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ウエスティさんへ くまっち  -- 2004/07/26 ..
突然名指しされて、驚かれたことと思います。
40歳くまっちと申します。ウエスティさんは年齢が同じだったので何となく気になる人でした。いろいろな方に心やさしい返信を送られている方だと思っていました。特に流産した方にご自分の体験を話され、励ましていましたね。きっと素敵な主婦なんだろう。そう思っていました。
そのウエスティさんがご主人との事で辛い状況にあると知り、驚き私まで悲しくなってしまいました。
流産という悲しい体験を乗り越え、また改めてチャレンジできる時期に来てご主人とうまくいかないなんて・・・
「辛いです」「うつです」「悪夢をみているよう」いつも前向きな発言が多かったウエスティさんがこんなに辛く苦しい思いをしているなんて・・
うつ状態の人を安易に励ましてはいけないと聞いたことがあります。がんばっているのにがんばれといわれるとかえって辛いんだと聞いたことがあります。がんばれとかいうつもりはありません。
がんばってどうなることじゃあないとも思うし。
でも、パソコンの向こう側で辛い状況のことを知って、気に掛けている人間がいること、元気になって欲しいと思っている人間がいることを伝えたかったんです。
ウエスティさんの悪夢が早く終わって元気になりますよう、お祈りしております。



環境づくりをしてください。   たんぽぽ
たびたびありがとうございます。   ウエスティ
うまく言えないけれど・・・   ひろぴー
読んでもらえるかな?   トマトの気持
躁鬱病について   たんぽぽ
気持ちを楽にもって!   たんぽぽ
皆さん、ありがとうございます   ウエスティ
ウェスティーさんへ   ステラスタ
元気を出してください   ひろぴー
ウエスティさんへ   たんぽぽ
私も   ぽて子
ウエスティさんへ   たんぽぽ
ありがとうございます。   ウエスティ
ごめんなさい、便乗させて下さい   なおゆうぎ




 

   >>> 環境づくりをしてください。 たんぽぽ   -- 2004/07/26..
 
 加藤医師のホームページを見ていただいたでしょうか。
 躁うつ病の発病率は百分の一ということですから、鬱病のように誰にでも起るものではないということですが、少ない数ではないと思いませんか。鬱病は、女性なら四人に一人がなるそうです。
 躁うつ病は精神病ではないと書いてありました。そうだと思います。こういうことが聞けていたら、どんなに楽だったでしょう。

 躁状態も鬱状態も、いつかはおさまります。躁うつ病で恐ろしいのは、社会的な信用を失ったり、家族を失ったりすることです。ホームページにそう書いてあり、本当にその通りだと思いました。
 十数年前、誰もそんなことを言ってくれなかった。私はいつもそう思っていました。
 その当時、父がかかっていた医者には碌な医者がおらず、社会的な信用を失うことなど、全く考慮してくれませんでした。家族もただ我慢すればよいのであって、家族の心が壊れてしまうことも考えてはもらえませんでした。
 
 躁うつ病になる人は、悪い人ではありません。きちんと治療すれば、立派な人物として一生をまっとうできます。適切な治療が必要なのです。

 ご主人のジムへの通い方や身体を壊しても走りこむ様子を伺っていると、父とそっくりだとしかいいようがありません。父も自転車で一日中走り回っていました。
 でも、時期がきたら治るのです。普通の温かい優しい人に戻るのです。躁うつ病であることで、人格は破綻しません。破綻してしまったようにみえるのは、症状が重いときだけです。私たちは父を不死鳥と呼んでいましたが、それは躁うつ病であるかぎり当然のことだったのです。
 しかし、父の場合、薬を飲んだりやめたり勝手にしていましたので、病気を繰り返しましたし、加藤医師のホームページにあるように、年に四回も症状がでるようになっていました。
 薬はおそらく一生やめられないのです。
 父は最期まで薬を飲み続けなければいけませんでした。しかし、最後は好々爺で、躁鬱の波もなくなっていました。今が一番幸せだと言えるようになってから亡くなりました。
 たしかに父には病気では悩まされましたが、ほかの事ではとても助けられていました。よく働きましたので経済的な苦労は全く経験していませんし、何より本当に心の温かい人でした。どれほどのものを父からもらったか、今になってようやく少し分るようになりました。
 ご主人も、きっと優しい方なのでしょう。病気の症状だけに目を奪われず、本質を見極めてあげてください。

