妊娠・出産・育児

バックナンバー6〜2004年6月

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子供を作るか否かで悩んでいます みらい  -- 2004/02/16 ..
こんにちは。みらい@34歳、結婚2年目です。
以前「先天性の病気の遺伝について」という投稿をして、みなさんからいろんなご意見や励ましをいただいた者です。
あれからよぉく考えて、やっぱりいずれは子供が欲しい!という結論に達した私ですが、最近また悩んでしまって・・・。
アドバイスや経験談、感じたこと、ご意見などどんなことでも結構です。ぜひみなさんの声を聞かせてください。

1.先天性の病気の遺伝について
以前投稿したときに相談させていただいたことですが、私は先天性の目の病気を、夫は成人性のアトピー性皮膚炎を患っています。子供に遺伝するかどうかは、神のみぞ知るなので、誰にもわかりません。もし遺伝したとしても、私たち夫婦が持つノウハウを活かせば育てていけるのではないかという淡い自信はあるのですが、やはり不安です。もしも目の病気やアトピーが遺伝しなかったとしても、子供になんらかのハンディがあったら・・・と思うと不安です。

2.仕事を続けられる?
私は現在、会社で事務の仕事をしています。産前産後休暇や育児休業制度も整っており、産休、育休をとって復帰している先輩もいて、環境的にとても恵まれていること、また経済的な理由もあって、夫は私が働くママさんになることを望んでいます。復帰した先輩は、子供を保育園に預けて仕事をし、子供が熱を出したときは自分の母親に看てもらっているとのこと。私は両親と離れて暮らしており、援助は期待できません。かといってベビーシッターは経済的負担が大きいし・・・仕事を続けながら育てていけるのかしらと不安になってしまいます。

3.夫の協力
夫はもともと家事には協力的で、皿洗いや料理など嫌がらずにやってくれるほうなのですが、最近は仕事が忙しくて帰りが遅いため、あまり手伝ってもらえなくなってしまいました。それ自体は仕方のないことなのですが、子供ができて、私も働くとなると、私一人でコレ全部できるかしらと不安になってしまいます。

4.子供嫌い?
友達が子供を連れて遊びに来る機会が多いのですが、私は子供たちと遊ぶより、大人同士で話がしたいと思うことがよくあります。子供と遊ぶこと自体は楽しいのですが疲れてしまって・・・。時々、子供を連れてこなければもっとゆっくり話ができるのに、などと思ってしまうこともあります。こんな私が子育てできるのかしら・・・。

5.その他
いろいろとマイナス要因ばかり書いてしまいましたが、多分、私は母親になる自信がないんだと思います。絶対の自信があって母親になる人は少ないのかもしれませんが、今の私は「たとえこの子にハンディがあっても、仕事を続けながら家事も育児もがんばるわ!」と胸を張って言うことができません。多くの母親がそうなのでしょうか・・・・。


シナモンさんへ:私信   みらい
伝えたい「何か」を探す旅   みらい
無理に子供を持つ必要はないのでは?   ごまめ
時期を待って   なおきち
しばらく保留にしたら?   ヤムヤム
わたしも   ふくろう
大丈夫!   こまこま
いまの世の中   まろ茶
何とかなりますよ   紫音
じゃあ やめたら?   sachi
新聞記事に・・。   タクシー2
みんな同じです。   なおゆうぎ
みさいさん おひさしぶりです   シナモン




 

   >>> シナモンさんへ:私信 みらい   -- 2004/02/16..
 
 その節は大変お世話になりました。あの頃のやり取り、私もよく覚えています。シナモンさんの言葉にどれだけ励まされたことか。
それなのに今回はシナモンさんをがっかりさせるような投稿をしてしまって申し訳ありませんでした。私はまだ「ドンと来い!」と思える域に達していないようで、そんな自分が情けないです。
 迷ったり、途方にくれる日があっても、最終的には「でも、自分で選んだ道だから」と胸を張って言えるようになれたらいいなと、今はただそう思っています。たとえそれがどんな選択であっても・・・!
 





