妊娠・出産・育児

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高齢出産に挑んだのに、 こうめ  -- 2004/08/11 ..
5月の末に一卵性の男の双子を出産しました。私は42歳でした。
体外受精、妊娠、退職、切迫早産で5週間の入院、ひとりめは正常分娩、ふたりめは微弱陣痛になってしまったため帝王切開と1日に2通りの出産を経験するなど、たいへんな道のりでした。
元気なこどもだと喜んでいたのに、最近、長男を乳幼児突然死、次男を気道と肺の病気で次々と亡くしてしまいました。
長男は乳幼児突然死になりかけたところを最初はすぐに見つけることができて緊急入院で助けることができたのですが、2回めは間に合いませんでした。ちょうど次男も病気で、そちらの方も手がかかり、疲れて寝入ってしまっていたからです。
もっと気をつければよかったのに、長男に関しては私の過失です。
主人も積極的に育児に協力してくれてはいましたが、主人も高齢だし疲れているみたいだったので、その日に関しては別室でゆっくり寝るようにと私が勧めたのです。高齢出産は大きなリスクが伴います。幸せなことばっかりではありませんでした。つらいです。


どうぞお元気で   芽衣
こうめさん・・・   なきうさぎ
こうめさん   まりあ
どうぞご自愛ください・・・   グレープ
いつか   茶畑
追伸   こうめ
ありがとうございます。これから入院します。   こうめ
Sweet Twins   すーじー
気になっていました。こうめさんのこと…   HUTAGOちゃん
今は少し身体と心を休めてください。   TIN-TIN
どうか心安らに。   くらすぷ
辛いです・・・。   なおゆうぎ
こんな私からですが   ぽて子
そんなことって。。。   ケイコ
自分を責めないで   めるも




 

   >>> どうぞお元気で 芽衣   -- 2004/08/11..
 
 こうめさん なんとお言葉をかけていいかわかりません。どれほどお辛いか知る由もありませんが、みなさんもおっしゃっているようにどうぞご自分を責めないでください。まるで指の先からすり抜けるように逝ってしまうと、もう少しで救えたのにと思われるかもしれません。でもでもあなたは本当に頑張ったのですから。
 心から愛する者を失う苦しみを私も多少なりとわかるつもりです。絶望の海に深く深く沈みこんでいきます。眠れない、食べられない、自分の身を絞るように悲しみに覆い尽くされますね。ですが本当に不思議なことにゆっくりゆっくり浮上していきます。そうして痛みを抱えながらもだんだんと日常に立ち向かえるようになっていきます。時間は本当に親切なお医者様です。
 今頃は入院されて少し体力が戻られたでしょうか。どうかゆっくりとでもお元気にならるように祈っています。あなたを愛するあなたの周りの方と二人の天使のために。遠くから心から祈っています。
 
 





   >>> こうめさん・・・ なきうさぎ   -- 2004/08/10..
 
久しぶりに覗いたサイトで、こうめさんを見つけ、本当に、本当に、信じられない気持ちで、拝読しました。
なきうさぎです。。。
こうめさんと同じ時期に私も双子ちゃんを妊娠し、私は、残念ながら3ヶ月で流産したのですが、妊娠の経過が悪く、不安で投稿したときに、こうめさんから、エールを頂いた私です。
だのに、私は、今、こうめさんに、気の利いた言葉を見つけることができません。私の経験した悲しみよりも、はるかに深い、辛いものだということだけは、わかるからです。
でも、どうか、時間がかかることだけれど、頑張られた結果、ご自分の胸に、双子ちゃんを抱くことができたこと、ママになられたことまでも、悔いることをなさらないでくださいね。
双子ちゃん達は、ずっと、こうめさんご夫婦を、空から、見つめているはずです。。。ママ、元気を出して★★と。


 





   >>> こうめさん まりあ   -- 2004/08/06..
 
心からお悔やみ申し上げます。こんな悲しい事ってあるのでしょうか・・・。子供に先立たれているのに、親は生きなければならないなんて。こうめさん、それでも生きて。いつかきっと会える。
 





   >>> どうぞご自愛ください・・・ グレープ   -- 2004/08/05..
 
