妊娠・出産・育児

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妊娠糖尿となりました! 未久  -- 2003/10/31 ..
まずは先週の私のスレッドにレス頂き、お返事が出来ていない
デミくんさん、ルームさん、カイさん、ありがとうございました。励ましや、貴重な経験談と情報、とても有り難いです!!

K大学病院での入院検査の結果、妊娠糖尿が決定となり、本格的な治療が始まりました。実はまだ入院中なのですが、先週末からどうしても外せない仕事があり、外出許可を頂き今日まで4日間、仕事をさせて頂いています。(不良患者と呼ばれています)

私の場合、両親共の親族に糖尿がおらず、おまけに痩せています。原因に関しては先生も首をかしげていますが、まあ不摂生な生活と高齢妊娠が原因でしょうね。
また40歳検診の才に、やや血糖値が高く糖尿予備軍と診断を受けており、本当はもっと早くから気をつけるべきであったと後悔しています。よって完全に高齢妊娠なのか妊娠前から糖尿が出ていたのかも定かではないのですが、妊娠前期の尿検査や血液検査を考慮すると、おそらく妊娠糖尿であろうとの事です。

定期検診をK大学病院で行なっていれば早期発券出来たのですが、
出産を予定しているTLクリニックでの検診で問題ないとの診断でしたので、実質的に発見と治療が1ヶ月遅れてしまいました。
K大学病院では、発見出来て治療が開始出来たのだから、過ぎた事は考えない!と励まされましたが、高齢妊娠の皆さん!妊娠前期に元気でも、私の様に過信せずに、出来れば総合病院叉は大学病院での受けるべき検査は全て受ける事をお勧めします!

出産するまで毎日、7回の採血による血糖値検査と4回のインスリン注射、6回のカロリーコントロールによる食事を行なわなくてはなりません!
仕事を抱えてですから、かなり憂鬱です!
仕事がしたい為に痛い(実質的にはそうでもないですが、見た目が!)採血や注射も早々と習得しました。

でも何より恐いのは胎児への影響ですね!
担当医からは考えられる影響として、巨大児、未熟児の出産、赤ちゃんの奇形率の向上、心不全、呼吸困難、糖尿児、肥満児、
などなど恐ろしい言葉が飛び出し、さすがの私も、かなり落ち込んでいます。

しかし暗くなっていても解決しないので、出来る事は全力で対処し、元気な赤ちゃんを出産する事に全力投球します!

こうなるとおそらく出産はK大学病院となるかもです。
無痛分娩を楽しみにしていたので、本当に残念ですが、自業自得!赤ちゃんの為に諦めます。
日本でも早く欧米のように大病院の産婦人科で無痛分娩を取り入れてくれれば女性は肉体的にも精神的にも楽になるのにと思います。
T大学病院の先生によると、日本人の妊娠への倫理観(「出産は痛みを伴ってこそ一人前、また母になる喜びもひとしお」という、欧米人が聞いたらひっくり返り添うな)もあるけれど現実には麻酔科の医者が圧倒的に足りないのが現状の様です。

今でも全く自覚症状はありません!
高齢妊娠はやはりあなどれません。皆さん細心の注意をお勧めします!きっと私程皆さんは脳天気では無いと思いますが、、、。

おそらく今週一杯入院です。
また退院後に御報告させて頂きます!!


陣痛、無痛   EI
どうかおだいじに…   ひいらぎ
たびたび・・・。   あん
こんにちは〜   ひつじ
産前産後の感想。   美雪
高齢出産あなどれず!   なおみ
無痛分娩もよし悪し。   りりちゃん
陣痛もいいものですよ   いちばん星
無理しないで〜。   バンビ
気楽にかつ慎重にお過ごしくださーい   やっほー
頑張って〜   jane
私は妊娠前から糖尿病でしたが・・・   まるまる
ホントに、ホントに、無理しないでくださいね!   あん
未久さん こんにちは   ぽよ
知り合いの人   bunny




 

   >>> 陣痛、無痛 EI   -- 2003/10/31..
 
