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バックナンバー6〜2004年6月

2003年12月〜2004年6月の投稿バックナンバー


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残念なクリスマスになりました。 55番  -- 2003/12/28 ..
胎嚢くんの成長”着床の位置”について、投稿させて頂いた55番です。その節は、バンビさん、こまめさん、皆様、お世話になりました。今日、8W2D、二つの胎嚢の双子ちゃん達は、1ミリ差の大きさに成長を遂げ、胎児も、漸く確認できるまでになりましたが、心拍が見えず、今週末の9Wに、さようならすることになりました。。。。
初めて、子供たちの姿を見ることができたのに、残念、無念でなりません。9Wの当日、まさかの心拍があれば、一時中止ということはありえるかも等と思いつつも、これだけの遅延育成は、やはり、異常事態であることには、変わり無く、その他、医学的な理論での説明も受けた結果、今後のことも考え、施術されてしまうことになります。
それでも、2人がピッタリと寄り添ってエコーに写ってくれたので、私は、何か、逆に慰められたような感じを受けてしまいました。同行した主人も、今までになく、父性が育ったのでしょうか、「もう一度、頑張ってみよう。こんなに成長できたんだから、次は大丈夫だ。」と話しています。
今は、まだ、施術前なので、頭の中が、整理できていませんが、
時間と共に、また、立ち上がりたいと思っています。
そして、皆さんと一緒に、元気な妊婦さんに、なりたいと思います。
文章がまとまっていなくて、すみません。
皆さん、ありがとうございました。



皆様、ありがとうございました。(ご報告です)   55番
涙・・・でも一緒に頑張りましょう   芽衣
来年こそは・・   らんらん
実は、ほぼ同時進行でした。   Aurora
必ず、また   ゆうこ
辛いですが...、頑張って!   バンビ
本当に残念です。   こまめ




 

   >>> 皆様、ありがとうございました。(ご報告です) 55番   -- 2003/12/28..
 
こまめさん、バンビさん、ゆうこさん、芽衣さん、Auroraさん、らんらんさん、そして皆様、ご報告させていただきます。
昨日、施術を済ませ、とりあえずの経過良好で、1泊後、帰宅いたしました。
昨日は、私の住む東京は、初雪で、真っ白な早朝の道を、テクテクと歩きながら、病院へ向かったのですが、不思議なほどに、心が平静になれました。

主治医先生によると、双子ちゃん達は、ピタリとくっついて摘出されたそうで、最後まで仲良しだったことを、知らされて、ヘンですが、ホットした部分があります。

1泊は、生憎、4人部屋になってしまいましたが、不妊治療の末、授かった、お産ま近な人達ばかりで、皆さん、30週を超えつつも、それぞれの理由で1日中、安静を要求されているのですが、努力と苦労の末の出産ま近な赤ちゃんを、心配しつつ大事に、大事にされていて、少しの変化にもナースコールをされたり、一晩中、熟睡することもなく、頑張っておられました。
また、別室から、時より、元気な新生児の声も聞こえてきました。

この幸せを育む空気の中に、身をおけたこと、私は、エネルギーを頂けたと思っています。
暫く、インターバルをおいて、体調を整えて、来年も、また、皆様と一緒に、頑張ってみようと思います。
それから、この度の皆様の優しい励ましのお言葉、大事にしたいと思います。
ありがとうございました・・・☆
 





   >>> 涙・・・でも一緒に頑張りましょう 芽衣   -- 2003/12/25..
 
 55番さん。はじめまして。最初から読ませていただいていました。前回のお話で双子ちゃんの着床を知り、頑張って無事に育って欲しいと切に願っておりました。今回はほんとうに残念でした。お気持ちを思うと、涙出ました。
 ご存じかもしれませんが、私は今年双子を14週で胎内死亡で失いました。よくある染色体異常でした。当時は悲しい、打ちのめされた気持でしたが、それでも双子が手を取り合って天国へ帰ったのだと思うことにして少し救われました。夢にも二人ででてきてくれました。
 55番さんの双子ちゃんも今天国でちょっと悪かったところを直して、また飛び降りる準備をしていますよ。ぜひ立ち上がって、体調を整えて待っていてあげましょうね。私もまだあきらめていません。ご一緒に頑張りましょう。

Auroraさんもお大事になさってくださいね。
 





   >>> 来年こそは・・ らんらん   -- 2003/12/24..
 
