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老父の事、そして大好き記念日 未久  -- 2005/09/12 ..
皆さん
不安定な気候が続いていますね?如何お過ごしですか?
同窓の皆さんのお名前がこのところレスからもあまり見受けられなくなって来たので
このサイトとあまり関連の無い個人的な報告も控えようかと迷っていたのですが、
ちょっと心も弱くなって誰かに「喝」を入れて頂きたくなりましたので、
登場してしまいました!
実はご心配をおかけしていた老父が先日の検診で面と向かって担当医から
「残念ですがもう打つ手はありません。そうですね1年が目処と思って下さい」
と言われました。本人から常日頃「先生、正直に言って下さいね」とは伝えられて
いた様ですが、しかし家族に相談も無くいきなりですから共にショックを受けました。私のショックは事実の前に、本人がいきなり告げられてしまった事への驚き
です。耳が遠いのを幸いに「早くて1年とおっしゃっていたから、2〜3年は
大丈夫よ。医師は最悪の事を言うから!」とごまかしましたが、私の同様も多分
伝わったと思います。
もともとクールで言葉を飾らない医師だなと思っていましたが、最近のお医者さんは
言葉を選ぶ事はしてくれないものなのでしょうか?
放射線治療を始め、食欲も落ちて来た父は、肉体的な衰えよりも精神的な打撃が
大きい様に思われます。食事会をしたり、孫と一緒の温泉旅行を計画したり、、、。
私が出来る事は何なのかしら?小さな子供と仕事を抱えていると、こういう時に
限界を感じてしまいますね。弱音を吐いてごめんなさい!

でもね、この告知の夜、娘を寝かしつけていたらおしゃべり上手になった娘が急に
目を開けて「ママ、あのね、**ちゃんね、ママだ〜いしゅき!」と言って
小さな両手で私をぎゅーっと抱きしめてくれました。
私が驚いていると何度も繰り返してくれました。まるで私の心を読んでいる
様な娘の突然の包容に、頑張っていたタガが外れて、久しぶりに涙を流す事が
出来ました。
最悪な日になるはずだったこの日は、私に取って「大好き記念日」となりました。
命は始まりもあるけれど、終わりもある。受け止めて最善を尽くすしか無いですね。
47歳になりました!父の為にも娘の為にも、そして自分の為にも頑張ります!


「今」を大切に・・・   もんきー
担当医を代える手だて   葉子
未久さんへ   ぴのこ★
読んで泣きました   うどん
私もぎゅー。   sachi
北海道旅行!   ぴすたちお
未久さんへ   yoppy
再度書かせて下さい!!   ナナコ
未久さんへ。   もみじ姉
再度   あん
はじめまして、未久さんへ   七夕
遠くからお祈りしています   芽衣
未久さん・・お久しぶりです。   ひつじ
なんて言葉を掛ければいいのだろうと迷いました。   トマトの気持ち
心に染み入りました、、、   未久
未久さん 大丈夫です。   kotone
未久さんへ。   みきぞう
生きる   てんとう虫
無理されないよう。。。   バンビ
未久さんファイト!   凜ママ
人間の強さ・・・   pooh
未久さんファイトです!   ナナコ
   アラリホ〜
言葉って...   マンゴぷりん
未久さんへ   TAMA
うまくいえませんが。   にょり
まさに天使ですね   ダナ
一言伝えたくて・・・   タム
未久さん、こんにちは。   華代子
エール   なお
泣けました・・・。   あおたん
義母の場合   Margarita
おつらいですね   ふぅじこ
私の父もーーー。   やっとママ
生って何でしょうね。   Blackpancy
元気だして下さい   ゆうたんママ
未久さん、がんばってください。   ユリッチ。
ずっと応援しています。   レッド
誕生日、おめでとう!   あん
一日一日を大切にしてください。   たんぽぽ
お父様が楽しい余生を送られますように。   こひつじメリー
ファイト!   ぴすたちお
ずっと応援してます。   レッド
ごめんね   mm
未久さーん!   桜子
はじめまして。   めら
言葉がありませんが   累一
未久さん 元気出してくださいね。   かめ
はじめまして   くすくす




 

   >>> 「今」を大切に・・・ もんきー   -- 2005/09/12..
 
未久さん、こんにちは。一週間ほど実家へ帰省している間に出遅れてしまいました。お許しください。
お父様のこと、本当にお辛い宣告でしたね・・・。

未久さんもおっしゃっていたけれど命には始まりと終わりがつきもの。患者であるお父様と共に余命を伝えられてしまったショックは計り知れないものですが、逆にこれから人生の終焉をいかにして迎えるかを考えるチャンスをいただいたと思うんです。
もっとも私達だって「余命○年です」と言われていないだけで、その日がいつやってくるか分からないんですもの。「今」を一生懸命、そして元気に過ごしていくことが大事なんだと思いまよ・・・と、未久さんのお話をお聞きして私自身改めてそんな風に感じました。

娘さんの「大好き」には涙が止まりませんでした。ステキなお話を聞かせてくれてありがとうございます。私のおなかの子も7ヶ月に入りましたが、先日つまらないことでダンナと喧嘩して部屋で一人悲しいなぁ・・・なんて思っていたら胎動がトントントン!「慰めてくれてるのかな?」なんて思ったらやっぱり涙が溢れてしまいました。
お互いに身体を大切にしながら「今」を大切にして頑張りましょう!応援しています!
 





   >>> 担当医を代える手だて 葉子   -- 2005/09/11..
 
未久さんへ

 私もほぼ同年齢で不妊治療中なので、いつも未久さんから元気をもらっている1人です。
 お父様のことは、どんなに御心配なことかと思います。

 外科担当医にはストレスがたまりますね。
 本当は、担当医を代えてほしいことを病院側にお願いできればよいのですが、入院継続中に外科の中で担当医を代えるということは、実際は難しいと思います。
 まず病気のことに関しては、現在は放射線治療の途中だと思うので、放射線科の先生に治療の効果や見通しについて(すでに相談されていると思いますが)、納得がいくまで聞かれることだと思います。
 担当医の性格もありますが、概して、外科医は切るのが仕事で手術で治るかどうか以外のことには関心が薄いように思います。たとえ外科的には打つ手がないとしても、他の病気を併発しないようにするとか、痛みを抑えて快適に過ごせるようにするとか、医療のなすべきことは多くあります。そういったことは、内科系の先生に委せた方がうまくいくことがあります。もう1回手術を受けるのでなければ、我慢して外科医に診てもらうメリットは少ないかもしれません。
 そのような観点から、今後の療養計画を考えてみられてはいかがでしょうか。
 





   >>> 未久さんへ ぴのこ★   -- 2005/09/11..
 
わたしもいつも未久さんの的確なアドバイスと元気な書き込みを楽しみにしています。特に妊娠糖尿の件では大変助かりました。

それにしても、本当にひどいお医者さんですね。
直接、本人に告知するのは「治る見込みあるガン」だと思います。
たとえ治る見込みが高いとしても、まずは家族に告知し相談するのは当たり前だと思いますし、明らかにルール違反と思います。

とりあえず、「セカンドオピニオン」をお受けになってはいかがでしょうか?まったく違う見解や治療方針が出される可能性はありますし、担当医変更の根拠にもなると思います。

「病は気から」というのは本当だと思います。
ぜひ、未久さんとお嬢さんで、お父様に「元気」を分けてあげてくださいね。それから、あまりおひとりで抱え込み過ぎませんように。。

 





   >>> 読んで泣きました うどん   -- 2005/09/10..
 
 以前、海外の預金残高が0にということでレスを頂き感動した
46歳のうどんです。
6回の流産を繰り返し、今臨月を迎えています。その辛い経験を乗り越え、また次と前向きに頑張って来れたのも、41歳の時に奇跡
のように授かった長男のおかげです。
流産直後は、いつもそうですがふとした拍子に電車に乗っている時
でも泣けてきて、嗚咽まで出てきて大泣きしてしまいそうになります。そんなときやボーっと考えてるときに私の頭を撫でて、ママ
大好きって言ってくれました。

 いつも未久さんは明るく楽しくがんばっておられるようですが
以前預金残高が0にということでレスのレスでも書きましたが。
高齢出産ゆえ、やはり不安なこともいっぱいですよね。
特に、子どもの成長と反比例するように、自分の親が、歳とって
弱っていくのをみると、切なくなります。
 
 告知については、長男が0歳の時、父が胃カメラ撮った直後
検査入院したと母から聞いて、すぐにぴんと来た私はすぐに主治医
と連絡を取り、雨の中、長男を連れて病院へ駆けつけ、見舞うより何より、とにかく母と本人に告知するのはやめて欲しいと頼みました。母は心臓も悪くさらに不整脈があり2度倒れているので絶対
知らせたくないし。父は常に最悪を考えて行動する人なので心配でした。それなのに主治医は、お父さんも70と少し生きられたの
だからそれなりにみたいなことを、言っておられました。
 
 でも素人にとってガンの告知は辛いものがあり、とくに私の両親
は何の知識もないので死の宣告のように受け取るでしょう。
その後、外科医にバトンタッチしましたが、手術の予約が一っぱい
つまっていて、父の手術は2〜3ヶ月先と言われました。
そんな長い間、針のむしろのような状態は絶えられないのでなんとか、早くとお願いするのと執刀医と外科部長の医師に30万ずつ
包みました。そしたら手術の日程は2週間後になりました。
術前のカンファレンスではガンという言葉は使わず、腫瘍という
言葉を使って説明して頂きました。
 それでも両親はわかっていないようで、今でも胃潰瘍のひどいものだったんだと思っているみたいです。おかげさまで、健在です。
 
 こどものころ元気だった父が歳をとっていくのを目の当たりにするのは本当に辛いですね。
毎日子どもを連れて見舞いました。そのとき父の言葉で印象的だったのが「お祖父ちゃんと○○ちゃんは70歳違いやね」と言って、
初孫をみていたのを覚えています。始まり行く人生と終り行く人生ですね。
 





   >>> 私もぎゅー。 sachi   -- 2005/09/10..
 
