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高齢出産(40歳)+ワーキングマザー+双子です。 TINーTIN  -- 2004/07/23 ..
39歳で自然に妊娠し、40歳2ヶ月で女・男の双子を出産しました。陣痛促進剤のリスクと手術による侵襲を検討し、帝王切開を選びました。ワーキングマザーでもあります。稀少であろうこの経験がどなたかの役に立つのなら・・・と思いながらも忙しくて何も出来ないまま3年半経ってしまいました。出生前診断(羊水の)は受けるつもりでしたが 医師の勧めでその前段階の血液検査をうけ、確率がかなり低い値であったため受けませんでした。喘息などの持病もあったため妊娠中の体調はかなりきつかったですが、医学的には何の問題も無く38週での出産、子供もふたりとも2500gを超え保育器にも入らずにすみました。陣痛促進剤について、手術・麻酔については興味もあり少々勉強いたしました。何かお役に立てましたらうれしいのですが・・・。


ありがとうございます   HUTAGOちゃん
HUTAGOちゃん さまへ・・・。   TIN-TIN
突然すみません。   HUTAGOちゃん
ありがとうございました。   とこりん
とこりんさま。追加。   TINーTIN
どうもありがとうございます   とこりん
とこりんさんへ・・・。   TINーTIN
Distanceさま   TINーTIN
私の場合・・・   とこりん
勇気   Distance




 

   >>> ありがとうございます HUTAGOちゃん   -- 2004/07/23..
 
ご親切なアドバイス、いろいろありがとうございます。
TIN-TINさんともっと早く知り合えればよかったと思います。
意味深で、すみません。
 





   >>> HUTAGOちゃん さまへ・・・。 TIN-TIN   -- 2004/07/22..
 
さぞかし御心配な事と思います。
帝王切開を経験後の双子であることと、一卵性である事など、心配が重なっていらっしゃるのではないかと思います。
私は医師ではありませんので 自分の体験した事と、見聞きした事しか知識はありません。
安易なアドバイスは出来ないのですが・・・。

双子の出産について書かれた本の中には 帝王切開後の双子妊娠の方も大丈夫!と出ていたように記憶しています。
一卵性であることによる問題点は 1絨もうまく・1ようもうから1・2や2・2など色々なパターンで違うのだと思いますし、1・1でもあまり心配なく出産までこぎつける方も沢山いらっしゃると思います。

何より必要な事は 双子の妊娠と出産に詳しく 症例を沢山経験している医師の診察を受けられる事だと思います。
多少遠距離でも 良いと思われる医療機関に掛かる事が 不安を解消する一番の方法と思います。

双子の場合 常に不安は尽きないですし、どんどん苦しくなっていきますので 早く信頼できる医師にめぐり合えるといいと思います。
経験(勉強)不足の医師に「あきらめろ」と言われたけれども、転院した病院では そんな事はない!と言われた方もいらっしゃいますので 双子の場合は病院選びが特に大切と思います。
少しでも心配が解消出来て、安心してお腹の重みに耐えられますように!お祈りいたします。
〔もしかして・・・出産経験者の方が お腹が大きくなる事(子宮壁が伸ばされる事)がスムーズって事ありませんか?〕
 





   >>> 突然すみません。 HUTAGOちゃん   -- 2004/07/21..
 
突然すみません。一度帝王切開の経験があり、つぎは、自然分娩で、それから6年は、経過しているのですが、次の妊娠が一卵性だったのですが、元気な子供を生むことができるのでしょうか?
一人の子が2000gを超えるまで待つことができるのでしょうか?子宮が破裂するのでは、とか、子供に障害がでるのでは、とかいろいろ心配なことしか考えることしかできません。年齢も高齢ですし、怖いとしか思えません。 
 





   >>> ありがとうございました。 とこりん   -- 2004/07/15..
 
