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さい帯血 なおゆうぎ  -- 2004/06/28 ..
こんにちは、もうすぐ17週になります。
悪阻も、ほぼ治まり、何とか食事もとれるようになりました。
最近考えていることがあります。
私は、息子を亡くした経験から、お産をする時はさい帯血バンクに提供しようと密かに決めていました。
しかし、ここ最近は自分のお腹の子のためにさい帯血保存が出来ることを知りました。
費用は多少かかるようですが、これをされた方、またされようと考えている方、いらっしゃいますか?
お金の保険ではなく、本当の命の保険として考えています。

そして虫のいい話で申し訳ありませんが、もし自分のお腹の子のために必要性を感じていない方で、バンク提供の提携がある病院で出産される方は、どうかさい帯血の提供をして頂けたらと思います。
捨ててしまうのはもったいないです。 一人の命を救えるかもしれないから・・・。


ありがとう!   なおゆうぎ
民間名ですが   コンティア
なおゆうぎさま   さぬきうどん
わが子用? ボランティア用?   ゆきんこ
興味をもって頂いて嬉しいです。   なおゆうぎ
私の場合   コンティア
もうすこし、詳しく教えてください。   さぬきうどん
ありがとうございます。   なおゆうぎ
保存しています   あー子の母
私もしました   ウララ
保存しました   ルーム
産院の指針確認要。がんばってください!   sonozen
さい帯血提供しました。   rayuko
私の通っていた病院もさい帯血ありました。   りりちゃん




 

   >>> ありがとう! なおゆうぎ   -- 2004/06/28..
 
ゆきんこさんへ。
 興味を持って頂くことから、何事も始まると思っています。
民間が自分の子用、公的がボランティア用と解釈して頂いてよいかと思います。 公的には費用はかかりません。

コンティアさんへ。
 予定日というのにお返事すみませんでした。
私も知っているあの会社かもしれませんね。 検索してみます。
初めてのお産で不安も沢山おありかと思いますが、今まで順調にきたのなら、大丈夫! 頑張ってくださいね。
陰ながら応援しています。 良いお産をお祈りしています。
 





   >>> 民間名ですが コンティア   -- 2004/06/28..
 
レスが遅くなりごめんなさい!
今日が予定日でしたが、結構動き回っているにも拘わらず産気つきません(笑)。

「臍帯血」で検索するとヒットするカタカナで始る研究所です。
名前を出しても構わないと思いますが、宣伝になってはいけないので・・・ね。
私自身、母が血液の病気で長く苦しんだことや高齢出産である現実を考慮して保存を決めました。
他のスレにある通り来月から保存費用が倍額になります。

その経営者のお話からだと、病院で対応していなくてもそこで働く医師達が子供を持つ際に、ほとんどの医師達自身は利用しているそうです。

私の場合、未知への期待に対しての投資です。
 





   >>> なおゆうぎさま さぬきうどん   -- 2004/06/26..
 
 質問についてのご返答ありがとうございました。出血の方は大丈夫なんでしょうか?どうぞお体お気をつけて。

さい帯血バンクに資料を取り寄せて、夫婦で検討しています。娘の通っている保育園に民間バンクに関するポスターが前から張ってあったようですが、なおゆうぎさんのスレッドを見るまでまったく気にも留めていませんでした。不覚です。

よく考えて結論を出したいと思っています。


 





   >>> わが子用? ボランティア用? ゆきんこ   -- 2004/06/23..
 
近くの産婦人科に、民間のさい帯血バンクのパンフレットがおいてありました。

そちらのパンフレットによると、どなたかへのボランティアとしてさい帯血を提供するのではなく、生まれた子供(我が子)が後に病気などで必要になった時のために お金を払って さい帯血を長期保存、いざという時に使用するといった内容でした。

自身の子供用のさい帯血保存の為のバンクと さい帯血を利用して必要としている方へのボランティアの為のバンクとは、存在価値がチョット違っているように感じるのですが・・・

民間、公的と言ったことは良く判りませんが・・・
両方ともに 同一のバンクで 取り扱っているのでしょうか???


 





   >>> 興味をもって頂いて嬉しいです。 なおゆうぎ   -- 2004/06/23..
 