55番さん、はじめまして。
今回は残念な結果となってしまいました。ずっと55番さんの投稿を読んで応援しておりました。実は私も先月末に7W6Dで流産してしまいました。8回目のICSIで初めての妊娠でした。言葉では言い表せない悔しさと淋しさ、心が空っぽ状態の毎日を過ごしました。
でも今は元気です。いつまでも引きずっていても前に進むことができないし、絶対また戻ってきてくれると信じてまたがんばっていこうと思ってます。55番さん、お互いに来年こそは元気なベビーが授かれますように心からお祈りしましょう〜。

 





   >>> 実は、ほぼ同時進行でした。 Aurora   -- 2003/12/24..
 
55番さん、はじめまして。
この週間の、55番さんの投稿読ませてもらっていました。
私も、ほぼ同じ時期に、移植を受け、同じようなことに悩まされ、
投稿しようかなあという矢先に、
55番さんの投稿を見て、皆さんの励ましを自分への励ましのように
勝手に受け取ってきました。
でも、私も、多分、明日、手術を受けることになりそうです。
胎芽が確認できず、一昨日の診断時、
胎嚢の形も、崩れてきていました。
先生は、デュファストンもアスピリンも飲みつづけましょうと、
処方してくださいましたが、
明日の診療には、朝食を抜いてくるようにいわれました。
悲しいことに、今年の3月にも同時期に稽留流産しているので、
「朝食抜き」の理由がわかってしまう・・・・

前回の時にも、不育症の検査を申し出たのですが、
年齢的や、心拍の確認状況からみて、染色体異常と診断されました。
今回は、何が何でも、検査を進めて、次に進みたいと
今朝の55番さんの投稿を見て、強く思っています。

さみしんクリスマスになってしまいましたが、
きっと来年は、大きなお腹でチキンをほおばっていることを祈って・・・・

お空に帰っていた子たちに
55番さんとご主人に
ここに集まっている、心やさしい人たちに
幸、多いことを、聖夜に祈ります。 
 





   >>> 必ず、また ゆうこ   -- 2003/12/23..
 
次ぎは絶対大丈夫です。
私も、今年の一月に同じ悲しみを味わい、悲しい冬でした。手術の後も、失ったしまったものの大きさに日々改めて愕然とする毎日でした。
でも、今年の冬はお腹を元気に蹴る赤ちゃんがいます。切迫流産など順調でとは言えない経過ですが、最初の子どもがきっと助けてくれると感じ、今は七ヶ月まで育ちました。
成長していない最初の子どもを諦めるようにと診察室で言われた日のことを思い出すこの季節、その日が来ようとしているのですが、そう思う時はいつもお腹のこの子が元気をくれます。

きっと子どもたちは助け合って、次ぎは絶対大丈夫ですよ。今ごろ作戦会議の真っ最中かもしれません。一日も早く心身ともに回復され、子どもたちの挑戦を再び受け入れられるように頑張ってください。
 





   >>> 辛いですが...、頑張って! バンビ   -- 2003/12/23..
 
頑張って、などと無責任な言葉のようですが、本当に残念で仕方のない事実を受け止めなれればいれませんね。でもまだまだチャンスはあるはずです。私も毎日不安を隠し切れずに過ごしています。3度目の妊娠です。過去の流産経験は悲しみではありますが、それを励みに次回にチャレンジして下さい。御主人さんの前向きな言葉で御夫婦協力のもと、ベビーが必ず戻って来てくれると思います。今のつらい状況を早く過去にして、希望を持って臨んで下さい。一生懸命したつもりですがつたないアドバイスだったと、申し訳なく思います。ごめんなさい....。きっと大丈夫ですよ。みんな頑張って立ち直っておられます。55番さんに早く赤ちゃんが授かれるよう、祈っています。お体大切にして下さい。
 





   >>> 本当に残念です。 こまめ   -- 2003/12/23..
 
本当に残念なことになってしまいましたね。

今年もわずかです。2人の赤ちゃんが宿ってくれたという素敵な事実だけを思い出に残し、その他のことはできるだけ早く忘れてしまうことを祈ってやみません。
ご主人との一体感、きずなを強く持たれたことは良かったですね。
夫婦が仲が良いのが一番ですもの。

まずはゆっくり身体を休めてください。しばらくは安静にしていた方がいいですよ。3日間は絶対安静ですが、その後もしばらくは安静にしてくださいね。私はもう大丈夫かなと思う頃になって、出血した記憶があるので、気をつけていただきたいです。

新しい年になって、また立ち上がってくださいね。心から応援しています!!