私は無痛分娩で出産しました。
やはり、楽なんだろなー、とそれだけで
選びました・・・。麻酔や促進剤のことも
まったく調べずに・・・。

ところが、子供の向きが悪く(逆子ではなく、前後)、
旋回異常だろうと・・。
これ以上、大きくなると分娩が難しくなるかもしれないと、
予定を1週間繰り上げました。
その時点で、帝王切開の可能性は50%と言われました。

1日分娩台で促進剤も種類を変えて打ったのですが、
陣痛微弱、子宮口も開かず。
立会い出産で、心細い思いもするはずではなかったのに、
その晩は怖い看護婦さんが夜勤で、1人陣痛室で過ごすことに
なりました。微弱といっても、陣痛はあり、痛いんです。
麻酔は2時間ごと。朝まで全く眠れず・・・。

体力もないままに、2日目。最初はうきうき聞いいていた周りから起る産声にも、もう無反応。誰もいなくなった5時過ぎ、先生が
カンシと吸引器具を持って登場。平行して手術室も準備。
そして、イキメ、と。おいおい、無痛だと思って、何の練習も
してないぞー、と。それでも、なんとかなるものですね。
子供がようやく降りてきていると、切開はもうばっちり、
しかし、子供も肩があたしの骨にひっかかていると。はぁ。
それから看護婦さんに馬乗りになられ、
痣が残るくらいお腹を押され、点滴から摂っていた水分を吐き、
いやー、大変な「無痛分娩」でしたー。

こんな、予定外のお産もあります。
まだまだ予定外の事件はあるかもしれませんが、
最後に赤ちゃんの顔を見れば、それまでの「形」って、
どうでもいいことになっちゃいます。
どんなステータスでも、妊娠でも、お産の形でも、
子供と会えさえすれば、もうそれだけで幸せですよね。

未久さん、もう少しですねー。本当に楽しみにしてますー。


 





   >>> どうかおだいじに… ひいらぎ   -- 2003/10/31..
 
未久さん、こんにちは。
羊水検査の件では、議論の火種になってしまったようで、申し訳ありませんでした。
妊娠糖尿とのこと、いろいろとご心配でしょうね…

無痛分娩ですが、妊娠した時は私も真剣に考えていました。
そこでいろいろ調べたのですが、(おそらく麻酔医の都合に合わせざるを得ないため)あらかじめ出産する日が決められ、その前日から子宮口を広げるための器具を挿入したり…ということがわかってきたので、やめることに決めました。
生命の危険にかかわるなど、やむを得ない場合は別にして、私は赤ちゃんが生まれて来たい時に自然に生まれてくるのが一番いいと思ったからです。

結局、陣痛が始まってから39時間半もかけて息子は生まれてきてくれましたが、過ぎてしまえばほんの一時のことです。
時間はかかりましたが、自分ではいいお産だったと満足しています。
それから始まる子育ての日々の、次々に出てくる悩みやつらさや切なさ(もちろんそれ以上に喜びもいっぱいありますが)に比べれば、なんてことなかったなぁ〜と思います。
いちばん星さんのおっしゃるように、自分が動物であることを体感できる貴重な体験でもありますし、どうかがっかりなさならずに…
お身体を大切になさって、未久さんらしい、いいお産をなさってくださいね。
(11月3日は「いいお産の日」だそうで、東京その他でイベントがあるようです)
 





   >>> たびたび・・・。 あん   -- 2003/10/31..
 
たびたび失礼します♪
その後、調子はどうですか?

雑誌でちょっと目にしたのですが、榊原郁恵さんが、無痛分娩をした時のことが載っていました。

麻酔の調節がうまくいかなかったらしく、
赤ちゃんが出てくる寸前で、意識を失ってしまったそうです。
肝心の感動の瞬間を逃してしまい、がっかりしたと書いてありました。
二人目の子の時は、充分に気を配ってもらったので、
産む瞬間を体験できて良かった・・・と書いてありました。

麻酔の量は、効き方に個人差があるので、
事前検査をしっかりしてくれる病院を選んだほうがいいようですね。

以上、おせっかいでしたが、ご報告まで♪

 





   >>> こんにちは〜 ひつじ   -- 2003/10/30..
 
