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ただいま&お返事/7便 未久  -- 2005/10/02 ..
皆さん!
北海道旅行!満喫して来ました!70代3人、50代一人、40代一人、そして1歳児のバンでののんびり観光は、空港近くのホテルで2泊、洞爺湖畔の温泉で2泊、娘に取っては初体験、お口あんぐりまくりの4日間でした。船上で打ち上げ花火を見て、ロープウェイに乗って大きな熊を沢山見て、水族館で色々な魚にペンギンショー、海も見て、たまたま通った細川隆の銅像の前で記念写真まで取っちゃいました。
娘は「大〜〜きいクマが、ガオガオガオって言ってたね〜」と身ぶり手ぶり付きで何度も何度も話し「ペンギンさん」と誰かが言うと、両手を脇にパタパタしながら、歩きます。きっといきなり多く新しい情報が入り、頭の中がクルクルしてると思います!
あんさん、沢山の情報ありがとう!あ〜〜〜残念、もう一回チェックしてから行けば良かったな〜。又是非行きたいので、次の時の参考にしますね!
って、きっとまた聞いちゃうんだろうな〜。忘れんぼうだから、ごめん。
父は時たま襲う腰痛を、頂いて来たモルヒネ入りの鎮痛剤で緩和させつつ、食欲の無さと吐き気とも戦いつつでしたが、何とか元気で楽しそうでした!!始めてお会いした私のビジネスパートナーの御両親ともすっかり仲良しになり、お別れの時には珍しく涙ぐんでいました。ビデオも写真も沢山取って、良い思い出が出来ました!
では大変遅くなりましたが、お返事の続きを書かせて下さいね!


てんとう虫さん、
レスを頂き、ありがとうございました。
お母さまも闘病をされているんですね。当たり前の事ですが、身内が病に苦しんでいると、本当に健康のありがたさを痛感しますよね。
私も父の今後の事を思うと胸が痛みますが、でもだからこそ毎日が大切!
共に生きている今を当たり前のように過ごそうと思える様になって来ました。だから父とも今は思いっきり喧嘩もします!
父の決め台詞は「俺はどうせ一年で死ぬんだからな!」
私「ふん!死ねるもんなら死んでみろ!そんな簡単にいかないさ!」
どーなんでしょうね、この開き直りは!
そして我が家の天使は、もちろん時々小悪魔に変身します!

みきぞうさん!
喧嘩をしても、絶対に嫌いにならない、、、家族って本当に財産ですね。
老父の他に家族が居ない私に取って、特にこの時に娘が居てくれた事は、
何よりの頼りとなりました。もちろん魔の二才のか!と思わせる程、嫌々マンに変身して困らせられる事もありますよ。でも何より父の拠り所になってくれた事、良かった!と思います。頑張りますね!ありがとう!

kotoneさん、
御自身も大変な時に、励ましのレスを頂き、心から感謝です。
お母さまは如何ですか?回復に向かわれている事を切に願っています。
報告したように父と娘を連れて温泉旅行に行って来ました!父に取っては身体的にはけっして楽では無かったと思いますが、常に笑顔が絶えない楽しい5日間となりました。そして私の友人の御両親に夕食の席で「早くて1年と言われましたが、何とか頑張って、私は一日でも長くこの子の成長を 見たいと思っているんですよ」とほろ酔い気分で語っていました。
従流志不変
良い言葉ですね。教えて下さってありがとう!心に留めます!
しばらく主治医の検診が無かったので、私も怒りを忘れていましたが、木曜日が久しぶりの診察日です。この日も辛らつな言葉を言われるようだったら、本当にセカンドオオピニオンを求めて転院を考えようと思っています。
父はいずれにしてもいずれはホスピス治療を望んでいますので、早めに適切な治療をしてくれる医師か、病院をさがして見ようと思っています。
医は仁術なり、、、。心の底から、この言葉の重みを感じます。
kotoneさん!お互いに悔いの残らないように、気持ちを強く持って前向きに
毎日を送れるように頑張りましょうね!




お帰りなさい。(見てくれるかなあ)   kotone
家族って素敵ですね!   みきぞう
はじめまして   むらさき




 

   >>> お帰りなさい。(見てくれるかなあ) kotone   -- 2005/10/02..
 
未久さん、
多世代メンバーでの、楽しく賑やかな北海道の旅からお帰りなさい!!