私も未久さんのこと大好きです。 私からもぎゅー。
お父様の人生があとどのくらいあるかは誰にもわかりませんができた娘さんとかわいいお孫さんと毎日幸せに暮らすことができてお幸せだと思います。 つい先日里帰りに日本にいってきましたが親とは喧嘩ばかりで次に帰るのは親の葬式なんて思うだめ娘の私です。きっとお父様は幸せだと思いますよ。 お嬢ちゃんもそんなママを誇りに思って生きているのでしょうね。 いい子育てしてますね。
日本から“たったひとつのたからもの”という本を買ってきて一気に読みました。 今このときの幸せを噛み締めていきていきたいですね。 体が疲れると精神も弱くなりがち。 私も時差ぼけと二日酔いで子育てのきつい何日かを過ごしました。お体大事になさって毎日を幸せに生きてください。 ところで我が家の娘の飛行機でしたが未久さんのお嬢ちゃんのようにはいかずやれやれ、といった旅でした。もうすぐ2歳ですね。楽しみましょう!
 





   >>> 北海道旅行! ぴすたちお   -- 2005/09/10..
 
北海道の今は、とても気候が良く、美味しい空気と美味しい食べ物が満載ですよ!!(朝晩の空気が爽やかです)
温泉に入って、美味しい食べ物を食べて、広い青空を見たらお父さんも娘さんも元気イッパイになる事間違い無しです!
(娘さんは、より一層元気になっちゃうかな??)
北海道はどちらの方面へお出かけですか?
私は、北海道在住です。道東方面へはいらっしゃるのでしょうか?
いいところが沢山ありますよ。(世界遺産も!)

 





   >>> 未久さんへ yoppy   -- 2005/09/10..
 
VOICE新米のyoppyです。
Drのアタリハズレ大ありです(ーー;)
何でそこまで言われないといけないのか?(患者で、ストレス発散しているのかも)なんて思う事もありました。
自分が年を重ねているのだから、親も年老いていくのは、当たり前だけど、親の老いに直面するとすごく辛いのに。やはり死と向かい合うのには、すごいエネルギーがいると思います。
頑張りすぎている未久さんに、掛ける言葉が見つけられなくて、!老親を持つ私にも他人事とは思えなくて、、、。
なんとなく生きるのは、やっぱりいけないですね。
今を大切に悔いが残らないように、未久さんファミリーに沢山の笑顔があることお祈りします。
北海道旅行沢山の思い出できますように。(これからはジャガイモの季節ですね。)大好き記念日に乾杯( ^^) _U~~ 
未久さんのエネルギーに乾杯( ^^) _U~~
 





   >>> 再度書かせて下さい!! ナナコ   -- 2005/09/10..
 
未久さんのレスを読み、封印していた過去の怒りが吹き出してきましたので、再度投稿させて下さい。

下に書いたよう、実母の癌は現在は小康状態ですが、発見された当初は、実は同じ市内の別の病院で入院して治療を受けていました。当時の主治医(呼吸器科の部長)の、アンビリーバブルな対応に納得が出来ず、転院させた経緯があります。同じエリアでの転院は、よほどの事がない限り出来ない状況でしたが、させました。

癌を告知されると言う事は、早期発見であっても相当なショックです。にも関わらず、抗がん剤の副作用で食事の出来ない患者に「作ってる人の気持ちを考えろ!クチが我が儘だ」とのコメントをするドクターでした。嫌な顔をしてしまえば、回診時には、その患者のベットだけを素通りするドクターでした。憤りましたが、ドクターの機嫌を損ねる代償が「母の命」なので・・・・婦長さんに話を聞いてもらう事しが出来ませんでした。

こういった情報をシェアできるサイトを覗いた事がありますが、ドクターハラスメントに関しては、病院名及び医師名を著名にしなければいけないというルールがあり、納得がいかない私です。名前を公開出来ないのなら、何の解決にもならない気がしますし、1つの情報としてこれから病院を選ぶ側にとっても知りたい情報だと思うです。

少し本題からそれてしまいましたが、「未久さんの悔しい気持ち・・分かります。やっつけてやりたいですね!そのドクター!」と伝えたくて書いてしまいました。それから下の投稿が、文章が重複していて失礼致しました。

ファイトでっす!!
 





   >>> 未久さんへ。 もみじ姉   -- 2005/09/09..
 
未久さん。
お父様には、お嬢様と言うとっても良く効くお薬があるので、大丈夫。
きっと、医師の言われる期間は、通過点だと思いますよ。
医師は、どなたに対してもそうなのでしょうか。
とてもデリケートな部分なので、もっと家族の意向も考えて頂かないと困りますよね。
私も両親共に年老いて幸いに現在は、健康で居てくれていますが、親の老後問題が人事では、ないです。
お身体大切にお過しくださいね。
 





   >>> 再度 あん   -- 2005/09/09..
 
再度、お邪魔します!

最近は「告知」が一般的になってきたけれど、
だからって人の気持ちも読まずに安直に伝えるっていうのは、なんなんでしょうね〜。
学校の勉強だけが勉強じゃない典型的な例ですね。

そう言えば!
以前テレビで老夫婦の紹介の番組があって、
医者に「ご主人は余命3ヶ月」と言われた奥さんが、
むかつく!そんなの覆してやる!と、
玄米食やらいろいろ研究して食べさせていたらなんとそれから30年。今でもお元気とのことでした。
医者は常に最悪のことを言いますから、言葉どおりではないこともよくあるってもんです。
とは言え、
人は老いて弱っていくのが当たり前のことです!
自分の寿命を受け止めつつ、自分の体とつきあっていくという、どーんとした見つめ方も必要ですね♪

未久さんがスレッド立ち上げてくださると、
桜子さん、たんぽぽさん、ひつじさん、皆さん、お元気でいらっしゃるかなぁ〜・・・と思っていたところなので、
二重に嬉しく思います。

娘さんが、家族の絆をつなぐ大きな存在となりましたね!
お父さまを大切に、そして未久さんも頑張りすぎないでね。
北海道、満喫してきてください。
うちは親戚が北海道にたくさんいるのと、温泉フェチなので、穴場、おしえますよー!!

 





   >>> はじめまして、未久さんへ 七夕   -- 2005/09/09..
 
私もこのサイトで皆さんから勇気をもらっている一人です。
いつもROMしてばかりですが。

未久さんのスレッド見て、どういったらいいか…と思いましたが、
やっぱり気になっていたので…。

私は約10年前、父を60手前に癌で亡くしました。分かってからあっという間だったように思います。
当時、結婚もまた子どももまだでしたから、祝い事&子供好きの父に何もしてあげられなかった事をずいぶん長く後悔していました。
今は父の分まで、子供を愛そうと思っています。(でもよく怒ったりする母ですが…)

10年も経っていて、告知について色々な情報や本も出版されているので、変わっているだろうと思っていましたが、皆さんの意見を拝見して、未だにそんな医師がいる事を悲しく思います。

一昨年、夫が元々の病気で入院した時、部長医師の態度はやる気ない感じがみられ、夫は何の治療もされずの入院1ヶ月でした。有
名な大学病院ですが。その後他院へ行き、そこからの紹介で現在の主治医に出会いました。その主治医曰く「病気を治そうとしないのはその病気を知らない(理解できない)からだ」といっていて、私も前医師は夫の病状を知らなかっただけでなく、興味もなく、患者の身になって調べる事を怠ったのだと分かり、もう絶対その病院には行かないと心に決めています。
現在夫は、生まれて初めてといっていい位の、快適な日を過ごすしています。

未久さんも貴重な日々ををそんな医師の為にストレスが溜まってしまうのは、勿体ない、です。変えられるようであれば、変わることはできるのでしょうか?
にょりさんの、ナチュラル・キラー細胞の話、私も色々な所で何回も聞きました。楽しめることが沢山できたらいいと思います。
お父様の弱音の吐ける場所もあったらよいかと思いました。私の父も弱音を吐けず、強いストレスが溜まっていたのだと、今になって思います。最近、家族が癌患者を救う本を読み、もっと早く知っていれば色々することができたのに、あの頃は自分自身どうしていいか全然分からなかった…と思っています。
また、もうされているかと思いますが、お孫さんの「ちゅー」や「ハグ」もお父様の元気につながる思います。私はまだ夫に蟠りがあるのでできない代わりに、子供に毎朝出かけるときに「ちゅー」させるようにしています。沢山沢山なさってくださいね。

父は告知から間もなく亡くなりましたが(本人には告知しませんがきっと感じていたと思うのです)、祖母も癌でしたが10年以上生きました(告知せず、元々好きなように生きてた人でした)。やっぱりストレスは怖いなと思います。

未久さんもストレスを溜めませんよう、毎日を穏やかに過ごせますよう、私も心より応援しています。
 





   >>> 遠くからお祈りしています 芽衣   -- 2005/09/08..
 