いつもロムばかりですが、見過ごすことができず、返信しました。とってもつらい体験をされて、ほんとうに言葉ではどういっていいかわかりませんが・・・ そばにいれば、抱きしめてあげたい思いです。やっとの思いで授かって、出産も大変で、体もまだ、傷が痛んでるでしょうに・・・。とってもとってもつらいでしょうけど、まずは少しでも多く食べて、体調戻して乗り越えなくていいから、乗りくぐってほしいです。生きていかなきゃご主人とともに。こうめさんの天国へ旅立った子供たちが、ママのこと心配で、成仏できないから、自分を責めずに生きてほしい・・・。私は子供を亡くしたというのではないけど、今の主人に会う前、フィアンセに結婚式を目前に突然亡くし、絶望の苦しみを味わい、人生終わったと思うことがあったので・・・・ どうして自分がこんな思いをしなくてはいけないの・・って思ってしまいますよね。こうめさん貴女を心配してくれる、家族、友人がいてくれるはず。ひとりじゃないです。泣きたいだけ泣いて、元気になってください。天使になった子供たちのためにも。
 





   >>> いつか 茶畑   -- 2004/08/05..
 
 双子を続けて亡くされたご心中を察することはとてもできません。

 いつか
 青い空の雲の間から
 「生きることは素晴らしいことだよね。
 お父さん、お母さん、ふたりで幸せになってね。
 僕たちのぶんまで幸せになってください。
 一生懸命生きてください。
 僕たちを忘れないでください。
 一緒にいられた時間はわずかだったけれど
 お父さんお母さんの子どもに産まれてよかったよ。
 ふたり一緒に産まれてよかったよ。
 お母さん、自然分娩、帝王切開大変だったね。
 でも僕たちおかげで産まれたよ。ありがとう」
 というメッセージをこうめさんが感じることができるように
 願わずにいられません。
 
 
 





   >>> 追伸 こうめ   -- 2004/08/05..
 
高齢で双子をこれから出産される方、双子育児はとてもたいへんです。想像以上でした。育児ノイローゼになる人の気持ちがわかりました。(執拗な虐待は論外ですけど)
できるだけ楽になるようにヘルプ体制を出産前に整えられることをお勧めします。そうすれば、大丈夫です。少し大きくなれば2人で遊ぶようになり、楽ですよ、きっと。

双子は私の子供に生まれて幸せだったのだろうか、とずっと考えていました。だから、皆さんの励ましはとてもうれしかったです。
そろそろ病院に行きます。少しでも体力と気力が戻ればいいなと思います。
 





   >>> ありがとうございます。これから入院します。 こうめ   -- 2004/08/05..
 
たくさんのレス、ありがとうございます。
私のようにお子さんの突然死を経験された方、つらいことを思い出させてしまって、ごめんなさい。
また、これから高齢出産される方、双子とかでなければ、そんなに大変ではないと思いますので心配しなくて大丈夫ですよ。やっぱり双子の育児はとてもたいへんでした。

この不幸は私が高齢だからという理由で起こったわけではありませんが、あと10歳若かったら、私も主人も疲れて寝てしまっていた
ということがなかったのではないかと考えてしまうのです。
両親も高齢で持病を持っているので、そうそう助けてもらうわけにもいかないし。

双子を亡くしてから食事がとれません。眠くて仕方ないのに怖い夢をみて、驚いて目を覚まします。
でも、私は生きていかねばなりません。主人がいるからです。
これから入院します。少しでも元気になります。
本当にありがとうございました。
 





   >>> Sweet Twins すーじー   -- 2004/08/05..
 
なぐさめにならないかもしれませんが、一卵性双生児の男の子を・・・とあったので、迷いましたがレスしてしまいました。私も今年3月に同じく一卵性双生児を出産しました。双子の妊娠に主人ともども大喜びしていたのですが、12週目で「染色体異常」可能性アリとの説明・16週目から片方の児が極端に小さい・22週目から中毒症で入院生活・28週目から私の腎臓の数値が危なく、いつ緊急手術になってもおかしくないが肝心なNICUの空きがないとの説明・30週目に急性双胎間輸血症候群での緊急帝王切開・二人とも仮死状態のまま別の病院へ搬送・出産10日目で長男を亡くす・・・普通の妊娠&出産生活を過ごしたかったのに、なぜこんな辛い思いをさせられた末に大事な長男を神様はさらっていったのかとずっと恨みました。
「次男ちゃんがいるからいいじゃないの」という声もしょっちゅう聞こえますが・・・ちがうんです。私にとっては長男&次男でひとつなんです。どちらもかけがえのない我が子。次男坊は長期入院生活の後、今順調に成長をしていますが、まだ超えなければならない課題が残っているので、毎日緊張しつつ見守っています。
未だに亡くなった長男のことを思い出しては一人でコソコソ泣いていますが、いつまでも母親がめそめそしていては長男がお空で迷ってしまいそうです。反省しています。
こうめさんにお掛けできる適切な言葉が見つからないままの、一方的なレスポンスになっていしまい、申し訳ありません。小学生みたいな言い方ですが、ゆっくりでかまわないので元気になってください。こうめさんらしさを取り戻してください。双子さんたちもお空でお母さんとお父さんのことを仲良く見守っているはずです。
 





   >>> 気になっていました。こうめさんのこと… HUTAGOちゃん   -- 2004/08/04..
 