アドバイスありがとうございました。
病院は4ヶ月に入った時からNICUと小児科第一、第二とあるような総合病院を選び、幸い丁寧な先生に巡り合え、安心して検診を受けています。
今のところ、子供たちも数週通りに成長してくれて順調です。
ですが、一人の子の胎盤が低い為、9割方帝王切開とのことです。
確かにお腹を切る訳ですから、母体にリスクがありますね。
子供にとっては一番安全な方法と聞きます。一度、麻酔でひどい目にあったことがあるので(違う病院です)、決定したら先生と手術の事についてはじっくりお話しようと思っています。
現在もお子さんを育てるのにてんやわんやしてるかと思いますが
どうか頑張ってくださいね。やっぱり、天使ですよね。
私も早く天使達に会いたいです。
そのためにはがんばらなくちゃってそれだけですね。
今はあと3ヶ月自分が持つか・・・ほんとそればかりが心配です。

 





   >>> とこりんさま。追加。 TINーTIN   -- 2004/07/13..
 
前回、あまり心配になるようなことを言わない方が良い と思い書きませんでしたが、やはり気になるので 少々追加いたします。
私自身の準備として 妊娠中この様な事を考え、調べました。

病院選び
* 出産前の胎児の推定体重は誤差があります。
双子ですので、たとえ早産でなくても小さめで生まれることを思い NICUのある病院がよいと考えました。
出産後に救急搬送されるより 母子共に安全で後で楽だし。
(前医の個人病院の先生にも勧められました。)
* 帝王切開になった場合を考えると 産科医が複数いて、さらに専任の麻酔医が常勤している病院が望ましいと思います。

出産方法(検討・選択できるとは限りませんが)
双子でなくても100%安全と言う事は無いのなら、何がどう危険なのか調べました。(私はアレルギーもあるので)
*陣痛促進剤の害は色々聞きますが、正しく!使用されれば危険は少なくなるようです。
ただ双子は 子宮壁が伸ばされすぎて薄くなっている事が心配でした。
促進剤の被害者の方が出している本に 妊婦自身が(促進剤を使用される状態を)チェック出来るポイントが出ていました。
(本を知人に譲ってしまった為、今くわしくは わからなくなってしまいました。)
ただ、子宮壁が伸びすぎで 使用しても陣痛が起こらないこともあるようです。
* 帝王切開
手術ですので 特に母体に負担・危険が掛かると思います。
1.麻酔による危険
病院によって麻酔方法が違うと思います。あらかじめ確認するのが良いように思います。
確率は少ないですが、麻酔の事故が起きればリスクは大きいです。
肺塞栓など 病院側があらかじめきちんとした対処を取れば避けられる事もありますのでそのあたりを必ず確認するべきと思います。
2.術後
やはり開腹するので身体にダメージがあります。
後々の腸閉塞などは 一応、頭に置いておかなくては と思っています。
私は傷の治りが異常に悪いタイプで辛い思いをしています。
でも、普通は きれいに治るそうです。

マイナーな話ばかりでごめんなさい。
ほとんどがご存知の事であったかもしれませんが・・・。
安全に対して 自分が出来る手は打ちたいと思い 調べました。もっといろいろあるのでしょうが・・・。
4年前の知識ですので、現在とは違う部分もあると思います。
あと 私の場合、退院後すぐに短時間ながら仕事をした為もあり 自分のケアがおろそかになり乳腺炎になってしまいました。
かえって時間も体力も大きくロスしてしまい とても後悔しました。
どうぞ 気をつけてください。(ちょっと 気が早い話ですが)
とこりんさんは2絨もうまくなのですね。
私もそうでしたが、それでしたら双子の中ではトラブルも少ない方と思います。
私もすご〜く心配ばかりでしたが、今になるとなつかしく、心配ばかりしないで めったにないあの激変?の日々を楽しめばよかったなどと思ったりします。(でも、もどったらまた心配ばかりしてしまうでしょうけど・・)
まわりも大事にしてくれるし、病院でもVIP.待遇?だったなあ〜。
とこりんさんも 元気な双子に振り回されくたくたになる毎日が迎えられます様に(笑)心よりお祈りいたします。


 





   >>> どうもありがとうございます とこりん   -- 2004/07/12..
 
