妊娠・出産・育児

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妊娠恐怖......流産.....長男の嫁 タマタマ  -- 2003/11/07 ..
皆さんこんにちは。今年40歳になったタマタマです。昨年の流産後から拝見させて頂いています。24歳の時当初主人の父が自営業だった為長男で跡継ぎという事で東京から東北南部に結婚で来ました(主人の兄弟は東京へ嫁いでいるお姉さん...長男の主人..その下に弟さん2人全員既婚。我が家を除いては子供あり)。

新婚旅行から帰ったその翌日!なんと東京に嫁に行っている一番上のお姉さん(小姑?)から「商売人の所の長男の嫁とは....」と毎朝6時になると電話電話の毎日。。なかなか環境の変化に慣れず知り合いもいない中でかなりのストレスとなり..新婚3ヶ月後「過呼吸(過喚起)症候群」の発作を起こしてしまいました。15年前の当時はまだあまり知られていなくて地元の病院へ行っては「病気じゃ無い...頭おかしいんじゃない??」と医療に携わっている者とは思えない言葉も浴びました。主人が本で調べてくれて大学病院の助教授に診て頂いたところ(この先生が過呼吸について研究されていたとの事)「絶対に妊娠には気をつけて下さい」との薬を処方され飲んでいた矢先初めての妊娠に気付きました。薬も飲んでいる事...私自身が精神的にとても不安定な事...妊娠悪阻と重なり初めての赤ちゃんを諦めました。

この事が狭い田舎でしかも両親が商売をしていて地元では有名な事で町中に知れ渡り散々責められました。その事が引き金となりまだ新婚なのに私は「妊娠恐怖症」になってしまいました...主人は子供はあと5年先でいいからと言ってくれたのでその間仕事を見つけ無我夢中で働きました(両親の商売は私が結婚して2年で倒産し...主人は普通の会社員になりました)。

ただ...主人との間のセックスも段々と無くなり結婚7年目(平成7年)からセックレス状態となりましたがそんな中昨年(平成14年)たった1度で妊娠し私の中では過去の記憶が蘇り恐怖と不安でいっぱいとなりパニックになってしまったのですが年齢的(妊娠時38歳)な事とやはり「長男の嫁」だからと産む決心をしました...が...3ヶ月に入った所で「心臓が止まっている」との「繋留流産」ですとその足で入院し翌朝一番で手術を受けました。

その後今年のお正月には実の兄43歳をガンで亡くし今年の7月には主人の父も他界致しました(長男の嫁という事で主人の母と私で毎日つきっきりでの看病でしたが他のお嫁さんは1日も看病せず..「お姉さんよろしくね」と.....(義父は5年前にもくも膜下出血で倒れこの時も義母と私の2人で看病しました)....ただそれだけ長男の嫁というのは大きいんだなーとまして私達だけ子供もいないし...とこの15年間がんばってきたのですが....ここ最近主人の元気が無く聞いた所「遺産相続」の件で義母と子供達4人で話していた結果一番下の三男さんが「墓も姓も俺達が継ぐから」と断言されたそうです。主人も私も「長男」だからと必死でがんばって来ましたが主人が「住んでいる家も売って遠くに住みたい」といい始めました。

全ては私が子供を産めなかったせい??ならまたがんばって産めばいい...でも私の中ではいまだ2度ダメだった事の恐怖心でいっぱいで...怖いんです。またダメだったらあの手術をもう一度経験する..ちゃんと10ヶ月お腹の中で育てていく自信がありません。

ただ主人を見ていると1人も産んであげられないのが可愛そうで兄弟達からも長男なのにはずされて??いるようで見ていられません。。私も流産後体調を崩し「心療内科」に通っています。新婚当初のような強い薬で無いにしろ数種類の薬も飲んでいます。自分の体調不良と精神的にとても不安定な事..このままでは主人に何もしてあげられない自分がどうしていいのか分かりません。