未久さんから「年齢にとらわれず 頑張って!!」と励まして頂いたひつじです。

毎日、羽ばたいていらっしゃる未久さんにとっての入院生活は、かなり辛いかなぁ〜と(笑)。
お元気そうなご様子で、安心しました。
時間の使い方がとてもお上手なので、入院ライフも未久さん流で退屈することなく過ごされている事だと思っております。
どんな時でも前向きな未久さんに脱帽です。

私事ですが、今月いまだに生理が来てくれませ〜ん。妊娠はありえません。ちょっと後ろ向きな今日この頃です。
(いよいよ閉経?!グワ〜ン)

>出産するまで毎日、7回の採血による血糖値検査と4回のインスリン注射、6回のカロリーコントロールによる食事を行なわなくてはなりません!

うわっ!大変だぁ〜。でもでも
今まで未久さんと一緒に飛び回ってくれていたお腹の赤ちゃんの為です。これから暫くは赤ちゃん優先で(^_^)v頑張ってくださいね。

 





   >>> 産前産後の感想。 美雪   -- 2003/10/29..
 
ちょっと失礼。
普通分娩をしたモノですが、麻酔科医が足りないうんぬんはともかく、自ら選んで普通分娩をしました。

「痛みを伴ってこそ、母になる喜びうんぬん」なんて言う人、今時いるのかしらん…は、全く感じなかったんですけど、心配だったのは「大丈夫」だと言われてはいるけど麻酔薬の赤ちゃんへの影響を考えたのです(妊婦は小さいことでも「大丈夫」と言われていても心配が尽きないものですよね)。

でも確かに生む前は「フランスで産みたい〜」と笑えることも思っていました(無痛分娩主流で、外人でもフランスで産めばお祝い金をいただけると聞いたので。さもしー)。私が会陰切開を非情に恐れていたように産む前と産んだ後では感想がかなり違ってくると思います。その時のご感想も楽しみにしていまーす。お大事にしてくださいね。
 





   >>> 高齢出産あなどれず! なおみ   -- 2003/10/29..
 
未久さん、入院とおっしゃるわりにお元気そうで何よりです。

障害を1つ1つクリアして、とても大切なものを抱くことができるですね。がんばってください!!

しかし、高齢出産あなどれず!わたしはいまのところ順調ですが、気分を引き締めてかかろうと決心しました。

お医者さんは考えられる限りの悪いことを先に患者に言っておくようです。あまり気にしないで、お身体くれずれも大切になさってください。

 





   >>> 無痛分娩もよし悪し。 りりちゃん   -- 2003/10/28..
 
私もはじめは無痛分娩を希望していたのですが、主人の要望でやめました。彼いわく麻酔は怖い。と言うことでした。
私の周りも無痛分娩のメリットを生かせないまま出産した人が多いのですよ。

出産の進み具合が人により違うので、方や麻酔が効く前に出産して普通分娩と同じだった。とか逆に効きすぎて上手くいきめず出産が長引いて余計に体力を消耗してしまったとか。それでどちらも2人目以降は初めから普通分娩で出産したそうです。

私も2度出産を経験しましたが、陣痛も悪くないです。確かにそのときは「何で子供産むって決めたんだろう」とか「いまどき一人っ子でもいいのにどうして二人目出産するんだろう」って思うけど。
生んだとはすっきり爽快です。はあ〜楽になったって感じです。

ただ妊娠糖尿と言うことであまり無理をなさらないほうがよいかと思います。未久さんのスレッドは元気が良くて励みになるのですが、どこか無理をされてるように感じます。妊娠出産って女性にとって大切な時期だと思うので、時にはゆっくり赤ちゃんのことや、ご自分の体をいたわってあげても良いかと思います。

子供が生まれると自分の思うとおりに事は運びません。お仕事が忙しいと思いますが、ゆっくりすることも今は必要だと思います。
まだまだ出産まであります。本当に自分の体を大切にしてください。自分だけの体ではないのですから・・

 





   >>> 陣痛もいいものですよ いちばん星   -- 2003/10/28..
 