   >>> 伝えたい「何か」を探す旅 みらい   -- 2004/02/16..
 
お返事くださったみなさん、本当にありがとうございました。
自問自答しても答えを見出すことができなかったので、自分の気持ちの整理をしながら、第三者からの客観的な感想や意見が聞けたらいいなぁと思い、投稿させていただきました。
こういうレスが欲しい!という何かがあったわけではなく、とにかくいろんな声が聞きたかったので、お一人お一人のレスを本当に暖かく、ありがたく感じました。

私の母は「結婚したら子供をもうけるのは当然!」という考えの持ち主で、里帰りするたびに「まだなの?」攻撃をしてきます。その影響なのか、私もそういう考えが心のどこかにあって、だからこうしていろいろ思い悩んでしまうのかもしれません。

一方、自分や夫の病気の遺伝の可能性を考えると、何の準備もないまま飛び込むのは無謀なような気がして、躊躇してしまっている部分もあります。

結婚してすぐ夫は仕事を辞め、1年間受験生をしていたため、我が家には貯蓄があまりありません。子供のためを思うと蓄えも少しは必要だろうし、でも夫が受験生だった頃は旅行も外食も控えていたので、夫婦でもっと遊びたい!という気持ちもあり、今スグ家族が増えるのはどうかなと思ってしまいます。

一方、出産年齢が上がれば、その分リスクが高くなるのもまた事実。
身近にダウン症の子がいるので、とても他人事とは思えず、もし子供をもうけるなら、早い時期がいいという気持ちも捨てきれずにいます。

そんなことをグルグル考えている私に夫は、「(自分は)子供に伝えたいことがあるから、子供を育ててみたいという気持ちになった。キミもそういう視点で考えてみたら?」と提案してきました。どうやら夫は私より先にその「何か」を見つけたようです。

私がその「何か」を見つけられるのか、それともそんなものがなくても無条件で子供を産み育てたいと思えるようになるのか、それとも別の道を選ぶのか、今はまだわかりませんが、焦らず、ゆっくりと考えていこうと思います。

皆さん本当にありがとうございました。
 





   >>> 無理に子供を持つ必要はないのでは? ごまめ   -- 2004/02/14..
 
私の妹夫婦には子供がいません。その理由の一番は、もともと妹は子供があまり好きではないので、欲しくないということ。そして妹のご主人の家系が遺伝的に目の病気を持っていて子供にも遺伝する可能性があるということです。
妹は仕事を持って生き生きと働いています。休日には夫婦一緒に旅行したり、それぞれの好きなことをしたりしています。2人で働いて子供はいないので自由になるお金もたくさんあり、マンションも車も買いました。子供がいる私から見るとうらやましいような自由な生活をしています。

一方、私には2人の子供がいます。私は喘息を持っていて子供に遺伝する可能性もありますし、妊娠中に発作が起こったらどうしようという不安もありました。仕事は育児休業を取っただけで続けています。子供2人を預けて仕事をして家事もして、本当に目が回るような忙しさです。両親は離れて暮らしていて頼りにならないし、夫は家事に協力的な人ですが、帰りが遅いし出張も多いのでやはり頼りにはなりません。ベビーシッターさんを頼んだこともあります。お金はかかりますが、ほかに頼れる人がいないので仕方ありません。
昨秋に夫が海外出張中に下の子が喘息のような症状になって、私1人で仕事を休み子供を医者に連れて行ったり本当に大変な思いをしました。でもだからといって「この子がいないほうがいい」なんてことは思いません。2人の子供は私の宝物です。
2人で忙しく働いても子供にお金がかかります。借家住まいで車もありませんが、家族4人で一緒にいるだけで楽しい毎日です。

子供は絶対に産まなければならないものではありません。子供が欲しくないと思えば私の妹のような生き方を選べばいいのです。それも幸せな人生だと思います。特に子供が好きではないというのなら、子供で苦労したくないと思うのなら、無理して子供を持つ必要はないのではないでしょうか?
私は子供がいて大変なことが多いですが(産む前はこんなに大変だとは思いませんでした)、子供を持って幸せだと思っています。苦労をしても子供が欲しいと思うのならそういう人生を選ぶこともできます。
どちらを選ぶかはあなた次第です。後悔のないようによく考えてください。


 





   >>> 時期を待って なおきち   -- 2004/02/12..
 