 義弟さんのおっしゃることなど、気にしてはいけません。病気の人と一人で向かい合うことなど不可能です。
 どうか、この病気に就いて勉強し、また同じ苦しみを経験している人と情報を交換し、助けてくれる人を見つけてください。
 現在かかっているお医者さんは、優しいかもしれませんが、能力があるかどうか分りません。他の、有能であると考えられる医者の意見も聞いてください。医者の技量がいかに重要であるか。適切なときに適切な量の適切な薬を出してくれるだけでいいのです。患者の意見をきくだけでなく、家族のいうことにきちんと耳を貸してくれるだけでいいのです。
 とにかく信頼できる医者を探してください。躁うつ病は、それときちんと付き合えば恐い病気ではありません。
 人格は破綻しません。そういう病気なのです。
 躁うつ病であることは恥ずかしいことではありません。
 力になってくれる人を探してください。理解してくれる人と手をつないでください。周囲にそういう人はいないでしょうか。一人では抱えきれません。ご実家の方々にも相談されてはどうでしょうか。人間的にしっかりした友人や知人はいないでしょうか。ご近所に助けてくれそうな人はいないでしょうか。環境作りをしてください。
 きっと光は見えてくると思います。お幸せを祈っています。
 





   >>> たびたびありがとうございます。 ウエスティ   -- 2004/07/20..
 
こんにちは。今日もインターネットカフェからです。
家を出て2週間になりました。携帯電話を持たずに出かけましたので、最初の一週間は私から時々連絡して「元気?私は元気だよ」と確認し合うくらいでしたが、旅先で仕入れたプリペイド式携帯電話のナンバーを知らせると、毎日夫の方から電話してくるようになりました。とても穏やかで、この人は本当に病気なんだろうか・・・?私一人がおかしいんではないだろうか・・・と感じてしまうほどです。精神科の先生も人間ですから、患者にとって合う合わないというものがあるらしいですが、私のお世話になっているお医者さんは、何だかホッとさせてくれる先生で、私には合っていると思って通っています。でも、たんぽぽさんのおっしゃるホームページも検索して参考にしたいと思います。
トマトの気持ちさん、確かに夫も体調が良くないのです。内科的ではなくて、足腰なんですけれど。夫は体格が良く、スポーツも万能で、スポーツなら何をやっても、人に負けることも少なく、また負けず嫌いなんです。しかし4,5年ほど前から、腰椎ヘルニアを患っていまして、最悪の状態(激痛と下肢の麻痺で仕事もできない状態)にまで陥り手術もしていますが、時々無理をすると再発します。好きなゴルフがあまりできなくなったので、次はマラソンに凝りはじめました。あまりのジムでの走りこみで、今度は膝を壊してしまい、今保存療法をやってもらいながら、効果がない様なら手術しましょう・・・という経過段階です。仕事のストレスも解消できない状況にあることは確かなんです。私も、「この人は人格が変わってしまった!」と思いました。専門家の先生のところへ何とか行って欲しいと思うんですが、周りが攻めれば攻めるほど、バリアを張ってしまいますので、現状を見守っているだけ・・・なんです。
私が家を出たのが良かったのか悪かったのか、分かりません。いつ戻ったらいいのかも分かりません。電話のたびに、「帰って来いよ!」って言葉を期待している情けない私・・。でも、私が元気にならなければ、帰っても同じことの繰り返しになるから・・・と夫の親兄弟、親戚は「今は帰るな!」と言います。原因が心の病気なのか、体の病気から来てるのか、それとも単に私に愛情がなくなっただけなのか・・・はっきりすれば少し前に進めそうな気もするんですが・・。私の身内は遠くに居るため、まだ相談していません。でも、そろそろ実家に帰って考えることも必要かな・・?とも思っています。でも、夫が心の病気で苦しんでいるからこそ、毎日私に電話してくるんだとしたら、遠い実家に帰ってしまうのは逆効果になるんではないだろうか・・・とも考えたりしています。あせらず行こう・・・!とみんな言うんですが、私も疲れてきました。今、3日ほど、夫の実家にお世話になっているんですが、心がくつろげる状況ではありません。医者は、確かに鬱病の部分もあるんだけれど、夫との関係、離婚問題などの悩みからくる、心の落ち込みの方が大きいと言われています。夫が元の夫に戻れば、私もたちまち元気になるような気がするんですけど、周りは、まず私が元の明るい元気な私になることが先だと言います。悩みを抱えたまま、元気になんてなれるんだろうか・・?元気になれたとしても、それは夫のことを吹っ切れた時、離婚を決意したときではないんだろうか・・?と思うこの頃です。無になりなさい!と人は言います。(医者ではなく、義弟です)医者は、寺めぐりや散策が気が落ち着くんなら、もうしばらくその生活をしてみたら?と、近隣のいい所を紹介してくれます。
なにはともあれ、たんぽぽさんが、教えてくださったホームページを見てみます。
そのほかの皆さんも、ありがとうございます。


