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バックナンバー6〜2004年6月

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アメリカ在住の方と なつみ  -- 2004/02/09 ..
このサイトでは、私と同じ様な境遇の方々のお話にとても励まされています。私はアメリカ人と結婚してこちらに住んでいますが、このサイトでも在米の方が結構いらっしゃることがわかりました。米国での治療情報の交換、そして海外における不妊治療の精神面でのサポートをお互いに出来たら、と思っています。私は、不妊治療歴3年で、来年から人工受精にチャレンジします。


Lupronの副作用(関節炎)、友人のケース   七海
こちらも雪です。   M.W.
IVFのタイム・スケジュール   七海
はじめまして、カナダからです   さえ
七海さんへ   なつみ
大雪が降りました。   なつみ
みなさん、こんにちは。   七海
お返事おくれました   あずき
遅くなりましたが、   なつみ
あけましておめでとうございます!   七海
皆様こんにちわ!   なつみ
ドクターや看護婦と話せる機会   M.W.
お仲間に入れてください   あずき
楽しいホリデイシーズンを!   なつみ
はじめまして   yoyo
メリークリスマス!   七海
ホリデイシーズン   なつみ
始めまして   M.W.
こんにちは、なつみさん   七海
不妊治療   ボストン
七海さん、レスをありがとうございます。   なつみ
来年からIVF(ICSI)の予定です   七海




 

   >>> Lupronの副作用(関節炎)、友人のケース 七海   -- 2004/02/09..
 
皆さんこんにちは。あっという間にもう日曜日の夜になってしまいました〜。

M.Wさん、もうlupron注射が始ったのですか!!周期何日目に開始されたことになりますか?
ちなみに私の開始日は2月18日で、周期21日目にあたります。
採卵とETはまだ未定なのですが、おそらく3月8日の週くらいかなとふんでいます。

この治療の間は、ず〜っと毎晩Lupronを注射するらしいですね。ということは、妊娠判定がでるまで?と想像しているのですが、副作用を読むと、妊娠時にLupronすると子供に障害が生じる可能性が高く危険となっているんですよね。でも妊娠ってETした時からスタートすると考えるのではないのかな???とか、ちょっと不安。
次回IVFコーディネーターと話す機会がある時に聞いてみようと思ってます。が、このコーディネーターとなかなか連絡がつかないのがネックです。かなり忙しいようで、何時電話してもお話中で留守電。前回やっと話せたときは、今からLupron以外の注射の話をすると混乱させる事になるから、まずはlupronから・・と言われました。でも、全体を把握しておきたいですよね〜。こころの準備ってものがあるし(ぶつぶつ・・)。


ところで、Lupronの副作用の話しを友人から聞いたのでご紹介します。

この友人は、結果的には第2回目のIVF(ICSI)で双子を出産したのですが、第1回目のIVF治療を母国のコロンビアで受け、その時にLupronを使ったそうです。注射をしている期間に、指の間あたりに変な違和感を感じたそうなのですが、「そんなものなのかな・・・」とそれを特に医師には言わなかったらしいのです。あいにくその治療は失敗に終わりアメリカに戻ってきた所(IVF費用がコロンビアの方がずっと安かったため第1回目はコロンビアで行なったらしい)、全身の関節に痛みが発生し、その痛みを取る薬を6ヶ月も飲むはめになり、すぐ治療を再開できなかった程だったそうです。
そうなって初めてその関節の痛みはLupronの副作用で、彼女にはLupronは合わなかったということがわかったらしいです。
痛みがとれた後、第2回目のIVF(ICSI)をアメリカで行い、その時はlupronは使わずに妊娠しました。

その話を友人から聞いた後もう一度Lupronの副作用を読んだら、「関節の痛み」というのがありました。
この痛みが生じたら直ちに医師に報告してlupronを中止してもらわないといけないみたいです。

ところでM.Wさん、注射はもう慣れましたか?体調は大丈夫ですか?今まで自分で自分に注射をしたことがないので、今からどきどきしていたのですが、M.WさんがLupronを始められたと聞いて、ますますどきどきしてきました。
M.Wさんも風邪などひかれませんように〜。

それでは皆様、また今週も寒さを乗りきりましょう〜!

 





   >>> こちらも雪です。 M.W.   -- 2004/02/06..
 
皆さんこんにちは。M.W.です。
こうのとり(不妊)の方で質問をしてから
こちらのスレッドをのぞくのがご無沙汰になってしまいました。
随分ページが落ちちゃいましたね。

ためらっていたIVFの挑戦を、あずきさん、七海さんに背中を押してもらい(改めてありがとうございます!!)、先日IVF専門コーディネーターに会ってきました。

近いうちにIVFに進むことになるかもしれない予感は年末からしていたので、1月中は準備期間のためピルを飲んでいたのですが、(IVFサイクルが始まって打つLupronが胎児に及ぼす影響がわからないため、万一IVFサイクルを始めたときに、妊娠していると困るからという理由で避妊するようです。)
実はコーディネーターに会った数日後にLupronが届き、もう昨日からLupron注射を始めました。七海さんは夜に打つ様指導されたのですね。私は朝に打っています。やはり10ccです。しばらくして打つ量が半分になるようです。

七海さんのタイムスケジュール、わかりやすい!
電話のやりとりだけでこの複雑なスケジュールなどを把握するのは、ちょっとつらいですね。
私は一応コーディネーターにタイムラインと使う薬、採卵、トランスファー前後の注意事項などを書いた紙をもらいましたが、指示があるまでLupronをやめるな、とか書いてあるので具体的に何日後にストップする、などということは状況をみて判断していくのでしょう。私も自分なりのタイムラインを作っておかねば。

一つひっかかったのが、七海さんはIVFサイクル前にET位置測定でOKが出てから今回のIVFの運びなのですよね。私はそんなことをしなかったなあ、と気になっています。Pap Smearはやりましたが。(それもドクターではなくナースが。ちょっとびっくりしました。)

さえさん、初めまして。不妊治療デビューでいきなりICSIに不安を持たれるお気持ちはわかるような気がします。私はAIHを経てGonal-Fを注射する治療法、それからIVFへ移行したパターンですが、それでもものすごい不安がありましたから。
でも確かに精子奇形率が高い場合は、ICSIをするのが一般的治療法のようですよ。成功への近道なのだと判断されたのでしょう。私たちは採卵された数にもよりますが、ICSIとNon-ICSIの”スプリット”と言う形ででIVFを行うことになりました。精子に若干奇形率が上がる周期があるようなのです。
お互いにリラックスして臨みましょうね!