未久さん 
 お久しぶりです。月並みな言い方になってしまいますが、お父様のご病状のこと、ご心痛いかばかりかと思います。私個人としてはその医師に対して心の底から腹が立ちます。
 しかし1年とのお話ですが、宣告された残り時間を越えて生きていらっしゃる方はたくさんおられますよね。本当に個人差だと思います。限られた(実は限られていないかもしれない)時間をできるだけお近くで無理のない範囲でのイベントなどを交えながら寄り添ってお過ごしくださいね。
 余命1年といわれていた私の父は自宅静養前の最後の入院中に突然意識不明となってしまいそのまま3週間後他界しました。かめさんのお話とよく似ています。最後の時間を共にすごすために実家への引越準備のまっ最中でした。入院中は当時1歳の息子&復帰したばかりの仕事と家事でへろへろでろくに看病ができなかった私はどれほど自分を責めたかわかりません。仕事を辞め息子を義両親に預けてでも父のそばにいるべきだったと。
 未久さんはお仕事が私など比較にならないほど大変でいらっしゃるでしょうけど、どうかどうかできるだけ周囲の人の手を借りてお父様のおそばにいる時間を作られてくださいね。それから未久さんご自身の体と心が疲れすぎてしまわないように時々発散して弱音も吐いてくださいね。
 大好き記念日・・読んでいて思わず涙がこぼれました。未久さんにお嬢さんが授かっていて本当によかった。お嬢様はすでに未久さんの心の支えにしっかりなっていらっしゃいますね。ファイト!!ですよね。私も息子の存在で精神的にはずいぶん助けられました。
 私もレスされている皆さんと同様に未久さんとお嬢さんの大・大・大ファンです。た〜くさん勇気づけてもらいました。このサイトはひとまず卒業しますが、いつまでもお二人のこと忘れません。ご家族3人の末長いお幸せと未久さんの新しい恋の成就を遠くからお祈りしています。
 





   >>> 未久さん・・お久しぶりです。 ひつじ   -- 2005/09/08..
 
このところ、ロムのみで地下室に篭って休眠しておりましたが・・
皆さんと、一緒にエールを送りたく
遅ればせながら、出てまいりました。

辛いね・・叫びたいくらいお辛いと思います。
お父様が、体調を壊されてから、いつかは・・・との思い。
お父様も未久さんも、覚悟は出来ているつもりでも、
現実に告知された時のショックは、はかりしれなかった事と、思います。

特に可愛いお孫さんが、出来てからは、お父様ご自身、まだまだここで人生終わりたくない!との気持ちが、強くなられていた矢先の告知でしょうから・・

>「ママ、あのね、**ちゃんね、ママだ〜いしゅき!」と言って
小さな両手で私をぎゅーっと抱きしめてくれました

うわぁ〜可愛いねー。目に浮かびますよー。
凄いね〜未久さんの心情を察してますね。
未久ママを守ってくれる大切な宝物ですね〜。涙が出てきました。
(横でしっぽのある子供達が心配そうな目をして、私を見てます。きっと、あんさんと私、前世は、犬だったのかも、ね。)

未久さん!告知年数は、あくまでも目安!高齢が幸いして
1年が10年以上となる事もあると、聞きますよ。
【お母様が、未久さんやお孫さんのお話を早く聞きたいのかなぁ〜、・・それとも、少なくとも、あと10数年分は、未久さんやお孫さんのお土産話を沢山仕入れて、持ってこれるまでは来ちゃだめ!と、入国拒否されるのか・・】後者である事を祈りたいです。

私も父が母に会う時にお土産話を持たせたい、なって・・
(私が父より先に母に会う事も有り得るんだけどね・^^;)
母が目をまん丸にして驚き、満面の笑みで父との対話している光景を想像しながら、老体に鞭打って頑張っているのですが・・。
益々難しい年齢に突入してしまい・・叶いそうに、ありませーん。なので、出来る範囲での思い出作りをしていきたいと思っております。

これから、また休眠生活に戻りますが、ロムしながら
未久さんファミリーの応援してますからね〜! 
親子3人共有できる時間を大切にね。
  47歳のお誕生日おめでとう♪
 





   >>> なんて言葉を掛ければいいのだろうと迷いました。 トマトの気持ち   -- 2005/09/08..
 
末久さん。。。。
私は絶句してしまいました。医師のあまりの行動に!!
確かに包み隠さず言ってほしいと本人は言います。言いますが、その告知だけは違うだろ??!!と誰がどう考えたって思うはず。
最近の医者はホントに呆れるくらいに、患部だけを診て、患者を診ないのだと・・・怒りを通り越した思いです。

自分の経験からの悔いも込めて、「喝」の部分、書かせてくださいね。動揺している今、そんなこと言わなくても…と思われる方もいらっしゃると思います。でも、過ぎた時間を振り返ったとき、それがもったいなく思える時が来るとわたしは思っています。

さぞ、とんでもない衝撃が襲ってきたことと察しています。
お嬢様のとってもすばらしい力(大好き記念日)で、その衝撃からは少しだけ回復されていることと思います。でも、おそらく、みぞおちあたりにブラックホールでも抱え込んでしまったのでは?と思うような重いしこりが出来ているんだろうなと、自分の母の余命告知を受けた時を思い出しています。
うちの母には告知はしなかったのですが、おそらく、解っていたと思います。なので、母には弱音を吐ける場所が無く、最後の最後に泣かれた時、わたしは後悔に襲われました。一番の悔いです。
末久さんが泣ける場所を得られたように、お父様にもそういう場所が必要なのではないか?と今一番思っています。
父として見ることも大切なのですが、こういう時こそ1人の男性、1人の人間としてのポジション・場というのでしょうか・…(子供が知らなかった人生がお父様にもあるはずです)が有るとだいぶ違うと思うのです。自分の知らなかった側面が案外正面だったことに気づくことも有るのです。

それと、皆さんがおっしゃるように、告知とだいぶ違う時間が残されている場合も多々あるとわたしも思いますが、それはやはり、本人の意思というか気力によるところが大きいように思います。

まだ、ショックが大きく、お父様も何も考えられないかもしれませんが、お父様が何を一番に望まれるか?その気持ちを尊重できればと思います。そのための医薬品(痛み止めや抗がん剤、進行を遅くするための治療等)の活用は本人がその引き換えに何を失うかを知った上で、積極的に(たとえ、それで命が短くなったとしても…です。一分一秒でも長く生きていて欲しいと願う気持ちは、みんな一緒です。でも、それを本人が望まないこともあると思うのです)使うことも有りだと覚悟してください。医師が薦める治療を言われるがままに受けることも、疑問をもってください。
それがベターな選択では、必ずしもありえないです。

子育てにお仕事、体が3つでも4つでも欲しい気持ちになっていらっしゃると思います。もし可能ならば、職場の方々、仕事関係の方々の理解も得られるといいのですが…。プライベートは持ち込んではいけないんだ、なんて思わないこと!!私生活を充実させて送るためにこそ、仕事はあるんです。とはいえ、自分にしか出来ない仕事もきっと末久さんなら、持っていらっしゃるはず。それは何か?もきちんとスリム化して、把握しておくといいです。
今までと同じように全部自分がやらなきゃと思っていると、パンクしちゃいます。それでも、どうにもならないことが私にもありました。(義母が危篤の時だったのですが、どうしても仕事に向かわざるを得なくて…、職場について処理をしていて30分後に、義母の心配停止を知らせる電話がなった事があります。体が二つ、本当にほしいと願った瞬間でした。幸い、その時は危機を脱したのですが、辛かったです。あんな経験だけは、末久さんにはしてほしくないと思っています。)

末久さん、こんな時だからこそ、どうか冷静に少し距離をもって自分とお父様とお嬢様を見れるのは、自分だけだと思ってくださいね。
もちろん、ぎゅーーっと凝縮したお父様との時間を過ごせるのも、末久さんとお嬢様だけなんですよ。

頑張っていらっしゃるのに更にがんばれー!とは言えないかもしれません。でも、精神的にも肉体的にも頑張らざるを得ない所に今、いらっしゃるんだろうと思います。だから、だからこそ、エールを送ります!!!!!。

残された時間はどのくらい有るのかを思い煩うより、過ぎていく時間がどのくらい鮮やかに、お父様を含めみんなの納得のいくものに彩れるかに想いをおけるように、頑張ってください!!
心が崩れそうになったら、山のように愚痴を書いても、嘆きを書いても、ここのみんなは、少なくともトマトは絶対に目を通して、出来る限りの言葉を尽くすと思います。




 





   >>> 心に染み入りました、、、 未久   -- 2005/09/08..
 
