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	妊娠中毒症	ケイ -- 2004/08/04 ..
	このサイトは以前から拝見して居り、大変参考にさせて頂いたり勇気づけられて居りますが、この度初めて投稿です。どうぞ宜しくお願いいたします。昨年の春に一度の流産を経た後奇跡的にも再度自然妊娠し、11月に出産予定の44歳初産婦です。ずっと検診の診断結果は順調で、７ヶ月現在まで問題らしい事は何も無いのですが、最近足のむくみを強く感じるようになりました。朝起きぬけなどは歩くのに痛みを感じる程です。妊娠後期にむくみというと、やはり心配になるのは「妊娠中毒症」なので、検診外で受診したら今のところはその症状は無いとの事でした。塩分を控えめにする事と、体重が増えすぎないようにカロリーコントロールをすることを医師から指示されました（…最近ストレスを感じることも有って、基準以上に体重が増えすぎていたもので…^^;）確かにそれらに気を付けることはもちろんなのですが、それにしても「妊娠中毒症」とは、そんなに罹りやすいものなのでしょうか？ちょっと塩分やエネルギーを取りすぎて、体重が増えただけで簡単になってしまうような病気なのでしょうか？？ここの書き込みでもあまり見ませんし、私の周りの妊婦さんでも殆ど聞いたことが無いのです（随分以前に一人だけ居ましたが、その人はとても偏食が激しい人でした）母親教室のテキストにも、確かに高齢初産婦はなりやすいとは書いてありましたが…。と言うことで、皆さまにお伺いしたいのです。「妊娠中毒症」を経験された方は居られますでしょうか？具体的にどういう自覚症状が有りましたか？治療や妊娠経緯の具合はどうだったでしょうか。本当に質問ばかりで申し訳ありません。何ぶん初めてに近い妊娠経験で、周りに経験者が居ないもので、分からないことだらけなのです。どうぞ宜しくお願いします。



	ありがとうございましたケイ

	緊急帝王切開になりました愛ママ

	安静入院しました桂花茶

	私も経験者です。双子ＭＡＭＡ

	私の場合紫

	36週で中毒症と診断されてちょこれーと

	妊娠中毒症注意！！三人娘

	私も入院しましたすーじー

	入院しました翔



	>>> ありがとうございました	ケイ -- 2004/08/04..
	ケイです。返事が遅れてしまって本当に申し訳ありません。沢山の方から妊娠中毒症に関しての内容の有るレスを頂き、大変感謝して居ります。私の周りでは妊婦さんや赤ちゃんが亡くなったとか、危ない目に遭ったという話を殆ど聞いたことが無いので、怖い病気だけれど普通には滅多にならないものだと過信してしまって居ただけに、浮腫らしき自覚症状が現れた時にはつい動揺してしまいました。先日定期検診を受けたのですが、尿と血圧には異常が無く、浮腫も＋−という微妙（？）な診断結果でした。医師のコメントも拍子抜けするほどあっけないもので、今の所は問題らしい事は特に無い様子なので取り越し苦労だったのでしょうか。確かに皆さんのお話に寄りますと中毒症ともなれば「足が象のように」「物も握れない程」と、むくみ具合も尋常でない程ひどくなるものらしいですね。私は今の所自覚症状の有るのはふくらはぎより下だけ…足首や足の甲がちょっと膨らんでるかな？という程度。この位は妊婦の生理的症状の範囲なのでしょうか。でも今までむくみなんか余程足が疲れた時くらいにしか感じたことが無かったのですよー(^^;) 体重も非妊娠時に比べ２５週現在で７ｋｇ弱、特に此処ひと月の間に２ｋｇ近く増えてしまったので、体重を押さえるためには運動をしなければならないし、かといって妊娠中毒症の気が有るなら安静にしなければならないし…と、ジレンマに陥って居りました。 …実はこの夏に急に転勤になってしまって（関西から関東に）、この身重の時期（しかも暑い！）に引越作業をしなければならないことになってしまったんです。当然体力的にも精神的にも厳しい事の連続になるし、食事もしばらくは外食続きになるでしょう。妊娠中毒症だとしたら無理はできない訳で、見知らぬ土地で具合悪くなるのは怖いしと、途方に暮れていたのですよ。医師に相談したところ引越や長距離移動に関しては現在の状態では問題無いとの事なので、これまた取り越し苦労のようなのですが…(^^;) 本当に思ってもみなかった妊娠で、しかも私の年齢ではおそらくこれが最初で最後の出産になるだろうとの事で、少々ナーバスになり過ぎて居たようです。皆さんの経験談とご意見、大変参考になりました。励ましも涙が出るほど嬉しかったです。あまり心配し過ぎず、どんと構えて無事出産を迎えるため頑張ります。どうぞこのサイトに集まる方々に幸有りますよう祈って居ります。ありがとうございました。