私は39歳で娘を産みました。
陣痛も悪くない経験でしたよ。
とても痛かったけど、(といいつつ痛みはすぐ忘れる)
赤ん坊と2人で命をかけて対話するという感じは
なかなか現代社会の日常にはないもので、
何でも経験したがりの私としては、とても興味深いもの
でした。自分も動物だなぁとしみじみ思いました。
なかなか出来ない体験です、ぜひ味わってみてください。

苦いけど美味しいっていう食べ物があるじゃないですか、
あれと似ていて、
痛いけど(痛いから)面白い経験です。

ちなみに、私は超痛がりで、hCGの注射もぎゃーぎゃー
言ってました。
 





   >>> 無理しないで〜。 バンビ   -- 2003/10/28..
 
未久さん、お久しぶりです、バンビです。その節はお世話になりました。あんなこんなで私も現在3度目のET判定待ちです。体調、大丈夫ですか?働きながらの高齢出産、格好いいですよ!私は仕事辞める方向です...。なんだか体に自信がなくて。ダメなあたし....お姫さま生活していても出来ない時は出来ないし、出来る時は出来るんですよね。分かっていても、流石に3度目ともなれば、慎重になってしまいました。

弱腰かな..?と自分に情けなくなりますが、大事な物を放棄するのも少しは勇気かな..といい風に考えたりもして自分を元気づけています。未久さんの明るい口調で、時に癒されることがあります。どうか、無理しないで下さいね。私も勇気をもらいながらもう少し頑張ってみます。未久さんもほんと、気をつけて頑張って下さいね!
 





   >>> 気楽にかつ慎重にお過ごしくださーい やっほー   -- 2003/10/28..
 
はじめまして!いつも発言を読ませてもらって元気をもらっています。
私は現在1歳3ヶ月の息子がおりますが,やはり高齢だった為かわかりませんが,ずーっと病院暮らしの妊婦となってしまいました。
だから大変なお気持ち少しわかります。
でもその間妊婦友達もでき,今ではママ友達として親しくさせてもらっているし,入院も悪いことばかりではありませんよ〜
気持ちをらくにしてお過ごし下さいね〜

また,楽しみにされていた無痛分娩,残念ですね。
私も無痛にしようと思っていたのですが,未久さんと同じく断念せざる終えなかったのですが,実際に経験してみると,そんな死ぬほど痛いってことはなかったですよ。
無痛にしなくてよかったと思いました。
出産前にイメージトレーニングや呼吸練習を散々していたのですが,その効果はすごーくあったと思います。呼吸で痛みはすううーと引いていきます。

では,妊婦生活お仕事もあって大変でしょうが,応援してますよ〜
また経過をご報告くださいね〜




 





   >>> 頑張って〜 jane   -- 2003/10/27..
 
私も妊婦糖尿で子供を産みましたので、私のケースを書かせていただきますね!

4年前に死産を経験しています。その時子供を帝王切開で出したのですが、その傷がうまくつかなくて、父の主治医の先生の紹介で世田谷区内の女子医大系の病院に転院し再手術を受けました。その際妊婦糖尿ではなかったかと疑われ、去年妊娠が発覚した際にその病院で受診をしました。その病院は総合病院で、糖尿内科があり産婦人科で血糖値が高い患者さんは必ず糖尿内科の受診を受けるようなシステムになっています。最初に受診したのは妊娠10週目、血糖値を計る機械(キッセイフリースタイル)で、食前と食後二時間の血糖値を三日間はかり、即インスリンの自己注射をすることになりました。(使ったインスリンはノボラピットでした。)その時の血糖値は食後二時間で200近い数値でした。妊婦の場合食後二時間の血糖値は120以下が理想だそうです。とにかく毎日毎日食事の前にインスリンを打ち、血糖値を計る生活をしていましたが、慣れてしまえは大丈夫ですよ!