日本と北米、どちらが不妊治療の先端を行っているのか。
正直よくわかりませんが、日本の方が進んでいるという方もいらっしゃるようです。薬の認可と言う面では七海さんの言われるようにアメリカ(カナダのことはわかりませんが)は早いかもしれませんね。とにかくお金さえ出せばこの国で受けうる最高の治療は受けられるのだなという印象はあります。(一般的な医療という意味でも。)アメリカも広いので地域によって技術的な差もあるのかもしれないですね。

なつみさん、お仕事と治療の両立は色々な意味で大変なものがあると思います。また副作用に関して自分の体のことは自分が一番よくわかるものですよね。なんとなく今の段階で躊躇してしまうという直感はある意味大切にされた方がよいかもしれませんね。
私は幸いクロミッドによる副作用はほとんど感じられませんでした。その代わり効果もそれほどなかったのかな、という気がしました。というより、私の不妊原因は排卵関係ではない、ということがわかったような気がします。ただクロミッドは排卵後のプロジェステロンレベルを上げるためにも使われるので排卵促進、特定のためだけではないのですけれどね。

北米の皆さんとこうしてお話ができて、私一人ではないんだなと励まされます。風邪などひかないようがんばっていきたいものですね。
 





   >>> IVFのタイム・スケジュール 七海   -- 2004/02/04..
 
みなさん、こんにちは。
こちらも雪がなかなか溶けなくて今日も大雨。
今日はIVFのタイム・スケジュールをざっとですがご紹介したいと思います。

1.(周期21日目の朝)
クリニックでラボテストとソノグラム検査
(午後)IVFコーディネーターから検査結果の電話。
OKであれば、その夜からLupron注射を
毎晩10Unitsづつ打つ。
2.(9日後の朝)クリニックでLupronのevaluation
(午後)結果が電話で知らされる。
OKであれば、Follicle Stimulation Hormone(排卵誘発)
を、HCG(human chorionic gonadotropin)が打たれるまでの
10日間位打つ。引き続きLupronも毎日打つ。
3.HCG注射(採卵の36時間前に打つ注射)
4.採卵(私の場合は別の病院にて静脈注射を打ち行なう。
麻酔をしたときは、家族は手術には立ち会えないらしい。)

・採卵以後、Progeterone in Sesame Oilを注射(期間は様子を
 みて)
・Estrace, Doxycycline, Prednisone等の錠剤を飲む(期間不明)
5.採卵後3〜5日後、ET。(ETでは麻酔は使わないため、夫が
  ETに同席してもよいとのこと←うちの夫がどうするかはまだ
  不明。)
6.採卵後17日位で結果判定。
(#1の注射開始から約1月半後)

その他、先日受けた血液検査の結果、
Lovenoxと、children aspilinも飲むよう追加指示が来ました。

上記のようなスケジュールをIVFコーディネーターが紙にでも書いて渡してくれれば助かるな〜と思うのですが、主に電話で
言い渡される為(それも何度もお互い留守電でのやり取りとなり、なかなか直接話せない)
なかなか具体的日時を把握したスケジュールの見通しがつきにくい状況です。
なので上に上げた予定は、IVFクラスで貰ったドキュメント(注射の打ち方、一般的なIVFの治療の進め方などが掲載)と、現段階でIVFコーディネーターから留守電に残されている注射開始の日程等を照らし合わせて自分で出したので、実際は、数日のズレが生じるかもしれません。

IVFの費用、その他検査について、コウノトリVoice(不妊)のコーナーでM.Wさんが質問されていたトピ(現在は1ページ目)にお邪魔して書いたものがあります。こっちにコピペしてもいいかな・・とも思ったのですが、もしよかったらそちらも見て下さいね〜。


なつみさん、
レスありがとうございます。そう、いよいよなんですよ〜。なんだかあれよあれよという間に2週間後にはLupron注射開始です。

ところでクロミドの副作用についてまた教えていただき、ありがとうございます。今回のIVFでは
クロミドは使用しないようなのですが、受ける注射や薬の副作用を読んでいるだけで
気分が悪くなってきました。なつみさん、お仕事と治療の両立って本当に大変ですよね。
IVFになったら新たな検査やらなにやらで病院に行く回数を増えるので、益々大変ですよね。
そうなる前にいい結果がでるといいですね。。。


さえさん、
はじめまして。最初からICSIをされるのですね。なんだか仲間が増えたようでとても心強いです。
私も不妊クリニックのドクターに、精子の量が若干少ない、また、動きがよくないというのであれば、普通のIVFででもできるけれど、奇形率が高いと普通のIVFでは受精の可能性がかなり低いと言われました。
逆に、「正常な形の精子を一匹選びさえすれば、精子側の問題はクリアーできるよ」とも言われたので、
後は自分の体調を整える事のほうが大切だと思っています。

日本と北米の不妊治療の技術、どちらが進んでいるのでしょうね?クリニック(ドクター)にもよるのでしょうし、後は国によって使える薬が違うでしょうね。
北米の方が使える薬が多いような印象がありますが、それだけ強烈な薬で無理を体に強いているわけでしょうから副作用が気になりますね。
私が今度使うことになっているLupron注射は、日本の不妊治療で使われているという話は私はまだ聞いた事がないのですが、アメリカではここ数年主流のようです。
さえさんは何時頃から治療をスタートされるのですか?
がんばりましょうー!

 





   >>> はじめまして、カナダからです さえ   -- 2004/02/02..
 