お返事が遅れて申し訳ありません。
丁寧なご返事本当にありがとうございました。
大変な思いをされていたんだな、って気持ちと自分が一人で悩んでいる事が重なって、涙が出る思いで読ませていただきました。
やっぱり、双子となると大変なんですね。私も相変わらず寝る姿勢でもないのに息苦しい事も多くなってきて、不安でいっぱいです。
双子の友達がいない為、出産経験のある友達に聞いても「苦しい事なんてなかったよ」と不思議がられるばかりで・・・・。
今週いっぱいで産休に入るのですが、とても快適に暮らせそうにはありません。毎日、まだ大丈夫、もう限界と繰り返してこられた気持ちが本当に良くわかります。私はまだ限界を感じてはいませんが、病院の先生から後半は自分とお腹の戦いと聞いています。
もう、7ヶ月に入り、かなりお腹は大きいですが、まだまだですもんね。本当に無事に産まれてきてくれる事だけ願っています。
そのためには我慢が必要ですね。産んだ後は「飛べそうだった」との表現、私も実感したいなって思います。
今でも、この暑さと年齢のせいか、5分も歩くと「はぁーはぁー」言ってますが、あと3ヶ月ちょっと頑張ります。
因みに私は2卵性で2じゅうもうです。つわりも終わってないです。口の中が気持ち悪い状態でずーっと止まってます。(これもきついです。)
本当に丁寧なお返事に心が救われました。また教えてくださね。
ありがとうございました。
 





   >>> とこりんさんへ・・・。 TINーTIN   -- 2004/07/07..
 
がんばってください。
自分の事を思い出すと、後半の‘苦しさのピーク!’の印象が強すぎて 6ヶ月頃どうだったか正確ではないのですが、私の場合もともと喘息がありますので 早くから常に「ゼイゼイ」と胸が鳴るような呼吸と咳が止まりませんでした。
「肺が圧迫されている!」という感覚が強かったです。
初めに掛かっていた個人病院で「咳をすると破水する。」といわれ咳をおさえるのがとても辛かったのを覚えています。
(昼夜、常にスースーする強いミントのあめを口にしていました。ダース買いしました。しかし、転院した双子の多い病院の先生は「そんな心配無い」と言われていました。)
上半身を高く・・私もそうして寝ていました。
つわりの気持ち悪さもひどく5ヶ月から始まり、そのまま圧迫の為か最後まで気持ちの悪い状態が回復する事が無く、つらかったです。
もともと便秘などしないのですが、後半になるとりんごをひとかけら食べると すぐその分の便がでるほどで 身体にりんごひとかけらの隙間もなかったようです。
腰が悪かったので 6ヶ月頃から歩くと重みで神経が圧迫されて 痛み・痺れが出て 続けて歩けるのは3分でした。
当然なのでしょうが 早い時期(5ヶ月)からお腹がはり 怖い思いをし続けました。
今となっては笑い話ですが、お腹の子供に押し上げられて口から内臓が飛び出すのではないかと本気で思うほどです。
お腹の状態がギリギリなのでそれぞれが胎動すると怖かったです。
お腹が重過ぎて平らな所に寝られず、ソファーに腰の位置が少し沈むように横を向いて寝て、さらにお腹の下に薄めのクッションをあててお腹を支えました。
最後は自力でソファーから立ち上がれなくなりました。
8ヶ月頃から3日ごとに「もう限界、これ以上無理。あと少しでも苦しさが増したら病院に行く。」→「もう一日だけがんばる」→「きょうは少し(慣れて)マシになった。」→「やっぱり もう限界みたい」これを繰り返しながら38週になりました。(笑)
手術予定の5日前に突然ひどい浮腫みと共に鼻血が・・・。
これが本当の限界の合図になりました。
ただ、転院した病院の先生が本を出すほど双子に詳しく「苦しいだろうけれども医学的にはなにも問題は無いよ」と言って下さり、それを聞くと「もう少しだけがんばってみるか・・・。」という気持ちになりました。
子供は25??kgと26??kgで、自分の意思での帝王切開を選びました。
出産後5日間で 14kg減っていました。
あまりの軽さに飛べそうでした。
解消方法があまり無くてすみません。
自分もお腹の子供達もどうなって行ってしまうのか?さぞかしご心配と思います。私も心配ばかりで、子供の名前も性別も何でもいいから とにかく無事に・・・と思うばかりでした。
とこりんさんは「にじゅうもうまく」(すみません字を忘れてしまいました)なのでしょうか?
トラブルが少ない事をお祈りしています。
何かありましたら 又、書き込んで下さい。

