妊娠・出産・育児

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幸せいっぱいの妊婦さんとうまく付き合う方法 みらい  -- 2004/06/24 ..
こんにちは。
職場の後輩が妊娠し、夏には退職して家庭に入ることになり、毎日その話でうんざりしています。
彼女は以前から、「絶対に子供が欲しい。子供ができたら仕事を辞め家庭に入る。」と公言していたので、10年来の付き合いがある身としては、祝福すべきなのですが・・・。

夏休みの予定について話していると「私はその頃もう会社のお休みを気にしなくていい生活なんだ♪」と発言したり、「退職金でミシンを買って、子供の洋服を作りたい。」と夢を語ってみたり。
それはとてもほほえましいことなのですが、会社に残って仕事を続ける側から見ると、不用意な発言に聞こえてしまうのです。
念願かなって、嬉しくて、周りが見えなくなっちゃってるのかなぁ、と思ったりもします。

なかなか授からないと悩んでいた時には、基礎体温をつけたほうがいいよとアドバイスをしましたが実行せず。嘆いているだけで努力をしないのはいかがなものか・・・と思っていた矢先に妊娠し、つわりがひどくなってくると、ことあるごとに「つわりがない人がうらやましい」と連呼し・・・。

私は、どーしても子供が欲しい派ではなく、妊娠出産の経験もないため、彼女の大変さや辛さを理解できないというのも一因だと思います。
また、私自身、子供を持つかどうか、仕事を続けるかどうかで未だに悩んでいるので、その辺の心情もあるのかもしれません。

いずれにせよ、このような幸せいっぱいの妊婦さんと、どうやって付き合っていけばいいのか、悩んでしまいます。。。


みらいさん、こんにちは   めるも
あたたかいレスありがとうございました   みらい
それは度量の問題   あさみ
気持ちわかります。   ジョンスク
やっぱり温度差があるのですね   サンディ
幸せな同僚との付き合い   shunママ
夏までの我慢   ぐーのまむ
苦痛なら距離をおいても・・   ぽて子
良い気分にさせてあげましょうよー   ららん
そこはあなたの自分みがき   sachi
幸せは止められないですよ。   未久
笑顔でやり過ごそう。   やっこ




 

   >>> みらいさん、こんにちは めるも   -- 2004/06/24..
 
みらいさん、こんにちは

みらいさんの書かれた、職場の後輩の発言を読み、なぜみらいさんが立腹しているのかわかりませんでした。なぜならば、ごく普通の、どこででも聞くような会話だと思うからです。退職を控えて開放感に浸り、妊娠出産の喜びを素直に言っているのだと思います。こういうことでなくとも自分を語るのが好きな人っていますよね?あまり気にしないことです。仕事中に私的会話をしているようなら注意すべきですが、そうでないのなら会話の中に加わらなければいいだけのことだと思います。
 





   >>> あたたかいレスありがとうございました みらい   -- 2004/06/23..
 
みなさんからのレスを読みながら、心を広く持って、一緒に喜んで、盛り上がれるようになれるといいなぁ、と思う自分と、でも今の私には無理だなーと感じる自分がいることに気が付きました。
それは幸せ妊婦さんの言動のせいだけではなく、私自身の心の問題もあるのだと思います。
今日もマタニティ用の洋服やストッキングの話、離乳食用の材料を届けてくれる宅配サービスの話などをされ、参考にはなるケド、ううむ・・・とうなってしまいました。

でも、これだけはわかってほしい!と思ったことがあったので、思い切って言ったこともありました。

「妊娠初期で見た目に妊婦さんとわからない時期に、周囲から見て一目でソレとわかるように、おでこに決まった模様が出るようになればいいのに。」と発言したときです。
「じゃぁ、流産しちゃったら、その翌日から、おでこの模様は消えちゃうの?それって残酷じゃない?」と問うと、「確かにそうだけど、見た目でわかるから、周囲に事情を説明しなくてすむし。」との回答だったのです。
確かに、意図するところはわかりますし、一理あるとも思います。でももし自分がそうなったら・・・?という想像力が少し足りないような気がして、正直にそう伝えました。
でもそのときは、ピンと来ていなかったようです。

その後、彼女が切迫流産の危機に直面し、無事回避した後で、「あのとき先輩が言っていた意味がようやくわかりました。」と言っていました。「経験しないとわからないこともあるんだなぁと。」とも。

これからは、距離を置きつつ、上手に付き合っていこうと思います。
 





   >>> それは度量の問題 あさみ   -- 2004/06/23..
 