私もみらいさんは時期尚早だと思います。
わたしは35歳で結婚、2年後に妊娠しましたが、主人と2人の生活、働き、旅行を楽しむ生活が捨て切れなくて中絶してしまいました。その後、罪悪感に打ちのめされ蕁麻疹になりました。

それから数年後の今、不妊治療の手助けで妊娠しました。

最初に妊娠したとき、あなたのようにこどもを持つメリット、デメリットを列挙したものです。なんか当時の私とよく似ているなと思いました。たぶん今妊娠できてもブルーになるばっかりで妊娠・出産を楽しめないと思います。最悪の場合、私の犯した過ちをあなたも犯すことになりかねません。

あとしばらくはご主人との2人の生活を十分に満喫し、それから子供を考えてもいいと思います。今は、子供がどんなにかわいいかと説かれてもぜんぜん同感できないのでは?
自分で心底子供が欲しくなったときが、親になるときだと思います。

 





   >>> しばらく保留にしたら? ヤムヤム   -- 2004/02/12..
 
こんにちは、みらいさん。

1.遺伝について。
うちのダンナは低体重児として産まれ、ネフローゼのため3歳になるまで入院していました。
今では風邪一つひかない超健康体ですが・・・。
私も小児喘息でアトピーで胃腸も弱く、ほぼ毎週病院通いでした。
アトピーは20歳で劇的に治りましたが、それまではかなり大変でしたよ。
もうすぐ六ヶ月になる息子には、いろいろマイナスの要因を伝えてしまったかもしれないな・・・と思うとちょっと辛いです。
でも、そんなこと今から心配したってどうしようもありませんよね。
将来のことなど、誰も予測できないのですから。

2.仕事について。
うらやましい!のひとこと。
私もずっと仕事を続けたかったのですが、叶いませんでした。
はっきり言って、退職後の家計は毎月火の車です。
私が妊娠した頃、勤務先は不況のあおりをモロに受けて、リストラの嵐でした。
とてもじゃないけど、「一年間育児休暇を・・・。」なんて言える状態ではありませんでした。
うちも実家とは距離があるので、親の援助は期待できません。
確かに実家が近ければ大助かりでしょうが、特に都市部の方などは、親の援助無しで頑張っている方が沢山いらっしゃるように思えますが・・・。

3.夫の協力。
うちのダンナは、ゴミ出しくらいしかやりませんよ。
私の「教育」が悪かったからと言われれば、それまでですが。

4.子供嫌い。
私も子供は苦手ですが、我が子は無条件で可愛いです。
ダンナの身代わりになって死ね!と言われたら、たぶん私には出来ませんが、子供の身代わりでしたら、何の躊躇もなく出来ますね。

みらいさんはまだお若いし、新婚さんなのですから、義務のように急いで子供を作る必要は無いんじゃないですか?
しばらくの間、保留にしてからでも、十分だと思いますよ。
 





   >>> わたしも ふくろう   -- 2004/02/11..
 
 私も42才なので色々染色体の事とか不安がありますよ。
でもそれよりも子供が欲しい気持ちが強いので通院しているんだと思います。本能と言うか素直な気持ち。
 私も吃音の障害があります。遺伝かどうか解明されていませんが子供が同じ吃音になる可能性は高いみたいです。でも同じ障害ならその苦しみは身で感じているので子供に最良のアドバイスは出来ると思います。
 私は子供が自分と同じ障害で辛い思いをしていたらランドセルごと抱きしめてあげようと思います。
 吃音の先輩ママからも(母は強しよ)って励まされています。
 みらいさん、あなたにとって良い選択をして下さいね。
 





   >>> 大丈夫! こまこま   -- 2004/02/11..
 