さぬきうどんさんへ。
 さい帯血について、私の知っている限りのお話をさせて頂きます。 人の造血管細胞(つまり血液を造る元となる)は、腰骨などのなかにある骨髄で作られています。 つまり骨髄バンクに登録されている方で、患者の方とマッチしてドナーとなった場合は、最低3、4日の入院を要し、全身麻酔による骨髄採取を行います。
誤解をされている方もまだまだ沢山いますが、骨髄採取とは、骨髄の中の血液を採取するというもので、骨を削るとかそういうものではありません。  しかし、腰骨の中の血液を採取するわけですから、かなり太い針で腰骨を刺し、患者が大人の場合は1000ml以上の採取が必要となります。 私も経験しましたが、してしまえばあっというまですが、やはりそれまでに自己血を採ったり、健康管理に気を付けたりと負担は決して少なくありません。

 そして、さい帯血とは赤ちゃんとお母さんをつなぐへその緒や胎盤のなかの血液を指しますが、この中にも骨髄液と同じ働きを持つ造血管細胞が豊富に含まれているのです。
赤ちゃんですから、大人の骨髄液に比べれば、細胞数も少なく、力も弱い・・でも、体の小さな子供や女性の患者にとってとても有効で、沢山の命が救われています。
さい帯血は、提供する側には何の苦痛もリスクもありません。
だって通常は捨ててしまうものですし、血液を抜いたへその緒は普通に母親の手元に残ります。
そしてその採取した血液はマイナス200度近い液体窒素で保管されます。
患者側にとってよいところは、もしマッチしたさい帯血があれば、
間違いなく使うことが出来るという安心感があります。
骨髄バンクの場合は、ドナーの都合でキャンセルにならないとも限らないから・・・。患者やその家族はその当日までとても不安です。

しかしやはりまだそれを行っている病院は少ないです。
している病院でも休日には出来ないというところも多いです。
でもこの条件にあった病院での出産であれば、こんなに素晴らしい人助けはないです。
それでも私は、自分の子の為の保険になる民間バンクと心が揺れ動いています。 人の為に提供する公的バンクは、もちろん費用は一切かかりません。

コンティアさんへ。
レスありがとうございます。
その民間バンクの名前などは・・・?ヒントでも・・・

 





   >>> 私の場合 コンティア   -- 2004/06/23..
 
私の場合、みなさんが既に記述されている「民間業者」の経営者が主人の友人である為、すっかり洗脳(?)されている主人主導で依頼することになりました。
私が通う都内の大学病院は「臍帯血」推進派ではありませんでしたが、医師に話しましたら快く協力してくれるとのことでした。
現在、38週で39歳(7月で40歳)初産です。
予期せぬ事故で採取できない場合、費用はかかりません。

 





   >>> もうすこし、詳しく教えてください。 さぬきうどん   -- 2004/06/23..
 
 こんにちは、さぬきうどんです。前に「さい帯血使ってくださいね。」と妊婦さが言うCMを見たことはありますが、イマイチぴんとこないでいました。(もう妊娠することはないとおもっていたので、、)
 
それで皆さんのレスを拝見して、まったく無知な私で恐縮なんですが、公的バンクと民間バンクの違いについてお聞きしたいのです。

私なりに調べてみたのですが、さい帯血を実施している病院ってとても限られていますよね?残念なことに私の地域では実施している病院は1軒もないのです。

でも民間バンクの利用は出来そうなんですが、民間だとあくまで自分の子供が対象で、困っている誰かを助けるという趣旨と違うということですか?

料金も高いし、本当に民間で大丈夫?という疑問をもっています。
近頃、命の尊さについてこのサイトでも論議されていますが、だから私になにが出来るんだろう、、と考えている今日この頃。

骨髄バンクの登録にはちょっと躊躇していますが、さい帯血使えるものなら使ってもらいたいとおもっています。

どうぞ、どなたか詳しく教えてください。
 





   >>> ありがとうございます。 なおゆうぎ   -- 2004/06/22..
 
 りりさん、sonozenさん、ルームさん、ウララさん、あー子の母さん、早速のレスありがとうございます。
もし息子にマッチしたさい帯血があったなら、もしかしたら助かっていたかもしれない・・・。
骨髄バンク、さい帯血バンク共に探しましたが、見つかりませんでした。

まだまだ両者とも十分に登録がないのが実情です。
そんな私はバンクに対して特に、提供しなくてはという思いが多いのに、民間で自分の子のために保存ができるということを知り、不特定多数のための公的バンクよりも、私の中で比重が大きくなってきました。

我が子に命の保険をかけられるという安心感は何事にも変えられません。 正直な気持ちです。
でもやはり、会社の信用に関しては難しいですね。
せっかく頼んだ会社がいい加減だった場合、将来万が一そのような時がきて、使えないようでは意味がありませんし、そう思うと信頼のおける公的バンクに提供して、マッチした人に使ってもらう方が
何倍も有効的ですしね・・。

皆さんのレスをもとに調べていきたいと思います。

rayukoさんへ。
 やはりrayukoさんも提供されていたんですね。
そしてお子さんも、もう2ヶ月半ですか? だんだんと現状の生活に慣れてきているところでしょうか・・。
同じ年齢、同じ境遇、同じ命への深さ、いつもあなたの幸せを、自分と同じように考え祈っています。 私もまだまだ出産まで不安な日々が続きますが、頑張ります。
 





   >>> 保存しています あー子の母   -- 2004/06/21..
 