人は、同じくらい幸せな同士か、同じくらい不幸でないとうまくいかないものだと私は思います。
だから友情も、お互いが同じくらいの幸せ度を共有することで成り立っているのです。
昔、雑誌にこんな事が書いてありました。
イチローが年俸1億円をもらってもひがみませんが、親友のボーナスが1000万円だとねたむ、これと同じです。
誰でも嫉妬やねたみがあるのは当たり前です。自然な事です。
自分の幸せを心の底から喜んでくれるのは親しかないのでは?
だから、自分の幸せはあまり人にしゃべらないことです。
偏見ではないと思います。現実とはそんなものではないでしょうか。
でも、幸せな人は黙っていられないもの。
だったら、自分がその立場になった時のことを考えて、
喜んであげるのも大切だと思います。
無視したり怒ったりしたらあなたの度量が疑われます。
あまりしつこいようなら考えものですが。
 





   >>> 気持ちわかります。 ジョンスク   -- 2004/06/21..
 
私も同じ経験をしたので気持ちわかります! 友人の一人が独身のとき、よっぽど結婚したかったのか、結婚したりあるいは出産した友人・知人をあらゆる面でぼろくそに否定していたのに、自分が結婚して出産にいたると、手のひらを返したように、「子供はいいよお」の連発で、あんなに子供の写真つきの年賀状を否定していたのに、ちゃっかり子供の写真を送ってきました。「子供の写真のせるのなんて信じられへんっていってたやん。」とつっこむと、「知らないうちに子供が写真に入ってた」と・・・ おいおい心霊写真やないんやから・・・と思ったものです。

もう今ではその友人との付き合いもほとんどありませんが、今おもうのは、もっと彼女の幸せをよろこんであげてもよかったかな?ということです。私には子供がいません、できる気配もありません。でもそのことで自分をかわいそうだなんて思いたくないし、私は主人と二人で十分幸せです。なのに、彼女に対して原因不明の嫉妬心のようなもの(別に私はさほど子供が欲しいわけではないので)にまどわされて日々送ってるうちに、眉間にしわが・・・ 今おもえば本当にもう少し広い心で対応してあげてもよかったかな?と思います。。。。 

でもだいたい人に幸せ!を連発されるとうっとおしいもんですよ。
 





   >>> やっぱり温度差があるのですね サンディ   -- 2004/06/21..
 
子供を産んだ経験のある人のコメントを読んで失望しました。
正直言って、私はそういうのはセクハラだと思ってるほうです。
なぜなら一生子供に希望がない身にとっては
今は期間限定だと割り切っても次から次へと
違う人からそのハイテンションな感情を押し付けられ
影で泣きながら過ごさなければならないからです。
それよりも誰も気づいてくれない空気が辛いです。
今は母親の立場の人を今無事にやりすごしても
もう数年先には既に孫を持つ人からその洗礼を受けることに
なります。そのときも一緒に喜んでやれるほと
私は人間ができていません。
子供のことは辛い過去があるからやめてくれとハッキリ
言わない限り母親の立場の人は気づいてもくれないでしょう。
2度目に流産したとき実家に15年前から飾ってたった姉と
赤ん坊との写真を母にそれとなく私の辛い気持ちを伝えて、
こっそり外してもらったことがあります。
それを姉は冷たい妹だと思ったようです。
それほど感情に隔たりがあり、
お互いにわかりあえないということです。

それからもうひとつ
お幸せで出産退職していく人の生き方を完全否定するわけ
ではないのですが、仕事と育児はあたりまえという社会を
希望している私としては、前向きな制度を退行させる
迷惑な存在です。
女性の働きやすい社会を応援する意味でも
ワーキングマザーにはがんばってほしいと
思っている次第です。
 





   >>> 幸せな同僚との付き合い shunママ   -- 2004/06/19..
 
