妊娠・出産・育児

バックナンバー4〜2003年11月

2003年8月〜2003年11月の投稿バックナンバー


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悩んでいます おまつ  -- 2003/08/18 ..
私は、今42歳です。結婚して12年目です。
39歳のときに腹膜炎で入院し(手術なし)、40歳のときに子宮筋腫の手術を受け、そのあと自然妊娠を希望していましたがなかなか妊娠しないので42歳の誕生日すぎに不妊治療を始めることにしました。ところが、子宮卵管造影をした次の日から腹痛がはじまりまたまた入院、手術となり卵管が両方ともなくなってしまいました。この入院・手術に関しては卵管造影だけが原因ではないと、先生は言ってましたが・・・・・。と、いうことで私は体外受精でしか妊娠する方法はないということになってしまいました。
フルタイムで仕事をしている身なのですが、3年半で3回も入院し
て勤めていられる職場なのでとても感謝しています。ただこの先不妊治療を続けるとなると、また会社に迷惑がかかるし、年齢的にもどうしたらいいのかわからなくなってしまいました。フルタイムで不妊治療を続けていらっしゃる方、会社にはどのように報告していらっしゃいますか?


ありがとうございます   おまつ
フルタイムで体外受精に挑戦します。   たむたむ
おまつさんへ。   バンビ
ありがとうございます。   おまつ
ありがとうございます。   おまつ
ちょっと不思議です。   バンビ
まずは一回トライして考える   きょん
わたしもフルタイムで働いています。   たんぺい




 

   >>> ありがとうございます おまつ   -- 2003/08/18..
 
バンビさんありがとう。私のために怒ってくれてありがとう。そして、応援してくれてありがとう。お互いよい結果が出るように前に進みましょうね。

たむたむさんありがとうございます。4歳のお子さんを育てながら仕事と治療の両立大変だと思いますが、がんばってくださいね。

皆さんにベビーが授かりますように!!
 





   >>> フルタイムで体外受精に挑戦します。 たむたむ   -- 2003/08/14..
 
はじめまして。37歳で4歳の娘がおります。現在2人目にむけて不妊治療中です。既に人工受精を10回しましたが未だ妊娠しません。普段はフルタイムで仕事をしておりますので、遅出にしてもらったり、夜19時までの診療の病院を選んでいます。ただ、ここの病院では人工受精までしか出来ないので、今月、体外受精の出来る病院に変わる予定です。ただ、注射等は今までの病院と連携でしてもらえるとの事ですので、頑張ってみようと思っています。体外受精は費用も相当かかるとのことですので、治療の為にも仕事を続けないと・・・と思っています。ただ同僚や上司には一切報告はしておりません。お互い1日も早く子供が授かりますように!!
 





   >>> おまつさんへ。 バンビ   -- 2003/08/14..
 
おまつさん、私の書き込みで叉苦い思いを蘇らせてしまったみたいで本当に申し訳有りませんでした。御夫婦で話し合われ、前を向いて行こうとしているお二人を、過去の嫌な思いに引き戻すような書き込みをしてしまったと後から思いました。でもおまつさんの身になってしまい、とても腹が立ってしまたのです。事情もあまり分からず勢いだけで書いてしまいました。おまつさんのおっしゃる通り、納得され前を向いて、少しでも早く体外受精でベビーを授かることをお祈りします。応援しますね、経緯が分からず、でも自分に卵管がなくなったと想定したら、おまつさんの気持ちを病院に代弁したくなりました。でももう過去...、後は気持ちを切り替えて、絶対に頑張れば授かれますよ!私は41才、おそらく体外受精でしか妊娠は期待できません。でも初めての体外受精で1個採卵したのもが妊娠まで至りましたよ!残念にも稽留流産になりましたが、妊娠したという希望が湧きました。また頑張っていますよ。おまつさんも私と同じような年令....。チャンスはこれからいくらでもあります。絶対にベビーを授かれるように、前を向いて行って下さい。応援します。
 





   >>> ありがとうございます。 おまつ   -- 2003/08/13..
 
バンビさんありがとうございます。卵管切除にいたった経緯については、納得しているつもりです。私が治療の結果のみを報告してしまったのでそんな印象を与えてしまったのかもしれません。ごめんなさい。ただ、卵管造影がきっかけになってしまったのは確かなことで、これについては夫と後戻りしても元には戻らないんだからと、前を向いていこうと話し合ってます。

 こんな形で卵管がなくなったことについて納得はしてるとはいいつつも、気持ちがゆれてゆれてゆれてこのまま体外受精に進んでもいいものかとか、マイナス思考になってしまって一人でいろいろ考えていると涙が止まらなくなります。でも、なくなってしまったものは本当に何をしても元には戻らないので・・・・・。

 でも、このサイトにアクセスして皆さんのいろいろな話を読んでいるうちに前に進まないと何も始まらないんだということとみんながんばっているんだなと思い少し元気が出てきました。自分の発言した悩みにもいくつか返信をいただき元気をもらいました。本当にありがとうございます。この先どんな結果が出るかわかりませんが
前に進みたいと思います。前に進んだときには、またここに結果を報告したいと思います。本当にありがとうございました。 
 





   >>> ありがとうございます。 おまつ   -- 2003/08/11..
 
