妊娠・出産・育児

バックナンバー4〜2003年11月

2003年8月〜2003年11月の投稿バックナンバー


高齢出産VOICE TOP

babycom高齢出産という選択 TOP

高齢出産VOICE バックナンバー一覧

ワードで検索!ワードを含んだ投稿リストが表示されます



3人目が欲しくて欲しくて アリス  -- 2003/10/23 ..
現在41歳の私、6年生と5年生の子供がいます。
3人目が欲しくて欲しくて、妊娠しても育たなくて・・
とっても幸せなのに、「一人足りない」という気持ちがいつもどこかにありました。

6年前に犬を飼い、それでも満たされない気持ちで
その犬に出産してもらいました。
一緒に子育てをするうちに、私の心も穏やかになり、
今の状況が私の人生で選択できる、
最大の幸せだと思うようになりました。
6歳になった犬は病気がちでお金もかかりますが、
どこに行くにも一緒で、海にスキーにと楽しんでいる生活です。

私も時間的に余裕が出来たので
市民センターでやっている安価なサークルや
大好きな着物の趣味の友人も出来、
この春の卒業入学用の着物も用意し、
家のローンや生活のために
来年からパートに出ようと心積もりをしていました。
大きくなっている子宮筋腫もそろそろどうするか
本格的に相談しようと思っていたところです。

しかし、先日妊娠が発覚。
私の心はこの急な変化についてゆけません。
この子を産めば、中学入学と同時に主人の定年がやってきます。

高齢であるうえに、子宮筋腫もあり
この妊娠で死んでしまうような気がして仕方がありません。
鬱になっているわけではないと思うのですが
この妊娠がヒトゴトのような気がして
実感がないのです。出産なんてとんでもありません。

そう思う一方で、
小さいお子さんのお古をもらえる仲間を探していたり、
楽しもうと思った着物を売ってしまったりする自分もいます。
あと、15年、又役員決めで悩むのかと苦笑する自分がいます。

でも、今高学年の子供たちに
自分の生きたい人生を歩んで欲しい気持ちもいっぱいです。
進学のことも、お金であきらめさせたくはありません。

ため息の毎日です








生活保護のことですが   めるも
何の力にもなれないけれど・・   yu-ka
めるもさん、その通りですね   アリス
おめでとうございます   めるも
yu-kaさん、ありがとう   アリス
続きです   アリス
みなさん、ありがとうございます   アリス
閉めた後でごめんなさい   yu-ka
ご主人には・・・?   月菜
お返事ありがとうございます   アリス
おめでとうございます。   たんぽぽ
冷静になって相談してください   あんぬ
アリスさん、はじめまして   月菜




 

   >>> 生活保護のことですが めるも   -- 2003/10/23..
 
ご主人のご両親が生活保護の申請をされるということですが・・・

貯金の金額、家族の有無など色々プライベートなことに立入って訊かれますので、ご年配の方はその段階で恥ずかしいと思い辞退されてしまうようです。

ですが、そこで踏ん張ってもらいましょうね。
相談するときには、「ただ援助してください」というのではなく、収入(年金など)と支出を予め書き留めて行き、具体的に「いくら援助してもらえたら生活がたちゆく」、と相談されると良いと思います。気兼ねする必要は全くない、国民の当然の権利だと、ご両親にお話してあげてください。

目の前にある問題は、いっぺんに考えると滅入ってしまいますが、ひとつひとつ解決してゆけば大したことないもんです。頑張れ!
 





   >>> 何の力にもなれないけれど・・ yu-ka   -- 2003/10/22..
 
アリスさんもまだまだ文章には書ききれないものを背負って悩んでいらっしゃるのでしょうね。

私の亡くなった祖父母も生前要介護の状態だったのでお世話をする人の苦労たるや半端なものではないと思っています。
特に祖父は亡くなるまで10数年在宅でした。
当時は介護保険もなく介護=家族で、が当たり前といった部分もありましたし金銭的にも親もきつかったのだと思います。
そのうち痴呆の症状も出て持病が悪化した時などは時折症状が良くなるまでと短期入院しても面倒見切れないから退院してほしいなどと病院から苦情が来た事も。

母をはじめ母の兄弟、時には孫までも手伝いましたがその大変さから争いもあったし母や叔母が体調を崩したり。
祖父の場合は人の手はよそよりはありましたがそれでも本当に介護って一言では語れないものがあります。
ましてやアリスさんの場合ご主人の実父ともなればご主人自身いろいろな事を考えてしまうのでしょうね。

私は何の力にもなれませんがせめてアリスさんの今の状態が少しでも良い方向に向かいますように・・


 





   >>> めるもさん、その通りですね アリス   -- 2003/10/22..
 
