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バックナンバー4〜2003年11月

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ダンナが反対 あき  -- 2003/10/09 ..
こんにちは。

私は36歳、結婚6年目です。ダンナは38歳。
結婚前は子供の名前はコレにしようなんて話し合ったりして、ダンナも子供をもつことに賛成なんだな、と思って安心して結婚しましたが、いざとなると決心がつかないようで、私もだんだん年をとるので、不安になってきました。本当に悩んでいます。

どなたか、反対する旦那さまをうまく説得できた方、アドバイスいただけませんか?

よろしくお願いします。


あまりにも似ている状況   はな
ありがとうございました   あき
私は脅しました   sachi
子供自体がお嫌いなのでしょうか?   もうすぐ40
他力本願はダメ!   ひなもも
説得法。   shizuku




 

   >>> あまりにも似ている状況 はな   -- 2003/10/09..
 
あきさん、こんばんは。
あまりにも似ている状況で、思わず書き込みしたくなりました。

私39歳、夫42歳、結婚して2年です。
結婚前に子供の話をしたときには、なりゆきで…的なことでした。
私の考えは、自然にまかせてその上でできなかったとしても
それはそれでかまわない、というものでした。
それが今は、できれば欲しいに変わってきました。
夫は結婚前には、できたら産もうという感じだったのですが、結婚後に子供の話になると、欲しくない、けどできたら産もう、と。
当然のように毎回完璧な避妊です。
それで、できたら産もうって・・・?
(可能性はないわけではないけど、恐ろしく低いですネ。)

何度か、私は欲しいよ、ということは言ってみるのですが、先日、
どうしても欲しいなら、子供の欲しい別の男を捜してくれ、と言われました。
話はそれで終わってしまって、私も子供の話はできなくなっています。
子供の話をすると、それは離婚を意味することになってしまう。
私は、「子供」が欲しいのか、誰でもいいのではなく「夫の子供」が欲しいのか、子供が欲しくて結婚したのか・・・
夫の子が欲しいので、その夫が欲しくないならあきらめるしかないのか。

でもまだあきらめてはません。
かといって、何をしていいかもわからないのですが。
あきさんも希望は捨てないでくださいね。
何のの答えにもなってませんが、同じ気持ちだなあと感じて投稿しました。

 





   >>> ありがとうございました あき   -- 2003/10/07..
 
こんにちは。
お礼を言いたくてもう一度出てきました。
PCにアクセスできなくてちょっと遅くなりましたが。。。

もうすぐ40さんのだんな様があまりにもウチのに似ててびっくり。
ウチのも甥っ子、姪っ子のことは猫かわいがり。だからなんだか余計ばかにされたような気分になって。
ひなももさんのところみたいに、ウチのも「当然のように」避妊していて、これまた「私はなんなんだ?」という感じになって。
2年ほど前にどうするか聞いてもなんだかはっきりしなくて、それこそ、子供いらないなら離婚も辞さないとも言ったし、もうなさけなくて泣いて訴えたりしましたがダメで、6年が経ってしまいました。もう今はその話をするのすら諦めてます。。。

もう説得以前の問題になってしまってますね。。
みなさん、ありがとうございました。
あき


 





   >>> 私は脅しました sachi   -- 2003/09/26..
 
私の主人はもう孫もいる高齢(私も高齢ですが)でしたので子供をもつことには反対でした。
私のしたことがいい作戦とは思えませんが本気半分で子供がいらないなら別れると脅しました。
そのくらい真剣に考えているということを伝えたかったのですが。
女性のほうでも悩んでいるときは彼のほうもあまり話したくないテーマなのでどのくらい私の人生にとって大事かをしってもらわないといけないかなと思いました。
今は幸せでも将来相手を恨むかもしれないと思うのがいやでした。
チャレンジしてできなかったらそれはそれで受け止めればいいとおもいましたし挑戦しないであきらめたら後悔するかなと思います。
どなたかいいアイデアをくれたらいいですね。
でも選択権はあなたにあること忘れないでください。
 





   >>> 子供自体がお嫌いなのでしょうか? もうすぐ40   -- 2003/09/25..
 