きょんさん、たんべいさんありがとうございます。
お二人の意見とても勇気づけられました。お二人ともがんばってらっしゃるんですね。私も仕事と治療の両立をがんばってみたいと思います。職場に報告するかどうかは、まだ迷ってますが、とりあえず前へ進んでみたいと思います。
 





   >>> ちょっと不思議です。 バンビ   -- 2003/08/10..
 
卵管造影の翌日からの腹痛、その直後に卵管を切除ですか?それで、病院側の説明は卵管造影をしたせいだけではない...ということですが、もしあなたに病気があってその検査を受けた場合におこるリスク等の説明は十分でしたか?とっても恐いことですよね。簡単に両方の卵管がなくなってしまったから、では体外受精
しましょうと、それでおまつさんは納得されましたか?もうなくなってしまったものは仕方ないでしょうが、私と同じような年令なので焦りもあるでしょう。前を向いて行くなら、体外受精しかないと思います。どうして卵管がそんな僅かな間でなくしてしまう迄に至ったか説明を受けて下さい。でも赤ちゃんが欲しいなら体外受精に向けて頑張ることも先決なのでしょうが。あまりにも酷いような気がしました。文章を伺って、もしや病院側の判断ミスや説明不足かも...とも見てしまいました。こんな意見はおかしいかもしれませんが、私なら怒りが込み上げますが...。
 





   >>> まずは一回トライして考える きょん   -- 2003/08/10..
 
 おまつさん、こんにちは。
 不妊治療を決意された矢先の卵管切除、しかも卵管造影がそのきっかけになってしまったなんて、ご心痛余りあるものを感じずにいられません。本当に大変でしたね。

 私も外妊、流産、再び外妊と思えば一年おきに打ちのめされるような思いを経験し、結果両側の卵管切除になり体外受精しか方法が無くなりました。昨年40歳でようやく出産にこぎつけました。(出産後すぐ誕生日がきたので今おまつさんと同い年です)
 私の場合は初めての外妊を経験し片方の卵管を失ってから、基礎体温とにらめっこの日々が始まり、高温期のたびに「もしかしたら妊娠?」と期待に胸が高鳴り、生理が来るたびに激しく落ち込むという今思えばかなりノイローゼに近い歳月が2年ほどあったので、再び外妊で残りの卵管を失ってからは、喪失感よりも「これで生理のたびにドキドキしなくていいんだなあ」という妙な安堵感を覚えました。
 でも、おまつさんはいきなり予期せぬ手術で、さぞ大変だったろうと思います。
 けれど先に筋腫の手術を終えられていたとの経過、卵管造影の結果は残念ながら知るすべが無いとはいえ、万一卵管に問題があったとしたら、年齢的にも体外受精の方法はいずれの通り道だったのだと思います。

 私の場合、3交代勤務の看護師で夜勤がある替わりに、平日昼間の受診は比較的時間調節が出来やすい条件にありましたが、やはり採卵と移植の日が卵胞の育ち具合に左右され、同僚に仕事を替わってもらいどうにか続けた状態でした。
 平日フルタイムのお仕事で通院されている方はどうしているんだろう、と思っていましたが、治療を受けられる病院によっては排卵誘発剤を他の病院で受けたり、自己注射でOKだったりするのである程度の平日通院は抑えられるにしても、卵胞チェックに最低2回、採卵、移植と一周期に4日くらいは何らかの形でお休みをとらないといけないかもしれません。

 私は突然勤務日の交替をお願いしなくてはならなかったので(交代勤務なので自分だけがお休みというわけにはいかなくて)、職場の上司、同僚には体外受精という治療をしていることを話していました。
 体外受精はお金のかかる治療なので、正直仕事を辞めてしまうと経済的につらいだろうと思っていましたが、私の場合はなかなか上手く行かず、体力的な問題よりも精神的にきつくなってしまい何回か退職を考えました。(そのたび上司が勤務調整ならしてあげるから続けなさい、と言ってくれたのですが)
 仕事と治療の両立(というのかな)に関してはやはり一度やってみて考えられる方が良いと思います。経済的に治療専念で続けられるのか、薬を使っての自分自身の体力的な問題、仕事との兼ね合い、何よりもご主人と共に精神的な面で続けていけるのか、など具体的な状況を見て、改めて納得することや問題に感じることもあるでしょうから。
 そして、当然のことながら一回目でめでたくご懐妊ということもあるのですから、これらは杞憂に終る可能性だってあるのです。

 最初の一回は何事も初めてで戸惑いや不安の方が大きいと思いますが、私が治療を受けていた時よりも技術的な向上は目覚しいと感じています。どうぞお体気をつけて頑張ってください。
 
 





   >>> わたしもフルタイムで働いています。 たんぺい   -- 2003/08/09..
 
おまつさん、こんにちは。私もフルタイムで働いています。
ただ、サービス業なので、休みは、不規則です。平日のお休み
のほうが多いです。仕事が終るのも、だいたい6時頃なので、
夜間診療をやっていて、会社の近くの病院へ通っています。
土曜日は、昼休みに行っています。体外受精は、採卵日、移植日
は、お休みしないといけないのですが、予定がちゃんと
たたないし、予定日を考えるだけで、ストレスたまります。
大学病院や、総合病院は、午後の診療は、3時くらいまでの
ところが、多いので、個人病院で夜間診療をされているところを
探されたら、よいと思います。治療のことは、会社には、
言ってません。ただ、上司には、治療のことは、言ってませんが、
子供は欲しいと思っていますとは、伝えています。同僚や後輩
には、いっさい話していません。