簡潔でありながら、心が軽くなるようなレスを投稿してくださって
本当に嬉しいです。

確かに、勢いで育児をしていた頃には見えなかったものが
経験を積むにしたがって、見えすぎてしまいますね。

子どもたちの教育のことも、
私自身の過去の経験が、
より神経質にさせていたんだと気が付きました。

私の家は自営業で、良いときは安定しているのですが
丁度、私が進学したかった時期に苦しく、
当時は進学ローンというのがあったかどうか・・
親に知識が無かったので分かりませんが、
とても行きたかった道に進むことが出来ず、
就職しました。

弟も夢があり、医療関係の大学に行ったのですが
彼は必死で勉強しなくてはならない頭しか無かったようで(^_^;)
アルバイトしながら勉強するのがかなり辛かったようです。
遺体を洗ったり、土方をやったりと
お金になりやすいバイトをしながら
ゲッソリとやせ、ばい菌から腫れ物が出来たときも
「研究患者として使ってください。
麻酔はお金かかるからいりません」
と言って処置してもらったと笑っていました。

その後、あまりの痛みと出血で
貧血を起こして起きられなかったと笑っていましたから
彼にとっては、良い思いでになっているのでしょうね。

私は、ついつい力が入っていたのかもしれません。
私の子供たちは、こんなに思い入れるほど
行きたい学校は見つからないかもしれません。

主人の両親も、以前は生活保護を申し出たとき
「息子さんがいるんでしょう?」と言われ
それきりになっていたのですが
もう一回がんばって、申請に行ってもらおうと思います。

昨日の病院では、先生がカルテを見ながら
「生む状態ですか?」と聞いてくださり
「迷っています」と言ったら
「よく相談してね」と言ってくださいました。

が、筋腫のことも
「うんうん、なるほどね」と言ったきりで
私も唇が震えてしまい、
聞くはずだったことを聞けなかったので
来週もう一度行ってきます。

毎日飼い犬たちと、1時間半ほど散歩にでていますが
ここのところ、お天気が良いので気持ちも晴れ、
落ち着いて考えられるようになったと思います。

今日は雨なので、娘の洋服を縫いながら
あれこれと考えています。
いろいろと、ありがとうございました。

 





   >>> おめでとうございます めるも   -- 2003/10/21..
 
アリスさん、初めまして。

2児の母です。
待望の赤ちゃんですね。おめでとうございます。
ナーバスになる気持ちわかります。高年齢ともなると周りがよく見えるものです。自分のおかれている状況などと照らし合わせると不安にもなりますよね。でも、日本も捨てたもんじゃありません。一度福祉課に相談に行かれるといいですよ。色々な行政のサービスや相談に乗ってくれます。ずっと税金を払ってきたのだから受けられるサービスは受けなきゃ損です。

アメリカは教育費が高く、大学に進むという強い意志を持つ子どもたちは自ら学費を捻出したり奨学金制度を利用したりして学んでいます。親が全部出してあげる必要なんてありませんよ。うちもそのつもりです。行きたければ自分で行きなさーい♪って具合にね!

先々を心配するよりも、今はただゆったりと妊娠期間をお過ごしください。もしも気持ちが落ち込んだなら、外に出てみましょう。図書館などを利用してみたらいかがですか?
 





   >>> yu-kaさん、ありがとう アリス   -- 2003/10/20..
 
私と同じような体験をなさったんですね。
読んでいて心が震えました。
そして、この妊娠で死んでしまうのではないかとも思ったのですね。

同じような不安を持った方がいるということだけで
心が軽くなったような気がします。
根底は何も変わっていないのですが・・・。

この半年は私にとって、いろいろなことがあるときでした。
筋腫のことも、丁度半年前に分かったことで
「半年後に再検査」と言われている矢先のことでした。

主人のお父さんがリンパ脳腫で入院したのも
半年前。
その後、治療の結果完治したのですが
入院中に暴れるようになり
退院時には、痴呆で介護認定4と判断されました。
ヘルパー制度を利用しても
とても義母一人で面倒は見る事が出来ません。