皆さん
本当はいつもの様に、おひとりづつにお返事を書きたくてしかたないのですが、
取り急ぎ、お礼と報告をさせて下さい!
昨日は(私も娘も)お休みを取って、父の治療に付き合い、父の家でお昼を
食べて、元気そうだったので父に2時間程娘を預けて私は鍼に行きました。
「もう勘弁してくれ〜!ちっとも休ませてくれないで、ずっと遊んでたよ!」と
孫との2時間の活劇を面白おかしく話してくれました。
夜は以前から計画していた父の友人と近い親族を集めての「退院報告食事会」を催しました。
父はとても楽しみにしていたので(結局良い報告は出来なくなりましたが)、前日から遠足前の子供の様に、ハイテンションで、この数日の暗さも吹き飛んでいました!
主治医の外科の医師とは正反対で優しく言葉を選んで下さる放射線科の先生から、
無理しない程度のお酒ならオッケイも頂き、久しぶりに楽しい夜を過ごした様子です。
そして今日出社してサイトを開いたら、、、皆さんからの沢山のエール!!!
並んだタイトルだけで、会社で大泣きしそうだったので、一旦閉じて、部屋に独りに
なってからゆっくりひとつづつ読ませて頂きました。
温かく、力強く、そして明るく、皆さんの励ましの言葉も体験も、私の心の染み渡り
じわじわと勇気という力となって踊り始めてくれています。
この言葉では言い表せませんが、ありがとう!この場所があって良かった!

担当の外科医は相変わらずで、看護婦を通じて「嘘でも良いから前向きな事のみ
伝えて下さい」と言っていた直後に「余命1年」を宣告し、その後直接本人に会って
「お願いですから、もう本人が精神的にまいるような事実を直接告げるのは止めて下さい」と頼んだ後にも「膀胱にも怪しい腫瘍が見つかってますね。すぐに泌尿器科に行って検査して下さい。死ぬ前におしっこ出来なくなってつらい思いするのは嫌でしょう」と言い放ちました。もう担当医を変えて欲しいです。出来ないのでしょうか?救いは正反対の放射線科の先生です。温和で言葉を選んで、いつも笑顔で接してくれます。

来週は私のビジネスパートナー(51歳女性。昨年30年の夫婦生活にピリオドを
打ち、今は犬と二人の優雅なシングルライフを送っています)の御両親が私の娘と
孫代わりに遊びたいので北海道に連れて来て!と言って下さっているので、
両家親孝行4拍5日の北海道温泉孫連れツアーに行きます。
少しでも父の体調が良い事を願っています。

娘は間もなく1歳9ヶ月。ますます生意気盛りになってきました。
先日はお風呂でしみじみと自分と私の股間を眺めて「ママのはオケケ?**ちゃんのは?」と聞くので「今度子供用のを行こうか?」と言ったら妙に納得していました。

追ってまた皆さんの励ましにお返事をさせて下さいね。
心に温かい風を送って下さった事、感謝しています。忘れません!
 





   >>> 未久さん 大丈夫です。 kotone   -- 2005/09/08..
 
未久さん
わたしたちに知らせてくださってありがとうございます。
いつも元気と希望を与えてくださっている未久さん、
わたしたちみんなでおとうさんと未久さんのことを祈っています。

おとうさんと未久さんが失意から這い上がり、
ともに前を向いて立ち上がってくれますように。
そうして一歩を踏み出してくれますように。

わたしは父が病床で気力を失っていたとき、伝えました。
「おとうさんには病気がどうであっても生きててほしい」
親子で面と向かってはなかなか言いにくくて・・。
じゃ、また明日ね。なんて言いながら、病室のドアのところから父に声をかけたことをハッキリ覚えています。
後年、父はわたしのこのときのことばで、もう少しがんばってみようと思えた、と言ってくれました。
伝えてよかったって思ったことでした。

今回の主治医からの告知のあり方、
未久さんとおとうさんのショックは察するに余りあります。
エッ?!っと思わず読み返したほどでした。
病気を診て人を診ない医者が、このようなことを平気で言うのだと怒りがこみあげてきます。
消化しきれない思いがマグマのように広がります。

こんな主治医にも、病の進行にも、負けてはいられません!!
どんな予後を言われようと、おとうさんにおとうさんらしく生ききってほしい、と願われているだろう未久さんの心を、
わたしたちは心底から応援し祈っています。

従流志不変

難関で立ち往生したときは身を委ねるとよい。しかし立てた志は忘れてはいけないよ。という意味だそうです。
自分を見失いそうなときになると、
わたしは意識してこのことばを問いかけてきました。
わたしは実は今、時々自分を見失いそうになっています。
母が緊急入院して3ヶ月。
時として事実に押しつぶされそうになりながら、
けど母にはもっともっと楽しい思い出を作ってほしいと
願っています。
この気持ちがわたしの原点です。
なので懸命に自分で自分にハッパをかけている日々です。
未久さんの投稿に、わたしも頑張ろう!!って思えました。
ありがとうございます。

娘さんが未久さんの頑張りを一番よく分かってくれている。
わたしたちも小さな娘さんの【ぎゅっ!】にやすらぎを感じつつ
未久さんとおとうさんの一日一日を心から応援しています。

ひとつ、主治医が言った目処。
うちの父は主治医が言った年数の3倍を超えて頑張りました。
ほかの方々も同じ体験を載せていらっしゃって、ああ、やっぱりなぁって思いました。
いのちにいつか終わりはくるけれど、そんなこんなの時空を超えて、未久さんとお嬢さんの愛に包まれているおとうさん。
家族でたくさんの思い出をつくってください。
車でなじみの景色をまわったりして、からだを慣らしたら、
近くへお弁当を持ってピクニックするのも
少し遠出をして温泉へ行くのもいいな。うらやましいな。
おとうさんの心の原風景・・。
若いときの思い出の場所や、今だからこそ戻りたい場所も、おとうさんの心の中にいっぱいあると思います。
おとうさんの表情に活気がもどってくれば、未久さんの心も今よりもっと元気になります!!
 





   >>> 未久さんへ。 みきぞう   -- 2005/09/08..
 
未久さんへ。みきぞうです。大変おつらい告知、とても、大変だったと思います。お医者様の、ストレートさに、あきれ果てました。…でも、娘さんの、温かい優しい抱擁のお話に、涙が出ました。本当に、すてきな娘さんですね。きっと、未久さんに似て、人の気持ちの分かる、大きな心の女の子なのでしょうね。ほんとに、最近、家族って言うのは、宝物なんだな…と、しみじみ思う日が多いです。未久さんも、たまには、ちび未久さんに、思いきり甘えて下さいね。
頼もしい娘さんで羨ましいです。そして、どうか、お父様のご看病、大変だとは思いますが、頑張って下さい。でも、頑張りすぎて、お体、無理しないで下さいね。
 





   >>> 生きる てんとう虫   -- 2005/09/08..
 
末久さんこんにちは。てんとう虫です。
私も母が悪くいろいろと今後のことを思うと感傷的にもなって涙が出てきてしまうこともあります。いくつになっても親は親で私は結局は精神的に甘えているんだなと自分を情けなく思ったりしています。

でも誰もが変化する人生を生きているんだからつらい事も苦しいことも受け入れる努力をしてやっていかなくちゃ。。。と思うんです。そうやって自分を叱咤しているというか。えらそうなことを言っても現実にはすぐ泣けてきたりする私ですが。。。

お嬢さま、本当に素敵ですね。まさに天使!!
末久さんのお話を伺っていると羨ましい〜という気持ちになってしまいますがでも末久さんのお嬢さんだから末久さんが素敵だからお子様がそのように育っておられるのだと思います。素晴らしいです。
 





   >>> 無理されないよう。。。 バンビ   -- 2005/09/08..
 