 





   >>> うまく言えないけれど・・・ ひろぴー   -- 2004/07/17..
 
元のいい関係に戻れるように願っています。
ご主人が淋しいと思っているうちに帰ってあげれれば・・・。

けがのない様に気をつけて旅して下さい。
 





   >>> 読んでもらえるかな? トマトの気持   -- 2004/07/17..
 
ウェスティさんへ

旦那様もウェスティさんご自身も1日でも早く元気になられることを私も祈っています。
書き込みをされていない皆さんもおそらくみんな同じ気持でいると思います。掲示板だけの顔も本名も知らない仲ですが、ここには仲間がいることを忘れないで下さい!!

私の例で恐縮ですが、ほんのちょっとだけ気になるところが有ったので、書き込みします。
私の夫は鬱ではなかったのですが、性格に変調をきたしたことがありました。いつものおだかやで優しかった主人が、イライラし、攻撃的になり、ため息が増え、何を考えているのかがわからなくなり、しっかりと分かり合えていたはずなのに、それが心もとなく崩れていったときがありました。
今思うと、それは糖尿病のせいであったようです。
血糖値があがり、本人自身も疲れきってしまい、思うように動かない、動けない体がそうさせていたらしいのです。
その時、私自身は、あまりの夫の変わりように、鬱になりかけたんだと思います。

肉体的なバランスが変調をきたした時、精神的にも変調をきたすことがあるのだと、その時に初めて知りました。

ウェスティさんのご主人もあるいは何か肉体的な病気の可能性は無いでしょうか?と心配になってしまいました。
私の夫の場合は血糖値が正常に戻るにつれ、元の夫に戻っていったのです。本人の自覚がまったく無いというのも似ているように感じたので、そういうケースもありえるのかもしれないという例です。
ウェスティさんに余裕が出来てからでも遅くないと思います。違う側面からも、旦那様のこと、ぜひ一度考えてみられては?と思うのです。

なにはともあれ、まずは、ウェスティさんが元気になられることが一番です。ユックリと休養をとられてください。


 





   >>> 躁鬱病について たんぽぽ   -- 2004/07/16..
 
ウエスティさん、しつこくてごめんなさい。

 『躁うつ病のホームページ』という精神科医のホームページがあります。以前それを読んで、ああこういうことだったのかと思ったことがありました。今読み返してみましたが、躁うつ病について分り易く説明されています。

 常識で考えても、本当に何も分りません。あの当時、10年から20年くらい前ですが、こんな情報があったら、相談できる医者がいたら、どんなに楽で生産的であったかと思います。正しい理解、正しい対処が必要です。
 助けてくれる人が欲しかったけれども、本当にいませんでした。みんな躁病の人間を恐がるし、医者もうっとおしがります。とんでもない治療もされました。非常にひどい状態になって、一日中動き回りしゃべり続け、一時間も眠らず、深夜に誰かれなく電話しようとするような状態で、家族も心底疲れきり、医者に入院させてくれと頼んだら、『そんな可哀そうなことができるか!』と怒鳴りつけられました。母が面接して言われたのですが、私が電話で確認すると同じ様に怒鳴られました。
 そんな風に言われると、家族は、そうなのかなあと思ってしまいます。

 結局、その医者の指示で寝たっきりにするような治療をして一年近く何もせずに、いつも夢うつつのような状態にさせていたと思います。それを「思い切った治療」だと医者は悦にいっていました。
 しかし、また躁状態になって今度は医者にしつこく電話するようになると、すぐに「入院してくれた方が楽や。」と言って入院手続きをとりました。勿論退院後は看ようとみませんでした。