食事は1200カロリーに抑え体重の増加は±0で抑えるように言われ、空腹でとにかく辛かった。出産の一ヶ月前まで仕事を続けることでかなり気を紛らわすことは出来ましたが、かなり怪しい妊婦だったかも…トイレの個室で注射をしたり血糖を計ったり…食事は野菜中心の食事で、ほぼ毎日お鍋やおでんで空腹をしのいで、出産時の体重増加は指示された通り±0で乗りきり、おかげさまで子供の体重は2644g、低血糖になることもなく言われていた点滴の針を刺されることはありませんでしたし、とても元気です。私も正常に戻り、入院中に出されるお祝い膳も食べることが出来ました。とにかく大変な妊婦生活でしたが、今は普通に食事をして楽しく育児をしています。

とにかく血糖をあげない食事をしてください。以下の食品は要注意です。炭水化物(主食の米や麺類、芋類)カボチャ、ハス、小麦粉を使用しているもの(カレー、シチュー、天ぷらなど)パン、お菓子はほぼ全部ダメですよ…砂糖を使用しているもの、飲み物も気をつけてくださいね!
私は口寂しい時にはノンシュガーの飴をなめていましたよ、これはまったく血糖値は上がりません。血糖値をあげにくくする食品は、パスタです。20g(乾燥した状態)で80カロリー(一単位)です。指示された主食の単位数の倍の量を食べても大丈夫かも…血糖を計って試してみてください。

未久さん わかってラッキーでしたね、残りの妊婦生活におまけがついてしまったくらいに思って頑張ってくださいね!何か聞きたいことがあったらいつでも書き込んでください。お力になれることが沢山あると思います。

個人の産院では妊婦糖尿は見逃すケースが多いそうです。尿検査で糖が出ていても、血液検査を行わず、大丈夫だろうと判断されるからだと思います(前回の妊娠の時がそうだったので…)施設の整った総合病院が高齢の場合は特にいいのかもしれませんね!

注釈:前回の死産は妊婦糖尿とはまったく関係はありません、臍帯脱出で、緊急オペが出来なかったからです。
 





   >>> 私は妊娠前から糖尿病でしたが・・・ まるまる   -- 2003/10/27..
 
 妊娠性の糖尿病とのこと。少し気になって拝見していました。
 何を隠そう、私は真性(こんな言い方があればの話ですが)の
糖尿病でした。かなり分かっていたことなのですが治療もせずにいました(そのツケはあとで沢山払うことになりましたが、ここではあまり関係ないので省略します)。そしてそのまま妊娠。その時は糖尿病による胎児への影響などまったく無知で、そのまま妊娠。最初の健診(もちろん病院は総合病院を選びました)で「もしかしたら糖尿病かもしれないので、血液検査もしてください」とお願いし、むちゃむちゃ悪かったらしく緊急管理入院をしました。すでに12週もすぎてのことでした。特に妊娠前からの糖尿の場合は妊娠初期の段階で高血糖だと胎児にかなり影響が出るということを姑がわざわざ送ってきてくれた新聞の切り抜きで知り、どうなることかと思いました。表面上は「大丈夫」という顔をしていても内心は生まれてくるまでドキドキでした。結果はまったく元気な標準的な子供で、出生後に低血糖症状を起こしましたが、病院側も私が糖尿病ということで赤ちゃんがそういう症状になることも察しがついているらしく、処置もとても適切にしていただきましたのでなんともありませんでした。(そういうことが伝わっていないと赤ちゃんが低血糖症状のまま手遅れということもあるようですよ)

 未久さんはお仕事をしていらっしゃるので、インシュリン注射など昼間は大変かと思いますが、特に心配なのは病院で寝ているだけの時に打っている注射で大丈夫でも、仕事などして動き回っているとかなり糖代謝も多くなりますので、低血糖にならないようにしてくださいね。私は普通に専業主婦していても、入院しているときには感じなかった低血糖症状をかなり感じることがありました。高血糖も怖いけれど、低血糖はもっと怖い。さらにその変動が激しいのも怖いということです。

 そして私は糖尿病と闘い(?)ながら今は3歳と2歳の子のママです。みんな元気ですよ。あまり気に病まず、病院で言われたことをなるべく守って、ストレスをためずにいられたらいいと思います。

 どうぞ無理をなさらず、元気な赤ちゃんとご対面できる日までがんばってくださいね。
 





   >>> ホントに、ホントに、無理しないでくださいね! あん   -- 2003/10/27..
 