未久さん、こんにちは。先日はご自分の大変な時期にも関わらず、私へのレス、ありがとうございました。本当に嬉しいです。

いつも励ましてくれる友にこんな辛い悲しみが襲ってしまい、何とかならないものかと悔しい思いです。寿命・・・?年の順番だからと私も親の死を考えたら、人事ではありません。本当に。皆に訪れる事実。告知のされ方にも非情な感じがして事務的な扱われ方に疑問も持ちます。お父さんは、その後いかがですか?同じくらいの年でしょうね、ここの方達のご両親と、多分年代は差ほど変わらないと思います。子供さんが唯一の支えでしょう。心優しく育ってるようで、私もふと笑みがこぼれます。と同時に涙も出ます。人に勇気を与えてくれてる未久さんだけに、そばで肩をきゅーってしてあげたくなります。どうか、お父さんには、ゆっくりと自然な時間をお孫さんと一緒に過ごしてあげてください。

私の知人のおじさんは、医師から、もう末期だから半年しか生きれないと告げられてから、15年生きました。自分の信念をしっかり持ってたからだと思います。どうかお父さんに勇気付けの言葉は欠かさないでくださいね。そして可愛い孫との時間を大事にしてあげてください。もちろん未久さんなら、悔いのないようにされると思いますが、ご本人の体も労わってください。何もできませんが、ここでの友達は宝です。苦しみや辛さに耐えてると思うと片腕をちぎられるような感覚です・・・。涙が自然に出てきます。しかし、前向きに未久さんパワーでやってのけてください!恢復も可能です。どうかお父様を初め、皆さん無理のないよう、お大事にしてください。良くなるよう祈らせてもらいます。

 





   >>> 未久さんファイト! 凜ママ   -- 2005/09/08..
 
お父様の事、何と声をかければいいのか分かりません・・・
でも、本当に素敵なお嬢さんに育ってる娘さんの言葉に胸がジーンとなりました。
そんなお孫さんが、お父様にとって1番の薬になるのでは・・・
未久さんにとっても元気の源ですね。
私も今1歳3ヶ月の娘にいつか「ママ、だーい好き」ってぎゅーとされたいな〜
家族で毎日笑って過ごして下さい。
 





   >>> 人間の強さ・・・ pooh   -- 2005/09/08..
 
未久さん、先日は暖かいお返事をいただき、ありがとうございました。母の看護と不妊治療の狭間での日々を、優しく励ましてもらったpoohです。未久さんのお名前を見て開いてみて、その内容に心が痛むとともにドキッとして思わず声をかけずにいられませんでした。
病気の告知については、自分自身は本当の事をちゃんと聞きたいと思ってます。それでも、やっぱり怖いです。しかも、いざ肉親の話となると別です。お父様は、医師から直接余命を告げられたんですよね。たとえ本当の事を聞きたいという本人の意思はあったとしても、闘病は家族全体の問題であり前もって相談してほしかったです。命をあつかう職業の人間として、その言葉一つで人間は強くももろくもなるという自覚を持ってほしいですね!私の母は幸いにも言葉は不器用ですが、心根の優しい医師と巡り合い励まされました。その事で医療とは別の意味で、頑張れた気がします。もちろん、看護師の皆さん達も声をかけて母の笑顔をひきだしてくださったり・・・。このパワーは、母の命を先へと伸ばしてくれた気すらします。
未久さんには娘さんという強い味方がいてくれて、未久さんにもお父様にもパワーを分けてくれる予感がします。命の限界を通告された中で、苦しい治療にも耐えていく・・。その毎日を未久さんのできる事でいい、一緒に抱えて歩いてくれる人間がそばにいてくれるだけで、お父様は幸せだと思います。その人を思う気持ちは届きます!どうぞご自分のことも責めないで下さいね。こんなにいっぱいお父様のことを考えて心をいためている未久がいてくれる、それでいいじゃないですか。私の言葉は励ましにもならないかもしれないけど、自分の事の様に胸を痛めてくれるこんなに多くの皆さんが未久さんにはいるし。それってすごいな・・と思います。なにより娘さん、天使ちゃんがいるじゃないですか。お父様の命をつないでるお子さんですもの。みんなからもらったパワー、お父様にも届きますように・・・。 
遠い空の下からですが、私も祈ってます!
 





   >>> 未久さんファイトです! ナナコ   -- 2005/09/08..
 
以前、「東京の慈恵大病院での羊水検査」のスレッドでアドバイスを頂いたナナコです。他の方への未久さんのレスにも、いつも心と強くさせて頂いていたので、思わず書き込みしちゃいます。

私の母は肺の小細胞癌で、主治医より「今年のお正月は超せないでしょう」と家族は説明を受けていました。しかし、使用した抗がん剤が母に合ったらしく、現在のところペット検査でも肺の癌細胞は見えない不思議な状態になっています。再発と転移のリスクはまだまだあると覚悟していますが、この経験でお医者様はいつも一番最悪な事を診断するんだと感じました。

母の命に期限を付けられてしまったようで、当時不妊治療真っ最中だった私は、本当に藁にもつかむ思いで過ごしていました。赤ちゃんを見せてあげれなくても・・せめて「授かったよ!ママを頼りにしてるんだからね!早く元気にならなくちゃ」って言いたくて仕方がなかったです。今はようやく11週目になり、帰国(まだ海外在住なので心配です)の日程も決まりました。

主治医に「何でも言って下さい」と日頃言ってあったにせよ、最後の告知を家族に話す前に当人に言ってしまった事・・・・心痛ご察し致します。未久さんのお父様が好転する事を祈っています。お顔も知らない以前、「東京の慈恵大病院での羊水検査」のスレッドでアドバイスを頂いたナナコです。他の方への未久さんのレスにも、いつも励まされてます。

私の母は肺の小細胞癌で、主治医より「今年のお正月は超せないでしょう」と家族は説明を受けていました。しかし、運良く使用した抗がん剤が母に合ったらしく、現在のところペット検査でも肺の癌細胞は見えない不思議な状態になっています。再発と転移のリスクはまだまだあると覚悟していますが、この経験でお医者様はいつも一番最悪な事を診断するんだと知りました。

母の命に期限を付けられてしまったようで、当時不妊治療真っ最中だった私は、本当に藁にもつかむ思いでした。赤ちゃんを見せてあげれなくても・・せめて「授かったよ!ママを頼りにしてるんだからね!早く元気にならなくちゃ」って言いたくて仕方がなかったです。今はようやく11週目になり、帰国(まだ海外在住なので心配です)の日程も決まりました。

主治医に「何でも言って下さい」と日頃言ってあったにせよ、最後の告知を家族に話す前に当人に言ってしまった事・・・・心痛ご察し致します。未久さんのお父様が好転する事を祈っています。ファイトでっす!!
 





   >>> アラリホ〜   -- 2005/09/08..
 
カキコもうと・・・何分も・・・
言葉が見つかりません!
それなのに、一言、言いたくて

何もお手伝いできませんが、心から祈ってます。

お父様がずーっと長く、幸せでありますように!

未久さんが元気でがんばれますように!

姫が益々未久さんを守ってくれますように!

お誕生日おめでとうございます☆
 





   >>> 言葉って... マンゴぷりん   -- 2005/09/08..
 
未久さん、ご無沙汰しております。

お父様のこと、拝見しました。
医者の言葉って、どうにかならないものですかね...
理数系の頭で言うからでしょうか...

同じ事を言うのでも、「もうちょっと、人間として配慮があっても...」と思うことしばしば。
真顔で機械的に結果だけを告げられて、とまどうこと幾度か。
こちらはただでさえ、"患者"という弱気立場にあるのに...。

でも、何事もポジティブに考えようとする未久さんには、いつも励まされます。これから、お父様とお嬢さんとの思い出がたくさんできると良いですね。

私も先日の羊水検査で"女の子"ということが判り、おもわずアメリカ人の先生相手に「キャー、嬉しい!!」と日本語で反応してしまいました。先生は苦笑い...
後で冷静になった時、「あ、未久さんと同じだ。またまた嬉しい〜!」と思いました。
未久さんのお嬢さんのように、キュートでおしゃまな女の子になってほしいな...

私の場合、ちょっと背景が複雑(非婚等)なので、両親にもまだ妊娠したことを報告していませんが、そろそろ"事実報告"だけでも言わなければ...と思っています。未久さんのお父様のように、暖かく受け入れてくれるよう、願っています。
 





   >>> 未久さんへ TAMA   -- 2005/09/07..
 
未久さん、以前同じ一人っ子ですと書いたTAMAです。未久さんのお気持ちを考えると、何と言って良いのかわかりません。お医者さまは時として患者や家族の気持ちを考えない発言をするときがありますね。もちろん、全てのお医者さまではありませんが。でも、他の方も書いていらっしゃいましたが、お医者様の判断は完全ではありません。私の親しい友人のお母様は、良くて半年と宣告されましたが、その後何年もお元気でした。どうぞ、お医者様の言葉負けず、お父様には希望を持っていただきたいと思います。良くなられるよう祈っております。

未久さんも頑張りすぎないようにしてくださいね。きっと体も心も張り詰めてらっしゃると思います。無理せず辛いんだって言ってください。いつも励まして頂いている私です。たまには未久さんの支えになりたいです(非力ではありますが)。きっとたくさんの方々がそう思っていらっしゃると思いますよ。

最後になりましたが、ハッピーバースデー!お嬢さんからのすてきなプレゼント。良かったですね。
 





   >>> うまくいえませんが。 にょり   -- 2005/09/07..
 