 きちんとした治療を受けていれば、しなくていい苦労だったかもしれません。そうだったと思います。その入院した病院で効く薬をみつけてもらったら、かなり症状は軽減しました。家族の気持ちの持ち方などに就いても適切なアドバイスがあれば、苦労は随分軽減されたでしょう。悔しいです。
 父の場合は自殺するようなこともなく、なんとか一生を全うすることができましたが、最悪の事だって考えられます。

 ご主人が躁鬱病であるかどうか、私には分りませんが、その可能性はありますので、お時間があるのならインターネットで検索してみてください。おそらく同じように苦しんでいる人の体験談も読むことができます。

 一人ではないです。多くの人が、多くの家族が、この病気で苦しんでいます。そして、躁鬱病になる人は、決して悪い人ではありません。むしろ真面目すぎる人が多いのです。治れば、少なくとも治療をきちんと続ければ優しい立派な人物として一生を全うすることができるのです。

 どうぞ、きちんとした情報を入手し、誠実な医者にかかってください。
 ウエスティさんの望みが叶うことを祈っています。元気になったご主人と、可愛い赤ちゃんとの三人の出発が、いつかできますように。
 あせらずに、できることからしてください。まだまだお若い。急がばまわれです。いい医者がみつかりますように祈ります。
 





   >>> 気持ちを楽にもって! たんぽぽ   -- 2004/07/15..
 
 ウエスティさん、家を出られたのですね。

 ご主人の状態がどういうものか、よく分かりませんが、鬱ならば自分を責め、躁ならば他人を責めます。
 躁状態のときは気が大きくなり、何もかも自分の言うとおりにしていればうまくいくと思い込みます。人が自分の行動を抑えようとすると大変怒ります。思いついたことはすぐに行動に移したくなります。

 別に躁鬱病の方が病として重いということもありません。対処の仕方や理解の仕方が違うということです。

 そういえば父もよく私たちに出て行けといっていましたね。でも、本心ではなかったです。

 今は大変でしょうが、まずご自分のことを考えてください。
 いつまでも雨は降り続かないと思います。

 お幸せを祈っています。
 





   >>> 皆さん、ありがとうございます ウエスティ   -- 2004/07/14..
 
こんなにたくさんの方々が心配してくださって感謝しています。
夫と一緒に暮らしていても、夫は自営ですのでサラリーマンの家庭よりは、一日にうちで顔を突き合わせている時間というものが長いので、穏やかに会話出来るときもあるんですが、段々と会話が衝突してくるんです。衝突し始めたら、最後は離婚問題に行き着き、
「お前が出て行かなければ、俺が出て行く!」「俺が悪い、俺のわがままだ。俺は丸裸になって、他人に非難されようがかまわない」「お前を愛せない」・・・・、特に仕事や人間関係でいやなことがあった時は、家に帰ってきた時の顔つきがもうすでにオカシイ、般若みたいな顔になっていて、いきなり「お前いつ出て行くのか!今日は・・・・で、ホントにストレス溜まるわーー」って切れまくります。私もそれを受け止める力が無くて、辛くて、とうとう一週間ほど前に家を出ました。今は、静かな所を旅しています。このレスはインターネットカフェから書き込みしています。私自身も鬱と診断されていますので、通院しながら近辺のホテルを泊り、毎日散策と寺社めぐりをしています。
病院でも、「まずあなた自身が元気を取り戻さないといけない。ご主人のことは今は考えず、あなたの気持ちのいいと思う事をして、体と心を休めなさい」と言われています。夫のことは心配なんですが、おそらく今はまだ顔を合わせても、また同じ状態の繰り返しだと思って、時々電話で元気?って確認し合う程度にしています。
電話だと穏やかに話ができるし、優しい言葉もかけてくれることがあるので、思わず帰りたいな〜って思ってしまうんです。でも、私自身が笑って家に帰れる自信ができるまでは、帰らないほうがいいんだ!と考えています。
夫は本当に鬱なのか、それともたんぽぽさんのおっしゃるように躁鬱なのか、一回病院に行っただけで(鬱病とは言われましたが)、あの医者は信用できん!と続けて行ってくれないし、貰った薬(安定剤)も最初は飲んでいましたが、もう飲んでいないようですし、
離れて暮らしている今は私は電話したり、旅先で仕入れたお土産を送ったりくらいしかできません。
夫の弟や義母も時々電話して取り留めの無い話をしているようです。
人生って本当にいろんなことが起こるんだなあ〜っと今回思い知りました。いままでが幸せだったんだということに気付かされた思いです。
頑張ってもどうしようもない時がある。つまずいても起き上がれない時もある。降り出した雨は止むのを待つしかない。必ず止むのだから・・・。
お寺に張ってあった言葉です。今の私には心にグットきました。
また、元通りの夫婦に戻りたいですが、離婚届を突きつけられている身としては、それに判を押してしまえば、楽になるのかなぁ〜なんて考えてしまう時もある。心が病気の時は大切な決断はしてはいけない!と医者にも言われているのですが。
皆さん、ありがとう。
今日もどっかの散策に出かけて、いろんな人と触れ合って来ようと思います。売店のおばちゃんとか・・。全然知り合いも居な町にきているんです。一人にならない方がいい!という人もいるし、確かに一人は寂しいですけど、今は一人が気楽なんです。
変なことは考えないので、安心してください。
皆さん、本当にありがとうございます。
自宅のパソコンから送信できる日が来ることを目標に、今は自分が元気になれるように過ごします。
長い文章を読んでくださってありがとうございます。
 