一卵性の双子のご出産で、年齢も同じぐらいのこうめさんのこと、とても、気になっていました。こうめさんからの投稿をお待ちしていました。このたびは、たいへんお辛い思いをなされ、なんとも、おかけすることばがありません。
わたしは、一卵性の双子と言われたときに、とても子供が欲しかったにもかかわらず、途中で諦めてしまいました。前向きなこうめさんを、羨ましく思っておりました。一生懸命に子供たちのために、時間を注ぎ込まれたこうめさん、自分を誇りに思ってください。
わたしは、今だに、後悔でいっぱいです。
双子の子供たちは、お空で、こうめさんのこと、きっと見守ってくれていると思います。
 





   >>> 今は少し身体と心を休めてください。 TIN-TIN   -- 2004/08/04..
 
あまりに辛い内容に かなりためらいつつ返信します。

私自身高齢で双子の子供を持ち 又(子供ではありませんが)年若い家族を突然亡くした経験があり 今のこうめさんの悲痛さを思うとどんな言葉も空しく かける言葉も浮かびません。
ただ、双子の妊娠・出産により母体にかかる負担は大きく 自分では気が付かなくても身体はかなり痛めつけられています。
それにつづく過酷な双子育児の日々・・・。
身体も精神もぎりぎりでがんばっていらしたと思います。
さらに子供の病気などが加われば もう気力だけで身体を支えていらしたのだと思います。(私の場合は父の死によるショックと引き継いだ会社の経営がありました)
私が家族を亡くした時「自分が悪かったのだ・・・。」と思う気持ちには そう思う事で亡くなった家族と自分のつながりを強く感じつづける・・といった部分がありました。
同じではないかもしれませんが「自分をせめるな・・・。」と言っても難しい事かも知れません。
こうめさんがどんなにがんばったか、どんなに大変だったか、一番良く知っているのはふたりの子供たちではないかと思います。
天国のふたりのことを忘れずにかわいく思い続けてあげるために 身体と心を休めて、すこしづつ健康を取り戻してください。
(思うことが沢山ありますがうまく表現できなくて・・・ごめんなさい。)

 





   >>> どうか心安らに。 くらすぷ   -- 2004/08/04..
 
こうめさんのお名前を見つけて、以前に双子の出産方法に関してレスをした記憶がありますので、どうなさったかなと思い、投稿を読みましたが…。

なんとお声を掛けて良いか、わかりません…。
本当に大変だったでしょう。
読んでも俄かには私も信じられませんでした。

とても過酷な体験をなさいました…ね。
私も長男を結果的にSIDS(乳幼児突然死症候群)で亡くしましたのでお気持ち解ります…。

わたくし事になりますが、実は長男も最初の突然死の兆しは私が気が付いて回避できたのですが、その約1ヶ月後、2度目の時には既に手遅れでした。
だいたい、生後2ヶ月半くらいの出来事でした。
統計では、2ヶ月〜3ヶ月あたりが突然死の数が多いようなことをどこかで聞いた事があります。

長男の場合、羊水検査はしなかったのですが1ヶ月検診の時に染色体異常の疑いがある事が解り更に調べた結果、稀な染色体異常(14トリソミー)と言う事がわかり、おそらく色々精密検査をすれば体内の異常が見つかったかもしれないことから、この染色体異常が一つの原因として引きがねとなり突然死してしまったのではないかと考えています。

羊水検査では染色体異常までのレベルは解るのですが、さらにその中の遺伝子レベルの異常は(これは万人に必ずあります。異常の無い人は居ません。)この検査ではわからないので、羊水検査がパスしても、もしかするとそうしたレベルで何かあったのかもしれませんね。