	>>> 緊急帝王切開になりました	愛ママ -- 2004/08/02..
	こんにちは。私も38歳で5月に出産しましたが、9ヶ月で中毒症になり、緊急帝王切開になりました。上に3人男の子がいて、しかも次男が今春幼稚園に入園で、かなり忙しくあまり安静にできなかったのが一番の原因だと思います。9ヶ月に入ったとたんまずは朝起きた時に手のむくみを感じ、遠足に行った後からは両足にむくみを感じその後血圧も上昇しました。その時の定期健診では、150/90だったのですが、胎盤への血流量もよいとのことで、一週間様子を見ることになりました。しかし、翌日突然嘔吐（たいした量ではありませんが）血圧を測ったら165/95で病院に電話したらすぐ来るように言われ、行ったらそのまま帝王切開になりました。赤ちゃんは34週で2110ｇで一ヶ月程入院しましたが、今のところ特に問題はありません。ただ、私のほうが、今も高血圧が続いてしまって薬を飲むようにはなってしまいました。やはり少しでも疲れたなと思ったら無理せず休む事と減塩だと思います。無事出産される事を祈っています。がんばってください。

	>>> 安静入院しました	桂花茶 -- 2004/07/29..
	一昨年10月に35才で初産しました。 36週までは特に問題もなく順調なでしたが、 36週過ぎあたりから検診で血圧が高くなり始め、37週めの検診の日に大事をとって即安静入院となってしまいました。体重は約10キロ増で標準内でしたが、普通の食事量なのに 1週間で1キロ増えていた時には不安がよぎりました。私の通っていた産院では後期に1週間に900グラム以上の体重増加は要注意の目安と言われていましたので・・・。やはり高齢初産婦は妊娠中毒症に罹りやすいということで食事には気をつけて、マタニティスイミングや散歩などなるべく運動をするようにしていましたが、やはり気をつけていても後期になって突然症状が出てきました。遺伝やなりやすい体質もあると思います。私の母も27才で初妊娠後期に突然妊娠中毒症になってしまったそうです。手の指や足の浮腫は多少はありましたが、入院してからはひどくなり足の甲を押すとぺっこり溝ができました。 38週めに蛋白尿が出たので妊娠中毒症と正式に診断されました。中毒症になると出産するまで治ることはなく、血流が悪くなるので赤ちゃんや母体の安全の為、帝王切開を希望し38週と1日で無事出産しました。今思えば、出産近くなると準備等で無理をしがちだったかもしれません。もちろん高齢初産婦の方でも罹らない方もいらっしゃいますから睡眠をたくさん取って適度に休んで過ごして下さいね。無事元気な赤ちゃんをご出産される事をお祈りしています☆