   >>> ウェスティーさんへ ステラスタ   -- 2004/07/12..
 
読んでいてくださるでしょうか。
遅くにレスですが、ぜひ読んでいていただきたいです。

はじめまして。  わたしも、夫のノイローゼと結婚生活の半分を
共に過ごしてきました。
一時は、離婚も考えたし、夫はいらだつと酒を飲んだ上での暴力という形にでましたので、この人を殺して自分も死のうとも
思って、包丁を握ったこともあります。
脳の硬膜が腫れるほど殴られて、病院に行ったこともあります。
しかも、その頃娘は乳飲み子でしたので、なかなか自分だけの
治療もできず、本当に大変でした。

精神の病は人によって、本当に違いますし、私の体験がウェスティさんの役にたつかどうかもわかりません。
でも、一人出ないことを知ってくださいね、同じ悩みと苦しみを
持つ人がきっといます。

私は、他県で保健所に勤めている妹のアドバイスで、
地元の保健所に相談に行きました。
何回か、夫抜きでカウンセラー、精神科医と面談を重ね、
やはり、夫は精神課に行ったほうがよいと結論がでました。
しかし、本人にお医者に行けと言っても、素直に言ってもらえるものでもなく、必死で説得してなんとか行ってもらったのに、一回であの医者はだめだ、の一言で投薬も飲まずにやめてしまったのです。

そうこうする内に、なにが良かったのか症状は落ち着いてきました。

赤ちゃんが欲しいのに、って思いますよね。私も同じでした。
本当に、結婚してすぐに夫が発病したので、周りのおめでたの
話はどんどん届くし、なのに自分は夫の病に悩まされて、
しかも、夫の実家は夫の病気を説明して一緒に病院に行くよう
説得してもらうよう頼んでも、田舎はまだまだ偏見があるのに
親戚にばれたらどうするんだ、きっと嫁であるあたしの
気のせいに違いないのだから、と協力もしてもらえず、
お金も給料がはいると、翌日に全部カードで引き落とされて
しまうような、生活でした。
夫がカードローンに、借金をしていたのです。
赤ちゃん貯金をしていても、カード会社に返すから
ちょっとだけ、貸してと言われて、貸しても
いざ 返してもらおうとすると、あれは俺が稼いだ金だと
実際には何のために使ったのかもわからないで消えたことも
ありました。
躁鬱のときの、躁状態には大盤振る舞いをしてしまったり
本当に大変ですよね。

でも、きっと直るのです。 まずは、信頼できるお医者さんに
相談してください。
本人がどうしても行けないのなら、家族にも薬を出してもらえる
こともあります。 お湯にとかしてお味噌汁に混ぜたりして
こっそり、飲ます事だってできます。
(本当はいけないんでしょうけど)

だから、ウェスティーさん。
がんばってください。 でも、自分が倒れないように。
まずは、自分の健康と精神状態を保つことです。
それから、夫のことを考えましょう。
でないと、共倒れになります。

支離滅裂でごめんなさい。
どうしても、ウェスティーさんに応援したくなって、出てきました。


 





   >>> 元気を出してください ひろぴー   -- 2004/07/11..
 
覚えていらっしゃいますか?

