうも、ありがとうございました!
 





   >>> ビーチさんへ honey   -- 2006/08/06..
 
 ビーチさん、レスどうもありがとうございました。
 おしゃぶりについて、東京大学医学部口腔外科の西原克成博士が書いてらっしゃった本を読んだ事があって、ときどき、やってます。
しかし、うちの子は、おしゃぶりのストッパーの輪の部分を咥えて、口呼吸しているという、すごい子なのです!
 アロマエッセンス、いいアイデアですね。ラベンダーとか、カモンミールとか、よさそうですね、寝る時に。昼間は、タイガーバームとか匂いのきついの、鼻の下に付けてみましょうか、、、。ちょっと、痛いかもしれませんね。

 いいアイデア、どうもありがとうございました!
 





   >>> マンゴぷりんさんへ honey   -- 2006/08/06..
 
 マンゴぷりんさん、レスどうもありがとうございました。
 お身体の調子はいかがですか?
 私も、アメリカで2人産みましたが、頭の大きさがとても気になってました。一人目の時は、予定日3週間前にNYからChicagoに引っ越してきたので、Chicagoでお世話になる先生が、念の為という事で、U.S.をしてくださりましたが、二人目は、20週目のU.S.が最後でした。2回とも裂けてしまいましたが、縫うほどでもないと言われ、そのままでした。
欧米人の先生方は、アジア人のベイビーの頭が大きいのご存知ないのでしょうかね、、、、。マンゴぷりんさん、マンゴぷりんさんの為にも、後に続くアジア人の妊婦さん達の為にも、そのドクター、SUITされた方がいいのではないでしょうか!

 実はうちの家系、アレルギー体質で、と言っても私の子供2人が初のアトピーとフードアレルギーになってしまいました。それに、私も鼻が弱いので、、、、。遺伝か、、、、?!
2人して、耳鼻科に行ってきます。(私は案外、ルンルン気分で耳鼻科の診察受けるかも、、、鼻がスッキリできるって、本当にスッキリした気分になれるのでしょうね、、、、!)

 ありがとうございました。
 お身体、無理なされない様に、、、、。
 





   >>> 耳鼻科にご相談を たれこげ   -- 2006/08/01..
 
もし耳鼻科に関連のある原因かもしれないと思うのなら、一度診察してみてはいかがでしょう。
もしいろんないいアドバイスをもらって実行してみたとしても、もし鼻の具合が悪ければ進まないだろうし、もしいったん鼻呼吸が出来てもまた風邪をひいたらすぐ戻ります。

うちは私が子供の時副鼻腔炎で、小学校まで耳鼻科に通いました。
いつも口をあけていたそうなので口呼吸だったと思います。
嫌な治療もあったので、昨年3歳の子供が風邪をひいてから副鼻腔炎になったとき、早めになおしてあげたいと思い耳鼻科にかかっています。
万一鼻の病気なら中耳炎になりやすい、風邪をひきやすい等もあるそうなので診ていただいて、異常がなければただまだ幼いから鼻呼吸の要領がわからないだけなので気長にいろんな方法を試していけばよいかも。

ちなみに私は、中学校でとても腹筋運動や呼吸法が厳しい合唱部に入ったらいつのまにか鼻呼吸ができるようになり、鼻の不具合は減少しました。
幼稚園だったか、小学校の子に「虫歯にならないアメ」を与えて「これなめている間は鼻で呼吸する練習をしなさい」と練習させてたママさんもいましたよ。

それと失礼ですが、2歳頃は誤飲の多い時期です。
鼻呼吸、口呼吸に限らず、口に入れて大丈夫な量や口の中が乾いた時の水分補給がまだ上手にできないかも。
ビスケットを食べていて似たような状況になったお子さんの話を聞いたこともあります。その子の場合はビスケットのカスが喉にひっついてとれなくなって呼吸困難になったとか。
気をつけてあげてくださいね。

 





   >>> おしゃぶり ぴーち   -- 2006/08/01..
 