私はアメリカ在住ではないのですが、投稿させて下さい。カナダの西海岸、バンクーバーに住んでます。

私も七海さん同様、最初からIVF(ICSI)でと言われました。IUIからステップアップしていくのが普通かと思っていたのでちょっと心配で、日本の医院などにE−mailで意見を伺ったところ、私達の場合IVFになるとの返事でした。うちは男性不妊で精子の奇形率が96%です。自然妊娠の確立はかなり低く、IUIにしたところで、その確立は自然妊娠と同じ位と言われました。

こちらでも治療費はかなり高いです。多分アメリカと日本の間位かな?しかも不妊治療しているところが2つしかないうえ、一つはとっも混んでて、私の年齢(37歳)ではとてもじゃないけど待ってられないって感じなので、必然的にもうひとつの方になってしまいます。残念ながらデニッシュとコーヒーのサービスはありませんが、こちらの病院ではめずらしく対応が早いところに好感がもてます。

日本では沢山不妊専門の病院がある上、料金も安くてうらやましいですよね。技術的には北米と日本ってどちらが進んでいるのでしょうか?
 





   >>> 七海さんへ なつみ   -- 2004/02/01..
 
前回書き込みをした時に副作用のことを書けなかったので、再び書き込みしますね。
確かに私の場合、いろいろな症状が出てしまいましたが、全然副作用が無い人もいるみたいです。七海さんも副作用が無いといいですね。それと、確かに症状は辛かったのですが、それと同時に以下の理由もあって、今の段階でのクロミドの服用を躊躇しているのです。
1.私の場合、クロミドを服用しても卵胞の数は増えなかったこと
2.クロミドを服用してから、生理前の症状がひどくなったので、子宮が腫れてしまったのでは?という疑問を持ったこと
それについては、先生は、心配する必要は無い、とおっしゃっていますが、クロミドの長期服用によってそうなる可能性もある、という話を聞いたのと、服用を止めて2,3ヶ月経ったら、生理前の症状も改善しました。

でも症状自体は、どうしても我慢が出来ない、という程のものでもありませんでした。私の場合は、効果もなかったのに、不安を持ちながら服用をするのはためらわれたのと、フルタイムの仕事を抱えながらの副作用、ということもありました。ですから、AIHやIVFの治療段階で必要になり、効果があれば、また服用すると思います。
 





   >>> 大雪が降りました。 なつみ   -- 2004/01/31..
 
皆様、お元気ですか?仕事などで超多忙な日々が続き、なかなか書き込みが出来ませんでした。ところで、こちらは今週始めに大雪が降り、めったなことでは学校や会社などが閉まらないこの地でも月曜日はお休みのところが多かったみたいです。でも凄く寒かったので、樹氷が見れました。

現在私は、排卵日が終わりまたまた待ちの状態です。あ〜今度こそ妊娠していたらな〜と思う半面、また期待しすぎると悲しくなるし、と複雑な心境です。ところで新しい看護婦さんとの件は、先生と前の担当看護婦さんがよく話をしてくれたようで(その新しい看護婦さんが私の担当になったのです)、その後モニターのために病院に行った際には、クロミドの件も持ち出されず、前回とはうって変わってとても感じが良かったのです。これから接する機会も多そうなので、とりあえず理解してくれたみたいでよかったです。

七海さんへ

私も前回のウルトラサウンドでは、技師の方がなかなか来なくて、ペラペラのガウンで20分ぐらい待たされて、風邪を引きそうでしたが、今回のウルトラサウンドでは、そのペラペラのガウンの上にはおれる厚手のガウンが用意されていました。

IVFに挑戦ですね。いい結果が出ることを、お祈りしていますよ〜
確かに私を含め、他のステップを踏んでから、IVFを行う方も多いみたいですが、私の日本に住んでいる知人は、最初からIVFに挑戦するみたいです。私が思うに、そういう先生の判断は、その方の状況と、あとは、先生の考え方の違いにもあるように思えます。私もAIHは2回ぐらいまでで、効果が無かった場合、IVFに挑戦すると思います。「最新治療情報」に関すること、お教えて下さいね。

あずきさんへ
IVFがうまくいくことを、お祈りしています。私もいろいろ不安がありますが、お互いに励ましあってがんばりましょう。
 





   >>> みなさん、こんにちは。 七海   -- 2004/01/19..
 
みなさん、こんにちは。
今週はIVFクラス、次周期(今月末予定)からいよいよ初めての不妊治療でいきなりIVF(ICSI)を開始することになりました。生理1日目にIVFコーディネーターに電話をする事になってます。しかしまだ薬は届いていません。明日は祝日だし、大丈夫かな(不安)。

先週は、周期10日目に、ウルトラサウンドで(by ドクター)IVFでのETの位置を測定されました。検査の1時間前に32オンスの水を飲んでくるようにと言われていたことをすっかり忘れサウンド技師に怒られ、診察台の上で下半身すっぽんぽんのままで大量の水を飲まされ、30分その姿で放置される羽目に(風邪引いたらどうするんだ!)。

その4日後、子宮内の状態チェックの検査をドクターが行い、問題なしということで、次周期からIVF(ICSI)開始となったわけです。
ここ2年位新しく行なわれている方法で行なうらしく(その方法についてIVFコーディネーターにいろいろ尋ねた所、「これを受けられるのはあなたのアドバンテージなのよ!」との話。
生理21日目から注射を打ち出す方法だそうです。詳しい事は今週のIVFクラスで説明してくれるそうです。

日本・アメリカに関わらずみなさんの治療法を読んでいると、あまりいきなりIVF(ICSI)と言うケースは少ないように感じています。なんかちょっぴり不安。でも「え〜い、この際最新の治療を受けさせてもらおうではないか!」と短絡的に考えておこう。ICSIを強く勧められた理由の100%が、夫の精子の奇形率が99%からとのこと。こういうケースでICSIをされた方、いるのかな・・。