苦痛なのはよくわかります。その彼女、一見幸せそうでも不安で一杯の人なのだと思います。だって、今まで仕事をしていて、家で洋裁するのが私は幸せだとは思いません。子供と向き合っていて、ノイローゼになる人もいるわけですし。そういう不安を払拭してほしいから、周りの人にわざと言ってるのだと思います。だから我慢してあげて。どうせもういなくなるのだから。
 





   >>> 夏までの我慢 ぐーのまむ   -- 2004/06/18..
 
幸せで周りが見えなくなるひともいれば不幸で見えなくなっちゃうひともいます。
私の先輩が数年前に転勤していくとき、数ヶ月間ものすごく落ち込んでいて、何に関しても敵意むきだしで、ずっと文句や悪口を言い続けていました。私は親しくつきあっていたのですが、仕事関係で文句のネタがなくなると「あなたのお義姉さんはこのごろどうしているの」などと私の親族のようすを聞き出して、「そういう人って○○なのよね!」と悪く言うんです。
もう本当にうんざりでした。
狂犬かって感じでした。
でも私がその先輩を切り捨ててしまって、この苦しい時期に心を許してグチる相手がいなくなったらこのひとどうなってしまうんだろう と思ったので我慢しました。
今では先輩も落ち着いて普通の人に戻っています。
私にとっても、あの時期、逃げ出さずに支える立場に踏みとどまっていられたことを貴重な財産だと思っています。

みらいさんの同僚のかたも周りが見えなくて迷惑な発言で職場の雰囲気を壊しているのかもしれませんが、夏まであとほんの2ヶ月くらいなら、この時期をうまくやりすごして、後々の財産にしてください。
例えば、舞い上がったことを言うようなら同調してあげて、うんとそのひとを幸せにしてあげるとか。

 





   >>> 苦痛なら距離をおいても・・ ぽて子   -- 2004/06/18..
 
みらいさんこんにちは。
少し前にソレッテさんが立ち上げたスレッドで「高齢出産=浮かれすぎ?」というものがありました。過去ログになってしまいましたが、そのとき書き込ませていただきました。

私はみらいさんの後輩さんと同じように同僚に迷惑をかけたかもしれないなーと思います。後輩さんほどウキウキモードではないし、さんざん悩み相談しておいて・・・ということはしていないつもりですが、自分の妊娠出産の話題って会社の同僚に毎日毎日語る話題ではないと思います。

私は途中で気が付いて修正してなんとか同僚との関係は修復できました。子供の話題って他人には面白くないことがほとんどなんですよね。そういう話がしたければそういう話が好きな人を選んで妊娠・育児談義すればいいんです。みんなが興味があると思ったら大間違いだとわかりました。

みらいさんの後輩さんは妊娠前の言動からしても周りに頼るわりに自分が見えない子供っぽい性格のように思われます。
以前の職場の同僚に似たような人がいましたが、結局自分のことしか興味がない人で、私は自然に付き合わなくなりました。

とりあえず、さりげなく距離をおかれてもいいのでは、と思いました。10年来の付き合いとあればちょっと難しいかもしれませんが、そのかたの性格だと産後も子供の話を延々と聞かされる羽目になりそうですよ(^^;)
 





   >>> 良い気分にさせてあげましょうよー ららん   -- 2004/06/17..
 