未久さん
お父様のこと、さぞかし心を痛めておられることでしょうね。でも、月並みですが、未久さんのお父様は、貴女のような素敵な娘さんをもたれて、さらに可愛らしいお孫さんと一緒に過ごすことができて、とてもお幸せだと思います。

医者が頼りにならない時、病には笑いです。笑うことはナチュラル・キラー細胞を活発にするそうです。どうか持ち前のユーモアをお父様にたっぷり注ぎ込んでさしあげてください。きっと未久さんに負けずとも劣らず、お嬢様も笑いの種をたくさん蒔いてくれることでしょう。お父様のためにも、お嬢さんのためにも、そして未久さんご自身のためにも、ご家族で、あたたかい思い出をたくさん作ってください。心よりお祈りいたします。
 





   >>> まさに天使ですね ダナ   -- 2005/09/07..
 
未久さんのお嬢さんはまさに天使ですよね。
苦しいときも「ママだ〜いしゅき」なんていって
抱きしめられたら、がんばる力がでてきますよね。

親とはいつか別れなくてはいけない時がきますよね。
私は34歳のときでした。翌年夫とも死別して、
私は自分の苦境にまさに、あっぷあっぷの状態で、
娘がママと呼んでくれても、気もつかないような
身勝手な親だったと思います。

未久さんは命の始まり、そして終わりをしっかり受け止めて
いこうとする姿はりっぱだと思います。
残された時間を悔いのないよう、がんばってください。
 





   >>> 一言伝えたくて・・・ タム   -- 2005/09/07..
 
未久さんのスレッドを読んでどうしても一言伝えたくて
出て来ました。

お父様のこと、そして医師の告知のこと、なんとも言えない
悲しい気持ちです。
でも伝えたいのは、医師なんて未来が見える
(とか言われている)霊能者でもなければ、もちろん
人間の寿命を知る神様でもなんでもないのですから
気にしないで、と言っても無理かもしれませんが
でも、100%正しいなんてことはありえない!ということを
まず心にもって欲しいと願います。

医師の診断がいい方向に外れているケースなんて結構
よく耳にします。
おそらく未久さんがおっしゃるように、医師は
考えられる可能性の中で一番最悪のことを言うのではと思います。

でも、病は気からで、病気の克服には精神的な力というのは
本当に大きいと思うので、それを考慮、理解しない医師は
本当に残念ですし、腹立たしいです。

お父様も愛する家族、未久さんからそして愛しい盛りの
お嬢様から一杯生きるパワーを受け取られることと思います。

お父様のご健康を心からお祈りするばかりです。

(私も先日誕生日でした。未久さんと誕生日が近いなんて
 なんだかうれしいです。)
 





   >>> 未久さん、こんにちは。 華代子   -- 2005/09/07..
 
未久さん。
お父様のこと、本当にショックですね。
残念なことに、医師の資格があるからといって
人格者とは限らないのが現実です。
気持ちをしっかり持って1日でも長生きしていただくために、
医師の協力が必要なのに。
でもお父様の場合、未久さんとお嬢さんがとても強い支えに
なっていると思います。
お嬢さんのお話、また涙が出てしまいました。小さいのに
ママの気持ちが分かるのですね。とってもかしこくて、
親孝行なお嬢さんですね。
うちの娘は、1歳5ヶ月になりましたが、1日中「いや」   「しない」です。とても同学年とは思えません。

仕事に育児にお父様のこと。未久さんのお体が心配です。
健康にだけは気をつけてお体大切になさってください。
 





   >>> エール なお   -- 2005/09/07..
 
ご心痛お察しします。頑張って、っていう言葉が適切かどうかわかりませんが、「頑張って下さい」どうぞお心をしっかりと。否、すでに未久さんしっかりされていますが。お嬢ちゃまももう頼りになる存在ですね。いつもはエールを送られている私ですが、今回はつたない文章ながら、気持ちを込めてお父様と未久さんにエールをおくります。
 





   >>> 泣けました・・・。 あおたん   -- 2005/09/07..
 
未久さん。
こんにちは☆
いつも気丈でカッコいい未久さんの報告大好きです。
でも、たまには泣くことも必要ですよね・・・。
可愛い娘さん、ママのことをよくわかっているのかな?
大切に育ててらっしゃるのですね。

うちの娘(今日で1才3ヶ月)もママをぎゅ〜ってしてくれる、いつかそんな時が来るのかな??

頑張りましょうね!!
 





   >>> 義母の場合 Margarita   -- 2005/09/07..
 
こんにちは。
こういう時って精神的に大変辛いですよね。未久さん、大丈夫ですか? でもお嬢さんが一生懸命元気づけてくれるみたいで、いじらしいです。 なんてケナゲで素敵なお嬢さんなんでしょう…

昨年11月に膵臓癌で亡くした義母の場合、体調が良くないと病院へ
行き、検査結果を聞きに行った時、医師は本人に伝えるという意図では無かったのですが、内線で他の医師に症状と結果を伝える時、なぜか英語で話しました。
その時、末期の癌である事を他の医師に伝えたらしいですが、義母
は英語が得意の為、自分の病状を思いがけずに知ってしまいました。
突然の事で、心の準備も出来ておらず、本人は動揺したと思いますが、家族の前では気丈に振舞っていました。
私達、周りの家族は、なぜ、受信して間もない本人に、真実を知りたいかどうかの確認もしないうちから、直接告知したのか!?怒りました。しかし、医師も本意ではなかったようですし、本人も知ってしまった以上、諦めるしかなかったですが、もっと配慮が欲しかった!と思いました。
医師には、もう、自分の症状を知ってしまったので、何でも正直に話して下さいと後からお願いしたらしいですが・・・
その時、3〜4ヶ月先の命の保障は無いと言われ、本人は入院と
延命処置は拒否しましたが、痛いのは嫌だからと鎮痛剤だけは処方し続けもらいたいとの意思表示をしました。
義父(義母の夫)も胃癌で18年前に先立たれていた為、癌には少し神経質な考えも有ったのですが、これも運命と受入れたようです。
その後、自分で動けるうちにと、スコットランド迄、友人に
お別れに行ったり、日本各地を旅行したり、義母いわくは
「夫が死んでからは、好きな様に生き、悔いの無い人生だった。」
との事ですが、告知から1年1ヶ月後に旅立ちました。
あくまで、医師の言う事は目安なので、一年と言われてもそれが当たるかどうかはわかりません。 私の祖母の従姉妹は癌でしたが、医師に手遅れで半年の命と言われてから、20年以上生き、最後は老衰でした。近所にも癌で手遅れと言われ、15年後に無くなった男性もいます。
だから、諦めないで!!と言いたい所ですが、やはり、誰にでも必ず訪れるその時の為に、後悔しないよう、大切に時間をお過ごし下さい。
大変長くなり、申し訳ありませんでした。
顔も知らない未久さんですが、とっても頑張ってる姿が目に浮かぶようです。何のお手伝いも出来ませんが、応援しています。
 





   >>> おつらいですね ふぅじこ   -- 2005/09/07..
 
こんにちは
お父様の件、びっくりしました
ご本人も未久さんもショックでしたよね
なんて言って良いのかわからないですが、お嬢ちゃまの抱擁が心にしみますよね
きっと未久さんのつらさを体で感じたんじゃないかな?
うちの息子も時々寝るときに首に手を回して私のことを抱いてくれます
きっとママは頑張っていても顔に出てるんでしょうか?

お父様の残りの人生、どうか実りあるものになりますように
できれば苦しまずにすみますように
心からお祈りしています
 





   >>> 私の父もーーー。 やっとママ   -- 2005/09/07..
 
末久さん、こんにちは。
以前に近所付き合いのことで、末久さんたちに
アドバイスをいただいた者です。末久さんをはじめ、
このサイトの皆さんのおかげで、やっと、春に
ママになれました。
息子はすくすく育っています。
 私の父も、私の妊娠がわかったころに
癌ということを告げられて、以来、闘病
生活をしています。年齢のためか、転移は
あまりしていないようで、今は抗がん剤を
点滴しながら、前向きに生きています。
でも、以前に、胃を開いてみて、切除するのは無理
とお医者さんにいわれたときには、もうだめかと
思いました。涙が止まりませんでした。
秋になって涼しくなったら、初孫の顔を見せに、
連れて行く予定です。何しろ遠方なのでーーー。
 末久さん、どうかお嬢さまと一緒に、
がんばってください。誰しも限られた時間を
一生懸命生きるしかないと感じています。
私も父があとどのくらい生きられるのか
まったくわかりませんが、本人の気持ちを
尊重しながら支えていきたいと思います。
 





   >>> 生って何でしょうね。 Blackpancy   -- 2005/09/07..
 