なつみさん、
クロミッドの副作用の辛さ、そのナースにはわかってもらえないみたいですね。
普通の病気の時も、アメリカで処方される薬や注射の量って日本より多めですよね。私は子宮のポリープを摘出する手術の際に受けた全身麻酔の量が強すぎて(か、あるいは合わなくて)、
聞かされていた以上の副作用がでました。手術前に麻酔医と話した際、「我々日本人は大抵アメリカで処方される薬を強いと感じるのだけれど」と不安を話したところ、「体重に合わせて麻酔の量を決めるから大丈夫。」とのことで安心していたのですが、やっぱり強すぎたじゃないか〜って結果でした。
日頃薬は飲まない生活を心がけてきたので、ちょっとした薬でも効き過ぎることもあると思ってます。なので、ホルモン剤も、とても不安です。私も凄く副作用が出るのではという気がしているのです。なにか副作用が出にくくなる方法はないものなのかな〜。


あずきさん、
レスありがとうございます。最初はクロミドを使われていたのですね。子宮頚部のポリープを取られるとのこと、私は毎年子宮頚部にポリープができるため、毎年クリニックで婦人科検診を受ける度
ポリープを取られていました(ほんの一瞬で取れます)。
この状態に婦人科医が子宮の内部にもポリープがあるのではと予測し検査をした所3つも発見され、昨年11月に手術で摘出とあいなりました。ポリープは妊娠する為には取ったほうがいいみたいですね。
今度はIVFにステップアップされるとのこと。がんばりましょう!

 





   >>> お返事おくれました あずき   -- 2004/01/16..
 
アメリカで治療中の皆さん、明けましておめでとうございます。
すっかりパソコンから遠ざかっていたので、お返事が遅れました。
私は2回目のIUIが失敗して、ガッカリする暇も無く19日という超スピードで生理が来てしまいました。
これも排卵誘発剤を使用したからなのかな?なんて不安に思っているのですが、28日にDrとのアポがあるので、そのときに聞いて見ようと思ってます。
IVFへのステップアップも決心したので、その打ち合わせも兼ねています。(もうひとつ、子宮頸がん検診と、頚部に出来たポリープを取ります・・)
さて、七海さんからのご質問の件です。
私は約半年間、クロミッド+HCGを使った治療をしたのですが(3ケ月はタイミング、残りは人工授精です)、結果が出ませんでした。
アメリカの医師に今までの治療を説明し、その後の検査が全て終了した段階でGONAL−Fを処方されました。
が、以前書き込みしたように、周期7日目で卵胞がかなり成長してしまう事実が発覚し、ウルトラサウンドを担当している看護師からも”これはあまりいい状態ではないわね〜”と、ため息ばかりつかれてます。
これがIVFとなると、ある程度質の良い卵+ある程度の数を作らねばならず・・・厳しい現実を見なければならないのかもしれません。
毎回、主人の成績は優秀すぎるので申し訳ない気持ちで一杯です。
皆さんと一緒に頑張って行きたいです、
2004年が、素晴らしい年となりますように・・
あずき

 





   >>> 遅くなりましたが、 なつみ   -- 2004/01/15..
 
皆様こんにちは、なつみです。ちょっと遅くなりましたが、あけまして、おめでとうございます。

く〜今月も生理がきてしまいました。卵管造影検査をした後の10、11、12月は、クロミドを使用せずに、自分で排卵期を予測(つまりキットを使い)したのですが、妊娠しなかったので、ドクターに連絡をしたところ、今周期はウルトラサウンドと血液検査でモニターするとのことで、周期14日目に予約を入れました。

ところで、生理2日目にホルモンレベルを確認するために、クリニックに行き、ホルモンレベルは正常とのことで安心したのですが。その時に看護婦さん(今まで会ったことのない人でした)から、私のカルテをパラパラとめくりながら、「あなたはどうしてクロミドを服用しないの?だから排卵期の特定がうまく行かないのよ」ときびしい口調で言われたので、「副作用があったので、しばらくお休みしています」と告げたところ、しつこく服用をすすめられました。結局断ったのですが、「それぐらいの副作用ぐらいで服用しないなんて」と責め口調で言われ、少しむっとしてしまいました。その方にとっては「それぐらい」の副作用であってもこちらにしてみればとても辛かったし、実際クロミドは排卵促進の面では私には効果が無く、排卵期特定のためだけに服用するのは、とてもためらわれたのです。AIHやIVFの段階になったら又がんばってホルモン剤を服用するつもりですが、今はやめておこうと思っています。ちょっと嫌な思いをしましたが、気分を新たにして今周期もがんばろうと思っています。

七海さんへ
今年もよろしくお願い致します。
いえいえ、そういう前向きな考え方でいた方が妊娠しやすいのでは?と思いま〜す。お互いにどんどん野望を持ちましょう!
そうなんですよね。前に子宮筋腫の手術の前にいくつかの病院をまわったのですが、そのたびに検査をしたお医者様からカルテを送ってもらいました。おそらく今回もセカンドオピニオンをもらう時には、カルテを送付してもらう必要があると思います。
 





   >>> あけましておめでとうございます! 七海   -- 2004/01/06..
 
みなさん、あけましておめでとうございます。いかがお正月を過ごされましたか?私はおもち三昧のお正月でした(妊娠まで体重を減らさねばならないのに)。
いよいよ新年が始り、今日不妊クリニックに生理後10日目の子宮検査のアポとりの電話を入れたところ、既に1月2日から開いていたようでした。夕方3時半に電話をしたのが悪かったのか、看護婦もアポが取れる人も誰もいなく(受け付けのみ)、アポの希望を留守電に残しました。クリニックは朝は7時半から診療開始。案外夕方は早く帰っているのかもしれませんね。


なつみさん、
どうでしたか?今回、いい結果がでるといいですね。
私は12月が誕生日なので、「今年の誕生日(大台)までに“出産”できたらいいな〜」なんて、超気の早い楽観的すぎる野望をもってたりします(笑)。

ところで、セカンドオピニオンを聞きに行く時は、またあの数多くの検査をし直すのでしょうか?私の場合、手元にある検査結果のコピーは精子検査のみ(ただでもらった)。あとのホルモン検査の結果などは問題がなかったせいもあるのか、全て口頭で「これはノーマルでした」との報告だけだったので、私の場合、他の病院に行くとなると検査結果のコピーの申請を申し出ないといけないのかもしれません。そういえば、クリニックから渡されている資料に、検査結果のコピーは各$25とか書いてありました。みんなそうやってコピーをもらって、セカンドオピニオンを聞きに行くものなのかもしれないですよね。アメリカだから気にしなくていいのかな。。