もともと、俗に言う「日雇いにんぷ」をしていた方なので
もちろん退職金も無く、貯金も無く、
でも、力はすごく強いので
受け入れてくれるところも無いのが現状です。

こちらの趣旨にはそぐわない話題ですが
介護認定は高いほど補助がうけられますが
もちろん全額ただになるわけではなく、
施設に入れることになると
この認定度が低い人の方が
入所しやすいのです。

きっと、主人も自分の父親のことがあるので
有頂天には喜べないのでしょう。

そんなことは言い訳にもなりませんが・・・

でも、yu-kaさんの言葉は
本当に心が温まるものでした。

もしもこのまま産もうと決心したならば
その先に待っているものは想像することが出来ません。

でも、最悪の決断をした場合、
私がこれからどうなってゆくのかだけは
はっきり分かっています。

明日、病院に行って先生と相談してきますね。
本当にありがとうございました。

 





   >>> 続きです アリス   -- 2003/10/20..
 
>>月菜さん、ご心配をおかけします。
主人は「三人目がいたら可愛いだろう」と言いますが
「筋腫があると切迫流産、早産の危険が大きいらしいけど
入院は困る。」と言い、
今の状態のまま、健康な赤ちゃんが舞い降りてくるのなら
すごく良いことだけれど
そうでないと困る、というのが正直なところらしいです。

うちの主人は、産まれてから父親になるタイプの人です。
今私が具合が悪いので、
休日は洗濯も食事の後片付けもしてくれますが
それはあくまで私のためであって
お腹の子どものためではないのです。

主人自身は三人兄弟で、彼の兄弟は三人、四人の子持ちです。
だから漠然と
「三人目がいたらなぁ」と思っていても
実際に出来てしまうと
「産んで欲しい」とは絶対に言いません。

でも、月菜さんの仰る通り、
悶々と考えていても仕方がありませんね。
筋腫のことも含めて、産婦人科の先生と
よくお話をしてきます。
又投稿させていただくと思います。
ありがとうございました。
 





   >>> みなさん、ありがとうございます アリス   -- 2003/10/20..
 
親身になって読み、お返事くださって
本当にありがとうございます。

本当は、もっともっと厳しいレスがつくものと思っていました。
私のような人間は、人ではないと
お前も殺されてみろと
そんな風に言われるべきことを書いたと思っています。

>>あんぬさん、心の中に閉まって置きたいであろう辛いことですのに、
私のために出てきてくださったのですね。

このサイトをご覧になっているというその心中を察して余りあるものがあります。
人生はむごいもの・・心に染みます。
ありがとうございます。

>>たんぽぽさん、励ましの言葉、本当に嬉しいです。
そうですね。今は心も落ち着いてきましたので
あらゆる方法を模索してみます。
私のとって、今一番楽な道は
「赤ちゃんが出来たの!」と、
母子共に健康で出産する想像をすることです。
何度も何度も考えます。
ありがとうございます。


 





   >>> 閉めた後でごめんなさい yu-ka   -- 2003/10/18..
 
アリスさんのお返事を読んで不覚にも涙がこぼれてしまい思わずレスしてしまいました。

私は1度流産を経験しています。
ですがそのまま妊娠が継続されてもアリスさん同様きっと産む事は出来なかったでしょう。
それでも私は自分を責め続けて来ました。

アリスさんのように同じ季節がくると小さな子供のパタパタという足音が聞こえ、真夜中寝ている私に小さな小さな手がそっと触れた気がしその都度涙したものです。

現在私には3人の子供がいます。
3人目の妊娠が分った時正直悩みました。
上の子達はすでに大きく(第1子は6年です)我が家もけっして生活は楽でなく・・そして私自身も元々体に不安があり無事に出産出来るのだろうか、死んじゃったらどうしようとその時は真剣に悩んだものです。

初めアリスさんの投稿に私も悩んだけれど産んで良かったです、と自分の体験をレスしようかとも思ったのですがそれはあくまで私の場合。私が大丈夫だったからといって他人もそうだとは限らないと思いそしてレスする事でかえってアリスさんが迷い苦しんだら・・と思いやめました。
ですが2度目の投稿を見て自分と似ている状況だけに過去の苦しみも辛さもそして現在の迷いも理解出来てこうしてレスしてしまいました(ごめんなさい)