こんなに長文になってしまい大変申し訳ありませんでした。
この文面で不愉快な思いをされた方がいらっしゃいましたらどうかお許し下さい。


芽衣さんへ…詳しく教えて頂きありがとうございます♪   タマタマ
もうひとことだけ   芽衣
芽衣さんへ….ありがとうございます♪   タマタマ
お名前間違えました。ごめんなさい   芽衣
遅レスですみません   芽衣
TOMOTOMOさんへ   タマタマ
お返事ありがとうございます☆   TOMOTOMO
TOMOTOMOさんへ…ありがとうございます♪   タマタマ
私も自営の長男の嫁です   TOMOTOMO
せっちゃんさんへ....ありがとうございました♪   タマタマ
月菜さんへ…たるみさんへ…ありがとうございます♪   タマタマ
たまたまさん、元気だして!   せっちゃん
ふたりで頑張って!   たるみ
何が幸せかを考えましょう。   月菜




 

   >>> 芽衣さんへ…詳しく教えて頂きありがとうございます♪ タマタマ   -- 2003/11/07..
 
芽衣さん…こんにちは。更に詳しく教えて頂き感謝致します。
私達夫妻だけの代理人として弁護士さんを雇う方法もあるんですね!ただ…ここは田舎なもので市内に3人しか弁護士さんがいません。私が結婚2年で義父が経営していた商売が倒産した時にお世話になったのがこの3人全員なのです。(お恥ずかしいお話ですが….市内の弁護士3人の意見もあり..「計画倒産」だったのです(後から長男に借金を残さない為とは言われましたが)。跡継ぎとして東京で修行を積み継ぐ為に地元に帰ってきて手伝っていた長男の主人も当時事務を手伝っていた私も倒産当日の朝社員に発表されるまで知りませんでした….この半年前に土地はあるからアパートの家賃が勿体ないので一戸建てを建てろと言われ建てたばかり….義父達の住所を私達の住まいの方に変えていたため債権者の方々に翌朝一番家の周りを囲まれました….ドアをたたかれ…雨戸を閉め夜中に東京へ夜逃げとなった次第です…東京に嫁いでいる小姑(義姉)は義父が頼ろうとした時「恥ずかしいという事で家には来ないでくれ」と言ったんです)

話がまた長くなってしまいましたが…弁護士さんも仕事なら…過去の事は関係なく今回の依頼人の私達の為に最善を尽くして下さるとは思うのですが…..義母も商売をしている関係で…こういう田舎では「昔からの付き合い」の方を重んじるのでは無いかと….両親とも昔から代々市内で商売をしていて有名という事で何度つらい思いをしてきた事か…..
今回教えて頂きました事も主人に伝えさせて頂きますね♪

いつも本当に親身になって下さりアドバイスして頂き心からお礼を申し上げます。

こんな話になってから私達夫婦2人の絆が強くなったようです。
私も少し前までは落ち込んでいましたが今は主人とこれからの人生をいかに楽しくやっていこうかなーと2人で仲良く話しています。。(将来歩けなくなった時は「カラオケルーム」を作り…楽しく生活するんだから「今から喉は大切にしておけよ♪」なんて言われています(笑)今までカラオケ嫌いだった私も今度練習にカラオケボックスに行こうね!なんて言っています♪
 





   >>> もうひとことだけ 芽衣   -- 2003/11/06..
 
 タマタマさん ご丁寧なお返事ありがとうございました。
ちょっと気になったのでもう一言だけ付け加えさせてくださいね。
 遺産分割の協議でご兄弟の間で利害の対立(?)がある場合に弁護士を雇うなら、あくまでタマタマさんご夫妻だけの代理人としてタマタマさんご夫妻の利益になるようにご兄弟と話し合ってもらうことになります。全員で調整を依頼するという形にはならないと思います。
 費用のこともあるし、温厚なご性格のご主人ですからそこまですると事を荒立てそうでいやだと思われるかもしれませんね。。。
 ですが、タマタマさんご夫妻がいいとこどりだけされて、−の遺産だけ押しつけられるかと考えると私は腹が立ってしまいます。話の筋だけいいますと、+の財産も−の財産も全部足してならして均等に分けてもらう権利が当然にあります。ご主人がそのように主張してくださるといいのですが。なんとか良い方向に行くように祈っております。本当に余計なことを言ってごめんなさい。

 タマタマさん、ほんとうに体と心をいたわってくださいね。ご自分に優しくしてあげてください。タマタマさんご夫妻の末永いお幸せを遠くから念じております。
 





   >>> 芽衣さんへ….ありがとうございます♪ タマタマ   -- 2003/11/05..
 