M.Wさん、
質問に答えてくださってありがとうございました。やはりM.Wさんの所もA.I.Hは看護婦がするんですね。うしは、もしかしたらIVFもそうかもしれません。今度聞いてみます。
ところでM.Wさんのクリニックは、患者のデータをコンピューターで管理しているのですね。うちのドクターはいつもカルテをみてます。コンピュータ管理、していないのかもしれない(ふ〜む)。

皆さんのところでいかがですか?


yoyoさん、
はじめまして。子供が欲しくなる時期ってあるんですよね。私は、11月に子宮内のポリープ切除の手術を終えて、不妊治療準備OKとなった所です。こちらのサイトを見ていると、子宮筋腫の手術をしたあと不妊治療を開始される方も多いのですよね。私が言うのもなんですが、是非今年は頑張ってトライされてくださいね(^^)。


あずきさん、
はじめまして。Gonal-Fによる排卵誘発でIUIされたとのことですが、手元にある不妊専門医から入手した資料によると、Gonal-FはClomidやSerophoeneでだめだった場合に使うと書いてあるので、ふと、どういった理由で最初からGonal-Fを使われたのかな〜と、気になりました。もしよかったら教えていただけますか?


私の場合、いきなり最初の治療からIVF(ICSI、及び、何らかの排卵誘発剤)になるだろうと言われているものの、まだ一通りの検査が終わっていない状態なので、何の排卵誘発剤を勧められるのか、戦々恐々としている所です。
 





   >>> 皆様こんにちわ! なつみ   -- 2003/12/31..
 
皆様こんにちわ!
あずきさん、はじめまして、お互いに励ましあいながら、がんばりましょうね。
MWさん、レスをどうもありがとうございます。
排卵期が終わり、妊娠したかな?、生理がきてしまうのかな?という待ちの状態に入っているなつみです。私は7月生まれなので、来年の誕生日(大台です)までに妊娠できたらいいな〜と思っています。

ほんと、MWさんのおっしゃるように、「腕のよさと患者とのコミュニケーション能力(例えば親身になろうとしてくれるとか)が同居しているドクター」がいると言うことないんですよね。来年から人工授精を始める予定ですが、仕事とその他の都合で開始するのは3月か4月頃になると思うので、それまでに他のお医者様のセカンドオピニオンを聞いてみようと思っています。

Happy New Year!
 





   >>> ドクターや看護婦と話せる機会 M.W.   -- 2003/12/25..
 
みなさん、こんにちは。M.W.です。
しばらくここをのぞいていないうちにレスがあって
嬉しい気持ちです。もうクリスマスですね。

さて七海さん、なつみさんへ。

私の担当のドクターにわりと専属的についている看護婦がいて、
ドクターとのアポの後には必ずこの彼女が別室で今後のことなどを
話してくれます。
それ以外のアポ、つまりホルモン検査やウルトラサウンドなどの
ときに必ず話せる看護婦はその時々によって変わります。
でも看護婦全員でも4,5人なので、誰と話しても顔見知り感が
あります。電話を自宅にしてくれるのも、別のコーディネーターなどではなく、これらの看護婦の誰かです。大抵はその日に座って話した看護婦です。とくに担当ドクター専属の看護婦からは親身な感じが伝わってきます。

そもそも生理が始まってクリニックに行くと、その月の予定表をくれるのです。カレンダーと私のサイクルを付き合わせたもので、その中にドクターとのアポ、というのも月一の割合で入っています。半ば強制的というか。

ただ、アポを入れてくれるわけではなく、帰りがけに自分で受付でとらなくてはならないので(当然ですが)、例えばドクターとのアポを自分で取り忘れても、別にクリニック側からアポを取ったかどうかの確認があるわけではありません。

Injectibleになってからは様子を見ながら進めていくので
この予定表はなく、むしろ看護婦とのコミュニケーションは密になります。
なつみさんのおっしゃるように、ドクターとの信頼関係は本当に大切だと思います。私の通っているクリニックは、患者が持つ様々な不安や不信感を取り除く努力をしているような気がします。
他に通ったことがないので比較はできないのですが。

ただこの不妊治療クリニック以外でのアメリカのドクター一般に対しては、なつみさんの言われるように、こちらから積極的にアプローチする姿勢で臨まないと、とは思います。
私の不妊ドクターと話すときでも、ただ説明を聞いているだけではなく、質問事項は用意していきますし、私の意思も伝えます。
説明がわかりにくいことがあって、こういうことですか、と聞き返しても嫌な顔一つしませんし、私のデータが入っているドクターのコンピュータの画面を見ながら説明してくれたりもします。
腕のよさと患者とのコミュニケーション能力(例えば親身になろうとしてくれるとか)が同居しているドクターだと言うことないんですけどね。

七海さん、そうなんですよね、AIHは看護婦の仕事なんですよね。
私も初めはびっくりしました!

またみなさんのお話を色々と伺いたいです。こんな場があって
本当に嬉しいです。

 





   >>> お仲間に入れてください あずき   -- 2003/12/22..
 
