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	春なのに、この寂しさは・・・	有美 -- 2004/04/08 ..
	私４１歳。子供に恵まれない私たち夫婦は、毎日が同じことの繰り返し。　先日、昔の会社時代の友人に連絡した所、息子さんの小学校の卒業式に夫婦おそろいで出席したとのこと、その親子３人の幸せそうな１ショットが、ケータイに写し出されました。そこには、家族としてのそれまでの歴史を感じることが出来ました。　くらべて、わが夫婦。生活に変化はほとんど無し・・・子供がほしくて不妊治療に通院した３年間、いつかはこの胸にいとしいわが子を抱けると信じていましたが、夢叶わず、夫婦２人の生活を心に決めたはずなのに、この心の動揺は・・・　ここに投稿される方は、みなさん治療に頑張っていらしゃいます。その中にこんな投稿をお許しください。　　最近、自分の生きる目標を見失いかけそうで、不安になります。こんな悩みを、子どものいる友人たちには打ち明けることができません。どなたかこんな気持ちを打開するヒント、お持ちの方いらしゃいませんでしょうか。



	一人じゃないんだね！有美

	私も同じかな? タマタマ

	有美さん、はじめまして。きらら

	ありがとうございます有美

	春だから！！花ごろも

	一つの考え方フルーツ

	有美さん、こんにちは。 yuna

	わかりますモモ

	時間が和らげてくれてきましたおわっち



	>>> 一人じゃないんだね！	有美 -- 2004/04/08..
	沢山の返信に、感謝しております。こうして悶々と悩んでいることを理解してくれる方がいることの有難さをしみじみ感じております。　　yunaさんの言うとおり、自分と向き合う時間が多すぎるから、余計にあれこれいらぬことまで考えすぎているのかもしれません。子供がいればいたで、また別の悩みを抱えていたのかもしれません。最近のニュースを見て思います。　　フルーツさん、有難うございます。漢方薬なんですね。薬嫌いの主人ですが、飲んでくれるようならば試す価値ありかも。今心を元気にさせるよう、バイト始めようとしています。いつまでもウジウジしていられませんよね。　花ごろもさん、平凡な日々が、それだけで幸せだってこと、忘れていました。いけませんね。これまで、私たち夫婦以外のことで、あれこれ心配事が次々起きていた頃は、なんか「自分が一番大変！」みたいに思っていました。何も事件が起こらない、平々凡々の日が来るのを待ち望んでいたことを思うと、こうして生活していることが贅沢かもしれません。　きららさん、グッ！と来る瞬間、今も感じます。子供がほしいのは理屈では言い表せません、が、ほしかったのです。いくら自分を納得させようとしても、納得できないがゆえに苦しみを感じてしまいます。私はもう治療はしないと思いますが、奇跡的に、ある日突然、ポッコリ子供が出来た！！な〜んてこと、心の奥底に期待しているところもあったりして・・・勇気を持って治療を再開されたきららさん、奇跡が舞い降りてくることお祈りしています。　タマタマさんへ、実は私も田舎に住んでいます。私なんかよりずーっと辛い経験されてきたのですね・・・それに比べたら私の悩みなんか小さいものですね。田舎ってしがらみがあって大変ですよね。少しは解っているつもりです。でもそんな辛い毎日から逃げ出さずにおられると言うことは、きっとご主人様がいい方なんですよね。（うちもです・・・）　（＾＾）！子供の呪縛から解放されるのは、私も生理がなくなった時だと思っています。同感です。　今回初めて投稿させていただき、沢山の方からお返事をいただいて、多くの勇気をいただきました。本当に感謝しています。　私の住む所は、今次々とお花が咲き始めました。落ち込んだ気持ちを、今一度奮い立たせて、自分にとってのもう一花、咲かせるべく元気を出してみようと思います！　　　　もしまた、不安になったら、私の愚痴、聞いてください。ありがとうございます。