芽衣さん…初めまして。色々と教えて頂き本当にありがとうございました!(名前のひらがなの件..気を遣わせてしまって逆に申し訳ありませんでした。全く気にしていませんので大丈夫です♪)

亡くなった義父の遺言書などはありませんので芽衣さんの教えて頂いた通りに分けるのが正しいのですね。。私は血のつながりの無い者(嫁って結局…..なんなのだろう?)なので話し合いには一度も参加していないのですが(というか…身内のみの対人恐怖みたいになっちゃってて会うのが怖いので会っていないもので)どうも主人の話を聞く限り…「.法定相続」関係なく感情のみで決めているようです。マイナス部分の相続(義父の生まれ育った実家が市内にあるのですがもう誰も住んでいなく古くて..補修費用やらなんやらとかかるらしいのですが…これは長男の相続分だから!!)と義父が生前言ってたとか言われて….押し付けられている感じがします。。いわゆる..「おいしい所取り」されているとしか思えないのです。主人の性格が温厚なのできっともめたく無いんでしょう….主人はきっぱりと言えないようです。(三男さんは現役の競輪選手の為か??気も強いし血の熱い??感じでよく新婚の頃はいじめられました…ただそのくらいでないとスポーツ選手やれないのかもしれませんね)…小姑の義姉も新婚当初の電話の通り….それはされは気の強い事!!この二人が結託して今回何が何でも白黒を付けたいと言い張っています。

きちんと弁護士をたてた方が芽衣さんのおっしゃる通り良いと私も思います。。しかし私が伝える訳にはいかないので主人に言ってみんなに伝えてもらう方法しか無いのですが…きっと「弁護士を雇う費用なんか無い!!」と言われそう………要するに…..他の方達にとってはきちんとされては困る??部分(やっぱりおいしい所取りしたい)があり強く反対されそうです。(義姉なんか一番義父に可愛がられていたのに…やれ子供の期末試験だ…やれ..塾だ…と言って入院中もほとんど顔も見せず…子供と言ってももう高校生です!留守番位できると思うのですが…こと葬儀の時や相続の事になると張り切って東京から泊まりで出てきています。)……….私もぶち切れる事が出来たらきっと心療内科に通う必要も無くなるような….結局自分の中に我慢して溜め込んできてしまったから…身体が根をあげているのでしょうね………

今日にでも主人に芽衣さんに教えて頂いた事を伝えたいと思います!
本当に有り難いアドバイスに感謝致します。ありがとうございました!!
主人との二人の再出発と思ってがんばります♪


 





   >>> お名前間違えました。ごめんなさい 芽衣   -- 2003/11/04..
 
 タマタマさんごめんさい。お名前をひらがなで書いていました。
うかつものですみません。
 





   >>> 遅レスですみません 芽衣   -- 2003/11/04..
 
 たまたまさん はじめまして。遅いレスですみません。
また凄く余計なことかもしれないのでご存じだったりお気に障ったらごめんなさい、とあらかじめお詫びします。

 お義父さまの相続のことですが、とくに三男の方にすべて遺贈するという遺言書がなかった場合は、法定相続分に従って遺産を分けることになると思います。2分の1はお義母さま。残りの2分の1を兄弟で等分に(4人兄弟なら8分の1ずつになりますね)分けます。話し合いで姓や祭祀を継ぐのがご三男になっても遺産についてはまた別の話です。ご三男が独り占めできるものではなく、ご主人にも当然の権利があります。ですから、たまたまさんと、ご主人の再出発のためにもいただくものはきちんといただいてくださいね。場合によっては弁護士などの専門家をあいだにいれるとすっきりすると思います。
 ほんとによけいなことだったらごめんなさい。
 たまたまさんの最後のレスを読んで本当にあなたは健気な方だなと思いました。私だったら言葉は悪いですが、とうにブチ切れています。
 ここまでよく我慢されました。よく頑張られました。ご自分を褒めてください。そして大切なご主人と二人、再出発されたらまた幸福の天使が舞い降りるかもしれませんよ。お幸せを応援しております。
 





   >>> TOMOTOMOさんへ タマタマ   -- 2003/11/01..
 