はじめまして。
アメリカ東部在住、不妊治療歴(日本2年、アメリカ1年)の38歳、
あずきと申します。
不妊治療は子宮筋腫の核出術後から本格的に始めました。
日本ではこれといった原因が見つからず、その後、主人の仕事の関係でアメリカでの治療を余儀なくされた状態です。
私が通っている病院は大学病院です。
現在は、一通りの検査も住み、すでにIUI(GONAL−Fによる排卵誘発)を2回済ませたところです。
当初、生理周期の血液検査や卵管造影、主人の精液検査で特別な異常が見つからなかったため、医師も年齢の割りには妊娠に至る可能性が高いと思っていた様子でした。
ところが、初めてのIUI周期でGONAL−Fによる卵巣刺激をしたところ卵子の老化が分かりました。
生理周期7日目に、すでに排卵可能な大きさの卵胞が出来てしまうのです。
医師が言うには、早い時期で大きい卵胞が出来てしまう状態は、卵子が老化してきていることを意味するのだそうです。
とてもショックでした。
でも現実を受け止めるしかないので、しっかりしなきゃと思ってます。
私のドクターの印象ですが、やはり忙しいのか、待たされる時間が圧倒的に面談時間より長いです。
が、短い中でも今後の治療方針や、前回の治療での結果を踏まえた説明はしてくれます。
私達も質問したい内容は前もってメモしていき、必ず聞くようにしてます。
またスタッフも充実していて、メールや電話での検査結果報告や、今後の医師との面談予約なども親切に対応してくれます。
私達もIUIは3回までと決めているので、IVFへのステップアップになりそうです。
しかしながら、すでに老いた卵子で妊娠可能なのだろうか?と不安にも襲われます。
ここで皆さんと励ましあいながら、少しでもリラックスして治療が勧められたらと願ってます。
これからも宜しくお願いします。

 





   >>> 楽しいホリデイシーズンを! なつみ   -- 2003/12/21..
 
在米の方々からのたくさんのレス、うれしいです。YoYoさん、MWさん、はじめまして!私の住んでいる地域は、今日は一段と寒く、明日の晩は、お鍋をしようと思っています。

ところで、MWさんのドクターの治療に関する以下の書き込みを読んで考えさせられてしましました。

”医師とは毎月一度話ができる機会があり、その時に現状、先生の現状に対する印象、そして翌月の治療方針を話し合います。忙しいとはいえ、丁寧に時間をとってくれている印象があります。
理路整然と説明してくれ、いくつかの選択肢をいつも提示し、アドバイスしながらもこちらの希望をしっかり聞いてくれます。”

私のドクターは、こちらがアポを取り、「今後の治療方針を話したい」と言わない限り、ドクターサイドからのアプローチは無く、治療に関する説明もこちらが必死になって聞かなければならないことから、治療開始の頃にドクターを変えようかな?と思ったことがあります。

ただこのドクターは私が子宮筋腫の手術をした時の執刀医であり、手術も成功していることから、私もすぐに他のドクターに変える決断が出来ず、周囲の不妊治療の経験のある方に相談したら、その方のドクターも私のドクターと似たり寄ったりだったようで、「アメリカではそれが普通で、こちらが積極的にならないとドクターサイドからのアプローチは無いのかな」と思い、現在にいたります。ただ、たとえ腕の良いドクターであったとしても、患者と医者の信頼関係はとても大事で、ドクターの方からの治療方針に関するアプローチがないことに常に不安を感じていました。MWさんのドクターのお話を聞いて、他のドクターでしっかりと定期的に治療方針を話す場を持ち、説明してくれる人を探そうかな?と考え始めました。参考になる、書き込みをどうもありがとうございました。

yoyoさんへ
きっと大丈夫ですよ〜
私も子宮筋腫があり、場所が不妊の原因になる可能性があったのと、かなり大きかったので、手術をしました。その際に、妊娠を希望するならば、不妊治療医に執刀してもらった方がいい、というアドバイスを受けて、不妊治療を専門とするドクターに執刀してもらいました。手術もうまくいき、流産となってしまいましたが、その後妊娠もしました。筋腫は、場所や大きさによっては、手術をしなくても、問題無く、妊娠し、出産を出来るケースもあるようだし。

七海さん
私はホルモン治療中、3キロぐらい体重が増えました。普段太るときは、下半身からお肉がつきはじめるのに、治療中はなぜか上半身にきてしまいました。治療を中断して、現在は以前の体重に戻りましたが、また治療を始めると太ってしまいそうなので、今のうちに健康的に5キロぐらい落としておかなければ!と思っています。最近は、お豆腐、野菜、果物をたくさん取るようにしています。

それでは、皆さん楽しいホリデイシーズンをお過ごしください。


 





   >>> はじめまして yoyo   -- 2003/12/20..
 
どうも、初めまして。こちらは西海岸のシアトルからです。

現在37歳です。来年あたりトライしようかと夫婦で話してる所です。いままで仕事でがんばってきててましたがここ数年子供が欲しくなって来ていますがまだ避妊中です。

年も年ですから、いざとなってもダメかなあと悩んだりします。特に主人が失業中なので私が現在大黒柱状態の為もあります。その上子宮筋腫もあったりして、ううむです。

皆さんががんばってるのを読んで私もしっかりしなきゃと思う今日この頃です。
 





   >>> メリークリスマス! 七海   -- 2003/12/20..
 
みなさん、こんにちは。在米の方の続々のご参加、とても嬉しいです(^^)。

ボストンさん、ボストンは不妊治療で世界一の技術を誇っているのですか。そういえばこちらのサイトにもボストンでの治療が紹介されていましたよね。是非いろいろお話をお聞かせ下さい。余談ですが、私、ボストン大好きなんです。街並みもそうですが、チェリー・ストーンとか。。。(ああ、よだれが。)

M.Wさん、通われているクリニック、スタッフの役割がしっかりとしていますね。ホルモンテストの結果まですぐ電話してくれるとは。ふ〜む、私のところは、精子検査だけでした、その日のうちに連絡が来たのは。これからは、ドクターとのカウンセリングの前に、検査結果を電話で確認しておかねば。その方が、いろいろ準備できるし、忙しいドクターのカウンセリング時間を効果的に使えるし。

所で、毎回アポの度に座って看護婦と話が出来ると言う事ですが、M.Wさん担当の看護婦さんが決まっているのでしょうか?そう言えば、私の場合ドクターとカウンセリングがあった時に限ってですが、同じ看護婦さんが今後のプロセスを説明してくれてます。
でも、家にアポ取りの連絡などをしてくるコーディネーターのような人は別人ですし、その人が、「もしAIHをするなら私がやるから」というようなことをちらりと言っていてので、「えっ?AIHってドクターがやるんでないの?」ってちょっと驚いたのですが、その辺の疑問、今度クリアーにしなくては。
アメリカのクリニックは分業されているのはいいのですが、この分業がスムースに流れていないと、何が何だかさっぱりわからなくなる・・って難もありそうですよね。