テレビでやっていたことがあるのですが、おしゃぶりが効果的だそうです。おしゃぶりをしゃぶっていると、当然、口がふさがるため、必然的に鼻呼吸になります。この方法で小児喘息が治った例などをやっていました。もっと大きなお子さんでしたが、家でおしゃぶりをくわえさせていましたよ。

私自身、ずっと口呼吸で、風邪をひきやすい、アレルギーなどに悩んできました。さすがに大人になってからおしゃぶりはできませんが、意識して鼻呼吸するようにしていたら、少しましになってきました。あと、アロマエッセンスなどを使ってよい香りをたてると、香りにつられて鼻から空気を吸い込みやすくなるとも聞きました。寝るときに枕に数滴たらすなど、どうでしょう?
 





   >>> アレルギー性鼻炎? マンゴぷりん   -- 2006/07/31..
 
honeyさん、こんにちは。
とっさの出来事でしたね。でも大事にいたらなくって、本当によかったです。
私(42歳)の経験談をお話します。

私は乳幼児の時から、口呼吸でした。
そして住環境の空気の悪さと父親がスモーカーだったからでしょうか、3歳を過ぎたころから小児喘息となり、20歳で鼻の手術を受けるまで、喘息の発作がでると、鼻からも口からも呼吸できなくなり、「喉の呼吸口を開く注射」を打ちに、年に何度も深夜救急病院に行っていました。

いつも口をあけて呼吸していたので、顎間接(アゴの間接)や下顎(下アゴ)にも異常を来たし、口腔外科でアゴの手術もしました。

32歳の時に再度鼻の手術をし、全身麻酔で鼻の骨まで削って通りをよくしたので、今は鼻呼吸ができ、喘息も全くでなくなりました。

私が幼児期に当時の耳鼻科でやっていたことは、自宅でもできることでした。
コップに水(出来れば、ぬるま湯)に塩を溶かします。なめてみて、ちょっと薄い位が良いです。それを鼻から入れて、口から出すのです。
コップの塩水がなくなるまで、続けます。いわゆる、鼻のうがいです。
塩をちょっと入れると、ツーンとせず何回もできるので、塩を入れます。
耳鼻科でやる「鼻のうがい」も、温水の塩水を使っています。

慣れれば簡単で健康にも良いのですが、ただこれはあまり小さなお子さんですと、「鼻から入れて、口から出す」練習が中々上手くいかず、飲んでしまうため、ある程度大きくなってから試しても良いかもしれません。
塩水ですから、飲んでも全く害はありませんが。

honeyさんの2歳の息子さんの口呼吸と風邪とは因果関係はないと思います。
口呼吸は鼻で呼吸ができないので、口呼吸になってしまうのです。
ですので、無理におしゃぶりを咥えさせるのは、息子さんの精神面においても、逆効果かと思います。
「呼吸がうまくない」ことは、思わぬ弊害を生むので、早めに治療されたほうが良いと思います。

鼻は脳にも近いですし、正しい呼吸は健康な体をはぐくみますが、反対に正しくない呼吸(=口呼吸)は
「物覚えが悪い」
「病原菌が喉に直接入るので呼吸困難や病気になりやすい
(=喘息や風邪、扁桃腺肥大→高熱)」
「いつも口を開けていると顎間接やアゴの発達にも影響する」
等々、思わぬ弊害が生じます。
最近は鼻の手術も進歩して、軽症なら簡単なレーザー治療で鼻の中の腫れた部分を除去し、しばらくの間は症状がよくなることがあるようです。
ただこれはもともと、アレルギーが原因なので、再発しますから、再手術は必要ですが...

私も30年間"呼吸"で大変苦労し、度重なる呼吸困難で何度も死ぬかと思いました。
自分の娘(6ヶ月)にはこんな思いはさせたくありませんが、気に掛かる症状が出ているので、アレルギーの体質は受け継がれてしまったのかも知れません...