ご病気のことは、よくわからないので、残りの点について・・・

仕事は、何とかなるものです。私の友人の家族は、妻が単身赴任、夫と子供が東京に残っていました。上の子が小学校を移りたくなかったからだそうです。彼の仕事はかなり忙しく、保育園の後もファミリーサポートなどの二重保育でなんとか乗り切っていました。子供が病気の時に、父親は休みにくいものだとぼやいていました。うちの子も小さいころは病気がちでした。女の子だったら丈夫なのに・・・と思ったくらい。でも、4年くらいは「子供が小さいので・・・」とムリが言えたので、そのうち体も丈夫になり、休まなくなりました。

夫の協力・・・それだけしてもらえるなんて、幸せですよ!うちは帰宅が11時を過ぎる人なので、平日はいないのと同じです。そういう方だったら、子供が生まれたら、もっと手伝ってくれるのでは。

子供嫌い・・・私は今でもみらいさんと同じような考え方をしています。ただ、子供と過ごす時間と、大人同士の友人と過ごす時間とでは、過ごし方も内容も違ってきます。うちの子は小学生ですが、話をしていても面白いですよ。こういう言い方は叱られるかもしれませんが、小さいころは親のおもちゃです。

自信を持って子育てをしている人なんて、そんなにいないんじゃないかなと思います。うちは「いい子に育てる」なんて大変なことは考えられなかったので、「一緒にすごして不愉快な思いをしないで済む子」になってくれるように願っています。家族でいる時間はみじかいようで結構長いですからね。私は子供好きじゃなかったので、赤ちゃん言葉で話しかけるなんて恥ずかしい(って思っちゃうのですよね)ことは絶対できないので、小さいころから大人に話すように話し、叱るときも理屈で叱ってきたので、理屈っぽい子になっちゃったかも。今では、母親の欠点もよくわかっているので、「あーあ、仕事休みたいなぁ」なんて言っていると「ちゃんと、働かないと周りの人に迷惑でしょう!」と言われてしまいます。

子供が生まれてからできなくなったことなどマイナスもたくさんありますが、私はトータルで考えてみると差し引きはたっぷりのプラスになると思っています。ただ、子供のない選択をした知り合いでも、よかった!といっている人も少なくありません。それぞれの人のとらえ方次第だと思うので、みらいさんも自分がベストだと思うほうを決めたら、「いたらよかったのに」とか「いなかったらよかったのに」と思うことが少ない(全くないのはありえないと思います)ようになってほしいなと思います。
 





   >>> いまの世の中 まろ茶   -- 2004/02/11..
 
みらいさんこんにちは。

時々、投稿させて頂いているまろ茶です。

うーんと。。。
悩む気持ちはよくわかります。私も最初はそうでした。
というか、今の世の中、不妊治療で妊娠したならともかく、妊娠といった事実に素直に100%喜べる女性ってそんなにいないんじゃないでしょうか??
妊娠という事実にたいして、不安と恐怖が先に立つものだと思います。自分の家庭的、社会的な立場にたてばなおさらだと思います。

・・・でもみんな産んじゃってるんだよね〜。。不思議なことに。。(笑)ほんとーに昔の人はよくいったもので「案ずるより産むが易し」なのです。。産んじゃったら、あとのことは何とかなるものなのです。ただし、自分の時間や夫婦だけの時間はなくなりますけどね。確実に。

その代わり、すっごーーーい大変な育児だけど、すっごーーーくかわいい子供を見つめていることが出来ますよ。思えば、得るものが大きければ失うものも大きいわけですね。まぁ、後は考え方次第なのですが。母親の自身なんて、みんな生まれつきあるわけじゃなくて、育児をしつつ育てていくもんなんだな〜と、子供を産んでからわかりました。