あまり参考になるかどうか分からないのですが、ちょっと自分のケースと似てるなあと思ってしまいまして・・
私のだんなも結婚前や結婚してしばらくしてからも「子供ができたら名前は」みたいな話してたのに、いざ話を具体的にし始めたら
やけに口が重くなって、雰囲気も暗くなってしまって・・

やはり話し合いをせねば、と何十回何百回と話をしてみて、最初は「子供が嫌い、自分の時間がなくなる」と言っていただんなでしたが、それにしては親戚の子供とかとはけっこう遊んであげるし?と思ってその後も観察、質問を繰り返した所「経済的に自信がないので、子育てにプレッシャーを感じる」がかなり大きかったようでした。もともとまじめなタイプなのにお金を稼ぐのに向いてない(笑)ようだったので、子育てに対するプレッシャーもひとしおだったようなのです。

私ももちろんできる限り家計を支えるし、何よりもし一度も子供を生む事なく(トライしてもだめだったというならまだしも)我慢させられたと思いながら一生を終えたら、きっとだんなをどこかで憎みながら一緒にいる事になるからそれは絶対嫌だ、というような事を繰り返し話しているうちに、「そんなにまで欲しいんだ・・」という風にだんだん理解を示してきてくれた様に思います。

もしかしたらご主人も子供自体が嫌なのではない、という事はないでしょうか?もしそうなら一緒にその原因を考えて、改善案を模索するだけでもご主人の気持ちが変わるのかもしれないですよ。・・すいません、ちょっとイージーな言い方かな。

私は5年くらいかかってしまったでしょうか。やはりこの話をするとあまりいい顔をしないから切り出しにくい、切り出すと今までの分わーっと言い募って話しが必要以上に感情的になってしまう、というのもあったんですが、私が「世間的に見たって私が普通、生物的にも私が正しい」的な感じだったのが、よけいプレッシャーと反感を与えていたようです。自分では相手の意見も尊重しているつもりだったのですが、どこかで態度に出ていたみたい。
今は子供を生むことに同意してくれていますが、もしかしたら本当はいない方がベストというのは彼にとってやはりどこかにあるかもしれません。その事を忘れちゃいけないんだな、と今は思えるというか。

今は色々協力してくれています。検査もよくつきあってくれます。
しかし気分的な準備が整ったのに、今度は身体がついてこないとゆうか(笑)やはりそうそう簡単には運ばないですね。いまだにもっと若い頃から子作りできたら・・と正直思いはしますが、自分の思っている事を全てぶつけられたというのがあるため、悶々としていた日々よりぜんぜん気分は明るいです。

えらそうに色々書いてしまいましたが、もし勘にさわる所があったらどうかお許しください。なんだか何でもいいから、こんな私の話でも何かのお役に立てたら、と思ってしまったものですから・・。メールを拝見した所、なんとなくご主人の気持ちもあきさんの気持ちも出つくしてはないのかな?と。お2人で心ゆくまで話し合えたらいいですよね。本当に頑張ってください、悔いがないように
 





   >>> 他力本願はダメ! ひなもも   -- 2003/09/24..
 
こんにちわ。
あきさんが相談なさる相手は、他の誰でもなく、御主人さまよ!
他の誰が、どんな風に、子作りに消極的な御主人を説得しえたとしても、
あきさんはあきさん、あきさんの御主人は御主人。
どんなにいいアドバイスでも、あきさんの家庭に当てはまるとは限らない、と思うの。

私は結婚1年で、まるで当然であるかのように避妊し続けるダンナに聞いてみました。
(実は、照れくさくて、聞くのに半年強は要しましたが…えへ)
「ああ!あの時、聞いてよかった!素直に話してよかった!」
と今は思ってます。

だから今夜にでもピロートークにいかが?
話しにくかったらメールという手もあるわよ。
がんばって、勇気を出して、言葉にしてみてくださいね!
 





   >>> 説得法。 shizuku   -- 2003/09/24..
 
こんにちは。

私も夫のモラトリアムにつきあって、34歳まで子供を持つことを先延ばしにして来ました。それまでも夫にはことあるごとに「子供を作ろうよ!」とは言っていましたが、35歳を目前に一念発起して、何が何でも説得することにしました。

男性は女性の年齢的なことについてウトイものです。「高齢出産」とかって言葉は知っているし、どっか遠いところで聞こえてはいるものの現実としてピンと来ていないんですよ。
そこで私は「もう時間がないんだよ!」「私が一生子供を持てなかったり高齢出産で大変なことになったら、どうしてくれるつもり?!」と半ば脅迫に近い迫り方もしました(笑)
夫が本当に子供を持たない主義を貫こうとしているのか、そうじゃないのかくらいは分かりますよね。まぁ大概はモラトリアムなんです。
「できれば、もうちょっと独身気分(結婚してるっつの!)を味わってからでいいんじゃないかな...」程度の甘ちゃんなら、真剣に迫れば落ちますよ(笑)迫力を持って迫ってみてください。