TOMOTOMOさん…再びお返事ありがとうございます!嬉しいです♪
おっしゃる通り「うまくいかない関係の家族」って言うのは最も厄介な第三者ですね。今頃言っても仕方ありませんが..直接義姉(小姑)に「私の結婚してからの人生をめちゃくちゃにして!結婚してすぐに出来たあの赤ちゃんを返して!!」と言ってやりたいです。大げさに言えば「精神的損害賠償」として告訴してやりたい位です。(主人の弟さん二人も私達と3年連続で続いて結婚したので年のほとんど変わらない子供がいます…私も産めていれば…もうこの歳だな中学生だなと親戚の集まりでいつも甥っ子や姪を思っては見ています)この事私の一番のトラウマなんです。この長い15年間引きずっている私が弱すぎると言われればそうかもしれませんが…(義母は毎日生きている事は戦いだ!と言います。でも….この地に生まれ育ち裕福な家庭で何にも困らない生活を送ってきた義母にとっては何も感じないでしょうが…親も友達も知り合いさえ誰1人いない土地へ来た私の気持ちは永遠に分からないだろうなと思います。いえ..分かろうとするつもりも努力も無いですしね)….. TOMOTOMOさんが言って下さった「文面を拝見していると、心療内科に通う必要があるとは思えません」とのお言葉。実は私の周りの誰もがそう言います。去年流産した年は「町内会の班長」という役割がまわってきたので町内会の方々ともお話をするようになったのですが仲良くなった奥様に「長年近くに住んでいるけどすっごく明るくてしっかりしていそう(強そう)….」との印象だったというのです。私は心療内科に通っている事を恥じていませんので明るくお話しますが…そうは見えないと。だから主人の家族にもそう見えるから理解できないんじゃないか??と。.(実際実家に帰ったのは結婚15年で実父の法事を含め5回ほどですし..でもこれはあえて長男の嫁としてあえて控えていたことです)

義母は看護中も義父が亡くなった後も私にだけ「そんな格好して!!スカート丈も長い!髪型もダメ!」と全て外見で判断してきました。他のお嫁さんは普段ジーンズを履き髪がショートなので何も言われないんですよね。看病中から「義母の昔の白い割ぽう着」を着せられました。おゆずりですからきれいじゃない。今どきこんなの持ってる人の方が珍しいとドクターにまで笑われる始末。髪は長いのですがアップにしておだんご(アップにまとめただけじゃダメ)服装は「そうねぇ^^^下はスカートでもいいけど膝が座った時に隠れる長さでー色は白かベージュ…いや!グレーがいいわね!そうするとー上は白か黒かしら?」という調子で義母の昔の洋服を持ってきた時なんか「あーー太っているから私のじゃ着れないわね!」と…???どう見ても私の方がまだやせていると思うんですけど…..全てに従って亡くなった後の手伝いにその姿で行った私は身内の笑われ者になりました(どうしたんですかー??その格好!)。他のお嫁さんを見れば派手な時計もしているしネックレスなどもしているし….なんと葬儀には嫁は3人とも着物の喪服でと準備万端。美容院まで朝一で予約済み(着付けではなく髪のセットで)….その前日の夕方までびっちり看病していて疲れ果てていた私は何もしていませんでした(それだけでなく長男の嫁なのに1人だけ洋服の喪服じゃおかしい….)といわれ続け嫌味を言われました)。心療内科へ駆け込み「安定剤」の注射を打ってもらいながらやっと葬儀を終えられました。。

終わったのも束の間今度は私をお嬢さん教育したいと義母が言い出したんです。結婚してもう15年も経ってからです。他のお嫁さんの前でお茶の入れ方から出し方から……全て何度も練習よとさせられて….お嫁さんに笑われて…..)その後家が雨漏りしたとの事で来てくれと言われたので「じゃ前のグレーのスカートに髪はアップでおだんごにしていけばいいんですね」と聞いた所「何言ってんのよ!!雑巾がけするのにズボンじゃなきゃダメでしょ!」の一言を言うと電話を切られました。この一言で私は全く主人の実家にもいけなくなり顔も見れないようになってしまいました(対人恐怖症)…..それ以後会っていません。

大変長くなりまたまた愚痴をこぼしてしまいました。大変申し訳ありませんでした。
TOMOTOMOさんへのお返事をと思いつつ…..自分の愚痴大会になってしまいました(汗…)
ごめんなさい。
皆さんからのお話を聞き強くなれたように思います。
主人と2人でがんばります♪

 





   >>> お返事ありがとうございます☆ TOMOTOMO   -- 2003/10/30..
 