	>>> 私も経験者です。	双子ＭＡＭＡ -- 2004/07/28..
	こんにちは。この病気は「高齢、初産、多胎はなりやすい」とどの本にもかかれてますよね。私も２２週目位に上の血圧が１７０を超え、足がむくみ主治医から「この症状では、即入院です」と言われました。たまたま次の日から二泊で旅行に行く予定がありまして、それだけは実行して翌日から入院しました。＃双子は管理入院も長く一度入院したら、産後まで退院できないという情報をきいてましたので旅行明けから入院をしました。入院時の症状では、疲れたなーと感じたら”目の前に白っぽいチカチカした感じのもの”が見えたこともあります。毎朝起きると足のむくみだけでなく、両手の先がむくんでるのがわかり指を曲げると違和感がありました。入院中、お小水の量を毎回測ってましたね。私の場合は双子でそれぞれの体重差がかなりあり、胎児の頃から小さい児は胎児発育不全と診断されてました。産まれたら小さい児は低体重児（１１００ｇ）で産まれました。主治医は妊娠中毒症の影響で栄養がうまくいかなかったのかなぁ？と言われてましたけど。＃低体重児の理由は不明のままです。（ＮＩＣＵに２ケ月入院して、２歳の今では元気！元気！に過ごしてます）それとこの病気で恐怖だったのは・・・・（帝王切開）産後一日目に自分の顔がやたらむくんでいてパンパンに膨らんでしまい。その日に教授回診があり「何かありますか？」と聞かれて「顔がアンパンマンみたいで気持ち悪いです」と言ったら「あっ、そう」とだけ返答され次の患者さんへ行かれました。（何がどうで、どうしたらいいか。という説明は一切無しでした）日が経つと顔のむくみも徐々にとれて元にもどりましたが、産前の体のむくみの成分が全て産後顔に入ったようで気持ち悪かった覚えがあります。その時の写真を記念に撮ってますが、全く別人ですよ妊娠中毒症とはよくいったもので出産すると症状が治る不思議な病気だとつくづく感じました。＃とにかく長期入院で安静にと言われて病院ではそのフロア−しか歩くことが許されなかったので産後は筋肉が萎えていて歩く事が難しかったです。家ではクッションの良いスリッパがとても役立ちました。安静にしてると足の筋力がどうしても低下してしまいましから、お気をつけくださいね。どうぞお大事にね。では、では。

	>>> 私の場合	紫 -- 2004/07/28..
	はじめまして。私の場合は３２週ころまではいたって元気でした。ところが突然足がぱんぱんにむくんで、象の足になってしまいました。甲がはれて靴下もはけないし、スニーカーでさえもひもを最大限にゆるめないとはけなくなりました。こんな状態でも尿タンパクと血圧が正常なので大丈夫ですと言うことだったんです。でも念のため家で血圧を測ってくださいと言われたので測っていると、だんだん上がってきたんです。血圧。１５０／８５位になり病院に行くと尿タンパクも＋となり、３６週で入院となってしまいました。ちょこれーとさんも書いていらっしゃいましたが、カーテンを閉めた個室で安静＋減塩食いつまで続くのかなあと思っていましたら、入院して２日目、胎動が弱くなり変だなと思っているうちに胎児の心音が弱くなり緊急帝王切開となってしまいました。（私は元々帝王切開で出産することになっていたので、妊娠中毒だから帝王切開と言うわけではないですが。）急激に妊娠中毒となってしまったようなんです。やはり、家族に高血圧や腎臓が悪い人がいないか聞かれました。体重増加や塩分のとりすぎと併せてなりやすい体質があるようなんですね。　子供は３６週でも２５００グラムあって普通に生まれて退院できました。不幸中の幸いです。ただ私は血圧がなかなか下がらず、（１６０／９０位あった）不安な子育てでした。　妊娠中毒症は怖い病気です。私は入院していたのでよかったのですが、もしかしたらと考えると本当に怖いです。何か異常を感じたらすぐ受診されることをおすすめします。　ケイさんは妊娠中毒症でないといいですね。無事な出産をお祈りいたします。