みらいさんはみんなより少しハンデが重いだけです。
でも、ハンデがない人はどこにも存在しません。身体的なハンデがなくても、社会的ハンデ、家庭的ハンデ(夫が全然手伝ってくれないとか。。)、ある人いっぱいいます。

つまり、ネガティブに考えてもキリがなくて、上を見てもキリがないのです。なので自然に任せちゃったほうがいい、って考え方もアリだと思いますよ。

それを明るく笑い飛ばして生活していくのが家族だし、親にとっても子供にとってもそういった心の拠り所があるって素敵なことですよね。人生、苦しくてツライこともいっぱいあるけど、楽しくて素敵なこともあるし、子供にそれを伝えるだけでも親の存在の意味があるんじゃないかな??

ちょっと長くなってしまいましたが。。
参考にしていただければ。



 





   >>> 何とかなりますよ 紫音   -- 2004/02/11..
 
 はじめまして。実は私も同じような状況で子育てしています。子供が生まれるまでは、みらいさんと同じように悩みました。でも、生まれてしまったら、悩んでいる余裕なんてありません。朝が来て、あっという間に夜が来て、また朝が。。。
 職場にもだいぶ迷惑をかけてきました。おたふく風邪にかかったときは、一週間も休んだり、残業ができなかったり。散らかり放題の部屋を見ながら、仕事辞めようと何度思ったことか。でも、忙しくて上司に言う暇も無かったのでした。。。今は、そんなことも懐かしく思えます。長い目で見れば一時のことなのです。ずいぶん図太くなったしね。
 自分の子供は、子供が嫌いとか好きというのとはちょっと違うように思います。いとしいのです。私のような不出来な母親でも頼りにしてくれ、愛してくれます。今などは、疲れているときは労わってくれたりします。子供から学ぶことは本当にたくさんあります。
 みらいさんは思慮深くて、慎重な方なのだと思います。ぜひ、生んでください。生まなければよかったと後悔している人は、ほとんどいないと思いますよ。
 みらいさんに幸せが訪れますように。
 
 
 





   >>> じゃあ やめたら? sachi   -- 2004/02/11..
 
冷たいいいかたかもしれませんがそんなに子供をもつことがネガテイブに思えるのならやめたほうがいいんじゃあないんですか?
子供はお金も確かにかかるし自分の時間はなくなるしものすごくパワーがいることです。 ほしくて産んだ私でさえ本当にこれでよかったの?とおもってしまったくらい・・・。
誰もあなたに子供を産まなきゃって強制したり頼んでるわけじゃあないんですから。
条件をみると私からしてみれば恵まれているくらいだとおもいますよ。仕事も産休がとれて復帰もできる職場だし御主人も協力的なかたのようだし。 先天性の遺伝についてはどの人でもありえることで産まれてから病気をするなんてこともあるわけだし悩んでいてもはじまらないんじゃあないかしら。
本当にあなたが子供がほしいか、欲しくないか。それが問題で誰でもだいじょうぶよとはいえない。
あなたの選択だから。
あえていわせていただけば私もあなたと同じで母になる勇気がなく自分のお金も人生も子供のために犠牲にしたくないとおもったタイプで子供すきではなかったけれど子供を持ってみてよかったと思っています。大変だけど疲れるけど感動することも大きい。
子供を産むことではなくて子供にいろんな経験をさせてもらって学んでいくことができる、愛するっていうことを教えてもらっているような気がします。
意地悪な言い方をして申し訳ないけど私も子供を持とうか悩んだときに子供のいる人がかわいいけど子供は大変だからいなくてもいいかもと言われてあまのじゃくの私はほしくなりました。
私の場合は年令的にぎりぎりだったので考えてる時間がなくなってきたので勢いが手伝って、ということもあります。
みらいさんはまだ34歳とお若いしまだまだ悩んでもいいんじゃあないんですか?
御結婚2年、まだまだラブラブしたいときですし。
結婚生活が一番かわりますから・・・。
アドバイスにならなくって申し訳ないけど子供を持たない選択をしても持つ選択をしても要はポジテイブに考えるしかないということ。今を楽しんでいい決断をなさってください。
 





   >>> 新聞記事に・・。 タクシー2   -- 2004/02/11..
 