ウエスティーさんに元気をもらった、ひろぴーです。

私にとってウエスティーさんの言葉にどれだけ勇気づけられた事か・・・。

レスを見て心配です。

ご事情はあまり分かりませんが、だんな様の心の病が一日も早く良い方に向かって行く様に願っています。

それから、ウエスティーさん、無理しないようにして下さい。

そしてまた元気になって帰ってきて下さい。

そして、色々お話しましょうね。
 





   >>> ウエスティさんへ たんぽぽ   -- 2004/07/10..
 
 ウエスティさん、余計なことを言って、心配をさせてしまったでしょうか。
 私は、重篤なケースしか知らないので、経度の鬱については理解していないところがあります。間違っていたらごめんなさい。

 父は既に他界していますが、死の5・6年前からは、本当に好々爺でした。今になって私たちがいかに父に甘えていたかよく分かります。
 父の死後、インターネットを触るようになって、躁うつ病では人格は破綻しないということを知り、あのころそういう情報があればなあと思いました。
 父が躁状態になる度に、もうこれで人格が破綻しまったのだと覚悟し絶望したものでしたが、そうではなかったのです。
 本を買って読むということはしていましたが、予後は良好と書いてあるけれども、そうはいかないし、精神科医は家族には何も言ってくれず、当時は家族はなんでも我慢しろという感じで、本当に苦しい思いをしたものです。
 
 「人格は破綻しない。」このことは、当時知りたかったことです。また、ある精神科医のホームページで、躁病の場合は、状態が悪いときは入院させなければ家族が参ってしまうから罪悪感を持たずに入院の手続きをとった方がいいとあり、どうしてそんなことを当時誰も言ってくれなかったのだろうと思いました。私自身は、よくそう思いました。患者を支える家族の心が壊れてしまったらおしまいなのにと。
 そして、躁病の人の暴言に身をさらしていたら、身体も心も壊れてしまいます。

 ウエスティさんが、どういう選択をされるのか分りません。子供のいない夫婦なら離婚ということもあるのでしょう。どういう状態かも分りません。
 しかし、「悪夢のような生活」がどういうものか、私には容易に想像がつきます。もし、お一人でご主人の暴言に耐えておられるとしたら、それは大変なことです。
 理解をしてくれる人が周囲にいらっしゃること、助けてもらえる環境があることを、心から祈ります。
 





   >>> 私も ぽて子   -- 2004/07/08..
 
ウェスティさんの最近の投稿を読んで心配していました。
年下の私がいうのもなんですが、ウェスティさんご夫婦が現在の課題を解決して、またいっそう絆が強まることを祈っています。
私もうつ経験がありますが、最近の薬はかなり効くようなので、相性のよい医師を見つけて納得のいく治療がうけられるといいですね。
 





   >>> ウエスティさんへ たんぽぽ   -- 2004/07/07..
 
 くまっちさん、こんにちは。
ウエスティさんのことで、気になることがありますので、横レスになりますが、お許しください。

 ウエスティさん、こんにちは。
 ご主人は鬱病ということですが、むしろ躁病ではないでしょうか。少なくとも躁うつ病であると思います。鬱病と躁うつ病は違いますので、その違いについては、はっきりさせておいた方が良いです。
 どういう病院にかかっていらっしゃるのか分りませんが、簡単に病院を信用しない方がいいです。信頼できる医者にかかれるかどうか、それが、この病気を乗り切れるかどうかの分け目になります。

 鬱病は自分を責めますが、躁病ならば他者を責めます。それに耐えていたら、その憎悪を受けた人は参ってしまいます。「優しくすれば」などという人のいう事など聞いてはいけません。

 私の父は、三十代後半で鬱病になり、鬱を繰り返していました。しかし、五十代半ばからは単相性の躁病を十年間繰り返しました。そのときには、娘である私たちは成人していましたが、家族四人で全ての精力を使い果たしました。あれが母だけなら、どうなっていたのでしょうか。おそらく二人とも大変なことになっていたと思います。

 精神科医といっても、本当に色々でとんでもない人が多いです。自分に火の粉が降りかからないときには、いい加減なことを言って入院の手続きもとってくれず、「大丈夫ですよ。人を殺しても無罪になりますから。」などと言われたこともあります。そんな医者、本当にいっぱいいます。自分を正常だと言ってくれる医者を探す父のあとを追うように、色々な医者にかかりましたが、本当にとんでもない医者がいます。全く無知だとしかいえない医者もいました。

