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 無痛分娩で出産しました |
はる -- 2004/07/23 .. | |
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こんにちは。３児の母です。一番下は昨年の7月に生まれました。現在ちょうど1歳です。 私は3人とも無痛分娩で出産しました。3人とも別々の産院ですが、麻酔薬を服用しながら無痛にしていく方法は3病院とも同じでした。硬膜外麻酔ではありません。 私が体験した麻酔分娩は、赤ちゃんにも麻酔が効いてしまうおそれがあるため、現在ではあまりメジャーな麻酔分娩ではないようです。しかし、私のように、背中に針を刺すことが非常に恐ろしいと思っている妊婦にとっては、大変ありがたい方法です。 私が3人目を出産した、横浜市中区にあるT産婦人科は、不妊治療でも有名な個人病院です。不妊治療は女性にとって苦痛を伴うものであるから、出産のときはせめて楽に出産できれば、という医院長の考えがあるようです。 出産の痛みに不安を覚える人や、一人目の出産で辛かったという人が、口コミでここに来るパターンも多いようです。 この産婦人科では、出産の進行を見つつ、麻酔薬によって、痛みを和らげるという方法なので、夜中急に陣痛が始まっても、基本的には無痛分娩が受けられます。計画出産で昼間の分娩のみしか麻酔分娩はできないという総合病院のような制約がない分、私にとっては安心でした。 実は3人目を生むときに、どうしても無痛分娩にしたいと申し出たら、ある産婦人科の先生に、「3人目くらい怖がらないで、自然分娩したらいいんだ！」と怒られました。出産に対して本当に怖がる私の態度がだらしなく思えたのでしょう。自分の非は確かに認めます。しかし、T産婦人科の先生はそれを認めてくださったので、今でも大変感謝しています。そして子育て中の現在でも、その産婦人科で出産できたことをありがたく思っています。 出産を怖いと思うのは、自然なことだと思います。また、怖くないと感じるのも自然なことなんだと思います。要は、自分自身が安心して出産の日を迎え、また安心して生むことができるということです。そのことが、その後の育児にも大きな安心になると考えます。 |
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 無痛分娩へのお返事ありがとうございます はる |
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日本では麻酔医不足とか。 ＭＫ２２２ＢＢ |
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日本は アシュレイ |
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私も無痛分娩にする予定です むぎ |
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無痛分娩へのお返事ありがとうございます |
はる
-- 2004/07/23.. | |
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投稿を読んでくださった方、お返事くださった方、ありがとうございます。 このサイトは無痛分娩肯定派の方が結構いらっしゃるので、はやくにこういうサイトを知っていればよかったなという思いがしています。 1人目を無痛分娩で産むつもりだと、以前友人に話したら、かなり変わっているという目で見られました。それがコンプレックスになっていたのかもしれません、2人目以降は無痛にするということは、友人たちには内緒でした。 | | |
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日本では麻酔医不足とか。 |
ＭＫ２２２ＢＢ
-- 2004/07/20.. | |
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こんにちは。私は３７歳で１８週です。ハワイで出産します。まだ出産方法をどれにするか明確に決めてませんが、自然分娩で痛みに耐えられなければいつでも麻酔に切り替えてもらう予定です。 出産方法では以前こちらで相談に乗ってもらったのですが、その中に、日本では麻酔医不足というレスをいただきました。先日、ＮＨＫニュースを見ていたらまさに麻酔医不足が取り上げられていました。麻酔医が常勤している病院は少なく、まるで派遣社員のように手術のある時に来て、術後病院を後にします。麻酔医が確保できない事態もあるそうです。そして手術の成功は外科医だけではなく、麻酔医のレベルにもあるとのことでした。しかも病院の医院長先生ですら、術後もう少し長く麻酔医に患者さんを診てもらいたいのだがと言っていました。日本で無痛分娩が妊婦さんの希望通り行われづらいのは、このような深刻な事情もあるのではないでしょうか？ （あのニュースに関してはなぜ麻酔医が不足したのかもっと突っ込んで欲しかったです。） | | |
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日本は |
アシュレイ
-- 2004/07/15.. | |
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私は、日本の病院にはじめに行き、妊娠中に海外に移転、出産は無痛分娩でしました。 日本の中には医者はどうして、患者さんに説明が下手方が多いように感じます。 | | |
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私も無痛分娩にする予定です |
むぎ
-- 2004/07/13.. | |
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はるさん、ご出産おめでとうございます！私は9月末出産予定で、お産がとにかく怖くて怖くて仕方がないため、無痛分娩にするつもりです。ドイツでの出産となりますが、こちらは硬膜外麻酔が主流で私が出産をお願いする病院もその方法をとります。私の場合は痛みに対する恐怖心が非常に強いため、担当医に相談したところ、無痛分娩を薦められました。主治医も助産婦さんも、無痛分娩をすることは何も恥ずかしいことではないんですよ、あなたがしたい、というお産をしましょう、と言ってくれて、とてもうれしかったですし、やはりホッとしました。今一緒に出産準備教室に通っている妊婦さんの中には絶対自然出産する、という人もいます。彼女たちを見ていると、勇気があるな、と思いますが、私自身が痛みに対して恐怖を持っていることに対しては自分でだらしないとは思いません。人それぞれ、お産に対する恐怖の内訳は違うはずだし、その恐怖に向かう方法も違うはずで、何が良いお産で何が悪いお産なのかなど、誰にも判断はつけられないと思います。産む本人が納得いくお産が良いお産なのだと思います。 | | |