はじめまして・・。少しだけ、聞いてください。
いろいろ、いっぱい、不安は、あると思います。
私も、いっぱい、ありました。
(胎児の頚部浮腫があったり、涙が止まらない羊水検査を
したり、里帰りなんか(母は亡くなり)もちろん、なし)

私が、見た、新聞記事で、ある産婦人科医師が
書いた文章なんですが・・・。
「私に子育てできるかしら?」とか思う人にあてて、書いた
言葉が、「もう、あなたは、自分の子供を心配してる」
それだけで、もう、母親になる資格が十分そなわっているって
書いてありました。

その文章を見た時に、私は、ちょっと、自信がつきました。

あと、私は、子供を産んだ今でも、みらいさんの4番の問いの
ように思います。そして、自分の9ヶ月の子供に、
「ゆっくり、友達と話がしたいの」って言いながら、
子供を抱きかかえ、話に夢中になってます。
自分を信じて、頑張って!。それに、つきると思います。
 





   >>> みんな同じです。 なおゆうぎ   -- 2004/02/11..
 
みらいさん、こんにちは!  先天性の眼のご病気がどの程度のものなのか、わかりかねますが、みらいさんのおっしゃっていることは、多かれ少なかれ誰しもが頭にあることだと思います。

遺伝を継いで生まれてくるか、他にハンディーを抱えて生まれてくるか、また元気に生まれてきても、何でもない子がある日突然難病にかかる場合もあります。 誰も予想もつきません。

仕事面においても、文面から察するに、とても良心的な会社のように感じます。 それだけ休暇制度が整っているのは、恵まれています。お子さんが体調を崩してしまったときは、何日か休んでも仕方ないことです。 母親になれば、子供が小さいときだけではなく、大きくなっても参観日や懇談会、受験や、その他行事などなど、どうしても休まなければいけない日は、そのつど出てきます。 どのお母さんもみなさんやりくりして、ご自分で動いています。

私たち位になると、親の援助ははじめから、あてにしていません。

家事云々は、これは慣れで何とでもなることです。

子供嫌いか!? 私も大人同士のお話とやらは大好きです。
でも、ご自身のお子さんが出来ると、感じ方全てが変わったりしますよ。 ご自分の子供を交えての子供同士を見るのは、今単に子供の世界を見るのとは全然違います。 楽しいです。

マイナス要因にはなりませんよ! 
特にアトピー性皮膚炎は、気長に付き合うもので、重くても気の持ちようですね。 命に関わることではないですからね。


 





   >>> みさいさん おひさしぶりです シナモン   -- 2004/02/11..
 
シナモンです 憶えていらっしゃいますか・・・

最近私も自分自身のことに 思い巡らせていることが多く
発言することがなくっていましたが
ひさしぶりのみらいさんのスレッドを拝見して
前回のスレッドでのやりとりを思い出し
キーボードに向かっています

みらいさん 勝手な感想ですが率直な意見として
今は時期尚早なのではないでしょうか?
お子さんを作るか作らないかと悩むことそのものを
止めたほうが良いのではないかと思いました

私事ですが1月に妹が出産しました
我が家にとっては その妹以来のベビーです
実家を訪ねてアレコレ手伝っていますが
おそらく 自信満々の新人ママっていないと思いますよ
本当に無私無謀な状態でヘトヘトになっている様子を
間近に見て 私自身も母親になれるのか???と
思う日々ですが もう問答無用に愛しい存在ですよ

みらいさんは筋立てて論理的に整理されているようですが
頭で沢山沢山を考えていても 
この問題に対する不安は消えませんよ
みらいさんがどんなレスを期待してらしたのかは解りませんが
あなたにとっての正解はどなたも持っていないこだと思います

正直なところ
今回のスレッドは とても残念な気持ちがしました
身勝手な感想でごめんなさい・・・