 もし、ご主人がウエスティさんを責めるようなことを言うのなら、優しくするくらいではどうにもなりません。まさしく病気なのです。効く薬を探してくれる医者に、まずかからなければいけません。状態が悪くなれば入院してもらうしかないのです。強制入院でもさせるしかないのです。素人に手に負えるものではありません。

 状態が分らないので、なんともいえませんが、躁病なら自分からは絶対に病院には行きません。言う事を全て聞いて優しくしてもどうにもなりません。

 どうか、きちんとした医者にかかってください。父の場合炭酸リチウムという薬が効いたと思います。躁うつ病のサイトを調べて、同じ立場の人の話を参考にしてください。まともなサイトもあります。

 我慢してどうにかなるものではありません。「優しくしろ」などという人は、何も分っていないのです。気にしてはいけません。

 とりあえず、ウエスティさんは何も悪くないです。なんとか乗り切っていけるように、道を探さなければいけません。

 本人は、苦しいのです。淋しいのです。これは病気のなせるものだということは認識してあげなければいけませんが、この病気を乗り切るには正しい知識と治療が必要です。

 生意気言って申し訳ありませんが、とにかく助けてくれる人をみつけて、協力し合ってなんとか乗り切ってください。まず、良い医者が見つかることを祈っています。
 





   >>> ありがとうございます。 ウエスティ   -- 2004/07/06..
 
くまっちさん、ありがとうございます。
今はまだ、出口も糸口も見えません。
夫は鬱の治療に積極的でなく(自分が鬱だと認めていないのです。受診して鬱です!と診断されているにも関らず・・・)、一緒に暮らしてても、穏やかなときもあるんですが、まるで人格が変わったかのような暴言を吐いたりする時もあるんです。それは鬱という病気がそうさせていると・・医者は言うのですが、私はやはり傷付いてしまい、ますます鬱の穴にどーーーーって入ってしまうのです。
しばらく距離を置いたほうがいいのかな?とも思っているところです。
子供は欲しいです。勿論夫との子供が・・。
頑張れ!って言わない方がいいらしいですけれど、私はその言葉は
嬉しいです。
夫の身内に、あの子の病気が言わせていることだから、我慢してやってくれ!あなたが笑って接してくれれば、あの子も穏やかでいられるから、頑張って!と言われるのが、一番辛いです。だって私も鬱傾向にあるんだもん、笑えってたって笑えないのよ。笑いたいですよ、私も。
私はちゃんと治療に通います。まだ、40歳ですもん。元気になれば何とかなりますよね!問題は夫をどう助けてあげたらいいのか!なんですけど、今の私にはそこまで余裕がないっていうのが現状なんです。でも、何とか色んな人に相談してやっていきます。
励ましていただき嬉しかったです。ありがとうございました。
くまっちさんも、元気に頑張ってくださいね。

 





   >>> ごめんなさい、便乗させて下さい なおゆうぎ   -- 2004/07/06..
 
ウエスティさんへ。
 こんにちは、いつも前向きでコメントされているあなたに、先日のレスはやはり気になっておりました。
このようなスレをたてることに思いつかず、くまっちさんの暖かさに心いっぱいになると共に自分の不甲斐無さには少々自己嫌悪です。

人が生きていくのは、苦しいことの方が多いですね。
私は今、幸いにも妊娠に恵まれましたが、今新たに不安を抱えた妊娠を、最愛の子の亡くした苦しみと共存しながら、何とか生活をしています。 夫や娘はそれぞれの世界をもっていますから、私だけ取り残された気持ちもあり、時々気が狂いそうにもなります。

やはりカウンセリングや家族を亡くした会などに出向き、心を落ち着かせたりと努力もします。 またこちらのサイトで色々な方々の生き方を自分の励みにしたりもしています。 でも結局は自分の現実を生きていくしかない・・・・。

年齢を重ねるということは、楽しいこと以上に辛い経験も増えてきてしまいます。 それを乗り越えられる強い人はほとんどいないと思います。 それらを背負って生きていく技が、月日と共に身につくだけなんだと思います。 ウエスティさん、今はゆっくりと力まず、心を癒して欲しいと思っています。
そんな中で再び明るいご夫婦に戻られることを切に願っています。

40歳の時には考えもしなかった妊娠を、42歳の私がこんな状況でも妊娠生活を今、送っています。
私も何も出来ませんが、あなたにコメントを頂いてから、勝手に仲間と思い、あなたを応援している一人です。