タマタマさん
お返事ありがとうございます。この文面を拝見していると、とても心療内科に通う必要があるとは思えません。それだけ実世界でのストレスが大きいって事ですよね。。
私も去年、主人の母や小姑達が退去して家へ押しかけて別れさせようとされてた時、もの強烈なストレスで胃痙攣を何度も起こして救急車で運ばれました。その上病院ではものすごい強い点滴まで打って、今思うとまさに妊娠初期の一番大事な時だったんですよね。

後から妊娠が分かった時に悔やんでも悔やみきれませんでした。
幸い産まれてきた子は何も障害はありませんでしたが(今のところ)、第三者に生活を壊されるほどバカバカしい事は無いですよね。
私もなかなか気付きませんでしたが、うまくいかない関係の家族って言うのは最も厄介な第三者です。
お互い自分が築いた家族の幸せを叶えましょうね☆
 





   >>> TOMOTOMOさんへ…ありがとうございます♪ タマタマ   -- 2003/10/30..
 
TOMOTOMOさん…初めまして。
暖かいお言葉本当にありがとうございました。
TOMOTOMOさんも随分御主人のご実家の事で大変な思いをされてきたのですね。
長年商売をしていた人はなんか「プライド」のようなものがあるのでしょうか??
結婚式の翌日に口答えしてしまったとの事ですが今思うと私も何か言えていれば…..と…
私は結婚式真っ最中の白無垢を着ている時に廊下で主人の一番下の三男のお嫁さん(私達より1年前に結婚していて当時は赤ちゃんが生まれていました)からそーっと耳元で「あとは…お姉さんが長男の嫁なんですから…これからは全部お願いしますね…私は三男の嫁だから….」と囁かれぞっとしました!
それが今義父が亡くなったら自分達三男が姓も墓も継ぐと断言しているのですから…今思うと…継ぐつもりでいるならどうして義父の看病に1日でもあたらなかったのかなーと不思議でなりません。このお嫁さんには看病中「お互い得意分野をやればいいですから!!」と言われましたよ。一瞬何を言っているのか分かりませんでしたが5年前の義父が「くも膜下出血」で命が危ない時でさえ1日たりとも看病もした事が無かったし私と義母がやっていたので何故か「私は看病するのが得意??」と思われているようです(何の資格も無いし….看病にあたるのは気持ちの問題だと思うので看病に得意も不得意も無いと思いますが)

しかし…どう考えても私達長男夫婦は上手く操られていたような気がしてなりません。。長くなりましたがTOMOTOMOさんのおっしゃる通り「実家とうまくいく」より「人生の伴侶とうまくいく」方がよっぽど大切だと思います!!あまりのプレッシャーに押しつぶされていて見えていませんでしたが今こちらに投稿させて頂き皆さんからのお言葉でハッと目が覚めたように思います。私の身体の状態も今あるプレッシャーやストレスが原因なんですよね。周りの人達は主人がいくら説明しても「ちっとも分からない…」と言っています(病院の先生も直にお話して下さるとの事だったのですが義母達はどうしてそんなの聞かなくちゃいけないの??)と分かろうともしてくれません。(遺産相続の件を知ったあと私は扁桃腺膿炎(今年義父の看病をしている時無理をして扁桃腺から熱を出したのが始まりで….何かあると出てしまうようです…..)で1日で40度の熱を出してしまいましたが病院の内科の先生は「たった1日でこんなに急激に熱が上がるだなんて何か無いはずはない」と言っていました)…

私も主人との二人暮らしを大事にしていきます♪
TOMOTOMOさん授かった新しい命。「家の事で夫婦が分かれる事なんか無いよ!」と教えてくれたのかな??お互いに周りに振り回されずに夫婦として幸せになりましょうね♪可愛い赤ちゃんが無事に生まれますよう心から願っています!! 本当にありがとうございました!!心から感謝致します。

 





   >>> 私も自営の長男の嫁です TOMOTOMO   -- 2003/10/28..
 