お父様には、孫の存在を共に喜んでくれるご友人のご両親様の同行があって、
ほんとによかったですね。
「一日でも長くこの子の成長を見たい!」
ことばにして出されたそのときの、お父様のありのままのお気持ち!
ほのぼのとしたものが心に広がってきます。

今はホスピスケア情報の収集に奔走され、絞り込まれ、の日々でしょう。
心穏やかに過ごすことをお手伝いしてくれるホスピス体制に、
輝く、さらなる新しい出会いが待っています。

お仕事が多忙で、
お父様の体調に変動があるときなど、
からだがひとつなのが口惜しいでしょうけれど、
未久さんの、そのときその時の選択に、
そうだそうだ!それでいいんですよ!!
っとみんなで応援しています。
時に小悪魔(?!)モードのジュニアが応援団長です。

母のことを気遣ってくださりありがとうございます。
疲労困憊で戻ってきた心に染み入りました。
同居は拒否する母です。
子どもはわたし一人。母の近くには母側の親戚もいない・・。
退院日が決まってからは、日々、母に説得と脅迫?を重ね、
やっとこさ、公的資源にお願いしました。
1週間毎日ヘルパーさんに入って頂いてひと月を迎えました。
おかげさまで母の心に少し、活力が見えるときがあります。
母が、あまりに母ではなくなっていくさまに、
母は病気なんだから・・って思いはしても、口は勝手に滑る。
母と言い合って、心がいらついているときなど、
ヘルパーさんは空気を読んで、さりげなくカバーしてくださっています。
本当によくしてもらえ、ありがたいです。
一方で、ケアマネさんからの心無い発言にわたしは怒り狂い、
役所へ直談判にかけこんだ、そんな夏の終わりもありました(苦笑)。
夏、いつの間にか過ぎてしまいました。
来夏は2年分、満喫するぞッとひそかに誓っています。

わたしの顕微授精挑戦は・・。
遡って3月。2度目の顕微授精。
データがよかったから楽しみにしていたのに撃沈。
6月。3度目の顕微授精。
母の入院にかかりっきりで薬を飲み忘れて中止。
7月。仕切りなおしで生理3日目に採血。
データは実は最悪でした。
けど、中止が嫌で、自分のからだへの負担を無視して突入。
途中、やめたほうがいいかなって自分の中から湧き上がる(?)忠告の声を
無視して続行。結局は変性卵で戻すことなく中止。
8月。生理3日目のデータは案の定、悪い。覚悟していても、がっかり。
9月。生理3日目。どうせまた悪いさ!と開き直りながらだったのに、
この1年の中ではなぜだかよくて、急遽、顕微授精の月になりました。
明日、4回目の採卵です。
母には心のうちを思うと言えない・・。
聞いてくれてありがとうございます。

未来の自分が今を振り返ったときに
(あのときはよくやった!)
と納得できるところがあるってこと、きっと穏やかでいられる支えになる。
未久さんからのエールを読み返しながら、改めてそう感じ入っています。
弱りがちだったり、すさみがちな気持ちは切り替えて、
わたしもまた頑張りますッ。

最後になりましたが、「自然の叡智・地球博」祝無事閉幕。
お疲れ様でした♪
 





   >>> 家族って素敵ですね! みきぞう   -- 2005/09/23..
 
未久様。おへんじありがとうございます!!!!
首を長〜〜〜クしてお待ちしてました。嬉しいなあ。むふ。
素敵な旅行になってよかったですね。本当に、家族っていいなあとしみじみしました…。私も、久々に帰省し、お墓参りをして、両親と食事してきました。こうして、一緒に過ごすことくらいしか、親孝行できない自分が、ふがいないですが、きっと、親にとっては、それが一番なんだろうなあ…って思います。お父様、どうぞ、お元気で、また、娘さんと一緒に楽しく充実した時間を過ごせますように!
 





   >>> はじめまして むらさき   -- 2005/09/21..
 
いつも投稿拝見しております

実家近くの風景が描かれておりましたので懐かしさも手伝い
つい でて参りました

北海道は空気がきれいでしたでしょ?
クマ牧場は登別かな、、マリンパークにも行かれて(それとも小樽?)
真狩は収穫間近、、あのあたりの農家の邸は立派でしょ?
「じゃがいも御殿」なんて呼ばれています、、(笑)

それにしても
お忙しい中 お父さんのために 頑張ってこられましたね
ご苦労様でした

私の父は77歳でまぁ元気に仕事をしていますが
近頃 心臓弁膜症 と医師に告げられ
かなり 気落ちしています

思えば 父の父 祖父が大病を宣告されたとき
父は奔走して 東京まで出て 当時話題になりつつあった
丸山ワクチンを手に入れてきたりしていました

私もあのころの父と変わらぬ年端になったというのに
何をぼんやりしているのかと
情けなく自分に歯がゆい思いです

先日 ご旅行前の ご投稿には
「くっそ!」
と 拳を握りたくなる思いでした

その思いのまま夕方 父へ電話をしました
2歳になる孫の
「じいちゃん だいじょーぶ?」
には メロメロの様子でしたが

悔いは残したくない
私も未久さんを見習って
できる限りのことをしてやろうと心に決めた次第です

沢山の方からの応援メッセージに
ご返信なさる気配りにも 頭が下がります

どうぞ 私へは何も結構ですので読み流してくださいね
お大事に。