私にはアリスさんにこうした方がいい、とは言えませんがまずは筋腫を抱えながら妊娠の継続が可能なのか、問題はないのか。
産む産まない以前の問題を整理するのがいいのではないでしょうか。その上でどうすればいいのかをご夫婦で一緒に考えてみてはいかがでしょう。そうして出た答えは誰がなんと言おうと責められるべき問題ではありませんしアリスさんもまたご自身を責めるべきではないと思います。

ただお金の問題は何とかなるものだと思います。
我が家も大変厳しいですが(冷や汗が出るくらい・泣)教育費にしても上を見たらキリがないと思っています。そして親が何でも丸がかえにするのではなく子供達にはたくましく時には図太く生きていく力を、何をもにも負けない力をつけてもらいたいと思っています。

どうか後々後悔のないようにと願うばかりです。
 





   >>> ご主人には・・・? 月菜   -- 2003/10/18..
 
アリスさん、その後いかがですか?気にしております。

妊娠中はホルモンの乱れも重なって、普通でも心穏やかで
なくなったりしますから、不安を抱えた状況では、
とてもお辛い事と思います。

最初のスレでも、アリスさんのお話しには、
ご主人の事が1度も出てこないのですが、
お話し合いなどされたのでしょうか?
また、お医者様へご相談はされましたか?
その上で決めていくしかないと、私は思います。

勿論、例え予期せぬ妊娠であろうと、せっかくアリスさんを選んで
きてくれた命、大切に育んであげたいですよね。
でも、アリスさんご自身のお体が心配。
まずはお医者様、ご主人にご相談される事が先決のようです。
1人でもがいていても解決しません。

今はとても精神的に不安定な状態で、お辛いでしょう。
誰かに聞いて欲しい、というお気持ち、
とてもよくわかります。
なんでも話して、そして少しでも心を楽にしてあげて下さい。


 





   >>> お返事ありがとうございます アリス   -- 2003/10/17..
 
私の投げ捨てるような投稿に
心のこもった返信をしていただいて
本当にありがとうございます。

お察しの通り、上の二人は自然妊娠で
三人目もそうでした。

上の子は最初切迫流産だったのですが
「自宅で安静にね」という意志の言葉に
「入院させてください。」としがみつき、
「流産してしまう可能性が高いけど
そうなったとしても、この子は幸せな子どもだね」
と言っていただき、無事に安定期を迎え、出産しました。

ところが、三人目はそんな風に大切にされなかったせいでしょうか、
心臓が動くのを確認できなくて
「このままだと、大出血するかもしれないから」と手術台に。

それから何年かの間は
一人で家にいると、赤ちゃんが寝ているときに発する
「うん、ううん」という声が聞こえ、
きっと、その子が家に来ているんだと錯覚し
一人足りないと、ずっと思っていました。

その間、ずっと子どもは授からず
このまま四人家族なら、私が働けば何とかなるからと
不動産屋さんには無理といわれた家を購入し、
寂しさから飼った仔犬は
いつも動き回っていて、可愛らしく
あの「うん、ううん」の声が聞こえなくなっているのに気が付きました。

それでも、手術台に上がった季節になると
なぜか歩けないほど左足が痛み、
私を責め続けていました。
が、その仔犬も大きくなり仔を産み
その世話に忙しくしていたら、足の痛みも消え
「許してもらえたのかもしれない」と
勝手に思い、だんだんに「自分が楽しめる人生」
を歩き出しました。

子宮筋腫は5cm以上になっており、
そのせいで妊娠しにくかったのかもしれないと言われ
それでも、避妊は欠かさず
前だけを見て歩くように努力しました。

今の心境は正しい例えではないかもしれませんが
「戦死の知らせが来て、新しい家族と新しい人生を歩いていたら、
その主人が帰ってきた」
心境です。

私はとてもつわりが早いんです。
そのせいもあって、今、ヒステリー状態なのかもしれません。

長々と、意味の分からないことを書いてしまいました。
読んでもらいたかったのかもしれません。
ありがとうございました
 





   >>> おめでとうございます。 たんぽぽ   -- 2003/10/17..
 