なつみさん、やっぱり思いますか、クリスマスの飾りつけの時。私なんて気が早くて来年の2月か3月のIVFで成功すれば、来年のクリスマスには間に合うぞ〜なんて計算しちゃってますから。でも12月の出産は吹雪にでもなって病院に行けなかったらどうしよう〜なんて、しょうもないことまで空想したりして。

ところで副作用は、そういう症状が出たのですね。胸のドキドキって、怖いですよね、益々不安になっちゃいますよね。ふ〜む、私は普段から頭痛や吐き気に困ることがあるので、やっぱり副作用、不安だな・・それにこれ以上太ったら困るぞ〜。やっぱり今のうちにダイエットしておかねば。

ではみなさん、Merry Christmas!!

 





   >>> ホリデイシーズン なつみ   -- 2003/12/19..
 
七海さんへ

わかりますよ〜。私も飾り付けをしながら、来年はベビーのために出来たらいいなあ、と同じことを考えていました。ここに参加していらっしゃる皆さんがベビーと共に来年のクリスマスを過ごせることを、お祈りしていま〜す。
今日は、今年初のクリスマスショッピングに行き、NEWYEARカードを書きましたが、あっという間にこの時間(12時近く)になってしまいました。予想通りモールは混み混みでした。でもこの時期は、装飾が綺麗でいいですね。
ところで、私の副作用は、胸がどきどきする、腹痛、強い胸のはり、精神的に不安定になった、などでした。薬をやめてから、症状はおさまったのですが、未だに生理前(PMS)の症状が以前より格段にひどくなり、強い腹痛と腰痛、胸のはりに悩まされています。
AIHにトライする際には、再び服用しなければならないと思うのでちょっと不安です。又、お暇なときにレスしてくださいね。

ボストンさんへ
はじめまして。お互い励ましあいながら、がんばりましょうね。
治療費が高くなさそうなのは、うらやましいです。ドクターによるのかな?私のドクターのAIH料金は、300ドル、IVFは8000ドルで保険はききません。
 





   >>> 始めまして M.W.   -- 2003/12/19..
 
ときどきここをのぞかせてもらい元気をいただいている
在米10年以上、治療暦およそ半年のM.W.です。36歳です。

半年の治療暦とは言え、治療を始めた月からクロミッド+HSG+AIHでずっと失敗が続いています。
今周期からはFSH injectible+HSG+AIHで、これはあまり何周期もするつもりはありません。
排卵障害というより、卵管のピックアップに問題があるような予感がしているので。
いわゆる続発性不妊なのですが、一度目に帝王切開をしたので、卵管が傷ついているのではと思っています。
レントゲンでも片方に影があるとのこと。実際”開けて”みないとその重傷度はわからないといわれています。

<病院、医師、看護婦の印象>
ここのエリア内に幾つかクリニックを持つ、全体のグループとしては大規模の、でも個々のクリニックは割とこじんまりとした病院です。
医師とは毎月一度話ができる機会があり、その時に現状、先生の現状に対する印象、そして翌月の治療方針を話し合います。忙しいとはいえ、丁寧に時間をとってくれている印象があります。
理路整然と説明してくれ、いくつかの選択肢をいつも提示し、アドバイスしながらもこちらの希望をしっかり聞いてくれます。
例えばラパロをして卵管の中を見てみて手術したいか、それをせずFSHなどで進めていくか、など。

看護婦は常に5人程いてそれとは別に注射専門の人がいます。この人は常駐のようで別の人だったことはこれまでにはありません。
それとはまた別にウルトラサウンド専門のSonographer達が何人かいます。専門分業がはっきりしているアメリカならではかもしれませんね。
毎回ホルモンテストでもウルトラサウンドでもアポイントの度に看護婦と座って話ができ、テストの結果を医師に報告したあと指示を仰いでから、次の予約は何のためにいつとればよいか教えてくれます。その場で結果が出ないようなホルモンテストなどでも、その日の午後には自宅に電話をくれて、結果および次の予約内容について教えてもらえます。
流れ作業的とは言え、アポイントメントの時間からそう待たされることもなく、看護婦他スタッフの印象もよくここのクリニックに通っていてよかったと思えます。

近い将来IVFに進むと思いますが、その段階で希望すれば誰でも夫婦で不妊専門の心理カウンセラーと話ができるみたいです。
ファイナンスプランも紹介してもらえるようです。

というわけで出口のないトンネル、皆さんに元気をもらって
がんばっていけたらと思っています。よろしくお願いします。


 





   >>> こんにちは、なつみさん 七海   -- 2003/12/17..
 
こんにちは、なつみさん、雪掻きのプロとは、尊敬です!雪は家の中から見ている分には綺麗なんですけれどね、、、うちの方が、なつみさんの所よりは南の方のような気がします。とはいっても毎日0℃位です。

ところで、副作用はどんな症状がでたのですか?もし差し支えなければ聞かせてください。

「他にパートナーはいるか?」の質問は、うちの夫がED気味なので、おそらく「他の人とはできるのか?」って事が聞きたかったのだと思います。
奥さんを目の前にそんな事ダイレクトに聞くとは、医者なんだな〜(サイコロジストじゃないよなー)と感心してしまいました。

最初の申込書に、クリニック側がプライバシーをどう管理するかの記載がたくさんあったのですが、その中に、「夫婦(パートナー)と一緒にカウンセリングを受けている場合は、二人の前では何をいっても問題はないとみなす」と書かれていました。
それと、パートナーに話して欲しくない事柄、(例えば問診表の内容とか、過去に受けた事のある検査結果、とか)があれば、プライバシー・カウンセラーに書面で申請するように、というのもありました。いや〜、こういうの、日本の不妊クリニックでも書かせられるものなんでしょうかね?アメリカではこの辺り、訴訟問題が起こりやすいんでしょうね。

話は変わりますが、クリスマスシーズンで、街の雰囲気もいつになくほんわかしてますね。来年のクリスマスはベビーのために飾り付けなんかできたらいいな〜なんて思ってます(←あんまり期待しすぎちゃいけないのでしょうが)。
それじゃ、今日はこの辺で。おやすみなさ〜い。
 





   >>> 不妊治療 ボストン   -- 2003/12/17..
 