	>>> 私も同じかな?	タマタマ -- 2004/04/06..
	有美さん　こんにちは。４０歳のタマタマと申します。２４歳の時東京から東北南部へ長男の嫁として来て１６年経ちます。「商売(結婚してたった２年で計画倒産されてしまいましたが)をしていた義父の跡継ぎの長男の嫁」として嫁いだのですが...いじめ(嫁いびり?)でストレスを抱え慣れない環境でのスタート..友達も親も兄弟も知合いも居なくて..新婚３ヶ月で突然「過呼吸症候群」になり１６年前はまだ研究段階の病気だったので妊娠しないようにと強い薬を処方され飲んでた矢先に妊娠発覚!赤ちゃんは妊娠悪阻も重なり母体が危ないとの事で諦めました(まだ２５になったばっかりだったので先に不安は無かったのかな..?) でもこの事がトラウマとなり...結局妊娠恐怖症に陥り...気づいたら３０代。私がトラウマを抱えているのを主人が知っていたので７年間のセックスレスになりました。(実家にも帰してもらえず...１６年の間に東京へ帰ったのはほんの４回くらいです..昨年実兄４３歳をガンで亡くし又実父の二十三回忌の法要があったので何年かぶりに帰らせてもらいました) 話が前後しているような気がするのですが... ２年前の今頃だったのですが７年ぶりのたった１回(しかも外だし)でなんと自然妊娠!トラウマから抜け出せずにいましたが..３８歳という年齢とやはり長年田舎の長男の嫁として子供を産んでいないという事実から産む事を決意しました...(心療内科に通っていたので心療内科の医師と相談しながら薬を飲みながらの妊娠継続を選びました) ２ヶ月の終わりに大出血し切迫流産という事で入院し３ヶ月に入ったところで心拍が止まり「繋留流産」となってしまいソウハの手術(麻酔が途中で切れてしまい..かなりかなり痛かったです)を受けました。以後...主人がまた私がトラウマに悩まされているのを気遣ってくれ.私達夫婦は子供は居なくても犬を飼おうよーなど楽しみを見つけようとしています。(...汗) でもね子供の居ない人生を選択したのに.この結婚してから１６年間ずーっと今でもスーパーやどこに行っても子供や赤ちゃんについ目を追ってしまい.この子は何歳かな〜?あっっこっちの子は何年生かな〜?と考え..妊婦さんにも振り向いてぼーっと羨ましくて見ている自分が居ます。子供の居ない人生の選択に後悔はありません。ただ...完全に吹っ切れるのは月経が無くなった後だと思っています。(ただ主人に赤ちゃんを抱かせてあげられなかった事だけが無念です...自分の情けなさと弱さに負け今もずっと心療内科に通っています...いつまでもここから抜け出せないでいます) 毎日こちらの投稿を拝見させて頂いています。陰ながら妊娠や出産報告に嬉しくなり..流産や死産などとても辛い体験を読ませて頂いては胸が締め付けられ涙しています。こちらで皆さんがんばっていらっしゃる姿を見てはなんとか自分も妊娠には心が弱くてトライできなくても心療内科に通わなくても良くなるように少しでも元気にならなくちゃ!!と思っています。とりとめのないお話になってしまいすみませんでした。最後に....がんばっていらっしゃる皆さんを心から尊敬しています。 (この文面で気を悪くされる方がいらっしゃいましたら..お詫び致します)

	>>> 有美さん、はじめまして。	きらら -- 2004/04/05..
	有美さん、はじめまして。きらら、４３歳です。自分では、ふっ切れたと思っていてもグッとくる瞬間って、やっぱりあると思います。おわっちさんも、書かれていますが理屈でない、気持ちの部分は時間の経過の中で、落ち着いていくもののような気がします。私は、３０代の初めの頃に効果的な治療法がないと言われてその時点で、子供を諦めざるを得なかったのですが自分の直面した現実を頭の中では理解できても心はいつまで経っても受け入れられず本当に自分たちの生活を楽しめるようになったのは４０歳近くになってからです。自分の存在価値を認められず仕事が順調にいっても私が本当に望んでるのはこんなんじゃない!! なんて・・・若かったってことを差し引いても今思うと、ぞっとします。ところが、また厄介なことに４３歳になって、治療が可能になっていることを知って病院の門を叩いてしまいました。正直いって、治療しても結果がでるのは奇跡・・・というような状況ですが自分の中では、これで本当に気が済むだろうと思っています。・・ひとごとみたいですよね・・文面を拝見しているとまだ、気持ちが残っていらっしゃるようにも思えます。なぁーんにも考えないでぼんやりしてみるのもいいかもしれませんよ。次に、行動したくなった時には何かが見つかるかも。

	>>> ありがとうございます	有美 -- 2004/04/05..
	モモさん・おわっちさん・ありがとうございます。結局は、私自身が自分の生き方に自信を失っていることが一番の原因なのですよね。　ただ、これまで延々と続いてきた主人と私の命がここで途切れてしまうと言う無念さを、毎月の生理を見るごとに虚しさを、覚えます。治療から離れて早９年、そのときは夫婦二人の生活を決めたはずなのに、年を重ねるにつれ、このままでいいのだろうか・・・と思うようになってきました。もし、私に原因があったとしたら、潔くきっぱり諦められていたのかもしれません。そこがなんとも、もどかしく感じる所です。　モモさんのおっしゃるとおり、このサイトを見ているのは、いまだ諦めきれずにいるからなんですよね。命をつなぐ為、やはり臓器移植のドナーに登録することも考えたりもしました。自分がこの世に生きた証を残したいのだと思います。　おわっちさんのおしゃるとうり、時間がいつか解決してくれるのを、待つことにしましょう。でもやっぱりその間の辛さからは、逃げることが出来ないかもしれませんが・・・悟りの境地までたどり着くのって、大変なことですよね。まだまだ修行が足りない！かも。　与えられた自分の人生を悔いなく生きてゆけるような人になりたいものです。　ありがとうございます。