タマタマさん
はじめまして。遅くのレス、申し訳ありません。私も自営の家の長男の嫁なので思わずレスしました。
こういう言い方は失礼ですが、田舎ではまだまだ「家」とか「長男」にものすごいこだわりがあるんですよね。もう10年以上商売はされていないのに「商売人の家柄」という誇りが抜けないんでしょうね。
私の主人の実家もまさにそうです。義父が10年近く前に亡くなりそれ以来事業を閉じているのに、義母はいつまで経っても「長男のお前が早く帰ってきて家を継げ」「そのために育てた」と言い続けています。私もずいぶん「大病院の長男の嫁とは」と訓示をたれられましたが「うるせーなー」と思って結婚式の翌日つい口答えしてしまい、ものすごい怒りを買ってそれ以来私は絶縁です。(ちなみに主人には口出ししてくる独身の姉が3人います。待望の長男だったんですね)

そのせいで主人も自分の家族と全くうまくいかなくなってしまい、申し訳ないなーとは思いますが、でも「実家とうまくいく」より「人生の伴侶とうまくいく」方がよっぽど大切だと開き直ってます。タマタマさんもそうですよ!例えばご主人が「お前のせいで」と責めるならまだしも、家族の影響の及ばない遠くへ越しても良いと言っているんですよね?それはとても有難い話じゃないですか☆
いつまでもその地にいるのであれば、「長男の嫁なのに子どもを産まない」事は負い目ですが、誰も知らない土地で生活を始めるなら「大人二人だけだから色んな事にチャレンジできる」って利点になるかもしれませんし。
それに、今あるプレッシャーやストレスが無くなれば精神状態もきっと全然変わると思います。そうなったら、本心から子どもがほしくなるかもしれません。

無責任の様な事をごめんなさい。実は昨年のちょうど今頃、主人の実家との問題が大きくなりすぎて離婚を決めた事もあったんです。結局思いもかけない妊娠のせいで離婚は思いとどまったのですが、今になってみて「結婚は二人の問題。回りに振り回されて離婚するところだったなんて本当にバカバカしい」と強く思うんです。
なのでタマタマさんも、ご主人と、そして何よりタマタマさんの幸せを考えて欲しいです。
長くなってしまってすみませんでした。
優しいご主人様といつまでも幸せでいられます様に!!

 





   >>> せっちゃんさんへ....ありがとうございました♪ タマタマ   -- 2003/10/27..
 
せっちゃんさん…初めまして。
暖かいお言葉本当にありがとうございました。せっちゃんさんも3ヶ月前に流産されたとの事。お気持ちお察し致します。私も一度目に泣く泣く諦めて二度目で流産して….この先に不安になり…自分に全然自信が無くて落ち込んでいました。心療内科の先生にもこの薬なら安全…この薬は最近5年ほどの薬なので中止した方がいいかも…ともし作るなら計画的にした方が良いと言われています。

主人とこれから先供に生活し話し合い…主人と幸せになる方向を見出して行こうと思います♪(先々夫婦二人して本当に心から子供が欲しいと願う時が来るかもしれませんものね)その時はもっと高齢になっていると思いますが(笑)皆さんがんばっていらっしゃるのを拝見していますので勇気を持って望みたいと思います♪せっちゃんさんも
可愛い赤ちゃんが再び授かり無事ご出産される事を心から祈っています。。本当にありがとうございました!!心から感謝致します。


 





   >>> 月菜さんへ…たるみさんへ…ありがとうございます♪ タマタマ   -- 2003/10/27..
 
月菜さんへ…たるみさんへ…
暖かい励ましとお優しいお言葉をありがとうございました!タマタマです。
こちらに思い切って書き込みさせて頂いて本当に良かったです!!

