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	真剣に悩んでます。	なおゆうぎ -- 2003/11/11 ..
	初めて投稿します。　今年１１歳の息子を小児癌で亡くした４１歳の主婦です。上に中三の娘がいます。今まで次の子などと考えたことがなかったのですが、息子を亡くしてからどうしても、もう一人と考えるようになりました。年齢から言ってももうそんなに猶予はないと思っています。でもいざ考えると、高齢とこんな精神状態と、そして先日の健康診断で、わずかですが血糖が少し高めに出てしまいました。私の父が軽い糖尿を持っているので、心配はしていましたが、きっと今回のショックで少し糖が上がってしまったのだと思います。検査結果は日常生活には支障はない程度ですし、一時的なものとも思えます。でも、どうしても欲しいと思う気持ちと、不安な気持ちで悩んでいます。アドバイスを頂けたらと・・・・。



	自然の流れの中でゆっくりと・・・なおゆうぎ

	ちょっと安心しましたけろりん

	血糖測定器についてまるまる

	けろりんさん、まるまるさんありがとう！なおゆうぎ

	つらいとはもいますが… けろりん

	ほしいのなら・・・・まるまる



	>>> 自然の流れの中でゆっくりと・・・	なおゆうぎ -- 2003/11/11..
	お二人本当にありがとうございます。体調管理だけはなるべく食生活を含め厳しく、後はゆったりとした気持ちで、前向きにいたいと、今思えています。お二人にそういう気持ちにさせて頂きました。もともと子供の出来にくい体質で、二人の子供もやっと出来たので、授かるかどうかわかりませんが・・・。この気持ちが天に通じたら、、と思っています。もしも、授かることが出来たならまたお知らせします。けろりんさん、まるまるさんも、どうかお体を大切に・・・・。

	>>> ちょっと安心しました	けろりん -- 2003/11/10..
	なおゆうぎさん、ちょっと安心しました。以前の私のように、子供を無くした腹いせで子供を産むんだ〜！！みたいに、意地になっているのだったら、ちょっと待ったほうがいいなって思ったんですよ。私は、なくした子供意外に子供がいなかったもので、ガムシャラになって、子供を作ったって感じだったんですよ。だから、妊娠中も、出産も、新生児の頃の子育ても、全部以前の子供を重ねて、泣きながら…って感じだったんです。これって、新しく生まれた子供に対して、とっても失礼ですよね。新しい命は、新しい喜びでもってむかえなくてはいけないのに、私はぜんぜんわかってなかったんですよ。そんなおろかな母親にはなって欲しくなかったんです。そんなばかな私の目を開かせてくれたのは、今の子供なんです。赤ん坊は無力だなんてうそですね、育ちながら、大人の心も育ててくれるみたいです。糖尿に関しては、私は何も分からないのですが、私も子供を無くしてのショックから、体調を崩しての妊娠、出産、育児だったので、とてもつらかったです。（現に出産ではトラブルを起こし、私自身が１５日間も入院していました。その後も貧血が続き、母乳育児は断念せざるをえませんでした。）だから、体調が完全に元に戻ってからと思ったのですが、まるまるさんの話では、医師の指示のもと、自己管理ができれば大丈夫みたいですね！こんな私でも赤ちゃんが産めて、育てられた（まだ途中ですが）ので、なおゆうぎさんでしたら、大丈夫ですよ！私は感情的でうかつな人間なのですが、天国にいる子供に、いろいろ考えるきっかけを与えてもらってるような気がします。なくなった当初は、こんなに幼くして亡くなってしまうなんて、生まれてきた意味はあるのかしら？なんて、ひどい事を思った母ですが、今では、この子は生まれてこなくてはいけなかったんだと確信しています。なおゆうぎさんに、一日も早く、天使が舞い降りてきますように！

	>>> 血糖測定器について	まるまる -- 2003/11/10..
	血糖を測定するものは市販でも販売されていますが、かなり高価です。器具が１００００円前後、そのほかに消耗品が針とチップで３０００〜５０００円ぐらいかかると思います。それと毎回の消毒用のエタノール、脱脂綿などいろいろです。　血糖はストレスなどでも変動すると思いますが、まずは病院でその指針となる血液中の「ヘモグロビンＡ１ｃ」という値を検査してもらったほうがいいと思います。それが正常値内であれば治療の必要もないし、ちょっとしたストレスのみの血糖の変動であれば、平常時は異常がないということですから。（つまり平常時はちゃんとすい臓が働いていてインスリンの分泌もなされているということ）　通院したからといっても、血糖測定器は保険適用になるとは限らず、消耗品などもインスリンを処方されていると健康保険適用、服薬だけでは実費ということでした。（全国、同じだと思いますが確認したほうがいいと思います。）また、市販でもやはり医師の指導がないとあまりお勧めしないようです。　キオリさんとご家族の幸福をお祈りしています。