	>>> 36週で中毒症と診断されて	ちょこれーと -- 2004/07/26..
	3年前、39歳で出産しました。 6ヶ月に入った頃から、朝起きた時に手を握ろうとするとこわばって握れなくなってしまっていました。起きてからしばらくすると治っているのですが。先生に「このままいくと中毒症になってしまうのですか」と聞いたら、「そんなことありませんよ」と言われホッとしたのですがそのころから検診で「羊水が少ない」「胎児が小さめ」と言われていました。毎日、気功や1時間のウォーキングなど体には気をつけていましたので、体重もあまり増えませんでしたし、安産には動くことが良いと思って、多少体がきつくても仕事や運動に励んでいました。 35週を過ぎた頃からむくみがひどくなり 36週の検診では蛋白も出て、血圧も上がり妊娠中毒症と診断され、即入院しました。中毒症になってしまうと症状の進行をくい止めることはできても良くなることはないそうです。なのでひたすら安静でした。光を見ると血圧が上がるので昼までも病室のカーテンを閉めていました。若い人でも中毒症になる人はなるので必ずしも高齢だからといことではないそうです。先生にも「家族に高血圧や腎臓が悪かった人はいますか？」と聞かれました。（父は高血圧で亡くなっています）遺伝や体質もあるようです。また「妊娠中に現れたものが、自分の老後の体だと思ってください」と言われました。帝王切開で無事出産しましたが、子どもは低体重児でした。中毒症のため胎盤の状態が悪く、栄養が満足に行かなかったためです。（今はとても元気に育っています）むくみがあるからといって必ずしも中毒症になるわけではないです。（知り合いにも後期はむくみがひどく脚がパンパンだったという人が何人かいました）でも体がきついなと思ったらなるべく休むようにした方がいいと思います。無事な出産をお祈りしています。

	>>> 妊娠中毒症注意！！	三人娘 -- 2004/07/26..
	ケイさん、こんにちは。いつもこちらのサイトは医療従事者として興味深く拝見しています。妊娠中毒症についてですが、本当に怖い合併症です。周囲に重症化された方がいるとより具体的な症状や経過などリアルな声を聞け、本当に予防が大切なことがわかるのですが・・・。予防法は減塩、体重コントロール、適度の安静です。今おかかりの医師から言われていることです。症状が進んでからでは遅いのです。重症化すると母体のみならず、胎児の命をも脅かします。脅かしたいわけではありません。小さな命や母体を守りたいのです。たかが妊娠中毒症と言わず、しっかりご自分の健康と赤ちゃんを守ってください。

	>>> 私も入院しました	すーじー -- 2004/07/26..
	こんにちは。私も双子を妊娠（初産）して２２週目のときから妊娠中毒症のために出産まで入院していました。私の場合はむくみと蛋白尿でした。特に蛋白尿がひどく、先生から何度も「今までに腎臓の病気をされませんでしたか」と訊かれた程でした。自覚症状といえば、体重が一週間に４キロ増えたのと同時に手足がパンパンにむくんでしまったことでしょうか。病院での治療は「安静」と「減塩食」でした。あとは、一日の水分摂取量とトイレに行くたびにオシッコの量を計量させられました。妊娠中毒症は妊娠中に治すことはできないようなので、ひたすら重症にならないよう管理に努めるようです。その甲斐あって、体重が少し減ってむくみはマシになり、血圧もずっと安定していました。（蛋白尿だけ産後３ヶ月まで引きずりましたが・・）中毒症になってしまった原因として私が考えられるのは、多胎妊娠はもちろん、日々のストレス（主人の両親と同居）から来る暴飲暴食です。これでは体重管理もおろそかになってしまうのも無理ないですね・・反省しています。ケイさん、どうか私のようなダメ妊婦にならないように気をつけてください。楽しい妊婦生活を過ごされて元気な赤ちゃんを産んでくださいね。

	>>> 入院しました	翔 -- 2004/07/25..
	ケイさん。初めまして。私は初産で双子を妊娠した時、中毒症がひどく入院しました。もともと双子の場合はなるリスクが高いと言われてました。産む前日まで立ち仕事をしていて余計だったのかもしれませんが、手足が象のようにパンパンにはれあがってしまいました。それまでは何かむくんでるな。程度だったので気にしなかったのですがあっというまに日に日にひどくなり３５週の検診で、仕事を終え、先生に歩きにくいし手が腫れてて物がうまくつかめないんですけど〜と見せるとこれはヒドイ！と。なんでもっと早く来なかったのか！と怒られました。食事療法と安静をとるためそのまま入院しましたが、次の日子宮口が７センチ開いていたので促進剤の点滴を打ち出産しました。足の甲は倍くらいに腫れてましたよ！２回目３回目の妊娠のときも体重が18キロも増えて浮腫もみられましたが、塩分と水分の取りすぎと体重管理に注意してと言われただけで、治療もせず無事に出産しました。どの程度になると治療が必要かはよくわかりませんが、入院した時には何も握れないくらいになっていましたよ〜。でも中毒症良いでしょうね。

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