入院中(外泊?不良!)のわりには、やたら元気な書き込み!
未久さんらしいな〜!と、思いつつも、やはり無理は禁物ですよ!
ホントに毎度毎度、ハラハラさせられます(笑)!

出産は大学病院になりそう・・・とのこと。
定期検診を大学病院に通ってらしたので、出産も大学病院のほうがいいのではないかしら?って密かに思っていたのです。
産婦人科はいろいろとウリがありますが、
やはりいろんな科のエキスパートが集まっている大学病院の方が安心だと思います。
何よりしっかりした麻酔科の医師がいるところが良いと思います!
どんなに妊娠期間が安定していても、いざ出産!となった時に、何が起こるかわからないし、
万が一そうなった時、大学病院なら素早い対処が行えますし。

産婦人科から総合病院に搬送されるほんの少しの間に、母子ともに大きな影響が出る・・・ってことも聞く話しですし・・・。

なんて、心配なもので、変な話しばかり書いてしまいましたが、
大学病院での出産は、私は大いに賛成です♪
でも、未久さんの一番良いと思った道を探してくださいね。
私的には、
早く未久さんのお父さまに、赤ちゃんを抱っこさせてあげたいな〜って思ってます(勝手にスミマセン)♪

今月で私も、未久さんがKLCに通っていた当時の年齢と同じになりました。
最近もーアキラメ気分で、どーでもいいや治療なんて!って、
自暴自棄になっています。
(とか言いながら、夕飯のあとのクロミッド、忘れずに飲んでますが・・・。)
以前のように気合いが入らなくなって来ました。自分自身にムチ打つ気力がわかないのです・・・なんなんだろう・・・(更年期?)。
なんとな〜く惰性でKLCに通っているような感じです。昨日なんか5時間も待っちゃいました。
こんな私にカツを入れて欲しいです〜(甘え)!!

 





   >>> 未久さん こんにちは ぽよ   -- 2003/10/27..
 
え〜そんな事ってあるんですか?

k大学病院で羊水検査を受けてなければ、発見がもう少し遅れたかも?知れなかったと言う事ですか?
大学病院での検査・Tクリニックでの出産、私もそうしたいと思ってただけに、とても心配しております。

それから、ちょっとお聞きしたいんですが・・・
胚盤胞移植で陽性反応が出た時、いつもと違った体の変調はありましたか?
基礎体温も上がりっぱなしでないとダメなのでしょうか?
 





   >>> 知り合いの人 bunny   -- 2003/10/27..
 
はじめまして未久さん
いつも定期的に読ませていただいてます。 
本当に健康には気をつけていても、思うようにいかなのが現実でしょうかね、、、
私も14Wで帯状疱疹になり、なんとか飲める薬(胎児に影響の無い)を飲んでますが、正直心配です。

知り合いっといっても私のカウンセラーの人なのですが、彼女は3人の子供のうち1番目と2番目のお子さんを妊娠中に妊娠糖尿になり毎日4ヶ月間注射を打っていたそうです。
そして3番目のお子さんの時は切迫流産しそうになり出産までの4ヶ月間を入院生活で送ったと話してくれました。 
その後無事出産して3人のお子さん達は健康に育っています。少し気分的にらくになればと思い、参考までに書きました。

日本では無痛分娩出来ない病院もあるのですか、、
私はアメリカ在住で一時期日本での出産を強く望んでいたのですが、色々弊害があるので泣く泣く諦めた様な感じすが、無痛分娩を希望していたのでこちらでの出産に対し少し気分的に楽になりました。

入院生活(注射や食事制限等々)は大変でしょうが、お体をお大事にして下さい。