 待望のお子さんですもの、生んであげましょうよ。きっと可愛いですよ。

 進学のことですが、国の教育ローンで一人200万円ずつ借りることができます。入学金や準備金などはそれでなんとかなります。また、国立大学ならば授業料免除というものもあります。全額免除と半額免除がありますが、定年後ならば全額免除してもらえる可能性はあります。
 実際に、私は30代で大学院にいったのですが、親はとっくに定年していましたから、ほぼ全て授業料を免除してもらいました。生活費については、育英会で借りることができます。経済状況が厳しければ厳しいほど、簡単に借りられます。ほとんどお金はかからなかったと言っていいです。勿論借金は残っていますが。

 借りれるだけ借りて、本人に支払わせてはどうでしょうか。制度が今後どうなるか分りませんが、そういうお金を親が出すのが当然と言う考え方から、本人が借金してでも行けばいいという考え方に変っていくように思います。

 とりあえず、金銭的なことで夢を諦めさせるということはしなくても済みます。

 自分で借金して大学にいきなさいというのは、今の日本の感覚では可哀そうかも知れませんが、それぐらいドライでもいいのではないでしょうか。

 きちんと勉強する気がないなら行かなくていいというくらいの気持ちも必要ではないかと思います。

 お体大切になさってください。可愛い赤ちゃんの誕生をお祈りしています。

 





   >>> 冷静になって相談してください あんぬ   -- 2003/10/17..
 
アリスさんはじめまして。私は今37歳です。第一子は、小学6年です。昨年第三子を妊娠しましたが色々な理由(生まれても育たないかもしれないと医者に言われた。周りの反対。)で中絶しました。

生活は妊娠前とかわりませんでも心はとても寒いのです。なにかをはじめてもどうしても子供のことを考えます。私も第三子を望んでいました。でも、引越しや主人の病気などで決心つかずやっと落ち着いて、二番目の子供も小学校に入り、生んでもいいとおもいながらも年齢を考えると積極的にはなれませんでした。それだけに妊娠したときはうれしかったです。アリスさんもいまとてもうれしいのでしょう。

でもお体に不安があるとのこと。筋腫は妊娠すると大きくなり胎児を圧迫することもあるとも聞きました。どうか冷静になって医者と相談してください。二人のお子様を元気で育てていくことを第一に考えてください。運命とはむごいものだとおもいます。三人目は体力気力ともにそろわなければむりなのではないでしょうか。
 





   >>> アリスさん、はじめまして 月菜   -- 2003/10/16..
 
アリスさん、はじめまして。
最初に1つお聞きして良いでしょうか?
アリスさんは、不妊治療をされていたのですか?
上のお子さん2人は不妊治療の末に授かったお子さんですか?
それとも自然妊娠?
「妊娠しても育たなくて・・」とあったので、
ふと疑問に思ってしまったのですが、
自然妊娠しても、出産迄には至らない、という意味でしたら、
常に妊娠の可能性は十分におありになったのでは?と。

例えそうであったとしても、今ここでどうこうと言うつもりでは
ないんです。
ただ「私の心はこの急な変化についてゆけません」と
おっしゃっているので、妊娠の可能性がなかった状況での
あまりにも突然の予期せぬ妊娠だったのだろうかと。

もし批判しているように聞こえてしまっていたら、
本当にゴメンナサイ、そんなつもりは毛頭ないのです。
アリスさんの今の心情は、痛いほどわかるからです。
もし私が同じ状況に置かれたなら・・・やはり悩んで悩んで、
結論を出しても、まだ悩み続けてしまうかもしれません。
本当にこれで良かったのか、と。

ご主人にはご相談されてみましたか?
ご夫婦の問題ですから、アリスさんがお1人で悩む事ではないし、
お1人で結論を出す事でもないと思います。
アリスさんが、今ここで正直に話されたお気持ちを、
そのままご主人に伝えてみては、いかがでしょう?

何のアドバイスにも参考にもならなくて、ゴメンナサイ。
ただ私が今思う事は、アリスさんが最後におっしゃっていた事、
上のお子さん達に、進学や将来の事を、金銭的な事情で
諦めさせる事になったら・・・は、確かに不安であるし、
いずれは現実問題となってくるのでしょうけれど、
アリスさんの現在の生活が、毎月赤字だとか、食べるのがやっと
だとかではないように思えますので、
不安なお気持ちは非常に良くわかるのですが、
今から深刻になられる事もない気がします。
もし出産を決められたなら、そのお子さんが幼稚園や保育園に
行かれるようになってからでも、パートに出られて何とかなる
のではないか、と。

安易に発言しているのでは、ありません。
私自身その不安も含めて、3人目を決意したのですから。
ウチも1番上の子は6年生です。