しかし、そうした事は誰のせいでもなく、たまたまの(非常に悲しい事ではありますが)結果ですので、誰かを責めるというのはまったくのナンセンスであります。

長男の2度目の時は、私が横で添い寝していたにもかかわらず、実家の母が異常に気が付いて声を掛けてくれた時に初めてすぐ横の既に手遅れの状態のわが子を見つけました。
泣き声一つ挙げず、身悶え一つせず、逝ってしまいました。

たぶん、こうめさんの時も似たような感じだったのではないかと思うと、胸がしめつけられます。

しかもその後に弟さんもご病気で亡くなってしまう事になろうとは…。

しかしこうめさん、本当によく頑張ったと思います。
お子さんたちはあなたの元に生まれてきて、間違いなく幸せだったと私は断言します。
どうかどうか、ご自分を責めないで。
二人をなんとか救おうとしてご主人と頑張ったのですから。

もし、精神的に苦痛が伴うようでしたら、早めに精神科を受けることをオススメします。
私はそうしました。

まだ、ばたばたとあわただしい日が続くと思いますが、どうか休める時に休み、そしてゆっくりとご自分のペースで調子を取り戻していってくださいね。

ご冥福をお祈りすると共に、こうめさんとご家族の上に二人のお子さんの愛がありますように…。
 





   >>> 辛いです・・・。 なおゆうぎ   -- 2004/08/03..
 
 今日こうめさんの発言を見てからずっと考えてしまっています。
言葉は難しく、レスをつけることがいいのか・・悩みました。
私は昨年11歳の息子を小児癌で亡くし、今奇跡的にもお腹に23週の胎児を宿しています。 私自身今まで生きる力になったのは、様々な息子からのメッセージと、同じ境遇の方達が今この同じ時、頑張って生きているんだと知り勇気をもらっていることが大きいです。

だからこうめさんにも、少しでもこれからの生きる糸口ができたら・・と思いました。 私も今42歳です。
どんな形でこのような結果になろうとも、親としてずっと自分を責めてしまいます。私も一生息子に対して、完璧に自分を許すことはないと思います。 でも息子のためにも罪悪感を上回るほど、息子をいとおしく想い続けたいという気持ちも出てきました。
文字にすると伝えにくいのですが・・・

私と同じ境遇の人でも、みなさんそれぞれ立場や思いも違います。
でも皆さん今この時を、確実に日本のどこかで背負って生きている人たちがいます。何の意味があるの?と聞ける人がいたら聞きたいです。 私とこうめさんは一緒ではないかもしれないけれど、こうめさんの辛さを私自身にも受け入れています。

こじつけでもいいから、何か糸口を見つけて生きていって欲しい・・と本当に本当に思っています。
 





   >>> こんな私からですが ぽて子   -- 2004/08/03..
 
人生経験もたいしたことがない私が言うのもなんですが、こうめさん、ご自分を責めてはいけません!
私も興味があってSIDSについて調べたことがありますが、予知も難しいし、起こってしまえば手遅れということがほとんどだそうで、誰かの責任ではないと思います。
次男ちゃんも一緒に逝ってしまうなんて、本当に神様はいるのかと疑いたくなりますね。
どうか、ゆっくりと時間とともに心が回復するまでお休み期間をとってくださいね。
うまく言えなくてごめんなさい。インターネットの向こう側から応援しています。

 





   >>> そんなことって。。。 ケイコ   -- 2004/08/03..
 
そんなことって...ひどすぎます。
双子ちゃんを二人とも次々と亡くすだなんて。
こうめさんと私は自分達の年も近いし(私は7月で43になりましたが)
ダンナもお互い高齢で、親近感をもっていました。
以前にも一度返信したことのあるケイコと言います。
双子だなんて、一辺に二人も子供ができて羨ましいなーと思ってたのに。私は息子が一人だけなので。
ほんとおつらいですよね。
今のこうめさんの気持ちを考えると、何と言葉をかけていいのか私には分かりません。
乳幼児突然死は防げるものではありません。
どうぞ自分の過失だなんて思わないで下さい。
こうめさんが元気になられるよう影ながら祈ってます。
 





   >>> 自分を責めないで めるも   -- 2004/08/03..
 
こうめさん

なんと言葉をかけて良いかわかりません。あまりにも悲しすぎます。立ち直ってくださいという言葉も空を切ってしまいそうで。せめて、自分を責めないで、追い込まないでください。運命だと諦められないのもわかります。それでも人間は生きていくために何か見つけます。そのときがくるまで、ご夫婦でいたわりあい過ごして欲しい、、、。