妊娠・出産・育児

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2005年8月〜2005年11月の投稿バックナンバー


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能天気 とも  -- 2005/08/30 ..
二人目妊娠中の40歳です。
29歳で結婚し、お互い仕事と子育ての考えの不一致で子供を作れず、32歳で婦人科の病気で手術し、35歳で離婚騒動になり
その後のどさくさもあって(考えの不一致は何処へ)37歳で一人目出産しました。
二人目も早く欲しかったのですが2年かかり、それでもなんとか自然妊娠。
そんな家庭ですが、先日主人が「子供4人位欲しくなった」って言われました。
「そんな事言われても…年が」って感じですが
まあ、私も悪くないなと思ってしまいました(4人は無理だが)
最近、私は高齢出産でいろんな事にビクビクしたり緊張してましたが、主人のその言葉で少しふと楽になりました。

何を言いたいかと言いますと
この年でも、年齢も気にせず、環境や状態も気にせず、叶うか叶わないかを気にせず、夢を持っていいんじゃないかなって思ったのでした。

くだらない書き込みですみませんでした。


ありがとうございます   とも
そのとおりですね   わらく
先輩!   ぽて子
嬉しいです   ほろりん
それこそが不妊の妙薬!   ダバラ




 

   >>> ありがとうございます とも   -- 2005/08/30..
 
こんな書き込みに、レスありがとうございます。

この歳にもなると出産の友人も少なく、周りからも「大丈夫?」
みたいな所がありました。
それでも、まだまだ人生も作ったり変えたりしていける年なのではないかと思いました。

皆さん、人生を楽しみましょうね。

 





   >>> そのとおりですね わらく   -- 2005/08/27..
 
結婚した35歳の時 「子供は2学年違いで3人いたら楽しいね!」なんて夢をみていたら、本当にその通りになりました。
高齢の不安も、環境の変化も(実際2度引越しあり)何も気にせず、
若い夫婦のように自然に子供を欲しがっていた私達。

ただ夢中で仕事に子育てに奮闘していますが、三人産んで本当に良かったと思っています。 体力だってそれなりに何とかなっていますし、何より子供を心から大事に思えます。

壮大な夢を持ってみるのはいいことだと思います。 私は子供が三人の生活を信じていたら、奇跡が起きました。
 





   >>> 先輩! ぽて子   -- 2005/08/26..
 
ともさん、ダバラさん、お2人の投稿を読んで元気が出ました。

私も36歳で一人目を出産し、今年は二人目を!と決心したものの、なかなか妊娠できず、年齢のせいかと少し焦り気味です。
なんとか(難しいけど)リラックスして、お2人に続きたいと思います。何年かかるか分かりませんが・・
 





   >>> 嬉しいです ほろりん   -- 2005/08/26..
 
私も34歳で一人目を出産
二人目不妊で通院したものの授からず 諦めかけたというか 日々の生活で忙しく考えてもみなかった39歳目前で 二人目を授かりました
でも 正直 ダウン症や 自分の体力 環境等 で 育児不安が山のようです 勇気もらいましたー  

知り合いで40歳を超えてから二人産んだ方がいます(二人目は45歳を超えてからのはず) とても若々しく子供をいとおしく思ってるのが伝わってきて素敵です
時々 おばあちゃんに間違えられるとも言ってましたがね

 
 





   >>> それこそが不妊の妙薬! ダバラ   -- 2005/08/26..
 
ともさん、こんにちは。

スレッドを拝読していて、元気が出ました。
そうなのですよね、高齢産ともなれば誰もが大なり小なり感じる、焦り、自己嫌悪、失望、疲労。
これらは必ずつきまとうもので憂いを引きずるものばかり。だからこそ、迎え撃たなくてはなりません。

確かに時間はない。それは認めるけれど実際のリミットなんて実は人それぞれなのではないでしょうか。
自分の力だけではどうにもならないこともあるんだと、押しつぶされそうになる時もあります。でも授かりものといわれているように、そこは神様の領域でもあるのですから自分でどうにもならないのは当然のことです。諦めムードが先行していたとしても、心の深いところで信じていたいですよね。

肩の力を抜く。できそうでなかなか難しいです。でもそれができて自分を呪縛しているものから解き放たれた時、奇跡が起きるような気がします。

私は二人目不妊で長い不妊治療に疲れ、もうできないだろうと完全に諦めていました。で、それこそ忘れるほどになっていたころ、自然妊娠で二人目を授かりました。39歳の時でした。
口では諦めた諦めたといいながら、二人目が生まれてみれば、肌着や遊び着の類からおもちゃやチャイルドシート、果てはおしりふきのハコまで取っておいたのには我ながら苦笑もの。もしかしていつか使えるかも…とどうしても人にあげられなかったんですよね。7年間もですよ…おかげで買い足すものが何もないくらいでした。やっぱり諦め切れなかったのでしょうね。

精神的なものは目に見えないけれど、人のコンディションを大きく支配していると思います。今は結果が出なくてもきっと会えると信じたいですよね。笑えるようになれれば赤ちゃんも「そろそろ会いに行こうかな」と思ってくれるかもしれませんもの。