こんにちは、はじめまして。私も東海岸に住んでいます。不妊治療を始めようかと思っています。

私の住むボストンは不妊治療では世界一医療技術が進んでいると聞きました。病院もいくつか紹介され、その中で決めるつもりです。

実際に治療中の友人の話では、医療費も、以前ここで書かれているほど高くないようです。

七海さんも書かれているように、コーヒーやドーナッツ、ベーグルが出るらしいですね。それも楽しみかな?

みなさん、頑張りましょうね!
 





   >>> 七海さん、レスをありがとうございます。 なつみ   -- 2003/12/17..
 
はじめまして!レスをいただいて、とてもうれしかったです。私も39才で、在米10年以上になります。私の住む地域の冬は長く(雪かきのプロです)運動不足になりがちなので、最近室内でのテニスを再開しました。久しぶりに激しい運動をしたら、翌日筋肉痛になりましたが、ちょっとスカッとしました。
ご参考になるかどうか、わかりませんが、私の現状も以下に書きますね。

★体調、治療について
3年前に自然妊娠し、流産をし、その後タイミングのみを行っていましたが、妊娠せず、さらに生理不順になってしまったので、クロミッド+HCGを2周期トライしました。その後生理周期も戻り、ホルモンレベルもノーマルになりました。ただ、副作用があったのと(先生いわく、それほどひどくないそうですが、私は辛かった)薬を投与しても卵は1つなので、ホルモン治療はひとまずお休みしています。ドクターと相談の結果、来年からAIHをする予定です。

★不妊クリニックの印象
私の通っているクリニックもドクターは2人で、検査は朝行われます。…そこでは、デ二ッシュとコーヒーのサービスはありませんが(笑)もしあれば、私の夫も喜ぶと思いますけど…でも看護婦さんは大勢いて、総じて感じがいいです。ただし、採血は新人の仕事のようで、人が変わるのですが、私の血管が細いので、へたな人が採血すると、腕が腫れあがってしまうのが難点。

★ドクターの印象
私のドクターも、いつも忙しそうで、私の治療状況をあまり把握していないふしがあります。彼もある雑誌でトップドクターに選ばれたことがあるので、能力はたぶんあって、対応は悪くはないのですが、かなり冷たい感じの人です。それと、こちらから積極的に聞かないと、治療に関する説明をあまりしてくれません。七海さんのドクターの質問、ちょっと驚きましたが、他のセックスパートナーの有無ってどう関係するのかな?

それでは、今後とも、どうぞよろしくお願いします。
 





   >>> 来年からIVF(ICSI)の予定です 七海   -- 2003/12/16..
 
なつみさん、始めまして。東海岸在住の39歳、不妊治療始ったばかりの者です。私もこちらのサイトで在米の方の投稿にとても励まされています。この前青天の霹靂さんのトピにもちょこっとレスしたので、もしよろしかったらそちらもご覧になってください。

まず自己紹介がてら、現在の状況を・・・

★検査内容と結果
精子検査、生理2日目のホルモン検査(FSH,Estradiol)、その他一般的体調を調べる検査が終わった所です。
・精子検査結果→精子の奇形率が高い為(ノーマルは1%のみ)、治 療法はIVF(ICSI)しかないでしょう、との事を言われました。
・FSH,EstradiolはノーマルでOKとの事。しかし、生理10日目の 子宮検査、他のホルモン検査(これって何の検査なのだか??で すが)をしていないため、私の子宮の準備ができているかどうか は分からないとの事。

11月に子宮内のポリープ切除の手術を受けたばかりなので、早くても治療は2月のスタートと考えています(Dr.は1月からOKといってますが)。

★不妊クリニックの印象
 小さなクリニックでドクターは二人。患者は専任のドクターを選びます。検査等の予約時間は朝7時〜9時が多いのですが、この時間帯はざっと13人位患者さんがいて、朝から熱気といったかんじ。ちなみに8時ごろになると、ケータリングのあま〜いデニッシュとコーヒーが待合室に運ばれ、結構みんなむらがってます(笑)←私は遠慮。でも夫(日本人)は一緒に群がってる(おいおい、朝ご飯、食べさせたじゃないか)。
 患者さんの年代は、おそらく30代〜40代前半とみられます。お子さん連れの人もいます。いつも待たされる事1時間強。今月は、夫は大分会社の半休をとるはめに。

★ドクターの印象
 一応トップドクターとかにも選ばれていて、男性不妊を得意ととる女医さんです。いつも淡々と説明・質問をしてきます。夫婦一緒にカウンセリングを受けているのですが、今までされた質問で、ギョッっとなったのは、
・(夫へ)この人(私)以外にセックスパートナーはいるか?
・(夫へ)マリファナやるか?ドラッグは?バイアグラは?←「どれもやらない、あ、緑茶をたくさん飲むけれど、それは影響している?by 夫」の質問に怪訝な顔をされた。
などです(^^;)。
 ドクターは随分忙しいようで、我々のカルテを普段じっくりと検討している様子はあまり見られなかったのは残念でした。例えば、既に結果の出ている私のホルモンテストなども、「まだ結果は出ていないから」などと勘違いしたり。カウンセリング中にざ〜っとカルテを見ながら話を進めるかんじです(まっ、慣れているからそれでいいのかもしれませんが)。なので、こちらからいちいち質問をしたり、「もうその結果はでているはず、」と言わないと、効果的なカウンセリングはできない恐れもあります。いづれにせよ、この女医さんにとっては精子検査の結果が全てというか、それが致命的な数値だったので、それであればICSIしか手はないと判断した模様。

ざっと今までの経緯を書いてみました。なにか参考になりますか?
それでは私も在米の皆さんのお話を聞かせていただけたら嬉しいです。では、Have a good day!!