未来さん、いつも楽しい体験記をどうもありがとうございます。
楽しく読ませて頂いています。

お父様のこと、なんと言ってよいのやら・・。言葉が見つかりません。でも、ここは涙は隠して、命の期限が解ったお父上のために何が出来るか、考えてあげる事が今は先決だと思います。

誰でもいつ、どんな事で死に急ぐ事になるかどうか、解りません。
ただ、長い、短いそんな事は、関係ないんですよね。ようはいかにその方にとって、自分が歩んできた人生が輝かしく、満足のいくものであったか。そうさせてあげるために、周囲が少しバックアップしてあげれば良いと思います。

今はとても辛いだろうけれど、いずれその悲しみも傷も癒される時は必ずくると思います。
お父様と家族の団らんを今は、時間の許す限り出来るだけとるようにしてあげて下さい。

何だかうまく言えませんが・・・ごめんなさい。
涙が出てきてこれ以上、書けそうにありません。
Sorry!!
未久さん、泣きたい時は、泣いて良いんですよ。あまり無理しないでね、貴方だけの身体ではないのですから。辛くなったら又、ここに吐き出しにきて下さいね。・・私は応援してます。
 





   >>> 元気だして下さい ゆうたんママ   -- 2005/09/06..
 
お父様つらいですね
私は父親を事故で無くしてるので(一瞬の出来事だったので)病気を告げられたことがないのでよくわからないのですが、ずいぶんはっきりしたお医者さんなのですね
先日主人の祖母が癌で亡くなったのですが、今年の春に医者からもう長くはないと、まず家族に告げられました。何を思ったのか祖母の子供達は身辺整理とかで後悔しないように?とはっきり言ってしまったのです。
私と主人は何もそこまで言わなくてもと思いいましたが時すでに遅しでした。
それから祖母は食欲も落ちて、肉体的な衰えよりも精神的な打撃が
大きかったみたいでどんどん衰弱してしまいました。
すみません。こんな身内の話しちゃって
未久さん仕事と子育てで大変でしょうが、お父様とおしゃまなお嬢ちゃんと三人での楽しい時間が少しでも長く過ごせますように祈ってます。
(私は父に息子を会わせられなかったので)
確か一ヶ月違い?だったと思うのですがずいぶんおしゃべり上手になったんですね。女の子は早いのかな?
家も ママだ〜いしゅき!」と言って私をぎゅーっと抱きしめてくれる日がまちどおしいです。
頑張って下さいね
 





   >>> 未久さん、がんばってください。 ユリッチ。   -- 2005/09/06..
 
お父様のこと、とてもお辛いと思います。心無い言い方を平気でされる医師もいるんですね。
残された時間に何をして上げられるのか、悩まれるお気持ちわかります。
弱音を吐いてごめんなさいなんて謝らないでくださいね。
ここで未久さんに勇気や幸せを感じさせてもらった方がどれほどいらっしゃることか。

お嬢ちゃまが、「ママ大好き」と何度も言ってくれた事で未久さんが心の鍵を解く事が出来て、涙する事が出来たお話は、ほんとに子どもを授かるって素晴らしいことなんだと、感じさせてもらいました。

未久さんが思い残す事が無いように、お父様と少しでもふれあう時間が多くなりますように祈っています。
 





   >>> ずっと応援しています。 レッド   -- 2005/09/06..
 
44歳で、1歳9ヶ月の息子のママです。
40歳のときに私の子供を一人連れて、再婚しました。
高齢でしたが、主人の子供がどうしてもほしくて、頑張って生んじゃいました。
投稿するのは、初めてなのですが、妊娠中から未久さんの発言は、必ず見ていました。そしていつも一人で頑張っている未久さんに、私も頑張ろうって勇気をもらっていました。
私も仕事を持っていますので、体力的、精神的にきついときがあります。

未久さん!頑張ってくださいね。ずっと応援しています。

この度、主人の母を引き取りました。
かなりの認知症で、トイレもままならず息子と二人のおむつです。
世話をしている私の事もわからず、悲しくなる事もありますが、私も頑張ります。
 





   >>> 誕生日、おめでとう! あん   -- 2005/09/06..
 
47歳、バースデイ!おめでとうございます。

それにしても、言葉(というか心?)の足りない医師には閉口ですね。
応用が利かないというか何と言うか・・・どんなに技術があっても人間的には尊敬できないですね(ぷんぷん!)。
私の母がかかった医師も、本人に面と向かって、
「あなたは痴呆がありますね?それに腎臓が最高に悪い。だけど、もっと悪いのが心臓で、これは私には治せないし、この病院に入院してもらっても治らないから入院はさせないよ。」
と話すアホ医師がいて、唖然でした(有名な大学病院ですよ!)。
その後、病院を変えてからは、母本人が診察室に入る前に、ぱぱっと先生に会い、ひととおりの検査結果を聞いてから母と会わす・・・という風にしていました。
なかなかね、、、医師といえども人間なので、いろんな人がいますよね・・・気の毒な奴!くらいに思って過ごすしかないのかな(癪ですが)。

一年が目処などと言われ、未久さんのお気持ちを察するとなんと声をかければよいのだろう・・・とレスも迷ったのですが、
頑張れよー!と応援している人がたくさんいるんだからね!という気持ちで出てきちゃいました♪

変な言い方ですが、寿命がわかっていると、それまでを濃厚に過ごすことができるのではないかと思います。
私の母の場合をまたしても引き合いに出して申しわけないのですが、
母も余命2年と宣告され、ショックではありましたが、それゆえに、優しく温かく接することが出来ました。
もし、これが事故か何かで突然亡くなってしまったんだとしたら、
あれもしてあげれば良かった、これも・・・という後悔だらけで立ち直れなかったと思います(なにせ、親不孝ばかりのスケバン娘でしたので)。

未久さん!
弱音、いっぱい吐いてくださいね!
きっと職場ではがんがん風きって働いているのでしょうから、ここでたくさん息を抜いてください♪

娘さんにも優しい心が芽生えてきたようですね。
本当に、お父さまにお孫さんを抱かせてあげることが出来て、未久さん、孝行娘ですよ!

さてさて。
私のほうは気持ちばっかり前進で、結果はついてきませーん!
相変わらず毎月G1をETしているんですけどね・・・。
ま〜、なるようにしかならないのが人生ってなもんで。
治療をからめつつ、仕事に遊びにと、楽しく過ごしています。

先月、犬を拾ってしまい(3頭目になりました)、その犬がいろんな病気持ちで、医療費がすごいです。どんどん貧乏になっていく・・・。
犬もいいけど、やっぱ、早くね、子供欲しいな〜〜〜。
の、あんでした!長々とごみ〜〜んなさい。
 





   >>> 一日一日を大切にしてください。 たんぽぽ   -- 2005/09/06..
 
未久さん、お久しぶりです。

 お父様のこと、お辛かったですね。少し前までは告知を本人にするかどうか問題になっていたものですが、最近では平気でされてしまうのですね。医師が、特に責任を感じなくなったのでしょうか。告知の重さを考えずにされると、困りますね。

 私の父は心筋梗塞で、おそらく一瞬で亡くなったと思いますので、いわゆるお別れというものはありませんでした。あれはあれで、父としては幸せだったかなあと思ったりします。

 一年後を宣告されるのは辛いですね。別に、いつまでなんていわなくてもいいのに、本人の気持ちにもなってもらいたいですね。日本人には、本人への告知がいいかどうか、まだ分らないと思います。

 ただ、どうしても最期はありますから、そのときをどう迎えるかですね。本当に難しい問題だと思います。すべてを一人で抱えなければならない辛さを思いますが、でも、娘さんがいらっしゃるのですよね。娘さんが抱きしめてくれるのですよね。たった一歳の娘さんに抱きしめられるということも、あまりあるとは思えませんが、本当に慰めになりますね。

 お辛いお気持ちをお察しして、何か言いたいのですが、言葉がみつからなくてごめんなさい。
 未久さんに力をもらい、未久さんのことを、心配している人は、このサイトにはいっぱいいますよ。一日一日を大切に、いっしょに歩んでいきましょうね。
 





   >>> お父様が楽しい余生を送られますように。 こひつじメリー   -- 2005/09/06..
 
そんなに素敵なお孫さんがいるなら安心ですね。おじいちゃまにも一生懸命チュを繰り返しているかしら。。
残された時間の告知を受け止めることが出来るか否かは人により、様々で一言で言うことができないと思いますが、お父様が「正直に言ってください」とお医者様に再三おっしゃっていたのであれば、今はさすがにショックだと思いますが、それを受け止めていかれる心の強さをお持ちであると信じましょう。私の2番目の父はちょっと甘えたサンで、受け止めることの出来ない人だったので、告知はしませんでした。でも、自分でわかっていたようです。母の親友のだんなさん(あたしにとっても仲良しのおじさんでしたが)は、告知を受けて、その後一生懸命いきてらっしゃいました。もちろん、たくさんの苦しみはあったはずですが、おばさんとおじさんとやりたかったこと、将来やろうと思っていたことをどんどんと実現されていきました。告知されてからも、よくなったり、悪くなったりの繰り返しでしたが。。。
すでに、お父様がご存知だという事実はもう、変えられないのですから、素敵なお孫さんと一緒に、たくさんの愛で楽しい充実した日々が送れますようにとお祈りします。
 





   >>> ファイト! ぴすたちお   -- 2005/09/06..
 