(実は私の実父も私が高校3年の時に亡くしていまして結婚で遠くへ行く事に実母は反対していました。今年既に他界してしまった実兄が東京に居たとはいえ家庭を持ち別居していましたので私がいなくなると母は一人暮らしになってしまうんです。新婚3ヶ月で初めての子供の事で苦しんでいるさなか義母に「私が悪阻でつわりもひどく具合を悪くしていると主人が寝不足になり交通事故でも起こしたらそれこそ大変だ!!」と言われショックを受け実母がこちらへ駆けつけてくれた際に私がつい「生きているのがつらい….死にたい」ととんでもない事を言ってしまいました。実母に泣かれ….私はそれからというもの実母には何も相談できなくなってしまい…「私は幸せに元気にやっているよー」とこの15年間言い続けてきました(この間に実家へ帰ったのは実父の法事を含め5回ほどです…実母が一度倒れ入院した時も看病で東京に戻っていたら義母から電話で「一体何日東京にいるつもりなの??早く帰ってきなさい」と言われました)。義父の商売が倒産し「東京へしばらく逃げていろ」と夜逃げさせられた事もあります。実家のある東京へ行っていても実母にも実兄にも言えず言えば心配をさせるだけだと思ったのでビジネスホテルに主人と宿泊していました。結婚に反対されて高齢の実母を一人にしてまで遠くへ来てしまい泣かれた事が「何か゛何でも幸せにならなければ….」というかならなくちゃいけないという思い込みが「幸せだよ」と言い続ける結果になってしまったんだと思います(実の親なのに本当の事も愚痴一つも言えずいつも電話を切った後嘘をついている自分に落ち込んでいました。)…)

月菜さんへ
月菜さん..初めまして。
暖かいお言葉本当にありがとうございました。そうですね。私は無理して肩いじ張ってがんばり過ぎたのだと思います。今の状態で「主人の為にだけ」という事で産んでも月菜さんのおっしゃる通り育てていくには無理だと思います。産んだとしても周りに温かく迎えられる保証もありません。子供まで巻き込んで嫌な思いをずっとしていくような気もします。私自信子供を産めば…子供さえ居れば…何かが変わる..変わってくれると思い込んでいました….でも産んだから子供が出来たからと言って私自信がそれで心から幸せだな^^とは思えないでしょう。月菜さんのおっしゃる通りこの地を離れる事が私の体調の回復には最短距離なのだと思います。今になると何故15年もの間この地にこんなにも無理して居たんだろう??と思いますがそれも「長男」だからだったんですよね….変に責任感ばかり強くて…「長男」という枠をはずせばもっと楽に生きられると思います。とにかくまずは私自信の体調を良くする事に専念し主人と一緒に協力して元気に明るく過ごせるようにしたいと思います♪本当にありがとうございました!!心から感謝致します。

たるみさんへ
たるみさん…初めまして。
暖かいお言葉本当にありがとうございました。主人がご商売をついでいるうちはまだしも、サラリーマンになったのだから、「長男=家」と言うのは、たるみさんがおっしゃる通り今の時代にふさわしくないですよね。結婚してからというもののどこを歩いていても「○○家の長男のお嫁さん」と声をかけられ..私が顔が分からなくても義父と義母両方とも昔から商売をしていて有名な為相手の方々は当然のように話かけてきました…町中どこへ行っても知らない人が居ない状況で外へ出るのが怖くなっていました。。 たるみさんがおっしゃる通り子供ばかりにこだわらずに側に居る事が夫婦お互いの幸せですよね。主人は「遺産相続」の話が出る前は私の体調を気遣い「犬」を飼おうかと言ってくれていました….動物を飼う愛情を注ぐと愛情を返してくれる…心を癒してくれると言います。周りの事はあまり気にせずに生きていこうと思います♪本当にありがとうございました!!心から感謝致します。


 





   >>> たまたまさん、元気だして! せっちゃん   -- 2003/10/25..
 
たまたまさん、はじめまして!

結婚以来地方での長男の嫁としてのプレッシャー、
とても大変だったんだろうなと思います。
流産や介護、お兄様の他界、いろいろなことを乗り越えて
きたんですね。
ほんとに良く頑張ってこられたなって思います。

そんな自分をもっともっと誇りに思ってくださいね!
あかちゃんは授かりものだから、現在たまたまさん
ご夫婦のところにいらっしゃないことは、決して
たまたまさんのせいなんかじゃないです。
そのことでご自分を責めたりなんてしないでくださいね!

40歳!まだまだチャンスはいくらでもありますよ〜!
元気だしてください!
誰でも精神的に不安定になることはよくあることだと
思います。
私も3ヶ月前に流産して、第二子を希望してますが、
本当にやっていけるのかと眠れないほど不安になって
しまったり、自分に自信がなくて落ち込んでしまったりの
繰り返しです。

心療内科に通われてるとのことですね。
先生という強い見方もいらっしゃる!
あかちゃんのこと前向きにとらえて先生にもご相談
されてみてはどうでしょう?お薬のほうも大丈夫な
ように処方してくださるのではないかしら?