	>>> 春だから！！	花ごろも -- 2004/04/05..
	こんにちは有美さん、悶々とするお気持ち良くわかります。　私も何度も今の有美さんと同じ気持ちになりました。でも　今また私は治療をしています。今年４４歳になります。　いつ治療をきっぱり辞めるか、辞めれるかは人それぞれです。　それは自分の意志とは別に決められてしまう人もいれば、自分　で線引きをする人もいるからです。どちらにしてもご自分の　人生の通過点としてまだ先の人生を考える必要はあります。　ウチも今は毎日同じ事の繰り返しで何の変化も無く過ごして　います。劇的変化はありませんが、平凡な毎日が幸せだと思　える事もあります。春なのに・・ではなくて春だから！！と　前向きに発想を転換してみませんか？

	>>> 一つの考え方	フルーツ -- 2004/04/05..
	私もほぼ同じ歳です。４８ぐらいまでは産めると聞いたことがあります。同じあきらめるでも。体調を整えて楽しくしたらどうかしらと思いお便りします。漢方薬専門太陽堂薬局でけんさくしてみてください。もっと楽しい、張り合いのある人生になるのではないかと思います。私はそうしています。。文章書くのが苦手で、そっけない文ですが有美さんの幸せな人生お祈りしています。

	>>> 有美さん、こんにちは。	yuna -- 2004/04/04..
	有美さん、こんにちは。４３歳　yunaです。毎日同じ事の繰り返しとありますが、子供がいる人も結局毎日は同じ事の繰り返しではないですか。子供の成長を見ながらの生活はどんなに幸せで変化に富んだ毎日かもしれません。でも、家族としての歴史がある一方、夫婦２人の歴史、自分自身の歴史があるでしょう？。自分と向き合う時間がありすぎて、正直言ってしんどいです。有美さんのお気持ちはよく理解出来ます。でも、子供のいない夫婦の生き方というのではなくて、まずは自分自身の充実した生き方を考えることが大事かなぁと思います。私は、そういう気持ちで日々戦ったいます。

	>>> わかります	モモ -- 2004/04/03..
	同い年の４１才です。やっぱり３年前から重い腰を上げて不妊治療にトライしました。でも、結果はだめでした。このサイトでは、私と同じ年でもがんばっておられるかたもいらっしゃいますが、先のことも考えて私達もあきらめることにしました。職場で、若い人たちがどんどん産休に入るのを見ては、落ち込むこともありましたが、ふたりだからこそ自由に出来る時間があってできることがあると思うようにしています。もうひとつは、「半落ち」という映画を見て、子どもはできなかったけど、骨髄を誰かに移植することは自分の命を誰かに引き継ぐことだと思いました。親からもらったせっかくの命をだれにもゆずらずに逝ってしまう前になにかできないかなと考えたりしています。お答えになっていないかも知れませんね。でも、あきらめたとおもいながらこのサイトを見ているのは、ひょっとしたらなんてまだあきらめきれない思いがあるんだとおもいます。

	>>> 時間が和らげてくれてきました	おわっち -- 2004/04/03..
	有美さんへ私は現在４３歳です。治療仲間の友人がリタイアしていく中、４２歳までどうしても心の持って行き様が見つけられなくて、ずっと何見ても辛く思ってました。何でそんなにすっぱり気持ちが切り替えることができるのか不思議で仕方なかった・・・。でも、去年の治療が失敗に終わっていつもならまた次がんばろうって思って気持ちを切り替えていたのに、今から育てるのも・・・と言う思いと、二人でもいいんじゃないの？という気持ちの比重が自然に変化してきて、これからは二人で生きていく人生設計を考え直そうかって話し合えるようになりました。そう思ったら、本当に開放された気分で、子供がいないから寂しいというよりも、私たち二人がこれからどうやって楽しく生きていけるか？を考えることにしました。きっと個人差があるし、他人が人生子供だけじゃないし・・・と言ったところで、自分の経験からは、何言われても気持ちを変えることはできなかった。結局、自分で自然な流れで落ち着くしか仕方がないような気がします。えらそうなこと言ってすいません・・・。

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