お久しぶりです・・・未久さん
お父様のご病気、とても辛い告知でしたね・・・

お父様が限られた時間を、かわいいお孫さんと娘さんと少しでも長く楽しく過ごされる事をお祈りしてますね
未久さんも、身体に気おつけてお父様の看病に育児にファイト!です。
 





   >>> ずっと応援してます。 レッド   -- 2005/09/06..
 
44歳で1歳9ヶ月の息子のママです。
今日、初めて投稿させていただきますが、妊娠中から未久さんのファンで未久さんの発言だけは、必ず読んでいました。
私は、40歳の時に子供を一人連れて再婚しました。高齢でしたが今の主人の子供がどうしてもほしくて頑張りました。仕事もしていますので、体力的にも精神的にも大変ですが、いつも一人で頑張っている未久さんの発言にはげまされていました。

未来さん!頑張って下さいね。心から応援しています。

この度、79歳になる主人の母を、引き取りました。かなりの認知症でトイレもまままらず、息子と二人のおむつです。世話をしている私の事も誰だかわからず悲しくなることもありますが、どこまで出来るかわかりませんが、私もがんばります。
 





   >>> ごめんね mm   -- 2005/09/06..
 
何も支えになってあげられません。
over45もちょっとスレを立てておらず、寂しい思いをさせてしまいました。
私の職場で事件勃発でなかなか他のことに頭がまわらない日々をすごしています。
未久さんの大変なときをずっと支えてくださっていたお父様、そして今も未久さんが支えているようでおとうさまにすごく支えられていますよね。
大切な時を三人で充実させておすごしください。
特にはげますこともできなくってごめんなさいね
私はここに来て未久さんにレスすることしかできませんが遠くてもいつもそばにいます。
 





   >>> 未久さーん! 桜子   -- 2005/09/06..
 
未久さん、桜子と申します。
いつも楽しく拝見しております。そしてすごーく励まされて
おります。

頑張り屋さんの未久さんが弱音を吐くなんて、こりゃ大変と
思い、初めてながらレスさせていただきます。

私は今、肝臓ガンの父親とアルツハイマーの母親を看病中の
真っ只中ですが、未久さんのお怒りと悲しみがよーくわかります。
いくら本人が正直に話してくれと言っても、言われる本人の
気持ちになってみたらわかるはずです、どんなにショックが
大きいか・・・まず、未久さんに話すのが筋道ではないでしょうか!

私は父親の前回の入院の際、主治医に向かってはっきりと、
治せなかったら焼酎の一升瓶投げつけてやると大声で言いました。
主治医とのコミュニケーションは大切ですよね。
未久さんほどの方がここで念を押されていなかったのが悔やまれます。

未久さん、今はかわいいお嬢さんと大切なお父様とのお世話で
本当に大変なときでしょうが、物事には必ず終わりが来ます。
その時に、精一杯やったから、悔いはないとお互いに言えるように
共に頑張りましょうね。

明けない夜はない・・・そう心に言い聞かせながら乗り越えていきましょうね。
私も誰もこの看病を代わってくれる人がいないので、時々目の前が
真っ暗になりますが、
いつもここで未久さんの頑張りとあんさんの頑張りに励まされて
います。
未久さんにはかわいいかけがえのない宝があるんですもの、
頑張れないはずがないですよね。いいなー!!!私なんかボケた
母親ですよ、しかも治らない・・・・うーん、でもやさしいだんながいるから同じかな、未久さんと!(子供は見つけられないけれ
ど、だんなは見つけられる?早く見つけてください!)

早く元気な未久さんに戻って、その主治医、ぎゃふんと言わせなきゃ!治らないじゃなく、治せよ・・・なんてね!

お誕生日おめでとうございます。
 





   >>> はじめまして。 めら   -- 2005/09/06..
 
こんにちは。いつも人気の未久さん、投稿は楽しくよませていただいていました。

 今回は、なんだかあまりに悲しい出来事に、思わずでてきてしまいました。

 医師のこと、悲しいですね。
 いくら、本人が希望していたとはいえ、その人を支える家族の意見をきかず、医師のみの判断で告知してしまうのは、やっぱり間違っています。
 本人が受け入れられなかった場合、いったいどう責任をとるのでしょうか?
 本人の落胆を(どのように強い人でも落胆しますよね)家族が受け止める準備もなく、告知するなんて、本当にひどい。
 未久さん、動揺して当然です。
 そのような中でもやはり本人が一番つらい・・・、ささえてあげてください。
 多分、孫の顔をみせて、いつも通りにいることが、一番の支えなのかもしれませんね。
 また動揺することも、大切な人だからであり、未久さんの動揺、ショックがお父様を癒すのではないでしょうか?

 未久さん、娘に本当に感謝ですね。
 人は、落胆・ショック・大きな悲しみをうけたとき、涙を流さないと乗り越えられないそうです。
 娘さんのおかげで、涙をながせた、泣けた、これで、未久さん、のりこえられます。

 これからももっと悲しいことがいっぱいあると思います。

 どうぞ、むりをなさらず、このサイトも利用して、こころがつぶれませんように・・・。

 お父様を支えなければ、とめいっぱい思っていると思います。そうです、でもそれで、あなたの心がつぶれないようにしてください。
 
 娘と孫の笑顔が、きっとお父様を癒すのだと思います。

 初めてで、えらそうに長々と書いてごめんなさい。
 37歳、小学校1年と3年の男の子のワーキングママです。
 





   >>> 言葉がありませんが 累一   -- 2005/09/06..
 
こんにちは。今日の未久さんの書き込みを拝見して
涙が止まりません。言葉が出ません。がんばってくださいなんて
がんばっている人に言ってもしょうがないような気がします。
お会いしたことはありませんが、大好きな先輩です、未久さんは。分身のような娘さんがいてよかった。わたしにはいませんから。

・・・ええと、このごろお医者さんはなんの前触れもなく
平気で(平気じゃないんでしょうが)告知されますよね。
下手に期待させるよりは等と医療従事者ならではの理屈
があるのでしょうが、そういわれて、はい、そうですか
なんていえませんよね。

辛く悲しいことですが、誰の上にも例外なくやってくること
で、40代になれば珍しいことでもなくなってきます。
心臓で突然死の家系のわたしはいつもどこかで覚悟しています。

まとまらない文ですみません。
 





   >>> 未久さん 元気出してくださいね。 かめ   -- 2005/09/06..
 
未久さん はじめまして。「over45同盟」鮎子 改め かめです。
いつもここで未久さんやみなさんのパワーを頂いています。

お父様の事ほんと心配ですね。二年前に亡くなった父の主治医もそうでしたが、淡々と病気の説明をし父や家族の気持ちは二の次という感じでした。たまたまかもしれませんがこの主治医には優しさのかけらもありませんでした。医者は最悪の事を先ず言われます。それは何かあったときに自分を守るためのようです。

母も脳腫瘍を患い入退院を繰り返してました。10年以上前「余命一ヶ月」を宣告されました。「もう手のつくしようがないと…」
足の筋力を失い車椅子生活で、耳もほとんど聞こえなくなってしまいましたが、今も元気に暮しています。
その時思ったのです「医者は絶対者ではない。人間なんだ」と。

だから元気を出してくださいね。
お医者さんの言葉に負けないで下さい。

父はもう退院間近という時に、突然心不全を起こし、その時は何とか蘇生してもらったのですが、意識は戻りませんでした。でも意識不明ののまま5週間頑張ってくれました。父とは昔っから喧嘩ばかりしてて、親不孝の娘でした。あのまま逝ってしまったら私は今でも父への思いを引きずっていたと思います。でも、5週間という時間をもらえた事に感謝しています。

弱音を吐いて良いんですよ。吐き出すことでまた元気になれるんですもんね。
未久さんにできる事。いっぱいありますよ。
こんなにもかわいいお孫さんがいることもお父様には幸せだと思います。ほんと子供って天使ですよね。

ごめんなさいね。取り留めのない文になっちゃって。

お父様がお元気になられますように、お医者さんがびっくりするほど長生きをされますように、心からお祈りしています。
未久さんもお仕事、育児、看病でお疲れが出ませんように。

最後になりましたが お誕生日おめでとうございます。
 





   >>> はじめまして くすくす   -- 2005/09/06..
 
こっそり未久さんのファンになって勇気と元気をもらっていた者の一人です。
未久さんと同じ誕生日で同じ高齢出産(娘で1歳七ヶ月)ということで勝手につながりを感じておりました。

お父様のこと、辛いことと思います。
お父様にとっては、何かをしてもらうというわけでなく、ただそこに未久さんとお孫さんがいるというだけで十分幸せと思います。
頑張り過ぎないように、無理しすぎないように充実した家族の時間をお過ごしください。