 妊娠した時に臍帯血をバンクに提供しようと思っていたのですが、提供できる病院で検診を受け出産をするのはちょっと無理だなと諦めた時に、民間のバンクの存在を知りました。現在娘は2歳10ヶ月です。
 10年くらいの契約で10万円台だったと思います。その後、20数万円に値上がりするという案内が届きました。
 後から民間バンクに対しての反対意見を読んだので、自分が行ったことが正しいのかどうかには、未だに疑問を抱えています(倫理的な面がある一方で、本当にその民間のバンクは信頼できるのかといった面も含めて)。それでも、二人目が生まれたら、やっぱり民間に保存すると思います。

 民間のバンクにも色々あると聞いています。民間のバンクに反対している意見を読むのは嫌なものだと思いますが、逆にどこを選ぶかという時に気を付けるべき点も学べると思います。私の友人が私の1年後に出産した時にかなり詳しく調べていたようですが、「怪しそうな会社もあるみたい」と言っておりましたので。
 





   >>> 私もしました ウララ   -- 2004/06/20..
 
一人目を産んだときには(日本でした)さい帯血バンクに提供しました。その時は何かに役立てば、というぐらいで特に何も考えていなかったのですが、2人目を妊娠中に担当のドクターからさい帯血の保存をすすめられ(彼のお子さんは2人ともそうされたそうです)、アメリカにはいくつかあるのですが、大手?のバンクに決めました。

生まれてすぐ採取して速達で届けるため、出産前に病院スタッフも念入りに?段取りをしてくださいました。最初数万円、毎年1万円ほど費用がかかりますが、今現在白血病をはじめとする様々な病気の治療が行なわれていて、本人は100%、兄弟と母親は50%の確率でマッチするとのことで、本人だけでなく家族にとっても有益だと判断しました。現在治療が困難な病気も数年後には、さい帯血で治療が出来るとのことで、医学の進歩に感動します。

赤ちゃんとママをつなぐおへその血液から様々な病気の治療が出来る…すごいと思います。自分の子供だけでなく、マッチすれば他の人の病気も治せる可能性があるのですから、もっと奨励されると良いですね…。
 





   >>> 保存しました ルーム   -- 2004/06/20..
 
アメリカ在住なのですが、こちらでもCord Blood Bankingは個々最近の始まったことなので、私の廻りでもあまりやっている人はいませんでした。 私自身は、色々と迷った挙げ句、これからの胚細胞の研究に望みを託し、臍帯血を保存することにしました。現在はどうしようもない大統領の為に研究に足止めがかかっていますが、医学、科学の進歩は止められるものではないと信じています。

管理は最初が1500ドル。 その後、毎年100ドルの管理料。これを高いとみるか、安いとみるかは人それぞれでしょう。ただ、息子が将来何らかの病気に犯された時に、あの時にやっておけば助かったのにというのだけは嫌でしたので....
保存管理している会社からはしばしばメールが送られてきており、胚細胞の研究成果などを報告してきています。
 





   >>> 産院の指針確認要。がんばってください! sonozen   -- 2004/06/20..
 
 こんにちは、なおゆうぎさん。妊娠も中期を迎えてご順調そうでなによりです。大事な赤ちゃんですもの、親としてできることはいろいろしてあげたい、本当にそうですよね。

 さて、私は2ヶ月児と4歳児を持つ者です。下の子の時、(公的バンクではなく私的使用を目的とした)臍帯血保存に興味を持ち、妊娠中にこれを希望しましたが、産院側が「通常は対応していない」という指針であったため、結局実現せず−−でした。
 私的使用を目的とした臍帯血保存は、ある業者が有料で提供する技術です。この業者は我々依頼者の出産時にかけつけて分娩室の外で待機し、臍帯血を持ち帰ってくれます。しかしその前の、臍帯の中から臍帯血を採取するまでは、あくまで産院側の作業ですので、その産院が、この技術を理解して協力するかしないかがキーと言えます。

 私は、出産関連に定評のある、いわゆる都内御三家?病院のひとつにかかっており、対応せずの答えは正直言って意外でしたが、主治医によく聞いてみたところ次の話でした。

・臍帯血は、長期保存を前提とすることだけに、臍帯からの採取作業にはそれなりの気を使うものである。出産の忙しい現場の中で、産院スタッフの手間がかかるという面で、通常のケースに対しては、軽軽に請け負うことは見合わせている。
・もちろん、臍帯血保存の技術やメリットそのものを否定する姿勢ではない。(その病院の小児科は、小児白血病治療でも有名なのですが)白血病患児に弟妹が生まれる場合などは、患児の治療を念頭におき、むしろ病院側から弟妹の臍帯血保存を奨励して実施している。