 





   >>> Distanceさま TINーTIN   -- 2004/07/07..
 
私はもともとけっして丈夫な方ではありません。
よくいる 子供の時からよく病気をして・・といったタイプです。
アレルギーもいろいろあり、軽い喘息もあります。
詳しくは言えませんが 仕事上も 私生活もかなり精神的にハードな環境にあります。〈内に溜め込み出さない為さらに悪化します)

高齢で、さらに双子・・当然リスクは高いのだと思います。
しかし、双子の場合 高齢ということよりも他のリスクが沢山ありすぎて『高齢』という事に限っては リスクの順位としては下の方と思います。
高齢でも 他の条件が良ければ 比較的心配は少ないと思います。
(若くても心配な条件の重なってしまったケースと比べれば の話で、通常のひとりの妊娠に比べれば当然高いです。)
羊水検査のリスクも双子のタイプによって違ってきます。
実感としては「〈虚弱な)私が40歳で双子を生めるのなら、他の人は43・4歳までは問題なくいけるのでは・・・」
医学的には子宮壁なども若い人より弱いのかもしれなく、私もその事を考え 陣痛促進剤は怖く思い 手術を選びました。
(ただ若い人でも、双子の場合子宮壁が伸びきり 促進剤を使っても陣痛が起きないことが多いように聞きます。)
ただ、不妊治療などもありますが 双子が出来てしまう確立は一般には低いと思います。
(何もしなくても、高齢ですと双子の確率は 若い人より少し高いそうです。あと、多産の方も。ホルモンのせい・・?)
ただ、子供の風邪など毎回うつり ますます病気がちなのは 高齢の上双子の妊娠で身体にダメージがあった為かもしれません。
個人的な意見ですが、出産のリスクは『年齢より個人差』と思います。



 





   >>> 私の場合・・・ とこりん   -- 2004/07/01..
 
高齢で、双子ということでお話が伺えたら・・・と思いました。
今37歳双子妊娠6ヶ月です(22週)。20週に入った頃から時々息苦しさを感じるようになりました。特に横になった時と苦しく、上半身を高くして寝ています。これからもっとお腹が大きくなるとどうなるんだろうと心配でたまりません。圧迫で息苦しさを感じた事はありませんでしたか?他にも何かトラブルなど経験がありましたら解消法などとともに教えて下さい。宜しくお願いします。
 





   >>> 勇気 Distance   -- 2004/06/24..
 
今年40歳になりました。17歳の息子がいます。10年前に一度目の結婚相手と離婚して、今年再婚しました。主人はアメリカ人です。息子を育てながらかなり仕事をハードにやってきましたが、今の主人との出会いでもうひとり子供をもちたいと思うようになりました。彼の日本での仕事がかたちになるまでにもう少しまたなければならないのと、40すぎての出産に不安があります。でも最後のチャンスかなと思って。今の仕事もきっとやめることになると思うし。それでもやっぱり子供がほしい。勇気をもって次のステージにいこうと思っています。高齢出産の知識を少しづつ学習しています。彼は双子がいいと言います。若かったとは言え、一度出産を経験している自分にとってはどれだけのリスクがかかってくるかということはわかっているだけに不安ですが、羊水検査など。アドバイスを、、、。