	>>> けろりんさん、まるまるさんありがとう！	なおゆうぎ -- 2003/11/09..
	お二人がそれぞれ、違う角度からのアドバイスをありがとうございます。　もう少し私の気持ちを詳しく書きます。けろりんさんが、おっしゃっているように、私の中の根の部分には確かに息子が生まれ変わることを信じています。　でもそれは今の息子がそれを望んでいるならば・・と思っています。私は何の宗教も持ちませんが、もしも子が授かり、その子が息子の生まれ変わりと感じなくても、その子に感謝して生きていくことと思うし、また生まれ変わりと感じたとしても、その子の新しい人生であって、決して「代わり」ではないと思っています。うまく言うのが難しいのですが、「生まれ変わり」ではあっても、「代わり」ではないと・・・・。「代わり」は、亡くなった息子の存在も無視してしまうことにもなると思うんです。その点は自分でも嫌になるほど自問自答の日々の中で、それでもやはり出来れば子が欲しい・・気持ちが大きいのです。　でももし、しばらくして授からなければそれが運命と受け止めようとも思っています。こういう経験をすると、娘のことを含め、命に感謝する気持ちが大きいんですね。だからこそ出来たら・・という思いがあります。娘もそういう命の思いが、私と一緒です。　深く考えれば考えるほど、今度は私の今の年齢と、息子を亡くした悲しみのなかでの妊娠生活は、自分を強くすれば耐えられるものか、不安が大きいんですね。待ったからといって、この悲しみが消えるわけでもないし、待つほどの年齢でもない・・・。また私の場合、ストレスで糖が上がったり、不安が大きい・・・。でも、まるまるさんのアドバイスで気をつけながら、何とかいけるかな・・とも思いました。血糖を測る機械は市販でも売っていますか・・？　自分の食生活もきちんと見直さなければいけませんね。こんなことを考える機会を与えてくれたのも、天国の息子かなと、今、ふと思いました。

	>>> つらいとはもいますが…	けろりん -- 2003/11/08..
	こんな事を言って、お気を悪くしたらおゆるしください。私は今40歳、3年前に娘を亡くしました。去年、幸いにも子供に恵まれ、そのこも来月で1歳になります。確かに、子供をなくした深い悲しみは、子育てによって少しは薄められたように思います。周りの方からも、今いる子供は、亡くなったこの生まれ変わりのようなもの…のような事も言われ、生まれた当初はそう思っていたのですが、子育てをしているうちに、違うと思うようになりました。そうなんです。命はひとつ、ひとつ違うもので、「代わり」なんて無いんです。時がたつに連れ、悲しみは薄らいでいきますが、無くなることはありません。お子さんを亡くした深い悲しみの中にいる、なおゆうぎさんに、こんな事を言うのは、酷だとは思うのですが…。息子さんを取り戻したい気持ちで、妊娠を望むのだったら、もう少し待ったほうがいいのではないでしょうか？妊娠、出産は女性にとって大変な事です。年齢的にもあせる気持ちはとてもよく分かりますが、体調を万全にしてからでも、遅くはないんじゃないでしょうか？子供はかわいいです。天国の息子さんも含めて、何人いたっていいものですよね。もう少し、気持ちが落ち着いて、それでも子供が欲しい！！って思ったときに、トライしてもいいんじゃないかしら？一日も早く、なおゆうぎさんの体調も戻り、心もおだやかになることを、お祈りしています！

	>>> ほしいのなら・・・・	まるまる -- 2003/11/08..
	はじめまして。こんにちは。　アドバイスというほどのことでもありませんが、ご家族みんなで納得してのことでしたら、是非がんばってください。なおゆうきさんひとりでお考えのことでしたら、やはりご主人や娘さんとも話し合うことが一番最初だと思います。　糖尿病については、私も妊娠前からの糖尿病ですが（かなりひどかったらしい）、医師との連携で無事に２人の子供に恵まれました。特に異常はありません。なおゆうきさんは生活に支障のない程度で、まだ投薬までいっていないご様子。これから妊娠と考えるとますます生活習慣をみなおして、自粛した生活をしなければならないでしょうし、妊娠中はインシュリンの注射なども必要な状況もくるかもしれません。でも、きちんと医師の指示を守れれば大丈夫ですよ。　高齢のことに関しては人それぞれですし、あとは気持ち次第ではないでしょうか？

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