 というわけで、通常では手間がかかるから×、というのはちょっと残念でしたが、この会話をしたときすでに私は妊娠後期になっていて、そのためだけに産院を変わるというのも非現実的でしたので諦めました。また、業者側にも相談してみましたが、あくまで産院側の意向を重視する姿勢でした。

 なおゆうぎさんも、まずおかかりになっている主治医に早めに確認されることをおすすめします。
 私の印象では、規模が中小程度の個人産院(主治医イコール院長みたいな)の方が、この手の希望に関しては小回りが利くというか、了解は得やすいように思います。一方、バンクに加盟していてルーチンで公的臍帯血保存出来るような病院でも、私的使保存は時にキツイかも知れません(これは私の推測でしかありませんが)。立場の違いを考えれば自明ですが、公的バンク組織は、私的保存業者の存在を、どちらかと言えば支持していないようです。公的バンクのサイトを見ると、そんな感じです。

 なお、臍帯血保存が効果を発揮する病気について、および保存のシステムや費用については、業者のサイトに詳しく出ています。ステムセル(臍帯血中の造血幹細胞の意なので、企業名の一部だけど言っちゃって良いことにしてください)、で検索して見てください。希望すればパンフレット類もすぐ送ってくれます。
 欧米では私的保存にはある程度歴史があり、実績、つまり本当にその子が発病し、治療に臍帯血を使い、治癒した例がいくつもあるようですが、日本ではまだそこまでの実例は無いようです(保存は数千件されているようですが、何せ日本では数年に始まったことなので)。

 臍帯血保存が効果を発揮する病気は、統計的に見れば、多い病気ではありません。とは言え、子供にはできるだけ可能性を揃えておいてあげたいものですよね。ましてや臍帯血は出産そのときにしか取れないもの。お気持ち本当によくわかります。

 どなたか保存まで実際に進まれた方のレスも付くと良いですね。なおゆうぎさんのご希望がかないますようにお祈りしております。これからもお大事に。。。
 





   >>> さい帯血提供しました。 rayuko   -- 2004/06/19..
 
なおゆうぎさん、こんにちは。
rayukoです。どうされているか気にしてました。17週に入られて悪阻もおさまったとのことをお聞きし安心しました。でもこれから梅雨、風邪などで体調を崩されないよう気をつけてくださいね。

私の出産した病院では、出産前にさい帯血を提供するかの意思を尋ねられ、私は承諾しました。お産の前にも助産婦さんが確認され、胎盤はすぐに保存されたようです。自分の子供のためにできるかどうかは聞いていませんが、このような病院は増えているのではないでしょうか?私は、もしこの一つの胎盤が、命を救うことに使ってもらえるならこんなに嬉しいことはないと思い、言われたその場で決めました。いつかお役に立てたらなと思います。

余談になりますが、次男は2ヶ月半になり、私の母乳だけですくすくと成長してくれています。目が見えるようになり、ニコニコ笑ってくれます。長男とダブることもたびたびあり涙がこぼれるときも
ありますが、次男の笑顔は私たち家族の気持ちを前向きにしてくれます。命・・・ぎゅっとだきしめ・・・肌で温かさを感じるとき・・・幸せを感じます。生きていることを実感します。
天国の長男と共に残された私たち4人は幸せにならなくてはと思う毎日を過ごしています。(やっぱり、体力の衰えは感じるけど^_^;)

なおゆうぎさん、あなた自身とお腹の赤ちゃんが健やかにあと20週あまり、過ごされることをいつも願っています。

 





   >>> 私の通っていた病院もさい帯血ありました。 りりちゃん   -- 2004/06/19..
 
私も通っている病院もさい帯血バンクの提供のできるところでした。一番上の子供の時から希望していたのですが、これを行っている病院が以外に少ないのですよね。一番上と二番目は残念ながらさい帯の提供ができませんでした。
三番目のときはいわゆる里帰りをしなかったので通院から出産まで同じ病院でした。もちろんさい帯の提供を希望していました。
費用については特に説明はありませんでしたので多分負担は無かったと思います。しかし費用については自治体や病院によって違う思いますので確認されたほうがいいですね。

しかし、私の場合出産が年末だったのでさい帯を保管する機関への輸送ができないということで残念ながらできませんでした。(出産時の日程によってはできない場合もあります)

主人の会社の上司の娘さんが白血病ということなのでこのさい帯血バンクについてはずいぶん前から知っていました。子供を作る予定が無かったので無関心でした。実際妊娠し、さい帯を利用してもらおうと思っていたのですが、これを行っている病院が本当に少ないのに驚きました。
すべての病院で行えるといいのになあと思います。