なんか支離滅裂なレスになってますが、
とにかくたまたまさんが元気になって、かわゆい赤ちゃんが
授かることを祈ってます!
私もがんばります。だからたまたまさんも元気だしてね!
つらい時はいつでもここで吐き出してください!

 





   >>> ふたりで頑張って! たるみ   -- 2003/10/25..
 
つらいご経験をされたのですね。「長男の嫁として」子供をなんとか産んであげたい、長男なのにはずされてるのはそのせい・・・と思ってらっしゃるようにお見受けしましたが・・・。

今は昔と違い、「家に入る」という感覚は薄れたとはいえ、まだまだご主人のご実家の人達のように、古い考えの人達もいるのですね。ご主人がご商売をついでいるうちはまだしも、サラリーマンになられて、「長男=家」と言うのは、今の時代にふさわしくないですよね。小姑さんが、タマタマさんにした仕打ちは、本当にひどい「嫁いじめ」ですよ。

ちょっとはずれるかもしれませんが、夫婦別姓が認められれば、案外「○○家の長男・嫁」などという前時代的な発想はなくなるかも、と思ってしまいます。

でも、ご主人を思い、ご主人がタマタマさんを思ってらっしゃるのをとても強く感じます。子供のことだけが、ご主人にして差し上げられること、と思わなくても、そばにいてあげるだけで充分じゃないかな、と思います。周囲の声に負けずに、二人で頑張って!
 





   >>> 何が幸せかを考えましょう。 月菜   -- 2003/10/25..
 
タマタマさん、はじめまして。

これまで随分とご苦労をされてこられたのですね。
今は色んな事情とお気持ちが交差して、どうしていいかわからないのですね、お察し致します。

もし、タマタマさんにとってとても大事な女性(友人・姉妹ナド)が、
タマタマさんと全く同じ状況で悩まれていたら、
タマタマさんは何とアドバイスされますか?
「何がなんでもご主人の為に早く子供を産みなさい」とおっしゃいますか?
どんな状況であるにせよ、まずはその方の健康と心の安定を思いやりませんか?

タマタマさんは、とても責任感が強く、忍耐強く、頑張り屋さんなのですね。
ご自分が苦しくても、無理をしてでも頑張ってしまうのでしょう。

ただお子さんは、私の柔軟性のない頭で考えた結論としては、
今は産むべきでない気がします。
タマタマさんご自身は、お子さんを願ってやみませんか?
(なんとなく、ご主人の為・・というお気持ちばかり強いように思えたので)
もしタマタマさんご自身が、ご主人の為ではなくご自分の思いとして
強くお子さんを望んでいらっしゃるのであれば、是非叶えて頂きたいと思うのですが、
あくまでも今すぐではなく、ある程度は心身共に健康を回復されてから。

子供は、産む事がゴールではありません。
そこからが、ある意味本当のスタートなのです。
例えお子さんを無事出産されたとしても、今のタマタマさんの状態で、
お子さんを育てていかれる事は、かなりの困難であると思われるのです。

それに、もし「ご主人の為」にお子さんを持ったとしても、
それで全てが解決しますか?
周囲の協力を得られ、温かく迎えられますか?
タマタマさんも、それで幸せを掴めますか?

お子さんが出来たら出来たで、違う形での嫌な思いは続くように思います。
お子さんまでもが嫌な思いをされる事もあるのでは?

タマタマさんご自身も、幸せになるべきです。
ご主人のおっしゃられるように、ご夫婦だけで別の地に移られる事は考えられませんか?
その方がタマタマさんの心身の回復も数段早いと思います。
そうすればタマタマさんも、ご夫婦の望まれる形でお子さんに挑まれる事も出来ます。

ご主人の事を大変気にされてらっしゃいますが、
タマタマさんが元気を取り戻され、お子さんやその他様々な事に前向きになられ、
家族が笑顔で余裕のある充実した日々を送られる事・・その方がずっと
ご主人も幸せであるし、同時にタマタマさんの幸せでもあるのではないかと思いました。

私こそ長々とゴメンナサイ。