いいじゃないですか、みらいさん。後輩が身の上を嘆いた悲壮な相談ばかりしてくるよりもぜったいにいいですよ。私自身、どちらにも極端な人を双方友人知人に複数持っているのですが、悲壮な話ほど苦痛なものはないです。不幸がうつりそうな気がするし、実際、話を聞かされるだけでおツキが落ちてくような気さえしました(笑)。ほんとにこっちまで参っちゃいますよ。その後輩の方、どうせ夏には去られるようだし、「いいわねぇ、とっても楽しそうね、幸せなのねー」と思いっきり共感してあげちゃいましょうよ!
案外、倍にして共感してあげると「でもね、実はー」って否定ベクトルの話題を自らふってきたりするもんですってば。

確かにその後輩の方の「自分話」ばかりじゃ聞かされるみらいさんもお疲れになることもあるかと思いますが、仕方ない、彼女にしてみたらほんとにもう、これまでの人生になかったほどHAPPYな時期なんだと思いますし、私は人間って幸せ、不幸せの量はみんな同じだと思うんです。外から見えるものは、あくまでも見ている側の人間の基準になるわけだし、ほんっと感じ方って人それぞれですもの。たぶんおめでたい気分でいる彼女にしてみたら、「あら〜、どうしてこんなに楽しい話なのに盛り上がってくれないのかしら、私の訴え不足かしら〜♪」ぐらいに思ってますって、ゼッタイ。(笑)その効果もあるでしょうから、ここはひとつ、期間限定と思って共感してあげてくださいな!

 





   >>> そこはあなたの自分みがき sachi   -- 2004/06/17..
 
妊婦さんは悪気はないと思いますし聞く側からしたら・・・ということも聞き流してあげたらいいんじゃあないでしょうか?
妊娠期間ってやはりすごい一大イベントですし毎日その話ばかりになるのは仕方ないことだとおもいます。
みらいさんのお気持ちも経験していますからよごくよくわかるのですがここをなんとかふんばって一緒に盛り上がってあげれたらあなたの人間性にまたまた磨きがかかるのではないでしょうか。
そしてぎゃくの立場になったときにあなたはまわりのことも配慮できるようになるでしょうし学びの場を与えられていると思って・・・。 みらいさん御本人はおこさんがほしいのかまだ考え中とのことですがそれはみらいさんの問題であって妊婦さんには理解できないのかもしれませんね。
いらいらするでしょうけど子供をもたないでいいこともあるでしょうからどっこいどっこいとわりきってみてください。
 





   >>> 幸せは止められないですよ。 未久   -- 2004/06/17..
 
みらいさん
みらいさんが不用意に思える、とおっしゃっているお友達の
発言が私にはごく不通の会話にしか聞こえません。
その方は今とっても幸せなのだと思います。
そしてそれは行けない事ではないし、誰にも迷惑をかけて
いないし、またもうすぐ会社から去って行かれる事ですし、
やれやれ幸せの絶頂なのだなーと、温かく見守って
差し上げて良いのではないでしょうか?

私も実は子供を出産してから近しい友人が一人遠ざかって
しまいました。彼女とは毎日顔をあわせていたわけでは無い
のですが、良く連絡を取り合って食事をしたりしていましたが
出産するまでは変わらず、出産と同時に全く連絡が無くなり
仕事でたまに会っても子供の話には(お互いに)触れていません。
私としては残念ですが、姑くは致し方が無いと思っています。
立場が変わると、中々折り合いをつける事は難しいですよね。

でも友情が本物なら、どちらかの状況が落ち着いたらまた
関係も良くなると信じて、様子を見るのも手かなと
思います。

最後は私事になっちゃいましたが、逆の立場で同じような
状況だったので、きっとお互いに参考になるかなと思い
レスして見ました!
 





   >>> 笑顔でやり過ごそう。 やっこ   -- 2004/06/17..
 
みらいさん、こんにちは〜。
お気持ちお察しします。
そおゆうときはね‥

心頭を滅却して聞き流しましょう!
世の中にはいろーんな人がいます。
どうせもうじき退職していなくなっちゃうんでしょう?

ここはひとつ、意地でも先輩の余裕をみせつけましょうよ。
慈愛のほほ笑みを浮かべて、やさしい態度で接してあげましょう。もういやみなぐらいに!

それに、誰が産んでもこどもは社会の宝物。
このまま私も産まずに終わるかもしれませんので、次々おめでた
を迎える周囲の人たちには、心の中で“私の分もよろしくね”
と、手を合わせています。